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ジーエス・ユアサの増資に関してジーエス・ユアサ コーポレーションの新株発行価格が 750円に決まった。 野村證券は以前、適正株価を 380円とか出していたと思うのだが、これが結果として嵌め込み相場に貢献したわけだな。直前の GSユアサが続落、ゴールドマンが目標株価を引き下げ で目標株価を700円から620円に引き下げたのも、結果として素人嵌め込み用になっている。それにしても、衆議院の解散に合っているのは偶然か意図的なものか。解散で売りの買い戻しがあるのを狙って設定した日のようにも思える。先日、相場操縦:早大投資サークルOBらが株価不正つり上げか で、相場操縦の容疑で調査が始まっているようだが、GSユアサでの株価操作に比べたらかわいいもんだろう。ここで行われているのは、小さなグループだけで留まらない株価操作だから。GSユアサの株価は、壮絶な売買操作と、日経等のマスコミや投資顧問会社を巻き込んだ情報操作と、ゴールドマンサックスの eワラントを使ったレバレッジをかけた株価操作と、証券会社やヘッジファンドと仕手とヤクザと素人の壮絶なバトルというよりデキレースか。東証も空売り禁止にすることによって、結果的にこの動きに加担。というより、最初からシナリオを組んで複数の筋が、一生懸命操作して作った株価なんだろう。日本の株価って、こういう形で作られることが多々ある。というより、そうしたプロセスそのものが株価形成なのだということになると、そもそも株価操縦を悪とできるかというもんだいになる。証券取引等監視委員会が捕まえることができるのは、単独または小さなグループで一定以上の操作を行っている者や、ちんけなインサイダー取引だけ。関西最後の大物仕手筋、西田晴夫容疑者 のようなものはごく例外。というより、仕手行為がもっと巧妙になってしまったので、古いタイプの株価操作しか現状では捕まえることはできないのだろう。今回の株価操作に関しては、もっと大きな枠組みで行われているから、個別の仕手が捕まるということはまずあり得ないだろう。そもそも、そういう相場ということになるから、犯罪の立証は不可能なので、そもそも犯罪とも言えない。大人の勝利だな。そして、日経も大人の味方wサブプライムローン崩壊を発端とした不況は金融工学の勝利「NHK スペシャル マネー資本主義 第4回 ウォール街の”モンスター” 金融工学はなぜ暴走したのか」を見た。とても分かりやすくまとまっていた。実際のところ、私のようなど素人の一般人が CDS について意識するようになったのが、困ったときのバフェット氏と、お財布国ニッポン (September 23, 2008)、一時のユーフォリアが展開されるか? (September 23, 2009) あたりかな。ニュース記事にリンクを張りながら私が書いているぐらいの時期だから。もう少し探してみたら、荒れた相場は続く(October 25, 2007) が見つかった。そういえば野村総研の 2005年の資料に クレジット・デリバティブブームのその後というのがあったな。 クレジットデリバティブはクレジットポートフォリオのコントロールに欠かせないツールであり、現在クレデリの一種であるCDOも運用商品として人気が高い。この繁栄はいつまで続くのだろうか? まだ繁栄の緒についたばかりなのかもしれないが、ブームが去る前にその後の備えについて考えるのも悪くないだろう。そして、CDO のブームは 2年後に終わりを告げましたとさ。で、結局のところ、CDSやCDO 絡みの問題にしても、あらかじめ分かっていた話で、やがては崩壊して、最終的には税金が投入されて市場完全崩壊を防ぐというシナリオまで描いていた人が一番得したわけだな。つまり、サブプライムローン問題を発端としたメルトダウン自体がシナリオの一部で、崩壊/救済シナリオに従って売買を行ったヘッジファンドなどは、大もうけしているはずなのだな。NHK はあたかも金融工学の敗退的なとらえ方をしているが、世界一位は給料2500億円!稼いだヘッジファンド・マネージャー・ランキング2008未曾有の不況が襲った2008年。それにもかかわらず、世界で最も成功しているヘッジファンドのファンドマネージャー達は、2008年も上位25人で総額116億ドル(約1兆1600億円)を稼ぎ出している。これは、ここ10年間で3番目に多い額だという。そしてアルファ誌によれば、「およそ可能な限りの市場で次々と素早く売買を行なう」戦略が基本だとのこと。また「100人以上の博士号保持者が知恵を結集して作ったコンピュータープログラムを利用している」とだけ語ったという。その言葉どおり、約300人からなる組織は、数学、物理学、宇宙物理学、統計学などの分野で博士号を持つ人材を100人以上も擁している。しかし、意外なことに金融業界のバックグラウンドを持つ経験者は雇わないのだという。これで約3兆円の資金を運用しているというから、また驚きだつまり、破綻が起きることを前提として、その破綻に乗る形で売買が行われていたならば、こうした莫大な利益を得ることに繋がるわけで、金融工学の上澄みにいる人たちは成功しているということになる。つまり、チェルノブイリのようなおんぼろ原発が大爆発を起こした一方で、ちゃんと動き続けている原発もあるということ。チェルノブイリの危険性は、事故を起こす前から指摘されていたにも関わらず事故が起きてしまったのと同じようなもの。問題は「いつ」それが起きるかという点なのだろう。ギャンブルは胴元がいつも勝つ。結局、サブプライムローンを発端にした暴落も、やっぱり、胴元の仕掛けが成功だったってことになるだろう。そして、崩壊自体を金融工学をフルに使ってより確実なものにした。だから、金融工学の勝利。金融工学でも一流と二流、三流、問題外があるってことなんだろう。そういえば、NHK スペシャルの最後にカタストロフィー債とか出ていたが、天災はサブプライムよりもまし?-カタストロフィー債が投資家に人気 なども参照。これも地震兵器とか気象兵器とか使って、通常の確率からはみ出した事象を起こさせれば将来的に大破綻につなげることができるな。それは、ベンジャミン・フルフォードの世界 かw。でも、太陽の黒点が約100年ぶりにゼロに、地球の気候に大影響か(2008年09月04日 16時59分00秒)とか合わせて考えると、どうなんだろう。太陽黒点が約100年ぶりにゼロに。小氷期の始まりか?(2008年09月10日)って話も。NHK で扱われるようになったってこと自体が終焉の始まりなんだろうけど、終わりがいつかは分からない。けれども、これにしても、やっぱり誰かが人為的に破綻の引き金を引く方法と、そのタイミングを検討しているに違いない。カモが買わないうちは大丈夫なんだろうけど、カモに大半を掴ませたというポイントが来たら危険なことになるのだろう。年金にカタストロフィー債をなんらかの形で組み込んで、あとで破綻したら切腹ものだな。でも、パフォーマンスを要求されるのですってかwリスク管理・回避が金融商品化されるということは、うまくいっているうちは誰もが幸福だが、破綻が始まると仕掛けた人以外は損をする。時間軸を伴うゼロサムゲームとして未来の人にすべてを押しつけるという手もある。日本の年金制度にしても、最初に考えた人は、すばらしいものを考えたつもりだったはずだが、いつの間にか手の付けられないモンスターになってしまった。モンスター退治は人類の永遠のテーマってことなのかな。
2009.07.21
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台湾“偏向”特番でメディア研究者らがNHKを擁護 とかいう動きや、NHK 叩きをやっている右翼を叩くブログとかもたくさん出てきて、また、おもしろくなってきた今日この頃。【NHKの大罪】「NHKの大罪」Tシャツを着て渋谷(NHK)を掃除しよう![H21/7/13] みたいな活動も含めて「不当な圧力」なんだろうけど、従来の街宣車による活動に比べたら平和でいいじゃないwとはいえ、これを 信用毀損罪・業務妨害罪 にできないとすると、企業は怖いな。。。。NHK は試しに訴えてみるとよいのに。右翼も、ここまでやったら裁判のときに心証が悪くなって不利になるだろうに。増長し過ぎ。ついでに、青木直人:総括なき運動 を見てみよう。この 青木直人: ヒョードルにドロップキックをしてみろ の格闘家系ジャーナリストはおもしろい。青木直人:マスコミ報道を乗り越える情報を、青木直人:米中接近以来30年の現実 米中は喧嘩しない とか見てみる。というのはさておき、延々と話題になっている、台湾の日本語族の人たちを取材したドキュメンタリー映画 『台湾人生』 はおもしろそう。最初に取り上げた新聞は、チャンネル桜が嫌いなw朝日新聞なのかな。台湾「最後の日本語世代」追った 若手監督が記録映画(6/26)。その後、ZAKZAK で 記者を辞め記録映画「台湾人生」制作…酒井充子さん (7/1) と取り上げられて、読売新聞が取り上げたのは大分あと 日本語世代台湾人は今・・・・ 39歳女性初監督中野で映画公開 (7/6)。朝日新聞は、さらに、日本語世代の台湾人の心情に迫る ドキュメンタリー監督・酒井充子 (7/6) で取り上げている。左翼系のレイバーネットでも ●映画「台湾人生」日本人になろうとした人々の記憶が呼び起こす日本人の罪 で取り上げられている。もちろんw 右翼系の好きな WiLL なんかでも特集されているようだ。ドキュメンタリー映画 『台湾人生』 酒井充子(さかい あつこ)監督 日本統治と戒厳令を乗り越えた、かつて「日本人」だった人たちを訪れる 。ということで、右翼系でも、左翼系でも見られる作品のようだw特集記事/ 酒井充子監督インタビュー:彼女を映画作りに駆り立てものは? や 「台湾人生」の酒井充子監督インタビュー なども参照。台湾研究フォーラム 酒井充子監督 20090620 01 あたりに、本人が講演がアップロードされている。話を聴いた感じ、特定の思想の色眼鏡を通さない、普通の人っぽい。まあ、7年もかけて取材して映画を作るってところは普通じゃないけどw、こういう人は好印象を持てるな。見に行くのは辛いので、DVD とか発売して欲しい。ネットを使った有料のオンデマンドでもいいし。大ヒットの台湾映画『海角七号』がウケる理由
2009.07.14
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2009.07.14
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