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年に何回か友人と美味しいものを食べに行っている。今回の舞台は松戸。高校時代を過ごした懐かしい場所だが自宅から近く。でもあまり行かない…一軒目はランチ。鉄板焼きの「旬」以前二階ほど利用させてもらったがとても美味しい😋12時に行った時は予約で満席だったが13時に出直したところお店の好意もあり店内に入ることができた。注文したのはステーキランチ(和牛ランプ)とっても美味しかった。お肉は「足りないくらいがちょうどいい」のかも知れないがもう少しあるともっと嬉しかった。また来たいがちょっと高い。。次はデザート。ロイヤルホストで期間限定のメロンデザートがあるので行ってきた。「メロンのプリン・ア・ラ・モードパフェ」メロンの果肉がいっぱいで美味しかった。ただ6月中旬までということなのでもう終わりかも知れない。
2025.06.30
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イギリス旅行の際に利用したANAの機内でいくつか映画を観た。「366日」自分が重い病気のために本当は好きな恋人に別れを告げる。上白石のお姉さんの方が熱演。沖縄が舞台なのが…「六人の嘘つきな大学生」以前原作本を読んだことがある。なかなかおもしろかった。それにしても浜辺美波の進化は目を見張るものがある。「ラブ アゲイン」目の前で最愛の恋人を亡くした女性が…二時間でまとめいといけないので仕方ないが多少強引すぎるところが、「プリティ・プリンセス」アン・ハサウェイの若かりし日の主演作。アメリカの高校生ってすげえな、って感じ。
2025.06.29
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「リヴァプールのチケットが取れた!」と喜んでいたらその裏でランスのジャパンツアーが大変なことになりそうだ。約一カ月前嫁、お友達といっしょにあたふたしながら7月30日に行われるレイソル対ランスのチケットをとった(ちなみに自分はリヴァプールの日本ツアーと重なっているのでチケットがとれればそちらに行こうと思っている)伊東純也、関根大輝の凱旋試合を日立台でやるということでチケットは争奪戦になると思われた。そう、日立台でやるのがいいのだ。国立とかでやればもっと儲かるのだろうけど純也が日立台を疾走する姿を観たい。それにレイソルは海外からやってくるチームと親善試合をすることがない。たしか2002年に藤枝でやったセネガル(?)以来のような気がする。それが日立台で海外のクラブと試合ができるのはレイソルサポが待ちに待った夢の世界だ。それなのに、ランスがプレーオフに敗れ二部に降格してしまった。純也はおそらく移籍してしまうだろう。さきほど名前は書かなかったが中村敬斗も。海外のクラブと試合ができるのは勿論嬉しいがそこに純也と関根がいるということが物凄い付加価値なのだ。レイソルからステップアップして日立台に帰って来る。だからこの試合を観たいという人も多いだろう。ランスの立場からしても微妙だ。二部に落ちてしまったのにこんなことやってる場合か?という感じもする。開催自体が危ぶまれているという記事もあった。それもそうかもしれない。本来であれば一部残留、国内カップ戦優勝をひっさげてやってきてくれれば最高だったろうがなかなかうまくいかない。更に懸念を生んだのが6/21のレイソル対サンガ戦に伊東純也と関根が「試合観戦」という名目で日立台を訪れていたことだ。普通だったら「お帰りー」と無邪気に思うところだがこのタイミングでの来場は「レイソルとランスの試合には来られそうにありません。その代わりに今日、来ました」というメッセージにも感じられた。お祭りの火が揺らぎ始めている。
2025.06.28
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幸村を討て (中公文庫 い143-2) [ 今村翔吾 ]なかなか面白い本だった。個人的に真田幸村が好きな歴史上の人物だ。元々子供の頃に見ていた「真田十勇士」が好きだった。幸村というより十勇士(忍者)から入ったかも知れない。それだけに?数年前の大河ドラマ「真田丸」は残念だった。そもそも誰が主役かわからない。中盤までは昌幸(草刈正雄)でコミカル、終盤までは信之(大泉洋)でコミカル。幸村(信繁)は最後の方に主役っぽくなったが三谷幸喜のコミカルに翻弄された感じだ。せっかくあんなにかっこいいオープニングだったのに。あれを制作した人たちもガッカリだと思う。彼(三谷幸喜)のかく時代劇は二度と見まい、と思った。この本の話しに戻ると冒頭に書いたように面白かった。徳川家康、織田有楽斎、伊達政宗、後藤又兵衛、毛利勝永ら名だたる武将がそれぞれの立場、場面で「幸村を討て!」と口にする。実際は信之の登場が一番多いのかもしれないがそれはよしとしよう。
2025.06.27
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これが今回の旅行の最後のブログ。ヒースロー空港に着いて各手続きを終え、(チケットの値段によって預けられる荷物の個数が変わることを初めて知った)出国ゲートをくぐり一休みした後Paul Smithの免税店に。値段が高すぎて手が出ない。帰りのANAでは気さくなCAさんが色々助けてくれた。羽田空港に到着。荷物があったので柏行きのバスに乗ることにしたが着陸してからバスが出発するまで約40分。この間に入国審査、Wi-Fiの返却、荷物のピックアップをしなければいけない。入国審査はヒースローと同様簡易的になっていたので問題な通過。問題は荷物のピックアップ。自分、これとはあまり相性がよくなくいつも結構待たされる。今回も15分くらい待たされてようやくレーンに流れてきたので引き上げた。この時点で残り12、3分。最後の難関のWi-Fiの返却窓口は帰り道にあり中身の確認もすぐ終わった。バス停に着いたのは出発4分前で急いで切符を買って列に並び無事乗り込むことができた。これで今回の旅も終わり。サッカーに関する夢を三つとも叶えることができた。ここ三年ほど毎年旅行に行ったが目的を達成できたのでしばらくは行くことはないだろう。お金も使い、有給も使い、分不相応の旅を連続でしてきたがこれでしばらくは終了。こんなわがままを許してくれた嫁には心から感謝だ。本当にありがとう。
2025.06.26
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旅行も終わりに近づいている。LimeStreet駅。もうしばらくは来ることもないんだな。ひょっとしたらもう来られないかもしれない。帰りは何故かロンドンまで3時間以上かかった(通常だと2時間ちょっと)後から聞いたのだがこの日は祝日だったそうでその影響かもしれない。イギリスの鉄道は何かあると遅れる。行きでジャケットを引き取れなかったPaul Smith King's Cross店へ。雨の中(両手に荷物を持っているので傘がさせない)Eustonから20分以上かけてお店へ。それにしても今回の旅行は本当に雨にたたられた。でも試合の時もパレードの時も降らなかったから幸運か。お店に着くと前回と同じ男性の店員が対応してくれたのだが「申し訳ない、まだ届いてない」とのこと注文してから8日も経っているのに。替わりにってことはないだろうがPaul Smithの水をくれた。少し飲んでからお店の中を見て回った。ひとつ「良いかな」と思ったジャケットがあったので試着したのだがチャック(ジッパー)がおかしくて閉める事が出来ず店員さんに力づくで上げてもらったが印象が良くなかった。スムーズに閉めることができたらきっと買っていた。結局何も買わずにお店を出たのだがこのままでは悔しいのでPaul Smith Sales Shopというアウトレットのようなお店に行くことにした。一通り見て回ると「これ良いな」と思うジャケットがあったがサイズがSだけだったので諦めた。そろそろいい時間なのでヒースロー空港に向かおう。
2025.06.25
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リヴァプールの優勝セレモニーを目の前で見た事で三つの夢が全て叶った。⒈柏レイソルの優勝試合をスタジアムで観る。⒉100カ所のスタジアムでサッカーの試合を(有料で)観る。⒊リヴァプールの優勝をスタジアムで観る。本来これもレイソルと同様優勝の試合を観たかったがリヴァプールには年に一度しか行けない。それがどの試合になるかを予測するのは非常に難易度が高いのでそれであれば優勝した場合セレモニーは必ずホーム最終戦で行われるのでこちらに変更した。このうち最後に残ったのがリヴァプールの優勝だった。それが今回首位で年末を折り返した。こんなチャンスはもうないかも知れないため神頼みもすることにした。そこで行ったのが「スポーツ振興の神様」亀戸香取神社。実は去年別の神社に行って「リヴァプールが優勝しますように」とお願いして叶っている。ただ優勝したのがプレミアリーグでは無くカラバオカップだった。神様としてはお願いは叶えてくれたわけだ。今回は万全を期して「リヴァプールがプレミアリーグで優勝できますように」とお願いをしてそれが叶った。私は普段から神様を信じているわけでは無いのだが今回は心から感謝をしました。というわけでお礼参り(言い方正しいか?)に行ってきた。JR亀戸駅から徒歩10分くらい。亀戸香取神宮と亀戸天神があるがスポーツ振興の神様は亀戸香取神宮。心の底から感謝して帰ってきました。
2025.06.24
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今日の日立台は観客で埋め尽くされていた(アウェイゴール裏以外は)チケットが売り切れている場合でもSS席などを中心にポツポツと空席があるのだが今日は違った。それにファン、サポーターはとてもエモーショナルだった。これまでの観戦経験の中でも上の方に来る熱狂度があった。でも勝てなかった。三度のリードを守り切れず3対3のドロー。今季好調なチームの中でズレを感じたゲームだった。今シーズンリカルド監督はほとんどのレイソルサポーターが期待していた以上の結果をこれまで残してくれている。攻撃的な観ていて面白いサッカー、優勝争いに加わる順位。文句のつけようがない。ただ今日の試合では違和感を感じた。リカルドはこれまでに他のクラブで指導してきた経験のある選手を重用する。それがこれまでの好結果につながっている。恐らく今日先発した11人が彼にとっての現時点でのベストメンバーなのだろう。その信頼が選手交代の遅れを生んだのではないか。初めての選手交代が後半36分。その数分前、原田の勝ち越しゴールが生まれたことでリカルドの中に「自分の判断は間違っていない」という過信をうんだのではないか。個人的にはもっと先手を読んだ選手交代ができれば今日の試合は勝てたと思う。ただシーズンは半分を入り返したばかりで一つの結果に一喜一憂する時ではない。でも、ひょっとして取り返しのつかないことになるのではないかと不安になることがあった。細谷真大の交代のタイミングだ。真大がピッチに送り込まれたのが後半40分。確かに垣田は得点を決めていたし前線からのチェイシングも精力的だった。でももっと早くに真大を使って欲しかった。アカデミーから上がってきた真大はサポーターにとって大事な選手で自分の意見にもバイアスがかかっているとは思うが代表で点を取り、前の試合でも得点した彼にとって余りにも酷な起用だった。「リカルドにとってファーストプライオリティは垣田で変わりようがないのだな」と感じた人も多いのではなかろうか。最後ゴール裏に挨拶をしにきた彼の表情はあまりにも厳しかった。もし万が一彼が移籍を選んだ場合ターニングポイントになるのは今日の試合と感じた。
2025.06.23
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遂にフロリアン・ヴィルツがリヴァプールとの契約を完了した!夢のような話だ。シティが「そんな移籍金は払えない」と諦め、バイエルンが「彼には他に行きたいクラブがある」と諦めた。今オフの最大の目玉と言っていいヴィルツがリヴァプールにやって来るのだ。リヴァプールは選手獲得のマネーゲームにはのらない、というのが我々ほとんどのリヴァプールファンの認識だった。それがこんな日が来ようとは!彼のプレースタイルは私が最も好きなサッカー選手のタイプでいわゆる「10番」でのプレーだ。10番はマック・アリスターがつけているので他の番号になりそうだが新しい背番号のついた新しいリヴァプールのユニフォームを着てアンフィールドのピッチで極上のスルーパスを放つかれの姿を早くみたい!
2025.06.22
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帰りは徒歩で5キロくらい歩いてホテルに帰ってきた。この日のお宿は「PH Hostel Liverpool」ホステルなのでドミトリーが基本だがダブルの部屋もあったのでこちらに泊まった。ここで2時間くらい休憩をして地元で人気のステーキレストランへ。実はこのレストラン以前にも来たことがある。その時はソースが別注文ということを知らずに「あまり味が無いな」と思って食べていた。日本に帰ってからそのことに気づいて悔しかったので今回はリベンジがしたくて再度やってきた。ちょっと硬かったかもしれない。まあこれもいい思い出だ
2025.06.21
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そしてもう一つの大きなイベント。優勝パレードだ。このパレードを観るために帰りの飛行機を一日遅くした。会社には言えない。。パレードのルートは予めクラブから発表になっていたので「どこが一番観客が少ないだろう?」とChat GPTとも相談をしながら「Queens Drive」という通りで観ることにした。パレードでここを通るであろう時間の三時間半くらい前に現地に着いた。寒い…この状態で三時間以上待つのか…でもこれも幸せな我慢の時間ってことだ。まあまあいい位置がとれたと思ったら次から次へと前に人が立ち始め早く行った意味があまり無くなってしまった。しかも絶え間なくたかれる発煙筒。本来は2時半からパレードは始まるとのことだったが実際は2時過ぎには私が陣取った場所の前に来てくれた。一台目、発煙筒であまり見えない。二台目前方、かろうじてトロフィーが見えた。二台目後方、スロット監督とファンダイクだ!三台目時間にして4分くらい?もう一生こんな貴重な経験はできないだろう。みんなに感謝。
2025.06.20
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ホテルに帰ってきた。この日のお宿は「Adagio Liverpool City Centre」昨日までのホテルよりはだいぶ狭いが清潔で良いところだった。ホテルに帰ってきて噛みしめる。でもあっけなかった気もする。これから時間が経つごとに段々感動が沸いてくるんだろうな。
2025.06.19
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北川景子主演の「あなたを奪ったその日から」を楽しみに観ている。スリルとドキドキハラハラの展開で「次はどうなってしまうんだろう!?」と引き込まれる。視聴率はどうかわからないが北川景子は迫真の演技で代表作と言ってもいいのでは、というくらい。さて、今回の放送でアレルギー性食品混入の経緯が明らかになったので次回最終回か?と思って来週の番組表を見たらまだ「終」のマークがついていなかった。少なくともあと二回、キリキリした展開が続く。
2025.06.18
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今日はレイソル対東京Vの試合を観に味スタへ。の前に友人達とランチを。ちょっとおしゃれなカフェでキーマカレーを食べたのだがこれが1,300円。ちょっと高い。。でも見た目よりボリュームがあった。普通のカレーって「ルーが足りない」ことの方が多いと思うがご飯が無くなった時にけっこうルーが残っていた。その後府中競馬場へ。嫁が一つだけ当てた。16時過ぎに味スタへ。とにかく暑い。暑い暑い暑いーー😵汗だく💦でも試合は3対0で快勝。後半押し込まれる時間もあったが最後に真大のゴールも見られたし良かった。佳穂も点取ったし。
2025.06.17
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そして待ちに待ったプレミアリーグ優勝セレモニー。初めてAnfieldに来てから17年、この時を待ち続けていた。今年のお正月には「スポーツ振興の神様」亀戸香取神社にお参りして〇〇円をお賽銭として入れてきた。そしてついに夢が叶う時が来た。選手入場一番の盛り上がりのトロフィーリフトは写真にはない。動画ではあるけどここにはのせられない。ファンダイクがトロフィーを掲げる瞬間。5年前の優勝の時にはパンデミックでリヴァプールに行くことができなかった。世の中こんなに理不尽なことがあるのかと茫然自失だったが今目の前で奇跡の瞬間を目にしている。本当に叶ったんだんだなあ…KOPスタンドの前で記念撮影をする選手たち。セレモニーは30分以上続いただろうか?今シーズンをもって退団するTAアーノルドも場内を一周していた。ブーイングを受けたこともあったが多方面からお叱りをうけたからかこの日ブーイングは無かった。奇跡の時間ではあるけど終わってみるとあっという間だった。スロット監督、選手の皆さん、本当にありがとう。
2025.06.16
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Anfieldへ!今年もKOPスタンドとは反対側の上段スタンド。KOPスタンドがよく見えるのはとても良い点だがメインスタンドにしていれば優勝セレモニーを正面から見られたのになあとチョット残念。試合開始一時間前ということでスタンドはまだまばら。しばらくして選手が入ってきてアップを始めた。iPhone15PROのカメラ性能は高い。目いっぱいズームにしてもそれなりに選手がわかる。徐々にスタンドも埋まり始め、そしてリヴァプール対クリスタルパレスのKick Off!この後しばらくは写真は無い。試合にのめりこんでいるので。ファンからのチャントが鳴りやまない。コールリーダーがいないイングランドのスタジアムでは絶え間なくチャントがうたわれるのはなかなか珍しい。新しいかっちょいいチャントも歌われている。その中でちょくちょく。❝Chanpion! Chanpion! Chanpion! Chanpion! Chanpion❞という声がはさまってくる。いつも以上に情熱を感じる反面余裕も感じる。優勝するまでのひりひりした感じから解放された感。そんな浮かれた雰囲気の中でパレスが先制。でも大丈夫。Anfieldに来ているジェラードやオリギのチャントで盛り上げるリヴァプールファン。後半サラーのリーグ29点目が決まり同点に追いつくとそのままタイムアップ。「勝ったのか?」と思うくらい大盛り上がりのリヴァプールファン。まあ消化試合とはいえ負けなくてよかった。この後大事なセレモニーが待っている。
2025.06.15
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試合当日、いよいよAnfieldへ!いつものバス停からいつものバス(17番)に乗ろうとしたのだが、バスがなかなかこない。いつの間にかかなりの行列ができていた。結局20分以上待ってようやくバスが来た。私は列の前の方だったのでそのバスに乗ることができたがまだまだ乗れない人も沢山。車内が満員という訳でもないのに途中で「ここまで」と区切ってしまった。乗車時間20分弱でAnfieldの近くまで到着。とは言えいつものスタジアムの真ん前ではなかった。観衆が既に集まっていて前の道はもう通れないということなのだろう。その後はベニューパックになっている食事をいただきにSANDONというスタジアムから徒歩5分のレストランへ。カレー風味のチキンをいただいた。去年の料理よりは美味しかった。そしてスタジアムに向かってショップへ。スタジアムのショップでは買い物はしないつもりだったがついつい買ってしまったかっこいいマグカップもあったのだが会計の時に「これはスタジアムの中には持ち込めない」とのことだったので試合後に買うことにした。もうすでに「20回目のプレミア(一部リーグ)制覇」というレリーフが。ショップを後にしてスタジアムの中に入ろうと向かったが何故か途中で通行止め。あっちから(反対側から)まわって入れ、とのことだったので逆に歩いて入口へ。いよいよAnfieldに入る!
2025.06.14
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ショップで買ったものをホテルに置きに行ってその後「Liverpool Empire Theatre」へ。この劇場はLimeStreet駅からすぐ近くにあるのだがリヴァプールに行って前を通るたびに気になっていた。今回時間に余裕があったので上演されていたミュージカルを観ることにした。その前にちょっと腹ごしらえ。事前に劇場に併設されていたピザ屋さんを予約しておいた。5ポンドを払っていたのだがこれで「前菜とピザが食べられる」と思っていたがそうではなくてあくまでもこの5ポンドはデポジット。食べたものとの差額は払わなければいけなかった。通りで安いわけだ…ちなみにイギリスもご多分に漏れず物価高。食事をとろうとすると最低でも2,000円はかかる。食費を少しでもうかそうという方は日本からカップ麺、フリーズドライなどを持っていくことをお勧めします。ボリュームいっぱいのピザをたいらげて本命のミュージカルへ。この日の演目は「HAMILTON」アメリカの建国の父の一人の半生を描いた舞台だ。当たり前だが全編英語なので予習を兼ねて原作を読んでいった。上下で約1,600ページの大作。このミュージカルは元々ブロードウェイで上映されているもので公式HPには日本語での解説もある。そこに書いてあるあらすじも読んで準備万端?で臨んだ。予習のかいもあってだいたいの流れはつかむことができた。俳優さんたちは大声を出すわけでもなく心地よい歌声をきかせてくれた。とは言っても彼らが超一流かどうかはわからない。本家のブロードウェイがありロンドンでの上映もありそれとは別の役者さんが出演していると思われるので。それにしてもリヴァプールの観客は自由だった。演目が始まっているのにちょくちょく席を立って外へ、という人が結構いた。役者さんも気分が悪いのではないか?と心配になるくらい。いずれにしても楽しんで観ることができた。
2025.06.13
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今回の旅行では試合の前後の日は余裕を持たせている。万が一飛行機が遅れた、電車が止まったという時に対応ができるように。この日はまずリヴァプールのオフィシャルショップ「LFC Club Store」ここはLimeStreetから近いショップ。次の日にAnfieldに併設されたショップにも行く予定はしていたが試合の時はできるだけ身軽にしておきたかったのでこのショップでできる限り買い物は済ませておく事にしていた。朝10時だというのに既にすごい混雑。出遅れた感すらある。今回の旅行のことは基本的に皆には話していないのでお土産は最低限。嫁に頼まれたものなどを買った。一時間ほど買い物を楽しんで欲しいものも買うことができた。
2025.06.12
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ゆっくり寝よう、と思ったが時差ボケがあるので4時間くらいで目が覚めてしまった。もそもそしているうちに7時半になったので朝ごはんをいただきに食堂へ行ったのだが「ブレックファストは8時からです」と言われてしまったので8時に出なおした。典型的なイングランドブレックファスト。ボリューム満点。円安、ポンド高の影響で外食しようとするとやたら高いので今回はホテルの朝食とかはできるだけ食べておかなければいけない。
2025.06.11
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Lime street には22時4分に到着。10分ほどでホテルにたどり着いた。この日のホテルは「The Dixie Dean Hotel」ここで二泊する。部屋に入ってみてびっくり!広い!天井が高い!一人ではもてあますくらい。しかもこの部屋はバスタブがついているので旅の疲れを癒すためにもお風呂につかろうとしたのだがちょっとためてみるとお湯が何かちょっときたない気が、、つかるのは諦めてシャワーだけにした。とにかく疲れた。ゆっくり寝よう
2025.06.10
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レイソルのルヴァンカップはヴェルディを相手に第一戦で3対0というアドバンテージを持ってホームの第二戦に。逆転されるとは思わないが楽勝という気分でもない。前半はペースを握りながらも先に失点。次の一点が鍵、と思っていたら同点、逆転弾を決めてくれた。この試合では中川が良かった。ターンでマークを剥がしテクニックで前進していく。これからも同じクオリティを保って頑張って欲しい。結局2対1でタイムアップ、二戦合計で5対1でベスト8に駒を進めた。次は9月まで空くらしい。是が非でもタイトルを!
2025.06.09
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EustonからLiverpool LimeStreetへ向かう。発車まで時間があり一本早い電車に乗ることもできたが窓口(ネット)から変更すると結構な上乗せになるしそのまま早い電車に乗り込むと座れそうもないので当初の列車まで待つことにした。そして19:41発の電車に乗り込み出発。ここから2時間23分の移動。
2025.06.08
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今日は神宮球場にヤクルトの試合を観に行ってきた。通路から外に出る時が好きだ。目の前に広がる空、ドーム球場では味わえない醍醐味だ。仕事で凹む事が続いたのでこの空が見たかった、まだ明るいうちに。仕事に後ろ髪を引かれながら少し早く切り上げて家を出てるんじゃ本末転倒かも知れないが…神宮の上空には飛行機が連続して飛ぶ。また乗りたいなあ、飛行機。。今日はあだち充コラボDAY。記念品ももらったそれにしても今年もヤクルトは弱い。この打率で点を取れってのが無理な話しだ…こんなに弱いのに満員札止め。何とも切ない八回に二点目をとられて「もう駄目だ」と球場を後にしたここで終わり、と思ったのだが家に帰って結果を見たら3対2モイネロがマウンドを降りてから延長で逆転勝ち。びっくりだよ
2025.06.07
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無事ヒースローに到着したがここでハプニングが。ヒースローからロンドンの中心部に向かうために地下鉄のPiccadelly Lineを利用しようと改札に向かったところ変なおやじにつかまってしまい20ポンドをくすねられてしまった。旅行には慣れているつもりだったが脇が甘かった。情けない。リヴァプールに移動する前に寄りたい所があったのでそちらへ。Paul Smithのショップ。事前に公式サイトで注文したものを取りに行くため。実はPaul Smithのイギリスサイトで販売しているものは日本では買えない。日本ではPaul Smithの日本サイトからしか買えなくなっている。ただサイトで購入したものを実店舗でピックアップすることは可能なのでKing’s Cross店を指定して取りに行くことにしていた。(ネットで買うと初回だけ10%オフという特典もあったため)Eustonの駅から歩いたのだが2キロくらいあって結構かかる。しかもスーツケースなど荷物を持っているのでなかなかきつい。ようやくたどり着いて店員に「Click and Collect」来たことを告げたのだが商品がまでお店まで届いていないとのこと。仕方ないので旅行の最終日に再度お店にくることにした。今考えるとオーダーしてから4日しかたっていなかったので早すぎたかもしれない。
2025.06.06
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失われた地平線 新装版この物語とのそもそもの出会いは映画だ。若かりし頃に観たきり記憶が断面だったものを数年前何かの拍子に再度観て印象深く残った。この本はどのような観点で読むかで印象が全く違ってくる。現代社会に照らし合わせてみれば宗教色が色濃く感じる。ようは実社会に興味を失った青年がある理想郷に足を踏み入れる。そこでは誰もが理想的な暮らしを送っている。それがシャングリ・ラだ。置き換えてみれば理想郷、ユートピアと言えるかもしれない。そこでの暮らしに自分の生きるべき道を見つける、と言った内容だ。一度は友人に説得されて実社会に戻るが彼は結局命すらかけてシャングリ・ラに戻っていく。どうだろう?リアルな宗教体験に聞こえないだろうか?ただ冒頭にも書いたが観点によって全く感じ方が違ってくる。一度は一緒に逃げ出した青年からは度重なってその理想郷の異常さを問われる。それが、本を読んでいるとその青年こそ「わからずや」に見えて苛々してくる。とても面白い本なので是非とも一度読んで欲しい。
2025.06.05
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ロンドンヒースローに到着。やはり13時間は長い…ただありがたかったのは入国審査にあまり時間がかからなかったこと。全自動化されており手続きが簡略化されている。ここで一つちょこっとガイド。現在イギリスに入国するためにはETA(電子渡航証明書)というものが必要となっている。イギリス政府の公式HPから申し込みをしなければいけないのだが全て英語。ETA申し込みこれがないとイギリスには入国できない。申し込みから作業の完了まで3日ほどかかると言われているが私の場合はすぐ受領完了のメールがきた。ただこれば特殊かもしれないのでやはり一週間くらい前までに申し込みをする方が安心・安全。それにしてもこのETA、あまり大々的に告知されいないような気がする。私の場合リヴァプールのサポーターズクラブの日本支社のHPを見てたまたま知った。けっこう知らないで空港に行く人が多いのじゃないだろうか?イギリスに行かれる予定の方はくれぐれも忘れないように。
2025.06.04
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機中にて。機内食は有料特別食を事前に申し込んでいた。メインはビーフシチュー。味はまあまあだったがコスパ的に見合っているかというと…私は食事の食べ方があまり器用でないので狭いテーブル上ではすぐ料理を落としたり何かを倒したりする。情けないことに今回もシャツの上にこぼしてしまい汚してしまった。その後は映画などを観ながら過ごした。「366日」「六人の嘘つきな大学生」「世界頂グルメ」「マツコの知らない世界」など。飛行機は大好きだがロシアの領空を通れないためプラスに時間はやはり長い。機内では関係なく寝られる人が羨ましい。
2025.06.03
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日産スタジアムで行われるリヴァプールと横浜FMの試合のチケットを獲得するためにdカードゴールドの第一次先行販売では信じられないようなヘマをしてしまい。dポイントの二次先行では第10希望まで全て外れ…そして今回会員向けの販売。私はリヴァプールのファンクラブ会員になっているがその会員のための限定販売では無い。今回のツアーにあわせてなったメールマガジン会員も対象になっている。公式のファンクラブ会員だけにロイヤリティを示して欲しい。。とにかくそんなものは無いので「どうせ当選しないんだろうな」と半ば諦めて18時に合否のページを開き少しずつスクロールして送っていくと第一希望 落選第二希望 落選「やっぱり駄目か…」と思いながらさらに先へ進めていくと第三希望 当選!!!!!当たったーーーーこれで日本でリヴァプールの試合が観られる。7月30日は有給休暇をとろう。
2025.06.02
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腰をやってしまった。昨日仕事をしている時に姿勢が悪かったのがいけなかったんだな。それとイギリス旅行の半ばくらいから咳が出るようになってそれも悪い影響があった気がする。昨日の夜から咳が出る→腰に響くということで夜もよく寝られなかった。ということで今回日立台に行くことができなかった。嫁が「いってきま~す」というのを見送ってDAZNで観戦することに。大人しくベッドで寝てたら試合が始まるころには咳も止まり腰痛も随分おさまっていた。まあ、こんなもんだ。。試合は、先制されたものの原田のゴールで追いつく。その後残念ながら扇原の見事なフリーキックで失点。ただ後半になって今一つレイソルらしいゲームができなかた。ポゼッションをあげて押し込むというのがイメージほどできていない。ただポゼッションができていればいいかというとそれだけではない。やはり個の力はどうしても必要になる。組織を崩していくのは個だ(その逆もあるだろうが)レイソルの場合ポゼッション率は上位なのに得点は少ない。やはり強烈なストライカーが欲しい。アカデミー出身として細谷真大に期待している人は多いと思う。ただなかなか爆発してくれない。シーズン20得点できる選手がいれば優勝も夢ではなくなる。どうやらオルンガが所属クラブを離れたらしい。レイソルに「電撃復帰」してくれないだろうか
2025.06.01
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