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新潮社の雑誌「Foresight」12月号からの紹介104ページのアンクドート「核に憑かれた独裁者」より抜粋して紹介します。北朝鮮がついに核実験を実施し、瀬戸際政策は一線を越えました。 金正日総書記が軍首脳や息子を集めて言った。 金総書記「核ミサイルが遂に完成した。いずれ東京に向けて発射する。」金正男「ディズニーランドだけはこわさないでください。」 これは傑作だ。はたと膝を打ってしまった。 迅
2006/11/30
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先日レーシック手術のことを書いたら、よく訪問してくださる「はくしょんママ」さんから情報をいただきました。老眼が始まっていると、レーシックで屈折率が矯正されると、老眼の度数が上がってしまうのだそうです。理屈から言えばそうですよね。実はもう老眼が始まっています。遠近(どちらかというと中近)両用メガネをすでに使っています。一日中机に座ってパソコンを使って仕事をしているので、仕事中は手放せません。私は本が好きで、片道1時間45分の通勤電車の中では本を読んでいます。このときもこのメガネが必要です。結局自動車を運転するときに近視用のメガネを使用する時以外は、ずっと両用メガネを使っています。(今もそうです)そうすると、レーシックを受けて視力が回復したとしても、結局今と同じようにずっと遠近両用メガネをしていることになるのかなあ(度数は変わるとしても)・・・・ちょっと考えちゃうなあ。でもとにかくカウンセリングは受けてみることにします。それに生命保険会社に問い合わせたら、私が加入している医療保険では、レーシックが手術保険金の支給対象になることがわかりました。そこそこの金額になるので結構助かります。だから、レーシックへの道は整いました。・・・老眼の件をのぞいては。年内にはカウンセリングを受けたいと思います。現在クリニックを選定中です。迅
2006/11/29
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実は私は極度の近視です。おまけに左目に乱視も入っています。中学生のときまでは2.0とか1.5の視力を維持していましたが、高校に進学したころから雨の日に黒板の字が見にくいと感じるようになりメガネを作りました。それからは、あれよあれよと言う間の転落人生・・・ではなく視力の低下。現在は両眼とも0.03くらいです。大学生のときにソフトコンタクトをするようになり、半年ほど前まで使っていましたが、最近は年齢のせいか長時間装用は目に負担がかかりつらくなってきたので、最近はずっとメガネです。しかもこんどは遠視(いわゆる老眼です)も入ってきて、遠近両用のメガネも作りました。そしていよいよ、私はカウンセリングを受けようと決めました。何の?レーシック手術です。正式には「レーザー角膜屈折矯正手術」といって、簡単に言えばレーザー光線を照射して角膜の一部を削り屈折率を変えて治療するというものです。手術自体は20分ほどで終わり、術後30分から1時間ほど休んだら帰ることができます。日本では2000年ごろから厚生労働省の認可が出て手術が行われるようになりましたが、健康保険は効かないため手術費用はものすごく高いものでした。2年ほど前に知ったときには、片目で30万円~40万円はしていたと思います。それが最近調べたら、半額くらいになってきていて、中には両目で20万円を切るクリニックも出てきています。いよいよ手が届くところに来たなあということと、症例も十分蓄積されたので手術自体への不安もなくなってきたので、そろそろやってみようかという考えにいたりました。年末に向けてスケジュールは結構タイトになっていますが、カウンセリングを受けて、適応検査を受けて、できれば年内にはやりたいなあ。迅
2006/11/26
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昨日から急に寒くなって、「冬」が来たなあという感じです。朝の電車の中も肩や足元に冷えを感じました。「ああ~、あの季節がまた来たんだなあ」とおよそ1年前の感覚が戻ってきます。(私の乗る通勤電車は、私の乗る時間の私の乗る駅では、まだ乗っている人が少なく、ヒーターも効かせてくれていません。人が少ないときにヒーターをかけずに、人が増えてきたらヒーターをかける、サービス音痴のJR)実は今日は出勤日でした。土日は通常休みですが、年間休日数が労組と合意されているので、正月やお盆の休日数によって、たまに土曜日が出勤日になります。さすがに土曜は通勤電車もガラガラ。取引先も休みのところが多いので、かかってくる電話も少なく、かかってきても大抵が身内の営業所から。全体的にのんびりとした1日でした。こういう日はいつもの仕事場なのに、巷の休日の雰囲気が忍び込んできて、なんとなく浮き立つ気分になります。ですから定時になったらさっさと帰ってきました。休日の終わりを過ごす人たちの中を、いつものスーツ姿で家路に着くのもなんとなく楽しい。迅
2006/11/25
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今日は何の日?勤労感謝の日ですね。だから勤労者の私たちは休日です。最近は祝日が何の日なのかということに意識が行かないようになりました。テレビのニュースで祝日にちなんだ行事を伝えるのを見て、「ああ、今日は○○の日だったんだ。」ちょっと情けないかな? 明日はぐっと寒くなるようです。年末に向けて忙しくなる時期に風邪などひかないように気をつけましょう。迅
2006/11/23
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ちょっと話題が旬ではないですが、ちょっと前にブームだった市町村合併について。-「今がわかる 時代がわかる日本地図 2006年版」(成美堂出版)より-市町村合併ですごいことが起きているのですね。観光の街・飛騨の高山市は10の町村と合併して日本一面積の大きな市になっていました。なんと面積2,179.35Km2は大阪府や香川県の面積より大きいのです。でもほとんどが山ですが。面積第2位は静岡県の浜松市。11の市町村と合併して1,511.17Km2。第5位の静岡市(蒲原町と合併)の1,388.74Km2。この2つの市で静岡県の約3分の2を占めています。第3位日光市、1,449.87Km2。「日光を見ずして結構と言うなかれ」って、どこがその日光?って感じですね。合併して市の名前がひらがなになった市がありますが、昔からの歴史を伝える土地の名前は残してほしいですね。迅
2006/11/19
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ここ2~3ヵ月のうちに迷惑メールが急に入り始めました。毎日のように3~4通届きます。内容は英文で株式や債券の市況情報のようですが、全部読んでいないので確かではありませんが、おそらく何かの勧誘文言が入っているのでしょう。必ず添付ファイルがあります。セキュリティー対策ソフトで、その都度ドメインを迷惑メールに登録するのですが、ドメインを変更して同じような内容のメールが受信トレイに入ってきます。まさにいたちごっこです。どうして急に届くようになったのだろうか?いまのところウィルスに感染したりしていないので、うっとおしいだけだけど。できれば何とかしたいなあ。迅
2006/11/19
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最近、ちょっと昔によく知っていた人が亡くなった。ちょっとしみじみとした。私が若いときに活躍してよく見たり聞いたりしていた人たちが、これからどんどん亡くなっていくのを見ることになるのだなあ。11月11日 漫画家・はらたいらさん 63歳 クイズダービーのレギュラー回答者として有名だった。しかも高正解率で大活躍。最後は「はらさんに全部」と持ち点の全てをかけて10万点をクリアする出場者が多かった。でも3択問題だけは苦手だったなあ。11月16日 米ノーベル賞経済学者 ミルトン・フリードマンさん 94歳 「小さな政府」の理論的支柱。財政ではなく通貨供給量の調節のみでインフレやデフレを制御する「マネタリズム」を唱えた。世界的なベストセラーになった市場重視の考え方を一般向けにまとめた「選択の自由」(80年刊)は、社会人になったばかりの私も買って読みました。でも内容はぜんぜん覚えていません。3年前にブックオフに持ち込んだら、古すぎて買取を拒否されました。迅
2006/11/17
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息子二人が風邪をひいて、咳はするわ、のどは痛いわで騒いでいたら、ついに奥さんまで咳き込むようになり、のどぬーるを頻繁につけている。そんな中で私は孤軍奮闘、感染しないでがんばっている。先週末あたりから、急に寒くなって冬がせまっていると実感するようになったけど、油断して体を冷やさないように注意してきた。そしてやっぱり「手洗いとうがい」朝は会社に着いたらすぐに手洗いとうがい、夜は家に帰ってきたらすぐに手洗いとうがいを実行してきた。これは結構効果があって、そのおかげで私はめったに風邪を引かない。簡単なことなので、皆さんもしっかり実行してみては? 迅
2006/11/16
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今週は水曜日からずっと営業所周りをしていました。さすがに転戦は疲れますね。 さて先日、「Foresight(新潮社)」の記事の紹介で、アリゾナ州の選挙改革案で、投票に来た人に抽選で100万ドルを上げるという法案が、住民投票にかけられるとブログに書きましたが、その結果が出たようです。アリゾナ州の人たちはどういう考えを示したと思いますか? Yes? それとも No?その結果は・・・・・・・・・ NO!でした。「アリゾナ・リパブリック」誌のWebサイト掲載の情報によると、No:758,832票、Yes:384,144票でした。 アリゾナ州民はきわめて常識的な選択をしたというわけです。 迅
2006/11/10
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「Foresight」11月号の中から紹介します。「議論沸騰アリゾナ”選挙宝くじ”の行方」(P.74-75)合衆国アリゾナ州の有権者は11月7日の中間選挙投票日に、投票率を上げるためのあるユニークな選挙制度改革案について住民投票をしなくてはならない。そのユニークな改革案とは、選挙で投票に来た者の中から抽選で一人に百万ドル(約1億2千万円)を与えるというもの。すなわち「投票宝くじ」の導入だ。原資には同州が毎週発行している宝くじの未払い賞金(当選者が現れなかった賞金)を当てようというもの。アリゾナ州だけでなく世界中で大きな関心を集め、賛否両論かまびすしい。(私はこれを読むまで知らなかったけど)まったくアメリカらしいね。結果は11月7日(現地時間)に分かるよ。 迅
2006/11/06
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今日はカレンダーどおり会社は休みです。水曜日から営業車で、千葉営業所、茨城営業所と転戦してそのまま木曜日の深夜に自宅に戻ってきました。あいにく3連休中ずっと駐車できる場所がないので、面倒ですが営業車を会社に戻しに行って来ました。会社の駐車場は屋上にあり、自動車用のエレベーターで上がります。エレベータのキーは事務所の中に置いてあります。当然建物はセキュリティーがセットされています。やってしまいました。あまり一人でセキュリティーを解除して会社に入ったことがありませんが、あらかじめ渡されていたセキュリティーカードを差し込んで中に入れました。なんだ簡単だなあと安心していたところ、突然耳をつんざく警報音。どうやら、入ったらから決められた時間内にセキュリティーの解除手続きを行う必要があったようです。あまりの警報音の大きさに戸惑いながらも、セキュリティーパネルのよこに大きく書かれていた緊急連絡先にコール。必死に事情を説明して、警報音の解除方法を教えてもらって何とか静寂を取り戻しました。そしてすでに現場(私のいる事務所)に急行している警備会社のパトロールマンを待って、現状を確認してもらってお開きとなりました。休み明けに総務課からお小言をいただくことになるだろうなあ。だって誰もちゃんと教えてくれなかったもの・・・・・・・。 迅
2006/11/03
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