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監督 : クリストファー・ノーラン出演 : クリスチャン・ベール リーアム・ニーソン モーガン・フリーマン ゲイリー・オールドマン マイケル・ケイン 渡辺謙 両親を殺され、復讐心に燃える男が、やがて社会正義に目覚めるまでを描く、エンターテイメント作品。真っ当な映画である。おそらくクリスチャン・ベールとリーアム・ニーソンの差は紙一重なんだろうと思う。と、同時にその差はとてつもなく大きい。ベールにあってニーソンになかったのは何か。それはあの父親の存在であり、執事マイケル・ケインの存在なのだろう。この映画、脇役がなかなかいい味を出している。恋人との関係も最後なんかは「スパイダーマン1」を髣髴させるが、内容的にはまるっきり正反対のことをいっている。私なんかは今回のほうが正論だと思うのではあるが。癖のある俳優を使っているので、いつ彼が悪役になるのか、いつ彼が善役になるのか、どきどきしながら観たのではあるが、それも配役の計算のうちなんだろうか。ちょっとずるい。
2005年06月30日
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25日の日記に製鉄遺跡年代を6C~7Cと書いた。説明板にそう書いていたからだが、気になったので調べてみた。2003年11月28日発行の「たたら製鉄」(吉備人出版光永真一著)によると出土土器から7C~8Cと書いていた。明らかにこちらが最新情報なので、こちらを信用したい。よって時代は奈良時代。吉備が大和政権に組込まれた後の操業開始だ。しかし規模は今の所吉備最大。重要性は変わらない。今、最古はやはり鬼の城麓の千引カナクロ谷遺跡(6C前半)らしい。この本は製鉄遺跡の本としては分かりやすいが、私はあの復元遺跡をみてやっと古代の製鉄のイメージがつくれた。今日の写真にあるように製鉄炉とはこんなにも小さいのである。
2005年06月28日
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平和推進岡山市民協議会の主催で上記立命館平和ミュージアム館長の講演会があった。勤労者福祉センター内にある平和博物館の今後を考える学習会である。氏の話はいつも早口で淀みないが、表情を崩さず冗談も言うので落語効果もあり。テレビの「世界一受けたい授業」に出演したのもむべなるかな。いくつか印象に残ったこと。「平和博物館は過去と誠実に向き合うことが大事。とくに日本のような国では」「展示は物、写真、解説文で構成。事実の正確さは重要」「解説は小学5、6年生を念頭に置く。ひとつにつき100~500字で。」写真はサインに応じる安斎氏。
2005年06月26日
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久しぶりのゆっくりとした土曜日。このプログで初めて『考古学』をテーマに動きます。しかもテーマは弥生遺跡。なかなかマニアックですな。まあ、プログ自体がマニアックの『場』ですけどね。県立吉備路郷土館発行の『吉備路風土記の丘ガイド』を頼りに、「立坂弥生墳丘墓」を探しに行った。倉敷から高梁川沿いに総社に行くと、やがて総社大橋にぶつかる。そこを西に曲がって橋をわたり、ずーとまっすぐ行くと、新本郵便局が右側、一里塚の名残のような大木が左側に見えてくる。そこを左に曲がるとやがて左側に協同組合ウイングバレイ(旧水島機械金属工業団地)が見えてくる。『ガイド』には無かったけど、その工業団地の入り口に遺跡公園があった。その説明板を読んでみると、この工業団地には集落跡3ヶ所、古墳51基、製鉄遺跡5ヶ所あったらしい。古墳は横穴式。6C後半から100年くらいの間に作られたもの。3基からは鉄カスが出土。製鉄遺跡も同時期。60基の製鉄炉と16基の炭窯が確認されている。このひとつの村くらいの大きさの丘の上は古代一大製鉄工業団地だったみたいだ。時代は飛鳥時代。吉備の反乱が鎮圧されて大和政権に組み込まれた頃だろうか。さてこの公園では沖田奥6号墳(7C前)が移築されており、高床式倉庫、炭窯、製鉄炉が復元されている。炭窯はなかなか精巧に作られている。(写真参照)空気穴と掻きだし穴が分けられており、この穴でまずは『白炭』を作るのである。そして製鉄炉で鉄鉱石をふいごで送風して溶かして作るのであるが、ほとんど「ちゃぶだい」位の大きさしかなかった。鉄カスがそばにあった。このとき初めて気がつく。そうかここが板井砂奥遺跡か。日本で最古級の製鉄遺跡である。千引きカナクロ遺跡はゴルフ場に、そしてここは工業団地として破壊されつくされているようだ。万が一残されていないか、工業団地を廻ってみたが、それらしきあとは全然無かった。おそろしい。古代の製鉄遺跡の重要性に気がつかなかったいうのか。歴史を動かしている要素のひとつの雄が経済だとしたら、まさにこの時代のその要、しかも現在分かっている最古級の資料だというのに。報告書だけが資料ではない。ここから見える景色、あるいは空気といったものは、壊してしまったあとではもう復元できない。鳥取や、島根で出来たこと、奈良では当然の如くして来たことがどうして岡山で出来ないのか。ああ!気を取り直して立坂弥生墳丘墓を探しに行く。地図の上では公園から100Mと離れていない鉄加工工場のある辺りではある。工員に「弥生の墓の場所は知りませんか」と聞いてみる。全然知らない。よっぽど目立つものでない限り、たいていの住民は家の近くに遺跡が在ることを知らない。みんな古墳とは山のように大きいと思っている。しかしちょっとした盛り上がりがほとんどの古墳であるし、弥生の墓なんて盛り上がりさえないものが多い。わたしは地図で見当をつけて小山に登ってみる。墓になっている。いつの時代か知らないが巨大な仏塔もある。しかも、地蔵巡りの場所なのか十一番かそれ以降のお地蔵さんが2塔あった。ここが『聖なる場所』であることは明らかだ。ここに違いない。しかし、墳丘墓らしきものは見当たらなかった。調査は終えているはずなので、立て看ぐらい立ててくれれば良いものを。しかし、ぐるっと廻ってみて思いつく。この小山の中心を県道が通っている。この遺跡はもしかしたら道を作る時に発見されたものなのかもしない。そうだとするともう跡形も残ってはいない。しかし、ここが6Cの製鉄工場地帯だったとすると、それより300年も前に栄えていたこの場所というものはどういう意味があったのだろうか。この弥生遺跡はそれだけの謎をもって存在していたことになる。残念だ。そのあと「ガイド」にある一倉遺跡、長砂2号墳も探してみたが、分からなかった。けれども新本川をはさんで弥生から奈良時代にかけて、ここがひとつの日本の先進地域だったという感触を持ちながら今日の『調査』は終えたのでした。
2005年06月25日
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アルバイト始めて、平日昼に初めて弁当を休む。行く途中、気になっていた「はなまるうどん」に入ってみる。たくさん人が入っていた。昼食に確かに「安い早い旨い」でピッタリかも。ただ、私この手のチェーン店は本場讃岐の味とつい比べてしまうので、敬遠していたのだ。ただ人がたくさん来るなら味が良くなるのがうどんというもの。美味しゅうございました。かけ中。半熟卵、野菜てんぷらトッピングで381円。
2005年06月22日
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「電車男」鑑賞。評価は70点といったところか。思ったよりよかった(^^) ただ話があまりにもとんとん拍子に行き過ぎる。もう少し波瀾万丈があったほうがよかったかも。ただ古典的題材をだれることなく見事に料理しているし、いくつか成る程という展開もある。次回作が楽しみ。
2005年06月20日
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今日は「岩国へのNLP厚木基地移転を許すな6.19岩国集会」に参加。8時30分発のバスに乗る。行く途中、中尾平和委員会会長より学習会。アメリカの米軍再編計画の背景、日本がそれに組込められる過程や憲法改悪の狙いがよく分かった。昼は錦帯橋。そのあとすぐ市内の公園で中四国中心に3500名が集まり、集会。「空母艦載機もNLP移転もいらない、米軍に還ってもらおう」と神奈川からも岩国からも報告がありました。集会の途中、三機の戦闘機が轟音をたて飛んでいきます。近くに住んでいたらさぞやり切れないことでしょう。その後人間の鎖を作りに岩国基地までデモ。遠くに思いやり予算で一山潰して作られている第二滑走路も見えた。写真は逆光で少し不鮮明ですが、基地に向かって手を繋ぐ人間の鎖。
2005年06月19日
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「トニー滝谷 」(2004) 監督 : 市川準 原作 : 村上春樹出演 : イッセー尾形 宮沢りえ話の途中でエンディングが始まりました。私は違うと思いました。これはオープニングだ。ちょっと変わった趣向だけど、長い前振りだったのだ。ところが、スタッフロールまで始まってしまう。冗談だろ。こんな風にあっという間に終わる作品も過去にはあった。しかしこの作品の場合は違う。ここまで、何の内容もない、という風に私には思えるのである。さあ、これからドラマが始まるぞ、といったところで終わってしまった。市川準は短いショットを重ねて作品を作る。それ自体ははまったときにはいいのだが、この作品のように登場人物に何の共感もわかなかった場合は悲惨だ。しかも1時間10分の作品なので特にそうなのである。宮沢りえはすばらしいが、露出が少ない。というわけでこの作品の点数は50点。その後、「電車男」を見ようとすると、満員だという。否が応でもこの作品に対する期待が高まります。今日はといた職場の中央委員会に参加する。正式退職したのではあるが、大会までは役員は任期があるのだそうだ。まあ、明日は労組のお金で岩国に行くのでお互いさまなのではあるが。午後は私がチューターをして「岡山と朝鮮とわたしたち」という小冊子の学習会をする。いつも週末は忙しい。
2005年06月18日
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長い有給消化が終わり、今日が正式退職日。正直何の感慨もないが、ただ最近しきりと「生きる」とはどういうことなのかなあ、と考えている。職場を去ろうとしていたときは偶然手に取った本が全て、「逃げていいんだよ」「私は逃げた」「人生にやり直りは効くのか」というテーマばかりだった。最近読んだ本は多くが、「人生に必要なのはどきどきする心である」「人には誇りが必要だ」というような本ばかりに出会う。別に選んでいるわけではないんだけど。正式な退職日は偶然にも、この前から始めている「県労」のアルバイトの給料日になった。なんと現金でくれた。(@@;)。20数年前の初給料以来かもしれない。この軽いような重たいような重み。忘れていた。東野圭吾「手紙」読み終える。ミステリーと思っていたわたしは少し肩透かし。でもいい作品だった。「生きる」ためにはやはり○○が必要なのである。
2005年06月16日
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今日は中執のあと、もとの労組役員たちが「ご苦労さん会」を開いてくれた。旧懐を懐しむような内容にはならなかったが(みんな今日明日の問題で頭がいっぱいなのだ)嬉しかった。明日もこの地で用事があるので泊まることにした。駅裏の日栄ホテル。初めてだが、素泊まり2700円ということで、目をつけていたのだ。風呂便所は共同だが、和室の清潔で落ち着いた部屋で気にいった。クーラー、テレビあり。韓国のモーテルはさがせば2000円のところがあり、当たり外れがある。そこの「当たり」に匹敵する宿をみつけた感じ。その後駅前の「丈(たけ)」のラーメンを食べに行く。白醤油味600円。老舗「丸天」の隣に店を構えたということで気にはなっていたのだ。少し高いが薄味でまあ合格。しかし従業員が多いのが気になる。先行投資多過ぎて潰れていった店多いからなあ。
2005年06月11日
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二子山部屋騒動というのは、もしかしたら素晴らしいミステリーなのかもしれない。昨日の昼のニュースに貴乃花がアップで出ていてびっくりしたのだが、今朝のニュースを見ていて何が起こったのかはわかった。ほっておいてもあそこの家族のことは目と耳に入ってくるのであるが、ずーと観ていてもどうなっているのかさっぱり分からない、というか、更に分からなくなる。ここにミステリーの相似性を感じる。ひとつは謎が謎を呼ぶということ。国民的人気力士の時代。兄弟の結婚騒動。兄弟の確執。親の離婚。兄の弟を想っての引退?父親の死。事件が次々に起こって、退屈しないエンターテイメントである。ひとつは、一人称の語り口であるということだ。あるときは花田勝兄。お兄ちゃんはずーと弟を立てていたのだが、父親の喪主のときだけは譲れなかった。弟の長いけんかをしてまで、喪主を勤める。最期の半年間は、本当の父と息子になれた。という。あるときは藤田典子母。通夜の席で思いつめたように言う。弟が考えを改めてほしいと。この時点で見えてくるのは弟の異常性。あるときは花田光二こと、貴乃花。自分はずっと我慢して兄を立ててきた、父親の葬式を台無しにしたのは兄とあの母親である。財産分与のこともある。真相はいったいどこにあるのか、そこから浮かび上がる、兄弟の絆とは、親子との絆とはなんなのか、普遍的なテーマが見えてくる。一人称ミステリーの面白さここにきわまれり。ところで、東野圭吾の「手紙」を図書館で借りて、今日から読み出した。現在は全体の四分の一を読んだところ。最初に弟思いの兄が、金をほしさに泥棒に入り、家人に見つかり殺人を起こす、序章だけ兄の一人称。そのあとは残された弟の一人称の物語になる。ここまではたんに兄弟愛の物語のように思える。しかし東野圭吾である。これは絶対ミステリに違いない。この調子だと「秘密」の類のミステリなのかもしれない。99%日常SFかと思うと、最後の一行で推理小説史に残るミステリになった小説である。私は東野ブランドということだけでこの本を借りたのだ。まるきり事前知識がない。図書館の本なので、帯さえない。鍵は一人称タイプの叙述であるということだ。現在の弟の気持ちはいたいほどよく分かるが、彼の回りの人間の「本当の気持ち」は謎のままである。私は今、少し現れては弟の視界から消えていく登場人物たちの「本当の気持ち」を推理しながら読んでいる。「親しげな女の子」「教科書をおいていった倉田さん」「残された遺族」そして手紙を書き続ける兄の「本当の気持ち」。果たして真相はあるだろうか。私はその真相に近づけるだろうか。小説を読むということはきっと「人生を鍛える」ということなのだろう。私の語る一人称の世界はめったに「真相」を現さない。いい小説は細部がリアルだということだ。弟は超節約生活に入るのであるが、先輩の同僚が食事に誘う。先輩は、いざ払う段になると当然のように割り勘にする。お金が足りず、先輩に200円借金する。このときの食事代が非常に痛かった。二度と先輩と一緒に食事に行かない。最近私も節約生活に入ったので、弟の気持ち非常に良く分かる。200円の借金が痛くて痛くてたまらないのである。今週読み終えた作品は「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか」(講談社)「一人前レンジレシピ」(村上祥子)「顔」(横山秀夫)
2005年06月10日
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6と9の付く日に、憲法を守ろうという運動をする69行動をした。朝は19団体47人が宣伝チラシまき。夕方は約120人が集会、デモ行動。じつはいまの事務局でここ数日準備してきたこと。とりあえず無事に終わってよかった(^^)。隠れた失敗は何件かしたのだが、まあ最初だから大目にみて(^_^;)集約の倍以上参加してくれたのが嬉しかった。
2005年06月09日
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今日は午後から外回りする機会があり、旧知の人何人かと逢う。私の転身を知らない人や、いろいろ聞いてくる人がいて、そうとう後までこういうことはつづくんだろうな、と思う。照れたように話さないようにしよう。明るく話そうと思う。写真は今日の弁当。基本は電子レンジおかずの組合せ。無理しないことで一ヶ月以上とりあえず続いた。
2005年06月07日
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「東アジア共生時代へ―日韓歴史共通歴史教材を出版して―」という学習会に参加した。岡山国際交流センター5F会議室で夕方より開かれ、児玉戒三さん(元高校教員:民族教育の未来を考えるネットワーク広島代表)李 昇勲さん(イ・スンフン:広島平和教育研究所書記)のお二人のお話があった。私は少し勘違いしていて、てっきり昨日出版された「未来をひらく歴史―日本・中国・韓国=共同編集"」の話かと思いきや、広島教組と大邸(テグ)教組の共同執筆「朝鮮通信使―豊臣秀吉の朝鮮侵略から友好へ 」の話であった。2001年の「新しい教科書を作る会」問題に端を発して、歴史教材の副教材を作った。先の「未来を開く歴史」がついに統一的な教科書が作れなかったのと対照的に、こちらはほとんど同じ教科書を作っている。児玉さんは言っている。「お互い教員だから、国や民族を背負っているわけではない。学校の教員として、子供たちに何を教えるかを考えてきた。」非常に重要な指摘だと思う。日本語版の教科書は明石書店から出版されており、いつでも購入できると思ったので、ハングル版を購入した。(1000円)あと二冊しか残っておらず、ラッキーだった。(写真参照)李氏は「共通の歴史認識は出来るか」という疑問に対しては「ドイツとフランスも実現している。出来ると思う。」ときっぱりといった。日本語版と韓国語版、本文は同じらしいが、表題、脚注(韓国の人は大名という意味から説明するため)、コラムは違うらしい。ぜひ読み比べてみようと思う。韓国語の勉強にもなりそうだ。次回はぜひ近現代をしたいといっていた。
2005年06月05日
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この一週間で映画を三本観た。どれも力作だった。やがては私の書庫「映画・読書・旅ノート」にhttp://www.enpitu.ne.jp/usr4/41646/詳しい感想を入れるかもしれないが、とりあえずは短い(^^;)感想を。「クローサー」ナタリー・ポートマン、彼女はエクセレント、ビューティフル、ワンダフル、イヤー良かった。あの涙、オーウェンを後ずさりさせたあの目、惜しげもなく晒したあの身体、猫背で眠るときなんて髪型もそうだけど、まるで「レオン」のマチルダだ。彼女の大ファンとして、ゴールデン、アカデミー、ダブル受賞は当然だったとみんなに声を大にして言いたい。いまだあの最初と最後の音楽が耳についてはなれない。「cant take mind I love you ……」(違っていたらごめんなさい。)「サイドウェイ」映画好きの人間はたいていは「おたく」がかかっている。そういう人間はたいていは女性を前に延々と薀蓄をたれて、こっぴどく振られたという経験は一度や二度は持っているのではないだろうか。そういう人間にとり、この作品はあまりにも「甘い」物語のように思える。ほんとは彼の幸せを願いたい。けれども正直に願えない自分がいるのも事実。ただ、脚本は良くできている。終わったとき、90分かなと思ったら、130分の映画だったのね。。……というようなことを見た当日に書いた。しばらく経つと、なんだかものすごくいい映画だったような気がしてきた。男の友情の物語としてみると、近来まれに見る傑作かもしれない。「ミリオン・ダラー・ベイビー」なんとも救いようのない映画。しかし、前半はむしろ明るい。この対比がすごい。クリント渾身の演技。最初クリントがスワンクを拒否した理由を単なる女だからとばかり思っていた。しかし、一日経つと感想は変わった。そんな風にいくつか隠された「気持ち」をやがて解きほぐしていく物語でもある。いや、全てを解くほぐすなんてたぶん出来ないだろう。力作である。
2005年06月04日
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駐車場から歩いて15分くらいのところが職場。途中河沿いの公園を通るとちょこちょこ花が植えられてあり、楽しんでいる。野の花もすきなのだが、栽培用の花も変化あっていいものだ。写真はコクチナシ。色が初夏らしくていいですね。
2005年06月01日
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