経理は地味だが役に立つ〜マラソン二刀流HIROの経理の仕事とマラソン日記〜

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2019年05月24日
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テーマ: 小売業(955)
カテゴリ: 流通・小売業
自社の製品やサービスをPRし、集客して売上につなげるためにさまざまな販売促進が行われます。

販促や広告と言えば、昔はテレビCMなどで大々的に宣伝したものでした。
そして、スーパーや小売店では、特売品をチラシに入れた販促が主でした。
私が大昔に営業をやっていた頃は、これらの販促があるということがセールストークでした。

しかしながら、テレビCMはその効果の測定が非常に難しいです。
CMによってどれだけ売れたかを測定するのは、困難といっても良いでしょう。

また、現在ではテレビをリアルタイムで見る人も減っており、視聴メディアも多様化しています。
録画して視聴する場合、大抵CMは飛ばされます。
テレビCMの効果は、昔よりはかなり減っていると思います。


私も新聞はとっておらず、電子版で見ています。
テレビCMやチラシの宣伝効果も、アナログな年配者にしか響かないと言えます。

スマホがこれだけ普及すると、情報や割引クーポンなどはアプリなどのデジタル化にシフトしています。
デジタルマーケティングの良いところは、顧客データの蓄積が出来ることです。
これを駆使することで、買いそうな見込みのあるお客様にダイレクトに接触できます。

最近は、スマホユーザーに対し、外食店などでの無料クーポンを配信するような販促があります。
私も利用して、丸亀製麺のうどんを一杯、無料で食べました。

これを利用することで、外食店側は売上が上がります。
無料で提供した分の代金は、恐らくスマホのキャリア企業から補填されるでしょう。

スマホのキャリア企業側は、どの程度の利用率があるか、どのエリアでの使用率が高いかなど、全てデータ化できます。
そのデータを活用して、次のマーケティング戦略につなげることが出来ます。


効果的かつ効率的な販促を行うことができる企業は、確実に無駄が少ないと言えるでしょう。






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最終更新日  2019年05月24日 18時15分27秒
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