『
人を幸せにする話し方
』
(平野秀典、実業之日本社、2009、1500円)
長々とこの本の読書メモを続けてきました。
今日が最終回です。
巻末の数ページ。
「 追伸~アナタへのメッセージ~ 」
この本での主張の通り、2人称での呼びかけになっています。
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『
人を幸せにする話し方
』
8
(p206~:「追伸~アナタへのメッセージ~」より)
・ 「心がつながるための話す力」
・ 空気を自分で創る
・自分が最も伝えたいラストメッセージを決める
・自分の身近な大切な人に、
大切な話を、一度だけするつもりで話す。
・「他者」がいるという幸せを、
心底自覚する。
・心に力を入れるには、
「 目に力を入れる
」
・感情は、抑えた方が圧力が増し、
爆発力が強くなる
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著者の、一番大事にしたいメッセージ、
こんな ちょこっとしたメモでも、感じていただけたのではないでしょうか。
何のために話すのか。
つきつめれば、僕は あなたの前に 何のために いるのか。
あなたと共にいる時間を 精一杯 楽しみたいと思います。
1歳半の娘と接していると、何気ないことが、とてつもなく楽しく感じられます。
そういう空気を創っている、うちの子はすごいです。(笑)
でも、同じことは 僕らにもできるんです。
僕は 1歳半の感じ方を 自分に転用することでここ最近 あほみたいに ハッピーです。
そういうことを、ブログにかけるのもまた、幸せです。
いいと思うこと、幸せになれることはどんどん伝えていきたいです。
それでは、また!
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
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