2025年06月の記事
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アロエ･ラモシシマ(Aloe ramosissima)
木立性のアロエ。小さい内から枝分かれする。軒下の多肉棚の最上段で、あまり雨が当たらないからか・・・葉が薄いまま。耐寒性も有りそうで・・・このラモシシマは、この場所で越冬した。一番お気に入りの樹形のラモシシマ。現在7号鉢。
2025.06.30
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クサントロエアとダシリリオン(Xanthorrhoea、Dasylirion)
現在、クサントロエアとダシリリオンは全部屋外栽培。クサントロエアが・・・ グラウカとプレイシーダシリリオンが・・・ 刺無し ロンギシマム、クアドラングラツム、 棘有り アクロトリクム、ウィーレリ、セラティフォリウム、グラウコフィラム畑で3回越冬しているが・・・どれも、強健種のようで脱落者は無し。クサントロエア新葉の生長に勢いが出てきた感じ。一番育っているクサントロエア。葉の数が大分増えた。古い葉を更新中？？？ダシリリオン･クアドラングラツムまだまだ、幹は見えそうに無い。昨年鉢上げした苗。アクロトリクム札落ち不明種一番生長が速く、葉先までの高さは1m50cmくらい。ウィーレリグラウコフィラム
2025.06.29
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パキポディウム･ウィンゾリー(Pachypodium windsorii)～今年は凶作？？？
今年も莢が弾けて、種が採れたが・・・莢が小さく、種も少ない。初めて結実した年が、こんな感じだったか・・・採れた種は17個だけ。今年は、凶作？？？今までと同じように管理していたつもりだが・・・原因は？？？莢はもう1つあるが・・・こちらも小さくて、あまり期待出来ない。
2025.06.28
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連日の草取りと、地植えアガベの様子
薄曇りで、少し風も有って草取り日より？？？直ぐに終わるかと思っていたが、今日も正午を知らせるチャイムを聞いてしまった。昨年植え付けたグアダラハラナ。1年少々で、だいぶ大きくなった。植え付け時に用土に混ぜ込んだ、マグアンプKの効果？？？葉の色も・・・刺の色も良い感じ。キシロナカンサブルー3月中頃に植え付け・・・活着した？？？
2025.06.28
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ユーフォルビア･ホリダ(Eurhorbia horrida)～実生その後
先日、採り蒔きしたホリダ。3日目に発芽が始まった。発芽が始まったのは、出窓に置いた鉢。物干し場に置いた鉢は、発芽は無し。環境の違い？？？親株の様子。また莢が弾けたようで、いくつか種が落ちていた。落ちていた種を、ピンセットでつまんで回収。回収中にも、パチパチ音を立てて莢が弾けた。前回より、少し多かった。
2025.06.27
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今日も草取り。
一昨日草取りをした部分は・・・今日は草取りをしないでも、大丈夫そう。他の部分が、草だらけ・・・いつもより、30分くらい早く草取り開始。ドルステニア･ギガスの実生苗が、雑草に埋もれそう。いつの間にか晴れて、凄い暑さ。正午を知らせるチャイムを聞いて、撤収。
2025.06.27
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アガベ･アルボピローサ
アガベ･アルボピローサ。暑さにも寒さにも強い？？？軒下で放置栽培。この時期の強い日差し、ガラス戸の照り返しにも負けていない。大きい苗(5号鉢)が2017年、小さい2苗が2021年に実生した苗。大きい苗は3年くらい前から、葉先のモフモフが出始めた。小さい苗も、少しだけ出てきた。春に、大きい苗と小さい苗を1株ずつ地植えにしてみたが、今のところ問題無さそう。アルボピローサ・・・強健種？？？
2025.06.26
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ビカクシダ･コロナリウム･シンチャンタブリ(coronarium Thin Chanthaburi)～胞子培養苗の様子
5月中頃に屋外に出した胞子培養苗。順調に生長中。直射日光の当たる時間が長い場所に吊した苗。新しく出た葉は、日焼けしないで大きくなってきた。木の枝に吊した苗。木の葉が、良い感じに遮光するのか・・・日焼けしないで、綺麗な緑色。コロナリウムは、以前蒔いたビーチーより生長が速く・・・育っている苗も、多い。ビーチーの方が、強健なイメージがあったが、現在残っているのは2株だけ。
2025.06.25
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連日の草取り
昨日、取り切れなかった部分の草取り。日差しは無かったが、風が無くて蒸し暑かった。正午のチャイムを聞いても終わらず、1時頃まで掛かってしまった。地植えにしてみた植物の様子。センナ･メリディオナリスどちらも活着したようで、葉の数が大分増えた。残りの1本は、まだ葉が出ない。ブルセラ･ファガロイデスこれも良い感じ。鬼面角そろそろ咲きそうだ。大きくて綺麗な花を咲かせるが・・・夜咲きなので、花が見られない。
2025.06.25
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アガベ･チタノタ ”レッドキャットウィーズル”(Agave titanota "Red Catweazle")
昨春、抜き苗で購入したレッドキャットウィーズル。活着後は、物干し場で雨ざらし栽培。鉢が窮屈そうになってきたので、植え替え。どれも、鉢底から根が出ていた。良い感じで、根が張っていた。同じサイズの鉢が無かったので、それぞれ違うサイズの鉢に植え替え。サイズの違いで、生長に差は出るか？？？
2025.06.24
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畑の様子
3日振りに畑に行ったら、大変なことになっていた。薄曇りで、気温は30℃。風があったので、それほど暑さは感じなかったが・・・アサガオみたいな双葉だらけ・・・3日前に草取りしたばかりなのに・・・以前、ピンクのアサガオみたいな花を見たことがある。昼顔？？？正午を知らせるチャイムを聞いてからも、しばらく頑張ったが・・・明日も草取りをすることにして、止めた。小さな鉢は、用土がカラカラ。日差しが強くなかったので水遣り。イベルビレアウンカリーナ･ルーズリアナ腐ってダメになったかと思っていた大丸盆。生きているみたいで、新茎節を出してきた。ユッカ、ダシリリオン、アガベオアハカエンシスヨコノステレこれらは、猛暑にも全然負けない感じ。
2025.06.24
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アガベ･サルミアナ･フェロックス ”クラッシスピナ”
フェロックス ”クラッシスピナ”ずいぶん地下茎を伸ばした。地表に出た葉先が開いてきた。こちらは、一度顔を出したが・・・また潜ってしまった？？？ストリクタの小苗の間に顔を出した子株。だいぶ大きくなってきた。どうしようか・・・こちらは、周りが子株だらけ。7本も出ていた。地植えにしてからの方が、良い形になった感じ。
2025.06.23
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平塚サボテンクラブ例会
朝から暑かったが・・・例会が行われる公民館のホールは、少しは涼しいので出かけてみた。競り荷は、無しで・・・お持ち帰りだけ。マクドガリと晃山晃山アガベみたいなサボテン。ストリクタに、似ている？？？マクドガリ3月と同じ方の苗。今まで競り合った事がある方は・・・「全部ダメにしたので、もう手は出さない」とか・・・ということで、開始価格で入手出来た。前回の苗(左)も、問題無さそう。どちらも、ブロック塀の上に置いてみた。
2025.06.23
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ユーフォルビア･ホリダ(Euphrbia horrida)
いつの間にか、結実していたホリダの莢が弾けていた。まだ、弾けていない莢が残っている。弾けた種はどこに行ったのか・・・ネットの中には見当たらない。鉢の用土の上にいくつも落ちていた。ピンセットで、つまんで回収。昨年は、回収した種をなくしてしまい・・・勝手に発芽した苗が、1つだけ育っているだけ。1つだけなので、比べようも無いが・・・1年経ってもこんな大きさなのか？？？今年は、無くさないうちに、即蒔き。
2025.06.22
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サボテン 紫太陽(Echinocereus rigidissimus var. rubrispinus)
昨年10月のサボテンクラブ例会で入手した紫太陽。屋外軒下で、無事に越冬。何か、見たことがあるような・・・何だったか？？？蕾が大きくなってきた。小さな白いモフモフは、変わりなし。2日後には、綺麗な花を咲かせた。その翌日には、もう1つも咲いた。
2025.06.21
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畑の様子
あまりの暑さで、2日間お休み。しばらく雨が降らないようなので・・・小さい苗だけ水を遣りに行った。イベルビレア･テヌイセクタドルステニア･ギガスパキポディウム･ウィンゾリーパキポディウム･グラキリスパキポディウム･えびす笑いとかエブレネウムとか・・・白い鉢は、噴火竜の種を蒔いた鉢。気温は十分だと思うので・・・屋外放置実生。朝の内は雲が多かったが、昼頃には晴れて日差しが強くなってきた。正午を知らせるチャイムを聞いて、撤収。
2025.06.21
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サイカス･カイルンシアナ、デバオエンシス、シアメンシス
いつの間にか、カイルンシアナが新芽を出していた。3枚？？？シアメンシスシアメンシスは、ドワーフとタイシルバーを実生しているが・・・タグが無くなってしまった。こちらが、ドワーフで・・・こちらが、タイシルバー？？？ムルチフロンディスらしい苗とデバオエンシスの名前で購入した苗。どちらも2021年に購入。 「2020年にrerepalmseedsから、ムルチピンナータということで購入した種子からの実 生苗だが・・・ ムルチフロンディスみたいだ。」ということだった。今年も、無事に屋外越冬。活動開始。こちらは、デバオエンシスということで購入した苗だが・・・ムルチフロンディスと似ているような感じ。デバオエンシスは、いろいろ交雑している種子も出回っているようで・・・売られている苗も、デバオエンシスの名前が付けられていても良く分からない。ただ、他のソテツには無い葉の形なので・・・どちらも、複葉のソテツ。ということで、育てている。
2025.06.20
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金環ソテツ(Cycas revoluta var. aurea)
昨年、クロマダラソテツシジミに痛めつけられた金環ソテツ。新葉を出して、復活中。子株も順調に生長中。一番大きい子株は、外せる？？？幹も、良い感じになってきた？
2025.06.19
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アガベ･アメリカーナ ”縞斑”(Agave americana striata)
アメリカーナにもいろいろなタイプが有って、気に入っているのが”縞斑”。最初は、ただの縞斑かと思っていたら・・・いろいろ有った。同じ縞斑でも、色が違う。子株は、こんな感じ。こんな親株から・・・こんな子株。他の子株もいろいろ・・・気に入った子株を外して植えつけたら、だいぶ増えた。
2025.06.18
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アガベ･アメリカーナ･フランゾシニー(Agave americana var. franzosinii)
2日雨の日が続いて、３日振りの畑。気温が高くなる予報だったので、少し早めに出発したが・・・道路脇の温度計は、36℃。富士山も、ほとんど無くなった。あまりの暑さに・・・正午を知らせるチャイムを聞く前に撤収。強い日差しを浴びたフランゾシニーが、綺麗だった。
2025.06.18
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地植えのリトープス(Lithops)～何かに囓られた？？？
リトープスを地植えにしてから１年。先月末までは、順調だったが・・・何か、様子がおかしい。囓られた？？？突っつかれた？？？根だけ残っている。これは、側面が・・・無事なのは、１株だけ・・・犯人は、鳥、昆虫？？？
2025.06.17
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ウンカリーナ･ルーズリアナ(Uncarina roeoesliana)～今年も結実した
一昨年から、自分で実生するくらいは種が採れるようになったウンカリーナ･ルーズリアナ。今月の初め頃から、授粉作業をしている。上手く授粉出来るようになったのか・・・5個も結実していた。昨年は、8月下旬に実を採れたが、今年は、どうだろうか・・・
2025.06.16
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ドルステニア･ギガス(Dorstenia gigas)～発芽が始まった
昨春、昨秋に続いて自家採種種子から3回目の実生。今まで同様、10日くらいで発芽が始まった。小さい種子は、発芽までの日数が短いイメージだったが・・・ドルステニア･ギガスは、違うようだ。聞くところによると、翌年に発芽した種子もあるとか・・・昨年の実生苗は、出窓で管理中。実生から1年経過。古くなった葉を、更新中？？？
2025.06.15
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アガベの子株
雨が降らない日は、畑の草取り。雑草も出てくるが、アガベの子株も出ている。ストリクタの隙間から出てきた子株が、だいぶ大きくなってきた。どうしようか？？？クラシスピナの子株が通路に出てきた。他にもいくつか・・・気を付けないと、踏みつぶしてしまう。
2025.06.15
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畑の様子
梅雨時の方が、雑草が生えやすい？？？先月、アガベを植え付けた場所は・・・草刈りをして直ぐに植え付けたので・・・特に、生えやすい感じ。抜くのは大変なので、ハンドスコップで削り取ってやった。週に2～3回の草取りで・・・やっと、こんな感じ。適度な運動になる？？？ついでに、通路に出ていた子株を掘り上げて移動。フェロックス”クレイジーホース”アメリカーナ”レモンライム”どちらも、雑草を抜いて・・・隙間に植え付け。
2025.06.15
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ハオルチア(Haworthia)～ピクタとか万象とか・・・
玄関先軒下の環境が合っているのか、この場所が一番傷まない。いつの間にか結実していた。結実したのは、これ。いつの間にか、子株も出していた。同じ時期に開花していたのは・・・ピクタと、ピグマエア。種が採れたら、久々に実生してみようか。富士山フェスタで購入した玉扇錦も、問題無さそう。万象が、少し窮屈そうだったので植え替え。
2025.06.14
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小田園芸さん～ハウス内の様子
マテレア･シクロフィラ、残っていた１株も活動開始。蔓を伸ばしている。昨年実生したパキポディウムも、調子が良さそう。ウィンゾリーグラキリスデンシフローラム一昨年の実生苗サキュレンタムは・・・初めて結実、種が採れそうだ。ついでに、無人販売苗のご紹介。
2025.06.14
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ソテツの新芽～金環ソテツとかタイシルバーとか・・・
成長点の形が例年とは違うような感じだった金環ソテツ。花芽かと期待していたが・・・普通に、新芽だった。ただ、葉の数が二十数枚もある。もう一株。タイシルバータイシルバーどちらも、実生苗だが・・・色違い？？？ディオーン･スピヌロスム物干し場のソテツマクドンネリームーレイ畑の蘇鉄数年前に春黄金、ということで購入したソテツだが・・・普通のソテツとあまり変わらない。今年は、どうだろうか・・・今年は、今のところクロマダラソテツシジミの襲撃は無さそう。寒かったから、蛹も全滅したのか？？？また、南風に乗って飛んでくるのか・・・
2025.06.13
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また、草だらけ・・・
2日、雨の日が続いて・・・３日振りの畑。取り残した、小さな草が３日でこんなに育って・・・また、草だらけ。ビロード団扇が、咲き始めた。昨年の実が、まだ付いている。サンタリタに・・・１つだけ蕾が付いていた。
2025.06.13
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金鯱･キンシャチ(Echinocactus grusonii)
自宅軒下で放置栽培されていた金鯱。ダメになりもせず、ほとんど育ちもせず。どこかの造園屋さんが、大きめの金鯱をドライガーデンに植えているのを見て・・・春に、いくつか地植えにしてみた。活着したようで、動き始めた。白刺金鯱～サボテンクラブ例会での入手品もう1株私の実生苗。10年以上、軒下に放置されていたか？？？今のところは問題無さそうだが・・・梅雨は、どうだろうか？？？
2025.06.12
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パキポディウム･エブレネウムの実生(Pachypodium eburneum)
回収したエブレネウムの種を採り蒔き。湿らせたキッチンペーパーを敷いた受け皿に蒔いたり・・・用土に直播きしたり・・・早いものは2日目には発芽。現在はこんな感じ。直播きキッチンペーパーに蒔いて、発芽種子を植え付けた方が・・・鉢の大きさを、無駄なく使える。ウィンゾリーは、まだ弾けない。今年は、何がダメだったのか・・・結実したのは、これだけ。
2025.06.12
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アガベ･コロラータ(agave colorata)
昨春、地植えにしたコロラータはどちらも無事に越冬。現在はこんな感じ。少し、大きくなった？？？子株は、傷みも無し。もう1株こちらも、問題なさそう。ということで・・・今春、地植えにしたコロラータ錦。育ってはいるみたいだが・・・まだ、少しグラつく。もう少し、小粒のサボタニ用用土を足した方が良かったか？？？覆輪斑？？？
2025.06.11
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アデニア･グラウカ(Adenia glauca)～種が採れた
アデニア･グラウカの実が、色づいてから約2週間。排水口ネットを掛けておいたが、落ちる気配は無し。昨年のイベルビレアのように、触れば簡単に外れるか・・・と、思って触ってみたが全然外れない。実が堅い。少し、強く触ったら・・・割れた！果肉らしきものは無く、ヌルヌルに覆われた種が3個。試しに、もう1つ。こちらも、割れた！種は5個。種の大きさは5ミリ少々。水洗いして、周りのヌルヌルを取り除いた。1日、乾かせてから蒔く予定。
2025.06.11
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ウンカリーナ･ルーズリアナ(Uncarina roeoesliana)～実生苗の植え替え
昨年、自家採種種子から実生したウンカリーナ･ルーズリアナ。苗が育って、過密状態になってきたので植え替え。大きさは、バラバラだが・・・どれも地上部分より、塊根部分の方が太っている。左の2本は、少し大きめ。右の5本が標準サイズか？？？塊根部を、少し地表に出して植え付け。細根が出ていない部分を、地表に出す感じ。
2025.06.10
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イベルビレア･テヌイセクタ(Ibervillea tenuisecta)～実生苗の植え替え
昨年、晩秋に実生したイベルビレア･テヌイセクタ。屋内用温室で越冬。順調に育っているみたいで・・・過密状態。28本も有った。塊茎部はこんな感じ。塊茎部の大きさに合わせて・・・鉢の大きさ、用土の量を加減して植え付け。
2025.06.10
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ドルステニア･ギガス(Dorstenia gigas)～今年も挿し穂採り
花が終わったドルステニア･ギガスは、例年通り物置の上に移動。右端と左端の親株から・・・3本ずつカット。こんな感じ。左端の親株から・・・こちらは、花が少なく、花も早く終わってしまったので・・・一番早く屋外に出ていた。屋外は、まだ気温が少し低かったのか・・・最近になって、新葉を出し始めた。小枝が出ている下からカット。切り口を乾かせて、植え付け。挿し穂がグラつかないように水遣り。屋内の明るい窓際において、乾かさないように管理。昨年は、5本挿して全部活着したが・・・今年は、どうだろうか・・・
2025.06.09
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アガベ･ストリクタ
気温も高く、適度に雨が降っているからか・・・畑は、行く度に草だらけ。草取りをしていたら・・・まだ、鉢で植え付けままのストリクタを発見。ダシリリオンに、埋もれそうになっている。とりあえず、堀上げてみた。酷い状態。子株が5つも出ていた。もう1株は・・・自力で鉢を割っていた。隙間に植え付け。
2025.06.09
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ピレナカンサ･マルビフォリア(Pyrenacantha malvifolia)～実生その後
ピレナカンサは、初めての実生。種の大きさも1cmくらいと大きめだったので・・・軽く覆土(2～3㎜)した鉢(右側)と、用土に半分くらい種を埋め込んだ鉢と1鉢ずつ。いくつかは蔓を伸ばして、本葉もしっかり展開した。発芽は、種を半分くらい埋め込んだだけの方が速かった。軽く覆土した種は、1週間近く遅れて発芽したが・・・根はしっかり潜り込んでいる感じ？？？追加で購入した種子も、発芽が始まった。どうなるか・・・前回の様子はこちら。
2025.06.08
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実生中の種子の様子
屋外に植物を出した出来た、屋内用温室の隙間で実生中。キフォステンマ1鉢は、カビだらけ・・・噴火竜は、1週間くらいで発芽が始まった。パキポディウムとドルステニア･ギガスは、まだ2日目。動きは無し。
2025.06.07
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ウンカリーナ･ルーズリアナ(Uncarina roeoesliana)
今年も、花が咲き始めた。一昨年くらいから、種が採れるようになった。うまく、授粉出来るようになった感じ。紙縒りや、細筆を使うより・・・千切った雄しべで、直接雌しべに授粉させるのが良さそう。というわけで・・・ハウスに行く度に・・・花弁を切り裂いて雄しべをちぎり取って、授粉している。今年も、結実させることができるか？？？数年で、こんな感じの塊茎になる。
2025.06.06
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パキポディウムの様子～エブレネウムとウィンゾリー
結実したパキポディウムは、まだ出窓に置いてある。1つだけ結実したエブレネウムの鞘が・・・片方だけ弾けていた。今年は、種の数も少なく20個くらいしか採れなかった。エブレネウムは数年植え替えをしていないからか？？？ウィンゾリーも、結実した花が少ない。ウィンゾリーは、4月に植え替えている。来年に期待か？？？昨年、こぼれ種から発芽した苗は・・・順調に生長中。
2025.06.05
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ドルステニア･ギガス(Dorstenia gigas)～今年も種が採れた
2月末から、花が咲き始めたドルステニア･ギガス。4株全員開花したが・・・2株は結実しないで、既に屋外に移動。残った2株を見ていたら・・・袋の中に、種らしきものを発見。回収したら24個あった。昨年より、だいぶ少ない。まだ、いくつか採れそうなので・・・追加に期待！昨年実生した苗は、こんな感じ。
2025.06.05
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畑の様子
日差しは無くても蒸し暑い。3日目で草だらけ・・・2時間少々、頑張って・・・終了。3月末に内田農園さんから抜き苗を購入したベルビル。やっと活着したようで、動き始めた。こちらは、鉢付きで購入したベルビル。順調に生長中。どちらも、今後に期待！オプンチアは、まだ開花中。もうしばらくは、花を楽しめそうだ。
2025.06.05
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マテレア･シクロフィラ(Matelea cyclophylla)
毎年、最後に動き始めるマテレア･シクロフィラ。Exotica 最終年の購入品だったと思う。少しずつ、塊茎部も良い感じになってきた。今年も昨年同様、６月になって動き始めたが・・・動き始めたのは２株。１株は、まだお休み中。毎年、花を咲かせ結実するが・・・熟す前に寒くなって、種が採れたことがない。今年は、どうだろうか・・・
2025.06.04
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ユーフォルビア･ギラウミニアナ(Euphorbia guillauminiana)
ユーフォルビア･ギラウミニアナ。今年は、昨年より花が多い感じ。久しぶりに種が採れるか？？？先端が傷んだ枝は、脇芽を出していた。実生苗は、１本ダメになってしまった。今年は、例年より寒かった？？？
2025.06.04
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アデニア･グラウカ(Adenia glauca)
気温が高くなってきたこの時期、アデニア･グラウカは旺盛に蔓を伸ばしている。塊茎部は、こんな感じ。初めて咲いた雌花は・・・そろそろ収穫？？？雄花は、まだ咲き続け・・・新しいつぼみも付けているが、雌花は無さそう。
2025.06.03
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また、地植えにしてみた～今回は、オペルクリカリア･パキプス
趣味仲間さんがお試しで、地植えにしたセンナ･メディオナリス、ブルセラ･ファガロイデス。問題無さそうなので・・・今回は、オペルクリカリア･パキプスの根挿し苗。これも同じ方の苗。こんな感じ。新芽を出して活動開始中。隙間を見つけて植え付け。先に植え付けたセンナは、葉数が増えた。ブルセラも枝を伸ばして、しっかり生長中。
2025.06.03
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ドルステニア･ギガス(Dorstenia gigads)の実生苗
昨年、自家採種種子から実生したドルステニア･ギガス。いくつか拗れ気味の苗がある。気温も高くなってきたし、このまま屋内管理していても変わり無さそうだし・・・畑に持って行った。新葉を出して、生きてはいるみたいだが・・・あまり大きくなっていない。これらも、少し小さめ。クレイジーホースが植えて有った場所に・・・鉢ごと植え付け。どうなるか・・・先日持って来た2021年の挿し木苗は、特に問題無さそう。
2025.06.02
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畑の様子
２日続けて雨が降って・・・３日振りの畑。アガベの葉には、水が溜まっている。オプンチアは、まだ開花中。一番手前は、アシキュラータ。サンタリタ(仮)・・・サンタリタの名前で購入したが違うみたい。とマクロケントラ(右側)蝶が、しっかりお仕事中。ビロード団扇も、そろそろ咲きそう。もうしばらくは、花を楽しめそうだ。
2025.06.02
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アガベ･サルミアナ･フェロックス”覆輪斑”
どれも、生長が速いようで過密状態になってきた。少し、間引かないと・・・2023年12月は覆輪斑が一番大きかった。ということで、他の奴らに負けたのか・・・少し、いじけ気味になっていた覆輪斑のフェロックスを堀上げ。子株が2個出ていた。雑草を刈り取っただけで疲れてしまったので・・・そのままの用土で植え付け。もう1株堀上げないと、ダメか？？？
2025.06.01
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