『斎藤一人 愛は勝つ』
(大信田洋子、KKロングセラーズ、2010、1500円)
今日はこの本の第2章、
「あなたの『愛は勝つ』のために」
を読み返します。
最近ちょっと元気がないので、エネルギーをチャージするためにも・・・。
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大信田洋子『斎藤一人 愛は勝つ』
2
(第2章 「あなたの『愛は勝つ』のために」より)
・「 楽しい 、ここ一点なんだよ」
・「ふだんの ちょっとしたこと なんだよな。
人に好かれるとか、嫌われるって、ちょっとしたことなんだよ」
・「 『楽しく』っていうことを基準にしないと、
人って、ついていけないよ
」
・「仕事、 おもしろいほうがいいじゃん 」
・「この世で一番楽しいことは、 人の笑顔を見ること なんだよ」
「人の笑顔を見ることが最高の楽しみなのに、
自分だけが笑顔になること考えてちゃ、ダメだよ
」
・「『あなた、私のレベルまであがってきなさい』っていうのは
愛じゃない。
相手からしたら、自慢だよな。
そうじゃなくて、 人にものを教えるときって、
地獄の底までおりて行く、ぐらいの気持ちがないと
、な。
最初はそこからはじめないと、ムチャだよ」
・「人にものを教えだすとわかるけどね、
困ってる人ほど、できないんだよ。
実にね、八方ふさがりなんだよ。
だからオレは、できるだけ下までおりてって、教えるんだよ。
それで、 そこから『一緒にあがっていこう』
っていう、
やり方なんだよな」
・「一人ひとりが神の子なんだよ」
「デキのいい子もそうじゃない子も、みな、神の子なんだよ」
・「人には、おもしろいことが必要なの。
人は、お説教を求めてるんじゃないの。
人って、楽しくなら学べるの 」
・「 ものごとは楽しく教えなよ 」
・「 (オレは) 相手がわかんない人ほど、はりきっちゃう(笑)」
「『 どうやったら、相手のとこまで行けるんだろうか
』っていうのを
考えるのが好きなんだよな、オレは。
だから、『オレについてこい』じゃないの、オレは。
『オレが行くから、おまえ、そこで待ってろ』みたいな生き方で、
きちゃったからね」
(p84まで)===============================
「あなたの『愛は勝つ』のために」
の章はまだまだ続きますが、
長くなるので、このへんで。
期せずして、一人さんの「教育論」がこんなところで飛び出しました。
まったく、そのとおり、と思います。
いかにこれが、自分ができていないか・・・。
きれいごとでなら、いくらでもいえるんです、
「相手のところまでおりていく」。
でも、これが実際にできるか。
相手に腹を立ててイライラするよりも、
相手のところにおりていく努力を、しようと思います。
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