心に、陽(ひ)なたぼっこを!
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
ネットを見ていたら、パワーストーンの宣伝(せんでん)をやっていた。それが効果(こうか)があるのかないのかは、わからないけれど、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰は、パワーストーンとかパワースポットとか、ああいうたぐいとは、根本的(こんぽんてき)に違(ちが)う。なんか、持っていると良いことがありそうだ・・とか、そこにいったら元気になりそうだとか、運が向いてきそうだとか、あいまいなレジャー感覚(かんかく)のものではなく、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法は、現実的で、自分の人生に直結(ちょっけつ)したものです。もっとも、以前にも話しましたが、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)を始めるということは、今まで自分がたずさわってきた間違(まちが)った宗教を捨て、正しい、宇宙と生命の法則(ほうそく)にかなった宗教につくということなので、間違った宗教によってもたらされた悩みや不幸、生命と人生の歪(ひず)み、ゆがみが、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法という、生命の法則にかなった宗教についたということで、解消(かいしょう)され、自分の人生と生命が、幸せの方向に好転(こうてん)していくということは、あります。けれど、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法は、パワーストーンとかパワースポットのようなレジャー感覚のものではなく、ただ、もっていればなにか良いことがありそうだ・・というものではありません。自分がやらなかったら、なにも効果をもたらさない!ということです。けれど、もし、真剣(しんけん)にやったならば、必ず答えが返(かえ)ってくる。やったらやっただけ、結果が出るものです。ようするに、まやかしではない!ということです。何かの悩みがある。また、どうしても、かなえたい夢や希望がある。・・そういう時は、人は真剣です。そしてその真剣な思いを、そのまま、創価学会のご本尊(ほんぞん)にぶつけて、南無妙法蓮華経を、となえていった時、計(はか)り知れない力(ちから)と効果を発揮(はっき)する。それが、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰です。※ちなみに、ご本尊(ほんぞん)とは、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものであり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、その必ず幸せになっていける仏(ほとけ)の生命が、自分自身の中にあることを、あらわしたものが、ご本尊(ほんぞん)です。創価学会二代会長の戸田城聖先生が、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法を、『逆境(ぎゃっきょう)の人ほど、幸せになっていける宗教だ!』と言いましたが、まさしく、そこに、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法の真骨頂(しんこっちょう)があります。真剣になれば、どこまでも力を発揮していける!どこまでも、幸せになっていける!ということです。人には、無限(むげん)の可能性(かのうせい)があると、いいます。また、人には、自分次第で、無限の未来が開かれているとも、言えます。その無限の可能性、無限の未来を、本当の意味で開いていける、すなはち、悩みや問題を本人が本当に解決しようと思ったら、解決していけ、夢や希望を本当に実現しようと思ったら、それを可能(かのう)にする、現実的で、決定的な方法が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だということです・・・!
2012.12.27