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先日、銀行のATMで二千円を拾得した。二台並んでいるキャッシュディスペンサーの左側でしか現金での振り込みができない。しかし、生憎そちらは使用中。暇つぶしも兼ねて、空いていた右側で通帳記入することにした。昼休憩もだいぶ過ぎた時間帯なので、込み合うこともない。記入が完全に済んでしまう頃には、もう隣の女性は外にでてATMコーナーに、私は一人になった。さて、そんじゃ振り込みますか。ハッと気がつくと、左側の機械の現金受け取り口はパックリと空いて、ハタハタと千円札が風圧で踊っていた。。。( ̄□ ̄;)あれま!さっきの女性だ!とりあえず現金を掴み、外へ追いかけた。目の前の横断歩道の信号は赤。信号待ちしている人たちは、どれも別人だったし、歩道の左右を確かめたが、それらしき人はもういなかった。遅かったかー。(--;)とりあえず、とぼとぼと店内に入り、窓口のおねいさん(?)にかくかくしかじか、わけを話す。そうでしたか~。おねいさん風(笑)の受付の人はちょっと困ったような顔をしていった。『現金は、そのままにして置いていただければ、自動的に機械が吸い込みますので…。』( ̄ ̄;)…。にわかに、ヒマそうだった店内が忙しくなった。○○さ~ん、ATMの左側止めといて。あ、それから振込みした人調べといて。。。。(--;)…。おねいさん風な女性は、私に聞いた。『落とし主が現れなかった場合には、拾得物ということで警察に届けるんですが、…。』その際は、もう一度店に来て、住所・名前を記入していただくようになります…ということだった。(--;)はい…。来いというなら伺いますが…。『その際、拾得物の権利も発生しますが…。』あ、放棄ということで(--)連絡先として、携帯の番号を聞かれた後、釈放された。。。(--;)なんか、余計なことしたんだろーか。。。たかだか二千円ごときで大騒ぎである。慌ててお金を手にしたから、取り出し口が閉まってしまうし、でも機械が吸い込むなんて知らなかったもんなあ。ああいうときは黙ってポケットに入れておくべきだったんだろーか。いや、そりゃまずいだろ(--;)整理のつかない自分と葛藤している私の目の前に、もう一つ驚愕の事実が突きつけられた。そう、順番待ちしていた左側のATMが『取り扱い中止』になっていた…(-▽-;)ガーン!!!『あらやだ~、取り扱い中止ですって~。』機械の前に並んでいたご婦人が、苛立った声をあげた(_-;)…2台しかないATMコーナーは、稼働中の機械が1台になったとたん、瞬く間に混雑し始めた(_-;;)ガッチャン!!そうして、いや~な音がした後、そのもう一台の機械も止まり、『インターホンデ オトイアワセクダサイ。』機械的な音声アナウンスが流れた…(_<、;;)あ~もう見てらんないっ!! いたたまれなくなって、外にでる。商店街の向こうの銀行まで歩こう。歩きます、いや、歩かせてくれ~!それがせめてもの罪滅ぼしだ。。。(意味不明)ああ、そうともよ、みんな、おいらがわるいんだ~!!(>_<、)信号が青になったとたん、泣きながら横断歩道をダッシュする迦楼羅がその日、おったとか、おらんかったとか。小さな親切、大きなお世話…というお話じゃ。 とっぴんぱらりのぷう。
2007.03.30
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最近、深夜のNHKを見るのが日課となりつつある。別に狙ってみてるわけではないけれど、ここ最近話題にしたものに、なにかしら関連的なニュアンスを含む題材が必ずといってよいほど取り上げられている。やっぱり呼ばれているのかしら(--;) 今回も、ジャン!でました。『トルハルバン』 ↓お隣、韓国のお地蔵様みたいなもんかねえ。( ̄_ ̄)ふむ。時代は1700年代ぐらいから、ということだからそんな古くはないんだけども、これ、何かに似ていると思いません?ついこの間話題にした、そう、『モアイ』君。帽子かぶってるところなんか『にてるなあ~。』( ̄○ ̄;)って感心しちった。もちろん、モアイ君より若いんだが、これはおじいちゃんなんだって。トル=石、ハルバン=おじいさん、っということらしい。鼻や口に触ると、子宝に恵まれるという言い伝えがあるそうな。帽子かぶった立ち姿が、男性器の象徴ということらしい。子宝地蔵というわけやね(^^)本来は、済州島のある山は、女性の『気』が強いので、男性の『気』のあるものを、と霊能者が作らせ置いたのが始まりとされている。 それにしても、地蔵さん、モアイ、トルハルバン…ひきつづきぐるぐるしてますねえ(^^;)
2007.03.29
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27歳女性。新規のクライアント。相談内容: 恋愛 2年間片思いの相手と、最近仲良くしている男友達について。 見えたもの: 一筆書きの五芒星。 薄ぼんやりしていたが、目を閉じると何回もでてくる。陰陽師?なんだろう。さっぱり意味がわからない。
2007.03.29
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p.m. 13:47 Climb down a mountain. 『すっかり遅くなっちまった。』ストレートな下り坂を、一気に駆け抜ける。回りたいところは山ほどあるが、時間の都合上選択を迫られるだろう。飯でも食いながらミーティングといきたいが、場所はどこにしよう?久遠は相変わらず黙していたが、固まっているようにも見えた。『何食いたい?』シートを倒して手を組み、棺おけで寝ている姿勢でヤツは答えた。『…うなぎ。』アクセルを踏みこんだ俺には、ふうーっという久遠のため息は聞こえなかった。 突如、進行方向に巨大な天狗が現れる。全長20数メートルはあるんじゃないかと思われる巨大な像。『アレは何なんだ?』いぶかしげな久遠に俺は答えた。『大山次郎坊。』大山に住むという、天狗伝説になぞらえて、おそらく地元住民の税金で作られた代物だ。公園内にドデーンっと仁王立ちのそれは、確かに目立ってはいた。長閑な酪農地帯にマッチしているかどうかは別として…。『反対側に下りた方には、同じくらいの鬼もいるんだぜ。』溝口という町ではタタラがあったとされ、こちらも鬼伝説になぞらえた巨大な鬼が、建物に腰掛けて町を見おろしている。『みてみるか?』訊ねた俺に、久遠は露骨にいやいやと首を振った。そっかお前さん、ひとがたがダメだったよな。。。 着いた店は、知り合いがやっているお食事処。昼時を過ぎているので休憩に入るギリギリのようだったが、逆にこちらは誰もいなくてゆっくりできる。座敷に通され靴を脱いだ。お絞りで手を拭きながら、お品書きを眺める。久方ぶりの山歩きで、一仕事終えた気分だ。『車じゃなけりゃ、一杯飲りたいとこだがな。』ぼやいた俺に遠慮したのか、久遠もお茶ですました。料理が運ばれてくるまでの間、俺達は、この後のコースについて色々と検討した。出雲圏まで来て出雲大社に行かないというのも間の抜けた話だが、往復の所要時間を考えるとこの界隈のポイントが幾つか回れる計算だ。『山陰は縦に長いからなあ。』島根、鳥取両県あわせて約400Km超あるといわれている。高速道路も途中までしか通っていないので、営業マン泣かせで有名らしい。『片参りになるが、コトシロヌシさんところにいってみるか。』大山寺でもらった、『出雲國神仏霊場』のパンフを広げてみる。島根半島の先端にある美保神社は、恵比須社の総本社にあたる。大黒様=オオクニヌシと商売の神様としても有名で、地元の商売人は、恵比須、大黒の両方を参るとされている。まあ、大黒様は次回ということにして…。時間の都合というのもあったが、『事代主』とは、託宣の神。よって、うちのお札はここからいただいていた。俺達みたいな商売には少なからず関わりがないこともないはずだ。『上手くいけば夕方の巫女舞の奉納も見れるかもしれないしな。』久遠も異論はないようだった。大体の見当はついた。水菓子までを平らげて、俺達は再び出発した。 つづく。
2007.03.28
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M,t DAISEN. ~Climb down a mountain. 登りのときは気がつかなかったのだが、途中、道の脇に開けた土地があり、石を積んだ跡があった。草が生い茂り、半分隠すようになっていたが、真ん中に少し見える石段で気がついた。『下山神社の跡か…。』確か、何かに“火災で焼失。…”と書かれていたような気がする。ヤツと俺は暫くそこを眺めていたが、立ち入ることもなく、そこを後にした。なんだか、野焼きをしたようなきな臭い匂いがしていた。…まさかな。火事があったの、何年も前だろ? 下りは勢いがついた分、濡れた石畳に足元を取られないように注意するので必死だった。本降りになった雨の中を、傘をさして黙々と下っていく。ふっとその情景がおかしくなり、俺はヤツに言った。『これは何かの「行」なのか?』ふふっと、久遠が破顔一笑する。そうして俺にこう言った。『さっきから、僧兵のビジョンが見えるんだ。』下から、少林寺風の坊さんどもがこんな風に連なって駆け上がってくるのだと、久遠は顔の前で片手で拝む構えをした。今度は俺が笑った。頭の中でおんなじことを考えていた。これだけの坂道だ。きっと、修行と称して若い僧侶達がここを幾度となく通ったに違いない。荒くなる息のリズムの中で、それはひょっとしたら、俺自身の体内の中に宿るDNAの記憶なのかもしれないと、そんな風にも思えていた。 参道の入り口まで戻ると、また学生達の群れに出くわした。後ろからやってきた軽自動車の男性が声をかけている。引率の教師らしかった。ひと気と雨を避けるようにして、俺たちは脇の宝物殿に入ることにした。 IN the treasury. 不似合いなくらい近代的な建物は、町営のもののようだった。こじんまりとして受付には人もいず、客も俺たちだけ。大山寺の入場券の半券で入れるから支払いは必要ないが、でもいいのか?一応ここ、「宝物殿」だよな…。古びた地図や、古文書、仏像、仏具などが展示してあり、どれもこれも「骨董品」という感じだった。大してありがたみも感じないのだが、大山信仰の歴史の古さは、充分感じ取れるものだった。仏像はあまり好きじゃない、と久遠は足早にすすむ。人の形をしたものにはなにか宿るというが、その類を感じているのだろうか。展示ケースの片隅で、ピタッとヤツの足が止まった。曼荼羅のような絵巻のその横に、漢字をデザイン化したような文字が幾つか描かれていた。『これに見覚えがある。』大山寺の入場券にも描かれていた不思議な文字。ヤツはそれをビジョンでみたという…。 ~ Outside.雨は上がったが、まだ頂上は曇っていた。昼もとうにまわったので、いい加減腹も減っていたのだが、俺はまだ山を下りることを渋っていた。土産物屋の二階に、「お食事処』ののぼりが見える。まずくて高い飯を食うつもりはない。でもこれで帰るのはなあ。往生際悪く、俺は久遠に声をかけた。『腹減ってるだろうが、もう少し付き合えよ。』ああ、と答えるヤツの返事も聞かぬまま、俺は車のエンジンを掛けた。 『今見てるのは表の大山なんだ。』さっきいた賽の河原を左手に見ながら橋を渡る。道は大きくうねり、やがて西日本最大のブナの原生林に入った。道幅が少しあるので、参道ほどの鬱蒼とした雰囲気ではないが、それでも街中とは比べ物にはならない。山の雰囲気満点で、ここも昔はよく来ていた。もっともコースが面白いので、夜間に走りに来る連中は、時々谷に嵌るという曰くつきのコースでもある。特に、今日みたいな路面で濡れた葉っぱなんぞをタイヤが踏むと、スリップして面白いことになる。アクセルを踏みすぎていたのか、久遠は葉巻を途中で消すと、シートベルトを掛け直した。 桝水高原と呼ばれるところにくると、そこは一面緑のじゅうたんを引いたような山肌を見せていた。『雪が積もればスキー場なんだ。』カメラを向ける久遠を待って、また車を走らせる。山が少し晴れてきている。いいぞ、もうちょいすると山頂が見えるかもしれ。キャンプ場入り口を右手にみて、道はまた登りになった。鉄のゲートが開いているのが見える。『冬季は閉まっちまうんだ。11月から3月は通行止めだ。』ヘアピンをうねうねと幾つか超えて、道はまた下りになった。しきりに背後を振り返る俺に、久遠が声をかける。『…あぶなくないか?』基本ショートカット走行なのでセンターラインを大きくはみ出している。しかも後の予定を気にしているので、かなり無茶な運転になっていた。山ン中だからできる芸当だが、街中じゃ一発で捕まっちまうだろう。しかし、俺の頭の中ではそんなことより大事なことがあった。『風光明媚ないいとこ、まだ見れてないだろ。』この生憎の天気では、見所の半分も収めきれてないはずだ。国引き神話の舞台となった弓なりになった弓ヶ浜半島が、表大山から一望できるということも、崩落がすすむ山頂のグレーと、日差しに映えた紅葉のコントラスト、視界の開けた樹海のうねり…。せめて、と俺なりに最後の望みをかけた取って置きの場所がそこにある。カーブを曲がり、次のカーブに入る少し手前の何にもないところに、「展望台」の小さな看板があった。小さな観光バスが一台とまり、そこでトイレ休憩をしている。下りてきた乗客は各々、カメラを手にしていた。『見ろよ。』車を脇に止め、サイドブレーキを引くと、久遠はすぐにカメラを手にして下りていった。清々しい山の空気に、観光客のはしゃぐ声が吸い込まれている。少しだけ覗いた雲の晴れ間から光が当たり、険しく深い襞となった山肌は複雑な色を放っていた。『これが裏大山だ。晴れた日の夕刻はもっと綺麗なんだぜ。』ずっと昔、知らずに着たこの場所で、ひと目見て圧倒された風景を、俺は一生忘れることはないだろう。だから久遠を、ただ登った、というだけで返したくはなかった。 誰もそうなのかもしれないが、大山は俺にとって特別な山なんだ。 つづく。
2007.03.27
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喉が痛い。 正確には、鼻の一番奥の喉に近いところからヒリヒリしている。 今月に入り、扁桃腺が腫れて熱がでたり、(そのわりに熱は7度代で低め)膿んだりを繰り返している感じだ。 熱も微熱程度で、放っておくと引っ込むし、膿みも割り箸で突っついて取っちまったし、どうってことはなさそうなんだが、なんかちょっと変…。 単純にこれは風邪なのか???(--;) 普段からあんまり引く方ではないんだが、それでも何年かに一度は寝込むこともある。そんなときは、カーッと熱が上がり、体温計が8度代 を示すのを確認して観念するのだが、今回はそれができない…。 参ったなあ。休みをとるタイミングがわからんじゃないか…(=_=;) ある新聞記事を思い出した。 昨年の鳥取県の大気中の砒素の濃度、前年より20数%up↑… 今年ももう何度か黄砂で薄曇りの日があった。あちらの大陸から気流は確実に日本海側へと流れついている。 今年のデータの発表はまだ目にしてないが、何かが届いててもおかしくはないよな…(--;) 今日みたいな晴れた日も、なんだか外に洗濯物を干したくない時がある。日差しの色が気のせいか、なんだか変なのだ。 喉のヒリヒリとの因果関係は定かじゃないのでなんとも言えないが、こっちも『空気のおいしい田舎』とは、だんだん言えなくなってきているんじゃないだろうか…。 一抹の不安を抱えたまま、とりあえず寝る。おやすみ(-_-)zzz
2007.03.26
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日曜だというのに暇していたら、仕事帰りに差し入れもって母がやってきた。早速コーヒーをいれてティータイム。家では殆どすれ違い生活をしているので、なんだかんだ話題はけっこうあった。ふっと、思い出して母が言った。『そういえば、変な夢をみたのよ~。』思い出して笑っている。気持ち悪いってばよ(^^;)内容はこうだった…船に乗っていた。父の実家にかえると、父親が大工仕事をしている。何か商売をはじめようとしているらしい。『そんな素人仕事で喫茶店がはやるの?』母は言ったが、父はどこ吹く風。左手側には、もう亡くなった祖父母がなにやらゴトゴトやっていた。何か言ってるようだが覚えてないらしい。諦めて私を探しに外へでる。すると、トチの実を食べた私がトイレにこもっていた。昔の家だからトイレはそとにある。母がみたとき、そこには、てんこ盛りにトグロをまいた黄金色の見事な『うんPー』が…(^^;)おいおい!しかもご丁寧に、てっぺんにはトチの実が芽を出していた…。いくら夢とはいえ、なんちゅう(-▽-;)でもねえ~、まだ笑いが止まらず母がいった。ほんっとに見事なうんPーなのよー!…だからもういってばよ(-▽-;)『でもね、何故がそこだけカラーなの。』…カラーの夢は正夢という。(--;)はて?どう解釈するべきか。。。文字通り、こがねいろした『黄金』。 。。芽のでたトチの実。金、のうん、ってこと?!かな…(^。^;)
2007.03.25
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本日は、松江のくにびきメッセでイベントがあった。地元TV局のお祭りみたいなもんだが、毎年春と秋に行なわれている。今回の出席で何回目だろうか。秋に行なわれるときは、自宅近くにある局内なので移動は楽チンなんだが、今回は早起きしてJRで移動。会場に着くなり、顔見知りになったイベント仲間(占い師じゃないよ)とご挨拶。いつも隣のブースに出展されているネイルの先生は、会場近くにある店舗が立ち退きを迫れていて、深刻な顔してやってきた。『見てもらっていいですか?』本日の一番客だった。辞めようか続けるかの瀬戸際と考えているらしく、カードも深刻な図柄が並ぶ。でも、年齢的に見ても次のお仕事が…ね。職をかえるより、場所をかえて細々とでも常連さん相手に商売を続けたほうがまだ安定感があるか…。早速かいつまんで要点だけ伝える。一人に与えられた時間は約15分。長考一番っでやってしまうとあっという間に時間切れ。でも、テンポよくやれば余裕で3問くらいは答えられる。他の占い師の先生は驚かれるのだが、私の占いのスタイルは、こういったイベントや、夜の店で鍛え上げられた賜物だ。マーチングバンドが演奏しようが、カラオケがかかってようが、たぶん自分が集中さえできれば仕事はできる。店舗構える前は、イベント出張専門だったしね(^^)v何が功を奏すかわかんないよなあ~。たまに、水割りつくりながら、客のカラオケのリクエストを暗記しといてカードをめくっていたころのことを思い出す。『いつか喫茶店でもしながら占いの店ってできたらいいなあ。。。』そのときはそれくらいに思ってたっけ。占い一本で食べていける自信はまだなかったからね(^^;)好きなことで食べていけてる…考えてみれば幸せなこったなあ( ̄_ ̄)自営業の厳しさに、たまにねをあげそうになることもあるが考えてみればつくづくそうである。非生産的なこんな仕事、世間様が許してくださっている。なんとありがたいことだろう(--、)物思いにふけっているとき、不意にカーテンが少し開いて男性が声をかけてきた。『先生、お久しぶりです。』おお!なんとそれは、昔利用していた日掛け屋のにいちゃんだった。何でも今は転職してうちの近所で営業の仕事をしているらしい。『看板みてきちゃいました。』気軽に声をかけてきた彼は、以前は街中で出会うとすかさず目をそらしていた。まあ、無理もないか。商売柄仕方なかったんだろう。いつだったか、彼の勤め先に年賀状を送ったら、猛烈に驚かれたことを記憶している。そんなことする借主はいままでにいなかったらしい。 みんなそうなんだ…(^^;)彼は、ちょっと話をしてすぐに手伝いに来ている姉上のブースに帰っていった。他にも所属団体の卒業生や、オファーを下さった局の関係者、偶然アルバイトできていた知り合い、イベントの常連さんなど、いろいろとな懐かしい顔ぶれと出会うことができた。普段は店で缶詰になっていることが多いので、クライアント以外誰とも会っていないような錯覚をしているが、どうしてどうして。こんなにも沢山の知り合いが増えている。根付いているものがそこにある…という実感のひと時(T▽T)だからイベントってやめられないのかなあ。
2007.03.24
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今しがた、髪の毛を切ってきた今年初だっけかな?放っておくと伸び放題にしてしまうので、最近ではロングヘアーのことが多い。中途半端だと跳ね上がってブローが大変だが、コレなら濡れたまま寝ちまっても、朝縛ってしまえばどうってことはないしと、益々不精に磨きがかかってしまうのよねん(^^;)。。。しかし、どうも前髪が気になって気になって。。。自分で切ったりしてみるが、なぜか長さが違う毛が出てきてしまうし、最初の顔の面積より、あきらかに露出が多すぎたりと、結局お店に泣きつくという失態を犯してしまう前に、今日は潔く早じまいして、近所の行きつけの美容院へ駆け込んだ。本当は、明日島根でTV局のイベントがあるんだよね(^_^;)←何かないとギリギリまで動かないヤツ。いや~、たまにくるといいもんっすね『お湯加減いかがですかぁ?』めんこいおねいさんが細い指で丁寧にシャカシャカ。シャンプーは桃の香りで、とれびあ~ん( ̄▽ ̄*)その後、おねいさんと、イケメン美容師二人がかりで髪の毛を乾かしてしてもらい、(ギリギリにいったので他は誰もいない。お店の人、きっと早く帰りたかったんだよね^^;)チョキチョキと細やかに挟みを入れてもらった。以前、久遠さんが雑誌に載った私の写真を見て『詐欺だ…』といったが、実は、前日にここの人に切ってもらった賜物である味を占めてたまに通うようになったのだが、おにいさんは私に何とかイメチェンさせたいらしく色々と薦めてくれる。『いいのよ、好きにしちゃって!』なんて言ってみたいが、まだ心の準備がね~(^^;)とりあえず、おにいさんに太巻きのコテで毛先をくりんくりんしてもらい、帰って来た。( ̄▽ ̄*)お、おぉ~う…。今夜は悦に浸り、早めに休むかな。。。実は朝から微熱もあるのよね
2007.03.23
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昨夜遅く、NHKで、邪馬台国を扱った番組をやっていた。最近、この手の番組を目にすることが多い。個人的に追いかけている神話にも関連することがあるのでこういう歴史的な研究をわかり易く説明してくれる番組はありがたい。邪馬台国、九州説、畿内説との分かれて公証をすすめていく…という設定だったが、もはや邪馬台国がどこにあろうと知ったこっちゃない。魏志倭人伝、三角縁神獣鏡、鉄製の剣、纏向遺跡、吉野ヶ里遺跡、…お、おぉ~う!(@@;)はあはあ。私の最大の関心は、古代人の足跡と、鉄文化の流れ。国内最大級を誇る、纏向遺跡から出土する土器は、山陰・北陸型のもの、山陽のもの、九州のものと、日本全国のものが集まっていた。特筆するべきは、『山陰・北陸型』という点か。山陰のものと、北陸のもの、という意味ではなく、『山陰・北陸』なのだよ…。航路をたどり、山陰と、越はやはり繋がっていたのですね?(T T)オオクニヌシノミコトは、ヌナカワヒメを娶りに糸魚川までいったというのは、単なる御伽噺ではないのだよ!(T▽T)おぉ~!なんと言う浪漫でせう。ブラボー!ファンタスティック!!纏向遺跡にある住居跡は、パンピーのものとは違い、柱が建てられ、その上に住居があるという高床式。コレは高貴な人々に限られたものとおうから、当時のそうそうたる顔ぶれがそこに住まわしゃったというわけね。(T▽ T)古代のヒルズ族かあ~。川につなげた堀は、そのまま海へと続き、海のハイウェイをたどり、北陸、山陰、九州、山陽側まで交通網が広がっていた…と。 おお!恐るべし古代人!(T▽T)←気分の高揚 古代人ってすばらしい! (T▽T)←思考の上昇 古代には何かあるに違いない!(T▽T)←発想の飛躍なんて、ついつい思ってしまうのである。。。島根県雲南市の古墳から、三角縁神獣鏡と見られる、一枚の銅製の鏡が発見された。刻まれた年号から、まさにそれは、卑弥呼が魏に使者を送った年と一致した。魏が、唯一親魏倭王として認めた卑弥呼に送った百枚の鏡の一枚と見られている。ここから近いしいってみるかな。今月は出雲に古代歴史博物館もオープンしたことだし。考古学ファンにいわせると、『一日ではとっても回りきれない(>▽<)!』…のだそうな。古代史のディズニーランド…(@@;)あ、あぁ~眩暈が。。。うっぷ。( ̄¨ ̄;)鼻血でそう。。。番組の終わりには、邪馬台国沖縄説がとりあげられ、北谷沖にある、例の海底都市が取り上げられていた。そっかあ~、あれって北谷沖だったんだあ~(@@;)こりゃあ、いつか潜るっきゃないでしょお~。そのうちマチュピチュなどの空中都市なんぞも空から攻めたいと思ってるが、まずは手始めに…ってとこかな?変態、海底にも出没。次回、乞うご期待!!(…ないない!)
2007.03.23
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昨日、一昨日と異常に暇で、このままいくと沖縄行きが危ぶまれる、やばい!( ̄□ ̄;)…と思っていた矢先、やれうれしや。急に忙しくなった。昼食後は例のごとく缶詰め。でももう文句はいいません!五日も連休とるんだもん、擦り切れるまで仕事しますわ~!(≧∀≦)ラスト二人連れの女性は、二十代半ばのともにミセス。最初に占った方は昨年島根県から嫁いで現在、姫路在住。やっと一年ほどたったこの四月、ご主人が九州の佐賀県へ転勤が決まったという。『転勤族なんで仕方がないんですよね。』ご主人も同郷なのだが、こっちに戻ってこれる、という保証はないのだそうな。とうに諦めはついている、という口調で若い奥さまはそう言った。『新しい土地で、うまくやっていけますかね?それと、夫婦仲は問題ないですかね?』至極当然な心配だろう。早速カードをきってみた。同い年のご主人はとても楽天的な人らしく、マイペースなカードばかり並ぶ。まあ、新婚さんだし、お子さんもまだみたいだから二人仲良く過ごせるならこれでもいっか。…でも、お父さんになったら困るかな~…まだ恋人気分というか、独身気分というか…(^_^;)すでに長男がいるって感じなんだよねえ~。何気にご主人のカードをめくったとたん、不意にビジョンの断面が横切った。おっ!久々だな( ̄ ̄)キャラメル色した、油紙みたいな紙片…筆文字でなにやら一文が書いてある。瓶に貼り付けたように感じたが、酒瓶?するってーと、こりはラベルかな?(-"-;)一応、きいてみた。『ご主人て、焼酎とかお好き?』若奥さんは間髪入れずに答えた。『はい!そりゃあもう。』思わず吹き出してしまった。ここんちの旦那さんときたら、行き先が九州ということで、知らない土地にいくという不安より、旨い焼酎がのめるかも!ラッキー(>▽<)!…なんて考えているようなのだ。。。『ありがち~!』若奥様がたも笑い転げた。こんだけポジティブならどこでもやっていける人でしょう。お子さんができるまでは、それでらぶらぶしてればいいんじゃない?問題は、『家長』としてとか、『父親』としてを求めると、ちょいと厳しいかなあ…ってことかな?そう言った私をみて若奥様1号は『満足です!佐賀県でもがんばります。』とすっきりした顔で2号に席を変わった。(^―^)♪やった!今日は予定より早く帰れるかも。内心るんるんして2号さんに尋ねる。『さて、何を占いましょうかね。』ちょっぴりはにかんで若奥様その2は言った。『えっと、結婚してるんですけど、別居してて、もうすぐ離婚届も出すことはきまってるんですけど…。』( ̄ ̄)悪い予感…。『今付き合っている人もいて、その人のことをみてください。』カードをシャッフルしながら聞いてみる。『…お相手はお幾つですか?』若奥様その2、今年25歳は悪びれもせず答える。『19歳です。』(T▽T)延長もがんばりますよ~!!
2007.03.22
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昨夜、入浴中に、ふっとあることを思い出していた。以前夢に見た不思議な女性のこと。。。( ̄ ̄;)思うところあって、その記述を探したが見当たらない。何かに書き留めた記憶があるのだが、自ブログのいたるところを探してみたがどこにやったかわからない。アレは、昨年か、それとももう、一昨年のことになるのか。。。 夢の中の場面は、昔の実家だった。店舗兼自宅は田舎のよろずやで、家のすぐ前は波止場だった。沖を行く豪華客船を見に、何人かよその人が見に来ていた。『足を洗わせてもらえませんか?』一人の女性が、店番をしている私に声をかけてきた。白い服を着た長い髪の女性は、とても華奢な感じがしていた。左の頬に、ひどい火傷の跡のような大きな痣があった。あんまりじろじろ見るのも失礼だろうと思い、『ちょっと待っててくださいね。』急いで風呂場に行き、洗面器で水を汲む。残り湯があったが、きれいな水を使ってもらおう。そう思い、シャワーから水をとった。水の入ったバケツを女性の前におく。軽くうねった女性の黒髪を見て、私は『マグダラのマリア』を思い浮かべていた。イエスの足に涙を落とし、慌てて髪の毛で拭い、香油を塗った…。 ※ベタニアのマリアとも。ふっと、女性が私の顔をじーっと見つめる。な、なんでしょう?( ̄_ ̄;)←虚ろな瞳から逃れられない。ひょいっと手を私の首に伸ばし、彼女はいった。『なんか背後に憑いてますね。』?!( ̄▽ ̄;)は、はひい?きゅっ。と、細い手に力を込めて私の首を絞めると、彼女は続けた。『一番大きいのをとってあげましょう。』瞬間、私の背中に、ドサッ!っと何かが降りてきた…。(○□○;;) なんてことのない、プチホラーな夢だったんだが…だけど、この女性、もう一度お目にかかったかも…。ほら、この間の、赤ちゃんチンパン捨てに来た…(^□^;) キーワードは火傷、マグダラのマリア、長い髪の女性…どうしてか不思議な登場人物は、女性が多いんだよねえ。2、3才までの幼児や赤ん坊という設定も多いかな。そんで、どっかで どさっ!っておぶさってくるんだ(--;)びびってそれで目が覚めるっちゅうねん!まあ、もう慣れたけどね。
2007.03.22
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昨夜、うみんちゅうさんの呼びかけで、『ありがとうヒーリングの一斉同時ヒーリング』なるもの参加した。平たく言えば、『ありがとう』を伝え合おう!…ってことかな?23時より開始、ということなのに、21時にまだ店にいて、何気に片ひじついてうみんちゅうさんとこのブログを眺めていたら、口元においた手の辺りから、ぼわ~っと、なんだか不思議な感触が…これって…参加しろってこと?!(-▽-;) 申込み受付22時迄、ということで急いで参加を表明。よくはわからんがやってみるか。急いで帰宅し軽く晩飯をかきこむ 片付けもそこそこに、早々と風呂の支度入浴タイムを利用してヒーリングを受けるというのに味をしめてしまい、すっかり私の頭の中では、 ヒーリング=脱ぐ! の図式が完全に出来上がってしまっている(^^;) 例に漏れず、今回もいそいそと素っ裸になるとメイクを落とし、体を洗って時間調整 (^▽^~)いやっほーい♪←おかしくね?時間は30分。送るのも、受け取るのも好きなだけ、ということで今回、『送る』という初の試みをしてみた初、っていっても、普段からよくやるような『念じる』でいいのかな?それ以外やり方なんてしらんしな(^^;)まあ、初心者の方にこそ、ぜひ参加を!といううみんちゅうさんの呼びかけどおり、とにかく軽い気持ちで実行することにした。微妙にエネルギー・シフト中、ということが気になったが、前向きな考え方に持っていくということは、シフトの最中の人間には大切なこと…というようなことも書かれていた。するってーと、今回はいいチャンスってことだよね?温度設定バッチリ、浅めのお湯に肩までつかり、蓋をして首だけ出す。これなら途中で寝ちまっても溺れる心配はないしね(^m^)vなんか、確実にバスルーム・ヒーリング←(こんな言葉はない)の達人の道を歩んでるような気がする…。目を閉じて、まず、感謝の念を送る。まずは参加者の皆様へ(--;)…HN全部はさすがに覚えてないが、今日ご一緒させていただけるという、光栄な機会を得ることができました。ありがとうございます(-人-)。ブログ繋がりで、ブログ仲間、変態仲間、一般の読者の皆様、思いつく限り、お一人お一人にありがとうございます(-人-)…。家族、親族、友人、…やっているうちに、あの人もこの人も、生きてる人、なくなった人、人じゃないもの、みんなみんな、ありがとうございます~!!…(-人-;)って事になってしまい、30分のうちの殆どを費やして『ありがとうございます』を送り続けていた。。。しかし、お礼疲れって、初めてな気がする…(^^;)それだけ、お礼をいう人が沢山いるということだが、これって、あらためて驚きだなあ。その後、受けるほうもちょっとやってみたが、はっきりとしたビジョンはなかった。水色の雲の細切れの映像、頭のてっぺんからかぶさってくる大きなペッタリ感、あと、息苦しくなるような喉の圧迫感。今回は胸の辺りにまで広がっていた。半分眠ったような起きているような状態で、結局40分ほど湯船にいた。水を多めに取るとよい、と聞いたので飲んでいたのだが、今回はあまり発汗がなかった。始まりも、終わりも今回は合図はないので、その後髪の毛をパックなどして、なんだかんだで2時間近くバスルームにいた。おかげさまで、少しスッキリしたかな?(^^)その後一時間ほど本を読んで床についたが、眠りが深かったのか、何か夢を見ていたが忘れちまいますた。今回は、感想云々というよりも、『試みる』、ということがメインのような気がするので、こんな感じかな?ヒーリングめいたこと、他の人もそうだと思うんだけど、実は普段から自分で色々やってるんだよね。理屈、というか、原理というか、仕組みがちょっとよくわからないわけで…まずは、色々首突っ込んでみる、ということかなあ。体感せねば、説明もできないもんね(^^) 今回は、よいチャンスをいただきまして、うみんちゅうさんをはじめ、参加者の皆様、ありがとうございましたm(__)mまた機会がありましたら、また、まぜてちょーだいね~(^^)/^^
2007.03.20
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M’t DAISEN. ~ Oogamiyamajinnjya. 社殿の入り口付近には、ジャージ姿の子供達が雨宿りをしていた。傘を持つ者、いない者、ひとしきり何か話をしていたが、雨脚が少し弱くなったのを合図に、そろそろ下山しようという事になったらしい。境内付近は急に人が引いていく気配がした。久遠と俺は傘をたたんだ。こんな山を上がったところに、と思うほど、本殿は立派だった。国宝級の建物ということだが、実はここは本社ではない。雪の降る冬季には閉まってしまう奥宮。大山詣での遥拝所だったものが神社に成長したということだが、ひょっとすると、麓の本社より、訪れる人は多いのではないだろうか。中に入ると、意外に広く明るかった。左手の壁には、神社の縁起、ご利益などが書かれた看板や、オオナムチ神の肖像が飾られている。 主祭神 大己貴命 ご利益 畜産、安産、授福、病気平癒 人も動物も何でも来い、というわけか…。入って右手にはチケット売り場の受付のようになってあり、その奥が社務所のようだった。ずらりと並んだお札やお守りは、品揃えが豊富な分、こんな山奥にまで…と、幾分興ざめな気もしたが、下界でもここまでの神社は数も限られる。そう思えば今もって盛んな大山信仰の表れ、ともいえるだろうか。一通り中を見回して、俺たちは本殿に手を合わせた。ここではコレといってなんと言うことはなかった。むろん、そう矢継ぎ早に色々あっては身ももたないだろうが…。外にでて一服するつもりでいたが、濃くなった靄を見てやめておいた。もう一雨きそうな気配だ。傘のいらないうちにと、近くにある末社の下山神社に足を向けた。 Simoyamajinnjya. そう離れてはいない場所に下山神社はあった。まだ新しい建物に見えたが、本殿から数段下がったところという不思議な立地条件だ。しかし、俺が一番気になったのは、神社の門番…。狛犬ではなく、狛狐だ。『おきつねさんか…。』俺の脳裏に先ほどの日吉神社の稲荷がよぎった。こういうのにも相性はあるのかい?振り返り訊ねようと久遠を見ると、ヤツは階段を下りようともせず、そこに立ち尽くしていた…。…おいおい、そんなにヤバイのか?!狛狐の顔をもう一度見る。新しいせいか、別に気になるようなものは感じない。まあ、初対面の挨拶くらいはしとかないとな…。俺は意を決してズカズカと、賽銭箱の前に歩み出た。開け放たれた戸口から室内が見える。ご神体の鏡ののった祭壇には、榊や、神饌、脇には献上された酒などが置かれている。畳表は新しく、清々しい匂いがしていた。 遠方よりの来客だ。縁あってのことならば、万事恙無く事の運ぶよう…二礼二拍手一拝で手を合わせた俺は、そう念じた。 靄がいよいよ濃くなってきた。山頂がすっぽりと、雲で隠れてしまった山に背を向けて、俺たちは先ほど来た道を降りていった。 つづく。
2007.03.19
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久遠さんとこで何気に書かれてあったイースター島のモアイ像についてコメントを残したのが数日前。なんか最近、見るとは無しに見ていたテレビ番組で、ちょうどモアイ像のことを取り上げていた。元々興味あるほうなので、へえ~っとなんとなく記憶していたことを書いただけなのだが、ふっと、残したコメントの信憑性が気になり、もう一度調べなおす。←先にやれ。まあ、大筋で間違いはない。でも、なんかおもしろいなあ~…と何気にクリック、クリック、スクロール♪(^^) (゜▽゜;)ひょえ?…一枚の写真に釘付けになった。 こ、こりは…( ̄□ ̄;)たらり。昨年、誘導瞑想というものを初めて体験した晩、忘れないうちにと眠る前に自分でおさらいしていたら、突然、眼の前に、巨大な銀のスプーンの頭の部分だけ浮かび上がった。びっしりとなにやら古代文字らしきものが書かれていたのだが、なんだか似てる…。細かいところは自信ないが、なんだ、この、一筆書きみたいな、輪郭を縁取ったような感じは酷似している。そういえば、この間ヒーリング受けたときにみたビジョンって、南米のチリが出てきたっけ…。 ロンゴロンゴ文字。未だ解読されていないナゾの文字だそうだ…。イースター島に人が住んでいたのは、4、5世紀ころといわれている。当時は巨大な椰子の木が生い茂った亜熱帯性雨林の島であったとも。モアイ像が作られたのは、10世紀頃からで、17から18世紀頃には部族抗争があり、そのときにモアイ倒し戦争がおこったらしい。何か関係するのかもわからないんだが、このタイミング…。まあ、チリ周辺は薄々気になっていたところには違いないから、掘ったらなんかでてくるかもね。ペルーとか、インカとかがかかわりがあるのかと思っていたりもしたが、イースター島?…まあ、チリから4000Kmも離れているからなあ(^^;)でも、ここら周辺、足腰丈夫なうちにいっぺん行ってみたいよなあ。
2007.03.17
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何かの研修センターのようなところに来ていた。大勢の若い人たちがうろうろしている。演劇関係のリハーサル兼、稽古でいくつかの団体が順番待ちをしているようだった。うちの元事務員さんが手伝いに来ていた。『先生、手を洗うのでしたらこちらを使ってくださいね。』玄関を入ってすぐのところは美容院風なっていて、彼女はそこの水道を指差した。手を洗ってかかっているタオルを使おうとしたら、『どうぞ新しいのを使ってください。』棚に無造作に積んであるタオルを取ってくれた。彼女は、普段本人は絶対着ないであろう、ピンクのマイクロミニをはいて、生足をみせていた。 舗装されていない原っぱの駐車場に車を止めていた。荷物を取りにそこへ行く。助手席側のドアを開け中をごそごそやっていると、ん?運転席側のドアの向こうに、不審な女性がしゃがみこむ。胸にはビニール袋を抱え、何か捨てようとしている様子。『不法投棄になりますよ。』知らないうちに女性に声をかけていた。声をかけられた女性は、開き直るふうでも、慌てるふうでもなく、『ああ、そうですね。』と、力の抜けた声で包みを手にして立ち上がった。『何を捨てようとしたんですか?』近寄って包みを開くと、中からでてきたのは真っ黒なもこもこ。もっと小さなビニール袋のはずなのに、小さなチンパンジー(?)がでてきた。あきらかに赤ん坊。『下の観光センターで働いていたんですが、そこで飼えなくなりまして…。』女性は、日系の外国籍のようだった。他にも色々な動物達がいるようだが、色々諸事情があるのか躊躇いながらも彼女は小猿を捨てる気でいたのか。いや、むしろ飼ってくれそうなところへ置いてくるつもりだったのか…(--;)←飼ってくれそうな人?『困ったなあ。』つぶらな瞳をくるくるさせながら辺りを見ている赤ん坊猿は、自分が今しがた捨てられようとしたところなど知るよしもなく、大人しく抱かれていた。硬い毛と、獣臭さに我にかえる。そういえば、うちにつれて帰って結局飼えなくなった動物っていたよなあ。猿ももっと原猿に近いようなヤツがいたはず。ぼやいた私に彼女は言った。『チンパンジーはもっと賢いですから。』『まあ、確かにね…。』今そこで自分がそれを捨てようとしていたという素振りなど、女性は微塵も見せなかった。穏やかに押してる?(^^;)小猿は愛くるしかったが、何故だか気乗りしない。私の脳裏をかすめる記憶が…世話し切れなかった動物って他にもいたよな?確か他にも熊とか…。月の輪じゃなくって、茶色い毛の大きな頭は、ヒグマ?いや、グリズリーだっけか??(夢の中では、何故だか飼ったことがあるらしい。そううだった、そうだったとリアルに思い出していた。しかし、ヒグマか、グリズリー飼ってたってオイ!)『この仔、笑うんですよ。』女性は小猿に、にーっとやって見せた。小猿は唇を捲れさせてにーッと歯を見せやり返す。どっか誰かこの仔を飼ってくれるところはあるまいか。私は、抱いた小猿をあやしながら途方にくれている。 そんなところで目が覚めた。
2007.03.16
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最近、扁桃腺に痛みがあり、風邪の症状に悩まされていた。体の節々も痛く熱っぽい。土曜日の朝、体温計で計ると37.5℃あった。暫くはそんな調子だったが、それ以上のことはなく普通に仕事もしていた。確定申告のため、帳簿整理に店には出ずにはいられないし、沖縄行きも控えている。通常営業+αでふんばらねば!!(--;) …そんなこんなで、昨日無事に、山は越えた。気がつけば悩まされていた喉の痛み、奥歯の痛み(調子悪くなると必ずここが痛くなる)、頭痛も消えていた。やれやれ、と、久々に当日のうちに帰宅でき、ゆっくり風呂にも入り寝床に。『明日は15日だから、勝田神社さんと、賀茂神社さんにお参りせねば。』(-。-)…と、目を閉じた。すると、喉に妙~な圧迫感。ちょっと以前から、ときどきあるんだが、最近は鑑定中にもなることがある。いわゆる、『アセンションに向けての、細かなエネルギー・シフトチェンジ』の一環ってやつ?痛くも痒くもないのだが、ちょっと息苦しいんだなコレが・・・。 (--#)チッ!イラつくな~!今日はささやかなシアワセに包まれ眠りに入ろうと決めていた。だって、たんじょーびだぜ?(さっき終わったけど)喉は、第五チャクラだっけか?この間からヒーリング受けるたび喉、喉といわれていたけれどもコレのことだったのかな?弱っているのは確か第三チャクラって言われたんだけれど…(;--)そんなこと思いながら寝返り打ってゴソゴソしていたら、ふっと、またイタズラ心がめばえてしまつた。。。(悪い予感)『チャクラって、弱ると、閉じる?!…開いてみっか!!』…馬鹿である。(^^;) とりあえず、少し息を吸い込んで、喉の辺りを開いて(あくまでイメージ!)みた。ぶわっ!!音こそしなかったが、確かにそんな感触があり、久々に瞼の裏に映像が浮かんだ。それは、なにかの壁画に描かれているような『目』だった。たぶん、左目だと思うのだが、なんだっけか?似たようなもの見たことがある。崑崙山脈のあちらあたり?いや、ちょっと違うかな…少し切れ長で、まつげもかいてある…。妙に、あたしは冷静だった。ふっと、頭によぎる言葉。…ヒッタイト……アッシリア…メソポタミアだっけか?片目だけ幾つか浮かんでいる映像が終わると、ぼんやり考えた。『私は、突かれたか、絞められたかで喉を潰されて死んだかな?』 …落ち着いたので、そのままぐっすり眠りましたとさ。 ちゃんちゃん。
2007.03.15
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久々の復帰で、とりあえず皆様のブログにお邪魔しようとでかけたら、行く先々で、カウンター数が、 0,2,5 の組み合わせ。 こりゃまたなんかありますかねえ?(^^;) ちなみに、 0は、『神』 2は、『現実化』 5は、『変化』 ・・・・・・。つかの間の休息だったかな~。
2007.03.15
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皆様、お久しぶりでございますm(__)m 本日、3/14は、全国的にホワイトデー。そしてそして、 祝当ブログ、14000HIT記念 & おめでとうありがとうMY BIRTHDAY & 万歳~確定申告完了 ↑コレが一番うれしいよ~(T▽T)
2007.03.14
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M’t DAISEN. ~Oogamiyama-jinjya. 大山寺本堂へ上がる石段の脇から、参道に入り、更に登りきったところに大神山神社奥の宮、通称〈奥の院〉はあった。大神山神社→800Mの、大看板が目に入る。『どうする?自信がないなら止めとくぜ?』ニヤリとしながら久遠を振り返る。『まさか。』ふん、と鼻で笑うと、ヤツは先にたって杜の中の参道に踏み込んだ。 日本一の長さといわれる、石畳の参道は、どれも自然の石を寄せて敷かれている。一つ一つが、磨かれたように丸く、濡れて黒っぽく光っていた。杜の中は樹木に覆われている分、少々の雨なら傘もいらない。そんなに降ったっけかな。言いかけてふと見ると、道の脇から水が流れ出していた。なるほど、山の湧き水か…。苔むした石の水道から、勢いよく水がほとばしっている。ためらいなく手を浸し、顔を洗った。二日酔いも、いっぺんに醒める凍てつくような水の温度。でも柔らかい。『おい、これみてみろよ。』俺は自分のブレスを、水の落ちる石の窪みに浸していたのをヤツに見せた。あまりの水の冷たさに、大玉の水晶が曇っている。ブルッと久遠が身震いしたような気がした。 足元を取られないように踏みしめながら、延々と続くかと思われる、杜の中の一本道をひたすら進む。息の上がる坂道は、まだ昼間といえど、光の薄い曇天の杜。久遠も俺も、口数が少なくなり、吐く息が白くなる。深い緑がかったモノトーンの世界で、サワサワとざわめくのは、揺れる木々の葉か、沢の水の音か…。時折、小学生だか、中学生だかのジャージ姿の少年達とすれ違う。賑やかに、仲間うちで冗談を言い合いながら笑っている。それで唯一、異世界で正気を保てているんじゃないだろうか。そんな気がしてきた。 ここは僧兵三千人の宿坊があったところだ。修行に励む僧たちが、朝な、夕な毎日のようにこの道を通ったに違いない。丸い石の石畳。濡れてなお滑りやすい足元。俺はなんとなく悟った。素足で上り下りするする僧達の足で、石はいつしか丸くなった…。 目的地近くの後ろ向き門がみえてくると、石の階段の一つ一つの高さが大きくなってきた。昔の日本人の歩幅から考えると、日常生活からかけ離れたサイズ。どうやら、人間離れしたやつらが、非日常を過ごしてたらしいな。俺たちが門に入るのを待っていたように、雨脚がいきなり本降りになった。慌てて傘を開く。脇では少年達が、雨宿りがてら弁当を広げていた。もうそんな時間か。門の屋根を出ると、そこは水溜りができていた。今更どうかとも思うが一応よけて歩く。いいよ最後の長い石段だ。俺は急に身が軽くなるのを感じた。前世は案外、こんなことやってたのかもしれないな。 一気に駆け上がった目前には、国内最大級の権現造りの社殿が雨に濡れて待っていた。 つづく。
2007.03.04
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200X. XX. X. p.m.23:42 ~In the bed room.『怖気づいたのか?』鼻先を俺の耳元にかすらせて、サングラスを外した くおん が挑発的に俺に囁いた。シャワーを浴びた後のシャンプーの香りが鼻腔をくすぐる。『ふ、ふざけるな。』壁際に追い詰められた俺は、あえぎながらそう返すのがやっとだった。湿気た毛の、柔らかな感触…『力をぬけよ。』視線をそらせた俺の首筋に、ヤツのため息があたる…くっ…思わず仰け反りそうになる。焦らすようにゆっくりと、俺の敏感な部分を、寸分たがわず探り当てると、ヤツはそこを軽く甘噛みした。『や、やめ……!』息が荒く、いよいよ熱くなる。腰ががくがくと、砕けちまいそうだ…もう限界…というところまで暫く俺をもてあそんで、いきなりヤツは手を止めた。『…ホントにやめていいのか?』 ふふっと、低い笑みを漏らす。『このまま、帰れるか?』俺を覗きこんだヤツの目には、紅く燃える欲望の色が揺れていた。…もう…ダメだ。俺の頭の中で、理性の弾ける音がした。ドン!強く くおん を突き飛ばすと、そのままベットに押し倒した。『!』 ヤツが抗う隙をあたえず、俺は夢中でヤツに覆いかぶさった… 『に、にゃお~ん!!』 ↓ ↓ ↓ か 『じっとして!』く 『わおお~ん』
2007.03.04
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M’t DAISEN .~Daisen-ji with ,FUDOU-MYOUOU.大山寺の脇から、通称、『賽の河原』と呼ばれる灰色の河原に出た。水はそんなに多くない時期で、流れの勢いはあったものの、そこそこの川幅の真ん中辺りに小川程度しか水はなかった。ごろごろとした石だらけの川底に下りてみる。久遠は珍しそうに眺めを楽しんでいた。『コレで晴れてれば、振り返った辺りに山頂が見えるはずなんだがな。』あくまでロケーションに拘る俺に、ヤツは言った。『まあ、また次があるさ。』ポツポツと小雨交じりの風が肌寒い。『またくるさ。必ずな。』空を仰いだ久遠のサングラスに、流れているのは霧だろうか、それとも雲だろうか。カチン!ヤツがZIPPOを鳴らす。ふっ、とどちらともなく笑みを漏らし、お互いのタバコに火をつけた。 一応、宝物殿や、お堂も見ておこうと、先ほどもらったシオリを出した。小さな略地図が書いてある。大山の歴史や簡単な案内もついていた。 山頂は東西にその鋭い岩肌をむき出しにしているが、中腹部からは緑がおおく、西日本一のブナ樹林を誇る。豊かな自然を残しながら、崩落していくもろい一面も。標高1709M 昨年、国営放送局の行なった、登山愛好者のアンケートで、『生きながら死にゆく山』として、登ってみたい山ベスト3に選ばれた。あまり大きな山とはいえないにもかかわらず、ビギナーから愛好家までファン層が幅拾いのは、やはりこの山自体に魅力的な何かを感じるのだろうか。『不動明王堂?』久遠が手を止めた。『なにかあるのか?』訊ねた俺にいや、と口ごもりヤツは答えた。『たいしたことじゃないんだけどな。』咥えた葉巻を携帯灰皿にしまうと、『背中にしょってるんだ。』重い口を開いた。 …刺青、か…。 俺もタバコを片付け、シオリを閉じた。『とりあえずいってみようぜ。』 本殿からずいぶんわき道に入ったところにそのお堂はあった。小さな案内板は出ていたが、よく探さねば見落としてしまうような不親切なつくりだった。しかし、肝心のお堂は小さいながらもよく手入れをされている。下手な寺より立派じゃないか?と思われる座布団が中央においてあった。木魚なんてのもあるぞ?修験道の影響か、不動明王信仰も根強いのだなと感心しつつ、お参りをしようと歩み寄る。賽銭箱の脇には、護摩木が大量においてあった。雨はしとしとと強くなり始めていた。しかし、こんなもの開けっ放しの誰もいないお堂においておくのはどうだ?第一、雨が本降りになったら大変だぜ、そうぼやきかけて気がついた。 『今日って、何日だ?』先ほどのシオリの片隅に書かれてあった、小さな記述が脳裏をよぎる。不動明王 護摩法要 毎年 10月24日… 刹那に、背筋に冷たい電気が走った…。『久遠、』唇が異様に乾くのを感じる。上ずった俺の声にヤツが振り向く。『どうやらこれで終わりじゃなさそうだ。』シオリを渡すと、ヤツの手も止まった。『今回、完全にしくまれてるぜ。』サーッと絹糸のような雨が瞬く間に辺りをぬらし始める。みるみる滴る雨だれに、傘を差すのも忘れ、しばし俺たちは呆然と立ち尽くしていた…。 つづく。
2007.03.03
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なるほどね。うみんちゅうさんのヒーリングモニターを受けて、二週間程度経つが、心配していたキツイ好転反応もなく、あ、やっぱり鈍いから?(^▽^;)と、たかをくくっていた。。。始めの二、三日、よく考えると異変はすでに始まっていたのかもしれない。微妙なポジティブ感は決して悪いことではない。日常生活になんら支障はないし、小さなハッピーを感じれることは良いこと。しかし、なんかおかしいぞ?なんだこの高揚感は。。。浮き足立った感じ。そう、まるでそれは恋…ほほう、春ですかな?とのん気に茶などすすりたいのだが、ひとつ大きな問題がある。相手なんてどこにもいないんだけどー???(--;)…これって、どういうことだろ?よく分からないまま一週間が過ぎた。次の週に入り、感情的な波はあくまで穏やかに違う方向に矛先を変えた。心の中で『けっ!』っと唾を吐いている自分。こんなヤツ、今までどこにいた?!というような輩が自分の中に出てきた。客商売している者としては、非常にまずいんじゃないかと思えるような小意地の悪い感情が、ポツン、と雨だれのシミのように心の中に広がってくる。いかんいかん、そんな挑戦的に取っちゃダメだ(--;)どうしよう、コントロール聞かなくなったら…なんちゃってパラノイア?いや、どうかすると真性ということも…。商売柄、客観性が命だ。これ以上のことなら思い切って店を休もう!と思うレベルには幸い届かなかった。なんか変な自分。理由が掴めず、ボーっとしていたら、うみんちゅうさんのところで昨日、記事を発見した。『エネルギー・シフトについて…』万美子さんのRed Rose便り5 (2005.3.25発行) より一部抜粋 より、更に抜粋。大きなシフトの時は、何が起こるの?以下、シフトの影響で最近見られる主な状況、症状をあげてみました。状況: *引越し、転職など場所の変化*人間関係に変化が生じる、または、人間関係を変えたいと思う*物事が急激に変化した後、一時的に停滞しているように感じる、見える*急に成立した物事が、完了、実りを迎えるのに時間がかかる*周りの電気製品が壊れる肉体的症状:*腕、ひざ、首、肩など、関節の支障*風邪、インフルエンザにかかる*のどが痛くなる*湿疹が出る*めまい、吐き気がする*夜中の3時ぐらいから4時半ぐらいの間に目がさめる*下痢*とても眠たい精神的症状:*考え方、信じていたことが急に変わる*突然、新しいアイディアがひらめく*何か新しいことをしたいと思うようになる*忘れっぽくなる*沢山のことが頭に一度に思い浮かび、どれから手をつけてよいか焦る感情的:*感情的になったり、気持ちが上がったり下がったりする*落ち込む*今まで我慢できたことが我慢できなくなる*涙もろくなる*過去の悲しみ、怒りなどがが浮上してくるなどなどです。どうしてエネルギー・シフトが起こるといろいろな状況、症状が起こるの?まず肉体と感情面から言うと、例えて言うならば、金魚鉢の水を一挙に全部変えて新しい水を入れると、金魚がびっくりして肉体的にも、感情的にも反応を見せるのと似たような状況です。エネルギーがシフトする時は、新しいエネルギーが地球にふんだんに流れてきて古いエネルギーを押し流します。突然、新しいエネルギーにさらされることになった私たちの肉体、感情はびっくりして、新しいエネルギーに対応できるようになるまでに様々な症状を見せます。状況と精神状況と精神もほぼ同じです。新しいエネルギーに押されて、私たちの考え方、信条が変わったとき、状況が変化してゆきます。時々、状況のほうが先に変化しているように見える時がありますが、それは、ただそう見えるだけで、本当は潜在意識の中ではちゃんと変化が先に起こっています。潜在意識は、新しいエネルギーをいち早くキャッチしています。シフトが大きいほどプロセスも時間がかかる今回のシフトで感じたのですが、大きいエネルギー・シフトが起こる場合、物事は即効で突発しても、完成を向かえるまでには時間と過程がかかるとつくづく感じました。高い山を登るには、低い山を登るよりも時間がかかるのと同じように、シフトも大きければ大きいほど、シフトし終えるのに時間がかかります。 ふ…む。これかい?『アセンションに向け、現在次から次へと細かなシフトがおきているようです。』とは、うみんちゅうさん。調べてみると、アセンションとは、もともとイエスの昇天を意味する言葉だそうな。転じて、3次元からそれ以上の次元へ上昇することの意味で使われているらしい。昇天であり、解脱であり、成仏です。悟りです。つまりはこの3次元世界から離れること、でもある。と、某サイトには説明書きがされていた。つまりは、なんだ、変態に磨きがかかってるということ?(--;)もともとのずぼらな性格も災いしているのだとも思うが、なんとなく理由が見えてきたので少し安心した。しかし、いつになったら心の波は収まるんだろう?決して日常生活から逸脱するようなことはないのだが、細かなところに支障が出ている。店の事務的作業が一切ストップしたままだ。タダでさえ溜め込む性質なのにどうするよ?今月15日は確定申告の日。自営業者の皆さん、申告はお早めに(T T)ある意味、昇天しそうだわ。。。
2007.03.02
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M’t DAISEN ~ Daisen-ji 『…なんてこった。』吸い込んだ息の殆どを吐くことをせず、俺はその場で固まってしまった。頭の中で、以前何気に調べ物をしていたときの記事が蘇る…。 山岳信仰に帰依する修験道の修行道場として栄えた大山寺。 平安時代以降、山岳信仰の仏教化が進むに連れて寺院が増え、 最盛期には100を超える寺院と3000人以上の僧兵をかかえる。 一大勢力として、比叡山、吉野山、高野山に劣らないほどの隆盛を極めていた。 創建・開創 金連上人 養老2年(718年) 宗派 天台宗 別格本山 本尊 地蔵菩薩 … ヤツがこの街にたどり着いたときから、俺たち二人は、ここから見おろされていたというわけか…。 は、はは、と思わず力の抜けた笑いをこぼしながら、俺たちは顔を見合わせた。『やられたな。』俺は思わず空を仰いだ。はなっからここへ連れて来ときゃよかったんだ。久遠道志の来鳥が決まったときから、俺の頭ん中では、絶対外せないコースとして大山はインプットしてあった場所だ。下調べとしていくつかの資料を見たときに、『へえ~、地蔵さんが本尊か。』と言った記憶も確かにある。沖縄出身の久遠の口から、『地蔵』と聞いて道端の道祖神を連想して疑わなかったのは浅はかだったが、しっかし、よもやこんな立派な本堂のご本尊さん。。。そいつぁ、お天道様でもちょっとやそっとじゃ、気がつかねえかもしんねえな…。ふっ。 やっと、というか、あっけなくめぐり合った主に手を合わせて、俺たちは散策することにした。もっとも、久遠の言う、『慈愛』を石で再現するという課題が残っちゃいるが、ご本尊に出会えたことでそれは可能であると、確信に近い気がしていた。『物心ついた時から、お地蔵さんには手を合わせてるからな。』ふっと、幼稚園の行きかえりに、誰に言われるでもなく、必ず地蔵に手を合わせていく不思議なチビだったことを俺は思い出した。いわゆる、“お導き”ってやつか。 しかし、『今回、完全に仕組まれてるぜ。』俺がその言葉を口にしたのは、本堂を離れ、脇にある小さなお堂の前でシオリを開いたときだった。 つづく。
2007.03.02
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私って、あんまり写真って好きなほうじゃないんで、最近は免許証の証明写真くらいしか撮ってなかったんだけど、とりあえず一枚あったんで思い切って公表してみましょうか。 コレは、和歌山県の某所です。寝起きで化粧もしてないんだけど、まあまあ、いい感じに写ってない?室内なんでちょっと背景が暗くって残念かなあ。まあ、秘蔵のプライベートショットというところで許して本邦、初公開の迦楼羅だよ~ん ↓ ↓ ↓ 和歌山県御坊市、歴史民族博物館所蔵 迦楼羅のミイラ。 ところで私、和歌山って行ったことあったっけか?
2007.03.02
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a.m.10:17 M’t Daisen ~“D”-temple.with “O”-jinjya. 緩やかなカーブを幾つか超えて、車は霧の観光道路に入った。道は、やや勾配がきつくなる。あいにくの天候で、山頂は雲にすっぽりと覆われていた。時折雲の隙間から射す、薄く漏れる日差しに微かな望をかけていたのだが、目的地が近づくにつれ、晴れ間の面積はどんどんと小さくなっている。『例年なら、紅葉でキレイな時期なんだがな。』記録的な猛暑の影響が、こんなところにまで届いている。10月も下旬に入ったというのに広葉樹のほとんどは、まだ夏の名残の緑色をしていた。密かに秋らしい風景を楽しみにしていた俺の期待は、いささか残念な結果となった。以前はよくこの辺りにまで車を走らせていたが、最近ではめったに足が向かなくなっていた。上にあがるのは何年ぶりか…だろうな。途中、工事のための迂回路に入る。『この辺、樹海だから埋められててもわかんないぜ。』薄気味悪い靄のかかった森の雰囲気に、からかい半分で意味ありげに久遠を振り返る。『………。』 …冗談だってばよ。 何にもないバスの発着場が見えてきた。だだっ広い駐車場にも見えるが、豪雪の年には、ここは仮の『雪置き場』となる。更に車を上へと進める。車でも登るのがきついくらいになったとき、スキー客や、登山客相手の宿場が隣接する一帯がみえてきた。できるだけ上がれるぎりぎりを狙って、土産物屋の駐車場に車を止める。本当は、一般駐車場はもっと下のほうにあるのだが、空いていることだし、ついでにカサの一本でも買ってやれば文句を言われることはないだろう。車を止める直前あたりから、どうやらポツポツ降り出してきやがった。 店番一人っきりの広い店内にはいると、ストーブには火が入っていた。用事はないが、みやげ物にもひとしきり目を向ける。どうみても100均仕様だろ?のチェック柄の傘を5倍の値段で購入する。しかも、二本のうち一本は開かなかった…。『おばちゃん!…。』 外にでると、辺りはすぐ近くにまで霧が立ち込めて、なんとも幻想的な雰囲気だった。トワイライトゾーン…。今来た道の先が、白い靄の向こうに消えていた。もう戻れない…こんなシュチエーション、お互い女と来たかったよな。こんな天候でも、人はまばらに居た。学校行事で訪れている小、中学生の団体があるらしく、何名かのグループがトイレを探したりでうろうろしている。時折、引率の先生らしい大人も何名か見かけた。『行楽シーズンの土、日なんて、駅前よりよっぽど混雑するんだぜ。』急勾配をゆっくり踏みしめる。『平日の悪天候は、正解だな。』久遠の吐く息も、白くなっていた。ずいぶん登って、石段が見えてきた。ここからがきつくなる。久遠にそういったとき、大山寺の大門に『拝観料』の文字を発見。『ありゃ?』以前来たときは無料だったが…。無愛想な年食った受付嬢がシオリと、袋入りの煎餅を手渡す。まあ、以前はこんなものもなかったか。このとき、何気に受け取ったシオリの中に、後々驚愕の事実が書かれていることなど俺たちは知るよしもなかった。 『アジサイが咲いてるぜ?』山の天候は下界と違うからか、はたまた異常気象の影響か、石段の脇に見つけたそれは、灰色がかった蛙の皮膚のような色をしていた。…季節感がおかしくなりそうだ。やんでいたこめかみの疼きが復活しだした。よくみると、石段のあちこちに、小さなお地蔵様が並んでいる。これって、数えれば上に着くまで百体くらいはあるんじゃないか?そういった俺に頷きながら久遠も地蔵を眺めている。しかし、コレだけあっても、ヤツの言う、『慈愛』の地蔵菩薩は見当たらないようだ。もう一息のぼると、ようやく大山寺に到着。ここにも地蔵菩薩。できてまだ新しいと見える人工池に、年代も大きさもまちまちな、数十体の地蔵が並んでいた。脇では鐘つき堂で、二、三人が、小さな鐘を打つ順番待ちをしていた。よくみると、『夜間の乱れ打ち禁止。』の張り紙がしてある。…ヒマなヤツもいるもんだな。 ここでも、学校参加と見える子供達がいた。本殿前で記念撮影をしている人がはけるのをまって、参拝の為、前に進み出る。ここは寺だから、やたらと煙が多い。霧なんだか、煙なんだかわかりゃぁしない。もうもうと立ち込めている線香の煙をよけ、手をあわせようとした俺たちは、『あ。』と、呆然と立ちすくみ、絶句した。 つづく。
2007.03.01
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