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池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。『厳(きび)しい状況(じょうきょう)になればなるほど、磨(みが)き鍛(きた)えてきた生命という「心の財(たから)」は輝(かがや)いていくんです。 「心の財(たから)」は壊(こわ)されません。なくなりもしません。そして、「心の財」から、すべてが築(きず)かれていきます。』心の財は、こわされない。心の財(たから)とは、なんだろうか・・。心の財とは、生命の輝きであり、どんなことにも負けないエネルギーであり、元気で挑戦心(ちょうせんしん)に富(と)んだ、はつらつとした生命の力だと思う。そういう心の財をもった人を、時代は求め、世界は欲(ほっ)しているんだと思う。では、その『心の財』は、いったい、どうしたら築(きず)かれていくんだろうか・・?そこに問題がある。心の財が欲しいのはわかる。心の輝きが、自分を変え、環境(かんきょう)を変え、未来を、人生を変えていくことは、わかるけれど、どうしていいか、わからない。具体的な方法が、わからない。だから、なんとなく思っているだけで、どうしようなない。その現実に『心の財』を築いていける、現実的で、確実で、決定的な方法が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。はっきり言えば、本当に『心の財』を築いていけるのは、この創価学会の南無妙法蓮華経の仏法しなかい!と言えます。創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰には、無限の可能性とエネルギーがありますから、ひとことでは言えませんが、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法の信仰によって、この『心の財』を築いていけるから、創価学会の人たちは、幸せになっていけると言えます。池田先生が言っていますが、『心の財から、すべてが築かれる』・・。だから、心の財を確実に築いていけたならば、それは、現実のさまざまな結果として、人生に現(あらわ)れてくる。すなわち、さまざまな悩みを解決できたり、夢や希望をかなえていけたりして、現実に幸せになっていけるということです。その根本が、『心の財』なんです。また、『心の財』は、生命の輝きであり、生命自体のエネルギーとも言えるので、その『心の財』を強く大きくしていくことによって、さまざまな病気も、克服(こくふく)していけるようになっていく。また、そういう例は、数限(かずかぎ)りなくある。その、人生を勝利し、幸せになっていく、決定的なものであり、決定的なエネルギーといえる『心の財』を築いていける、唯一(ゆいいつ)の力と言っていいのが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!
2012.07.23
創価学会の人たちは、創価学会が信望(しんぼう)しているご本尊(ほんぞん)に、南無妙法蓮華経をとなえて祈る、仏法(ぶっぽう)の信仰をしているわけですが、池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、その、『ご本尊に南無妙法蓮華経を、となえる』ということについて、次のようなことを言っています。『ありのままの姿(すがた)でいい。ご本尊(ほんぞん)を「根本中の根本(こんぽん)」と尊敬して、素直(すなお)に、子どもが「お母さーん」と抱(だ)きついていくような気持ちで、ぶつかっていくことです。苦しければ苦しいまま、悲(かな)しければ悲しいまま、つくろわず、飾(かざ)らず、背伸(せの)びせず、ありのままの心で唱題(しょうだい/南無妙法蓮華経をとなえること)していけばいいのです。』※ちなみに、ご本尊とは、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものであり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、その必ず幸せになっていける仏(ほとけ)の生命が、自分自身の中にあることを、あらわしたものが、ご本尊(ほんぞん)です。創価学会の南無妙法蓮華経をとなえて祈る信仰のスゴイところは、べつに難(むずか)しい理屈(りくつ)は、いらないということです。ありのままの自分で、ありのままに、ご本尊に祈っていくことによって、結果が出てくる。すなわち、悩みや問題を解決できたり、夢や希望をかなえていけるようになっていく!ということです。ご本尊に祈るということに対して、まったく差別(さべつ)がない。だれが祈っても、だれがこの創価学会の南無妙法蓮華経の仏法の信仰をやったとしても、幸せになっていける。勝利していける。それは、この創価学会のご本尊と、南無妙法蓮華経の仏法が、絶対に人を選ばず、どんな人のどんな願いにも対応(たいおう)して、最高の答えを出してくれるということです。もちろん、めちゃくちゃな願いが、かなうことはないし、棚(たな)からぼた餅(もち)みたいなこともない。なぜなら、それらの願いがかなわないことが、その人にとって最高の結果だからです。努力や行動をしないで幸せになることはないと、いうことです。ご本尊に南無妙法蓮華経をとなえていくと、自分が幸せになるためには、どうしたらいいかが、わかってくる。自分にとって、最高の努力と行動が、なぜだかできるようになっていく。どうしてそうなるかと言うと、南無妙法蓮華経をとなえることによって、自分の中から、本当の使命(しめい)をはたすための生命力が、わき上がってくるからです。そして、夢や希望に向かって、本当の挑戦、ほんとうの人生の戦いが、できるようになってくる。だから、幸せになるんです!だから、勝利していけるんです!その無限の生命力と知恵、人生に勝っていくための、さまざまなアイデア、また、情熱や行動力が、なぜだか、自分の中から、湧(わ)き上がってくる。そして、現実に努力し、行動していくことができるようになっていき、やがて、悩みを解決できたり、夢や希望をかなえて、幸せになっていけるんです。その究極(きゅうきょく)にして無限の生命力であり、創造力(そうぞうりょく)であり、エネルギーであり、幸せを引きつける引力(いんりょく)のような力が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰なんです。単純(たんじゅん)なようで、ご本尊に南無妙法蓮華経をとなえることほど、スゴイことはないんです。これほど確実で、これほど効果があり、これほど人生の勝利の道を歩んでいける方法は、ないんです。創価学会二代会長の戸田先生が、『ご本尊に南無妙法蓮華経をとなえる祈ることが、幸せになっていく最も近道になる!』と言っていましたが、その通りなんです。しかも、それは人を選ばない。だれが祈っても、どんな環境(かんきょう)の人が祈っても、またどんな悩みがあったとしても、どんな問題をかかえていても、すべての人が、やったらやっただけ、 一人も残らす、幸せになっていけ、勝利の道を歩んでいける。しかも、それは、難(むずか)しいことはいらない。ありのままの自分で、自分の思いそのままを、ぶつけて祈っていけばいい。そうしていった時、どんな人でも、最高の幸せの結果をもたらしていけるのが、創価学会の、ご本尊に南無妙法蓮華経をとなえて祈る、仏法の信仰なんです・・・!
2012.07.12
日蓮大聖人が、言っています。『煩悩(ぼんのう)の薪(たきぎ)を焼(や)いて菩提(ぼたい)の慧火(えか)、現前(げんぜん)するなり。』自分なりに解釈(かいしゃく)してみると、さまざまな煩(わずら)わしい悩みから逃げるのではなく、その煩(わずら)わしい悩みの薪(たきぎ)を燃やしていくことによって、菩提(ぼだい)という悟(さと)りの智慧(ちえ)の炎(ほのお)が、自分の中から現実に現(あらわ)れてくる。だいたい、こんな意味ではないかと、思う。この言葉について、池田先生(創価学会インターナショナル会長)が言っています。『「煩悩(ぼんのう)」とは悩みの根源(こんげん)であり、「菩提(ぼだい)」とは悟(さと)りのことです。悩みを消し去るのではなくて、逆に、それを「燃料(ねんりょう)」として燃やすことで悟りの智慧(ちえ)の炎が現(あらわ)れる。大きな悩みが、自分を大きく成長させるのです。また、悩みがあるから、同じように苦しむ人の気持ちが分(わ)かる。その人たちのために尽(つ)くしていくこともできる。』池田先生が言っていますが、これは、悩みを、幸せと勝利に変えていく『変革(へんかく)の原理(げんり)』だそうです。人は、だれでも悩みはある。また、正直、なかなか解決しない悩みもある。人は、悩みが、なかなか解決しないから、苦しみを感じ、不幸を感じることが多い。また、悩みが大きければ大きいほど、その途方(とほう)もない悩みに、押(お)しつぶされそうな気持ちになり、強い強い不幸を感じる場合もある。また、悩みから逃げてしまい、すべてを軽(かる)く流し、逃避(とうひ)してしまう場合もある。きっと、その人にとっては、そうするしかないのかもしれない。よく、へんな宗教では、煩悩(ぼんのう)を消滅(しょうめつ)するとか、無になるとか言う場合がありますが、あんなのはウソです。デタラメです。煩悩を消滅して、どうなると言う。無(む)になって、どうなるという。それで生きていけるのか。幸せになっていけるのか?、勝利していけるのか?答えは、ノーです。だいたいにおいて、人間である以上、煩悩を消滅するとか、無になるなんてことは、できませんが、それができると言うのなら、その人は、キチガイか、嘘(うそ)つきです。また、そんなことを言って、偉(えら)ぶっている人がいるとしたら、ペテン師であり、信じたら不幸になります。池田先生が言うように、本当の仏法(ぶっぽう)は、違う!!創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰は、違(ちが)うんです。本当の仏法は、悩みから逃げるのではなく、悩みの炎(ほのう)を燃やして燃やして、そこから勝利と幸せを生み出していくんです。そう言われても、わからないかもしれません。また、そんなこと、できないと、言うかもしれません。けれど、実は、悩みの炎を燃やしていくことによって、自分の生命と境涯(きょうがい)を変革し、現実に幸せと勝利を勝ち取っていけるのが、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。たとえば、困難(こんなん)な悩みがある。その時、創価学会の人たちは、『よし!この悩みを、必ず解決してみせる!!』と決意し、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる信仰と、仏法の実践活動である創価学会の活動に挑戦していく。南無妙法蓮華経を、となえることは、自分の生命を蘇生(そせい)させ、変革していく行為(こうい)なので、実際、南無妙法蓮華経を、となえていくと、自分の生命が歓喜(かんき)していく。そして、勇気が出てきて、さまざまな知恵がわき上がり、悩みに、人生に、積極的に挑戦していけるようになっていく。そして、仏法の実践活動である創価学会の活動をやっていくことによって、自分の生命と境涯は、現実に変革させていき、境涯がより良く変わっていく!そして、自分の生命と境涯が変革されていくことによって、あらゆる悩みも、解決されていってしまう。また、自分の境涯が変わっていくので、職場や家庭など、環境(かんきょう)もより良く変わっていき、あらゆることが幸せに変革されていく。それが、できるのが、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰なんです。それが、できるから、強いんです。だから、創価学会の人たちは、悩みがあっても、逃げない!!立ち向かっていく!!なぜなら、南無妙法蓮華経の仏法の信仰があるからです。この創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰によって、必ず、乗り越(こ)えていけるからです。だから、自分に悩みが降(ふ)り掛(か)かってきた時、もちろん、辛(つら)いけれども、『よし、創価学会の信心で解決してみせる!!』と、逆に 悩みの薪(たきぎ)を燃やしていく。南無妙法蓮華経をとなえることは、無限の希望と知恵を生み出すので、現実にどんな悩みであろうと解決していけ、どんな困難であろうと乗り越えていける。それが、悩みから逃げるのではなく、悩みの薪(たきぎ)を燃やして、逆に、幸せと勝利を勝ち取っていける、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!
2012.07.06
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。『地位(ちい)や財産を手にしても、それで幸福とは限らない。また、今、幸福のようであっても、それがいつまで続くかわからないのが現実です。真の幸福は、どのような境遇(きょうぐう)にあったとしても、「今から」「ここから」自分で創(つく)り出していくものです。』地位や財産は、当然、ほしいと思うけれど、地位や財産をつかんだからといって、じゃあ実際(じっさい)、幸せかと思ってみたら、そうでもないこともあるかもしれない。そして、確かに、今、幸せのようであっても、それがいつまでも続く保証(ほしょう)はない。また、いままであった幸福が、 あっというまに崩(くず)れてしまうような世の中が、現代という時代なのかもしれない。そんなこと考えても、きりがないじゃないか・・・と言うかもしれない。けれど、そう考えた時、不安を覚(おぼ)えるのは、その人は、ほんとうには、幸せではないということなのかもしれない・・。池田先生が、言っている。『幸福は、「今から」「ここから」創(つく)り出していくもの。』今を切り開き、今を起点(きてん)として、未来を、より幸福に築(きず)きあげていく。その躍動(やくどう)する生命そのものに、幸せはある!ということだろうか・・・。少し、難(むずか)しくなってしまったけれど、確かに、どんな環境(かんきょう)や境遇(きょうぐう)にあろうとも、未来を創造(そうぞう)し、 無限により良く変革(へんかく)していけたら、その人は、幸せだと思う。それは、環境がどうとか、財産がどうとかではなく、その人、自体(じたい)が、もう、幸福だと思う。そうなった時、その人は、どんなことがあっても、幸せになっていけるし、どこまでも幸せをつかんでいける。それが、本当の幸福者ということだろうか・・・。けれど、それは、理想(りそう)であり、人間、そういつも、そんなこと考えて生きてはいけない・・。それも、現実だと思う。実際、現実を変え、動かしていける力やエネルギーとならなかったら、いくら理想を言っても、なんにもならない。では、環境や境遇(きょうぐう)がどうであろうと、未来を創造(そうぞう)し、無限により良く変革していける力は、存在するのだろうか?また、そういう生き方を現実にしていける方法は、ないものだろうか?実はその、環境や境遇がどうとかではなく、今を出発点として、未来を無限(むげん)に創造し、幸せに変革していける方法が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。この創価学会が実践する南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰は、現実に、環境や境遇がどうであろうと、未来を無限に幸せに変革していける力(ちから)なんです。また、具体的に、現実的に、未来をより良く変革していく方法は、これしかない!!と言い切ることができます。南無妙法蓮華経とは、生命を、未来を、幸せに変革していくエネルギーであり力であり、パワーそのものなんです。だから、南無妙法蓮華経を、となえていくと、今、どんな悩みや苦しみ、苦難(くなん)があろうとも、無限の生命力を湧(わ)き上がらせて、それを乗り越(こ)え、幸せを勝ち取っていけるんです。だから、創価学会の人たちは、幸せになっていける。だから、創価学会は、世界192カ国に広がっているんです。南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)のエネルギーは、無限大だから、悩みや苦難が、大きければ大きいほど、力を発揮(はっき)し、無限の輝(かがや)きを放(はな)っていく。そこに、限界はないと言ってもいいので、ようするに、解決しない悩みや苦難は、ないということです。そう思って、さしつかえないと思います。ゆえに、今、現在、どんなに不幸であろうとも、どんな悩みがあろうとも、どんな辛(つら)い境遇であろうとも、必ず悩みを解決し、乗り越えて、幸せになっていけるのが、この創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。ゆえに、池田先生が言うように、どんな境遇にあったとしても、どんな苦難がふりかかってきても、「今から」「ここから」自分で幸せを創(つく)り出し、ほんとうの意味での幸せを勝ち取っていけるのが、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰なんです・・!
2012.07.02
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