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本日は和食が食べたくなって、夕飯は和メニューを揃えた。ぶり大根ヒジキの煮物アジのたたきマカロニサラダ豆腐とアゲの味噌汁和食というのは手がかかる割りにボリュームがなく華に欠ける。そう、ズバリ、私は和食に対するモチベーションが低い。とはいうものの、コブと干ししいたけで出汁を取っているので、何をつくるんでも市販の出汁の素は一切使わない。アジだって自分で三枚におろして叩いている。たぶん、今時の主婦にしては料理にこだわる方だと思うが、それでも和食は達成感が少ないので苦手だ。まぁ、家族は「美味しい」と言って喜んでいるからいいんだけど。
2007.07.24
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本日は思い出話をひとつ。私は東京都下にある小平市のとある私立の女子高を卒業した。第一志望の高校は都立高だったが、その学校を落ちて仕方なく、この女子高に入学した。ちなみに、私が落ちた都立高校は結構有名人を輩出していて、あの『小さな恋のメロディー』の作者も卒業していたりする。滑り止めを一校しか受けなかったので、入学した高校は私のたいしたことない学力をさらに下回った程度の高校だった。この高校は、西武線の鷹の台駅という、当時1時間に4本しか電車が来ないような辺鄙な駅にあった。駅から、玉川上水の辺を川べりに歩いて、某男子校のところで右に曲がって数分歩くと、この学校に着く。駅からおよそ徒歩15分のところにあった。そういえば、ユーミンの作品にこの駅の近くにある美大を舞台にした曲がある。付属の短大が付いているので、生徒たちは受験勉強にあくせくすることがなく、校風はかなりのんびりとしているものだった。正直、私は、この学校にいた頃は自分の母校が嫌いで嫌いで仕方がなかった。女子高というのもイヤだったし、この高校がある小平市も田舎でイヤだった。のんびりした校風も、軋轢のない高校生活もイヤで、高校三年からは結構学校を休みがちになっていた。特に誰かにいじめられたとかそんなことはなくて、学校生活が面白くなくなってしまったのだ。ところが最近、私は、なんとなくこの高校のことを思い出す。将来、自分が何をしたいのか、何をするべきも見定められず、それでいて鼻息だけは非常に荒く(笑)、しかし現実はともなわない。女としての自分にも、人としての自分にも全く自信が持てなかった高校時代の私。今、振り返ると、あの時期は私の人生において、まさに“暗黒時代”だったにちがいない。人生経験も未熟で、要領の悪さはウルトラ級、それだけに、私という人間性がムキ出しになっていた、そんな頃だった。お洒落もせず、ひたすら自分自身を追い求めていた高校生の頃の私。両親ともうまくいかず、逃げ場所もなかった。しかし、長い人生の中でああいう時期があってもいいんじゃないだろうか。渦中にいる頃は辛かったけれど、今思えば、あんな時間があったからこそ今の自分がいるように思う。
2007.07.15
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