経理は地味だが役に立つ〜マラソン二刀流HIROの経理の仕事とマラソン日記〜

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2020年06月16日
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テーマ: 海外生活(7808)
カテゴリ: 海外
昔は座右の銘とかモットーとか、というものは持つ方ではありませんでしたが、現在は「不撓不屈」と「威風堂々」を座右の銘としています。
これは、海外での仕事経験からそうなったものです。

「不撓不屈」とは、どんな困難にあっても決して心がくじけないこと、という意味です。
元貴乃花親方が、大関、横綱昇進の際の口上に用いた言葉でもあります。

「威風堂々」とは、威厳があり、堂々として立派な様子のことです。
イギリスの作曲家、エドワード・エルガーの作曲した行進曲のタイトルにもなっていて、曲を聴けば多くの方が分かる行進曲です。

以前に大学の授業の際、海外での仕事について、「辛く、苦しいことが多かった」とコメントしました。
その時に学生さんから「その辛いことや苦しいことを、どうやって乗り越えたのか」と質問されました。

その当時、正直なところ逃げ出したくなるような辛いこともありましたが、逃げたところで何の解決にもならないのは、当たり前ですが分かっていました。


趣味や酒などで気分転換をすることはできますが、結局は本質をやっつけないと、いつまで経っても苦しいことは続きます。
従って、立ち向かっていくしかありません、というような回答をしたと思います。

このような経験は過去にもあったかもしれませんが、海外での出来事ということで、より自分が強くなったと思います。

こんな時代、こんな昨今だからこそ、余計に大切にしたいと思います。
「不撓不屈」と「威風堂々」は、これからも貫いていきたい生き様です。






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最終更新日  2020年06月16日 18時17分45秒
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