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退院後2週間以上たったのだけれど、体調はなかなか戻らず。。。じっと引きこもり生活をしています。去年の手術後もそうだったな〜。いくらでも眠れたな〜。今回もまだまだ回復に時間がかかるんだろうな〜。という感じのこの頃です。胸膜癒着術をした右肺は、鳥かごでも入ってるみたいな感覚でまだあちこちがズキンズキンと痛みます。特にみぞおちから右にかけて、肝臓のあたりが始終痛いです。お酒も飲んでないのに(本当ですょぉ)いつもいつも胃袋を掴まれているように気持ち悪くて、横になってるしかありません。胆道狭窄症もあるので、心配になって昨日また病院に行きましたが、色々検査しても、何もあやしい事は出てきませんでした。むしろ、精神的な方が弱っているようです。さて、すごく話が前後してしまいますが、約1年前に、「トリプルネガティブからの変化」という日記を書いたことがあります。そして今年になって、実はまたまた大きな変化があったんです。 去年の日記はこちら ↓トリプルネガティブからの変化(その1)それがわかったのは、今年5月に胸水を抜く入院をした後です。胸水の細胞を検査した結果、『HER2(ハーツー)」が強陽性に変化していました。ええーーッ!今まで15年も陰性だったものが、強陽性に?そんなことってあるのでしょうか。何で??と驚いたのですけれど、先生の話やネットでの情報収集を総合すると遠隔転移の場合、起こることがあるみたいです。「HER2(ハーツー)」が強陽性になったということは、今まで使えなかった分子標的薬「ハーセプチン」が使える、という事になったと言う事なのです。「HER2」が陽性、ってどういうことかというと、がん細胞のまわりを、栗のいがいがみたいな受容体が生えている状態で、それがあると、それのみを攻撃する分子標的薬が効果を発揮できるわけです。この説明は、ざっくり一言で言っちゃいましたので、正確ではないかもしれませんが、まあ、そんなイメージです。ハーセプチンが使える!となったら、使う方向になっていきますよね。私もせっかく使える薬があるんだから使おうかな、と思ったわけですよ。ただし、ハーセプチンは、他の抗癌剤(私の場合はゼローダとエンドキサン)とセットで使うようなんです。栗のいがいがだけを取ってもだめで、抗癌剤も飲まなきゃならない。。。私はこれが嫌で嫌でたまらないわけです。飲むと気持ち悪くて何にもできない。できれば飲みたくない。それもあって、昨日は主治医の先生に飲みたくないよ〜とダダをこねに行ったというわけ。待ち合いのベンチで待つ間、外来の担当の看護師さんが、じっくり話を聞いてくれます。そして、入院時に担当になってくださっていた看護師さんも丁度出勤してきて、じっと話を聞いてくれました。話を聞いてもらえると落ち着きますね。私の行ってる病院は、すごく話を聞いてもらえます。結局、先生は、2週間薬をお休みしましょう、ということになり、そのかわり、精神安定の薬をもらいました。抗癌剤ってね、気持ち悪いのもそうだけど、すごく高価なんです。抗癌剤を続けるためには、仕事を続けて収入を得なくてはならない。そのために、弱った身体にむち打って、複数の仕事を掛け持ちして、夜勤などのきつい仕事も入れて、これじゃ何のために療養してんだかわからない、という状況も、数ヶ月前、NHKのクローズアップ現代で放映していました。何か、色々考えちゃう。 ↓するとどよ〜んと胃が気持ち悪くなる。 ↓ご飯が食べられない ↓減った体重がさっぱり回復しない ↓体力がないので布団で横になってる ↓何か、色々考えちゃうとまあ、こんなスパイラルにはまっています。。。安定剤よ、いい仕事してくれ、という気分です。あ〜あ、今日はグチっちゃったな〜。
2012年08月29日
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約一ヶ月ぶりに自宅に戻り、愛犬のぷーちゃんと久々の再会。もぉぉぉぉーーーー!ママどこ行ってたんだよぉぉぉぉーーーー!!!と言ってるかのごとく、ゴムまりみたいにめちゃくちゃに飛び跳ねて走り回って、身体をぶつけて、喜びを表現してくれました。ああ〜〜〜、癒されるぅぅ〜〜〜。そして!長年のお友達ゆうこさんが、うちのぷーちゃんと、ゆうこさんちのぷぅすけくんの写真をこんなに可愛くしてくれました♪ぱちぱちぱち!左がうちのぷーちゃん、右がゆうこさんちのぷぅすけくんです。その上、彼女のブログで、こんな風に素敵に書いてくださったんですよ。 ↓ ↓こちらの日記ね、ダブルPooh、可愛いでしょ?^^ぷぅすけくんもぷーちゃんも、どちらも大切な家族だよ♪彼女が日記に書いてくれたのは、私が入院してすぐだったんですね。昨日夜、パソコンを開いて初めて見て、とっても嬉しかったです。写真拝借、リンクのお願いも、快諾してくれました。ありがとうございました♪そしてこちらは、私が病院のベッドでブログに載せようと頑張ってた写真。何回やっても載らなくてあきらめた。。。エムコのベッドでおりこうにねんねしてるぷーちゃんです。気をつけ!前へならえ!
2012年08月15日
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ワクワクさせてくれたオリンピックも終わってしまった。この入院生活中、オリンピックがあったおかげで、期間中は朝から毎日世界中の頑張りを見る事ができた。と同時に選手達を応援する多くの人々や、チームメイト達も見た。実際にロンドンの会場で応援する人々もいれば、日本の地元や母校で応援する人々。その他の多くは自宅のテレビの前で声援を送った。私たちみたいに、身体を悪くして病院のベッドで応援してた人々だっている。応援はエネルギーだ。最善を祈り、願い、信じる。そのエネルギーは使う程に湧き上がり、双方を循環する。だから私が一生懸命応援したからといって、力が枯渇して死にそうになるなんて事はない。むしろ、選手の躍動する肉体と精神から、溢れんばかりのエネルギーを受け取る事になるのだ。そう、応援の力はぐるぐると時空を超えて循環するのだ。翻って、この入院で私もたくさんの応援をいただいた。友人達からはメールや手紙や美味しいもの、わざわざ出掛けてくれた神社のお守り、仲間の写真、写メで珍しいお花や動物や似顔絵、自分で失敗してこしらえたたんこぶの写メを送ってくれた人もいた。もちろん家族も。高齢の母にはこの猛暑の中、連日洗濯物の運び屋をさせてしまった。普段は面会時間に仕事で来れないエムコとは、休日たくさん楽しい話で和んだ。それだけではない。ブログに立ち寄ってくれる人々。お会いした事のある人もない人も、応援して下さる。何て幸せな事だろう。この至福感が循環して、あなたの元に届きますように!最後に良いお知らせがあります♪おかげ様で、14日に退院になりましたぁ~♪29日間と、予想外に長い入院でしたが、何とか元気になれそうです。体力はがた落ちなので、気長に養生するつもりです。皆さん、ありがとうございました。
2012年08月13日
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昨夜、やっと肺の管がはずれました。やったー♪熱も落ち着いてきたし、レントゲンでも新たな水の貯溜がない事がわかったからです。抜く時はまたギャーと声が出る程痛かったけれど、これで長い事相棒として引き連れていたガラガラ(胸水を溜めるケースをくくりつけてた点滴をぶら下げるやつ)ともおさらばです。脇の下からズルズルのびるチューブもありません。手ぶらで歩く爽快感は格別です。まるで身体に羽が生えたみたいに軽やか~。食事のお盆も自分で持てます。これで一気に病人気分が消えました。午後には職場の上司が来てくれました。話しているうちに、私が休んでいる間に一人女の子が辞めてしまい、老社長が朝掃除機をかけている、と聞いて、泣けて来ました。社長ぉ~!こうしちゃいられない!早く復活しますから、待っててくださいね!
2012年08月11日
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いつも朝は日テレを見ています。ZIP見てスッキリ見て。どちらも出演してる人みんな好き。今朝もZIP見てたんだけど、途中トイレに行って戻ってきたら、8時になる直前で、いつもと違う雰囲気になっていた。みんなで並んでZIPポーズのはずが、サモエド犬のZIPPEIの写真と枡アナウンサーの真面目な顔で番組が終わった。え?何?何が起きたの?ヤフーニュースにも出てないし、検索しても何も出てこない。そして先程、ヤフーでZIPPEI兄弟が亡くなった事を知った。飼い主に車の中に放置され、熱中症だったそうだ。他にも9頭いて、7頭亡くなったそうだ。あまりにも悲しいよ。毎朝ZIPPEIの、ふわふわの可愛い姿を楽しみにしていました。一緒に全国旅したダイスケ君も、どんなにショックだろう。今日は胸が塞がり、力がでません。放置なんてなぜしたんだよ。。。
2012年08月10日
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7月25日に、癒着療法を行って10日目、やっと発熱がおさまり、8月3日に二回目をやりました。さて今回はどんなかな~と思っていたら、一回目より更に強烈。高熱と吐き気でよれよれ状態です。ご飯も水分もとれず、どんどんしなびてくるのがわかるのです。これって相当恐ろしいよぉ。だんだん腕とかの皮膚に縮緬じわが寄り、目に見えてカサカサと干からびてゆく恐怖!o(><)o下手な怪談よりよっぽど恐ろしいよ。退院したらお肌のお手入れも頑張らねば…こんな思いをしながらの癒着療法ですが、これをしたからもう水が溜まらなくなる、という確証があるわけではなく、溜まるスピードが若干ゆっくりになる、かも知れない、という事のようです。個人差も結構あって、要するにやってみなくちゃわからないのだ、と理解しています。でも癒着療法をやらなかったら、また二ヶ月足らずで入院して水を抜かなければならず、二カ所の職場に再三迷惑をかける事になってしまうし…。職場では、気にしないでゆっくり治して、待ってるから元気になってまた来てと、有り難い言葉を頂いて、だからこそもう迷惑をかけたくないし。そんな訳で、治療を受けるかどうか、本当に悩みました。大阪の息子にも電話で相談しました。息子は相談機関を調べてくれたりかなり心強かったです。結局は息子と話すうちに冷静になれた感じで心が決まりました。大人になった息子は頼もしいです。そんなこんなの近況ですが、今の楽しみといえばもちろんオリンピック!病床でかなり涙腺がゆるんでいますので、選手の皆さんの死力を尽くしての頑張りに、ティッシュがいくらあっても足りません。特にチームで挑む団体戦が光りますね。男女競泳陣、男女サッカーのあのかっこよさは何!?態度も笑顔もコメントも、日本の男の子って、こんなにかっこよかったんだ!日本の女の子って、こんなに美しかったんだ!と日本のおばちゃんは鼻高々でありますよ。
2012年08月06日
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