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池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。『きょう、私は、皆さん方と一緒(いっしょ)に宣言(せんげん)したいことがあります。それは、「幸福は、励(はげ)ましの絆(きずな)から広がる」ということであります。』大震災(だいしんさい)以後、絆(きずな)という言葉がクローズアップされ、人と人との絆の重要性が再認識(さいにんしき)され、問われるようになってきました。ある方が言っていました。「震災以後、絆の重要性が大きく評価(ひょうか)されているけれど、創価学会では、昔から、この絆ということを大切にしてきた。その絆を現実に、 どこよりも築(ぎす)いてきたのが創価学会だと言うこともできる。「絆(きずな)」を大切にする創価学会の生き方が、いよいよ求められていく時代になってきた・・。」確かに、創価学会は、昔から絆(きずな)を大切にしてきた。それは事実だと思う。とかく、孤立化(こりつか)し、地域や近所との関わりが薄(うす)れている時代の中、創価学会の人たちは、ともかく、あくまでも、人と会うことを大切にした。自分の足を運び、顔と顔を合わせ、励ましを贈(おく)る。大きく、包(つつ)み込むように人と人との連帯(れんたい)を広げていく。それを、ほんとうに地道(じみち)にやってきたのが、創価学会だと思う。けれど、それは地道だけれど、試練(しれん)が大きければ大きいほど、輝(かがや)く。試練や困難(こんなん)が大きいほど、人は人間としてどうあるべきか、人間として、どう行動していくかが問われ、重要視(じゅうようし)されてくるからです。そして、日々、それを、やってきたのが、創価学会だと思う。また、池田先生が、言っています。『いかに深い苦しみの暗闇(くらやみ)も、幸福の光り輝(かがや)く世界に変えることができる。これが妙法(みょうほう/南無妙法蓮華経のこと)の大哲学(てつがく)です。この妙法(みょうほう)を唱(とな)えひろめながら、一人一人に、「どんな宿命(しゅくめい)も必ず転換(てんかん)できる!」「どんな人も絶対に幸福になれる!」と言い切って、励まし抜(ぬ)いてきたのが、我(われ)ら創価の師弟(してい)であります。』創価学会の絆(きずな)は、ひとことで言うと、「絶対に幸福になる」ための絆だと思う。すべての人の中に、絶対に幸せになる力がある。すべての人の中に、どんな試練も苦難も悩みも乗り越(こ)えていく力がある。どんな暗闇(くらやみ)も転換(てんかん)して、幸福の光に変えることができる。その幸福の絆を、ひとりひとりと結(むす)んできたのが、創価学会だと思う。重要なことは、それは単なる慰(なぐさ)めや、表面的な言葉ではなく、現実を動かす力(ちから)であり、自分の人生と生命で、実際に体験してきた確信(かくしん)であり、現実にそれが可能であることを、自分が証明し、また結果として人生に勝利してきた証拠(しょうこ)をともなっているということです。そのあらゆる困難を乗り越える力となり、あらゆる悩みを解決でき、さまざまな夢や希望をかなえていける、現実的で、決定的な力が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。仏法の信仰というと、難(むずか)しくて遠くにある感じがするかもしれませんが、要(よう)するに、「絶対に幸せになる絆となるもの」・・、それが、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰なんです。また、世界に、最高の幸せの絆を築くことができるものが、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法だと言うこともできます。実際、それをやってきたのが、創価学会だし、どこの地域でも、苦難や困難が大きければ大きいほど、創価学会の人たちの絆(きずな)は光り、多くの希望と幸せの光となっていると言えます。マスコミの悪(あ)しきデマなどで、創価学会を批判的(ひはんてき)に見てきた人であっても、実際に創価学会の人たちに触(ふ)れ、その誠実(せいじつ)な行動と人間性に、大きく見方を変えることも、本当に多い。それが、創価学会であり、創価学会がやってきたことであり、今、最も問われている人間の『絆』を、本当の意味で築(きず)いていける創価学会であり、苦難や悩みを乗り越え、夢や希望に向かって、最高の形で勝利していける、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰なんだと、心から思う・・・。
2012.06.26
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。『理性(りせい)ではよいとわかっていても、感情的な反発が生(しょう)じ、行動に移(うつ)せないことがある。しかし、その感情をコントロールし、勇気をもって、進歩、向上(こうじょう)のための第一歩を踏(ふ)み出すことから、幸福への歩みが始まるのだ。』確かに、そういうことは、あると思う。ぼくも、それは感じることがある。人間対人間だから、確かに、いろいろとあると思う。それを、幸せの方向にいかに、コントロールしていくか。いかに、自分の感情を幸せになれるように、もっていくことができるか・・。これが、人生に勝っていくうえでの、ひとつのあやだと思う。ぼくの経験から言うと、創価学会が実践(じっせん)している、ご本尊(ほんぞん)に南無妙法蓮華経をとなえる信仰をやっていると、もっと、単純(たんじゅん)に言うと、創価学会のご本尊に、南無妙法蓮華経を、となえていると、そういうギクシャクした感情の軋(きし)みを解消(かいしょう)して、より良く幸せになっていける方向にもっていくことができている。※ちなみに、ご本尊とは、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものであり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、その必ず幸せになっていける仏(ほとけ)の生命が、自分自身の中にあることを、あらわしたものが、ご本尊(ほんぞん)です。そして、そのご本尊に、南無妙法蓮華経をとなえていくと、理屈(りくつ)ではなく、自分の生命の底から感じる納得(なっとく)となって、『よし! わかった!やってやろう!!』という感じの生命状態をもたらし、その人を幸せの方向にもっていってくれる。自分の心を幸せになる方向にもっていく・・!簡単(かんたん)なようで、これほど、難(むずか)しいこともない・・。ご本尊に南無妙法蓮華経をとなえていると、それが自然(しぜん)にできるようになっていく。ご本尊に南無妙法蓮華経をとなえることが、こころの変革(へんかく)、生命の変革をもたらす!ということです。ほんとうは、これほどスゴイことはない・・・!それができるから、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰は、世界中のあらゆる人々を幸せにしていくことができる。しかも、ご本尊と、南無妙法蓮華経をとなえることの可能性は、無限大(むげんだい)であり、たとえば、生命を蘇生(そせい)させる大きな力になり、病気を克服(こくふく)する大きなエネルギーとなっていく。また、さまざまな幸せやラッキー、運を引き寄(よ)せる力となったり、自分の職場や環境を、より良い環境(かんきょう)に変える結果となったり、単純に言えば、祈りや願いをかなえ、悩みや問題を解決して、未来を幸せに変えていく強力な力となっていく。生命の不可思議(ふかしぎ)とも言える可能性は、言葉では言い表(あらわ)せないけれど、その生命の不可思議な可能性を、あらゆる分野、あらゆる事象(じしょう)において、幸せにもっていってしまう力(ちから)が、創価学会のご本尊と、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰にはある!ということです。だから、池田先生が言うように、理性ではよいとわかっていても、感情的な反発(はんぱつ)が生(しょう)じ、行動に移せないことがあったとしても、ご本尊の前に座(すわ)り、真剣に南無妙法蓮華経をとなえていった時、必ず、答えが出てくる。自分の生命で歓喜(かんき)をともなって、心からの納得を得(え)ることができる。そして、幸せに向かって、向上の道を、進んでいくことができる。その積(つ)み重ねの中、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)は、必ず、幸せになっていける法則(ほうそく)なので、必ず、たとえ苦難(くなん)があったとしても、乗り越(こ)え、悩みや問題も解決し、幸せをつかんでいける!そういうスゴイ法則であり、力であり、エネルギーが、心と生命を変革し、蘇生(そせい)させながら、人生に必ず幸せになる道を見いだし、勝っていける、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰なんです・・・!
2012.06.19
聖教(せいきょう)新聞に、池田先生(創価学会インターナショナル会長)が掲載(けいさい)してくれている新・人間革命に書いてありましたが、 昔、日本で大学紛争(ふんそう)が、大きなうねりになろうとしていたころの話しですが、ある大学生が、創価学会の座談会(ざだんかい)に参加した感想を語っています。・・・・・・・・・『そこには(創価学会の座談会には)、笑いが弾(はじ)け、感動の涙があり、賞賛(しょうさん)と励(はげ)ましの温(あたた)かい拍手(はくしゅ)があった。大病を患(わずら)ったが、信仰を心の支(ささ)えに病に打ち勝ったと、喜びの涙にむせびながら、仏法(ぶっぽう)の偉大(いだい)さを訴(うった)える婦人もいた。また、僧侶(そうりょ)でもない、「普通のおじさん、おばさん」が、他人の幸福のため、社会のために働く喜びを、力強く語っていた。そうした姿(すがた)に彼は驚嘆(きょうたん)した。当時、東京大学医学部の紛争(ふんそう)が次第(しだい)に激化(げきか)し、大学紛争が大きなうねりになろうとしていたころである。時代、社会の変革(へんかく)は、多くの学生たちのテーマであり、彼にとっても、大きな人生の課題(かだい)であったのである。彼は、思った。学会(創価学会)は、民衆という社会を支える土台(どだい)から変革している!しかも、人間の精神という内面からの変革を実際に行(おこな)っている!』・・・・・・・・・民衆という社会を支える土台から変革している・・・!当時の学生らしい表現ですが、ようするに、最も底辺(ていへん)で苦しんでいるような庶民、最も悩み多く、社会から見放(みはな)されがちな多くの庶民を、現実に幸せにしてきた!ということです。それらの人たちの解決することが困難で見放されがちな悩みや問題、貧乏(びんぼう)や病気、家庭不和(ふわ)など、それらの普通だったら解決できず、ほっておくしかないような問題を、ことごとく解決してきた!ということです。貧乏人は裕福(ゆうふく)になり、病人は、健康になっていった。そして、それぞれが、幸せを勝ち取っていった・・!それが、『民衆という社会を支える土台から、変革している!』ということです。彼は、続けて言っている。『しかも、創価学会は、人間の精神という内面(ないめん)からの変革を実際に行っている!』内面からの変革と聞くと、あまりピンとこないかもしれません。実は、さまざまな悩みや不幸の根底(こんてい)には、必ず、自分の内面からの問題があり、この内面からの変革がないかぎり、ほとんどの悩みや不幸は、本当には解決していかないと言えます。けれど、そんなこと言ったって、自分に降(ふ)り掛(か)かってきた悩みや不幸に対して、そんな難(むずか)しいこと考えている人などいないと思います。現実の悩みや不幸の中、その時その時、生きるのに必死で、それどころではないと思います。そういう最も苦しんでいる人たちに、そんな難しい理屈(りくつ)は、わからなくても、自分でやってみることによって、現実に結果が出て、自分の生命で体験して、体験すると同時に自分自身をより良く変革していってしまうのが、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。現実の結果ほど、人の心を動かすものはない。本当のことを言えば、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰によって、自分の生命が変革され、・・ということは、自分のこころと生命、自分の内面から変革がもたらされるから、さまざまな悩みや問題を解決していけるんですが、そんなこと、考えなくても、実際、やってみることによって、悩みや問題が解決していく。現実に自分の生命が歓喜(かんき)し、感じ、自分の人生において明確な結果が出るから、人は感動し、こころが高揚(こうよう)し、より一層(いっそう)、自身の内面と生命の変革に、挑戦していくようになっていく。そのことによって、さらにまた幸せになっていける。その大きなうねりが、創価学会を世界192カ国に、広げていった。それが、その大学生が言う、『創価学会は、人間の精神という内面からの変革を実際に行っている!』ということなんです。そのことに注目した多くの世界中の識者たちが、創価学会を絶賛(ぜっさん)し、希望と期待を、たくしている・・!だから、世界の一流の識者たちは、創価学会インターナショナル会長である池田先生に、こぞって、会いたがり、実際に会い、多くの価値的(かちてき)な対談を行っている。それが、最も苦しんでいる人を幸せにしていくことのできる、最も悩んでいる人の悩みを、現実に解決していくことのできる、そして、自身の生命の根底から変革し、そのことによって、世界中のどんな人でも、人生に勝って幸せにしていける、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!!
2012.06.08
創価学会は、世界192カ国に広がっている。創価学会が、これだけ世界に広まったのには、やはり、理由があると思う。その先頭に立って、青年のころから行動してくださったのが、池田先生(創価学会インターナショナル会長)ですが、その創価学会の草創(そうそう)の時代、創価学会の人たちが、いかにして、創価学会の仏法(ぶっぽう)を広めていったか、池田先生が話されています。『皆(みな)、何らかの悩みを抱(かか)えながらも、創価学会の仏法(ぶっぽう)を広めるために打って出た。その勇気が、共に悩みを乗り越(こ)える雄々(おお)しき生命力を引き出していくのだ。これまで、周囲(しゅうい)に創価学会の信心の話しなどしたことがないという人も、まだ信心が浅(あさ)くて何も語れないと尻込(しりご)みしていた人も、矢(や)も盾(たて)もたまらぬ息吹(いぶき)の中で、勇気の一歩を踏(ふ)み出してくれた。・・』まだ、創価学会の仏法のことなど、なんにもわからないのに、また信心が浅いのに、矢も盾(たて)もたまらぬ息吹(いぶき)の中で、勇気の対話を、繰(く)り広げた。なぜだろう・・?なんにもわかないのに、創価学会の信心が浅いのに、それでも語っていった・・!どういうことだろう・・?普通、行動を起こすのには、それなりの理由がある。確固(かっこ)たる確信と、それなりの自信がないかぎり、人に話そうとはしないはずです。ということは、その創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰には、確固たる確信と自信を生み出す、何かがある!!ということです。人を突(つ)き動かす本源的(ほんげんてき)なエネルギーがある!ということです。何もわからなくても、信心が浅くても、その人たちを動かしたものは、人間に、もともと具(そな)わっている共通のエネルギーとパワーだと思う。その共通のエネルギーとは、幸せにつながるものであり、正義(せいぎ)につながるものであり、蘇生(そせい)と勝利と歓喜(かんき)につながるものだと思う。その共通のプラスの引力(いんりょく)が働き、皆に、矢も盾もたまらぬ思いを抱(いだ)かせ、皆は、創価学会の仏法を語っていった。すなわち、この創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)がもたらすものは、偏(かたよ)った小さな思想や、かたくなな理屈(りくつ)ではなく、だれもが本源的にもっている生(せい)への欲求(よっきゅう)であり、幸せと歓喜(かんき)を求める力(ちから)であり、すべての人に絶対に必要な蘇生(そせい)と希望と勇気のエネルギーなんだと思う。その生命に本源的にそなわっているものが、爆発(ばくはつ)していくんだと思う。生命のプラスの爆発(ばくはつ)。生命の生きることへの歓喜。生命の幸せをつかむ強力なエネルギー。すなわち、絶対にだれびとたりとも否定(ひてい)できない、あらゆる人がもっている、幸せと勝利と歓喜のムーブメントを、自分の生命からもたらし、発散(はっさん)していく、生命に共通した本源的なエネルギーとなるものが、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰なんだと思う。だから、理屈なんかわからなくても、語ることができる。だって、自分で感じるんだから・・・!信心が浅くても、話すことができる。だって、やったら現実に自分が歓喜し、幸せに変わっていくことが、わかるから・・!あらゆる人が望み、あらゆる人が、欲(ほ)しくて欲しくて、しょうがないもの・・。それが、現実に、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法にあるから、人は、語ることができる・・!それが、理屈がわかろうが、わからまいが、信心が浅かろうが長かろうが、自分の生命で感じる、蘇生(そせい)と希望と勇気と、幸せと勝利と平和をもたらす、現実に悩みを解決でき、夢や希望をかなえることにつながっていく、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。
2012.06.06
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