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最近の教育テレビは一昔前とは違って、大人が観てもおもしろいものもあって、なかなか侮れないなと感じている。中でも有名なのは「ピタゴラスイッチ」だろうけど、私がピタゴラスイッチと並んで好きなのは「みいつけた!」という番組だ。椅子のコッシーとサボテンのサボさん、すいちゃんという女の子という愛すべきキャラクターの主役もさることながら、エンディングテーマがトータス松本の曲だったり、クドカン作の体操がでてきたり、とにかく変わった番組なのだ。mixiにあるみいつけたのコミュニティを見ていたら、牛乳パックでコッシーを作ったという投稿を見つけた。これは私もぜひ挑戦しなければ! まずは牛乳パックを15個収集し、新聞紙をぎゅうぎゅうに詰めた。それを布のガムテープでぐるぐる巻きにしながら椅子の形に。それからコッシー色の色画用紙に、福笑いの要領で顔のパーツを並べ、全体を「マルチコートフィルム」という、図書館の本のカバーに使われているものでコーティングしたものを作り、それで外側を覆った。 顔をコッシーらしくできるかが問題だったけれど、なかなかうまくできたと思う。 私の入院中、祖父母宅で待つ娘へのプレゼントとして作ったのだけれど、娘はかなり気に入っているようだ。大きさもちょうどいいのか、座るだけではなく、おままごとの相手としてご飯をたべさせたり、前に倒して「おすもう」してみたり…。先日は「ゴロンちてご本読もうね。」と、後ろに倒して寝かせ、一緒に絵本を見ていた。これだけ遊べれば作ったかいがあるというものだ。新聞紙が詰まっているので程よく重みがあり、ちゃんと椅子としての実用性もある。コッシーファンの人は一度作ってみては?
Dec 20, 2010
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2歳を過ぎて、しゃべる文章も助詞や接続詞を使って長く話せるようになってきたし、大人の言うことも理解するようになった娘だけれど、言外の意味やたとえ話はまだ理解できないようだ。 先日私の父、つまり娘の祖父が、フサフサの娘の髪の毛を見てこういった。「それにしても、髪の毛が多いなあ・・・。じいちゃんに半分分けてほしいくらいだ。」髪の薄い父の、ため息混じりの言葉に、娘は真剣にこう言った。「おいちくないよ!頭、食べないで!!」 娘はふだんから、むっちむちの、子供特有のすべすべした様子に、ついつい大人が「おいしそう!」などと言うと、すかさず「おいちくないよ!」と言ってくる。食べられては困ると思うのだろう。とはいえ、そう言いつつも本当には食べそうにないと思っているのか、言い方はのんきなものである。でも今回はおじいちゃんの言い方がいつもと違う。これは深刻な事態と思ったのだろうか。「だいじょうぶ。おじいちゃんは、○○の髪の毛がいっぱいあるから、いいなって言ってるだけだよ。」と教えてやると、ようやく安心したようだった。それにしても生まれたときから幼児並みの量だった娘の髪の毛は本当に多い。そろそろまた、プロに切ってもらいに行かないと。
Dec 14, 2010
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私が小中学生のころ手術を受けた病院には歩行練習など、リハビリ用のプールがあり、毎日そこで動いたり泳いだりできた。水中は身体が軽くなるので、足に負担をかけずに全身運動ができるので脚の疾患のある人には最適なのだ。 今回は前と違ってベッド上にいる期間が短いから、プールはなくても順調に動けるようになるかなと思いきや、予想外に動けなくなってしまった。 そうなると、やっぱりプールに入りたい。でも都心にあるその病院にはプールはなかった。ならば退院したらプールに行こう!と決心してから気がついた。 足元がおぼつかないと、プールサイド、こわいなあ…。プールの横までたどり着いても、プールに入るのも大変そう…。 そんなことを考えながらも、どこか病院のプールのような、バリアフリーのプールはないものかとさがしていたところ、隣の甲斐市に歩行浴プールなるものがあることを発見した。 行ってみると、水中で歩く運動の専用プールで、陸上のトラックの小さい版という感じに楕円のコースになっていて、泡が出たりして水流を作っている。更衣室からプールサイド、さらにプールの中にも手摺りがあり、中に入るのもスロープを行けばいい。これなら私も入れる! このプールは、高齢者の脚のリハビリに、オバサマ達のダイエットにと、結構賑わっているようだ。 私は15分くらい運動したらもういっぱい。その後ジャグジーでストレッチと休憩。陸上ではできない、いい運動になった! 今は実家にいるので、家事もあまり心配しなくていい。自分の運動ができるのは今のうち。週二回くらい通おうかな。
Dec 7, 2010
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先日、娘をお風呂にいれてもらうため服を脱がせ、おむつを取った時のこと。パンツ型おむつの両脇を破り、娘を立たせた状態で前からおむつを抜き取ると ボトッ という音が。 見ると ぎゃー!! 脱衣所の床にうんちが落ちているではないか! とにかく取らなければと、おむつをうんちの横に広げたまま、アタフタしていると、娘が一言。 「うんち、行かないねえ。おむちゅに。」 え?? 娘よ。うんちは生き物ではないのです。 「うんちはうごかないから、自分でおむつには行かないよ。」と教えたら、 「ええっっ!」 と素っ頓狂な声を出していた。動物みたいに見えていたのかな?たしかに、出たうんちが自分でトイレに行ってくれたりしたらおむつ替え、楽だろうなあ。歩いてるうんちとすれ違ったりするのはこわいけど。
Dec 1, 2010
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