「 ニンテンドー3DS 」(2011-)といえば、今小学生の間で一番はやっているゲーム機でR。
持ち運べるゲーム機なので、友達の家に遊びに行くときに持って行くことは日常茶飯事になっています。
昔のゲーム機と違って通信機能がかなり強化されています。
この「 3DS 」でできることが、ここのところ飛躍的に増えているのをご存知でしたか?
特に大きいのが、 YouTubeを見られるようになった こと。(2014/12-)
3DSで作成した動画を、 YouTubeに投稿できるようにもなっています 。
「小学生に動画作成は難しいのでは」と思ったら、おっとどっこい、パラパラマンガが描ければ動画がつくれちゃうという簡単仕様。
そんなわけで、今YouTubeに動画を投稿している小学生が激増しているらしいのです。
YouTube うごメモ3D 」と検索すると、3DSで作成して投稿した動画が見られます。
今まで知らなかった方は、顔をしかめる動画も多数あるのではと思います。
YouTubeは確かに大人が見ていても面白い動画投稿サイトです。
でも、他者の権利侵害につながるパロディや誹謗中傷のような内容も多く見られます。
「誰でもネットに書き込みができることから、悪口の言い合いなど、ネット上のトラブルが頻発している」
「一度ネットに投稿してしまうと、写真や動画、文字のコピーが容易であることから、すぐに拡散してしまい、取り消すことができない(ネット上に残り続ける)」
という実情を理解しておくことが必要です。
そのうえで、次のような行動がとれるようにしておかないと、大変なことになると思います。
「いろいろな情報の中から選択して視聴する」
「情報の真偽を確かめる」
「誰かを傷つける可能性のある動画等をネット上にアップしない」
子どもたちが知らないようであれば、学校でも教えていかなければならないし、保護者も教えていかなければならないでしょう。
子どもの年齢や理解度に合わせて通信機能等に制限を加えたうえで3DSを使わせることも必要になってくるでしょう。
詳細はまた次回に書こうと思っています。
次のようなことを書いていく予定です。
(1)3DSで子どもたちに はやっていることの内容 (「3DSでこんなことができる!」)
(2)具体的なトラブル事例 (デマを信じたり、いじめに使われたり・・・いろいろあるようです。)
(3)保護者による3DSの機能制限のしかた
について、現時点で把握できていることを、書いておきたいと思います。
もちろん、このブログ記事もネット上の情報の一つ。
いろいろ調べたうえで書いていますが、不完全なことや誤解や勘違いがあるかもしれません。うのみにせずに、読んだ人それぞれで「自分で調べる」ということもおこなってくださいね。(^^)
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