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日蓮大聖人が、言っています。『世(よ)皆、正(しょう)に背(そむ)き、人、悉(ことごと)く悪に帰(き)す。故(ゆえ)に善神(ぜんじん)は国を捨てて相去(あいさ)り聖人(しょうにん)は所(ところ)を辞(じ)して還(かえ)りたまわず、是(こ)れをもって魔(ま)来(きた)り災(さい)起(おこ)り難(なん)起る。』このご文について、池田先生(創価学会インターナショナル会長)が言っています。『大聖人が戦われた「悪」の本質とは、何か。それは、人間の生命を蔑視(べっし)して、現実から逃避(とうひ)させる諦(あきら)めの思想であり、民衆を隷属(れいぞく)させ、人間を分断(ぶんだん)する権力の魔性(ましょう)であったといっても過言(かごん)ではあるまい。人びとを不幸に陥(おとしい)れる邪義(じゃぎ)を打ち破(やぶ)るために、大聖人はただ御一人、万人(ばんにん)が「善(ぜん)」の生命に目覚(めざ)め、引き出す方途(ほうと)を示してくださった。そして、民衆が強く賢(かしこ)くなって、「善」の団結を広げゆく道を開いてくださった。』日蓮大聖人は、言っています。『世の中がみな、正しいことに背(そむ)き、人々は、ことごとく悪に帰してしまう。ゆえに善神(ぜんじん)は国を捨てて去ってしまっている。そのかわり、これはちょうどいいと、魔(ま)が集まり来(きた)って、災(わざわ)いや災難(さいなん)が、頻繁(ひんぱん)に起っている。』日蓮大聖人が生きていた時代の様相(ようそう)を語っているけれど、現代の日本にも当てはまってくると思います。そして、現代の混沌(こんとん)として希望が見えないような時代の闇(やみ)を打ち破るために、正義の、善の思想を残された。実は、それが、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。それは、池田先生が言うように、人々の諦(あきら)めの心、逃避(とうひ)の心を打ち破り、人間を分断しようとする魔性(ましょう)を消し去り、 人々を幸せに向かって、希望に向かって、団結させ、勝利させていく。それを可能にする唯一無二(ゆいいつむに)の最強の力(ちから)が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)だと、言えます。実際、創価学会は、戦後、貧困(ひんこん)や病気に苦しむ、数えきれない多くの庶民たちを、救い、蘇生(そせい)させ、貧乏人は裕福(ゆうふく)になり、病人は、病気を克服(こくふく)して健康になっていった。そして、現代にしても、世界中のあらゆる人びとの悩みを解決し、夢や希望をかなえる大きな力となって、その人たちを幸せにしていった。すなわち、人生を不幸にする、どんな諦(あきら)めも逃避も打ち破り、人間の中から王者の生命を引き出し輝(かがや)かせ、人生に喜々(きき)として挑戦していく本物の人間の王者として、勝利させている。だから、確かに、現代という時代は、混沌(こんとん)として希望が見えず、さまざまな困難が押し寄(よ)せてくるような厳(きび)しい世の中かもしれないけれど、だからこそ、諦(あきら)めや人生逃避にとらわれないために、どんな悩みや問題も乗り越え解決ていくために、また、夢や希望をかなえていくために、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)が、必要となってきます。世の中をより良くしていくためには、民衆を強く賢(かしこ)くする最高の『善』の団結が必要となってくる。また、人生を勝利していくためには、幸せを勝ち取っていける最高の善の生命に、自分自身が目覚(めざ)め、それを引き出していかなければならない。それを可能にする力(ちから)が、創価学会が実践する南無妙法蓮華経の仏法です・・。時代は、困難、極(きわ)まりない。諦(あきら)めや逃避、分断の魔性(ましょう)に満(み)ちている。けれど、その諦(あきら)めや逃避を打ち破り、分断を打ち破り、悩みや問題を解決し、夢や希望に向かって、人生を真に切り開いていけるのが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!
2011.12.27
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が言っています。『人生に勝利するための勇気も、智慧(ちえ)も、忍耐(にんたい)も、強さも、その原動力は生命力です。生命力が弱ければ、心は、悲哀(ひあい)や感傷(かんしょう)、絶望、あきらめに覆(おお)われ、愚痴(ぐち)も多くなり、表情も、声も、暗くなる。そうなると、人もついてはきません。元気のある、明るい人を、みんなは求めているんです。生命力を満々(まんまん)とたたえ、自(みずか)らが燃えていてこそ、人びとに希望の光を送る太陽の存在になれる。また、生命力にあふれていれば、すべてを前向きにとらえ、困難が大きければ大きいほど、闘志(とうし)が燃え上がります。本来(ほんらい)、私たちには、仏(ほとけ)の大生命が、地涌(じゆ)の菩薩(ぼさつ)の大生命が具(そな)わっている。日蓮大聖人が「法華(ほっけ)の題目(だいもく/南無妙法蓮華経のこと)は獅子(しし)の吼(ほ)ゆるが如(ごと)く」と仰(おお)せのように、師子王(ししおう)の大生命を涌現(ゆげん)していく力(ちから)が題目(南無妙法蓮華経のこと)なんです。唱題(しょうだい/南無妙法蓮華経をとなえること)によって、大生命力が、わが身に満(み)ちあふれるならば、何があっても負けずに、どんな事態をも、悠々(ゆうゆう)と乗り越えていくことができる。したがって、われら創価の同志には、克服(こくふく)できない苦境(くきょう)など絶対にないと、私は、断言しておきたいんです。』人生・・、苦もあり楽もあり、いろいろです。その一切(いっさい)を、悠々(ゆうゆう)と、堂々と乗り越え、楽しんでいける力が、『生命力』だと思う。この生命力があれば、なぜだか楽しい。なぜだか歓喜(かんき)してくる。どんなことも、あたかも楽しい遊びのように、乗り越えていくことができる。それが、『生命力』だと思う。けれど、その生命力がないと、たしかに辛(つら)い。暗くなるし、なにごとも前向きにとらえられない。苦しいこと、辛(つら)いことがあると、正面から受け止められず、逃げてしまう。愚痴(ぐち)や悲哀(ひあい)の言葉、感傷や絶望の心に覆(おお)われて、希望が見えなくなってくる。それは、やがて死を選んでしまうような結果になりかねない。乗り越えらけないんです!! ・・・生命力がないから・・・!だから、生命力を強くする方法が求められる。けれど、はっきり言って、その生命力を強くする方法がわからない。現実的で具体的な方途(ほうと)が、見つからない。だから、世間には、悲しみや悲哀に覆(おお)われたような不幸が、蔓延(まんえん)してしまう・・・。その不幸を打ち破らなければならない。そして、その不幸を打ち破る、人間の力の源(みなもと)である生命力を、無限に湧(わ)き上がらせていける、現実的で決定的な方法が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。南無妙法蓮華経を、となえることは、日蓮大聖人が言うように、ライオンが吼(ほ)えるように、自分の中から、何ものにも負けない強い強い生命力を、湧(わ)き上がらせてくれるんです。そして、その自分の中から湧き上がってきた生命力は、悲哀や愚痴を打ち破り、希望の太陽を昇(のぼ)らせ、どんな悩みや苦難も解決し、そして夢や希望も、かなえていけるようになっていくんです!!不幸を打ち破り、幸せを勝ち取っていく究極(きゅうきょく)の秘宝(ひほう)が、南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)なんです!!池田先生が言うように、人生に勝利するための勇気も、智慧(ちえ)も、忍耐(にんたい)も、強さも、その原動力は生命力です。そして、その生命力を、どこまでも、無限に湧(わ)き上がらせていける決定的で唯一(ゆいいつ)の方法が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰なんです・・!
2011.12.21
幸せ・・・。幸せは、だれでも望むものだけれど、「幸せ」というと漠然(ばくぜん)としている。幸せといっても、いろいろ、ある。だいたい、幸せになる人というのは、べつに幸せが外から降(ふ)ってきたわけではない。幸せになるだけの資質(ししつ)を、その人が、もともと、 自分の中に持っている!というのが正しい考えかただと思う。たとえば、素晴らしい結婚に恵(めぐ)まれた人にしても、その幸せな結婚を勝ち取っていけるだけの何かの素晴らしい資質を、自分の中に持っているから、素晴らしい結婚ができたんだと思う。幸せをもたらすだけの何かの資質(ししつ)を自分の中にもっているから、幸せが、もたらされる。たとえば、ものすごく努力家だったり、とても誠実(せいじつ)な人がらだったり、人を引きつける、さまざまな魅力(みりょく)であったり、それらの幸せを引っ張(ぱ)ってくるだけるものを、元々(もともと)、自分の中に持っているから、幸せが、もたらされてくると言えると思います。自分の中に幸せになるだけのものが、あるから、幸せになっていく!逆(ぎゃく)に言えば、自分の中に幸せになるだけのものがあれば、当然、幸せになっていくわけです。その、自分の中に、幸せになるだけのものを、生み出し、無限に開花させていける、現実的で決定的な方法が、実は、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。昔は、創価学会の人たちは、貧乏人とか病人ばかりだった。ようするに、とても自分の中に、幸せになるようなものがあるとは、思えないような人たちです。けれど、その人たちが、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰によって、自分の中から幸せになることのできる力(ちから)を生み出し、幸せになる力を開花させて、現実に、貧乏人は裕福(ゆうふく)になり、病人は健康になっていった。そして、現在の世界中に広がる、素晴らしい人材が次々と躍(おど)り出るような創価学会になっていった。それは、自分の中から、幸せになるだけのものを生み出し、創造(そうぞう)し開花していった!ということです。これを、創価学会では、人間革命(にんげんかくめい)と言います。自分の人間性、境涯(きょうがい)、さまざまな幸せになる資質自体をより良く変革して、幸せになっていく。そういうスゴイことを、やってきたのが、創価学会です。だから、たとえ、どんな悩みがあったとしても、どんな困難があったとしても、それらを解決し、自分の夢や希望に向かって、生き生きと挑戦し、生きていける。そして、勝っていける。幸せになっていく。それができる、決定的で唯一(ゆいいつ)の方法といっていいのが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!
2011.12.16
日蓮大聖人が、日蓮大聖人の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)の若き後継(こうけい)の弟子である南条時光に、言っています。『しばらくの苦(く)こそ候(そうろう)とも、ついには、たのしかるべし。国王一人の太子(たいし)のごとし。いかでか位(くらい)につかざらんと、おぼしめし候(そうら)へ。』通解(つうかい)すると、『しばらく苦しみが続いたとしても、最後には必ず楽しい境涯(きょうがい)になるのである。たとえば、国王のたった一人の太子(たいし)のようなものである。どうして、最後には国王の位につかないことがあるだろうか、あるはずがないと確信されるがよい。』創価学会が実践(じっせん)している南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰は、ひとりひとりの人間を王者にする。なんの王者かというと、人間の王者であり幸福の王者であり、勝利の王者です。そうなっていけるのが、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰なんです。池田先生(創価学会インターナショナル会長)が言っています。『今がどんなに苦しくとも、必ず勝利する。揺(ゆ)るぎない大確信が「宿命(しゅくめい)」を「使命」に変える。勇気ある信心が「苦難」を「歓喜」に変える。ここにこそ、仏法の透徹(とうてつ)した楽観主義があるのだ。』たとえ、どんなに苦しいことがあろうと、どんな困難なことがあろうと、もし、その人が国王のたった一人の子供であったならば、かならず、国王の位(くらい)につく。それと同じように、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)を信仰していくことは、その人を、国王のたった一人の子供にしていく。すなわち、必ず、位(くらい)につき王者となってく!ということです。すなわち、南無妙法蓮華経を、となえゆくことは、自分の生命に王冠(おうかん)をさずけるのと同じなんです。自分の生命に王冠がさずけられたならば、その人は、王となってゆく。すなわち、どんな苦難うずまく人生にあろうとも、必ず、王者のごとく、幸せと勝利を、つかんでいける。自分の生命に王冠をさずける行為(こうい)・・!それが、南無妙法蓮華経を、となえるということなんです。すなわち、南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、自分の生命に王冠がさずけられたならば、どんな悩みも、どんな困難も解決でき、王者のごとく人生に挑戦し、夢や希望も、かなえていけるようになっていく。南無妙法蓮華経を、となえることは、まさに、生命の変革なんです。絶望は希望に、ありらめは、挑戦の勇気に、悩みは、乗り越えるべき使命に、苦難さえ、人生の歓喜(かんき)に変えていってしまう。生命の変革から、すべてが変わり、すべてが生まれていく。その生命の変革を成し遂(と)げていける、決定的で唯一(ゆいいつ)の方法が、一人一人の生命に王冠(おうかん)をさずけ、王者と輝(かがや)かせいく、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!
2011.12.13
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、ある方に言っています。『信心は感傷(かんしょう)ではない。泣いたからといって、何も解決しないではないか!あなたには、ご本尊(ほんぞん)があるではないか!迷(まよ)ってはいけない。ハンディを嘆(なげ)いて、なんになるのか。いらく嘆いても、事態(じたい)は何も変わりません。また、すべての人が、なんらかの悩みをかかえているものだ。いっさいが恵(めぐ)まれた人間などいません。学会っ子ならば、どんな立場や状況(じょうきょう)にあろうが、果敢(かかん)に挑戦し、人生に勝っていくことだ。どうなるかではなく、自分がどうするかです。』※ちなみに、ご本尊(ほんぞん)とは、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものであり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、その必ず幸せになっていける仏(ほとけ)の生命が、自分自身の中にあることを、あらわしたものが、ご本尊です。創価学会が実践(じっせん)している南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰に、感傷(かんしょう)はない。感傷やなぐさめ・・。そんな、なんの解決策にもならないことなら、やらない方がいい!また、南無妙法蓮華経を、となえることは、そんなあきらめや感傷にひたる弱き命を、打ち破(やぶ)る行為(こうい)だと言えます。感傷やあきらめ、絶望を打ち破り、真実の希望、真実の勇気と知恵を、わき上がらせて、人生に真っ向(まっこう)から挑戦していく無限の生命力、無限の勇気が、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)だと言えます。だから、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法には、感傷はいらない!人生を勝っていくために南無妙法蓮華経の仏法はある!現実の中で夢や希望をつかんでいくために、創価学会の信仰はある!ここに、他の宗教と創価学会の南無妙法蓮華経の仏法との、決定的な違(ちが)いがある!!また、他の宗教を、どんなに真剣にやってみたところで、悩みを解決し、夢や希望をかなえていく力には、なりません。たとえば、葬式仏教(そうしきぶっきょう)にしろ観光宗教にしろ、神社信仰にしても、はっきり言って間違った宗教であるがゆえに、どんなに真剣に祈ってみたことろで、逆に間違っているがゆえに、自分の意志とは反対に、祈れば祈るほど、その人を不幸にしていってしまう。それが、それらの宗教です。たとえていうならば、それらの葬式仏教(そうしきぶっきょう)や観光宗教、神社信仰は、感傷やあきらめ、絶望を生む宗教だといっても、言い過ぎではありません。それらの宗教とは、真っ向から対峙(たいじ)し、真に人間の悩みを解決し、人生を切り開き、夢や希望をかなえていく大きな力(ちから)となる宗教が、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。ご本尊に南無妙法蓮華経を、となえゆくことによって、まず、自(みずか)らの生命が変革されていく。あきらめや絶望、感傷が打ち破られ、生命が希望へ勇気へと歓喜(かんき)していく。それは、現実にさまざまな知恵や行動となって、その人の人生を幸せに向かって動かしていく。それが、創価学会の信心なんです。ゆえに、ハンディを嘆(なげ)くことはない。自分らしく、自分しかつかめない最高の幸せを、つかんでいける!それが、なぐさめや感傷ではなく、現実と自分自身を、真っ直(まっす)ぐに向上していける、悩みを解決し、夢や希望を自分の力でつかんでいける、 創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!
2011.12.08
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。『現実社会は熾烈(しれつ)な生き残り競争である。たとえ、これまで安泰(あんたい)でも、これから先はわからない。根本は、題目(だいもく/南無妙法蓮華経のこと)をあげている人が勝つ。「法華経(ほけきょう)の兵法(へいほう)」で勝つのだ。妙法(みょうほう/南無妙法蓮華経のこと)に生き抜(ぬ)くところに繁栄(はんえい)の道がある。これが結論(けつろん)だ。うれしい時も題目(南無妙法蓮華経)。苦しい時も題目。どんな時も題目。万事(ばんじ)にわたり、勝つ方法は、ここにある。』※ちなみに「法華経(ほけきょう)の兵法(へいほう)」の法華経とは、つまるところ、『南無妙法蓮華経』のことを指(さ)しています。だから、法華経の兵法とは、南無妙法蓮華経を、となえぬいて人生に挑戦していくことを言います。人生、わからない。かりに一流の企業に入社できたとしても、リストラにあってしまうこともある。企業が倒産(とうさん)してしまうこともある。勝負のあやは、ほんとうに微妙(びみょう)だ・・。とくに現代という時代は、何が起こるかわからない。考えると、不安に身が縮(ちぢ)むようなことも、あるかもしれない。希望を持って、信念(しんねん)を持って、堂々と勝っていける道は、ないものだろうか・・?また、たとえ、どんなことがあったとしても、未来を勝利に変えていける道は、ないものだろうか?その希望と信念を持って勝っていける道。どんなことがあったとしても未来を勝利に変えていける道が、実は、創価学会が実践(じっせん)している南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです!!池田先生が言うように、勝っていくこれ以上の『兵法(へいほう)』はないんです!南無妙法蓮華経を、となえていくことは、幸せの道を作っていくのと同じなんです。もちろん、道を作るといっても、苦労もあるし、大変なこともあるでしょう。けれど、へこたれないで、辛抱(しんぼう)強く、南無妙法蓮華経をとなえぬきながら、人生に挑戦していったとき、必ず、勝利の道、幸せの道が開けるんです!!南無妙法蓮華経は、究極(きゅうきょく)の勝利の法則(ほうそく)であり幸せの法則なんです。ゆえに、どんな熾烈(しれつ)な競争の中にあったとしても、必ず勝っていける。必ず幸せになっていける。うれしい時も、悲しい時も、どんな時も、南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、なぜだか、道は必ず開けてくる。それが、熾烈(しれつ)な現実社会の中でも、どんなことがあっても、必ず勝利し幸せになっていける、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!
2011.12.05
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