2004年01月の記事
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魅力激減。
今ひそかにハマってるドラマと言えば、昼ドラ【牡丹と薔薇】。時代設定が古臭く、衣裳も台詞もストーリーも、臭ってくるほど古い古い！ けど、あのツッコミどころ満載な演技を観てるうちに、怖いほどハマってる自分がいたりなんかして。残念ながら、毎回いい味出してた子役達が今日OA分から出なくなってしまい、大河内奈々子(だっけ？テキトー(苦笑)が、ぼたんとして登場。子役と似ても似つかない大人を使うなんて、いきなりキッツイなーと感じつつ、渋々観る。この人が出てるドラマなんか過去全然観たことなかったんだけども。サイテーですね。まず、声がひどい。台詞聴き取りづらいし、やたらヒステリックに甲高くしゃべってホント耳障り。演技も弟役無名俳優よか劣ってる。途中でぼたんにヤバイ仕事を紹介するお水ママが出て来るんだけど。その人がまた学芸会かと思うほどお粗末。皆揃って子役に負けてる。こんなんじゃ、次回登場の香世役／小沢真珠(だっけ？)にも、全然期待がもてそーにない。よくも今まで観てたファンを裏切ったわね！(怒)
2004.01.29
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ケチケチ作戦、続行中？
最近なんだかマイブームなのが、“暖房費”を抑えること。我が家はダンナと二人暮らしで、彼が会社から戻って来るまで、家にはほとんど私しか居ない。“私さえ耐えられれば”節約もできないことないなぁ…とふと思ったのだ(結婚４年も経ってて気付くの激遅(恥)。だってよーく考えれば、もったいないんだもん。１人しか部屋に居ないのに、毎日のように昼間っからガンガン、エアコン動かしてんのって。幸い去年までに比べると今年は暖冬で、めちゃめちゃ寒がりな私でも過ごしやすい。これは今やるしかないぞ！てな感じ。そんなわけで年が明けてから、ずーっとこんな生活が。モチロン今日もダンナを送り出した後エアコンを消し、服を着こみ腰から下はひざ掛けをぐるぐる巻きにして、ホワホワなスリッパを履いている。時々身体の中からあったまる飲み物など楽しんで…。うん。これでも十分暖かい♪ なんとなく…だが、身体のためにも暖房に頼らない今の方が、全然調子イイような。そう言えば最近私、全然寒がらなくなった。北国育ちなダンナの方が、「寒い！寒い!!」と口にする。自分のために暖房をつける回数もかなり減った。今月の電気代、間違いなく前より安くなってるハズ☆ケチケチ生活も、工夫次第でゲームみたいに楽しめるもんだ。さよ～なら、“無駄”という２文字。今年はお金も時間も大事にしちゃったりして、“遣り繰り上手な奥さん”とか目指しちゃうかもよ?!(苦笑)
2004.01.23
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残りものに福はホントか!?
今すんごく欲しいモノがあって、どーしても“今年じゅう”にゲットしたいと思うんだけど。我が家にとっては高価なものなんで、色々とメーカーを比較したりして、毎日のよーに検討している。「買いたいと思う時が買い時」ってよく聞くし、私自身、Ｂ型直感派なんで、その意見に大賛成。ただ、使うのは私だけじゃなくダンナもおおいに絡んでくるんで、彼の考えを尊重せねばならなくて。実際今現在我が家の生活費、せっせと稼いでくれてるのは彼だし。御主人様のＯＫが出なければ、諦めるしかないんだなぁ、養われてる身としては。モロ慎重派なＡ型ダンナは、何事においても“その時の気分”でうっかり飛びついたりはしない。時々いきなり無茶する時もあるが、それはホント年に数える程しか。飛びつき専門な私には、彼がどーしてそこまで細かいトコまでこだわるのかﾜﾅﾜﾅする時もあるが。確かに彼は正しいことを言ってるし、正しい判断をして無駄に失敗しないんで、じっくり時間かけた分、満足する結果が得られてる。手に入れた後、また新しいのが出てきて「あー、もう少し待てば良かった」とか、思うことも今までは特になく。けど今回は私、待てない気がする。今日まで私にしてはじっくり時間かけて調べた中でも最高に気に入ってるんだもん。“運命的な出逢い”ってゆーのか？ そんな感じがしてならない。多分これを逃したら、後は妥協するかソレ自体得るのを諦めるしか道はない。きっと私達に“使ってもらいたい”って、絶対アレも願ってると思うんだけど…。どーでしょう御主人様、ここは一気に“決定印”押しましょうよ？
2004.01.16
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ハタチの頃。
成人の日SPドラマ｢はたち｣を観た。誰を目当てに観たわけじゃなく、“ハタチ”って響きが懐かしく思えたから。主人公の女のコとその彼、元彼、女友達ってゆー４人を中心に、それぞれがもつ“その時期特有の悩み・迷い”みたいなのを描いてたんだけど。う～ん。キレイ過ぎ?! 最後に悩みが揃って“解決”して、みーんな笑顔、ってどぉーなんだろう？ そんなことをツッコミたくなってしまったよ、20代をとっくに過ぎたおばちゃんは。特に別れた彼の子を身篭った女友達の出した答え、とか。そんなに世の中甘くないよなぁ…実際。あんなキレイ事にまとめてしまったら、若者が間違った解釈しそうで心配。そりゃあ私も20歳の頃、同じように夢見がちで現実を直視できてなかったかもしんないけど…。でもちゃんと夢はあったし、人並みに挫折とか苦労とかして眠れない日だってあったもん。現実はあんなにうまく物事転んでかなかったし。ま、１時間半ドラマ枠だと、岡○孝子の「夢をあきらめないで」みたく爽やかな笑顔で片付けられちゃっても仕方ないことか。それにしてもオ粗末。深みのない作品だった。“瀧山”って名前で、浅野ゆう子が着物であのキャラまんまで出てた（ケータイ着信音も含む）のは、「大奥」ファンにはちょっぴり嬉しかったけど。
2004.01.10
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毎度毎度のことながら。
新年あけちゃいましたね、おめでとう。３日に早々と里帰り先から戻ってきたんですが、なんつーかアレですよ。全然正月っぽい気分じゃなーい！ 紅白を全く観なかったからでしょうか？ 曙とかイノキとか吉田とかあっちこっち落ち着きなくブラブラ観ちゃったからでしょうか？ 多分、毎年あっちで大体雪に埋もれた正月だったわけですが、今年は妙に気温が高く、日本海らしさを少しも感じられなかったせいかも。でも思いっきり嵐でしたよ、正月夜から激しく。霰はカラカラボコボコ五月蝿いわ、強風稲光でビュービューゴロゴロ眠れないわ、ホーント参りました。ダンナ曰く｢ここじゃこんな天気は当たり前♪｣てすんごい笑顔なわけですが。南国生まれにゃーたまりません。毎日ココに住んでたら間違いなく私みたいなタイプは、落ちつきのない人間になってるって。でもま、短い期間ではありますが。ゆっくりできたんで、取り敢えずは良しとしましょう。ただ１つ問題が。体重1.5kgも増えてるんですけど？(号泣)
2004.01.05
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