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よく見ると一輪の菜の花に開いた花とこれからの花両方あるのですね僕たちの中にも両方あるのでしょうか
2007.02.28
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すべてのいきものがそれぞれの地でまっすぐに立っているふしぎだなぁりっぱだなぁ
2007.02.28
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いそがしい・・先日書いたこと本当になった。先輩が異動決定!武者震い、ということにしておきます。
2007.02.27
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真っ青な空に真っ白なラインを引くのは気持ちいいだろうけど残念ながら飛んでる本人には見られないんだよなだから一番ラッキーなのはこの偶然に恵まれた僕だったりする
2007.02.26
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ものを読んだり書いたりして涙が出たとき忘れていた自分と出会う気がして読んだり書いたりしてよかったと思うのです。懐かしむことに罪はない。
2007.02.26
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ps:ああ。カメラを持って外に出たい。。
2007.02.25
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サーチ・ミー ~綾瀬時子のルポタージュ~毎週日曜更新! 「ブログ」がテーマの連続サイコドラマ第十一話「・・がーっ」 むしゃくしゃした時子の足は、銀座の古びたビルに向かっていた。「瞬~MATATAKI~」という、文芸系のマイナー雑誌を作っている小さな出版社だ。以前から気になっていた。少しやけっぱち気味に飛び込んで、午前中の混乱をぶつけてみたくなったのだ。「このもつれた紐をうまくほどく編集者がいれば見てみたいもんだっ」。そんな気分だった。「まあ、どうぞ」 青いパーテーションで区切っただけの応接に通された。向こうに見える波打ったガラスが、ここは本当に銀座なのかと思うくらい古めかしい。それに目の前にいる編集者らしき男性も(名刺には星野十三と書いてあった)初老の紳士という感じであり、ブログに理解があるかどうか。 時子は、手短に今のところの構想を話した。五郎に説明するよりも、すんなり話せた。初対面だからか。「綾瀬さん、とおっしゃいましたね」 バカにされるかと思ったが、星野は意外にも真剣な目で見つめ返してきた。「あなたはブログを書いたことがありますか?」「あります。けど、取材現場のこぼれ話とかで、あまり更新したりする方じゃありませんし・・」「でも、自分の気持ちをどうしても書いてみたくなるときってありませんか?」 テーブルの上で手を結んだまま、時子をのぞき込んでくる視線は、相変わらずまっすぐだ。この人は本気だ。私も本気で答えよう・・、そう思った。「私はあるんですよ」 そう言って、星野は表情を緩めた。「・・綾瀬さん、少しはずかしい話になりそうだ。外で話してもいいですか? 少し歩きましょう」 薄暗くなった中央通り。ビルの間の空に、月がうっすらと浮かんでいる。この時間帯の街はとても美しいと、時子は思う。星野は、トレンチコートを揺らしながらぽつぽつと話す。「『私を探して』という言葉の意味は、私には分かりません。それは綾瀬さん、あなたが見つけることです。しかし・・」「しかし、何ですか?」「・・綾瀬さんは、最初その言葉を見たとき、どう思ったのですか?」 不意な質問に、時子は少し戸惑った。こんな時はあせっちゃいけない、と、時子はすーっと力を抜いた。「・・すごく・・すごく孤独な言葉のように思ったんです」「それだけですか?」「いや、どうだったかな・・」 このあたりが、まだ言葉にできてないんだよな、と時子は思う。「最初に感じたことというのは、肝心です。それは、取材が終わるまで、大切にとっておかないといけない。そうしないと方向を見失います」 時子は、驚いて星野の横顔を見た。この人と話していると、本当に紐がほどけそうだ。「思い出してみてください」 時子は、かっこうをつけまいと思った。正直な感想を話そうと思った。「・・・たぶん、それがみんなの声のような気がしたんです。ネットの住人たちの、寂しさの声というか」「ほう」 星野は足を止めた。「それです。それですよ」時子も止まると、星野は時子の顔をのぞき込んでいた。「その方向で考えればいいだけです」 星野は時子に向けた笑みをくずさないまま続けた。「では私は、缶コーヒーを買ってきますから、あなたはあの公園で座っていてください」「えっ?」【この小説はフィクションです】
2007.02.25
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おんなのこの しわざ
2007.02.25
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ワレワレモ キュージツ ヲ マンキツ シテイマス デス。
2007.02.24
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今週の出来事。喧嘩らしい喧嘩だった。当事者の一人は同じ東京支社に勤める39歳の先輩。もう一人は遠くはなれた本社で東京の事務を取り仕切るオヤジ。女子社員にプレゼントしまくる事で有名な45歳。このオヤジは以前からクセモノで、見積もりや納品の〆切をたびたびすっぽかす。販売代理店からのクレームもしばしば。クレームを受け、急かそうと電話しても「今忙しい」と一方的に電話を切るようなヤツだ。今週、彼がある重要な件でやはり〆切を守らなかったことを受け、先輩がキレ気味に電話した。「何回も念を押したでしょ」と。すると彼は「そんなに重要なんだったら、何で昨日電話くれなかったの。お前のせいだ!」と逆ギレして、また一方的に電話を切ったものだから、先輩は追っかけ電話して罵声をあびせた。「モーニングコールがなかったから遅刻したって、あんた子供か!」「なんだその言い方は!」という調子である。38も、もうあのオヤジとは仕事したくないなあ。そのあとの会話。先輩「ボケには『ボケっ』と言ってやらないと分からない。だって彼がやってることは明らかにボケだ」38「先輩、でもさっき『クソボケ』って言ってましたよ」先輩「‥うそ。『クソ』って付いてた?」38「付いてましたよ」先輩「‥クソはまずかったかなぁ(笑)」38「いいでしょ(笑)」先輩「いいよな(笑)」‥先輩「ところでさ」38「?」先輩「俺、4月の異動の希望出してるから」38「‥マジ?」先輩「マジ。」38「‥」先輩「今度はアイツの相手すんの、お前だから」38「‥ぐぇっ!」神保町あたりに「口喧嘩の達人」って本でも売ってないものか(爆)
2007.02.23
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例えば油絵を書くとする描きたいものを描いてたらどんどん大きくなっちゃわないのかなハコに合わせて物を作る当たり前だけど不思議なこと
2007.02.22
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あせって通り過ぎる朝の道を今日はゆっくり歩いてみる大きな歩幅でかかとをぺったりくっつけて‥作戦失敗!自分は誤魔化せない。急がないと遅刻だべ
2007.02.22
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2月終わりの通勤電車は人の熱気で窓がくもる。流れる家や工場は白いベールに包まれる。カーペンターズにあおられて記憶の中の景色みたい。やばいこれって走馬灯?なんて考え ふと笑う。『ゆうべ頑張りすぎたけん』。重たい頭をコキコキ鳴らす。俺は受験生かっつーの。自分でつっこみまた笑う。なにやってんのか分からないあれから2年目の冬。くもった窓ガラスもきっともうすぐくっきり透き通る。
2007.02.21
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今日は久しぶりにゲーム情報なんぞ。先日発売のニンテンドーDSソフト「不思議な町」は面白い!っつっても自分でやったわけではないが、自信を持ってお勧めします。というのも、情報源は弊社ランチ部長。(2月8日くらいの記事を参照願います)彼女いわく、「発売日の金曜に買って、面白いから徹夜とかでやっちゃってる。このペースだともう終わるかも‥もったいない!」。どんなゲームかというと「ロールプレイングの“戦闘“が“謎解き“に替わった感じ」だそうで、これまた、推理小説好きの心をくすぐるわけです。ちなみにランチ部長の好きな映画は、ナイトメア・ビフォー・クリスマスと、シザーハンズのティム・バートン2作品だそうだ。好みの合う方、「不思議な町」、いかがでしょう。38、3月までは娯楽断食!(思い付きにしては、結構いい言葉?!)そのあとやりまーす。
2007.02.20
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某日、和風喫茶店にて。(武蔵野茶房だっけ。汐留シティセンター内の)注文したカフェオレはこんな風に出てきたのだった。ミッキーの耳みたいなのがコーヒーとミルク。お茶碗で混ぜて飲む‥って、恐るべし和風喫茶。(配合のバランスを調整出来るのが特長)
2007.02.20
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ケータイのデータフォルダからかわいい花屋さんを発見!!ちょいうれしい。(手を抜いている訳ではない)
2007.02.19
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「こんなやついるよね~」そう言ったあと自己矛盾なく過ごすのは難しい。「こんなやつ、サイテー」そう思ってたやつに長く生きているとなってたり助けられたり。周りの一人ひとりが自分のグラデーションなのかもね。彼も弱いし自分も弱いだから。ヨワムシ同士なかよくしよう。
2007.02.19
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電車を降りて雑踏に紛れると月曜日はどうも出遅れた感じがしていかんいかん。のろのろと追いつきますよ。
2007.02.19
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サーチ・ミー ー綾瀬時子のルポタージュー毎週日曜更新! 「ブログ」がテーマの連続サイコドラマ第十話 時子は、田町病院からT市の市街地に少し走った河原にいた。 枯れた草の上にハンカチを敷き、風に打たれる。冷たい風が、少し紅潮したほほに心地よい。この先が堰になっているのか、水がざわめきながら流れる音が、静かに響いている。「書くだけじゃ何かが足りない。いつも足りない気がするの」 Moonは、そう話していたのだった。だから「私を探してほしい」のだと。時子は腑に落ちなかった。彼女の言葉からすれば、ブログの回線を通じた接触だけでなく、なま身のふれあいが欲しいということなのだろうか。PCやケータイを通じたコミュニケーションの世の中で、ぬくもりのあるふれあいが足りない・・。それを求めて、無数にあるブログの海の中に「私を探して」と、石を投げる。本当の自分を深く理解してくれる人を求めて。 「・・うぅぅぅぅ。うそくせぇ」 時子はうなった。理屈は分かるのだが、心から納得できないのだ。人間の行動というのは、そんなに小難しくない。もっと直接的な衝動があるはずだ。「性的な衝動からです」と言ってくれた方がずっと腑に落ちる。「まだ到達していない」。時子はそう思った。「私を探して」というメッセージの本当の意味、その答えには。それとも、答えなど、意味などもともとないのだろうか、という疑問がかすめ、ますます不安になる。時子は、一息ついて空を見上げた。そもそも人は何故ブログを書くのだろう。「もてたいんです」「注目を浴びたいんです」「お金をもうけたいんです」。言ってしまうと身もふたもないが、ほとんどのケースはこれらに該当するような気がしてしまう。考えてみると、ブログだけの話じゃない。仕事をすること、生活をすること、すべてにこうしたプリミティブな情動が作用しているように感じる。そして、それでいいのだ、と思う。そうした情動に基づくことが健康的であるし、根本はそれであっても、その作業は別の価値を生む。例えば、お金を得るために、人に満足してもらえるものを作ろうとする。人の役に立つ。そうして世の中は回っているのだと思う。「私がルポを書くのは・・」 時子は、30になってもなお恋に臆病な自分を思った。「私の場合は、やっぱりもてたいからかなぁ」 口にしてしまうと、時子は自分が下等動物になったような気がしたが、それもいいかと思い直した。幾分、気が楽になった。その途端、問題は何も解決していないことを思い出した。やばい。(続く)【この小説はフィクションです】
2007.02.18
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小さな挑戦。なんといい言葉だろう。みんなが、ひそかにしていること。それに敬意を表す次第です。僕は今、新しい小説を書いている。小説といっても想像力にとぼしいのか、自分の経験か、本当にあったことばかりになってしまう。今回の主人公は小学生の僕だ。理由は、二つ。一つは、自分にとって一番楽しかったころであり、いつか書きたいと思っていたから。ところが書き出してみると、つらいことばかり思い出すから不思議だ。なので全体が暗い感じになってしまっている。それはそれで勘弁いただくことする。もう一つは小学生の娘がいるから。彼女に対して自分の子供時代を話すのは今しかないという気がしたりして。参考に。文章を書く理由はいろいろあっていいわけだし、僕の理由もこれだけじゃないだろうけど、今回はテーマがテーマだけに、家族に読んでもらうために書いている。ブログ向けと考えると少々長いのだが、いくつか章をピックアップして載せていきたいなあ。なんせ、僕にとっては唯一の発表の場なのです。そんなわけで2月2日にスタートした小さな挑戦。締め切りはこのブログで宣言した通り、3月3日だ。やばい、が、がんばる。
2007.02.17
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綾瀬時子のルポタージュ~番外編「二刀流の男」 その男は喫茶店にいた。 若い、ずんぐりした男だ。細い切れ長の目が、もし彼がもう少しやせていたらいい男だったかも知れないと時子に思わせた。でも実際の彼は、ナイロンのコートを着たまま、ずんぐりした背中を丸めて喫茶店の席に座る平凡な男、それ以上ではなかった。 この男が気になったのは、彼がケータイを二つ、同時に操作していたからだ。右手に一つ、左手に一つ。「太ったムサシ君」。時子はそう名付けた。 さりげなく、のぞいた画面に時子は、激しい違和感を覚えた。その意味がすぐには理解できなかった。受信画面か送信画面か分からない。何しろ何も書かれていない。その画面には、ただ件名の欄に「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:・・・」と、書かれているだけなのだ。何行にもわたって。 確認してみたところ、右のケータイにも、左のケータイにも同じようにRe:の羅列は続いていた。どちらも本文の文章はない。 それは時子にとって「異様」な光景だった。『もしかして』 と時子は思った。 もし、右のケータイから左のケータイへ、自分から自分へ、白紙のメールの送受信を繰り返しているとしたら、なんということだろう。たとえ時間つぶしだとしても・・・。 時子は、目の前のノートPCで書きかけていたルポの文書を閉じ、新しい文書を開いた。そして、彼の行動をさりげなく観察しながら、メモを取り始めた。記事のテーマはいつも自分で選ぶ。それがフリーのいいところだと時子は思っている。 一通り書けたところで、保存する。ファイル名は「さびしんぼうたち」。もう何人かこうしてファイリングしてある。日の目を見るかどうかはまったく分からない。 そうこうしていると、「太ったムサシ君」は不意に立ち上がった。どうやらトイレに行くようだ。不注意にもケータイを二つともテーブルに置きっぱなして。時子はいたずらしたくなった。彼がトイレのドアを閉めると同時に、右のケータイに手を伸ばし、メール画面の本文の欄に、短い文書を打ちこんだ。そして、ケータイを元の位置にカタンと戻すと、店を出た。トイレのドアは閉じられたままだ。「私を探して」 時子が打ち込んだ言葉はそれだけだった。 時子はオフィス街を歩きながら小さく笑った。『あたしの小さないたずらは、ムサシ君の悲しい時間つぶしにピリオドを打てたかな』 そして、数歩歩いたあと不意によぎった恐怖に足を止めた。想像したのだ。時子の言葉を彼がそのまま反対のケータイに送信、そしてまた元のケータイに返信しつづける姿を。「私を探して」という言葉が小さな無限ループの中をさまよい続ける様を。それは、時子が以前書いた記事を想起させた。その記事の記憶は、いつも深い寂しさとともにあった。 気が滅入りそうな気がして、時子は、カバンからイヤフォンを引き出して耳につっこんだ。そして、五秒間空を仰いだあと、再びもとの道を歩き出した。
2007.02.16
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「今」に納得しようそれが今日のテーマ「今」を受け入れることそれが今日すべきこと鋼鉄の板を断つほどのエネルギーで矢が風を切るくらいのスピードで「今」を受け入れよう焦ったり悩んだりしているうちにあったかいスープは冷めてしまうよ幻の白ヘビを探しているうちにかわいいわが子は大人になってしまうよだから「今」を受け入れて穏やかな時間を取り戻そう
2007.02.15
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春の朝を映したみずたまりに青と白が透きとおってるねきのうの夜のドシャブリの素敵なあしあと
2007.02.15
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東京はドシャブリだ。梅の開花に続いて白、緑、ピンク、チェック今日は傘が咲いている。ドシャブリでも、夜でも、みんな元気そう。「ひと雨ごとにぬくくなる」そういう季節だ。PS.これから接待だっ!
2007.02.14
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東京タワー。角度を変えるとまた新鮮。(おっ、偶然にも五七五!)懐かしい友達から、今日電話をもらった。仕事を通じて知り合った女性だ。出会った当時、彼女は東京で脱サラして郷里に帰りパン屋さんを目指していた。パンと言っても素材にこだわり抜いた天然酵母パンで、あんなパンを僕は彼女の作ったもの以外、食べたことがない(もちろん、とてもおいしい)。当時、彼女は若い職人さんたちでメーリングリストを作るところで、38も参加させてもらった。(実は本業は竹細工職人‥うそ)そして、メンバーでたまに花見会や飲み会を開いて近況を報告しあった。「カメラで食べていきたい」と、サラリーマンのかたわら写真スタジオのバイトに励む青年タンザニアから輸入したコーヒー豆をネット販売し、利益の一部を現地に寄付している女性そうしたベンチャー魂を持つ人を行政の立場から支える女性などもいた。それはいつも、とても静かで、穏やかな集いだった。38が転勤する時も送別会を開いてくれた。そんなことをしてもらうほど何もしてあげていないのに、「過分」とはこのこと。とてもうれしかった。そして、東京に来てからも、たまにこうして気にかけて連絡をくれる。たまに会い、「どう?」と言って話を聞く。「そっちはどう?」と言われて話す。それだけのこと。「ヘビーな悩みを打ち明けあったり、秘密を持ったりすることが友達の条件、友情の証」。僕たちはよくそんな風に考えるのだけれど、彼女たちと話しているとそればかりではないと思える。むしろ、そんなものは無いくらいの方が長続きするのではないか、なーんて。さらっと、深い、友情。彼女と話をすると、いつもそう思う。彼女が、パン屋さんを開業してから3月で3年がたつ。この間ずっと一人で、ほとんど無休でパンと戦っている。愚痴は聞いたことがない。3周年記念に何か贈ってあげようかな。贈る品は、凝った装飾品よりも、何かおいしいものの方が、きっと僕たちらしい。
2007.02.13
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今日は中華。ランチ部長もアイデアがなく、なんとなく銀座3丁目「だるま」となった。木クラゲ卵定食が人気だが、38はニラレバ炒め定食の気分。800円。味、量ともに満足o(^-^)o
2007.02.13
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休日に見つけた バラの花塀にちょこんと あごをのせてまるでぼくたちみたいだね古いベンチは公園の 紳士のおじいさん「よろしかったら読書でも」って・・・足がびしょ濡れに なっちゃうよこのまま線路に沿ってどこまでも行ってみるそんなこと一度はやってみたいなああー、明日から仕事。
2007.02.12
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明らかに違う点を探してください。八カ所あります。たぶん。
2007.02.12
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小さい息子とタンポポを撮っていたら、歌を歌いたくなった。昔、「お母さんといっしょ」で流れていた歌。題名は忘れたが歌詞は覚えている。確か俵万智さんの作詞だ。違ってたらごめん。♪ たんぽぽちゃん たんぽぽちゃんきいろい帽子の おんなの子たんぽぽちゃん たんぽぽちゃん「ぽぽ」っていうのが かわいいねぽぽぽぽぽぽぽぽったんぽぽ
2007.02.12
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如月どっこい! 生きてる女の子だもんね。
2007.02.11
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自慢のPC>^_^
2007.02.11
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夫婦猫ハルノソラなぜ・・
2007.02.11
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サーチ・ミー ~綾瀬時子のルポタージュ~毎週日曜更新! 「ブログ」がテーマの連続サイコドラマ第九話「お薬?」「そう。精神安定剤」 Moonは青い錠剤を手のひらでころころと転がした。そして、時子ににっこりと笑いかけると、それを口に含み、透明なグラスを手に取った。病室の窓に浮かぶ太陽が、口に運んだグラスと重なる。グラスに添えた左手の、白い包帯が痛々しい。「これがないと、どうなっちゃうか自信がないから」 薬のことだ。それを聞いて時子は不思議だな、と思った。自制が効かないという人が、自制できるようにと薬を飲んでいる、薬を飲むという行為は、すでに自制的ではないか。「薬をのむのは苦痛じゃない?」「うん。できればのみたくない。副作用もあるしね。肌も荒れるし」「それでもきちんとのんでるんだね」「うん。でも、一生のみ続けなきゃいけないのかと思うと不安になる。だから早く良くなって、薬とはきれいにおさらばしたいんだ」 Moonは力ない笑顔を窓の外にむけた。「でもさ、私、一つ分からないんだよね」 時子はさり気なく切り出した。「『私を探して』って、どういう意味なの? 何故あんなこと書いてるの?」 Moonはしばらく考えていた。さっきとは違い、時子の質問にちゃんと答えてくれようとしているのが分かった。「・・分からない」 Moonがつぶやく。「分からないけど、ブログ書いてたら、いつもそんな気持ちになっちゃうんだ」「・・ブログを書くことがストレス?」「ううん、そうじゃないの。ブログを書くとすごく気持ちが落ち着く。ブログのおかげで、今、自分は生きているんだと思う。それくらい大切なの。でも??」 Moonは少しうつむいた。「でも、書くだけじゃ、何かが足りないの」「・・足りない?」「そう。何か足りないの。いつも足りない気がするの」(続く)【この小説はフィクションです】
2007.02.11
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ComicLifeというソフトを見つけた。それで吹き出しコメントを付けてみた。もしかして寸言写真にぴったり・・かも。
2007.02.10
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AirMacの設定で苦労した。疲れた・・バップァローのAirStationをお使いの方、Macを買う時にはご注意を。とにかく、AirStationの設定(付属のCDでできる)で、現在のネットワーク名と、そのパスワードを知っておかないと、苦労します。まずはそこからスタートだ。クローズアップレンズで撮った写真をアップしまーす。
2007.02.10
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ついに。そうなるのではないかとは思っていたが、MACBOOKを買っちまった。秋葉で値切った。疲れた。自分用の買い物としては、ここ数年で一番高いなぁ。大事にしまーす!
2007.02.09
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書いてますよ。以前の予告通り、小説を!今日は急ぎの仕事もないので、時間を作ってしまったのだ。3月3日の〆切に間に合わせるべく‥、3連休も頑張るどー。やっぱマックブック買おうかなぁ‥ところで今日ニューアイテムを手に入れた。それはクローズアップレンズ、1400円なり。デジカメのレンズの先にくっつければ花の接写ができるっていう便利なグッズだ。本来なら、ちゃんとマクロレンズを買わないと‥ってことなのだが、まずはコイツでどこまで出来るかやってみる。3連休でアップできるかなーって、小説は?ってか今日何やってんの?
2007.02.09
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梅が、咲いた。今シーズン最初の梅の花を見つけた。とにかく、今日から春だ。
2007.02.09
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電車の扉があいた瞬間不意に床にできる冬の日だまりその上をさえぎって黒いスカートがひるがえり出ていく 古い木造の校舎つるつるの床にできる冬の日だまり紺のスカートをひるがえしたのは誰だったのかなあ
2007.02.09
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同僚の女の子の寿退社が決まった。東京を離れる彼女は「退社までに銀座でおいしいランチをたくさん食べたい!」と希望、即座に同僚の間でランチ部長に任命された。ランチ部長はその日の店を自由に選定できるとともに、昼食時の話題のイニシアチブをとれるという、絶大なる権限を持つ。彼女初となる今日のチョイスは、イタリア料理店「ラ・ベットラおちあい」。銀座1丁目。テレビにも度々登場する超有名店である。電話予約は相当先まで埋まっているらしいが、午前中に店まで行き、書き込みしておけば入れるとのこと。ランチ部長自ら書き込みに行く、気合いの入り方だった。38は1800円のランチで、ニース風サラダと、新鮮ウニのスパゲティをカスタムした。特にウニのスパゲティは濃厚な味のクリームソースがパスタによくからみ、相当うまかった。そして、この店のパンはうまい。イタリア風の揚げパンで、多分、天然酵母。少し酸味のある味。塩加減がばっちりでバターはいらない。おかわりができるのもうれしい。茄子のトマトソーススパゲティと、前菜盛り合わせをカスタムしたランチ部長も満足な様子だった。明日はどこに‥ってこのペースでは財布がもたんっ。コーヒー追加して、すでに3日分だぁ。若い女のランチ部長は結構怖い。
2007.02.08
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実は岩井俊二監督の映画が好きだ。「打ち上げ花火」「リリィシュシュのすべて」「花とアリス」。特にこの3本はいい。というのも、今の通勤のヘビーローテーションが「花とアリス」のサントラだったりする。これは、岩井氏が自ら作曲したということで、アーティスト名もそうなっている。岩井作品はよく「リリカル(詩的)」と評される。サントラもまさにそんな感じで、じゃまにならない。かつ、詩が生まれそうな‥って生まれてないじゃん!そこは本人の自覚らしい。特に、ウオ・アイ・ニー・アラベスクという曲がおすすめである。
2007.02.08
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焦って落ち込んで「もっともっと」と責める「もっと世間と関われ」「もっと仕事にまじめにとりくめ」いつも落ち着かない気持ちだったんだでも分かったよ今感じているプレッシャー他人にとってはどうでもいいことなんだよね声の主は僕自身だからやっぱりマイペース
2007.02.07
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会社の先輩と長い長い距離を歩いた。先輩とは9つ離れている。以下、話すこともなくなって‥疲れたタイミングでの会話。2人とも中国地方出身なので、会話は方言。しかも「下ネタ注意!」先輩「東京国際マラソンってあるじゃろ」38「はい」先輩「まえは『青梅(おうめ)マラソン』じゃったんよ。でも青梅じゃ国際マラソンが開けんじゃろ?国際化できんのんよ。じゃから『東京国際マラソン』になったんよ」38「何で青梅じゃ国際化できんのんですか」先輩「言うてみりゃ分かる」先輩はうれしそうな顔をこちらに向けている。おかしい!この手のことはそのまましゃべるとロクなことがない。38はとっさに頭の中で咀嚼した。!!‥不覚にも38は爆笑してしまった。すんごいオヤジギャグである。38が爆笑して満足そうな先輩はさらに続ける。「オマーンって国があるじゃろ。あそこでも出来んらしい‥」疲れも吹き飛ぶオヤジギャグ。38もあんなおじさんになりたいと憧れたのだった。
2007.02.07
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法務省の敷地で見つけた猫。この間、ノルウェイの森の感想を書いてて思ったんだけど、失恋の傷の深さって人によって違うのかもしれない。というか、傷が深くなりやすい人とそうでない人がやっぱりいるんじゃないか。そこで、こいつぁ違うなというタイプの会社の同僚君30歳に聞いてみた。「すごく落ち込むような失恋ってしたことある?」「ないっすね」即答だった。彼の場合、恋愛も失恋もしたことあるけど、深くは落ち込んだことはないというのだ。やはり‥。ひとくくりには出来ないにしても、そういう人もいるのだろう。38なんて、大学行けなくなってしまったのに‥そうだとしたら、落ち込む人は浮かばれないなぁ。何にもいいことなくない? 気分は沈むし食事はノド通らなくなって(これはダイエットにいいか‥)それから買い物して散財して、それでもつらくて、絶望して、次の恋愛が怖くなったり深入り出来なくなったり‥。だとすれば、落ち込まない方が断然いいようにおもうのだが‥。その違いを生む要素って一体なんなのだろう。そして、落ち込まないようにする完璧な方法ってあるのだろうか。それを発明できたら、もうノーベル賞どころではない。青色ダイオードよりも、ウォシュレットよりも、世の中に必要なのだっ!
2007.02.06
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朝日のあたるテーブル静かなテレビの音僕が不意に笑うと「ぐぅ ぐぅ 」と笑い声がする横をみたらちょこんとすわった小さな君が僕につられて笑ってたぐぅ ぐぅぐぅ ぐぅ きゃはは‥今日はいい日になりそうだ
2007.02.06
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家に帰ったら靴下が‥アナーキー・イン・ザUKになっていたっ!朝はく時に「かかとがすり切れてるなぁ、肌が透けそう」と思っていたら、案の定だ。チクショーッ今日は調子に乗って、徒歩で六本木から皇居、東京駅周辺を経由して銀座まで帰った。・・とどめは俺がさしていた。嫁さんに聞いたところ、去年、転勤の際に新調した靴下くんだそうだ。転勤直後の東京でのつらい時期をともにした戦友‥チ~ン合掌。ぽくぽく。♪ あ~い あま あんち くらいすと!(by ジョン・ライドン)アナーキーだけに仏葬なのだ(爆)一年間テンキュー!
2007.02.05
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なんと書いているのでしょう。誰かの玄関先。無断撮(ごめん)
2007.02.05
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38の尊敬する、大学教授の言葉。「旅をして体験する」「本でその知識を深める」「友と会話し、考えをかく拌する」・・でも答えを出すのはいつも自分です。地球のゆっくりとした回転を感じる瞬間。ちょっとぶれた(泣)
2007.02.04
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サーチ・ミー ~綾瀬時子のルポタージュ~毎週日曜更新! 「ブログ」がテーマの連続サイコドラマ第八話 T市の田町病院。12月の風が、残り少ない銀杏の葉を揺らしていた。精神科のあるこの病院は、塀がさりげなく高い。 504号室には、「塩見雪絵」という名前の札が、プラスチックのホルダーに入れられていた。塩見雪絵。それがMoonの本名らしい。扉を開くと、ブログのプロフィールで見た顔がそこにあった。写真よりも少しやせている。「・・ホントに来たんですね!」 彼女は最初びっくりした顔を見せたあとにっこりと顔をくずした。時子は、“住所”を教えてくれてありがとう、と言って、手土産に買ったkiddyのキャラクターグッズ(子猫のぬいぐるみ)を手渡した。「うわぁ、ありがとう」と、Moonは10代の子どものようにそれにほほずりした。そして、ぬいぐるみを胸に抱いた姿勢が、彼女の基本スタイルになった。 逆光線の中、ベッドの上に上体を起こした彼女は、はかなかった。はかないという形容詞が一番ぴったりきた。入院用のパジャマの上から半てんを着ていた。左の袖から、手首に巻いた包帯がのぞいていた。彼女が、あの絵や詩にあるような激しさを内に秘めているなんて信じられなかった。キャビネットの上にノートPCが置いてあった。その横には、真っ白なユリの花が、薄水色の花瓶にさしてあった。その甘いにおいは、今ここにはいない彼女の母親の、確かな愛情の存在を代弁するように病室を包んでいた。 時子は、改めて自己紹介した。「・・それで、今日は取材にお邪魔したんだ」 改まったしゃべり方はしない。その方が相手もしゃべりやすいことを時子は知っている。「でも、あなたの名前や住んでるところ・・つまり特定されるようなことは絶対書かないからね。それは信じてね」「えぇー。写真載っけてくれるのかと思ったのにー」 彼女は、時子がとまどう様子を見ながら、いたずらっぽく笑った。 お昼の給食まで、1時間ほどしかないという。慣れない道があだになった。この1時間の間に「答え」にたどり着きたい。「なんでブログを始めたの?」 焦りが時子を詰問調にさせた。とたんにMoonは、表情を硬くした。「私、好きな人がいるんです」「うん・・」「もう、何カ月も連絡してないんですけど、きっと私たち、再会して・・。将来は一緒になるんです。だから、病気を早く治して・・」 まるで学校の先生に質問された児童のようだった。それも模範的な。 時子は直感した。この子は10歳にも満たない、少女だ。年齢こそ24、5だが、心の中は少女なのだ。良くも悪くも。いや、良し悪しの評価は必要ない。とにかくこのまま行けば、重大な距離を作ってしまう。時子は、とっさに話題を変えた。「ねえ、雪絵ちゃん、誕生花って知ってる?」「誕生・・花?」「そう。誕生花。1年365日、どの日に生まれても、その日の誕生花がちゃんとあるんだよ」「・・知らなかった」 Moonは目を丸くして、多少興味を持った様子だった。「あなたの誕生日は?」「1月20日。『大寒』の日なの」「ふーん、そっか。じゃあ、調べてみようか。あのPC、ネットつながるんでしょ」 二人はPCを前にちょこんと並んで、しばらくお互いの誕生日にまつわることを調べあった。その間、彼女は子どものように素直で、笑顔だった。危ういくらいの無防備な笑顔―― 時子にはそう映った。「あっ、お薬のまなきゃ」 Moonは、袋から青い錠剤を2粒取り出した。(続く)【この小説はフィクションです】
2007.02.04
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小説をどうしても書いてやろう、前に進めてやろうと結構必死だ。休みといっても自由な時間は作らないとやってこない。というわけで、さっきまで深夜の単独ドライブをしていた。行き先は近所のドデカい公園。一面森林のようなところだ。その一角のベンチに座り、おもむろにノートとペンをかばんから取り出す。そして、コリコリと書く。ひたすら書く。うす暗い。でも暗いのはいい。集中力が増す。寒い。大寒から何日もたっていないというのに、そんなに寒くない。一番あったかいコートを着ていったし。・・しかし、次第に風が強まってきた。木の枝がヒューヒューと鳴っている。次第にしんしんと冷えてくる。怖い。真夜中の公園は何が起きるかわからない。到着した時はグラウンドでサッカーをしている連中がいたので(よくこんな時間にやるもんだ)平気だったが、気がつくと木々の間から見えるグラウンドは空っぽになっていた。ひりとぼっち感が高まったところに、足音が・・。「タッ タッ タッ タッ・・」『うっ、うっ ぎゃー!』とはならなかった。ただのランナーだった。・・無理。結局1時間ほどで家に帰ってきたのだった。でもエピソード一つは書けたぞ。えらいっ。で、帰りの車の中で思いついたことがあった。ちょっとどうかと思いつつも、その思いついた手法に挑戦している。それは、小説の執筆に「EXEL」を使うというものだ。今書いているのは初めての長編となる予定だ。しかも、内容は時系列ではない。さらに、時限装置をセットしている(昨日のブログでセットしてしまった)。ややこしい上に時間がないので、構成の整理をしながら進めてみようと思っているのだ。やり方は簡単。一 ノートに書き散らしたエピソード、思いつきをWardに起こす。ニ EXELを立ち上げ、エピソード一つにつき一つのBOOKを作っていく。そして先の文章をコピペする。三 必要に応じてすべてのBOOKを印刷して、全体の流れや関連性をイメージする。うーん、なんか違うような。まあいいや。とにかくやってみよう。新しい発見があるかもしれない。実はこの手法、ヒントは糸井重里氏のプロデュースしたゲーム「MOTHER3」だ。彼のHPで開発秘話を読んでいたら「とにかく場面ごとの思いつく台詞を全部エクセルに書き出していって、整理しながら絞っていった」というようなことが書いてあったのが、頭の片隅に残っていたのだ。果たしてうまくいきますでしょうか。そんな感じです。どうでしょう。必死な感じ、分かっていただけましたでしょうか。明日もがんばる。その前に、このあと、「サーチ・ミー」をアップしなきゃね。もうとっくに日曜日だし。
2007.02.03
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