きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

全て | カテゴリ未分類 | 生活をよくする | 本の紹介 | 共に生き、共に育つ | たのしいべんきょう | 個人的な日記 | 体育 | 音楽♪ | 道徳 等 | 問題解決 | 考え方 | 話し合い・話す・聞く | 特別支援教育 | 小学校 | 阪神間 地域情報 | PC・デジタル関係 | 教材・教具 | 食育(自立生活・家庭科)・園芸 | 仕事術 | 旅行(温泉含む) | 英語学習 | 環境保護・エコ | 作文・書くこと・漢字 | よのなか(社会) | いのち | 人間関係・コミュニケーション | 子育て | 地震・防災 | 算数 | 心理・カウンセリング・セラピー | 読む・音読・朗読 | エクセルでのプログラミング | 北播丹波 地域情報 | 教員免許 | 教育改革 | 休校期間お役立ち情報 | 映画 等 | 創造性をはぐくむ | プレゼン | 通級 | 健康 | ゲーム
2006.01.13
XML
やる気にさせる時に最も大切なことは何でしょうか?


いろいろ思いつきますが、一番基本となるのは
はげますこと 」です。


=================================
(『授業の腕をあげる法則』明治図書
には、こうあります。(厳密な引用ではありません。))

「あなたは駄目です」とは、医師は決して言ってはならないのと同様、教師は「あなたは駄目です」と言ってはならない。
  悪いことを克服するべき方法を示し、はげまし続けるべきなのだ。それが教師の仕事。
一緒に欠点を克服していこうとする連帯の証 なのである。
  もちろん、欠点を克服する技術を身に付けなくてはならない。
 それと共に「克服していくはげまし」を絶えず続けるべきなのである。
=================================

なかなか子どもをやる気にさせられないと、
ついモノでつろうとしたり、
取引みたいなことをしたり(コレをしたら、コレしてあげる など)
おだてたり、なだめたり、と 本道を外れてしまいがちになります。

「はげます」とはどういうことか、というのをつきつめて考えるのも、
「はげまし」の効果を上げることにつながるかもしれません。
本の中の「一緒に」という部分、最近読んだほかの本とも重なる部分があります。


気持ちのこもっていない励ましではダメで、
やはり励ます側に、それなりのエネルギーなり、覚悟なり、信念がいりますね。
・・・ううむ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.01.13 23:08:23
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

にかとま

にかとま

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Archives

2025.11

Comments


© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: