今回、見てくれる人の数 増えたかな。
中谷彰宏『 短くて説得力のある文章の書き方
』
を読んでいます。
そのなかに、 タイトル の話も出ました。
言い切る ことの大切さ。
短い 方がいい。
「!」は使わない。
余白 が大事。
そんなわけで、 「中谷彰宏 言い切る。」
を、さらにちぢめて、
「中谷彰宏 切る。」
このタイトルから「どんな中身かな?」と飛んできたあなたは、見事に術中にはまっています。(^^)
こういう、全部言ってしまわないで、
読み手に想像させることが大事
なんだそうです。
自分のことを省みると、
・言い切らずに、長々と続く。
・いいわけが入る。
・自慢しようとする。
といったことがあり、ようやくそれに気づいて直そうとしている今日この頃です。
書き方は、話し方。
相手に気持ちが伝わる書き方は、
そのまま、
相手に気持ちが伝わる話し方
でもあります。
金曜日に1年生の学年集会で1年生全員に話す機会があります。
なにしろ相手は1年生、かんたんに、わかりやすく、みじかく、気持ちにうったえる。
これができることを念頭に置いています。
しかも、こういうことができてくると、
書くことや話すことがオモシロクなってきます
。
これでまた1歩楽しい人生に近づきました。![]()
短くて説得力のある文章の書き方
』 (※楽天ダウンロード商品)
(中谷彰宏、630円、ダイヤモンド社、2004)
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