『
笑いがニッポンを救う
生涯現役でピンピンコロリ』
(江見明夫、1300円)
「笑い」はまことに大切であります。
「必死」になってくると「笑い」を忘れているので失敗しやすいです。
「笑い」が持てるということは、心に余裕が持てるということ。
「楽しい毎日」には欠かせない要素であります。
そういうわけで、そういう本のご紹介です。![]()
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『 笑いがニッポンを救う
生涯現役でピンピンコロリ』![]()
・私たちの身体の遺伝子の多くは眠っており、
感動、喜び、笑いなどによって生き生きワクワクすれば、目を覚ます。
・「笑い」は 神様からの最高のプレゼント
であり、
百薬の長
であり、 人間関係の潤滑油
。
・「苦労山積、 悩みゼロ 」
・「正しいことよりも、 明るいことの方が大事なことである 」
・呼吸を断続的、連続的に吐き出すだけでいいのです。
・目の周りの筋肉「眼輪筋」と、
頬の筋肉「大頬骨(きょうこつ)筋」をくっつけてみてください。
指を使って挟んでみると、簡単にできます。
・あなたの 顔 はあなたのものではありません。
他人様に見てもらうためにあるのです。
・「 美点凝視 」
・笑いによる 医学的効果 が次々と明らかになっている。
・「癒しの環境研究会」が資格認定を行う
「 笑い療法士
」なるものが誕生している。
・カール・ルイス
「私は、100mを全力疾走するとき、
ゴールへ飛び込む直前、ニコッと笑っています
」
ニコニコっと笑うことで、筋肉の緊張がとれて
身体がリラックス状態になり、より加速される。
・ほほえみの「ほ」を、腹式呼吸の要領で息を吐きながら、
「ほー」と静かに唱えてみましょう。
・目が覚めたら布団の中で深呼吸をしながら「ほー」唱
・眠る前にも「ほー」唱
・嫌なことにあったとき、嫌な人に会うときにも「ほー唱」
さらりと、どんな嫌なことも忘れてしまいます。
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「笑い療法士」なんてものがあるとは、初めて知りました。
大変興味があります。
「笑い」を味方につければ、どんな困ったことも怖くありません。
そこで調べてみました。
以下が、公式サイトです。
▼ 癒しの環境研究会
「笑い療法士とは、
笑いをもって自己治癒力を高めることをサポートする人のことです。」
今までに全国で520名の笑い療法士が認定されているそうです。
東京まで行かないといけないので、ちょっと遠いかな。
お近くの方は、どうぞ。![]()

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