LD学会の機関誌を読む、第3回目です。
今回は、さらに部分的に、自分のアンテナにひっかかったところを、引用・紹介していきます。
▼
が元記事のタイトル、
・
が元記事の部分的内容
#
は僕の意見・感想です。
=================================▼柘植雅義「高校生に発達障害の授業をしてみたら」
・自分でできる具体的なサポートを ポストイット
に書き(1人3枚)、
黒板に貼って・・・4~5つほどの観点に分類し協議
#現場のケース会議でも使えそうです。(^0^)
・発達障害の高校入試における配慮の事例
・別室受検
・試験時間の延長
・集団面接を個人面接で実施
・問題用紙の拡大
・前日に試験会場の下見 等
#他にも多数紹介されていました。
自閉症やLDなどの障害に合わせて、様々な配慮事例があることがわかります。
▼上好 功(NPO法人特別支援教育ネットワークがじゅまる副理事長) 「高等専修学校における実践」
・子どもと同じ年齢(発達年齢)になり、
遊び心をもって、一緒に楽しむ
。
また、 自分のカラーを変えることなく、
独自の方法で実践する
。
・手立ては用意しておいて、
本当に困って助けを求めてきたときに初めて、
具体的に支援する。
・ 毅然とした態度
を示す
悪いことは悪い
#上の3つ、赤文字を使いましたけれど、
すっごく大事だと思います。
この3点は、どこの教育現場でも、共通ですね。
▼島貫 学「特別でない特別支援教育」(高等学校の実践)
・ 基本は教職員の情報交換
・担任会や分掌連絡会、教科担任会等で
生徒の様子を必ず交流する。
・提出された「 気になるカード 」への記入内容を一覧表に。
教科によって「気になったり」「気にならなかったり」というのが
みえてくる。
#「ポストイット」も「気になるカード」も、
「書いて交流する」という点で、同じですね。
勤務校のケース会議ではやっていないですが、
非常に効果的な方法だと思います。
▼上野一彦「高等学校における特別支援教育の動向」
・ 大学入試センター試験における
「発達障害」の特別措置について
・センター試験出願時に受検特別措置を申請する。
・審査にあたっては、希望する措置の必要性、妥当性を判断するために、
(1)受験特別措置申請書
(2)医師の診断書
(3)状況報告・意見書等
の書類の提出が求められる。
・(3)については、
個別の指導計画や個別の教育支援計画等によって
明らかにされる可能性も高く、
今後の特別支援教育の一層の推進を求めることにもなろう。
#以前、竹田先生からお聞きした、
「センター試験における配慮」の実像が、
この記事によって、大変よくわかりました。
センター試験は、毎年1月でしたっけ?
もうすぐですね。
今年は「発達障害」への配慮が具体的に示されたということで、
実際にどうなるのか、注目しています。
高等学校での特別支援教育をぐぐいっと進めるきっかけに
なりそうです。
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(^0^)いつも読んでくださって、感謝します!
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