嫁さんのいとこが詩集を出したそうです。
すてきな写真が添えられています。

【送料無料】『 ひとしずくの今
』
(*aya*、文芸社、2011/4、1000円)
気持ちがふんわりと軽くなります。
文芸社のサイト
に、書籍紹介文があるので、
転載しますね。
========================= 「種を蒔こう/幸せの種を
/ありきたりの毎日に/
変哲のない明日の庭に」
「空があるもの、胸をはれる。
/地面があるもの、踏んばれる。」
「わたしたち/ヒレもないのに/泳げるんだから
/もしかしたら/羽がなくても/飛べるのかもしれない」......
人生は、ふわふわで、あったかくて、ちょっとだけホロ苦い。
小さなエールを送る、メッセージ詩集。
=========================
言葉だけ読んでも素敵ですが、写真と一緒に読むと、より味わえるんです。
amazonだと、試し読みが数ページできます。
ぜひ見に行ってみてください。( 文芸社のサイト
上のリンクから行けます。)
「おおっ」と思いますよ。
こういう、詩と写真のコラボレーション、すてきです。
自分もこういう分野に挑戦したいけど、無理かな。
こういう素敵な本は、地域の図書館とか学校の図書館にぜひ入れてほしい。
そういう運動をしようかな。
僕が一番好きなのは、冒頭の詩です。
============================ 種を蒔こう
幸せの種を
ありきたりの毎日に
変哲のない明日の庭に
自分を変えたいなら
叶えたい夢があるなら
守りたい笑顔があるのなら
============================
黙読していても、詩のリズムが歌のように心に繰り返し響いてきます。
この詩は、歌詞として歌えそう。
思わず曲をつけたくなってきます。![]()
著者のayaさんにはお会いしたことがありません。
もしこのブログをご覧になったら、ぜひコメントください!(^0^)
作品に共感しましたので、今後も応援していきます。![]()
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