「ことば探し」

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April 17, 2020

■自分の未来というのは、

テーマ：人生、生き方についてあれこれ(3055)

カテゴリ：前向きに生きる

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人間の寿命というのはね、
あなたが使える時間のことなの。

その時間をどう使うかは、
自分でできることなんですよ。

自分の未来というのは、
自分で開発できる。
それはもう
あなたの心がけ次第なの。

（日野原　重明さんのことば

出典元 ｢いのちの響心の言葉｣
おすすめ度５
著者名 TBS「いのちの響」制作委員会

…………………………………………………………………………………………
　■■※　まゆの「つぶやきコメントときどき解説」
…………………………………………………………………………………………

先日ＴＶを見ていたら、
最前線で働いているお医者様が、

「コロナウィルスは怖いけど、
　あれもこれも足りないが、今は、
　どうのこうの言わず、立ち向かっていくしかない。

　福島原発事故のときには、原発関係の人たちが
　危険を顧みず、立ち向かっていた。
　本当に怖かったと思う。
　それを見ているので…」

「感染の危険はあるけど、現場に戻らない、
　という選択肢はなかった」

というようなことを言っていました。
現場は、すごい方々に支えられているのだと、
ただただ、ありがとうございます、
本当にありがとうございます、
と、頭がさがりました。

今、恐れおののいて
悲観的になりがちな自分がいる一方で、
究極の最前線で、使命感を持ち、
命をかけて戦っている方々がいる…
ガタガタ、ブツブツ言っている自分が、
情けなくなりました。

自分の心がけ次第…
肝に銘じました。

■今日のおすすめ本

タイトル：種を蒔くのも自分刈るのも自分
著者：永崎一則
出版社：三笠書房 (1995/08)
おすすめ度：４

話力総合研究をしている著者が、一つの言葉の大切さ、話の大切
さ、力、そして人生の素晴らしさを、実際の話から教えてくれる
本。

著者は、こう言っています。
「あなたの人生の実りは、今日一日どう過ごすか、つまり、日々
　自分の中にどんな種を蒔いていくかにかかっています。
　本書は、さまざまな時代を生き抜き、多彩な経歴をもつ人たち
　の生きる歓びや自信、宿命的な別離の哀しさなどの体験をまと
　めたものです。
　面白い、いい発想だ、こんなこともあるのか、といった知的
　感動を呼び起こす話に接することは、心豊かに生きたいと望む
　人には欠かせません。
　この本の中から、人生を豊かにする種を一つでも多く拾いあげ、
　育てていっていただきたいと思います」

★詳細はコチラから↓
｢種を蒔くのも自分刈るのも自分｣

■「夫婦関係を考えるおすすめ本　３３冊」はこちら↓
http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php

■「男女の違いが書いてある　必見！「20冊のおすすめ本」はこちら↓
http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php

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