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生まれる前から知ってた様な気がする夫と、法律上結ばれてから3年が経つ。その前日から豪雨が続き、ヴァッハウの小さな町Spitzの役場は、ドナウ河氾濫で大騒ぎ。葡萄畑を一身に纏った丘の上で婚姻式を挙げる筈だったのだが、役場のホールでささっと済ませた。
出だしに倣って、何故か毎年お天気が優れない。今年は一寸遠足にでも出掛けようかと言っていたのに、結局スーパーマーケットの中で雨宿りをしながら買い物をして終わってしまった。お祝いとは言え、わざわざ車を出して排気ガスを増やすのは忍びない。二人、テーブルを挟んでそれぞれ本を読む。
私は、この日朝一番叔母からEMS便で送られて来た「プロヴァンス」の本を眺めていた。彼女のお気に入りのレストランの情報が、裏表紙にぎっしり細かく書いてある。生牡蠣、生雲丹も食べたとある。夫を説得し、お祝いは8月、このレストランでする事に決めた。
この晩、食事は夫が腕を奮う。
彼の大好きな「葫茸鳥の雪籠スパゲティ」である。
何時もは大根を下ろすのを手伝ってくれるだけなのだが、今日はタレ作りにも挑戦。
これに大量に下ろした葫と片栗粉小匙1を加えて混ぜ、細切れ鶏肉をそれに漬けるだけ。
スパゲティの茹で湯は、高速湯沸しで沸騰。大根も好きなだけ下ろす。調理鍋に茹で湯を移して加熱、塩一振り、スパゲティを放り込み沸騰後10分保温調理。
未だ熱いレンジにすかさずフライパンを載せ、タレごと鶏肉を入れる。ヌルヌル系茸詰め合わせの瓶を開け、汁を切って加えて蓋をする。鳥肉の色が変る迄レンジの火は落とさないが、残りの8分程は余熱だけで充分火が通る。

スパゲティに大根下ろしと和風鶏肉&茸ソースを載せ、刻み海苔や一味、わけぎ等お好みで散らす。
これはお砂糖を沢山使うので、その一部をステビアに換えて居たのだが、夫曰く「お砂糖に依るカラメル状は必須」 。今晩は大根下ろしの量も多かったから、それ程甘さも気にならなかった。
こうして保温調理を毎日続けて居ると一体どの位の電気代節約とCO 2 排出削減に繋がるのか色々調べ始めたら、面白いものを見つけた。
Google One Green プロジェクト
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排出量を見る事が出来て興味深い。因みにiGoogleガジェットで、毎日一寸したエコ・アイデアをチェックし、地図に表示される自分のアイコンを育てると言うお遊びも出来る。
1.朝食の朝粥
2.夕食のスパゲティ
3.合計
勝手にカラメルコーティングの完熟バナナ… 2013/02/22
きちんとオリーブチキン。 2013/01/20
南チロルのホウレン草団子 Spinatknödel 2012/12/16