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父親に手を引かれた幼稚園に通う女の子が毎朝カメラ屋の前で立ち止まり「おはようございますっ!」と大きな声で挨拶をする。すると、それより大きな声で「おはようございますっ!いってらっしゃい!」という返事が返ってくる。毎朝決まった時間に聞こえてくるやりとり。 私の職場の近所にカメラ屋がある。野鳥に興味を持ち始めた頃、人から「あそこの御主人はカワセミ撮ってるよ」と聞いて、さっそく足を運んだ。 そこの御主人、つまり店長さんは内藤剛志を太らせたような顔つきで、声が大きい。いつもニコニコしている。何も買わずに話を聞くのは気が引けたので「写ルンです」をレジへ持っていき飾られたカワセミの写真を見て、白々しくキッカケを作った。「スゴイっすね~、カワセミなんて見られる場所あるんですか~?」すると店長さんは奥から写真を数枚取り出して「これは今日撮ってきたんだ。求愛給餌っていうんだよ」オスらしきカワセミが、小魚をメスらしきカワセミに与えている。何も知らない私には衝撃だった。まだ見たことのない野鳥が見せる感動的な求愛のシーン。そんな写真を撮る店長さんを一発で尊敬してしまった。 その後も野鳥のことを30分くらい話してもらった。「最初はね、探鳥会に行くと良いよ。色々教えてもらえるから。カワセミなんて淀んだ川にも住んでる。あとは探せるかどうかだよ」その通りにした。独学で勝負し、思ったような成果が挙がらなかった時期がウソのように面白くなった。 時は流れ2年後、つまり今。そのカメラ屋は3月いっぱいで店を閉めるという。デジタル・カメラが普及した昨今、フィルムを現像に出す人は激減し、テナントの更新時期も重なって決意。今後、店長さんはフリーのカメラマンとして悠々自適の毎日を過ごすらしい。 この2年でカワセミは何度も見たし、撮影も出来た。それだけではなく、見た野鳥は約150種になった。探鳥会で教えてもらったのが大きい。あのとき、店長さんのアドバイスが無ければ果たしてここまで来れただろうか。 いつの日か、私が撮影した写真を見て欲しいと思っていたが結局見せることはなかった。大先輩に評価してもらうのが怖かったからだ。 今日は営業最終日。春休みに入り、女の子とのやりとりは聞こえてこない。私は朝、外へ出ると最後の商品陳列をする店長さんの姿が見えた。あの女の子は、どう思うのだろうか?毎朝楽しみにしていたのだろう。あの大きな声と、ニコニコした顔を見るのを。 昼休みに店へ向かい、半額になった写真立てを買った。この中に、店長さんに堂々と見せられるような上出来の作品を入れよう。今は無いけど、いつかきっと。「お元気で」と挨拶をした。「ありがとう!」やっぱり大きな声だった。
2005年03月31日
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サブ日記。 以前ご紹介したチョコQ。3月27日に第10弾がリリースされとにかく野鳥だけは(今回は4種類)入手したいのでさっそく購入。合計14個買って、めでたく野鳥コンプリート!サンコウチョウ、カンムリワシ(幼鳥、成鳥)ハシブトガラス ハシブトが最後まで粘らせてくれた~。でも、もう買わなくていいのだ!シークレットのツチノコなんてどうでもいいの!でも、出来栄えの良さに驚いたのはアブラゼミ(幼虫)とコンジンテナガエビ アブラゼミの幼虫なんてリアル過ぎて気持ちワルイくらい。実物より少々大きい気もするけど、その辺の木にくっつけといたら、誰かがビビるかもしれない。 でも、一番気に入ったのはコレ!チョウセンシマリス 今は亡きシマリスの小太郎、フォーエバー。 ええーい、またオマケの話になってしまった。
2005年03月30日
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今日は飲物の話。 春も近づき、コートを脱ぐ季節が来る。体を包む風が心地良い、でもそんな時期は短いものだ。あっという間に汗ばむ日がやって来る。走りまくるフットサルに、機材を担いで歩く鳥見など暑くなって汗をかけば水分補給は絶対必要だ。 アサヒ飲料から発売されたSUPER H2Oは現在、日本人唯一のF-1ドライバー佐藤琢磨が共同開発した瞬速スポーツウォーターだ。 汗をかいた後、水だけでは充分な機能回復は果たせない。人間の体は体内に水分を吸収するとき、摂り入れた水分中の濃度を調節し体液より低い浸透圧にして腸で吸収する。水は浸透圧が最も低く、すぐに吸収されるが体液が一気に薄まってしまうため、体が自発的に体外に放出してしまう。これでは摂取した水分が効率的に利用されない。そこで随分前から栄養成分を配合したスポーツドリンクが親しまれてきた。例えば最もポピュラーな商品である大塚製薬のポカリスエットが世に出たのは1980年のこと。すでに四半世紀の歴史があるのだ。 数え上げたらキリが無いほど商品が出ては消えていった。簡単にブランドを変えずに長い年月君臨しているのは前出のポカリスエットとコカ・コーラから発売されているアクエリアスくらいだろう。 アサヒ飲料が発売するスポーツ・ドリンクは頻繁にフルモデルチェンジしてしまう。何年か前には中田英寿をCMに起用したオー・プラスというのがあった。発売当初はカロリー・オフが注目を浴び、一躍ヒット商品となった。しかし、特別に美味しいわけではなかったしエリスリトールという甘味料は大量に摂取するとお腹を壊すという話もあった。やがて店頭から姿を消した。 今回新発売されたSUPER H2Oはハイポトニック設計を採用している。よく聞かれるアイソトニックとは、体液とほぼ等しい浸透圧。ハイポトニックは「体液より低い浸透圧」であり、水分を必要としている体に素早く吸収されるように設計されており、スポーツ中・後の水分補給に適している。 と、能書きは今までに無かった斬新な物だ。あとは味、これが一番大事。飲んでみたところあっさりとしたグレープフルーツ風味で飲みやすい。ゲータレードを薄めた感じだが、あまり味が濃いと後味が残ってしまうので、これ位が良いだろう。実際に汗をかいた状態で飲んだわけではないので効果は定かではないが、クセが無いし浸透圧が高ければ少量ずつ補給できそうだ。一度に沢山飲んでしまうとお腹がタプンタプンになって逆効果になる場合がある。 レース中、コクピットは蒸し風呂状態になるという。そんな極限状態を年間19回も味わう佐藤琢磨が認めた飲物なら信用したい。 ちなみに、今買うとオマケつき!ストラップ型ボールペンは全6種+シークレット。コンビニでガサガサと触りながら3種類選んでみた。携帯電話に着けたら邪魔かもね。
2005年03月30日
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今日は旅立ちの話。 職場に来るT君は中学3年生。学校の部活動ではなく、シニア・リーグに所属するピッチャーだ。この春、中学校を卒業し他県の強豪校へ進学する。親元を離れ、全寮制で野球に没頭する。目指すは甲子園出場。プロ選手を輩出した実績もある学校だ。その後の夢は果てしなく大きい。 旅立つ3日前に姿を見せたT君に卒業式のことを聞いた。「クラスで一番泣いちゃいました。弱いんですよ、オレ」物静かなで、どこかクールな印象があったので意外だった。 普通なら高校へ進学しても、地元の友達とは会おうと思えば会える。しかし、彼の場合少なくとも3年間は誰も自分のことを知らない世界で過ごす。練習は厳しいだろう。上下関係もある。全国から同じ志で集まる同年代の中で、レギュラーを獲ることは簡単ではない。 それでも、彼は行く。全てを捨て、全てを勝ち取るために。彼が流した涙は、そんな決意から溢れた熱いものだったはずだ。 男なら涙なんか見せるなという人もいるだろう。でも、嬉しいとき、悲しいとき、辛いときに耐えても堪えても溢れてしまったものは隠す必要は無いと思う。涙すら流せなくなったら、つまらない人生になるかもしれない。 来年、もしくは再来年の甲子園で彼の名前がアナウンスされたら、私は溢れてしまうかもしれない。 去りゆく冬鳥のように、風を集めて力強く空を舞う15歳。
2005年03月29日
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今日は音楽の話。 最近はMP3プレイヤーが普及してCDやMDを何枚も持ち歩かなくても気軽に音楽が楽しめる。 私もプレーヤーに5000曲入っているけど正直、そんなに聴くわけ無い。それだけあると簡単にスキップして、音楽の本当の素晴らしさやアルバムを通したコンセプトへの理解が薄まってしまうようだ。そんな危機感を抱きつつ毎日プレーヤーを持ち歩いている。 今日はそんなプレーヤーの中から春に聴きたい曲でプレイリストを作るとしたらこんなラインナップになるだろうというもの。邦楽のみ。・「スプリング・スプリンガー~春に跳ぶ人~」堂島孝平(2002)・「夢中さ君に」チューリップ(1973)・「春雨道中」ママレイドラグ(2002)・「春の予感~アイヴ・ビーン・メロウ」尾崎亜美(1978)・「四月の風」エレファントカシマシ(1996)・「君の胸に抱かれたい」キリンジ(2000)・「David」矢野顕子(1987)・「宝島」コブクロ(2003)・「スピーチ・バルーン」大瀧詠一(1981)・「明日、春が来たら」松たか子(1997)・「春風に乱れて」小田和正(1990)・「彩~Aja~」サザンオールスターズ(2004)・「桜street」樋口了一(2004)・「ポルカポルカ」ピラニアンズ(1997)・「木蘭の涙」スターダスト☆レビュー(1993)・「春はまだか」浜田雅功(1997)・「恋の極楽特急」小島麻由美(1995)・「春だったね」吉田拓郎(1972)・「Forget Me Not」BONNIE PINK(1998)・「あまつゆのバラード」 HERMANN H. & THE PACEMAKERS(2003) 順番は考えてないけど、以上20曲。春に買った曲、春に聴いた曲、春の想い出が甦る曲・・・。誰にだって、そんな曲があるのではないだろうか。 どれも思い入れはあるが、高校を卒業した直後免許取りたての友人と海岸線をドライブしていたときに聴いた「木蓮の涙」が真っ先に浮かんでくる。(木蓮が春先に咲くというのは最近知ったんだけど・・・)あの日の鮮やかな青空と柔らかい陽射しは10年以上経った今でも忘れられない。 今回挙げた20曲、全て知っているという女性の方お付き合いを前提に結婚してください。(いないってー)
2005年03月28日
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今日はサッカーの話。 2ヶ月ぶりにフットサルの大会に参戦。我がチームは予選リーグで2勝2敗となり敗退。ゲームを支配しておきながら点が奪えないという悪いパターンだった。実力のある選手を揃えているのにチームとして機能しなかった。まるで、先日観た試合のようだ・・・。でもメンバー達が本気で悔しがって、今後のことを話し合う様子を見ると我がチームは、まだ強くなれると思った。 大会が行われたのは前回と同じ横浜市戸塚区のコート。横浜Fマリノスの練習場が隣にある。今日のマリノスは4月6日にタイで行われるアジア・チャンピオンズ・リーグテロ・ササーナ戦に向けて調整中。30~50人のファンが見学に来ていた。 やはり、前回(1月23日)のこともありドラゴン久保に目がいく。今日はボールも蹴っているし、そろそろ復帰だろうか。岡田監督も後方から、じっくり見極めていたようだ。早くJリーグで爆発して代表復帰、6月3日の敵地でのバーレーン戦に間に合わせて欲しい。本調子の彼なら決定的な仕事をやってのけるだろう。 天気が良く、午後を過ぎる頃には暑く感じるほどの陽気。敗退が決まりコートを去るメンバー達の顔は、うっすらと日焼けしていた。我がチームは基本的にナイターで練習している夜行性。コウモリ、モグラ、フクロウ、モモンガ、マダコ、ゲンジボタル・・・そんな生き物に昼間から力を発揮しろというのは無理な話だ。 あ、10000カウンター到達目前!カウンタープレゼントは誰の手に???(詳細は3月19日日記に)
2005年03月27日
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今日は野鳥の話。 3月26日 確認カワウ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、キジバト、ヤマセミ、コゲラ、イワツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ウグイス、ヤマガラシジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、スズメ、カケス、ハシブトガラス 昨晩は友人のベンチーニョ君の家でサッカーを見た。悔しい結果に、そのまま帰るわけにもいかずサッカー・ゲームで勝負してベンチーニョ君に「早く帰れ」と罵られるくらいコテンパンにしてあげた。少し気が晴れたがおかげで帰宅は午前2時過ぎ。それから仮眠して6時起床。今日は休みなので、今年3回目となる宮ヶ瀬へ向かった。 先週の東京港野鳥公園で冬鳥も見納めと思っていたがわずかなチャンスが残されていた。今日は休暇になったので初心に帰って一番思い入れのあるフィールドに足を運んだ。何度も迷った挙句購入したパナソニックのFZ-5も使ってみたい。 冬鳥人気が去り、車両通行止めの林道に人影は無い。おかげで今日は完全貸切状態。贅沢だなぁ。気温上昇という予報だったが、山に囲まれた湖畔は寒い。景色も春を感じさせてくれない。 入り口付近の木に、シジュウカラ、ホオジロ、ジョウビタキ。この歓迎ぶりは嬉しい。 林道を進んで行くと、タカが上空を通り過ぎていく。一瞬で識別できなかったが、しばらくすると高度を下げノスリだと分かった。出足から好調を持続。 しかし、その後は鳥影がパッタリと途絶える。 通常の折り返し地点を過ぎ、日が当たる斜面を前に休憩。前回にベニマシコを撮影できた場所だ。しかし、あの興奮はどこへやら。ベニマシコどころか、鳥自体現れない。遠くでウグイスがさえずり、湖面ではカワウが泳ぐ。撮影のことは忘れて朝食を摂り、空だけを眺めていた。やはり寝不足が影響しているようで、行動力がガクッと落ちた感がある。そんなとき、ようやくミサゴが上空通過。 そろそろ引き返そうかと思っていたら聞きなれない鳴き声がする。山の方ではなく湖面の方からだ。次の瞬間、白い物体が高速で飛び去っていく。ヤマセミ!ここへ足を運ぶこと15回以上、まだ一度も見たことが無かった。身体は自然に飛び去った方向へ動いていた。まだまだ元気だ。 少し歩くと、一眼デジタルを構えた男性と出会う。40代後半くらいだろうか。人柄が良さそうだったので話しかけた。「すいません、今ヤマセミ飛んで来ませんでした?」すると男性は「ええ、さっきそこの木に止まっていましたよ。後からもう1羽来て一緒に行っちゃいました。つがいですね」 良かった。私が見たのは間違いなくヤマセミだったのだ。 その男性は娘さんの受験が終わり、ようやく自分も遊べる身になって、久々の撮影らしい。「娘が一生懸命なのに、親が遊んでいたら怒られるでしょ」なかなか良い雰囲気のお父さんだ。その後は再度ヤマセミ出現を一緒に待った。その間は情報交換。話し方からして相当の野鳥好きだと思う。「さっきベニマシコいたよ。3羽も」「えーー?のんびりしてるなぁ」「そうだよね、ウグイスが囀ってる時期なのに」 ヤマセミのことなど、すっかり忘れ鳥談義に花が咲く。花粉症なのか、時折クシャミを放つお父さん。名前は伺わなかったが、ここには何度も来るというのでもっと親しくなるチャンスは自然に訪れるだろう。結局ヤマセミは撮影できなかったが、楽しい時間を過ごした。 帰り道、風が強くなってくる。ますます淋しくなるフィールド。シャッターを切るチャンスが皆無。しかし、最後の最後ロスタイムにカケスがポーズをとってくれた。カケス ビジター・センター付近にはイワツバメが飛び交う。おかえり!そしてトビが低空飛行していたので、FZ-5で連写。デジスコでは難しい飛翔写真も、条件と訓練次第で撮影のチャンスが増えるだろう。トビ 締めくくりは、美味しい串焼き。ここは豚肉の名産地。今日食べたのは豚のタン。 心もお腹も満足して、昨晩の敗戦ショックは吹き飛んだ。次いってみよぉ~次!
2005年03月26日
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今日は本の話。 ニッポニア・ニッポン、これはトキの学名。つまり万国共通。1981年に野生絶滅し、佐渡トキ保護センターで保護されていた最後の一羽、キンも2003年10月10日死亡。現在、野生のトキが生息しているのは、中国陝西省(せんせいしょう)洋県のみ。 佐渡トキ保護センターでは人工繁殖され、現在58羽(成鳥39羽、ヒナ19羽)が飼育されている。 先日書店をウロウロしていると、第132回芥川賞(平成16年度下半期)受賞者である阿部和重の作品がズラリと並んでいた。今までに1冊も読んでいなかったのだが2001年に発表された「ニッポニア・ニッポン」の表紙を見つけたときストーリーに関係なく読んでみたくなり購入した。ニッポニア・ニッポン 阿部和重 2001年 新潮文庫 17歳の鴇谷春生は自分の名前に鴇(トキ)の文字があることからトキに対して異常なこだわりを持つ。国家の矛盾に気付きインターネットで武装し、トキを救出するべく計画を練る。過去の忌々しい出来事から解放されず、歪んだ感情を抱き佐渡へ向かう。 ま、ストーリーはこんなところ。野鳥に興味があるからといって軽い気持ちで読むとおそらく着いていけない。結構暗いから。私も、もう少しで挫折するところだった。 インターネットを駆使し、情報を集め武器まで入手。正義のためと思っていたことがエゴであり、犯罪になることに後ろめたさも忘れた主人公が痛々しく描写されている。 私が高校生の頃は携帯もインターネットも普及していなかった。それで良かったと思う。でも今じゃ小学生ですらどちらも使いこなす時代。ちょっと怖いな。便利な道具ほど悪用されるし、罠にもハマる。 道具を使いこなすうち、知らず知らず道具に振り回される様になったら先行きは暗い。文明が生み出した物、失わせた物を万博が開幕した今日、少しだけ考えたのである。
2005年03月25日
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今日はサッカーの話。 帰宅した私は仕事で疲れ果て寝そべってテレビを見ていた。今夜はW杯アジア最終予選イラン対日本の一戦が行われる。 しかし、睡魔に勝てず夢うつつ。次に目を覚ましたときはすでに試合が始まっていた。スコアはイラン2-2日本、点の取り合いだ。しばらくガマンしていると、イランが面白いようにパスを繋いで、最後は豪快にシュートを決める。ここで、またもや睡魔が襲う。 次に目を覚ました瞬間、目を疑った。イラン8-2日本・・・・これがサッカーのスコアかよ!負けるにしても、やられ過ぎじゃないか!もうW杯は無理だと思った。日本は立ち直れないだろう。 久しぶりに見たスゴイ悪夢だった。しかも情景がとてもリアル。総天然色カラーで、アウェイの雰囲気そのものだった。目覚めたとき、これが現実なのか夢なのか判別できなかった。しかしまぁ、夢の中でさらに2度も寝てしまうのだからよっぽど疲れていたんだな。 こんな悪夢を見てしまうと、不安が増長してしまう。ジーコ監督率いる日本代表は大丈夫だろうか?この最終予選で勝つことが一番難しい一戦だと思う。細かいパスを回して自分達のペースを作れるか。攻め込んでくるイランの猛攻を防ぎ、素早い攻撃ができるか。重要なカギを握るのは中盤の選手であることは間違いない。 10万人以上が押し寄せるテヘランのアザディ・スタジアムで勝利、いや引き分け以上の結果が出せるだろうか。カリミ、マハダビキア、ダエイ、ザンディ・・・・怖い存在だ。クロアチア人のイバンコビッチ監督も頭がキレそうな人。名前だけでメンバーを選出してしまうようなどこかの監督とは・・・・いや、云うまい。 明日は余力を残し帰宅してテレビにかじり付くだろう。睡魔が襲う余地など無いはずだ。先日お会いしたOさんは現地観戦するといっていた。6月にはピョンヤンにも行くらしい。良い結果と、Oさんの無事を願う。
2005年03月24日
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今日はスウィーツの話。 私が紹介する食べ物はいつも甘い物ばかりだが、本当は甘党なんかじゃ無い。本当は辛党!でもやっぱり今日も甘い物を紹介。道場六三郎の純練り黒ごまプリン これは近所の99円ショップに置かれているので何度も食べたが、今回は久しぶり。 プッチンプリンの暴力的な甘さが苦手なのでプリンといえば焼きプリンを選ぶ。ほんのりと卵の味がしてカラメル・ソースは苦めが良い。大人だ。 知人から、この黒ごまプリンの存在を教えてもらったとき正直、マズそう・・・と思った。黒ゴマでプリンかよ。いくら六さんでも、随分と暴挙に出たもんだ。 しかし、実際口にすると全ては間違いだったことに気付く。さすが六さん!練ってくれるじゃないの!なめらかさとコクのある味わいがクセになる。 底の方に黒ごまソースが隠されているので皿に出すか、かき混ぜて食べることをオススメする。あと、よく噛んで味わうと黒ごまの風味が口の中に広がる。 デパ地下などの少々高いデザートには縁が無いのでこんな庶民派デザートは嬉しい限り。 黒ごまの成分、セサミンは肝機能の強化に有効。さらに善玉コレステロールを増やし動脈硬化予防も。しかしだよー、基本的にプリンなんだから食べ過ぎたら脂肪肝と動脈硬化が待っている。しばらく封印。
2005年03月23日
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今日は音楽の話。東京CITY POP 70’S オムニバス 「東京CITY POP 70’S」という2枚組のコンピレーション・アルバムを聴いたのは昨年の秋のこと。はっぴいえんど、YMO、大貫妙子、ブレッド&バターなどの70年代に発売された名曲が35曲も収録されている。 卒業写真(ハイ・ファイ・セット)、冬のリヴィエラ(森進一) くらいはさすがに知っていたが、リアルタイムで聴いた曲は無いに等しい。自分が生まれた頃の音楽は新鮮だった。 初めて聴いたときから半年が経過しようとしている。その中でも、今でもリピートして聴いてしまう曲がある。 小坂忠(こさか ちゅう)の「しらけちまうぜ」である。 この曲は以前から知っていた。東京スカパラダイス・オーケストラの1993年発売の「グランプリ」というアルバムの中でカバーされていた。ゲスト・ミュージシャンの小沢健二がボーカルだった。グランプリ 東京スカパラダイス・オーケストラ 失恋をテーマにした曲。フラれた男が格好つけて早く消えろと突き放すが、今までの感謝と寂しさの気持ちも表す。強がりと弱音が交錯する詞だ。 この曲は「ほうろう」という1975年発売のアルバムに収録されている。ゲスト・ミュージシャンは矢野顕子、吉田美奈子、山下達郎、大貫妙子。また1枚、入手しなければ気が済まないアルバムが増えた。ほうろう 小坂 忠♪いつでも傷だらけ 愛だの恋は今さら しらけちまうぜ♪ひとりは慣れてるさ なぐさめなんかいるかよ しらけちまうぜ♪涙は苦手だよ 泣いたらもとのもくあみ しらけちまうぜ ここ1年間の私は、しらけちまうぜ。
2005年03月22日
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今日は野鳥の話。 3月21日 確認カイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、オオタカ、ノスリ、オオバン、コチドリ、タシギ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 昨晩から旧友のベンチーニョ君(仮名・日本人)の家で遊んでいたら、帰宅が午前5時。つまり今朝。少し仮眠して鳥見に出かけようとコタツに入ったら結局10時まで寝てしまった。はぁ・・・・。それでも本日の目的地は家からクルマで30分の東京港野鳥公園である。焦らず出発。 この公園は平成元年に開園し、大都会の中で生きる野鳥達のオアシス。これまでに200種類以上が確認されている。 春と秋には多くのシギ・チドリが採餌と休息に訪れ貴重な渡りの中継地点となっている。入園料は300円。 入園すると、いきなりアオジが飛び出してきた。幸先良い。ウグイスの♪ホーホケキョ!というさえずりが聞こえてくる。 まずはカモ類が多い東淡水池へ。ここ数年オオタカが捕食に訪れ、カモ類は激減しているとか。 ホシハジロオオバン 続いてネイチャーセンターへ。冷暖房完備、望遠鏡も設置されボランティアのスタッフが親切にガイドしてくれる。3月17日に今シーズン初確認されたばかりのコチドリの居場所を教えてくれた。※ここで写真クイズ。このお尻、誰でしょう??やっちゃった。ついにやっちゃった。今回はパクリました。いつも来て下さる方達も出題していますね。今日、この野鳥はネイチャーセンターから観察され、多くの人が喜んで見ていました。答えは明日!といきたい所ですが明日野鳥ネタとは限らないので、今日出しておきます。解答が決まったら、ココをクリックしてください。正解が出ています。 他にも観察小屋が数ヶ所あり、サギ類を観察。満開の梅に止まるヒヨドリやメジロをデジスコで狙うがなかなか上手くいかない。 公園の西側には、もうひとつの淡水池。田畑や小川が流れる自然生態園もある。小川をよく見ると、ドジョウやオタマジャクシも泳いでいる。近くに居た子供が川に手を突っ込んで何かを掴んだ。それを父親に見せる。すると「これ、シジミ?」え?川にシジミなんているのか?タニシならいるだろうが。チラッと見せてもらうと、確かにシジミ。ちょっと気になったので、スタッフに聞いてみた。「シジミは淡水がないと育たないんだよ」そうなのか~。海にしかいないと思っていた。野鳥公園だが、他の生物のことも知ることが出来る。 少し休憩しようと、ベンチに腰掛けていると50~60歳くらいのオジサンが話しかけてきた。私と同じくデジスコを楽しんでいるようだ。色々話したのだが、このオジサンは自分が喋りたいだけ喋り人の話を全然聞かない。せっかく知り合ったのだから情報交換でもしようかと思ったが、やめておいた。損したな、オジサン。耳無いの? さらに、喫煙場所でもないのにプカプカ吸いはじめ終いにゃポイ捨て。頼むから視界から消えてくれよ。オオタカがカモと間違えて、このオジサンにフライング猛禽アタックをやってくれたら痛快なんだけどなぁ。メジロ梅とメジロ そろそろ夕方。かれこれ5時間以上ウロウロしている。ここで今日確認した種類を数える。すると28種類。半端だなぁ、あと2種類見て丁度30になればスッキリ帰れる。昨年の同時期に来たときは30種類確認。もう一度、東淡水池で粘ることに。すると、ついにオオタカ出現!続くようにノスリもカラス2羽に追いかけられている。やったー、30種類達成。閉園時間が迫ってきたので仕方なく退散。それでも気分は良く意気揚々と駐車場へ向かう途中「ギーーーッ」とコゲラが横切った。そういえば今日見ていなかった。これで31種類。結局半端じゃないか。まぁいいや。記録更新だ。オオタカ 来週日曜日はフットサルの大会だから今季冬鳥を見られるのはこれが最後になるだろう。季節は流れ、野鳥の顔ぶれも変わっていく。淋しいが、また秋に彼等の元気な姿を見たい。沢山増やして帰って来い。達者でな!※九州地方で地震被害にあった方々に心よりお見舞い申し上げます。
2005年03月21日
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今日は靴の話。 どうでも良いことにこだわる。毎日使う物はなおさら。靴は大好きだが、一度気に入ったモデルは履き古してまた同じ物を買ってしまう。だから知らず知らず定番商品に手を出す。メレル ジャングル・モック これはスリップ・オン、スリッポンともいう。スポンスポンと履きやすく脱ぎやすい。でもフィット感はあるので、突然脱げることはない。職業上、人の家にあがらせてもらうことがあるので大変重宝している。もう3足目。軽いから旅行先でも大活躍。イングランドもタイも、これで歩いた。少々の山道も平気。全世界で累計1000万足のセールス。ロックポート オープン・ロード これも一度履くと止められない。ジーンズにもチノパンにも合わせやすく、主に街歩き用。土踏まずの部分をサポートしているので長時間のウォーキングでも疲れない。 どちらもメンズ、レディスがあり、色も数種類ある。価格は比較的高いと思うが、安い靴を何度も買うより絶対良い。 先日TV番組の「ウルルン滞在記」を見ていたら革靴は牛乳で磨くと良いという。牛乳の水分が汚れを落とし脂肪分がツヤを出すんだとか。ロックポートでさっそく試してみた。大好きな靴は手入れもバッチリしてやりたい。 牛乳を少し布に染み込ませゴシゴシ。おっ、汚れは落ちるよね、そりゃ。水で拭いたって落ちるんだから。でも肝心のツヤが出ない。いくらやっても出てこない。おかしいな、ガセネタ? 何気なく牛乳パックを見た。 「低脂肪乳」 なんじゃそりゃー!ツヤなんか出るかーーーっ。牛乳くらい濃いのを飲みてぇ!もう来週牧場行ってやる。牛の下に寝そべって自分で搾るぞ。ついでに靴も磨いて帰ろう。
2005年03月20日
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サブ日記。 日記開設以来、おかげさまで自分が予想していたより沢山の方々に訪問して頂きました。本当にありがとうございます。 右上のカウンターも8000を越えました。まぁ、これは少なくとも私自身が500は踏んでいるはずなので、過剰に気にしないようにしているんですが、もうそろそろ10000なんですね。 で、その記念すべき10000を踏んじゃった人には何か差し上げようかという、最初で最後のカウンター・プレゼント、すなわちカウプレです。(これは自然薯3503さんの日記で初めて知った言葉です) プレゼントはですねぇ、先日銚子で買ったイワシの角煮梅しそ風味です。真空パックされており賞味期限は6ヶ月あるので問題ないでしょう。ご飯に合うの、これが。ほど良い梅の酸味が食欲をそそります。 でもー、トラブルを防ぐために、いくつか条件があります。1.楽天日記に登録している方。2.一度でも私の日記にコメントor掲示板書き込みを して下さった方。もちろん、これからという方も含みます。3.私に住所と氏名など連絡先を知られても構わない国内在住の方。 (宅急便ですからね。もちろん、悪用しません)4.イワシの角煮が食べられる方。 以上、全ての項目に当てはまる方です。送料は負担いたします。10000番目がゲストさんの場合、10000以上のニアピンで条件を満たす方とします。該当されても、ご希望されない場合は無理に送りません。その場合は自分で食べちゃいますよ。 到達日は10日後くらいでしょうか?ちなみに現時点で、1日平均130アクセスです。 今後もダジャレと長い文章、宜しくお願いします。
2005年03月19日
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今日はお金の話。 実は、小銭貯金をしている。かれこれ6年以上の習慣。でも貯金箱が溢れると預金するか使うので、通算でいくらになったのかは知らない。今使っている貯金箱。 昨年の9月に満タンになったので中身を全部数えた。予想以上に入っていた。牛丼大盛りなら100杯分。 愛知への旅行を控えていたのでこれで贅沢な旅行が出来ると喜んでいたら2日後にクルマのガラスを割られ、半分は修理費に消えた。まぁ、こんな緊急時にも役立つのである。 最近は、帰宅してポケットの小銭を全部入れる。例えばコンビニで400円の買い物をして千円札を出す。お釣りの600円は全部入れる。だから財布の現金が減っていくのが異常に早かったりする。 今回はスゴイ額になるだろう。恐らく4月が終わる頃開封することになる。さてさて、これはどうしよう。いくつか選択肢がある。1.預金2.撮影機材の購入3.夏休みの旅行費1.これは現実的だ。2.デジスコ関連ではなく野鳥以外の撮影に使える10倍デジカメが欲しい。Panasonic DMCーFZ5ーK LUMIX これだー、どうしてそんなに悩ませる・・・。一眼レフはちょっと手が出ない。遊びで使うならこれくらいあれば問題無いかなぁ。ライカ・レンズ光学12倍ズーム手ブレ防止ジャイロ、魅力的だ。連休に電気屋に行ったら危ないぞ・・・。3. 知り合いに台湾に詳しい方がいるので是非行きたい。でも、パスポートが切れていた!更新すりゃ良いけど、なら国内にしようか。夏は暑い。なら涼しい場所へ。そこで浮上したのが信州方面か北海道。信州は親戚が多いので何度も行った。よし、それなら北海道!野鳥は見られるし(夏はどうなんだろう?)美味いモノは沢山だし、飛行機乗れるし「水曜どうでしょう」の総本山だしまだ行ったことが無い。決まりか! ここで問題発生・・・・今年車検じゃないか!よーし、ここで方向転換!4.全額ロト6に突っ込んで2億円 ありえねー。
2005年03月19日
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今日はアイスの話。 昨晩、愛用のPCの電源を入れたら何度も再起動を繰り返し、起ち上がらなくなった。 目の前が暗くなった。私はバックアップというものをナメており、全然やっていなかった。ウチのPCにかぎって・・・という油断を悔やんだ。10回以上電源ON/OFFを試した。でも、もうこれでダメなら全部諦めよう。いっぱい撮った野鳥の写真も、音源も、文章も・・・・。そんな覚悟で、USBやリムーバブル関連を全部外してもう一度だけ電源を入れ直したら、なんと起動!蘇生した・・・!久々に感動してしまった。 詳しくないんだけど、何が起こったのかよくわからない。でも、その後バックアップを大急ぎで実行したことはいうまでもない。 そんな安堵に包まれ、私は冷凍庫のドアを開けた。食べよう。こんなときは、とっておきのハーゲンダッツを。クリスピーサンド 抹茶黒みつ 「薫り高く奥深い味わいのグリーンティーアイスクリームを素朴な味わいの黒みつでコーティング。サクサクのウエハースと一緒に抹茶のほろ苦さと黒みつのやさしい甘さを楽しめるクリスピーサンド」 この3月に新発売となった商品。クリスピーサンドは大好きだが、そこに史上最強の抹茶を起用するとは、鬼に金棒、ヴェルディにワシントン。さらに黒みつのコーティングと来たもんだ。 サクッ!ほほ~。甘い黒みつのコーティングと苦い抹茶が絶妙なマッチング!そして、この薄くて歯ごたえの良いウエハース。さっきの絶望感はどこへやら。半分は明日に取っておこう。 ハーゲンダッツはチョット高くても味は外さないなぁ。ハーゲンダッツ今後発売予定のカップ・アイス・メロン・マンゴー&ココナッツ・パンナコッタ&ラズベリー どれも魅力的だ。出る度に買ってしまうんだろうか・・・。その度にPCに何かが起きることだけは回避せねば。
2005年03月18日
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久々サブ日記。 職場では毎日ストレスの連続だし私生活も、なんだか冴えないし正直しんどい。 夜行性だから夜は元気になるんだけど沈んだまま帰宅した。 とりあえず音楽を聴いた。腹を抱えて笑った。まぁいいや。楽しいこともあるさ。ネガティブハート マイナスターズ マイナスターズというのは、さまぁ~ずを中心としたユニット。ボーカルのヘロ岡シュン(大竹)が歌い、トータル・プロデューサーのミタムラさん(三村)がツッコミを入れる。 ロックあり、バラードあり、ムード歌謡あり。1月に発売されていたが、ちょっと買うのは・・・と敬遠していた。今回ようやく耳にして、早く入手しなかったことを悔やんだ。 えー?って思った人!ホントに笑えるから!
2005年03月17日
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今日は新発明の話。女性の方、必読! カメムシといえば、あの強烈な臭いを出す昆虫だ。春になれば嫌でも出会ってしまうだろう。 先日、昆虫の図鑑をパラパラとめくっていたら見慣れたカメムシを見つけた。マルカメムシ コイツだー。洗濯物に着いてきて間違って掴んでしまったら最後、プ~ンと臭う。せっかく洗ったタオルも台無しだったりする。 子供の頃、父親が灰皿に捨て、タバコを揉み消したところ悶絶するような悪臭がした。あのとき家出していたら、違う人生になっていただろう。 図鑑によると、なぜか徳島県と神奈川県に多いとある。おいおい!なんでピンポイントなんだよ。聞き捨てならねぇ! どうやら、このカメムシは最近都市部に多く生えているクズという植物に産卵し、発生するそうだ。神奈川県にはクズが多く生えているということか。 アズキやダイズの害虫でもある。小さいくせに(5mm)天敵対策もバッチリだから増える一方じゃないの? 捨て身で強烈な攻撃を仕掛ける昆虫界の自爆テロ。 これが大集団で襲ってくる日は近い。「今そこにある危機」トム・クランシーもお手上げだ。 落ち着け、こんなときこそ発想の転換だ。彼らを上手く利用することは出来ないのか。私は考えた。そして名案が浮かんだ。これが成功したらノーベル平和賞も夢ではない。 まず、100円ショップで売られている携帯用小型スプレー・ボトルを購入する。そして、その中に捕獲したマルカメムシを1匹、クズごと入れておく。これで完成だ。ときどき日光浴させクズの光合成を促す。これで酸欠の心配は無い(?) これは携帯用護身スプレーとなり、大活躍するだろう。有事のとき、このボトルをシェイクしてマルカメムシを怒らせる。そしてシュッ!と一発、鼻先に吹きかける。 ストーカーにシュッ! セクハラ上司にシュッ! ブッシュにシュッ! ジョンイルにシュッ! 間違いなく怯む。だって臭いんだもん。でも、旦那様が朝起きないからといって寝顔にシュッ!とするのだけは控えて頂きたい。そのまま目を覚まさないという悲劇が考えられる。 気になる商品名は「カメムシ・プンプン」イメージ・キャラクターはもちろん、さとう珠緒。「もう~怒ったぞ!プンプン!」とプンプン臭ってしまうのだから、手も足も出ない。特殊なガスも使わないので、地球にやさしい。特大ボトルに30匹入った業務用も同時発売。 しかし、この商品の難点は使用後にカメムシを解放してやらないと死んでしまうことだ。「トリビアの泉」によると、カメムシは密封状態で臭いを出すと、自分の臭いで気絶するそうだ。・・・間抜け? さぁ、発明品で一攫千金を狙いたいなら神奈川県に来てガンガン捕獲してくれたまえ!これで特許だ! うん、これで少しは減るな。(減らねーよ)
2005年03月17日
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今日は銭湯の話。 先日、久々にスーパー銭湯に行った。最近、肩の調子が悪く、色々試したが効果は無い。こんなときは広い湯船に浸かり心身共にリラックスして充分温めると楽になる。 クルマを飛ばすこと10分。以前は週に1度のペースで来ていたが随分ご無沙汰だ。平日は大人500円。 スーパー銭湯だけに、ここには約10種類の風呂が用意されている。サウナ、電気風呂、露天風呂などなど。 私は肩を打たせ湯で刺激し、寝湯という寝そべった状態のジェットバスに入り、目を閉じる。そしていつもの妄想グセ。 ここは男湯・・・。男だけの熱い空間。男ばっかりだ。しかし・・・中身は違うかもしれない。つまり同性愛の人がいるかも。待てよ・・・。そんな人にしてみたら、男だらけってことはそれなりにパラダイスじゃないか!それはズルい。同じ金額払ってお楽しみ100倍かよ。まさか、すぐそばにいたらどうしよう・・・?!きっと薄笑いを浮かべてターゲットを絞り込んでいるぞ。 私は目を開け、辺りを見回した。怪しい奴はいないか?すると、休憩用の椅子に腰掛けた男が目に付いた。目はうつろ。顔はショーン・ペンそっくりだ。こいつは怪しい!いつまで椅子に座っているんだ?もしマークされたら危険だ。 私はそそくさとサウナに入った。ヒーターの前に座り一番辛い状況に持ち込む。間もなく汗が噴出し、またもや妄想。 もし自分が女湯に入ったら・・・。嬉しさより恥ずかしいだろうな。じゃぁ、同性愛の人も男湯に入ったら恥ずかしいのだろうか・・・?あー、なんでこんなことを真剣に考えているんだ!もうやめたーっ。 と立ち上がろうとしたら、さっきのショーン・ペンがサウナに入ってきた。うわっ、出たな!アイ・アム・サム! すると彼もヒーターのすぐ近くに座りひたすら汗が出るのを待っている。なんだ、さっきはサウナに入り過ぎて休憩していただけか?サウナ好きは何度も繰り返して入る。汗をかいては冷やしまた入る。きっとそうだ、ショーン・ペンはノーマルだ! 自分を納得させて、私はシャワーを浴びて帰った。しかし、違う楽しみを求めて銭湯に来る人は絶対に潜伏している気がする・・・・。今度、タトゥーでも入れようか。「私はノーマルです」あ、こんなことしたら銭湯自体入れないか~。※その世界の人が読んでしまっても 気を悪くしないでください。悪意はありません。
2005年03月16日
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今日はステッカーの話。 先日行った銚子の帰り道前を走っているクルマの後部ガラスに「FERRET IN CAR」というステッカーが貼ってあった。つまり、フェレットが乗ってますということだ。これは初めて見た。 一番多いのは「BABY IN CAR」でその次は犬の種類別シルエットが描かれた「DOG IN CAR」じゃないだろうか。 フェレットはイタチ科の飼育動物としてこの10年くらいで急激に普及しているペットだ。友人のベンチーニョ君(仮名・日本人)も飼っていた。なかなか可愛い。ベンチーニョ君のフェレット しかし!そんなステッカーを見ると本当に犬みたいにクルマに乗っけてるのか~?と疑いたくなる。それって・・・「私、フェレット飼ってるの~」と自慢してるだけじゃぁ・・・・。 まぁいい。ペットを飼うと溺愛し自慢話のオン・パレードになることは私もシマリス(小太郎♂・今は天国)で経験済みだ。大いに結構! そこで、あのステッカーだが私なりに色々と考えてみた。こんなのどうかな? まずこれ。「プルトニウム載ってます」危ないよー。これは是が非でも道を譲ってやりたい。果敢にカー・チェイスを挑む命知らずが出てきたりして・・・。 次にこれ。「ノコギリクワガタ乗ってます」だから何?秋には死んじゃうよ・・・。 さらにー!「冠 二郎乗ってます」♪アイ・アイ・アイ・ライク 演歌アイ・アイ・アイ・ライク イン・カー♪熱いね、アニキ!「炎」だね! はい、最後!「イカンガー」 オカマ掘っちゃイカンガー!・・・・・おやすみなさい。
2005年03月15日
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今日は心理テスト(12日の日記)の話・・・の解説! これは心の中で大事にしている物の優先順位。Aさん=自尊心。つまりプライド。Bさん=愛情。とにかく人を愛したいという気持ち。Cさん=仕事。頑固者と思われても、自分の仕事は貫く。Dさん=お金。世の中これで動いているという考え。Eさん=下心。割り切った男と女の関係が許せる。Fさん=やさしさ。困っている人を見ると放っておけない。 このテストの面白さは、1位が何かというだけでなく1位から6位までの組み合わせで色々と考察出来る点。 例えば、1位がDさんでも6位がCさんだと「仕事はキライだけどお金大好き」ということになる。 さらにEさんとBさんの1‐2フィニッシュだと発情期寸前!そんな人いるの~?と思われるだろうが、いたんだこれが!中学生だからね、そりゃもうムラムラしてる奴がいたんだなぁ。(私じゃないっ!絶対違う!)今でいうと「下衆ヤバ夫」である。 先日会った古い友人(男性)はF,B,C,D,A,Eの順になり「君の奥さんは幸せだな~」といわれていた。でも、これが絶対良い!という順番は無いわけで。 まぁね、こんなことで理解できるほど人の心は単純な物では無いだろう。男性と女性ではまた違う考え方になるだろうし。くれぐれも気軽にといったでしょう?深刻に受け止めないようにね。細かいツッコミは勘弁して~。※コメントして頂いた方々、ありがとうございました。今回はひとつひとつレスポンスをしませんでした。ネタバレになるし私は分析まで出来る身分ではございません。ご了承ください。
2005年03月14日
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今日は野鳥の話。 良い夢を見ていた。なのに、なんだかウルサイ音がする。さ、もう一度夢の続きを見よう・・・・・。 というわけで今日も朝寝坊。3時半に起きるつもりが5時までグッスリ。どうして携帯のアラームが鳴らなかったのかなぁ?飛び起きて支度をして出発。まだ頭は働かないが今季最後の銚子カモメ・ウォッチに向け上々のスタートだ。 昨日はお祝い事があり、お酒を飲んだ。梅酒ロックは悪酔いするなぁ。大声で騒いだせいで声もガラガラ。飲んだ次の日は仮面ハライターの急襲が怖い。 約2時間で到着。前回と同じポイントにクルマを止める。しかし、数は少なく感じる。前回とは密集の度合いが明らかに違う。オオセグロカモメ、ウミネコ、ユリカモメが多い。といっても、わかってないだけかも。 沢山の種類がいたとしても、まだまだ識別のレベルは低いんだから、これくらいが身分相応だ。空には雲が多く浮かび、太陽は顔を見せない。肌寒さを感じながら1時間ほど撮影と観察。 その後、適当にクルマで走っていたらカモメの集団を見つけたので停車。あー、やっと見つけたシロカモメ。君に逢えたらそれでいいよ。 ファインダーを覗きシャッターを切っていたら後から人の気配。撮影を中断して見ると、前歯の抜けたいかにもお酒の好きそうなオジさんだった。「写真を撮ってるのか~?カモメか~?」機材を見て人懐こい笑顔を見せる。「俺はなァ、2種類にしか見えないんだが何種類くらいいるの?」「う~ん、今見えているのは5種類くらいですかね。多いときは10種類くらいでしょうか」そう答えると「ほおぉ~そんなにいるのかぁ!だから人が沢山来るんだな」「私も良くわかってないんですけどね、撮影して家で調べたりします」知ったかぶりをしたくないので詳しい説明は避けた。何分くらいだろうか、オジさんと一緒にカモメだけを見ていた。「俺はなァ、オットセイやアザラシを見たことがあるぞ」船乗りなのかな?聞く間もなくオジさんは笑いながら去っていった。 寝不足のせいか、疲れてきたのでクルマに戻りリクライニング・シートを倒して、ようやく広がってきた青空を眺める。大好きな曲を流し、少なくない悩みさえ忘れる時間。生命が躍動する場所では観察や撮影だけでなく、様々な楽しみ方が出来る。 すると、クルマのすぐ側に一羽のカモメが止まった。さっきのシロカモメじゃないのか?!慌ててスコープからデジカメを外し、3倍のデジタルズームだけで撮影した。クルマだと全く警戒していない。ホントにシロカモメ?と念のため識別本と見比べる余裕さえ感じた。毎回こんなに近くで見れたらスコープいらないね。 夕方から所用が入り、長くは過ごせなかったが今季最後の銚子は、次の冬が待ち遠しいと思わせるには充分な内容だった。 カモメの識別は、異次元の難しさだと思っていたが親切に識別のヒントを下さる頼もしい方々のおかげで少しずつだが前進していると思う。次の冬は、もう少し堂々とした識別が出来る・・・・はず。ありがとうございました~。カモメ識別のページは、まだまだ時間が必要・・・・。鋭意製作中。 オマケ 先日、野鳥大好きさんの日記に読み方の難しい地名が沢山出ていたのだが帰りに寄ったサービス・エリアで自分の間違いが発覚!「しすい」ずっと「しゅすい」と読んでいた・・・・。
2005年03月13日
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今日は心理テスト(?)の話。 中学生のとき、担任の先生が授業中に脱線して教えてくれた心理テスト。思い出すのがやっとなので多少の間違いがあるかもしれない。果たしてこれが信憑性のあるものなのか疑問だが結構好きなので書いてみた。 昔々、とあるヨーロッパの国。○○市に住むAさん(♂)と△△市に住むBさん(♀)は恋人同士。美男美女で周りも羨む。将来を誓い合う仲だった。 しかし、ある日内戦が勃発し、○○市と△△市は分断されそこには突破不可能な壁ができてしまった。壁の至る所は監視され、門には番人が立ちはだかる。AさんとBさんの仲は突然引き裂かれた。Aさんは悲しみに耐え、ひたすら内戦が治まるのを待った。しかし、Bさんは寂しさに耐えられず、ある日門へ向かった。長く住んだ△△市に別れを告げる決心だ。 番人のCさん(♂)に事情を伝え、この門を超えたいと嘆願した。しかしCさんは「それは絶対できない」と断固として聞かず、Bさんを追い払った。それでも諦めないBさんは10キロ歩き、次の門へ。そこで待っていたのは番人Dさん(♂)。最初は断ったが妻子を養う身である。「今出せる額をいいなさい」と問いかけた。Bさんは決して裕福ではない。結局ここでも門前払いとなった。疲れ果てたBさんだったが、次でダメなら諦めようとさらに10キロ歩く。そこにはEさん(♂)という番人がいた。事情を告げると、Eさんはやはり断ったがBさんの美貌を見て「今夜から朝まで俺と付き合ってくれるなら通してあげてもいいよ」と耳打ちした。Bさんは悩んだが、Aさんに会いたいという気持ちが彼女を動かした。Eさんと一夜を共に過ごしたのだ。 そしてAさんと念願の再会を果たす。抱き合って喜ぶ2人。しかし、Aさんは疑問を抱いた。あの強固な壁をどうやって潜り抜けたのか。Bさんは正直に話した。するとAさんは激怒。「帰ってくれ。もう二度と会わない」と追い返してしまう。その後Aさんは孤独に過ごした。Bさんは悲しみに暮れた。もう帰る場所は無い。ボロボロになりながら町を彷徨い、ついに倒れた。そこへ現れたのがFさん(♂)。弱った彼女を助け家に運んだ。人間不信気味のBさんを介抱し数ヵ月後、2人は結ばれた。 さてさて、この話に登場する人物A~Fさんを直感的に好きな順に並べてみて~。くれぐれも軽い気持ちで。あ、この話はもちろんフィクション。 今夜から明日は忙しいので、解説は14日月曜夜に。
2005年03月12日
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今日は野鳥の話。 チョコエッグといえば、数年前に爆発的なブームとなった食玩商品。フィギュア製作で日本が誇る海洋堂の小さい芸術品がチョコの中のカプセルに入っている。 なんとなく買ってみたら、思いのほか出来栄えが良くどうしても欲しい動物があると、つい買い続けてしまったことがあった。ウェルシュ・コーギーを狙っていたが、ついに出すことは出来ず私のチョコエッグ収集は終わったかに見えた。 しかしその後、野鳥に興味を持つと、全種類は集めなくても野鳥だけは何とか入手したくなった。現在では名称が変わりチョコQとなっている。まぁこの件に関してはフィギュア製作をしている海洋堂と菓子メーカーの間で色々あったらしい。 プレミアがついた入手困難な品には手を出さない。そこまでやるとキリが無い。年に1~2回の発売時だけ集める。ちなみに第1弾のカワセミは数万円・・・・。元々は150円だったのに。 回を重ねるごとに、その精巧さは増すばかり。3月下旬には第10弾がリリースされる。今回の野鳥はサンコウチョウ、カンムリワシ(成鳥)カンムリワシ(幼鳥)、ハシブトガラスの4種類。是が非でもこれだけは押さえたい。 でも買いまくっていると、チョコをどうしようか悩む。そんなに沢山食べたら身体を壊す。だから、何個か買って限界を感じたら、少々高くつくがネットでオーダーする。オマケを開ける瞬間の喜びは無いが30個買っても出ない物は出ない。ズルして良いのだ!
2005年03月11日
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今日はサッカーの話。 サッカーは武器を持たない戦争。こんな表現をされることがある。 世界で一番注目されるスポーツだから戦争というと聞こえは悪いが、国と国との威信を賭けた争いだということに違いはない。 5年前、サッカー観戦で訪れたイングランドでの話だ。私はプレミア・リーグの資料館を訪れていた。数々の華やかな歴史を物語る展示物や名選手の蝋人形が多数見学できる。 そこで30分程度の短編映画の上映があった。時間があるので観ていこうと思い、列に並んだ。すると入場整理をする黒人女性が話しかけてきた。英会話は苦手だが、彼女の話すことは何となく分かった。難しい英語は使わないので、楽しく会話ができる。ジャマイカ出身だという。私は日本から来たというと「あぁ、日本?知ってるわよ。フランスW杯のときはジャマイカが勝ったのよね。嬉しかったわ」優越感に溢れた彼女の得意気な顔を見て、私は悔しさが甦った。早くこの場から逃げたくて仕方なかった。 つまり、威信とはそういうことだ。W杯という世界最大のイベントで、その国から勝利を挙げるということは全てにおいて自分達が優れていると思われかねない。国が裕福とか発展しているとか関係ない。生活が貧しくても、サッカーがあれば生きているのが楽しい。サッカーで勝てば、それで良いという人は世界中に沢山いる。だから人々は熱狂する。 ようやく日本でも国際試合の重要性が浸透してきた。でも、基本的に恵まれた国だからたかがサッカーで負けたくらいで何だ、と思う人もいるだろう。不況といっても、裸足でボールを蹴る子供はいないはずだ。 いつかサッカーで日本が強豪国の仲間入りを果たしたら世界中の人々の日本を見る目が変わる気がする。「アイツら、モノを作る技術も素晴らしいがサッカーも上手いんだな」 早くこんな日が来ないものか。
2005年03月10日
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今日は好き嫌いの話。 誰にでも食べられない物がひとつくらいあるだろう。私はね、椎茸。これが強敵。椎茸を栽培している方が読んだらさぞ気分を害するだろう。昔は食べられたのだ。あの日、あんなことさえ無ければ・・・・・。 小学生のとき、遠足で登山があった。小学生にしてみたら、結構キツイ山で炎天下。もう喉はカラカラなんだけど、そのときの担任が今思い出してもちょっと変わっていた。みんな苦しいのに、水筒は頂上に着くまで開けるなという。おいおい、死んじゃうよ。脱水起こすって。まだ当時は水分補給の大事さよりスポコンで水分はダメみたいな風潮だったのだろうか。 みな歯を食いしばって汗だくで登った。隠れて飲んでいる奴がいたのでブッ飛ばそうとしたが、そんな気力も無い。私は担任のいう通りにした。そして頂上!やった飲める! 水筒のフタを開け、ガーーッと口に運んだ。そのとき、異変に気が付いた。そして悲鳴。違う!麦茶じゃない!これは・・・椎茸の味がする! 私は水道目掛けて突進した。何とか事態は収拾したがヒドイ目にあった。下山のことを考え、水筒を洗い仕方なく水道水を入れた。 家に帰り、母親を責めた。なんだあの麦茶は、と。母親の顔色が変わる。急いで冷蔵庫を開け瓶を取り出した。「あら~、これ椎茸から摂ったダシじゃな~い。やだ~色が似てるから間違えちゃった!」 やだ~、じゃねぇだろ!こっちのセリフだよ!父親は隣で狂ったように笑っている。以来、私は椎茸に過剰反応し、食卓から消えた。もう食べない。それを母親も黙認している。たった一度のミスくらい許してやれという声が聞こえてきそうだが実は、同じことをその後数回重ねている。自分でもグレなかったのが不思議なくらいだ。 これまた小学生時代、図画工作の時間に絵の具を使っていて、隣に座る女の子(ちょっと好きだった)が新しい絵の具を持って来たので、ちょっと拝借。黄色はレモンの匂いかな?ピンクはストロベリーかも。とフタを開けてクンクンと嗅いでみた。すると・・・椎茸の匂いがした!それも全部だ。うわっ、何て絵の具使ってやがる!一発で彼女への思いは消え失せた。 そんな私も大人になったが、相変わらず椎茸は苦手だ。匂いの着いた茶碗蒸しも敬遠。TVで美味そうに丸焼きを食べるシーンがあると、ブレーカーごと落とす。 でも最近、椎茸を食べている。月に一度訪れる神保町のカレー専門店で全てのメニューを食べた結果一番好きになったのが「キノコカレー」だった。マッシュルームは好きなので、期待してオーダーした所椎茸がスタメンで登場している。最初はビビッたがカレー自体が美味しいので、これは許せる。喉元過ぎればって奴だ。ラズベリーにブルーベリー、エビとチーズも入っている。 あの事件から約20年。刑法によると、死刑にあたる罪については25年で時効成立。あと5年かぁ。恩赦は無いぞ~。
2005年03月09日
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今日はプロレスの話。 アブドーラ・ザ・ブッチャーといえば30代以上の男性なら誰でも知っているだろう。若くてもプロレス・ファンなら知らない人はいない。日本に初来日してから30年以上。悪役レスラーなのに、どこか憎めない。巨体を揺らしながら非道な攻撃を仕掛けパンツの中からフォークを取り出して相手を痛めつける。しかし、試合が終わる頃に一番流血しているのは本人だったりする。100回以上来日しており、親日家だ。 得意技は地獄突き。手先を尖らせ、首元を突き上げる空手技である。私が中学生の頃、とんねるずがTV番組内で連発して学校でも流行ってしまった。誤って強烈に入ると友情関係にヒビが入る。オススメできない。 そのブッチャーとドス・カラスというレスラーが対戦した話を人から聞いた。最高に笑えるので、何度も聞いた。その度腹を抱える。これが一体いつ頃の話なのか定かではないし、聞いたことを書いているので多少の誤認があるかもしれない。 ドス・カラスはメキシコ出身で、筋肉で固められたボディのわりに身軽で空中殺法を得意としていたマスクマン。兄はミル・マスカラス。どちらかというと、兄の方が有名だ。 両者がリングに入場。観客のボルテージも最高潮。動きは鈍いが力強いブッチャーと身軽なドス・カラスは静と動。そして試合開始のゴングが鳴り響く!(さぁ、ここからはあなたの想像力が試されますよぉ) さっそくドス・カラスが四方を囲むロープを利用して走り回る。ブッチャーは、あまりの速さに右往左往。そして時を見計らったドス・カラスが巨体目掛けて殴りかかった瞬間、事件は起きた。 ズボッ!地獄突き一発!走り込んできたドス・カラスの喉元にブッチャーの尖った手先が突き刺さる。ドス・カラスはそのまま倒れこみ、ピクリとも動かない。迷わずブッチャーが覆いかぶさり、フォール。レフリーがカウント!1!2!3!カンカーンカーーーン!試合終了。終わっちゃったよ!わずか15秒程度の出来事だった。静まり返る会場。悠々とリングから引き上げるブッチャー。ドス・カラスは死んだように動けない。これぞ秒殺だ。 ドス・カラスは幸いにも生きていた。今では彼の息子ドス・カラスJr.が日本のリングで活躍している。 ブッチャーは60歳を超えた今でも、現役続行中である。
2005年03月08日
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ちょっとしたことなので、今回もサブ日記。 R2号さんの日記からインスピレーション。深夜のぶっ飛んだお笑い番組。 先日深夜に「登竜門」という番組を見ていたら久々に笑いすぎて倒れこんだ拍子にアイスコーヒー全部こぼしちゃったよ。コイツだ、原因は! 猫ひろし である。 いきなり名前から反則じゃないか。苗字が猫って・・・・。背が低いの、そんで頭デカイの。さらに裸足なんだよ。もう好きにしてくれ。 テンポと間合いの良さでネタを連発してくる。もう一度見たい。笑う自信がある。どんな人?と思った方はコチラへ↓http://blog.livedoor.jp/neko_hiroshi/
2005年03月07日
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今日は虫の話。 数年前の夏、私は友人達とキャンプ場でバーベキューをするために準備をしていた。料理は嫌いではない。でも下準備は面倒だなぁ。早く豪快にフランベしたいなぁ。目に物を見せてやる!と意気込んでいたら、私の周りをブンブン飛ぶ虫がいた。そのときはハエだと思っていた。最初は相手にしなかったが、とてもしつこいのでイライラしてきた。 ようやく材料を焼き始め、美味しい魚を頬張っていたらまたもやハエが襲ってくる。せっかくの御馳走にハエが止まったら・・・・と思い、エイッ!と掴んでやった。 ズキッ! うわぁぁぁっ!ハエじゃなかった。ハチだった。食材ではなく私が着ていた黒いTシャツが気になったようだ。ハチはクマが嫌いだから、黒いものは敵に見えるようだ。とにかく指を刺された。激痛だ。動きが鈍くなりハシを使うのも大変だ。 死ぬとは思わなかったが、念のためキャンプ場の管理室に向かった。管理室というよりは民家だ。 「すいません、ハチに刺されちゃったんです。塗り薬があればお願いしたいのですが」 すると奥からオジイさんが出てきた。「おおーそうか。ちょっと待ってよ、秘薬があるからね。効くよぉ」といって、ポカリスウェットの瓶に入った茶色い液体を取り出してきた。それをガーゼに塗って指に巻いてくれた。御礼をいって友人の元へ戻る。 その頃痛みはピークで、指がパンパンに腫れ上がっている。1.5倍くらい。「なんかさ、秘薬を塗ってくれたよ。まだ効果無いけど」そう友人達に伝えると、口の悪い友人ベンチーニョ(仮名・日本人)は「うはっ!それジイさんの小便だろ!うひゃひゃひゃ!」 せっかく親切にしてくれたのに、そんな暴言を吐いたのでコイツを目の前の鉄板でフランベしてやろうかと真剣に考えた。 帰り道は指の腫れが治まらず、ハンドルさえ握れないので結局ベンチーニョが運転してくれた。大渋滞を抜けて家に着く頃には、すっかり腫れが引いていた。スゴイなぁ。ジイさんのオシッ・・・いや秘薬だ。 前置きがいつも通り長くなった。昨日買った本の紹介をするつもりだった。NEW アウトドア救急ハンドブック 小学館 945円 ケガや突発的な症状、食中毒や有害生物による外傷に対する応急処置がイラスト付きで解説されている。災害時はもちろん、春~夏のシーズンに野鳥を求めて野外活動する私にとって必携。 私を刺したハチはどれだろう?黄色だったらハチと分かるから掴んだりしなかっただろう。黒かったから掴んだのだ。ましてや、アシナガバチやスズメバチだったら逃げただろうし。ニホンミツバチ?ベッコウバチ?う~ん、まぁいいや。大事には至らなかったのだ。 あと、追い払うときは手ではなく、葉っぱなどで払うのが良いと聞いたことがある。その後野外活動で黒いTシャツは着ていない。基本だな、これは。この本によると、アンモニアでの洗浄は効果が無いといことが判明してるらしい。良かった、腫れが引いたということはやはりあれは違ったのだ。妙に安心している。
2005年03月07日
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今日も2件目の更新。サブ日記。昨日のJリーグからコメントできそうな試合をつまみ食い! 仙台0-3徳島 これは驚いた。完全に予想を裏切られた。都並さん、いきなり勘弁してよ。GK小針のポロリは計算外だったけど。(一応東京V出身だからねぇ・・・) 徳島、ビッグ・サプライズ!南米や欧州の選手抜きで立派な初勝利。スポンサーは大塚製薬(チームの前身)だから、ポカリスウェットやアミノバリューも摂取しまくり。選手用の特別仕様があったりして。でも、英語圏でポカリスウェットが売れないのは「汗=SWEAT」をイメージさせて「汗を飲む」みたいに捉えられるからだと中学生のとき英語の先生がいってた。今はどうか知らないけどね。 G大阪0-2大宮 昨年まで東京Vに在籍し活躍していた桜井(サク)が大宮J1初ゴール。サクは6年間で随分頑張ってくれた。得点はもちろん、PKを誘うのが上手かった。でも、昨日のゴール後は東京Vで見せたことがなかったくらい嬉しそうだった。怖い選手を敵に回してしまった。 大分1-2東京V 前半で2点リード、さらに後半は大分に退場者が出て、普通なら楽なペース。でも大分が粘った。1点を返した後も猛攻。東京Vは前半から飛ばしすぎて息切れ。交代枠を使いこなせなかった印象。ディフェンスの選手ばっかりだし。 横浜M0-1磐田 今朝のスポーツ新聞はずいぶん賑やかだった。試合終了間際、磐田は名波のフリーキックから福西がゴール。しかし、これが手に当たっているように見える。これだけ騒ぎになると負けた方はもちろん勝った方も後味が悪いだろう。実験大好きJリーグ。来年から微妙なシーンはビデオ導入しちゃおうか。でも、サッカーは流れを大事にするスポーツでもあるし。後から判定がコロコロ変わるのもねぇ・・・・。んじゃ、こうしよう!8月20日の同カードは横浜M1点リードから始めちゃおう・・・・断然無理か。 というわけでtotoもボロボロ。
2005年03月06日
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今日は戦争の話。 職場に来るSさんというオジイさんの話。声が大きく、笑うと「カーーッカッカッ!」と黄門さまみたいだ。高齢なのに自転車が大好きで行動派。よく転んでケガが絶えない。 最初に会ったとき、左手の動きがおかしいことに気が付いた。良く見ると、指が無い。正確には親指が残るくらいで、物を挟むのが精一杯。もちろん、真相について聞くことなど、できない。機械を扱う仕事をしているので、過去に事故でも起きたのだろうと思っていた。 その後、Sさんとゆっくり話す機会が来た。すると、自ら左手について語りだした。「あ、これな。これは戦争のときにやっちまったんだ。俺も兵隊だったんだけど、戦場出て手榴弾の投げ合いになったんだよ。片手に銃、片手に手榴弾。そしたらさぁ、俺の相棒が横にいて、腹ばいになってた。そこへ敵の手榴弾が飛んできてよ、腹の横に転がりやがった。相棒はビビっちまってるし。俺は慌てて手榴弾を掴んだ。急いで投げ返したらドカーーーンだよ」 息を呑む話だった。まさか、そんな事実が隠されていたとは。こんな話をSさんは楽しそうに話すのである。「今でも年末になると、相棒から電話かかってくるよ。『アンタのおかげで今年も年が越せる。ありがたい』ってよ。まぁ、俺が掴まなかったら死んでるよな、とっくに」 これこそが武勇伝。生きるか死ぬかの戦場で自分を犠牲にして仲間を救ったのだから。「俺はよぉ、もう戦争はゴメンだけど、あのときは必死だった。戦争と聞いただけでイヤな顔する人もいるけど俺は日本のために戦ったんだ。日本っていうのは天皇であり、故郷であり、家族であり、仲間だった。全部守りたかったんだな。だから怖いなんて思わなかったよ。自分がやらなきゃ、家族が死ぬかもしれん。それが戦争さ。沢山仲間も死んだけど、今の人にはもう少しわかってもらいてぇ。必死に戦った人は沢山いたんだ。必死に生きてるかどうかわからない奴らが、日本は負ける戦いをしたとか、いえるのか?ふざけんなって。靖国のことを悪くいったりするしよぉ」 私はもう一度、Sさんの左手を見た。今まで見た人間の手の中で一番価値がある手だと思った。この手を超える手があるだろうか。 戦争のことを書くには、私は未熟過ぎる。でも戦争が悪いといってあの頃の全てを否定するのはどうか。皆、信じていたのではないか。負けたから全てが間違い?じゃぁ勝ったら全てが正しいのか。戦争に勝ちまくっても世界中から非難を浴びている国があるじゃないか。 日本を守ろうとして戦った人々に対して敬意だけは忘れたくない。
2005年03月06日
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初の1日2件更新!野鳥の日記を書きたいのだが、なかなかネタが無いし明日も天候次第で、どうなるか・・・。 ということで、先日買った色鉛筆で書いた絵を載せてお茶を濁そうっと。でもねぇ、スキャナーかけて思うような色が出てない。ちっ・・・・。今回は、こんな感じでお許しを・・・・。見ても良いという方だけ、クリック!↓http://www.geocities.jp/takayasu019/ki.jpg
2005年03月05日
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今日はF-1の話。 今週末から自動車レースの最高峰、F-1グランプリが開幕。今年は全19戦の長丁場に加え、大幅なレギュレーションの変更。独走するフェラーリを止めることができるのか。日本期待のBARホンダの佐藤琢磨とトヨタは世界を驚かすことができのるか。今年も開幕前は期待でいっぱいだ。 しかし、現実に目を向けると、フェラーリの独壇場は揺るがない。ニュー・マシンも第5戦スペインGPから投入する余裕の調整ぶり。昨年走らせたマシンをマイナー・チェンジするだけで充分戦闘能力があるということか。ドライバーも史上最高の強さを見せる皇帝ミハエル・シューマッハ(ドイツ)だ。昨年末のスマトラ沖地震への義援金に約10億円。諸説あるが、年収が70億円くらいだとしても資産が計算するのがバカバカしくなる額だとしても私は見直さずにはいられない。速過ぎて好きじゃなかったけど。 佐藤琢磨に望むことは5回以上の表彰台と1勝。昨年は苦しみながら’90年日本GPにおける鈴木亜久里以来日本人2度目の表彰台に。彼がコースにいる限り、絶対眠れない。今年はどんなに深夜になってもいいから、できるだけ長く走ってもらいたい。 トヨタも皇帝の弟、ラルフ・シューマッハとルノーで優勝経験もあるヤルノ・トゥルーリを獲得して本気のシーズンを迎える。今年ダメなら来年は無いという覚悟だ。日本国内で最大のシェアを誇るメーカーだけにこれ以上下位に甘んじることは許されない。 私がF-1に興味を持ったのは中学生のとき。鈴鹿で日本グランプリが開催されるようになり日本企業のスポンサーも爆発的に増え、バブル絶頂だった。アイルトン・セナとアラン・プロストという2人の天才が同じチームに所属しながら激しく競り合った。その他にもナイジェル・マンセル、ゲルハルト・ベルガーなど脇を固めるドライバーも個性派揃い。 何といってもホンダ・エンジンが強く日本人初のフルタイム参戦を果たした中嶋悟の存在。今とは比べ物にならないくらい夢中で中継を見ていた。レース前から緊張し、レースが終わると疲れ果てた。’91年に中嶋は引退、翌年を最後にホンダもF-1から離れた。 大好きだったセナも遠くへ行ってしまった。速くて、カッコ良くて、涙もろい。シューマッハが彼の記録を破ってしまった今でも、一番速いドライバーはセナだと思う。 それからずっと、F-1を観ていてもポッカリと開いた穴が塞がらず、心の底から興奮することが少なくなった。 毎年、今年は楽しくなるという期待は長続きしなかった。シーズンが半分を終わる頃、なんとなく冷めてしまう。最終戦が終わって1年を振り返っても印象的なシーンが少ない。しかし、今年は例年になく期待感が大きい。レースが終わるたび愛知に住むF-1狂の友人とメールで盛り上がりたいものだ。
2005年03月05日
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今日はサッカーの話。 先週のゼロックス・スーパー杯が終わり今週末から、いよいよ長いシーズンが幕を開ける。13年目を迎えるJリーグ、今年のキャッチ・コピーは「アリエナイ瞬間、ガアル」国内リーグでは、いくらでもアリエナイが連発して構わない。でも、シーズンを挟んで行われるW杯最終予選だけは平穏無事であってほしい。 おそらく、長いシーズンが終わる頃、今日書いた日記は削除されているだろう。だから好きに予想。 まず、どの新聞やサッカー雑誌を見ても優勝争いは3チームに絞られている。横浜Fマリノス、ジュビロ磐田、浦和レッズだ。これに異論は無い。しかし、今年は昨年までのような2シーズン制から1シーズン制に変更された。従って、シーズン途中にリセット・ボタンを押すことは不可能。しかも横浜と磐田は日本のクラブ・チームを代表してアジア・チャンピオンズ・リーグに参戦する。代表選手も多く輩出するこの2チームは非常にハードである。登録された全選手を使いこなしチーム・プランを常に維持していく監督の手腕が試されるだろう。浦和がスタート・ダッシュを決めて勢いがつくと、尻尾を掴むのに苦労しそうだ。 この3チームに続くのは鹿島アントラーズ、ガンバ大阪、そして東京ヴェルディ1969だろう。鹿島は中田浩二の穴を序盤で埋めることに成功すれば、タレントが豊富なだけに優勝も争える。G大阪は日本人選手が充実。一躍スターダムにのし上がった大黒年配からの支持も抜群の宮本。派手な補強こそ無いが昨年までの安定ぶりを維持すれば上位キープは堅い。そして東京V。私も期待は膨らむが、まだまだ完成度はイマイチ。毎年スロースタートで心配させるので、開幕から5試合で勝ち点を稼ぎ、より一層スタイルの確立を目指したい。 私が今年、大変気になる2チーム、それはサンフレッチェ広島と川崎フロンターレだ。 広島は森崎兄弟をはじめ、アテネ五輪世代である若手が充実。新加入のブラジル人選手も仕事をしそうな雰囲気だ。 川崎は昨年のJ2をブッちぎって優勝したメンバーが軸で前回J1に昇格した2000年の反省を活かしている。あのときは昇格で躍起になり、補強選手だらけでチームがまとまらなかった。結果、1年で逆戻り。今年は違う。J2とはいえ、昨年の44試合で104得点を挙げた攻撃陣が健在。さらにフッキというブラジル人が、これまた計算できそうな選手。守備陣に若干の不安は残るが、2点取られても3点取るサッカーができれば残留どころか上位進出もあり得る。 以上の2チームが有力チームを苦しめると断言しよう。 開幕前に選手名鑑を眺めると、どのチームもやってくれそうな気がする。それでも梅雨が明ける頃になると這い上がれないチームが出てきてしまう。 今回取り上げなかった他の10チームも最後まで崩れることなく、大混戦を演出してもらいたい。意外なチームが首位に立ち「アリエナイ!」と思わせてほしい。 あ、J2も同じ日に開幕!プロ野球で楽天が話題を振りまく今日この頃東北の2チーム、モンテディオ山形とベガルタ仙台に東北のサッカー熱を再沸騰させてもらいたい。山形の鈴木監督は、私がサッカーに染まっていった当時の新人王。仙台の都並監督は、いわずとしれた狂気の左サイドバック。アビスパ福岡も京都パープルサンガも強敵。神奈川の湘南ベルマーレ、そして横浜FCも影ながら応援したい。 totoを買ってみた。ここ数年の売上減が深刻だ。明日開幕だけあり、売り場には何人か並んでいた。さらにJリーグを楽しめる上、売上の一部は未来のスポーツ選手のために使われるのだから、ただのギャンブルとは思いたくない。オリンピックで日本のメダル・ラッシュを見るための先行投資。もちろん、当たれば喜ぶけど。ちなみに予想はダブルを3つ使って合計800円。<勝ち>F東京、磐田、G大阪、浦和、広島、名古屋、東京V、川崎、神戸仙台、山形、甲府、福岡<引き分け>横浜M対磐田、浦和対鹿島、神戸対C大阪
2005年03月04日
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今日は野鳥の話。 2月17日の日記で、なぜ野鳥の世界に足を踏み入れたのか3月3日に書くと断言していた。そんなこと覚えている方はいないだろうな。だって私も、さっきまで忘れていたのだ。3月3日は何かしなきゃいけない・・・思い出せ・・・そうだ!と。この日は一生忘れてはいけない日だ。 2003年3月3日月曜日。朝から生暖かい風が吹き、午後は小雨が降った。仕事を休んでクルマを走らせていた。父が死んで2日が経過。通夜、葬儀が終わり、家に泊まっていた親戚を最寄の駅まで送った。家に帰って葬儀に参加できなかった近所の人達を迎えなければならない。しかし、この数日間は非常に慌しく、精神的な消耗は今までの人生で感じたことのないそれだった。家に帰りたくない。ひとりになりたい。そんな気分に歯止めはかからず、ひたすらクルマを転がした。1時間くらいしたら気が晴れるだろうと思っていた。 そんな私が思い浮かべたのは、5年以上前にペット・ショップで1度だけ見た鳥の姿だった。小さいが精悍なマスク、鋭い爪。名前は長元坊と書いてあった。読み方は知らない。印象的な姿だった。タカなのか?値段は無く、非売品だった。あの鳥を見たら、少しは癒されるかもしれない。私は県道を左折していた。 ペット・ショップに着いた。鳥のコーナーへ向かう。しかし、セキセイインコや文鳥ばかりで、あの鳥は見つからない。ずいぶんと種類を揃えているが、タカはいない。何だよ、せっかく来たのに。仕方なく、当時飼っていたシマリスのエサを購入しコーギーの子犬を眺めて家に帰った。 帰宅後、やはり気になったので、買ったきり読んでいなかった野鳥図鑑を読み始めた。あの鳥は・・・あった、チョウゲンボウ!これだ。こんな鳥が神奈川にいるはずがないと思った。山梨県に繁殖地があり天然記念物に指定されている。そんなに遠くへ行かなきゃ見れないんだな。それでも、その図鑑をパラパラとめくるうち、他の鳥にも魅力を感じた。カワセミってキレイだな。チョウゲンボウってハヤブサなんだ。その図鑑を昼休みに眺める日々が続いた。スズメとメジロくらいしか知らなかった。ハトやカラスは知っているが、近所にいる種類はどれだろうか。1ヶ月もすると身近な種類の名前が頭の中に入っていた。 桜咲く4月。友人と自然公園に花見へ出かけた。もちろん図鑑を持って。レジャーシートを広げて食事をしていると、1羽の鳥が見えた。歩いては止まり歩いては止まる。これは・・・ツグミか?!図鑑で確認すると正しかった。やった!ツグミを見た!この喜びは何だろう?図鑑に日付と場所を書き込んだ。その後、時間があれば公園に出かけた。聞こえてくる鳥の声に耳を澄ましビデオカメラで姿を追った。しかし、思うように映すことはできない。キレイなカワセミを見るまでに3ヶ月かかった。 秋には双眼鏡を手にした。そして翌年の3月、大自然が広がる場所で遠くの空を舞う鳥を見つけた。空中で停まるように羽ばたいている。ホバリングだ。あの長い尾羽、あの小さな身体。チョウゲンボウだった。野鳥の世界に目覚めて約1年。ようやく会えた。私は一緒に来ていた人と握手をしていた。その場所は、その後何度も足を運ぶことになる、神奈川県の宮ヶ瀬という場所だった。 それまでは飛んでいても見つけることができなかったのだろう。チョウゲンボウは珍しい鳥ではない。一度見つけることができればその後は簡単に出会えるものだ。 横浜国際競技場の屋根に停まっているのを見たときは少し驚いたが。(john&debbyさん、覚えてる?) 父のおかげで、野鳥の世界に入れたといえば飛躍しすぎだろう。でも、最後に残してくれた大きなテーマだと思いたい。野鳥がキッカケで多くのことに興味が持てた。サッカーの仲間だけでなく、野鳥のことを語れる仲間と出会えた。その中には、顔も名前も知らない人がいる。 カタチにはならないが人生の中で貴重な財産になることだろう。これからも増えそうな財産だ。仲間を大事にして生きていた父のように、私も死ぬまで、そうありたい。
2005年03月03日
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今日は犬の話。・・・って2日連続。 職場にやってくるオジイさんと犬の話をした。やはり、昨日書いたプーちゃんのことを話した。するとそのオジイさんは「昔はよく2匹で繋がって歩いている犬がいたよなぁ。一度オレんちの前で繋がってたからよぉ、水かけてやった。でも最近は見ねぇな。野良犬が全然いないもんな」 確かに。野良猫は沢山いても野良犬は目撃しない。やはり噛んだりして事故が起きてからでは遅いという判断から捕獲されるのだろう。可哀相だが、処分されていると思う。私が子供の頃、近所をウロウロしていたシロという犬は一体いつ消えてしまったのか、思い出せない。そんなことを考えていたら、4年前に旅行したタイのことが目に浮かんだ。 タイの首都バンコクからクルマで1時間ほど走るとアユタヤという場所に着く。ユネスコ世界遺産に登録されている。14世紀から約400年続いたアユタヤ王朝は18世紀にビルマ軍との戦いに敗れ滅亡。寺院や美術品を覆っていた黄金は持ち去られ、現在は痛々しい痕跡が残る。 クルマを降りた私を待っていたのは学生服を着た少女達だった。「ヤマダサン※、イイヒト。ワタシ、ガクセイカワイソウ」と絵葉書を持って集まってくる。私の名前はヤマダさんじゃないし自分でカワイソウとかいうなよぉ・・・・と当然素通り。だって高いんだもの。 そして、その周りには無数の野良犬がウロウロしているのだ。体型はドーベルマンくらいだが、顔が全然違う。こんな怖い顔の犬は初めて見た。逆三角形で目は鋭い。日本では絶対に見られない種類だ。それが至近距離まで近付いてくると、背筋が凍りつく。それでも現地の人間は全然平気で、追い払う様子も無い。どちらかというと、共存している雰囲気だった。 その旅行から何年かして、テレビでタイの野良犬事情を特集していた。かすかな記憶を辿って書いているので、間違った部分があるかもしれない。首都のバンコクでも野良犬は多く、野放しにしておけば増える一方。さすがに対応を迫られたタイ政府は対策。そして何をしたか?まずは街中で野良犬を捕獲する。麻酔を打ち、身体にマジックで捕獲場所を書き込む。トラックに重なるように積まれ、運ぶ。専門医が去勢、さらに病気が発見されれば治療し予防注射も打つ。そして再び身体に書かれた捕獲場所に放すのだ。 タイは仏教の国。命の尊さを何よりも重んじていることがうかがえる話だ。街では犬も猿も同じ生き物として、今日も人間と共に暮らしている。 日本でも野良犬を許せ、というわけではない。ただ、勝手に野良犬になる犬はいない。捨てられたからだ。小さいうちは可愛かった。でも大きくなって一緒に暮らせなくなった。引越しを機に置き去りにしていく、山奥に捨ててくるそんな話はテレビだけの話ではないはずだ。これは余談だが、保健所が1匹を処分するのに私たちの税金1万円が使われているらしい。どちらにしろ死に方は哀れだ。一度家族にしたら放しちゃいけない。死ぬまで傍にいる、死んでからも心の中で生きる。それがペットだと思う。 この日記を読んでくださっている方々にも犬や猫と暮らしている方が沢山いる。その方達の日記やコメントを読む限り、愛情でいっぱいだ。嬉しくて羨ましくて。こんな方ばかりだったら、悲劇が起きることは絶対無い。※ヤマダさんなぜ日本人を見てヤマダさんと呼ぶのか?それは長い歴史にヒントがある。1600年代、日本人義勇隊長として勇名を馳せた山田長政は国都アユタヤ郊外の日本人町の長となる。国王から爵位を授けられるほど信頼も厚かった。最後は宮廷の陰謀に巻き込まれ非業の死を遂げた彼を偲んだ碑がチャオプラヤ川沿いの日本人街跡地に建てられている。
2005年03月02日
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今日は犬の話。 私は犬のことは詳しくないので、知らないことだらけだが本当に今日はビックリしたし、笑った。まさか、あんなことをされるとは・・・・。 近所に住む知り合いが愛犬を連れてやって来た。トイ・プードルのプーちゃんだ。年齢は人間にすると17歳らしい。男の子だ。飼い始めた頃、一度だけ会った。もう、そりゃ反則級のプリティ。コロコロしていて、コイツとなら無人島に行けると思った。久々の再会だったが、犬らしくなってきた。それでも私のことは覚えていないようでさっそく見極めをするかのように甘噛みをしてくる。 日記の更新を中断して遊び相手になった。フロッグ・スタイルのクッションボールを投げ取りに行かせる。これを50回くらいやっても飽きる様子は無い。元気過ぎる。私も元気になった。 1時間ほどすると、甘噛みはしなくなった。お腹を見せて寝転がる。あ、打ち解けてきた?そして、私の足の臭いをクンクン嗅いでくる。どうだ、ラベンダーの香りだろ?んなこたぁない。 私はソファに腰掛け、足を投げ出した。すると膝に前足を乗っけてくる。そして次の瞬間!戦慄が走った。ツクツクボーシ!ツクツクボーシ!のりおちゃん、ポーン。まかせなさい!奥さん、見なはれ、見なはれ。ツッタカター!ツッタカター!冗談は、よせ。(あ、ひょうきん族世代じゃない人、ごめんなさい) おーーーいっ!何してんだよ!腰を振りながら息づかいが荒くなっている。まさか、これは・・・・。「キャーーーッ、やめなさいアンタ!」飼い主は悲鳴をあげた。全然やめてないぞ。むしろヒートアップしている。無我夢中なんだ。その健気な姿に私は感動し「ボウズ、お前もそんな季節か。わかったよ、好きにしちゃいな」と自慢の筋肉で固められたフットボーラーの命である足を惜しげも無く捧げた。でも何かが当たってるぞ、スネの辺に・・・。 ひとしきりカズ・ダンスを踊ったプーちゃんは疲れたのか、へたり込み目を閉じた。この切り替えの早さはなんだ?いきなり安眠かよ。 飼い主の話だと、最近は手頃な高さの物を見つけるとすぐさま行動に移すらしい。散歩中に出会ったゴールデンレトリバーを相手にも挑戦したとか。その度に気まずい雰囲気になるのだろうか? 帰り際に再度足を攻めてくる。別れを惜しむプーちゃん。なかなか離してくれない。心の底から笑い、楽しんだ2時間だった。私の足なら、いつでも使ってくれたまえ。
2005年03月01日
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