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《お知らせ》「今日のことば」8月の人気ベスト5を「ことば探し」サイトにUPしました。今回の最高ポイントは15ポイントでした。今回は、自分を元気にするようなことばが多かったように思います。どんなことばだったか、ぜひ、チェックしてみてくださいね。 ★「ことば探し」8月の人気ベスト5↓ 「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/vest5.php」何もしないうちから先のことを考えてどっちつかずの状態でいるより、行動してはっきりと白黒を知ることの方が、かえって自分の道を探せるのではないでしょうか。「進むべき方向を間違って選んでしまったら、 これほどの悲劇はない」とか「目標を決めて、それに進んでいく途中で、自分の 選択の誤りに気づいたらどうしよう、幸せになれない」という声をよく聞きますが、私はそうは思いません。少なくても1つ、これは自分が進むべき道ではないと気づくことができたのですから、残りの選択がしやすくなるというものです。また、幸せにつながらない道を1つ発見することにより今後どうしていったらよいか以前よりはっきりします。(略)初めがどうであったかではなく、どこで終わるかということが大切なのです。 出典元 「人生の愉しみと成功 5つの決心」 著者名 アンドリュー マシューズ なんでもやってみないとわからないことが多い。外でみているのと、内に入ってみるのとは違う。やってみると、案外できたり、楽しかったり、逆に、思ったより難しかったり、つまらなかったり、そんなことが、実感としてわかるものだ。それでこそ、自分にあっているかあってないか、自分の体と心でわかっていくものだと思う。考えてばかりで、何もせずに、一歩も踏み出さずに、最初から、自分にぴったりなものを見つけようとしても、それは虫がよすぎると思うのだ。勇気をだしてやってみて、試行錯誤したり、失敗もして、お金もかけ、時間もかけ…そうしてこそ、自分にとって本当に大切なものがみつかっていくのではないだろうか。違ったと思ったら引き返してもいいし、何度もチャレンジしてみればいい。世の中、どうしたって、ダメなものもある。しかし、そればかりではなく、合うものも確かにある。それを、見つけていけばいいのだと思うのだ。この入り口から入ってみたけど、出たときは違う…それでいいと思うし、たぶん人はその過程で、しっかりと、何かをつかんでくるのではないか。やってみてこそ…だと私は思う。■「ぼちぼち日記」↓ 「頑張っているが…おまぬけなものたち」昨日から続き、おまぬけなものたち。頑張っているんだけどねぇ~■今日のおすすめ本 ↓ 「生き方のコーチング」ローラ・バーマン・フォートガング 著国際コーチ連盟の創設者であり、全米屈指のコーチの著者が、コーチング手法を自分の生活に取り入れ、自分自身でコーチングし「自分がしっくりとくる生き方」をするために、「自分の中にすでにある「知恵」を生かすこと」を教えてくれます。著者自身が、29歳まで重度のうつ病で自殺願望もあり、その状態から再生の道を見つけ、自分を見つめ直し、しっくりとくる生き方を見つけてきたと言うことです。《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 5, 2007
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一生懸命説明しているのに、相手がわかってくれないとイライラします。説明をする時、相手に理解してもらおうと考えるのは間違いです。そう考えるから「どうしてこんな簡単なことを理解できないんだろう」と、イライラするのです。「相手はどこがわからないのか」を、説明する側が理解することです。どこまで理解できて、どこからわからなくなったかというのは、説明されている側にしかわからないのです。わかっている人には簡単でも、わからない人にはむずかしいものなのです。(略)「相手に理解してもらう」ということは、「自分が相手を理解する」ということだ。 出典元 「「わかった」と言わせる説明の達人に変わる本」 著者名 中谷 彰宏 相手がどこがわからないのか、どこでつまずいているのか、知ることは、とても大切なことのように思う。自分がわかっていると、本当は、自分もわかるまでは、手間や時間がかかったことをすっかり忘れて、説明すればすぐにわかるだろうと思いがちだ。そして、「なんで、こんな簡単なこともわからないの」などと、思ったり、言ったりしてしまう…(パソコンなんて教えるときには特にそうなる…)自分にとって簡単なことが、相手にとって簡単だとは限らない。自分が簡単に理解できたからといって、相手もそうだと限らない。相手には相手のペースがあり、理解幅がある。また、知識量も、経験値も違えば、考え方も違う。それを、こちらが理解していないと、どんなに説明しても、話しても、わかってもらえない。ここは、急がば回れだ。まずは、相手のわからないところ、つまずいているところを理解しよう…まずは、それが大事なんだと思う。■今日のおすすめ本 ↓ 「男と女のすれ違いはすべての言葉で起こっている」バーバラ アニス , ジュリー バーロウ著 男性性差(ジェンダー)分野のパイオニアと言われる著者が書いた、どちらかというと、ビジネスの場面での男女の違いについて書かれた本。職場でのコミュニケーション方法の違いや、ことば使いに焦点を当てています。自分は異性を「わかっている」と思われる方にも、「わからない」と思っている方にもおすすめです。目から鱗がとれちゃう事例がいっぱいです。■「ぼちぼち日記」↓ 「この看板たちは、役に立っているか?」道ばたでみかける、やや気の毒な看板たち。なんとかしてほしいと思うな。■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
August 23, 2007
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《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」説明が苦手な人に共通するのは、知識が足りなくて失敗するのではなく、逆に知識が多すぎて失敗するということです。聞く側は、予備知識がないところから話しを聞いています。ですから、肝心の幹の部分を先に教え、枝はの部分は後から付け足せばいいのです。(略)説明するときに失敗するのは、一気に全部を理解させようとするからです。5つの話しをしようとする時に、一気に全部を理解してもらおうとしても、うまくいかないことが多いので、そこで「通じない」と諦めてしまうのです。私が講演や研修で説明する時は、5つのうち1つが通じればいいと思っています。(略)全部を理解してもらおうとすると、1つも理解してもらえない。全部を理解してもらうのではなく、1つでも理解してもらおう。(※一部タイトル抜粋) 出典元 「「わかった」と言わせる説明の達人に変わる本」 著者名 中谷 彰宏 誰かに何かを理解し、わかってもらおうとするとき、どうしても今この瞬間に、できるだけ全部をわかってほしい、理解してほしいと願う。そのために、思いを一気に話したり、わかってもらおうと言いたいことがあればあるほど、細かく話したり、詳しく説明しようとする。しかし、だいたいは、こちらの願いとは裏腹に、それが相手をうんざりさせてしまう。相手に理解するという負担をかけてしまうからだ。そして、だいたいが相手にシャットアウトされて、「なんでわかってくれないのっ」とか「ああ、やっぱりわかってもらえない…」などと、思い込んでしまうことになる。しかし、そう…全部を理解してもらおうとすると、1つも理解してもらえないし、全部を説明しようとすると、聞いてはもらえない、と思う。まずは、1つでも理解し、わかってもらえることが一歩だし、もしも、1つでもそうしてくれたら、そのことに感謝するべきではないかと思う。そういうことを、一気に、一度に全部求めてはいけないし、欲張ってはいけないのではないかと、私は思う。■「ぼちぼち日記」↓ 「この看板たちは、役に立っているか?」道ばたでみかける、やや気の毒な看板たち。なんとかしてほしいと思うな。■今日のおすすめ本 ↓ 「自分の気持ちを素直に伝える52のレッスン」平木 典子 著心理学の先生で、臨床心理士の著者が書いた、素直に自分を表現しよう、素直な気持ちでほめようと、いう内容の本。■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
August 17, 2007
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弱気になっているときは、誰でも自分の人生は失敗だらけだったと考えがちです。(略)誰でも成功と失敗を繰り返している。でもすぐに忘れてそのときの気分に従ってしまう。落ち込んでいるときには失敗がクローズアップされ、うまくいっているときには成功がクローズアップされる。そんなものだと思ってください。(略)今の自分は失敗の積み重ねから成り立っているのではなく、小さな失敗と成功のくり返しから成り立っている、まず、そのことを思い出してください。 出典元 「「自分を変えたい」人の心理学」 著者名 和田 秀樹 気分が落ち込むと、どうしても過去の失敗や、うまくいかなかったことなど、悪い方、良くない方へと考えが向く。そして、これから先もうまくいくように思えなくなり、はい上がれないのではないかとさえ思う。こんなときには、過去の自分の成功なんか、ちっぽけなものに思えるし、すっかり忘れてもいる。また、そんなものを思い出してみても、慰めにもならなかったりする。しかし、この落ち込み期間を耐えると、徐々に元気を取り戻してきて、また立ち向かっていけるようになる。このときに、元気付けてくれるのは過去の成功だと思う。成功だと思わないまでも、「私は、ここまでなんとかやってきた、 だからこの今があるし、これからもやっていける、 大丈夫、ちゃんと生きていける。」と思えることが、力になるのだと思う。つまり、今まで生きてきたこと、もちろんやってきたことも含めて、そのことが、自分の成功、自分の力になっているのだと思う。だから、この自分の持っている成功ややってきたことをそして、生きてきたことを、もっと大切にしていいと思う。《自分の人生をランクUPさせたい方におすすめ》《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■「ぼちぼち日記」↓ 「ほほう、こんなふうになったのね。いろいろなその後」いろいろなその後がある…今まで話しの続きを紹介。いろんなことがあるんですね。■今日のおすすめ本 ↓ 「1分間成功暗示術」椋木 修三著著者は、こう言っています。「人間は、言葉しだい、暗示しだいで、いかようにでもなると 考えてよいと思います。 また、心の奥底から本気で思ったことは、ほとんどかなうものだ」この本では、富、繁栄、成功、幸運を得る具体的な成功暗示トレーニング方法や、言葉を教えてくれます。■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
August 1, 2007
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私たちの周りには、いろいろな情報が氾濫しています。いいものや流行もいくらでもあるでしょう。そんな中、自分を保ちマイペースで生きること自体、かなり難しい世の中ではないかと思うのです。自分にほんとうに関係ある情報と関係のない情報を、選り分けるのも、私たちの仕事だと肝に銘じていなければ、簡単に流されてしまうのが今の時代。「いい」とされているものは、たくさんある、そのなかで、「自分にとっていいもの」それが何かを知る力、見きわめる力を養わないと、大変なことになります。 出典元 「願いは、ぜったい叶うもの!」 著者名 リズ山崎 ほんとうに、そうだなぁと思う。昨今は、健康についても、食べ物情報にしても、どんな情報についても、ちまたにあふれていて、どれがほんとうにいいのか、自分に合っているのか、よくわからないことが多く、情報に振り回されてしまうことがよくある。知っていることがいいのか、悪いのかさえわからなくなる。また、いいとされたものが、ある日を境に悪玉になるや、全く逆の情報があることもあれば、ねつ造や偽装もある。情報を見極めることが大切だとわかっていても、情報の選択はとても難しい時代で、この情報の洪水の中から、自分にあったいいものを見つけ出すのは至難の業だ。しかし、だからこそ、自分なりにきちんと情報は選択せねばと思うし、情報に振り回されることはしたくないとも思う。そのために、どんな基準で、どんな歯止めをするか、本質をどうつかむか…など、自分なりに基準を持たねばならないが、これがなかなかできないでいる…どうしたらいいのでしょうね。《願いを叶えよう、と元気をくれる本》■「ぼちぼち日記」↓ 「驚きのおばさんの…実態」タンクトップのおばさんが、300円ねだるおばさん、だと判明したが、いったいどういう人なのだと興味をもち、このおばさんの後をつけてみることにした。すると…もっと驚くことがわかったのだった。■今日のおすすめ本 ↓ 「人生にはしなくてもいいことがいっぱいある」高橋 龍太郎 著精神科医の著者が、『私たちの前にあるのは、あまりに多すぎる「楽しさ」と、 その楽しさのためにやらねばならないことの「多さ」。 その「多さ」の前に身をすくめてはいないか?』と問いかけています。この本では「しなくてもいいことがいっぱいあるし、持たなくてもいいものが山のようにあるんだよ、自分で自分を縛っちゃダメだよ」とやさしく教えてくれます。■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
July 21, 2007
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《ぜひ、教えてください!まゆからのお願いです》あなたが誰かに「ほめてもらって、本当に嬉しかったことば」を、ぜひぜひ、教えてください。◆詳細は→ 「ほめことばを教えてください」◆メールは→ homekotoba200707@yahoo.co.jp-----------------------------------------------------------------------まったく聞く耳をもたない人にいくら話してもだめなのです。その人によかれ、と思って何を言っても、何をしてみてもまったく通じません。そんなときは、相手がまだ自分の言うことを理解する心になっていない、準備ができていないのだ、と考えるようにしましょう。車はエンジンをかけ、それからアクセルを踏むと進行しますが、エンジンをかけずに、アクセルを踏んでも進みません。人間もそれと同じと考えてください。あなたの言うことにまったく耳を傾けず、聞く姿勢のない人に対して、いくら必死になり、あなたの意見を話そう都努力しても、それはエンジンのかかってない車のアクセルを踏んでいるのだ、と思ってください。 出典元 「ハートのウェイクアップ・コール」 著者名 海原 淳子 聞く耳をもたない人はいる。こちらがどんなに善意で話そうとしても、その人のためにと思って話しても。まだ聞く態勢にはなれず、受け入れる気持ちもなく、たぶん、心が違うことでいっぱいなのだ。そんな人にその段階でどんなに話しても、恐らく無駄で、まだ時期が来てないのだと思う。いつか、相手に準備ができて、時期が来て、耳を傾けてくれるときがくるかもしれない。そのときまで待たないと、聞いてはもらえないと思う。そんな段階で、こちらにできることは、いつか耳を傾けてくれるときが来ることを信じて、待つしかないと思う、イライラせずに、ゆったりと。■「ぼちぼち日記」↓ 「おっ、この銅像はただものではないね…」私はこの銅像を見つけたとき、あまりの自然さというか、不自然さというか…そんなことに驚いた。「ひぇっ、こっこれは、ただ者ではないぞ…」と、思ったのだった。■今日のおすすめ本 ↓ 「「なんでわかってくれないの!」と思ったときに読む本」トーマ・ダンサンプール著「なんでわかってくれないの?」誰でも思ったことがありますよね?そう思ったら、そう思ったときに読んでみるといいかもしれません。こちらが「どうしてわかってくれないの?」と思うときには、もしかしたら、相手もそう思っているときかもしれませんね…そんなことも、教えてくれる本です。■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
July 11, 2007
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何かをうまくやれるようになるには、最初は下手でも進んでやってみなければならない。ふつう「自分にはできない」というとき、私たちはじつは、「完璧にできるという保証がないかぎり、やりたくない」と言っているのである。(略)だが、やる価値があるものは下手でもやる価値がある、ということを受け入れてしまえば、選択の幅が広がる。もし完璧にやる必要がなかったら、あなたは何をしたいだろう? 出典元 「ずっとやりたかったことをやりなさい」 著者名 ジュリア・キャメロン 「やる価値のあるものは下手でもやる価値がある」このことばを受け止めたいと思う。下手なことを恥ずかしがって、最初からうまくいくことを考えて、すぐに、上手にできることを期待して、そして、途中でやめたり、結局何もしないより、下手でもやってみた方がいいと思う。やり続けた方がいいと思う。自分にとって価値があると思うことは。何かをするとき、誰でも最初は初心者なのだ。そして、誰も、完璧にできることなんて、すぐに上達するなんて期待していない。ひとかけらも期待していない。自分だけが、最初から上手にできることや、完璧にすることを勝手に期待しているのだ。そして、その自分の期待に負けがちだ。下手でいいし、完璧でなくていい…自分にとって「価値がある」と思ったことは、やってみよう、続けてみよう。きっと、その「価値」が間違いなくあるはずだ。《アーティストを目指す人におすすめの本》 ■「ぼちぼち日記」↓ 「車イス犬、ハープの話し」ウォーキングで出合った、下半身附随の犬さん。でも、この犬さんには、これからがあった。■今日のおすすめ本 ↓ 「「やりたいことだけ」をやる。心は上天気!」堀田 力著 30年間も検事をし、ロッキード事件も手がけた、やり手の著者が、その職を退いて、ボランティア生活に身を投じたことは、かなり話題になりました。その著者が、検事生活と、ボランティア生活を通して、わかったこと、感じたこと、考えたことなどを基にして、「したいことをして、したくないことをできるだけしない」「まわりに認められながら、自分流を貫く法」などの、「生き方の基準」を書いた本です。■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
July 6, 2007
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対立するのは、どちらかが正しくて、どちらかが間違っているからではなく、双方が自分の価値観に従って生きているからです。いわば、どちらも「理想を追い求める人」なのです。(略)意見の違いだけに目を向けていては、対立は解消できませんが、意見の違いの根底にある夢や目標、願望に目を向けることで、理解の糸口が見つかります。そうした夢や目標は「隠された意図」と言い換えてもいいでしょう。意見がぶつかったとき、相手の主張を頭から否定するのではなく相手の立場で考えてみる。相手の「隠された意図」をさぐってみるのです。 対立そのものを解決しようとするのではなく、それぞれの主張の背後にある価値観や目標を理解し合うことです。 出典元 「「感情シグナル」がわかる心理学」 著者名 ジョン・ゴットマン 対立すると、どうしても自分の正しさを主張したくなる。しかし、相手もそう思っている。どちらが正しいかで争うようになると、出口が見えなくなる。しかし、その主張の裏にある想いや考え、理想や夢や願望に目を向けてみれば、違った世界が見えてくると思う。この本でいうところの「隠された意図」だ。すると、「本当にはそういう想いだったのか…」「そんなことまで実は考えていたのね」などと言うこともある。すると、全く違う解決方法が見つかる可能性だってある。自分の正しさを無理やり押し通すより、自分の「隠された意図」、つまり理想や夢や願望をちゃんと理解してもらえたら嬉しい。相手もきっと同じように嬉しいと思う。だから、まず、相手のそう主張する裏の「隠された意図」を理解するように努力することが大事だと思う。そうすれば、きっと、その後に、こちら側の「隠された意図」も聞いてもらえると思う。 《感情に関する少し専門的な本ですが、面白いです。》■「ぼちぼち日記」↓ 「「今日の大特売」…まいっちゃうね」どうしても「欲しい!!」と思う特売品を見つけたが、大物だったので、ちょっと問題があった…どうするべきか…考えてみた。■今日のおすすめ本 ↓ 「理想の自分になれる法」シャクティ ガワイン 著 創造性開発の分野のスペシャリストが書いた、想像力を使って心から望んでいるものを手に入れようという本。この本の副題のCV(クリエィティブ・ヴィジュアライゼーション/Creative Visualization)は、直訳すると「創造性視覚化」です。このCV力を、どう使って夢や自分の望みを叶えていくのか、その具体的な方法を教えてくれます。むずかしい方法ではないので、実際に自宅でもできると思います。■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
June 21, 2007
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私が学んだ1番重要なことは、「どんな状況においても、いろいろな選択肢が考えられる」ということだった。(略)人生に行き詰まったら、「今、どんな選択肢を考えることができるだろうか」と自分に問うてみることである。そうすることによって、新しいステップが目の前に、出現することがよくあるし、自分の本当の気持ちもよくわかる。 出典元 「人生の処方箋」 著者名 ポール キーナン 選択肢は、誰にでも、どんな時でも必ず3つはあると言われている。ひとつ目は、前に進むこと(進む)ふたつ目は、そこにとどまること(現状維持する)みっつ目は、後ろに戻ること(後退する)違う言い方をすると、ひとつ目は、OKする(やる)(言う)ふたつ目は、OKでもなく、NOでもない(現状維持)みっつ目は、NOをいう(やらない)(言わない)そして、さらに、仮に「前に進む」と決めたとして、その先にも、3つの選択肢がある。ひとつ目は、とにかく進むふたつ目は、慎重に考えて進むみっつ目は、チャンスがきたら進むまた、「OKをする」にしても、ひとつ目は、条件を出してOKするふたつ目は、無条件でOKをするみっつ目は、相手の出方をみてOKするなど、「進む、現状維持、後退」のこの3つの選択肢は、どんなときにも、必ずあり、もう選択肢はないと思っても、その中でさえも、自分にとってよりいい選択をしていくことは可能なのだ。「もう、選択肢がない」などと思う前に、自分に、ぜひ、問いかけてみてほしいと思う。《「誰にでもいやな日はある」しかし、「そのいやな日を障害物としてみるのではなく、人生の目的を 見つける扉として見ることが大切」と教えてくれる本。》 ■「ぼちぼち日記」↓ 「あらら、これも危ないね…」危険な穴の話の続きです。穴の他にも、いろいろと危険はあるのだと、しみじみ感じました。■今日のおすすめ本 ↓ 「開き直れば「強い力」がわいてくる」大野 裕著この世の中、開き直った方が、うまくいく場合が結構 あるものだと思いませんか?この本は『上手に「開き直る」と生きやすくなるよ』と開き直りについていろいろと教えてくれます。とてもいい本です。人間関係で悩んでいるなら、ともかく読むことをおすすめします。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
June 14, 2007
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ひとりの人間はどの面からみるかによって同じ人でもずいぶんイメージが違ってくるものです。私はいつからか心の中に、「短所→長所変換辞典」を持つようになりました。例えば、「おしゃべり↓ 話術がすぐれている・表現力がある・開放的・社交的」「がんこ→信念がある・意思が強い」「臆病→慎重・計画性がある」「暗い、陰気→おとなしい・もの静か」「行動がのろい→落ち着いている」「優柔不断→柔軟性がある」「だらしがない→おおらか」「甘えん坊→人に近づき名人」自分の性格を悪いとか嫌いだとか思って悩んでいる人がいますが、悩んでも変わるわけではありません。それより、悩むエネルギーをよい面を磨くことに使えば、自然とバランスのよい性格に変わっていくと思います。 出典元 「あなたはひとりで悩みすぎ」 著者名 榎本 千賀子 「短所→長所変換辞典」ぜひ、私も持ちたいと思ったので、考えてみました。私の欠点の一部ですが、「時間がかかる→ていねい・じっくりやる・よく考える」「ぶつぶつ文句を言う→意見がある・改善点がみえる」「さぼり癖がある→リラックス上手・おおらか」なんて、変換するといいかもしれません。しかし、ここまできて、そうそう、「よく忘れ物をする→ 」は、どう変換したらいいか、考えてしまいました。何かいい変換あると思いますか?自分に対してだけでなくて、周りの人の欠点も、全部変換してみようと、張り切っているところです。自分も他の人も、違う面から見てみると、きっと何か違う面も見えてくると思います。そして、その面も、案外真実かもしれません。みなさまも、変換してみませんか? 《アドラー心理学の考え方をもとに書いてある人生読本 女性のおすすめのとてもいい本です》■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「小さな工夫…本当に、これは役立つのかな?」なんだかね、このところ、いろいろと工夫していることに出合うんですよ。うーんと思ったり、なるほどぉと思ったり…今日は、またまた「小さな工夫」紹介です。ちょっと疑問が残るね。■今日のおすすめ本 ↓ 「そっとあなたの“欠点”を直してくれる本」リチャード カールソン著「小さいことでくよくよするな!」「あくせくするな!ゆっくり生きよう」などの本で有名なアメリカの心理学者の書いた、自分をさらりと、生きやすく変える100の方法が書いてある本。タイトルが「欠点を直す」ですが、どちらかというと、「人生をよい方向に軌道修正しよう」というニュアンスの内容です。あまり、過去のことにこだわったり、ほじくり返すより、今を見つめて、自分の行動や考え方を変えていこうと提唱しています。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
June 3, 2007
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別のある人は怒りっぽかったのですが、その度に、仕事のパートナーが、とてもゆっくりした口調で、「まあまあまあ」と言うのだそうで、はじめは、それさえイライラしていたが、そのうちに怒りっぽい性格が直ってしまった、というケースがありました。言葉というのは、じつはとてもパワーがあるもの。「まあいい、まあいい」「何でもあり」「すべてはオッケー」「笑顔が1番」などなど、プラス言葉を口癖にしてみることで、現実が変わりだすこともあるのです。 出典元 「願いは、ぜったい叶うもの!」 著者名 リズ山崎 自分が発している言葉は、例えば、その言葉を、誰かに言った言葉だとしても、自分もその言葉を聞いており、自分の脳にしっかりとインプットされ、それが自分の考え方や生き方に大きな影響をもたらすそうです。つまり、自分の言葉は、自分に返ってくるのです。いつも否定語やマイナス語(例えば、ダメだ、許せない、できない、 何をやってもうまくいかない、運がない等々)を発していれば、考え方も人生そのものも、知らずに、そうなっていくということです。逆に、肯定語やプラス語(よかったね、良くできたね、私にはできる、 きっとうまくいく、大丈夫、ありがとう等々)を発していれば、そういうものが自分に返ってくるのです。自分が否定語やマイナス語を使いたくなったとき、それをやわらげてくれる言葉を見つけるといいと思う。「何でもありだね」でも「笑顔が1番」でも、その言葉を発すると、何となく落ち着く言葉を。ちなみに私の場合は、「まっ、いいか」です。すると、何となく落ち着いて、自分を許せて、前に進もうという気になれます。 《これから、元気に楽しく生きていきたいと 強く望む女性におすすめの本です。》■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「謎多き、奇妙な建物」連休前に起こった火事で、困ったことになった。どうするかな…■今日のおすすめ本 ↓ 「図解Dr.佐藤富雄のあなたの運命が一変する!「口ぐせの法則」実践ノート」佐藤 富雄 著佐藤富雄さんの本は読みたいけれど、本を読むのが苦手で…と言う方にはぴったりの本です。また、口ぐせを直して、人生を楽しくしたいと思う方の入門書としてもおすすめです。ページごとに図が載っており、佐藤富雄さんの概念をわかりやすく図で、解説してあります。本もB5サイズと大きいので、読みやすいです。また、自分知るためのエクササイズや、成功の言葉を見つけるエクササイズも、書き込んでできるようになっています。■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
May 13, 2007
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どれほどに豊かな心の持ち主であっても、いつもいつもたっぷり十分に愛せるわけではありません。たっぷり愛せたり、それほど愛せなかったり、愛が引っ込んでしまったりを繰り返します。心って、揺れるんです。愛も、揺れるんです。寄せては引いて、を繰り返す波なのです。だからね、大事な誰かがあなたに向けてくれる愛が、薄く遠くなったようにみえるときがあっても、焦る必要はありません。(略)そんなときに静かに、騒がず、おだやかに待っていてあげられる。それも愛なんです。それこそが深い愛なんです。 出典元 「甘え上手は幸せ上手」 著者名 金盛 浦子 なんとなく…心にしみて、本当にそうだなぁ…と思ったことばだった。相手の言動や、態度に、敏感に反応して、勝手にああでもない、こうでもない、きっとこう思っている、いや、思ってない、などなど、ついつい人の心を過剰に考えがちだ。しかし、人は、「心も、愛も揺れる…それを繰り返す」ということを知っていれば、じたばたとして、焦ることはないのだ。自分だって、揺れるのだから、相手だって揺れる…それが人間なのだと思う。たぶん、「揺れて」落ち着くのだと思う。だから、「揺れる」ことは大事なのだと思う。自分も相手も「揺れる」ことを、いたずらに恐れることはないのだ。「揺れて」こそ、収まる…そんな気がする。 《とてもいい本です、女性におすすめ》■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「謎多き、奇妙な建物」連休前に起こった火事で、困ったことになった。どうするかな…■今日のおすすめ本 ↓ 「終わらない愛を手に入れる」大原 敬子著愛を終わらせないための、自分の磨き方、考え方、男性心理などが わかりやすいことばで書かれているので、とても読みやすいです。著者は、ラジオで、人生相談などもしておられる方です。今の愛を、大切に育てたい、そのために自分をもっとよくしていきたい、もっと磨いていきたいと思っている方に、おすすめの本です。どちからというと、女性向け。■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
May 12, 2007
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他と自分とを比べる。このクセがついてしまっていると、決してよいことはありません。比べる中で感じられるのは、劣等感か、そうでなければ優越感です。比べる限り、その中間の「ころあいのよいところ」で落ち着くことができないのが私たちの心です。そのおかげで「比べ屋さん」でいるかぎり、「自分はだめだ」と思う劣等感と、「自分は優っている」と思う優越感、つまりは落ち込みと傲慢とが作るモザイク模様の心で生きることになりかねません。 出典元 「甘え上手は幸せ上手」 著者名 金盛 浦子 比べクセがついていると、何でも比べる。誰かと比較せずにはおれない。自分の中に、自分なりの基準や、私は、これでいいのだというような思いがないと、ついつい比べてしまうのだ。しかし、比べたからといって、今の現実が変わるわけでも、楽しくなるわけでもない。むしろ、悔しくなったり、落ち込んだりすることが多い。自分は自分、人は人、基準も違えば環境も、考え方も、生き方も違う。そして、人それぞれ、表の顔も裏の顔もあって、見えるのは表面だ。実態はわからないことの方が多い。実は、比較にならないことの方が多いのだ。あれこれと、比較する前に、「私は、これでいい」と言えるものを見つけた方がいいし、比較クセは、直したいものだと思う。回りのためにも、自分のためにも… 《とてもいい本です、女性におすすめ》■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「謎多き、奇妙な建物」連休前に起こった火事で、困ったことになった。どうするかな…■今日のおすすめ本 ↓ 「自分の考えを持っている人持っていない人」山形 琢也 著例えば、こんなことが書いてあります。 ●「芯」を1本通すとここまで変わる! ●「自分は自分」と一線を引く ●自分を“安く”譲るな! ●“出世魚”には「気骨」がある! ●自分の壁・時代の壁を破る人の“ものさし” ●“内側”から崩れるのがいちばんコワイ! ●その認識、その生き方は甘くないか ●頭と気ばかり“先走る”人の落とし穴 ●「自分の考えを持っている人」には意外な武器が… ●実は“スジを通す”ほど楽に生きられる!かなりがっつりとした筋の通った本だと思います。読むと、そうだ、しっかり自分を持たねばな…と思える本で、私は好きですね。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
May 11, 2007
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思いついたらやりとげてください。結果は思い通りにならないかもしれません。逆に、信じられないほどうまくいくかもしれません。しかし、最後まで見届けないかぎり、まちがいなく失望するでしょう。達成感や満足感は、やり遂げてこそ手に入るものなのです。 出典元 「“くよくよするな”ブックス」 著者名 ドントスウェットプレス編集部 「達成感や満足感は、 やり遂げてこそ手に入るものなのです。」本当にそう思う。しかも、自分の手で、自分の力で。今、いちばん自分に言いきかせていることばといってもいいことばだ。「やりとげること」これは大事だ。それが大きなことでも、小さなことでも、結果がどうあれ、「やりとげること」そうしてこそ、自信もつく。時々、やっている最中に全く自信をなくし、やりとげられるかどうか、不安になったり、やってることそのものを、疑問に思ったりする。しかし…そうだ、自信をなくしても、不安でも、疑問でも、そんなことでブツブツいって立ち止まっているより、ともかく「やりとげる」のだ。そうしなければ、何も身につきもせず、自信も戻っては来ないだろう。ともかく…「やりとげよう」そう、自分に言いきかせている毎日である。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「《簡単パンレシピ》フォカッチャ&テーブルパン」簡単フォカッチャと、テーブルパンのレシピUPしました。■今日のおすすめ本 ↓ 「ずっとやりたかったことをやりなさい」ジュリア・キャメロン著この本は「自分自身で創造的になるにはどうすればいいか」を教えてくれる本。創造性を高めるために次のことはやめようと言っています。●「遅すぎる」と自分に言うのをやめる●お金が充分にたまるまで、自分が本当にやりたいことを するのを待つのをやめる●より創造的な人生を求めるたびに、「単なるエゴさ」と 自分自身に言い聞かせるのをやめる●「夢は取るに足らないものだ。それはしょせん夢でしかない。 お前はもっと良識をもつべきだ」と自分自身に言うのをやめる●家族や友人に、頭がおかしくなったと思われるのではないかと 恐れるのをやめる●「創造はぜいたくであり、すでにあるものに感謝すべきだ」と 自分自身に言うのをやめる■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
May 2, 2007
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元気の出る話を聞くのは楽しい。しかし、それだけではつかのまのカラ元気である。自分の内なるなにかが変わらなくてはいけない。他人から励まされたり、刺激を受けたりする機会をずっと待ち続けて、結局は無為の人生を送ってしまった人々の例を私は数多く見ている。誰もあなたのやる気を高めてはくれない。自分で自分にむち打って、意欲をかきたてていかなくてはならないのである。 出典元 「人生、熱く生きなければ価値がない!」 おすすめ度 ※おすすめ度について 著者名 A.L. ウイリアムズ やる気や意欲を継続的に持ち続けるのは、大変なことだと思う。誰かが、何かが、いつも、自分のやる気や意欲をかきたててくれたらいいなと、思うが、人生そんなに甘くはない。結局は自分で、かきたてていくしかない。自分の内からやる気や意欲を引き出すしかない。そして、やる気や意欲を後押してくれるようなものを自分で探し出していくしかない。そして、そのようなものを自分のものにして、自分の力にしていくことが大切なのだと思う。また、やる気や、意欲、あきらめずにやっていく持続力、それを消し去ることなく、持ち続けるには、つねに、一生懸命頑張っている自分を認め、その頑張っている自分を、よくやっていると励まし、ほめて、力づけてやることが必要なのではないかと思う。いつも、やっぱりダメだ、どうせできない、などと言って、自分を責めるより…《元気がもらえる本です。》 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「うーむ、あやしいね…これはいったい何だろう?」ウォーキングをしていて、見つけた謎なあやしいものたち。これはいったい何だろう…なんだと思いますか?■今日のおすすめ本 ↓ 「 1分間でやる気が出る146のヒント 」ドン・エシッグ著例えば、こんなことが書かれています。○長所は自分で手に入れる○考えすぎて複雑にしない○意見が分かれても争わない○一生、現役でいる○きつい仕事をチャンスと考える○自分の人生は自分で答えを見つける○みんなにポジティブな言葉をかける○あせらず少しずつ変わる○まわりの人を楽しませる○見返りを期待せずに与える1ページに1つの教えが短めに書いてあり、とても読みやすいです。本が苦手な方でも、すらすらと読めると思います。今何かに悩んでいるなら、迷わず読んでみることをおすすめします。■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
April 29, 2007
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ベトナム戦争直後のことだ。ある時、私の友人がものすごいどしゃ降りの最中に、アリゾナのガソリンスタンドに立ち寄った。出てきた従業員はガソリンを満タンにする間中口笛を吹いていかにも楽しげだった。その従業員のユニフォームから水がしたたり落ちているのを見た友人は、こんな大雨の中にひっぱり出してしまって申し訳ないとわびた。するとその従業員は、にっこりしながらこう答えた。「これが私の仕事ですから」彼は続けた。「私はね、ベトナムの塹壕の中でじっと腹這いになって いた時に、誓ったんですよ。 もし生きて無事に家に帰れたら、どんなに嬉しいことか。 そうしたもう二度とどんな目に あったって決して不平をもらすまいと、とね。 だから、私には文句というものがないんですよ」 出典元 「燃えるだけ燃えて生きよ! 」 著者名 アラン・L. マクギニス この本を読んでいて、記憶に残った話の1つでした。人は忘れやすいから、ある時に、「これが叶ったら、幸せで他は何も望まない」「これが叶ったら、本望なのでなんでもする」「体がよくなったら、摂生する」「この人(子)が元気でいてくれさえすれば満足だ」などと、思っても、のど元を過ぎれば、その幸せを忘れ、なんでもすることを忘れ、摂生することも、満足することも、忘れてしまいがちだ。そして、また次のことを求める。しかし、私は思う。こういう原点ともいうべき自分の思いを忘れていけないのではないかと。少なくても、時々は、この原点の思いを思い出す必要があるのではないかと。それが、自分の際限ない要求や欲望を抑え、謙虚な気持ちにさせてくれるのではないかと。私は、忘れないようにしたいと思う。 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「「この犬はねぇ…」飼い主さんのお話」今日は、生きた犬さんの話です。飼い主さんがエピソードや、思っていることを教えてくれました。やっぱり、生きた犬さんは人間を楽しませてくれますね。■今日のおすすめ本 ↓ 「恵みあれば」鈴木 秀子 著聖心女子大学の教授で、聖心会のシスターである著者が「すべての人に恵みは訪れている」ことを、話してくれる本で、とても、心にしみいる話が書かれていて、私は大好きな本です。この本を読むと、自分の小ささに気がつきます。私はこの本を読んで、何度も声をあげて泣きました。■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
April 7, 2007
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「これは俺がやらなければ」と使命感を持って仕事に取り組む。「これをするために私は生まれてきたんだ」と思える「天職」を見つけて、それに邁進する。自分のことを必要としている誰かのために、自分にできることをする。自分の都合のためにでなく、相手をそのままで大切にする。愛する。そうしていく中で、人の心ははじめて、かつひとりでに癒されていく。人間の心は、ひとを愛することではじめて癒されていく。なすべきことをなしていく中で癒されていくのである。 出典元 「「むなしさ」の心理学」 著者名 諸富 祥彦 この本では、癒しについてこういっている。「癒されたい」「私を癒してほしい」という 衝動に駆られているうちは、おそらくほんとうに、 「癒される」ことなどないということだ」私もそう思う。本当の意味での癒し、心の底からの癒しは、人からもらうものでもなく、与えられるものでなく、自分が、自分に与えていくものだと思う。誰かから、癒されるのを待つのではなく、自分の人生に積極的に関与していく中にこそあり、自らが見つけていくものだと思う。まずは、自分を自分で癒すのだ。そして、自分が癒されてこそ、人を癒す手助けも可能になるのではないか、そんなふうに思う。《無力感や空虚感を感じるのはなぜか、それらを 突き抜けて「生きる意味」を見いだすには、 どうすればよいか、など書かれています。》 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「春の顔…いろいろですね」いよいよ春ですね…いろんな春の顔紹介です。それと、わが家のタラの木の話。昨年、買って育てているんです。そしてついに食べてみた…■今日のおすすめ本 ↓ 「人生の癒し」越智 啓子 著過去性療法、アロマセラピィ、クリスタルヒーリング、フラワーエッセンスなどを積極的に取り入れている精神科医の著者が、苦しみや悩みから楽になる考え方や、夢をかなえるヒーリングワークなどを教えてくれます。明るく、元気になるヒーリングワークが多い上、普段の生活に簡単に取り入れることが出来るものなので、ちょっとやってみようかなという気になります。楽しみながら、自分を癒すこと、やってみてはいかがでしょう。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
March 31, 2007
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大人が勉強をする場合、基礎をいくら繰り返しても、つまらないから長続きしないのだ。大人には、最先端の部分、核心部分、おいしいところからやった方が断然効果が違う。もちろん、基礎は必要だ。ただ、基礎が必要だ、基礎をきちんとやらなければ次に進まない、ということが、本当に身にしみて理解できるのは、最先端の重要な事柄に直面した時をへてなのだ。そうなって、勉強を基礎から始める人が、本当にものを蓄積し、力をつける人だ。 出典元 「思考の技術・発想のヒント」 著者名 鷲田 小彌太 これは、身にしてみて思うことである。英語を勉強しようとして、基礎からやり直そうなどと張り切ると、まず間違いなくやらなくなる。基礎は、地味だし、ややこしいし、つまらないからだ。それよりは、できること、楽しいことからやって、そのうちに、あ、やっぱり基礎を知らないとダメだなとわかって、その基礎の意味をわかってから、やったほうが、断然身につく度合いが違う。基礎は大切だが、基礎からとやらねば思い込むと、勉強することが苦痛になってきて続かない。もちろん、基礎が好きな人、楽しめる人、基礎から入っても、続けられる人は、基礎からやっていいけれど、何が何でも基礎からなんて思う必要はないのではないか。大人の勉強は、楽しんで、面白いところから、やった方が、身についていくように思う。大人の勉強は、楽しくやってこそ…そう思う。《哲学的、論理的な考え方をするのか好き、 な、方におすすめの本》 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「使われ方もいろいろだね、カラーコーンって。」」カラーコーンって、隠れた大ヒット商品だと思うけど、町中で本当によく見かける。そんなカラーコーンたちの活躍ぶりを、拾ってきてみました…■今日のおすすめ本 ↓ 「一冊で哲学の名著を読む」荒木 清著哲学の本って、一冊読むのにとてつもなく時間がかかります。エネルギーもいるし。そんなときに、こんなふうに、エッセンスだけをまとめてくれる本があると、全体像がわかってとてもありがたいです。このエッセンスを読んでから、本編を読めば、言っていることもわかりやすいですしね。わかりやすく簡略化して書いてあるし、事例も今風なので読みやすいです。哲学の勉強をもう一度してみたい…そんな方に、まずはおすすめの一冊です。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
March 26, 2007
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いまこそ「簡単発想」に切り換えよう。見栄や虚栄、あるいは建て前や面子といった「重い荷物」を脱ぎ捨てる。そして、無理をしない「等身大の生活」に切り換えれば、心身ともにすっかり身軽になれるはずだ。人生だって仕事だって、ああだ、こうだと複雑に考えるより、簡単発想の方がうまくいく。人間関係だって、お金とのつき合い方だって、そうだ。 出典元 「無理をしないほうがうまくいく」 著者名 中島 孝志 そうだ、そうだ、シンプルに考えた方がいいことがいっぱいある。やたら問題をこねくり回しても何にもならない。ただ、問題を複雑にするのが関の山だ。シンプルに考えた方が、大切なことがはっきりとわかることがよくある。それに、見栄や虚栄なんてはらない方が、うんと楽だ。そうわかっていても、ちょっとははってしまうが、できるだけ、等身大の自分の生活をしたいと思う。そのほうが、自分でいられるから。建て前や面子も、いつもこだわると、自分がそれにしばられて苦しくなる。ほどほどにしないと、誰にも相手にされなくなる。そんなさびしいことはいやだから、建て前や、面子もほどほどにしよう。そんなに立派な自分ではないのだから。自分の生き方を堅苦しく、辛いものにしているのは、実は自分の考え方やこだわりにある、なんてことはよくある。一度、自分の考え方のクセや、こだわりを、見直してみて、いらないものは捨ててもいいと思う。そのほうが、うんと楽に生きられるかも知れないから。《経営評論、ジャーナリストなどマルチな活躍をしている著者が、 等身大で腹八分目の生き方を教えてくれます。》 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「閉店する店の、ちょっと大胆なお総菜」近所のユニークなスーパーマーケットが閉店するらしい。この店のお総菜は、大胆で見て楽しめたに…そんな総菜たち紹介■今日のおすすめ本 ↓ 「「いい夫婦」になるいたってシンプルな30のヒント」池内 ひろ美著著者はこう言っています。「ご相談にいらっしゃった夫婦の悩みに、どれ一つとして同じケースは ありません。でも、私には、ほとんどの方に共通する心境があるように 思えてなりません。 それは「妻だから、夫だからこうしなくてはいけない」というある種の 真面目さ、何かの基準に縛られて、他人と自分を比較してしまう気持ち。 本当は、みなさんわかっていらっしゃるでしょう。 結婚しても、子どもが産まれても、あなたは、あなたであることに 変わりはないことを。 でも、夫婦という言葉を口にした途端、その言葉に縛られてしまうのは なぜでしょう。 それでは、妻として、夫として、夫婦として、やるべきことをやったら 「いい夫婦」になるでしょうか? そもそも「いい夫婦」って何でしょう?」そして、こんなことを見つめ直しながら、自分たちの夫婦のかたちを見つけてほしい、「幸せを取り戻す答えは、あなたの中にある…」と言っています。■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
March 25, 2007
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人生の中で、同じできごとが、同じ会話や口げんかまでもが、何度もくり返されていることに気づいて、うんざりしたことはないだろうか。人間関係も、仕事も、プロジェクトも、はじめるときは希望に満ちていたのに、なぜかいつも頓挫してしまう。ああ、またかと思わずにいられない。結末もおなじみなら、挫折や失敗のあとでいだく感想もいつもどおり。人に認めてもらえない、裏切られる、無理な要求をされる、思いが報われない、あるいは、「とにかくついてない!」何よりも、新たなできごとや人間関係のひとつひとつが、とても初めてとは思えないくらいなじみ深いのが気に入らない。こんな体験をするのは、あなたが「パターン」にはまっているせいだ。(略)自分の行動パターンがどんな結果をもたらしているかを自覚して、修正をほどこせば、人生は変わる。 出典元 「パターンを変えれば、きっとうまくいく!」「 著者名 チャールズ・S・プラトキン この本では、物事や、人間関係に関する対処パターン、成功、失敗のパターンは、人生の早い時期に形成されるという。両親との関係や、環境、そして、その後の周囲との関わり方で、決まってしまいがちだという。そして、このパターンにはずみがつくと、なかなか変えにくいといっている。だから、「あれ、また同じパターンに陥っている…」「いつも、同じことの繰り返しだなぁ…」と自分が思うなら、そしてそれが、好ましい結果を生み出さないものであるなら、自分のパターンを意識し、そのパターンが、なぜ自分にすっかりなじみ、定着しているのかを見極め、思い切って、変えてみることが必要だといっている。もちろん、いい結果をもたらすパターンであるならば、変える必要はなく磨きをかければいいし、、もし、うまくいってなければ、失うものは何もないのだから、変えてみてはどうかと。自分の持っているパターンは、いろいろある…それが自分で、それが自分のやり方だと思っている。そして、それが、どんな結果になろうとも、自分のやり方を通すことにこだわり、そのやり方を通さねば納得出来ず、それを押し通し、しかし、いつも思うような結果はでない…仮に出ても、ちっとも面白くない…そんなこともある。自分のやり方やパターンにこだわり、押し通すことをあくまで大切にするか、それより、そんなやり方を柔軟に変えてみて、自分にとって好ましい結果を出すことを大切にするか…どちらを選ぶか…これは自分の選択である。私は、好ましい結果を出したいから必要であれば変えたい。と、思ってもなかなか変えることはむずかしい…まずは自分のパターンを意識することから、はじめたいと思う。《自分の問題ある不本意なパターンを見つけ、 自覚し修正していこう、そうすれば、 成長していけるとこの本は教えてくれます。》ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「神楽坂の風情ある横町やおすすめ店紹介 その1」今、人気の神楽坂、私の地元なので…今回は、らしいところをピックアップして紹介してます。日本酒飲みが行きたいというらしい人気店なども…。■今日のおすすめ本 ↓ 「性格は変えられない、それでも人生は変えられる」アルバート・エリス 著心理学「論理療法」を最初に提唱し、アメリカのサイコセラピー界に革命を起こしたと言われる心理学博士の書いた、論理療法を実際にするためのテクニックと考え方が書いてあるやや専門的な本。(心理学の知識を若干必要とすると思います)とても、参考になるテクニックや考え方がいっぱいにつまっている価値ある一冊だと思います。■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
March 13, 2007
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いくら知識をつめこんでも、創造的な目的で使わなければ、知識は恐怖と無知のもとになるだけだ。 出典元 「エジソンの言葉」 著者名 浜田 和幸 今どきは、情報があふれ知識を得るのは簡単だ。誰でも簡単にほしい知識を入れることができる。しかし、そのあふれんばかりの情報や知識のお陰で、かえって、あれこれと考えすぎ、頭でっかちになり、足がすくみ、前に進めず、行動に移せない人や、情報や知識にあぐらをかいて、知識より必要な生きてる智慧を学ばない人が多くなっている。また、そのあふれんばかりの情報の中で、その情報に振り回され、何が正しいのか、何が大切なのか、見失ってしまうことも多い。情報や知識は、多ければいいものではなく、その多さをひけらかすものではない。自分のこれからの人生に活かしてこそ意味がある。豊かさをもたらすものであってこそ意味があり、自分の仕事に、創造的に活かしてこそ意味がある。ただ、集めて、詰めこむだけでは意味はなく、活かしてこそ意味を持つ…そう思う。後ろ向きな使い方、負の使い方をしては、かえって邪魔になるもので、自分が、前に進むために有意義に、自分なりに、創造的に活かしていきたいと思う。ちなみにエジソンは、一つの情報や知識から、2倍も3倍もの発想を生み出し、つねに情報を活かす方法を考え、メモをものすごくとっていたそうです。《発明王エジソンの言葉と解説がいっしょに なっている本で、元気になります》ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「2匹のネコたちと、ぶーちゃんのお話」「とってもかわいい2匹のネコたちの写真と、ネコのぶーちゃんのお話。ぶーちゃんの生き方に感動します。ぶーちゃんステキです。■今日のおすすめ本 ↓ 「決定版 創造力」ロバート・W・オルソン著「創造力」の活かし方について、たっぷりと書かれた本です。 1.誰でも「創造頭脳」をもっている 2.クリエイティブ・ライフに取り組む意欲と活力 3.「創造の芽」をつむ9つの障害をとりのぞく 4.ひらめきは「くつろぎ」の中から生まれる 5.アイデアをどう生み、どういかすか 6.大人型思考と子供風の創造力 7.「なぜ」と問うことで問題把握の道が開ける 8.好奇心・あそび・連想が多彩なアイデアを刺激する 9.「不十分な前提から十分な結果をひきだす」ために 10. 「創造力」とは1の思考と99の行動 11. 創造力は訓練・環境しだいでどんどん伸びる 12. 今からの人生を創造的に生きるなどなど、読みごたえがあります。1982年に発売された少し古い本ですが、今読んでみても新しい本です。■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
March 6, 2007
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過去に正しかった答えが今も正しいとは限らない。過去に間違っていた答えが、今も間違っているとは限らない。 出典元 「今日を楽しむための100の言葉」 著者名 伊藤 守 過去に「絶対、こうだ!」などと思い込んでいたことが、あるとき、ふっと「どうも違うな…」などと、感じてくることがある。逆に、過去に「これはおかしい!」などと憤慨していたことが、今になると、「なるほど、こういうこともあるのね…」などと思うようになることもある。そのときには、見えなかったものが、見えたり、感じたり、わかったりすると、自分の思い込みに気づき、視点が変わり、感じ方、考え方が変わるのだ。しかし、人は、過去からの自分の思い込みや考えを変えることに抵抗がある。今まで自分を支えてきた思い込みや考えだったらなおさらだ。けれど、もし、過去の自分の思い込みや考えが、今の自分に合わなくなってきたら、殻を脱ぎ捨てるときなんだと思う。素直に修正していいのだと思う。その方が、正直な生き方ができるのだと思う。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「まったく余計なお世話の…なんだかな」ウォーキングをしていると、まったく余計な大きなお世話だと思うが「なんだかな…」と思う情景にもぶつかる。そんな「なんだかな」を取り上げてみました。ちょっとびっくり!もあります。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「「運命」は今日から劇的に変わる!」ジェームズ・アレン著 著者のジェームズ・アレンと(1864年生まれ)はイギリスの思想家です。「人を動かす」で有名なデール・カーネギー、「成功哲学」などで有名なナポレオン・ヒル、なども影響を受けたと言われています。成功したい、前向きに生きていきたいと思ったときに読むと力になるのでは。とてもわかりやすく書かれていますが、内容は深いと感じます。 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
February 11, 2007
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何も悩まないことから生まれた単純な明るさと、悩んだ末に生まれる前向きの明るさは、明らかに違います。悩まない人たちは、記憶力も低下します。 (略)「不安」にはマイナスのイメージが付きものですが、実は、不安は人間の生命力の肥やしにもなっていて、生活基準の重要なカテゴリーであるといえます。 出典元 「脳はなにかと言い訳する」 著者名 池谷 裕二 この本は、最新の脳の研究や、データ、調査から、脳のさまざまな働きや、すごさをわかりやすく、面白く教えてくれる本だが、この本の中で、脳からみた、「悩み」や「不安」についてさらに、こうも言っている。「悩み」や、「不安」を持つとき、「脳が活性化」している、のだと。そして、悩みがある人と、ない人とでは、社会での適応力も違うそうである。脳の観点から言えば、「悩み」や「不安」はあった方がいいということらしい。もちろん、あまりに「悩み」「不安」が強すぎれば、それは問題だが、適度にあった方がいいと言うことである。適度な「悩み」や「不安」…あった方がいいのである。記憶力のためにも、生命力のためにも。この本の話を「ぼちぼち日記」に詳しく書いてみました。もしよかったら、読んでみてくださいね。元気になると思いますよ。「歳だから、覚えが悪い?とんでもない!」 《脳に興味がある方はどうぞ》ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「歳だから、覚えが悪い?とんでもない!」ド忘れ…しちゃうようになってきた…歳かなぁ…そう思っている方、読んでみてください。脳は、ちゃんと機能しています。■今日のおすすめ本 ↓ 「「悩み上手」「悩み下手」」大野 裕 著著者は、悩み方についてこんなふうに教えてくれます。「解決できない悩みもあるのです。悩み下手のときには解決できない悩みまで解決しようとします。そして、それがうまくいかずにますます悩んでしまうことになります。自分は弱い人間だと考え、自分が信じられなくなってしまいます。人知れず自分の弱さを責めるようになります。こうしたときには、思いきって親しい人に弱音を吐いてみましょう。弱音を吐いてしまえば、悩みは軽くなります」《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 25, 2007
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不平不満の多い人は、なんにつけても文句ばかりですね。たとえば雨が降れば「まったく雨ばかり降って、嫌になっちゃう」たとえば不景気ならば「まったく景気が悪くて嫌になっちゃう」社会のことでも他人のことでも身内のことでも、あげくに自分自身のことでも、なんにつけても不平不満ばかりを口にします。今、あなたのそばにそんな人がいるとして、あなたは心地よいでしょうか?にこやかに愛を差し出す気になりますか? 出典元 「ぜったい離婚!から素敵な夫婦三昧」 著者名 金盛 浦子 私は、心地よくないし、愛をにこやかに差し出す気にはならないな…たぶん、イライラしてうんざりするだろう。「また、こんな話か…」とげんなりし、その人と会ったり、話を聞いたりすることを避けるようになるだろう。口を開けば、誰かの悪口、うわさ話、解決策の見えない話、周囲の不平不満ばかりそんな話ばかりの人は確かにいる。その人は、そんな話をすることで、ストレス発散しているのかもしれないが、発散された方は、もやもやが残り、ストレスを押しつけられたような気になる。そう、大変ね、そう、頑張ってるね…などと言ってもらえるのは最初の数回だけだと思う。その人にはそんな気はないのかもしれないが、不平不満、愚痴は、聞いている方のエネルギーを奪っていくと思う。この本でも、言っているが、「そのおかげでせめて雨がやんでくれればいいけど、 景気がよくなってくくればいいけど、 社会がユートピアへと激変してくれればいいけど、 決してそうはなりません。いうだけ損なんです。 不平不満を口にして、 得になることなどひとつもありません。」私も、そう思う。 《カウンセラーの著者がわかりやすく夫婦の気持ちや、 どうパートナーと向き合っていけばいいかなど、話口調で わかりやすく教えてくれます。パートナーとうまくやって いきたい方には、おすすめの一冊です。》 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「今ひとつ足りない、道ばたの親切」道ばたで見つけた小さな親切…だけど…これが本当に親切と言えるかどうか…どうなんでしょうね、こんな親切は?■今日のおすすめ本 ↓ 「どうしても「心が満たされない」人たち」ローリー・アシュナー ミッチ・マイヤーソン著米国でとても人気のある2人のセラピストが、カウンセリングの中で「どうしても心が満たされない人たち」がいることに気づき、その人たちについて書いています。この本の中で、つねに何かが足りないという感じをもつ人は、自己そのものを否定しようとしていることがしばしばあり、どこかに「自己」を置き忘れてきたような人が多いと言っています。《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 20, 2007
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じつをいえば、「日常生活でどんなことが起こったか」ということは、人生にとってそれほど重要な問題ではない。もっとも重要なのは、「さまざまな経験のなかに、どんな意味を見出すか」ということだ。私の知るかぎり最も幸福で、精神的にバランスがとれた人は、みな同じように、不思議な能力を持っている。すなわち、「さまざまな人生経験を、 自分にとって最も好ましい形で意味づける」という能力だ。 出典元 「こころのウイルス」 著者名 ドナルド ロフランド 経験を、どう意味づけするかは、その人の考え方一つである。例えば、仕事で失敗をして、「ああ、また失敗した、なんて自分はダメなんだろう、 きっと自分は今年はツイてないんだ」と、意味づけすることもできれば、「そうか、こうすると、こうまずいことになるのか。 じゃ、次はこうしてみよう。 この方法を思いつくための失敗だったのだ」と意味づけすることもできる。どんな意味づけをするかは、その人の自由である。経験したことを、いつまでも後悔して、自分を責めるのも、できるだけこれからに活かそうとするのかも、その人が選ぶことができる。私は、せっかくした経験が、無駄になると悔しいので、何が何でも、好ましい形で意味づけしたいと思っている。その方が、自分の力になると思うから。《分厚い本ですが、心のウイルス退治には効きそうです。 じっくりと読むといいと思います。》 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「今ひとつ足りない、道ばたの親切」道ばたで見つけた小さな親切…だけど…これが本当に親切と言えるかどうか…どうなんでしょうね、こんな親切は?■今日のおすすめ本 ↓ 「人生の意味を知るスピリチュアル・セルフ」デビー・フォード著例えば、著者はこう言っています。「私たちのほとんどは、気づかないうちに誰かあるいは何かが救ってくれるのを待っています。でも私はここで、誰もやってきはしないのだと言います。あなたの父も母も、白馬に乗った王子様も。(略)誰かがやってきて救ってくれるという希望を捨てる勇気があれば、自分の人生と幸福への責任をもつ第一歩を踏みだせるでしょう。」身近な事例がふんだんに書かれていますが、心理学的なことも多く、少し分かりづらいところもある本ですが、じっくりと読み、エクササイズに取り組めば、自分が立体的にわかってくると思います。特に女性におすすめの本です。 《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 19, 2007
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こういうふうに考えてください。たとえ相手が間違っていても、相手はまだそこまでしか成長していなくて、それだけの経験しかないのだからしかたないのだと。その人はそれ以上うまくやることができないのです。もしもできるなら、とっくにそうしているでしょう。ですからあなたとしては何か一言あっても、相手は相手なりに正しいのです。 出典元 「なぜこの人ばかり出世するのか」 著者名 ローラ・バーマン フォートガング 人は、自分の尺度で物事をみる。そして、自分が考えていることは正しいと思う。なぜ、自分のように出来ないのかと思う。なぜ、言ってることをわかってくれないのかと思う。もちろん、相手もそう思っている。しかし、やっぱり、育った環境も違えば、経験してきたことも違う。もちろん、経験の多さ少なさだってある。だから、物事をとらえる尺度は必然的に違う。見方、感じ方、思い方、やり方が違う。同じだと思うから、同じでないとき、疑問に思ったり、頭に来たりする。しかし、最初から土壌が違うのだ、自分と同じではないのだと、と思っていれば、大きな目で見れることがいっぱいあると思う。許せることがいっぱいあると思う。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「犬とおばさんの話」 ウォーキングの途中で出合ったおばさんに、意外な話を聞かされた…こんなこともあるんだなぁとしみじみと思いました。■今日のおすすめ本 ↓ 「何をしてもうまくいく人の条件」ジム・ドノヴァン 著この本の中で、著者は特に、自分の人生に責任を取ること、絶対にあきらめないこと、やり方を変えることなど、行動を起こそうと繰り返し、語っています。その他、こんな事が書かれています。1.自分の棚卸し2.変化を起こす3.目的を見つける4.行動する理由を見つける5.何を手に入れたいかをはっきりさせる6.自分が恐れているものをはっきりさせる7.目標を設定する2ページに1つのエッセンスが書かれていて、短めの文章、読みやすいレイアウトなので、本が読むのが苦手な方にもおすすめです。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/見に来てくださいね。
October 2, 2006
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まずは、他人のほめ言葉を素直に聞くことができるようになりましょう。実は、これが案外難しいのです。ほめられると、気恥ずかしかったり、照れくさかったりしますし、相手が露骨なお世辞を言っている場合もあります。しかし、小型の本で、ページ数も92ページの中に、ご機嫌になるためのエッセンスが短いことばでぎゅっと詰まっています。おそらく1時間もあれば読める、ご機嫌な本です。「ありがとう、あなたもそうよ」という言葉を自然に口にすることができたら、もう大丈夫です。 出典元 「「こころの天気図」に晴れがどんどん広がっていく本」 著者名 樺 旦純 先日、若い知り合いの女性に、「その髪型いいね、すごく似合っているね」と声をかけたら、その女性がこう答えました。「えーーっ、うそぉ…変じゃないですか? だって、友人に変だって言われましたよ」私は、本当にいいと思ったので、「いいね、似合っているね」と言ったのだけど。こんな受け答えは、もったいないなと思いました。確かに、お世辞を言う人もいるだろうし、自分が思っていることと違うこともあると思う。中には、皮肉で褒めことばを言う人もいるかもしれない。しかし、それでもいいではないか、仮にそんな人からでも、褒められたら、自分のことを褒めてくれた行為に対して、「ありがとう」「嬉しいなぁ…」なのではないかと思う。(皮肉な人には、これが逆にこれが効くと思うし)その後で、でも…と言うのも、自分ではこう思うと言うのも自由だけれど、まず、最初は、「ありがとう」「嬉しいなぁ…」がいいのではないかと思う。その方が、相手も自分も気持ちいいと思うし、本当に褒めてくれる人の方が多いと思うから。ほめ言葉を上手に受けとることを、もっと素直にやってもいいのではないかと、私は思う。ほめられ上手はほめ上手とも言うしね。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「お彼岸なので…法話を聞きに行く」 今週はお彼岸、久しぶりに法話を聞きに行き、浄化されたはなし。たまには、いいですね…こんな話も。■今日のおすすめ本 ↓ 「ご機嫌の法則100」伊藤 守著 現在はコーチングや、コミュニケーションに関するセミナー、講演会などで活躍している著者が書いた、ご機嫌な生き方のコツを伝授してくれる本。小型の本で、ページ数も92ページの中に、ご機嫌になるためのエッセンスが短いことばでぎゅっと詰まっています。おそらく1時間もあれば読める、ご機嫌な本です。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/見に来てくださいね。
September 24, 2006
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同じような価値観を持っていて何かと意見が合うような人達とは、衝突も起こりにくいが、学ぶものもほとんどないということである。何かと癪に障り、口を開いただけでむっとくるような人間のほうが、むしろ真の教師と言えるのだ。何かにつけてこころの平穏が乱される相手は、自分の信念が不十分で、本当の安らぎや悟りに至ってないことを教えてくれる人物なのだ。そういう意味では、その人は最良の教師なのである。 出典元 「「いいこと」が次々起こる心の魔法」 著者名 ウエイン・W. ダイアー この本では、さらにこうも言っている。「ずる賢くて、思慮が浅く、いまいましくて、 ものわかりの悪い人こそ、人生の師なのである。 同じ価値観と意見を持っている人たちや、 見ず知らずの人に対してだけ穏やかな気持ちでいられる というのは、本当の安らぎでも悟りでもない。 自分がまだ完全ではないことを教えてくれるような人たち… 彼らは人生の師だ…に対しても穏やかでいられるように なったとき、はじめてあなたは、 真の安らぎに至ったと言えるのだ。」ああ、真の悟りや安らぎへの道は遠そうだ…人生の師は、あちこちに結構いて、私は、そんな人たちにとても太刀打ちできない。せいぜい、心の中で、「さっさといなくなって…」「こんな人といて、やすらぎなど感じたくない」などと思うのがせいぜいだ。しかし…、そういう「人生の師」を見ていて、「こんなふうになるまい、なりたくない」と思うことは確かにある。「反面教師」ということだけど、そう思えば、確かに学ぶことは多い。せめて、そう思うことにしよう…そんな「人生の師」からも、学ばねば…■「ぼちぼち日記」↓ 「「体を温める」身近なスゴイ食材とは…」 漢方薬の主要成分で、これがないと漢方が成り立たないと言われている食材が、身近にあったのだが、知らなかった…このすごい食材…「体を温める」のにも相当な威力があるらしい。■今日のおすすめ本 ↓ 「やすらぎ(療法)セラピー」ジェラルド・G・ジャンポルスキー ダイアン・シリンシォーネ著国際的に有名な精神科医と、女性セミナーなどの有名な講師である2人の著者によって書かれた、あらゆる種類の人間関係を改善するための本。例えば、こんなことが書かれています。「よりよい人間関係をつくるために」では… ステップ1.過去の幻想と知覚にまどわされない ステップ2.恐れ、非難、罪を愛に変えよう ステップ3.あらゆる人間関係に愛のコミュニケーションを! ステップ4.コントロールの関係から自由の関係へ ステップ5.やすらぎ、愛、幸福は自分の中にある ステップ6.許すことと癒すこと ステップ7.ふるさとへその他、「恐れを愛に変えるための毎日のレッスン15」なども書かれています。心理学的な観点からの見方ができて、とても参考になる本です。少し専門的な箇所もありますが、全体的に読みやすいと思います。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/見に来てくださいね。
September 4, 2006
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明るく建設的に話すことで、周りの人たちの自分に対する態度も変わってくるのがわかります。暗い考えを明るいものに変えていけば、自然に前向き思考の人たちが周りに集まってくるものです。マイナス思考の人と一緒にいると、あなたの成長の妨げとなります。 出典元 「自分をとりもどす魔法の言葉」 著者名 ヴァレリー オースティン 自分の言動を振り返ってみると、プラスとマイナスの言動が入り交じっているのがわかる。そして、マイナスの言動をする自分を、私はイヤだと思っている。しかし、そう思っていても、ついついマイナス言動は出る。まぁ…人間だから仕方ない…などとそのたびに自分に言い訳している。しかし…できるだけ、マイナス言動はとるまいと思う。こう思っていてもとってしまうのだから、意識しなければ、もっとマイナス言動が多くなりそうな気がするからだ。もっと、プラス言動をするのはどうすればいいのか…課題である。■今日のおすすめ本 ↓「いつも「いいこと」が起きる人の習慣」トマス・レナード著パーソナル・コーチングの創始者である著者は、この本について、大胆にこんなことを言っています。『チャンス、金、幸せな人間関係、自分にとって有用で 価値あるもの、満足感-こうした「いいことづくめ」の ことばかりを自分に引き寄せるために、私は考えをまとめた。 そしてできあがったのが、本書で紹介する 21の「魅力の法則」である。(略) この法則に従えば、人生も仕事も人間関係も、 自分にとってもっとも満ち足りた、有益なものになる』と。さて、その「21の魅力の法則」とは…■「ぼちぼち日記」↓「信号機のへぇ…」いよいよ、話を聞けることになった…私は信号機についていろいろと聞いてみた。すると、ああ、そうなんだ…とわかったことがいっぱいありました。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 見に来てくださいね。
June 30, 2006
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「自分がなぜ、その職業を選んだか思い出す」いま、あなたはなにか職業についています。あなたには、もともとその職業を選択するに至った「想い」があるはずです。どんなにいま、その職業でつらい思いをしていたとしても、最初にその職業に込めた気持ちがあるはずです。(略)「いや、とくにないよ」などとは言わないでください。さまざまな選択肢の中からそれを選んだわけですから、きっと選ぶ根拠となった、「意味」があるはずです。 出典元 「コーチングのプロが教える決断の法則「これをやる!」」 著者名 鈴木 義幸 今にただ流されると、何で今、自分がここにいるのか、ここを選んだのか、或いは、この人を選んだのか、元の意味を忘れてしまい、大切なことを見落とすことがよくあるように思う。時には、そんな初心、意味を思い出してみる必要があるのではないかと思う。そこには…大切な自分の「想い」が、大切な自分の「原点」が、あるのではないかと思う。そこに立ち戻ってみれば、見つかることもあるのではないかと思うのだ。■今日のおすすめ本 ↓「こころと人生」河合 隼雄著日本の臨床心理学の第一人者、河合隼雄さんの、四天王寺夏期カウンセリング講座を30年間の講演の一部をまとめた本です。話の中に、ユングの『人生の前半の悩みと、後半の悩みとは違う。 人生の前半は「いかに生きるか」ということが すごい問題なんだけれど、 人生の後半はむしろ「いかに死ぬか」と いうことのほうが大事なんだ』ということばが出てくるのですが、そうだなぁと思います。こんな示唆深いことばや、話がいっぱい載っている本です。これから、人生をじっくりと考えてみたい方におすすめの本です。 ■「ぼちぼち日記」↓「住宅街の不思議な場所」神楽坂の閑静な住宅街の中に、鳥がなぜかたくさん集まる1本の木がある。今日はその話し。私はいつも、不思議に思っていたのだ。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ てみてくださいね。
April 11, 2006
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仕事でもスポーツでも、上達の基本は継続して行うことであろう。すぐにあきらめてはしまっては、成長できない。たんたんと続けることが上達のためには近道といえるのではないだろうか。つまり何ごとも三日坊主では、充分な力がつかないのだ。しかし、一方でこんな考え方もある。たとえ三日坊主でも「何もしないよりは、まし」という考え方である。一日でも二日でも、とにかく実際に何かをやった実績。それだけでも、自分にとってプラスになるという考え方である。(略)実際、一日でも二日でも、何かをすれば、それなりに得るものはある。「三日坊主で終わるかも知れない」と思っていても一生の仕事になった例はいくらでもある。 出典元 「こう考える、こう動く」 おすすめ度 ※おすすめ度について 著者名 斎藤茂太 私がこの「ことば探し」を始めたのは、(「エンピツ」という日記サイトで)2001年であるが、このときも、三日坊主で終わるかもしれない、いつまで続くかわからないと思いつつ、やり始めたのだった。それが、6年目に突入し、ことばは、1464個になった。そして、今はすっかり、ライフワークになった。やり始めてみなければ、わからない、やってみなければ、続くかどうかもわからない、としみじみ思う。昨日から、同じようなことを言ってますが…やりたいこと、やってみたいことがあったら、ぜひ、やり始めてみること、おすすめします。 ■ご挨拶2006年、いよいよ新しい年の始まりですね。みなさま、よいお年をお迎えでしょうか? 今年も「ことば探し」はぼちぼち、まったりといきたいと思っておりますので、ぜひ、おつきあいくださいませ。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。 ■今日のおすすめ本→「幸せな宝地図であなたの夢がかなう」望月 俊孝著著者は、宝地図ナビゲーターであり、レイキ(気功法)の先生。夢を実現するには、「視覚化するのがとても効果的」といわれていますが、その視覚化を簡単にわかりやすくやっちゃおう、というのがこの本。「宝地図」とは、自分の夢を「実現」に導いてくれる魔法の地図のことで、この作り方が書かれています。簡単に言うと、大きな紙(またはボード)に自分の夢を、貼ったり、書いたりするのです。楽しく簡単にできますよ。さぁ、夢をかなえましょう!■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ぜひ、一度来てみてくださいませ。「落ち着く」と言われてます(笑)
January 1, 2006
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目標は、元気が出てくるようなものでなくてはなりません。つまり、精神の高揚が感じられ、楽しく思え、やる気がでてくるようなものでなくてはなりません。(略)そのような目標を探してください。 出典元 「理想の自分になれる法」 著者名 シャクティ ガワイン 昨日、人生の「目標」について少し書いたが、読んでいた本で、再び「目標」について、書いてあったので、これはシンクロニシティ(必然の偶然)と感じて、今日も、目標について書くことにした。この本によれば、目標は、自分にとって「価値がある」と感じられ目標を持つことによって、やる気がおこり、達成できたとき、その嬉しさを感じている自分が思い浮かべられるような目標こそが、達成できると書いている。また、そうでないと目標に向かえないと言っている。(昨日でいうところの「港」に着いたら、 嬉しい、満足する場所であるということでしょうか)しかし、人は、目標を立てるとき、ほんとうはそれほど望んでいないことを目標とすることがある…と言うことである。例えば、自分にとって価値あることより、他の人から、評価されることにしたり、自分より、人が喜ぶ目標に変えたり。だから、自分自身に「ほんとうにこの目標を達成したいと 思っていますか?」と問うことが大切だそうである。そして、なにより、目標達成に向かって、プロセスを楽しめるものがいいそうである。■今日のおすすめ本→「「なりたい自分」になる一番いい方法」 バーバラ バーガー著 著者は、デンマークで、コミュニケーション法を指導する会社を 運営し、セミナーや、講演活動などをしている女性。 私が今まで読んできた自己啓発書の中では、 「一番女性向け」ではないかと思います。女性におすすめ。■今週の男女の違いUPしました。 今週のテーマは「男女の感じ方の違い、ズレについて」です。 パートナーと話ししていて「なんか、違うな…」と基本的な ズレを感じることはないですか?そんな方はぜひ、読んでみてね。 こちらをクリック→「今週の「ああ…こんなに違うのね」 ■まゆのぼちぼち日記→「高層マンション建築反対運動その後」 いよいよ佳境に入ってきたが…前途多難 ■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ ぜひ、のぞいてみてくださいませ。 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み
October 25, 2005
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ほとんどの人生では、成功と失敗は投げ損ねた釣り糸のように絡み合っている。失敗が成功を生み、やがてまた失敗し、再び成功する。その繰り返しだ。人生を振り返ったとき、かつては見事な勝利と思えたものが色あせて見えることがある。逆に、その当時は何とも思っていなかったものが、とても重要な出来事に感じられることもある。成功が自己満足にすぎなかったり、失敗が原動力になったりしたことは、後になってからわかるものだ。 出典元 「たくさん失敗した人ほどうまくいく」 著者名 リチャード・ファーソン 何が成功で、何が失敗か…もしかしたら、死ぬときまでわからないものかもしれないなぁ。だとしたら…今の成功におぼれていてはいけないし、今の失敗がのちの成功に結びつくような原点になるかもしれないから、失敗を恐れることもないのだ。また、回りの人から見たら大成功者と思われていても、自分ではそう思っていない人も多いようだから、人の言う「成功」でなくて、自分で「成功」と思うものをつかめばいいし、あのときは、失敗したと思ったけど、「あれがあったから今の自分がある…」と言えるかもしれないので、失敗を恥じることもないのだ。■今日のおすすめ本→「リンダ・リッチマンのこうなったら、笑うしかない…。」 リンダ リッチマン 著 著者はこう言っています。 今このときは悲しみのどん底にあっても、明日になれば、 明日がむりならその先には、安らぎも笑いも、場合によっては 喜びさえもが持っている可能性は必ずある」おすすめの本です。 読むと元気になります。 ■まゆのぼちぼち日記→「お客様相談室を比較する…」 大手ペン業界の2社のお客様相談室の比較してみた。 ■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ ぜひ、のぞいてみてくださいませ。 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み
October 20, 2005
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私たちは、〈怒りの種子〉を心の土壌にまいて育ててしまいます。これが長く伸びると、そう、立派な〈イカリ草〉になってしまいますが、それはトゲトゲの草で自分も人も傷つけてしまいます。ですから、どんなに小さくても〈喜びの種〉を育てなくてはなりません。そう、福寿草のようなものを。 出典元 「人間関係と人生にキレない方法」 著者名 本多 信一 少し話しはズレるが…〈眉間のシワ〉について、このシワだけは、自分でどうにかなるシワだと書いてあるのを読んだことがある。つまり…〈眉間のシワ〉は作らないようにしようとすれば、作らないようにできるし、仮に、できても、深くなるか、浅いままかは、その人次第だと言うのだ。ちょっと〈眉間〉に意識して欲しい。自分が人と話すときに、眉間にシワをよせて、話していないか、何かをするときに、自然に眉間にシワをよせてやってはいないか、意識してみて欲しい。眉間に手を当てて確かめて見て欲しい。そして、もし〈眉間にシワ〉をよせているなと、気がついたら、その時点でぜひ、意識してよせないようにしてほしい。(やってみるとわかるが、これは可能である)実は、この〈眉間のシワ〉と怒りとは、大きなつながりがあるらしくて、その人の眉間のシワの深さをみれば、その人の心の怒り具合がわかるというのである。そして、そのシワ(つまり顔の表情)がさらに自分に怒りを引きつけるという。ささやかなことかもしれないが…眉間のシワが深くなる前に、イカリ草に育ってしまう前に、ちょっとでも、手を打って、怒りを引きつけないようにしたいものである。やわらかい表情でいたほうがいいと思うのである。■今週の男女の違いUPしました。 今週のテーマは 「男女の思考の違いについて」です。 どんなふうに違うか…これを読むとわかると思います。 こちらをクリック→「今週の「ああ…こんなに違うのね」■今日のおすすめ本→「泣きたいのをがまんしつづけてきた人のための本」 森川 那智子著 著者は、ストレスに悩む女性達のサポートを してくれるセラピスト。 「どんなに前向きな人でも、ふとしたときに、どうしようもない むなしさがこみあげてきて、身動きがとれなくなったり、日々の 暮らしの中で漠然とした不安を抱えていたり、 どんなに頑張ってもうまく行かない時があります。 そんなときには、思い切って、心と体をゆっくり休めて見ましょう」と 優しく語りかけてくれます。 ■まゆのぼちぼち日記→「ハンバーグ屋さんのアンケート」 おやっ、このアンケート変だな…(笑)■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ ぜひ、のぞいてみてくださいませ。 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み
October 16, 2005
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すぐに立ち直る。これも持続性の重要なポイントだ。一時的に情熱がさめ、やる気がなくなることがあっても、けっして絶望的になって夢を捨てたりせずに、すぐに気を取り直して立ち上がろう。 出典元 「いかにして自分の夢を実現するか」 著者名 ロバート・シュラー 打ちのめされたとき、何かあったとき、すぐに立ち直るのは、なかなかむずかしいが…ぐずぐずと倒れたままでいては前を見ることが出来ない。いつまでも、そのことにとらわれてばかりいるといい解決策も見えてはこない。自分がどんどん惨めになるだけだ。ある程度考える時間は必要だと思うが、必要以上に考えてもいい答えはでない。堂々巡りをするのが関の山だ。それに、どうせ、いつか立ち上がらないといけないのだ。立ち直らないといけないのだ。それに、打ちのめされることはある。いつも何かはあるのだ。それが人生である。心にモヤモヤとした思いは残ったままかも知れないが…にもかかわらず、さっさと立ち上がって、前に進もうと最近は思うのである。■「今日のことば9月の人気ベスト5」をUPしました。 コチラからどうぞ→「9月の人気ベスト5」 ■今日のおすすめ本→「わくわくする自分に出会う本」 柴崎 嘉寿隆 著 「おとぎ話」を題材にして、多くの人がかかえている、 悩みや問題を見つけながら、生きるヒントを見つけよう、 癒し方を学んでみようと、という趣旨の本です。 ■まゆのぼちぼち日記→「やってみたかったボクシングを見学に行く」 ボクシングをやってみたい…■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ ぜひ、のぞいてみてくださいませ。 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み
October 5, 2005
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自分でさえ、汚い、みにくいと嫌い、隠していた傷口を「見せてごらん」と自分の手にとり、くすりをぬり、うみを取り、ほうたいを巻いてくれる人を自分の身近に持つ人は幸せである。こうしてはじめて、私たちは、自分のみにくさを見つける勇気を得ることができる。愛してくれる人とはそういう人である。ほれぼれとする姿だけでなく、どんな姿においても、そのみじめさ、みにくさも、ともに見つめてくれる人である。 出典元 「目に見えないけれど大切なもの」 著者名 渡辺 和子 私は、ことばのストックをいつも、いくつか持っていて、その日の出来事、気分、感じたことなどでことばを書き込むことが多いのだが…今日は、どうしてもこのことばの前で、止まってしまって、それ以外のことばが思いつかなくなった。「ほれぼれとする姿だけでなく、 どんな姿においても、 そのみじめさ、みにくさも、 ともに見つめてくれる人である」こんな気持ちを忘れていたからかもしれない。■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ ぜひ、のぞいてみてくださいませ。■今日のおすすめ本→「愛とゆるしの心理学」 ジョーン・ボリセンコ著 『私たちが失ってしまったものを「思い出す」ための本です』 ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『なぜ、女性がグチを言うのか…実例を元に考える。その1』 ※実例を通してグチを分析してみました。 ■「夫婦関係を考えるおすすめ本 30冊」UPしました。 今、悩んでいる方も、うまくいってる方も、見てください。 そして是非読んでください。気づきがいっぱいある本達です。 コチラから→「夫婦関係を考えるおすすめ本 30冊」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み
October 2, 2005
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世の中には、静かなときにしか答えの出ない疑問、そして、ゆったりと耳を澄ましているときにしか気がつかない疑問、答えがいくつもある。 出典元 「急がない!ひとりの時間を持ちなさい 」 著者名 デイヴィッド クンツ 子どもにとって、何もしないぼっーとする時間はとても大切なそうである。そんなぼーっとしている時に、頭の中では、いろいろなことが浮かび、空想し、それと会話し見て、その中で想像力が育つのだそうだ。つまりぼっーと、何も考えない時間は、想像力の源泉ということらしい。そして、大人にとっても、ぼーっとした時間、何もしない時間、静かな時間がとても必要だということである。忙しい時の脳と、静かな時の脳の働きは明らかに違っていて、静かな時の脳は、深いところからの声を聞けるし、感じることができるし、なにより、脳の動きが穏やかになり、本来の自分に戻れ、余裕ができるのだとか。そんな時間は、1日にたった5分でも、15分でもいいそうです。自分のために静かな時間、ぼっー時間、つくってみませんか?そんなときにしか、生まれてはこない、大事なものがあると思いませんか?そんなときにしか、聞こえてこない、声があると思いませんか?■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ ぜひ、のぞいてみてくださいませ。■今日のおすすめ本→「「ひとりの時間」を楽しむ本」 吉元 由美 著 女性向けの本。「ひとりを楽しめる人だけが、ふたりを2倍楽しめる」 と教えてくれます。 ■まゆのぼちぼち日記→「三菱鉛筆の替え芯…最後?の顛末」 三度三菱鉛筆、お客様相談室… ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『なぜ、女性がグチを言うのか…実例を元に考える。その1』 ※実例を通してグチを分析してみました。 ■「夫婦関係を考えるおすすめ本 30冊」UPしました。 今、悩んでいる方も、うまくいってる方も、見てください。 そして是非読んでください。気づきがいっぱいある本達です。 コチラから→「夫婦関係を考えるおすすめ本 30冊」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み
September 30, 2005
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自分の考えは自分にしか適用できないことが多いものです。ふつうの人は、自分の経験談を話すことが、相手の経験値を増すと考えています。これはあながち否定できませんが、実際は話し手が考えているほどの効果はないのです。なぜなら、経験・学習というのは、実地経験しないとわからないことのほうが大きく、自分の体験は、そのときのタイミングや状況に合って、うまくいったことなのです。同じような機会はまずありません。あなたの体験談が一般的な知恵を含んでいるのなら、その箇所だけは役に立ちますが、多くの聞き手にとってそうしたことは、他からも聞いていたりするものです。 出典元 「プロカウンセラーの聞く技術 」 著者名 東山 紘久 自分の体験や経験をどうしても、人より、大変なもの、重いもの、重要なものと思いがちで、その話をすれば、人にも役立つと考えがちである。そして、その体験から、アドバイスしたり、教えたくなる。しかし、実は、その体験や経験談が本当に役立つかどうかは、その話の内容よりも、聞き手がどのくらいその話から学ぶ気持ちがあるか、素直に受け入れられるか、だと思う。だから、仮に私の体験や経験談を聞いて、その人のためになったとしたら、聞き手のその人の力である、と思う。私はだから思う…体験や経験を話すことでできるのは、「こんなこともある」「こんな考え方もある」と聞いてくれる人の考え方の幅を広げたり、選択肢を増やすことであると。■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『グチ…男女の違いは?」』 ※なぜ、女性のグチはたまってしまうのか…などわかるかも。■今日のおすすめ本→「目に見えないけれど大切なもの」 渡辺 和子 著 人生を見つめ直す時、疲れた時、迷っている時におすすめです。 著者は、シスターでもあり、ノートルダム清心学園の大学学長も された方で、きびしい中にも、やさしさにあふれています。 ■まゆのぼちぼち日記→「あやしい道…(写真付き)」 この道って…本当は…■「夫婦関係を考えるおすすめ本 30冊」UPしました。 今、悩んでいる方も、うまくいってる方も、見てください。 そして是非読んでください。気づきがいっぱいある本達です。 コチラから→「夫婦関係を考えるおすすめ本 30冊」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポン!と 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもOK!
September 15, 2005
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世間は、あなたの夢を、それが行動に移されるまでは否定的に見るものです。行動に移されたそのとき、そのときになってはじめて、夢は実体をもつのです。 出典元 「きっと、あなたは成功する。」 著者名 ミルトン カツェラス 夢をただ語っているだけではただ語っているだけ。1歩でも2歩でも動いてはじめて、やる気が伝わる。だから、ただ語るだけでなくて、行動に移さなくてはならないと思う。いつも、自分に言い聞かせていることばのひとつ。とにかく、1歩から始める…まずは、踏み出す…すべては、踏み出すことからはじまるのだから。■今日のおすすめ本→「願いがかなう「夢ノート」のつかいかた」 中山 庸子 著 夢をかなえるためのノートの作りかた、使い方を教えて くれます。女性向け。楽しいですよ。 ■まゆのぼちぼち日記→「選挙候補者と握手する」 候補者…大変そうだ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『本からのアドバイス男女の言い争い』 ※「言い争い」についての示唆深い言葉を集めました。■「夫婦関係を考えるおすすめ本 30冊」UPしました。 今、悩んでいる方も、うまくいってる方も、見てください。 そして是非読んでください。気づきがいっぱいある本達です。 コチラから→「夫婦関係を考えるおすすめ本 30冊」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポン!と 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもOK!
September 10, 2005
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“初心”がいつまでも、 励みになる。 出典元 「小さなことから奇跡は起こる! 」 著者名 ジョセフ ベイリー 何かあったり、思うようにいかなったり、自分がいっぱいになって余裕がなくなると、“初心”を忘れて、焦り、方向がわからなくなり、じたばたする。そして、浮き足立つ…しかし、“初心”を思い出せば自分の目指していることがはっきりと再び見えて、足場がしっかりとする、そんな気がする。自分と会話が出来る気がする。私にとって“初心”とは、原点であり、なにかをするときの「元の正直な気持ち」だと思っているが、ついつい、その元の気持ちを忘れがちだし、見失いがちだ。何が“初心”なのか、ときどき思い出して、自分の道を確認したいと思う。私にとって“初心”は、自分を奮い立たせるもので、そして、自分を見つめ直し、謙虚にさせてくれる、ありがたいものである。■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『本からのアドバイス男女の言い争い』 ※「言い争い」についての示唆深い言葉を集めました。■「夫婦関係を考えるおすすめ本 30冊」UPしました。 今、悩んでいる方も、うまくいってる方も、見てください。 そして是非読んでください。気づきがいっぱいある本達です。 コチラから→「夫婦関係を考えるおすすめ本 30冊」■今日のおすすめ本→「「やりたいことだけ」をやる。心は上天気!」 堀田 力著 「したいことをして、したくないことをできるだけしない」 「まわりに認められながら、自分流を貫く法」などの、 「生き方の基準」を書いた本です。■まゆのぼちぼち日記→「「ダイエット&引き締め週間」突入」 史上最高の体重となりました…■「8月のことばベスト5」をUPしました。 コチラから→「8月のことばベスト5」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポン!と 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもOK!
September 7, 2005
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結局のところ、相手に現状を変える必要がないかぎり何を言っても無駄である。最初から状況が苦痛であるような場合は、見方や対処法を変化させることで改善が期待できる。ところが、現状が本人にとって好都合か、少なくとも不都合でないなら、「変化」にともなうリスクやコストを引き受けようとはしないだろう。(略)たとえば「だれかがどうにかしてくれる」という予想のもとでは、「自分でどうにかしていこう」という動機づけは生じにくいものと、周囲は覚悟しなければならない。 出典元 「だれかがどうにか症候群」 著者名 頼藤 和寛 人は、本当に自分から変わろうと決意したら、「変わる」と思う。本気で「これじゃダメだ」と思ったら、「変わる」と思う。本当に、切実な必要を感じたら、「変わる」と思う。私はある時、「これじゃダメだ」と切実に思う出来事があり、自分を「変えよう」と決意し、自分を変えてきた。まだ道半ばであるが、変えてきてよかったと、今は、しみじみ思っている。「変わる」ことによって、新しい自分と出会えたからだ。新しい生き方を見つけられたからだ。生きるのがとても楽になったからだ。今では、あれほど固執して守ろうとしていた自分が「なんてバカだったんだろう」と思える。変わる前の自分に戻ろうなんて、思わない。今の自分のほうがずぅっといい。また、自分が変わることによって、環境も、周りも変わっていくことを実感している。人に「変わる」ことを強要する前に、自分が変わるもの大事かもしれない。本当に「これじゃダメだ」と思ったら、思っているなら、相手を変える努力をする前に、自分を変えてみるのもいいんじゃないかと…私の経験からおすすめする次第である。■「夫婦関係を考えるおすすめ本 30冊」UPしました。 今、悩んでいる方も、うまくいってる方も、見てください。 そして是非読んでください。気づきがいっぱいある本達です。 コチラから→「夫婦関係を考えるおすすめ本 30冊」■「8月のことばベスト5」をUPしました。 コチラから→「8月のことばベスト5」■今日のおすすめ本→「生まれ変わる心」 高橋 和己 著 カウンセラーのための本。専門的な本です。 カウンセラーを目指す方、興味のある方には、とてもおすすめ。■まゆのぼちぼち日記→「「高層マンション反対」住民運動総会に参加する」 あちこちで反対運動にあっている業者であった。■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポン!と 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもOK!
September 4, 2005
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雨が降れば 降っていい雪が降れば 降っていい嵐が吹けば 吹いていい悲しければ 悲しくていい恨みたければ 恨んでいい怒りたければ 怒っていい苦しければ 苦しくていい誤解されれば 誤解されていい人の目が気になれば 気になっていい傷つけば 傷ついていいだまされたら だまされていい転べば 転んでいいまた立ち上がって 歩いていく私は わたしなんだから… 出典元 「心がやすらぐ魔法のことば」 著者名 山崎 房一 今日は台風11号が来ている。風も強く、雨もすごい。これが自然の力であるなぁ…などと、感じながら、何となく、今日はこのことば。いろいろあるが…自分は自分。問題もあるが…自分は自分。いいところもあるし、わるいところもある。頑張れるときもあれば、無力になるときもある。元気なときもあるが、ため息をつくときもある。そんな、今の自分が自分。でも、それでいいんじゃないかな。ねっ、今の自分。■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『「不毛な言い争い」…しても愛されない』■今日のおすすめ本→「いちばん大切な私」 フィリップ・マグロー著 今のあなたという人間を形づくっているのは、 「10の決定的瞬間」「7つの重大な選択」「5人の重要な人物」 らしいです。そんなことが書いてあります。■まゆのぼちぼち日記→「午前2時、火事だって?」真夜中の大騒ぎ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポン!と 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもOK!
August 26, 2005
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人はよく「自分のことは自分が一番知っている」といいます。たしかに自分の思いは、他人にはうかがいしれない場合が多いのですから、他人よりも自分のほうがよく知っているはずです。しかし、自分の考えや行いが果たして独善でなく、道理にかなっているのかどうか、社会的に正しいことかどうか、また、人情の機微に適したものであるかどうかを評価する段になると、これはまた別だと思うのです。(略)人間というものは、どうしても知らず知らずのうちに自分中心に、あるいは自分本位にものごとを考えがちになって、他人からみたらずいぶんおかしいことでも、一生懸命に考え、それを正しいと信じている場合が多いのではないでしょうか。 出典元 「素直な心になるために」 著者名 松下 幸之助 この本には、こんなことも書いてある。「“山に入る者は山を見ず”とか言いますが、 山の本当の姿は、あまり山の中に入りすぎると わからなくなってしまいます。 山の中にはいろいろな草木もあれば、石ころもある。 それらも山の一部ですが、しかしそれだけが 山の姿ではありません。 山の全貌を正しく知るには、 やはりいったん山から離れて、 外から山を見るということもしなければ ならないと思うのです」自分を客観的にみることもしなさいと、いうことであると思う。とかく、「自分のことは自分が一番よく知っている」と思い込んで、自分で自分を枠にはめようとしがちだが、自分が持っている尺度だけで自分を測りがちだが、他人の枠や尺度で見たら、全く違った見え方をし、自分が出している数値と全く違う数値が出てくるかも知れない。自分を、自分の目で見て、感じて、他人の目で見て、感じる。そんなふうに、自分を立体的に見た方が、自分に対する幅が広がって、視野が広がって、生きやすいのではないかと思う…■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『「不毛な言い争い」…しても愛されない』■今日のおすすめ本→「人間の迫力」 リンガー著 リンガーはアメリカの実業家&人気著述家です。 自分のしたいことを全力でしようと、言ってます。■まゆのぼちぼち日記→「 住民側意見、全く無視される」こんなことが許されるのか…許されるのである。■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポン!と 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもOK!
August 25, 2005
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信頼するとは、彼にもできると信じてやること。頼まれる前にあれこれ手や口を出したり改善しようとしたりしないこと、たとえ間違っても、そこから何か学びとるだろうと信頼してあげること、彼なりの最善を尽くし、よかれというつもりでやっているのだと信じてあげることである。 出典元 「ベストフレンド・ベストカップル」 著者名 ジョン・グレイ この本によると、「頼まれる前にあれこれ手や口を出したり 改善しようとしたりする」のは、相手のためにそうしてあげるというより、してあげる側の方が、待てない、我慢できない、相手の力量を信じることができない、と、言うことであり、相手の問題ではなく、してあげる側の問題ということである。私もそう思う…相手を信頼すると言うことは、相手ができると信じることは、見続けながら、じっと待つことが必要なのではないかと思う。時間があるとかないとかの問題ではなく、見続ける勇気、待つ勇気、信じる勇気が必要なのではないかと思う。■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『「不毛な言い争い」…しても愛されない』■今日のおすすめ本→「愛の話 幸福の話」 美輪 明宏 著 愛のことで悩んでもやもやしているとき、 人生について考えてしまうとき、ふと立ち止まったとき、 などおすすめ。■まゆのぼちぼち日記→「高層マンション建築反対の世話人になる」絶対、反対!ひどいんですもの。■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポン!と 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもOK!
August 23, 2005
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希望というものは、生きる救いを与えてくれるものだ。生きる力を与えてくれるものだ。だから、根拠がなくても、理屈が通らなくても、そんなことはどうでもいいから、「お守り」のようにしっかり持ち続けておくことが必要なのだ。真昼の月は、空に出ていても目には見えない。しかし、見えないけれども、そこには確かに存在している。希望も同じではないかと思う。真っ暗闇の中で、何にも光は見えないけれど、そこには確かに希望があると信じることこそ、大切なのだ。そのことが暗闇を生き抜く力になるのである。 出典元 「本当に強い人、強そうで弱い人」 著者名 川村 則行 今では、ちょっと古くさいような、とても高いところにあるような感じがする、「希望」ということば。そして、なんだか忘れがちな「希望」口に出すのが、ちょっと恥ずかしいような感じがしてしまう「希望」そんなものを持ってしまっていいのかと思ってしまう「希望」(こんなふうに感じるのは、 私だけかも知れないが…)しかし、いつの時にも、人に言わずにこっそりとでも、持っていたい「希望」これがあるから、耐えていけるという原動力にもなる「希望」誰がなんといっても、持ち続けていたいものである。 ■今日のおすすめ本→「魂をみがく30のレッスン」 リチャード・カールソン&ベンジャミン・シールド著 ジョン・グレイ、ブライアン・ワイス、ジェラルド・ジャンポルスキー、 ウェイン・ダイナー、エリザベス・キュープラ・ロス などなど、有名知識人30人が書き下ろした本。■まゆのぼちぼち日記→「おばあちゃんのお墓参り」お墓参りに行った本当の理由■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポン!と 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもOK!
August 18, 2005
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「続けねばならない」という義務感からは、ひとつのことを継続できない。しかし、誰にも「続けずにはいられない」こと、「続けたくなってしまう」ことがあるはずだ。それこそ、あなたの「継続」につながる。たったひとつでいい。ひたすら続けていこう。それが、人生を大切に生きてゆくことであり、あなたの心に日々の安心をもたらすのであり、人から大切にされることにもつながっていくのである。 出典元 「人から「大切にされる人」されない人」 著者名 斉藤 茂太 先日「戦争の語り部たち」を特集していたTVを見た。その方々が言っていた。以前は、語り継がねば…という義務感があったと言う。しかし、今は「ただ話したいのだ」と言っていた。「今の人がどう感じるか、わからない、伝わるかわからない。 しかし、話したいのだ…どう思われても」というようなことを言っておられた。終戦から60年。その方々は、ただずっーと話して来たのだ。語り継いで来たのだ…私は、ただ、その話を聞いていた。その方々の話を、実感として受け入れることは正直なかなか出来ないが、「今のこの平和は、とても貴重なもので、 この平和を大切にしなくてはいけない。 今の時代に感謝しなくてはいけない」という強い想いはとても伝わってきた。心から、何かを伝えたいと思ったら、分かってもらいたいと思ったら、時間がかかっても、人からなんと思われようと、続けていくことが大切なんだとしみじみ感じた。私の「継続」できること、その想い、もう一度しっかり見つめてみよう…などと思った次第。■今日のおすすめ本→「本当に好きなことをして暮らしたい!」 バーバラ・シェール著 夢を実現させるために、好きなことを見つけようと、 教えてくれる本。■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『男女で違う「魅力」』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポン!と 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもOK!
August 15, 2005
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のどもと過ぎればではないが、私たちは往々にして忘れてはならないことを忘れ、思い出したくもないことをよく覚えているものだ。どうでもいいことを美化してみたりするかと思えば、肝心なことを忘却の彼方におしやる。夫との劇的な出会いを忘れ、どうでもいい男性との成就しなかった恋を後生大事に心の真ん中にとっておいたりしていないだろうか。 出典元 「結婚しても愛を楽しむフランスの女たち 結婚したら愛を忘れる日本の女たち」 著者名 吉村 葉子 肝心なことは忘れ、つまらないことはいつまでも覚えていて、くよくよすることがある。ああ、悔しい…嬉しかったことは記憶が定かでなくなり、とても恥ずかしかったことは、なぜか、今でも鮮明に覚えている。ああ、恥ずかしい…誰かに言った嫌なことばはすっかり忘れ、誰かから言われた嫌なことばは頭の隅にいつまでも残っている。ああ、やだやだ…そう、わかっているけれど、なかなかその逆とはいかないものなのだ。なぜなんだろう…これからは、心して大切なこと、嬉しかったこと、楽しかったことを記憶に残すようにしよう。覚えておくことにしよう。嫌なこと、つまらないことをいつまでも覚えていて、それを思い出してまた、嫌な思いをするそんなゆとりはない。 ■今日のおすすめ本→「ゆるすということ」 ジェラルド・G・ジャンポルスキー著 どうしたらゆるせるか、書かれています。■まゆのぼちぼち日記→「方位磁石」を使ってみるはじめて使った方位磁石■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『男女で違う「魅力」』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポン!と 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもOK!
August 10, 2005
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自分を自由にさらけ出すことができ、また、自分についてのいろいろな話題が顔を出してもまったく平然としていられれば、あなたは今より数段強い人間になれる。心の中に小さな立入禁止区域をいくつも持って、そこにとじこもっているときよりも、ずっと強くなれる。 出典元 「どう生きるか、自分の人生!」 著者名 ウエイン・W. ダイアー 自分のうわさや、自分についての話しを聞くと、何となく落ち着かない。とても気になったりする。何を言われているんだろう…どんな話だったんだろう…などなど、考え始めると、ゆううつにもなってくる。しかし、どう考えても、抵抗しても、口止めしても、他人の口に蓋をすることはできないし、何を話すかは、その人達の自由なのである。だとしたら…こちらが何を言われても、聞いても、どっしりと平然としているのが一番いいように思う。もっとも、なかなかそうできないから、じたばたとしてしまうのだが。そうだ、そうできたら…強くなれるんだろうなぁ…■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『女性が「キレイ」でいること その2』■7月の「今日のことば」ベスト5 UPしました。 あなたの好きなことば、入っているでしょうか? 「7月の人気ベスト5」■今日のおすすめ本→「「嫌いな自分」を隠そうとしてはいけない」 デビー フォード著 自分を見つめ直してみたい時に読まれるといいかも■まゆのぼちぼち日記→「ホームレス?のおばさん」ホームレスおばさんの秘密 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。 「今日のことば」以外のことばも紹介しています。 →購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポン!と 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもOK!
August 3, 2005
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不幸は比較から来る。あなたが無意識的に、いまの状態を別の状態と比べるとき、たとえばもっと若かったとき、もっと健康だったときとくらべるとき、あるいは昔ある友達がいた頃と今の孤独をくらべるとき、なにか社会的な名誉を身につけて浮き立っていた頃と今の状態とを比較するとき、不幸感が訪れるのである。比較のないところに不幸はない。 出典元 「なぜあなたは我慢するのか」 著者名 V・ハワード 確かに…比較すると自分の不幸がくっきりと浮かび上がる。(不幸というより、みじめさか)それと同時に、自分が相手より勝っていることもくっきりと浮かび上がってくる。つまり、自分の幸福も。どちらにしても、比較して…である。もし、比較しなかったらどうなるか。例えば、友人は、高くていい車を持っている。しかし、ウチは小さくて安い車である。両方の車を並べてみれば、確かにみじめで不幸な気がする。しかし、並べて見なければ、友人の車のことを知らなければ、「小さくて、小回りきくからいいわね」などと満足しているのだ。しかし…どうしても、比較はする。比較をするなと言っても、回りは比較するものだらけで、あふれている。不幸で、みじめになっても比較はする。だから、心の中に、確かに○○は、相手の方がいいけれど、「でも、私はこれでいい」とか「でも、私はこれが好き」とかそう思える何かをちゃんと持っていることが必要なのかもしれない。 ■7月の「今日のことば」ベスト5 UPしました。 あなたの好きなことば、入っているでしょうか? 「7月の人気ベスト5」■今日のおすすめ本→「 幸福コンプレックス 」 中嶋 真澄著 自分が「不幸」だと思っている人は…ぜひ読んでみて■まゆのぼちぼち日記→「神宮の花火大会に行ってみる」謎のカップルに会う…呆然 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。 「今日のことば」以外のことばも紹介しています。 →購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポン!と 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもOK!
August 2, 2005
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いろいろな人にいろいろな話しをした分だけ、いろいろなことが起こる。「自分の夢」というとちょっとおおげさですが、要は自分が興味を持っていることや好きなことなどを、「私はこういうことを考えています」とみんなに教えておくのです。これが何もしゃべらないでいると、回りは気づかないわけですから、何も起きないだけではなく、本当は、あなたのところにくるはずだった有益な何かも、決してやってこないのです。 出典元 「始めるのに遅すぎることなんかない!」 著者名 中島 薫 大部以前に、どうしても見つからない本があって、その話しを、あちこちで話していたら、先日、その本を偶然見つけたと友人から嬉しい連絡があった。諦めていたので、とても嬉しかった。やっぱり、話しておいてよかったな…と思った次第。夢ややりたいことを話すのは、ちょっと勇気がいるが、思い切って話せば、耳寄りな情報も入ってくるかも知れない。あまりよくない情報も入ってくるかも知れないが、何も話さなければ、いい情報も集まってこないので、恐れず、話した方がいいように思う。ちょっとづつでも、話しをしてみよう、いいことが起こる、いい情報が入ってくると信じて。 ■今日のおすすめ本→「人はことばに励まされ、ことばで鍛えられる」 永崎 一則 著 自分を見つめてみたい方におすすめ■まゆのぼちぼち日記→「プリプリデー」ついてない日であった、プリプリ ■男女の違い「今週のああ…違うのね」女性は必見!→ 今週のテーマ:『女性がキレイでいること』■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発刊しています。 「今日のことば」以外のことばも紹介しています。 →購読申込み【お願い】「今日のことば」が気に入ったら、投稿をお願いいたします。 「ことば探し」←押してください。 右の方に、投稿ボタンがありますので、これをポチッと 押してください。3つの選択肢がありますがどれでもOK!
July 31, 2005
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