2007年11月の記事
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子供の守り方
幼いお子さんをもたれている方は考えられた事や危険な目にあった事があるのではないでしょうか？それは『誘拐』『不審者の声かけ』今日、私は二人の子供を連れてトラムにのり家から１０分の図書館ヘ行きました。１０時からオープンの図書館。５分前についた私たちは開館をまつ事に。暴れるプリンセスを抱っこホルダーからおろし歩かせていました。４歳児君は階段を上り下り。二人とも私の視野に入る所に居ました。しかし私が４歳児君にほんの一瞬目がいっている隙に変わったホンコンヤンがプリンセスの所へ。他のホンコンヤン同様、ニコニコしてはいるのですがいつもの子供大好きホンコンヤンとは少し違う。何が違うんだろう。きっと目つき。母の第六感で危険を感じ、急いで抱き上げに行きました。大げさかもしれませんがちょっと怖かった。すぐに４歳児君も呼び寄せ開館した図書館に連れて行きました。ここ香港はお隣の中国よりは治安はましだと思っています。でもやっぱり外国は外国。シドニーもロンドンもそうでしたが幼児対象の事件や誘拐や人身売買は存在しています。もちろんそういった予防策として諸外国では幼稚園学校の送り迎えは保護者がしています。オーストラリアでは法律に組み入れられています。（ロンドン法律かどうかは？ですが）日本では最近幼児を対象とした事件がやたら多いですよね。どうしてそういった法律を取り入れないのか出来ないなら出来ないで政府がそれなりにサポートしないのか不思議に思います。少し話がずれました。私の姪っ子は日本のショッピングモールでレジで並ぶ義姉のすぐ後ろに立っていたにもかかわらず手を無理矢理引かれて連れて行かれそうになった経験があります『おやつをあげるから向こうへ行こう』『こっちへおいで』なんて優しげな顔で貴方の子供に語りかける人を貴方の子供はどう対処しますか？そして対処方法はどのように教えていますか？私は何度か息子に『知らない人に声をかけられてもついていっちゃいけない』『おやつをあげると言われても行かないで』そういいきかせてはいます。そして必ず目に届く所においています。公園などで少しでも物陰に隠れ見えなくなると不安です。（これは怪我しないかさせないかという不安もありますが）大袈裟かもしれませんが『後悔先に立たず』と言い聞かせてます。今の日本では知らない人だけでなく知っている人ですら脅威になる事もしばしば。私達が子供の頃にはそんな危険も少なかったような。自分で出来る予防、工夫、考え方子供にどうやって教えて行ったらいいかアドバイスを頂けると嬉しいです。
2007年11月30日
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grumpy mummy
『Mummy is grumpy！』今日は朝から家の用事が立て込んでいてとても疲れていた。睡眠時間も夜中３時に一時間ほど起きていたプリンセスを相手してたから少ない。それに加えて最近また友達に手が出るようになった４歳児君にいらいらして夕方家に帰ってきてから４歳児君に怒ってばかり。お友達の玩具を無理矢理取ろうとしたりレジでお金を払っている隙に下りエスカレーターを逆走したりプリンセスの寝かし付けで『大きな声を出さないで』といっているのに大きな声を出したり『行かないで』といった所に行ってみたり『宿題やった？』ってきいたら『した』と嘘ついたり。そんなこんなで夕方からは怒鳴ってばかりだからしまいめに帰ってきた夫君に４歳児君は『Mummy is grumpy』（お母さんがイライラしている）と言いつけられてしまった。いつもだったら気分のムラで怒ってしまって私が悪い時は謝りに行くのだけど今日はそれもしたくない気分。４歳児相手に何してんだろう、情けない。今日は早く寝よう。そう決めたのに結局息子の寝かしつけをしてしまいました。甘いな、私。
2007年11月29日
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深センと香港が合併！？
いつになるかは不明ですがもしこれが本当だったら香港の治安は悪くなるのかなあ．長く済む事を視野に入れているだけにちょっと心配です。香港在住者の方、ちょっとお目を通しておいてくださいね。（ニュース）2007年11月26日付けの上海「東方早報」は、「中国新聞社」が22日に報道した香港と広東省深セン市の合併計画について紹介。両地域の合併工作が進められるというが、1997年の英国から中国への返還の際、「香港の政治体制は返還後50年間変更しない」として確約された「一国二制度」との関係がどうなるか、なども気になるところ。先月16日に国家建設部の批准を受け、国務院により正式批准された大綱「深セン市綜合計画」は、広東省珠江デルタ地域の深セン市と香港特別行政区の合併に関する計画。これによると今後13年間にわたり、両地域の交通・産業・建設・金融・IT・行政などの合併工作が進められるという。このプロジェクトは2020年に完了予定で、優先項目として香港の啓徳（ケイタック）旧国際空港と深セン市の宝安国際空港を直接結ぶ高速電鉄の開通をあげており、これが完成すると約40km離れた深セン―香港間をわずか17分で移動することが可能になる。中国政府の試算では、深センと香港の国内2大都市の合併により2020年には新都市の総生産額が1兆1000億ドルになる見込みで、ニューヨーク・東京に次ぐ世界第3位の国際経済都市になるという。
2007年11月28日
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シェ、、、Shepherd？！
今日の遠足、無事に終えて帰ってきた４歳児君。大泣きしたのはバスのみで向こうに着いたらそれなりに楽しんできてくれたようです。『バスにはトレバーと乗った』とか『玩具がいっぱいあった』とか遠足の話をしてくれました。『そしてマミーは何人だった？』と聞くと６人のはずが７人だったきっと我家のようにごねたお家が会ったんでしょうねえでも無事終わって何より。そして一山越えるとまた一山．今度は難関を持ち出されました。それは息子が通うインターはクリスチャン系のナーサリーなのですがインターお決まりのクリスマス学芸会があってどうやらそれがキリスト生誕のシーンの劇らしいのです。４歳児君はShepherdという役柄。シェ、、、Shepherdなんじゃそりゃあ？犬？？なんて日本人だったらピンと来るかもしれませんがなんちゃってクリスチャンの夫君に確認した所キリストが生誕する際に馬小屋の前で星が流れるのを見つける役の３人の王様。らしいのです。（ほんとかしら？）いわゆるこんな人。で、、、母は今日同じ幼稚園に通うHちゃんママYさんとセントラルを頑張って歩いて探してきましたともさ．出、、、出来上がりはこんな感じ。ジャ、ジャーン頭の布１０ドル（１５０円）ヘアバンド１０ドル（１５０円）シャツ１００ドル（１５００円）腰布１０ドル（１５０円）約２０００円なんとなるもんですね、香港で探せば。これで学芸会でビデオ取りまくって参ります。台詞もあるらしいので母はドキドキもの。今から学芸会が楽しみです
2007年11月28日
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遠足へお母さんと行きたい
今日はインター幼稚園のスクールトリップの日。行き先はポクフーラムのWise kids。一週間ほど前、学校から手紙をもらってきた４歳児君。『６人のお母さんのヘルプが必要です。 来れる方は名乗り出てください。』どうしようかなあと考えていたのだけれど４歳児君に聞いたら『お母さん一緒に来てほしい』とのリクエストがあったので申し込んだ。しかし残念ながら６人以上の申し出があり『今回は残念ながら無理です』とお返事が来ていた。先生からは『Nのマミーは他のマミーが病気になったら来てもらうわ』『次のスクールトリップはマミーも一緒よ』と説明を受けていたらしくその時は納得していた。しかし今朝、私が寝ているベッドにこっそり潜り込んできた４歳児君。『お母さんと遠足行きたい』『お母さんとバス乗って行きたい』『お母さんが一緒じゃなかったら行かない』と涙目で訴えてきたその姿に朝から私もうるうる『わかった、先生に電話してお母さんもミニバスでいって ミニバスで帰っていいかどうか聞いてあげる』なんて超あまあまな返事をしてしまった。それを聞いていた夫君、『それじゃあ、先生がレターを書いた意味がないでしょ』と言ってくる。鬼～と思ったけど確かにそりゃそうだ。４歳児君だけ特別にお母さんが現場に行っているのもおかしい。わがまま親子になっちゃう。『お母さんと一緒じゃなきゃ嫌だ』『I want to go with mummy!』と両親それぞれに泣き叫ぶ息子をだっこしてスクールバスにのせた。泣きながらシートベルトを締め走り去って行くバス。胸が痛い今頃はきっとワイズキッズについてるだろう。笑顔で楽しんでくれていたらいいのだけど。４歳児君の事だからきっと悲しい顔で参加しているに違いない。先生に訴えているだろうな。おにいちゃの胸の痛み、お母さんもおうちで一緒に感じているからね。親離れ、子離れまだまだ難しい。
2007年11月28日
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プリンセス１４か月日記
１２月を目の前に急に寒くなった。プリンセス、今日で１４ヶ月。何でもない日常でも毎日ただそれを繰り返して繰り返していると時が流れていて季節が流れて子供もいつの間にか成長している。忙しく毎日を過ごしていると見過ごしやすい子供成長。今日『寒いなあ』と感じた季節の流れのようにふと気がつく成長もある。昨日英国人姑に『Nは少年の顔になったわね』と言われた。いつの日かプリンセスも少女の顔に変わるんだろう。私は忘れっぽくなった自分の記憶が忘れないうちにプリンセス１４ヶ月の記録を残しておかないといけない。体重＆身長 測っていないのだけどでも着実に大きくなっていて お洋服もどんどんサイズアウト中。 でも上にのびている一報でやぱり横には来ない やせ形体系。 母、うらやましい限り。 歯が下２本、上３本、ニコっと笑うと見えて可愛い。行動 活発きわまりなし。 滑り台も軽く一人で上りおりてくる。 お兄ちゃんの自転車にまたがり動かしてほしそうに 目で視線を送る。 ボールプール、ソファーにダイビング。 音楽が好きでノリがいい時は膝を曲げたりのばしたり のりのりで走り回る。 心 ジェラシーを知っていて 膝に座っているお兄ちゃんを押しのける 押しのけても駄目なら手で攻撃。 それでも駄目なら口をへの字に曲げて母にアピール 悲劇のドラマクイーン。 悪い事をして怒られるとシュンとしている こうと決めた事に突き進むタイプ。 公園で声をかけられたら恥ずかしそうに顔を埋めるけど でも興味津々。 食事 やっぱり小食。 甘味の多いサツマイモやカボチャが大好き ご飯とパンも大好き おっぱいもまだ手放せない様子。 寝る前にフォーミュラ１５０ml前後飲む。睡眠 昼寝１回、約１時間ちょい。 夜は２０－２１児の間に就寝して 朝までに５回前後夜泣き＆おっぱい 朝は７時前後にお兄ちゃんとともに起床。言葉 daddyのことを『テデイー』 お兄ちゃんを『ノ、ノ』 私を『マ、マ』 と言ってる気がする。 まだはっきりした発語なし。 でも理解はしているみたいで 『花』『鼻』『靴』などを言うと指差したり 取りに行ったりできる。 遊び お絵描きボード、積み木、本で遊ぶ トイライブラリーに今月からジョセフィンと通う。 毎日お昼から下の公園で２時間前後遊ぶ。 その他 髪の毛が少しずつのびてきて ジョセフィンに髪飾りをプレゼントしてもらった。 これをつけるとちょっと女の子らしい。Daddyが仕事から帰ってくると目をキラキラさせて背の高い夫君の足元に一生懸命アピールしてまとわりつく姿が夫君はとても可愛いらしくいつもニコニコ。抱きかかえられて二人で歩く姿を見ていると私までニコニコで癒される。お兄ちゃんもプリンセスには手をあげない。それでどころか時折プリンセスにやられて私に訴えてくる事もあり。さすがプリンセス。強いお兄ちゃんの元で鍛え上げられています。でもその影でドラマクイーンみたいに悲劇の顔で私にアピールしてくる所なんか１４ヶ月児ながらにさすが女の子だなって思う。すべてが癒しのプリンセス。このまま健やかに育ってください。
2007年11月27日
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NZ wedding!
夫君のK大学時代の先輩ハナがバリカと結婚しました。ハナはニュージーランド出身、バリカはガンビア出身、出会いはロンドンで今はNZで暮らしています。バリカとハナに最後に会ったのは昨年のロンドンの夏。３歳児だった息子と臨月だった私をピクニックでいたわってくれてました。ガンビアで結婚式すると思っていただけにNZだったのには驚いたのですがその理由はハナが妊娠３ヶ月だったからなのです。幸せ２倍ですよね。夫君が撮ってきてくれた写真を紹介します結婚式があったNZはウェリントン。香港からは乗り継いで１３時間。緑がいっぱいその海が見える草原にテントを張ってお式。民族衣装を着るバリカ＆ハナ式はスーツといえどみんな足下は裸足やサンダルそして日本と違って結婚式は丸一日賭けるので夜は月明かりの中でダンス。ロマンチック私も行けば良かったなあ．．．（大変だったろうけど）二人ともお幸せにそして二月にオークランドで会いましょう
2007年11月26日
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夜の遠足＠TSTクリスマスイルミネーション
木曜日に香港からNZにたった夫君。帰ってくるのは月曜日。なので久しぶりの母子家庭（+ジョセフィン）です。日本人駐在ご家族だったらきっとこれは日常茶飯事のできごとなのですが我家は香港へ来てから初めてです。なのでいかに週末を子供と楽しく過ごすか試行錯誤します。やっぱり動いている方がお互いの精神上にもいいしなんせ一日が早く感じる。ということでたくさんお出かけしました。土曜日。朝８時過ぎからマンション内公園でひと遊び済ませた後１０時からお友達とトイライブラリーへ。その後、先日記載したオーガニックのパンを売っているお店でランチパンをゲットしヴィクトリアパークでランチ。小一時間遊んだらMTRにのッてジャスコへお買い物。マッカーズでソふトクリームを食べて帰宅。普通ならこれでも十分なのですが夫君の居ない週末。スペシャルで夜もお出かけ。向った先はTSTのクリスマスイルミネーション３家族（みな駐在父なし週末）でバスに乗り込みます。大人４名、子供４（プラス０．５）。バスはさながら遠足のようなにぎわい。普段夜お出かけしない日本人の子供達に取ってはこの夜は特別なので大興奮ですクリスマスイルミネーションカオルーンサイドからみた香港等の夜景。壁一面の夜景に海を挟んだ高層ビルの夜景。キラキラしてとても綺麗です。同じ誕生日のお友達Tちゃんと手をつないで歩く姿は小さな恋人みたい。イルミネーションを歩いたら帰りはスターふェリーで。母はちょっと酔いそうでしたがおりたら治ってベルギーワッフルをいただけました丸一日たっぷり遊んだ土曜日。とっても疲れましたがこれぞ子連れ香港を満喫できました明日は待ちに待った月曜日。バトン交代して少し休ませてもらおうっと。
2007年11月25日
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クリスマスフェアー到来
ロンドンに住んでいた時に初めて知ったクリスマスフェアー。ロンドンでは小学校で開催されたものに参加しておりました。日本では経験できないクリスマスフェアーに心がうきうきした物ですそのクリスマスフェアーここ香港でも色んな所で開催されるようですね。情報を載せておきます11月２７～２９日The Hong Kong International Christmas Fair１２月１日ジャーマンスイスインターナショナルスクールクリスマスフェアー１２月１２日アメリカンクラブ クリスマスフェアーこの他にもまた情報が入ったら順次乗せて行こうと思っております。どなたかお時間のある方、是非おともさせてください
2007年11月23日
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せつこの部屋～Farah Collections ～
今日は同じマンションの香港駐在先輩ママKさんに連れられてFarah Collections（別名せつこの部屋）に行ってきました。我家からはバスに乗って約５分とかなり便利な場所。かなり場所はかなりマニアックで口コミでしか絶対分からないでしょう。そう店舗ではなくこのお店、マンションの一室（３LDK）で完全予約制なのです。実際日本人の駐在妻達には有名らしく朝なのですが次から次へとお客様がいらっしゃってました。中に一歩入ると日本人が好むアジアンな雑貨、シノワズリーな雑貨が所狭しとおいてありました。陶器の鳥かごやペニンシュラで飲茶に使われている藤のかご。ボーンチャイナや刺繍の壁飾り。かなり可愛いなんていったらいいのでしょう。スタンレーとかでおいてあるお土産より質がいいし壷を押さえてある値段とデザイン。マンションの１部屋でのお店でも繁盛する訳ですね。私のお気に入り点になりました。今はまだ子供が小さいから何も出来ないけど少しずつ可愛い雑貨を集めに通う事にします場所香港 北角 雲景道６０号 SuiteH-3 Hill top mansiontel 2807-3355帰国前のお土産小物ゲットや日本からのお友達と一緒に行くのもいいかもしれませんね。
2007年11月23日
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授業参観での学び
『エコノミーで１１時間は辛いよ』なんていいながら今日夫君はNZの結婚式へと旅立って行った昨夜は寝袋を嬉しそうにパッキングしてた。そりゃ、エコノミーは大変だろうけど昔から考えたら子抜きのエコノミーなんてビジネスに値するよ。（我家だけですか？）だってお酒飲んで映画みたい放題だもん。軽く飛ばした寝袋持参の結婚式と不可解な疑問は残るけどま、南半球の国の人たちの結婚式。ファームステイでそのまま羊と二次会でもするんでしょ。でも来週の月曜日まで元独身貴族を満喫できるのちょっとうらやましいな。夫君の旅立ちはさておき。。。。今日はローカルの授業参観。案の定、連絡がうまく行く訳がなく当日知った私本当はお友達とワンチャイにインドカレー食べに行く予定だったのにもちろんドタキャンある意味迷惑なくらい１０分前行動が大好きな私に自分のドタキャンなんてあり得ないですから（電話何度もかけてほんとごめん）さてローカル授業参観。『授業参観ッて一時間くらい？』なんて思うのですが香港は違います。みっちりしっかり３時間でのそのおかげで４歳児君が普段どんな事をしているか観察できました。13時～13時半 漢字のお勉強13時半～14時 体操＆ダンス腰を振り振り可愛いダンスをご披露してくれました『あの息子が～』ともちろん母、涙ぐむ14時～14時半 英会話Mr Marvin & Mrs Carolの授業。手を挙げて活発に参加して発語する４歳児君。前に出て堂々と歌を歌います。もちろん一番英語は大得意、表情がキラキラしています広東語の授業の時はうなずくのみでなんにも喋らなかったのに。彼の息抜きタイムなのでしょう。フォニックスを用いた英語の授業でした。14時半～１５時 おやつタイム今日は中華風混ぜご飯。味見したらけっこう美味しかった１５時～１５時半 宿題タイム（書き取り）これがけっこう厳しい。先生が書き終わるまで横に居るんだけど書き順を間違えただけでも消しゴムで消されて書き直し。なので一行書くだけでも何度も何度も消されていました。大変な思いをしていたんだね、息子よ。１５時半～絵本読み聞かせ本の読み聞かせの間に親は先生との懇談会。勿論懇談会は全て広東語『ついて行けない』と思っていたのですが英語を話せる園長先生が私の横で全て通訳をしてくれ参加できました。そして普段から疑問に思っていた宿題について、そして宿題の方向性について父兄と先生に相談してきました。結論から延べますと。。朝早く（６時半）起きて二つの幼稚園に通っている息子は疲れているだろうし集中力も少ないであろう。（ちなみにホンコンヤンのチョン君は１１時半に起きます）そしてローカル小学校への進学を考えていないのであれば『そこまでやらせなくてもいいのでは』という事で１、４歳児君に関しては宿題を他の子より減らし 現時点の半分にする２、減らした宿題も出来るだけ学校でやってくる。 という案を頂きました。毎日毎日の宿題がストレスだった私。先生やご父兄に相談できた事で胸を撫で下ろせました。そして『他の子はどうやってやっているか？』『なぜそんなに沢山やらせるか？』という質問をした所『香港人の子供達は小学校に上がったら ものすごい量の宿題が出る。 なので今の段階から宿題をやるという習慣を 身につける必要があるので減らすわけにはいかない。』という返答を多くの父兄から聞きましたそして仲良しになったチョン君ママも『Nはよくやってるから無理して頑張らなくっていいのよ』『私だって毎日怒ってやらせてるのよ、貴方だけじゃないわ』『take it easy！！』そういって肩を叩いてくれました。授業参観の帰り道『N君、お母さん今日はとても嬉しかった。 ダンスが上手なのおどろいたんだよ。 そして英語の授業も前に出て歌が歌えたね、 とても上手だった。 そして漢字の書き取りもがんばってたね』とほめ殺し。４歳児君、とても自慢げで嬉しそうでした『take it easy』『行かせているからには頑張らないと』とどこかで思っていた完璧主義な私。チョン君と園長先生のこの言葉で随分と救われました。そして頑張っている息子の姿に深く感動しました。明日からは減る宿題。お母さんと一緒に『take it easy』でいこうね。
2007年11月22日
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Dragon iと鐘菜と。
昨日、今日と飲茶ランチに行って参りました。昨日行ったのはランカイフォンの少し上にあるお店、Dragon i。ここ夜はBarなのですがお昼はランチが飲茶食べ放題で１３８ドルとなかなかいい感じ。黒い茶器も凝っていて可愛くお味もGoodそしてなによりスタイリッシュな空間で香港のお洒落さんが集う場所。内装は赤のライト。大人空間外のお席は鳥かごが宙に浮いています。テラスは子供連れでも全然oKこんなお洒落なお店に子連れで来れる所が香港らしいですね。ご一緒したのは元キャ◎＆現役キャ◎勤務の３人とMIXIフレンズのYさん’s皆さん子供連れでも活発で素敵な方ばかり。私はいつも彼女らから中からも外からも素敵なママになるためにはという刺激を受けております。そして帰りはまたもやいらぬ買い物をして帰った私。インポートの子供服を取り扱うお店で４歳児君要に可愛いクッションを２２０ドル（３０００円）で購入しました。（中綿入りなのでお買い得）可愛い刺繍はハンドメイドなんですお洒落と古さが混在するSohoをぶらぶらするの大好きです。そして今日、４歳児君のお友達TWINSのママAさんと飲茶。お店はタイムズスクエアー１０階の鐘菜。１０時からなのに沢山のお客様．それもそのはず飲茶１０－１２時は半額なんです残念ながらカメラを忘れたのでパチリはできなかったのですがお店は飲茶やにしたらなかなかお洒落だしなによりお腹いっぱい食べたのに５０ドル（７５０円）ほんとあり得ないくらい食べたんですよ。デザート別腹の私がデザート入らないくらいたべたんです。このお店即、お気に入りに追加決定ですAさんとはお互いの子供達の来年からの学校の話を色々としました。共通点が多くESFの話やデリアの話。日本語の維持の話、聞き上手なAさん本当によき相談相手です。二日連続飲茶でお腹いっぱいな上今夜は夫君がNZに行く前の最後の晩餐で焼き肉。ちょっとウエイトオーバー気味。居ない間にちっとはダイエットしなきゃ。お店のHpDragon i鐘菜(HPないので参考HPです）
2007年11月21日
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（続）しょうがないけどさ
この話、今の日本にはしょうがないんだろうけどさ。。。。やっぱり永住権や配偶者ビザを持っている人も対象なんだね。だったらもっと外国人登録証の整備をすすめて日本在住外国人の保護につとめるベきです、法務省。外国人と縁のない方はご存じない方もいらっしゃると思いますが日本に現在住んでいる外国人は外国人登録証＆なんらかのビザという物を持っております。（一部、観光客以外）なのですでに顔写真も指紋も提供している訳なんです。ですのでそんな彼らが何らかの理由（例えばお葬式や結婚式、日本人とのハネムーン）の度に入局管理局で指紋やビデオをとられるのは完全に不適切だと思います。もちろんビザホルダー＆外国人登録証を持っている人の犯罪もあります。それに関しては入国を許した訳だから日本人同様．しっかり取り締まりをすべきだと思います。日本人だって麻薬や売春、凶悪犯罪はある訳ですもの。現時点では指紋捺印、ビデオ撮影。観光客に関してはやむを得ません。テロの脅威がある以上。勿論我家の夫君も今はビザホルダーではないので私の一時帰国で一緒する時は指紋捺印しないと行けない立場です。でもこうやって日本人と何度も帰る場合はなんかちょっと考えた方がいいんじゃない？だってさお互いの国が法律で認めた夫婦な訳でしょ？日本人同士の結婚のように紙きれ一枚でなくかなり沢山の下準備から書類を準備しましたよ。でき婚だって日本人同士よかきっと少ないよ。ほんと手続きすごいんだから。（我家は特に夫が多重国籍者なので）法律を犯した偽装結婚もあるだろうけどそれだったら入籍する段階で法務省がもっとちゃんと調査すべきなんじゃないの？なんのための書類達なんだ？？なんだかやっている事（入籍の書類や外国人登録証）と言ってる事（ニュース記事参照）の矛盾が多きすぎてこれじゃあ混乱と批判の対象にしかなりません。ほんと純粋な観光客オンリーにしませんか？日本を守る事、大事です。私だって日本人。安全な国を望みます。 でも同じことを安全だと言われている海外旅行好きの日本人がされたらどうなんでしょう。世界中の空港が混乱しますよ、きっと。もっとちゃんとした対策を練ってください、法務省。強制執行するくらいならほんと香港みたいに外国人登録証ホルダーのID＆指紋一押しだけで済む機械くらいはつくってやってください。（指紋を二度以上取る必要は全くないのですから）（ニュース）＜外国人指紋採取＞「拒否者には強制力行使も」…法務省通知 テロ対策などのため、２０日始まった来日外国人に指紋提供を義務付ける入国審査制度で、法務省入国管理局が指紋提供と退去を拒否する外国人は収容し強制的に採取するよう地方の各入国管理局に通知していたことが分かった。同制度について、法務省は強制的に指紋採取はしないとして「提供」と説明してきたが、拒否者に対して強制力で臨む措置を指示した形だ。「外国人を犯罪者扱いする運用」との批判が強まりそうだ。 指紋の採取や顔写真の撮影は空港、港での入国審査時に実施し、その場で入管が保有する過去の強制退去者、国際指名手配犯などのリストと照合。一致した者は入国拒否され、提供拒否も国外退去となる。退去命令にも従わない場合、入管は強制退去手続きに移行し、身柄を空港内の収容場に収容する。その際に指紋を採るかどうかは明らかにされてなかった。ところが、今月上旬に出た法務省入管局警備課長通知は「保安上の必要がある時は身体検査できる」などの入管法の規定を根拠に、入国警備官に強制力をもって拒否者から指紋を採取するよう指示。同時にビデオ撮影することも求めている。その後、拒否者は運航業者に引き渡し、強制退去させる流れとなるが、永住者や日本人の配偶者がいるなど国内で生活する人は「戻る国」がなく、対応が問題になりそうだ。入管局幹部は「拒否者にも十分に説得を重ね、強制しなくてもすむよう努める」と話す。入管法に詳しい関係者によると、不法残留容疑などで外国人の違反調査を行い、指紋を採るのは任意が原則で、強制採取はほとんどないという。関係者は「拒否者は入国できない以上、危険が国内に持ち込まれることはない。さらに指紋を強制的に採取し強制退去者リストに保存する正当性はあるのか」と批判する。 外国人の人権問題に詳しい田中宏・龍谷大教授は「全廃された外国人登録の際の指紋押なつ拒否についても、刑事罰のうえに再入国不許可という過剰な制裁を加えていた。今回の通知内容も法的根拠に乏しく、同様の発想による過剰制裁だ」と話している。その通りです、某教授。今まで協力してきた外国人登録証保持者の気持ちになって欲しい。説得するだけじゃあねえ。。。。そう思えるのは外国人と結婚しているからでしょうか。『なにも悪い事してないならいいじゃない？』だったら日本人みんな２０歳で指紋採取でしょ～！ってか世界みんなでパスポートに指紋のせるッてどうよ？（平等って意味で）すみません、極端な外国人支持者です。ちゃんと日本の安全は守って欲しいと考えてはいるんですよ。
2007年11月21日
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しょうがないんだけどさ。。。。
こんなニュースを見ました。テロを予防するために仕方ないんだけど国際結婚して外国人の配偶者がいると不便きわまりないです。配偶者ビザは勿論、永住権も関係ないのかなあ．きっと。ああ、列が長くなりそう。香港みたいに在留外国人がIDで一発で入国できるシステムを日本も導入すべきだよ。 って夫君は在留じゃないから結局は毎回並ばないかんか。。。。夫、妻、子供が外国籍の方。一度目を通しておいた方がよろしいですよ～～ニュース～日本に入国する外国人に指紋採取と顔写真の撮影に応じることを義務付ける改正出入国管理・難民認定法が２０日、施行される。テロリストの流入や強制退去処分を受けた者の再入国を防ぐのが主な目的。入国審査に際し、こうした措置を導入したのは米国に次いで２カ国目だ。 空港などの審査窓口ではこれまで、出入国カードと旅券のチェックだけで入国を認めていた。改正法の施行により、これらに加え、外国人はカメラ付きの読み取り機に、両手の人さし指をかざして、指紋採取と顔写真を撮影することを求められる。入管当局はその情報を、国際指名手配犯や過去に不法滞在などで強制退去となった外国人らのブラックリストと照合。該当した場合や、指紋採取などを拒否すれば、入国を認めない。ただ、在日韓国・朝鮮人ら特別永住者、外交官や国の招待者などは対象外とした。
2007年11月19日
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トイライブラリー＆無添加パン
プリンセスのプレイグループを先日二つ申し込んだのだけど残念ながら二つともウエイテイングリストでも折角季節のいい香港。どこにも出ないのはもったいないので近所の香港中央図書館にあるトイライブラリーをプレイグループ代わりに週１．２回通う事に決めました今までもブログで何回か登場したトイライブラリーなのですが今日はシステムを簡単に紹介。システム1、予約制予約は１週間前から受け付けていて週末以外はだいたい３、４日前でもとれますが週末は１週間前に必死で電話で取らないと行けません。（香港ママの便利帳に電話番号あります）そう、ホンコンヤンに人気があるんです。２、セッション セッションは１０時から２１時まで1回４５分。 時間厳守で５分遅刻したら入れません ３、料金 嬉しい事に無料。４、その他 靴下を必ず履いてください。５、内容 時間内で玩具の貸し出しあり。 玩具は一回ごとに消毒にまわしているので清潔です。そんなかんじで我家は毎回１０時のセッションに曜日は不定ですが通っております。プリンセスを見かけたら気軽に声をかけてください。そしてライブラリーの後に必ずよるお店。それは近くのパン屋TIT*F.ホンコンヤン経営なのですがパンを実際焼いていらっしゃるのは関西系のお姉さんお味が日本人好みのする抹茶テイストや甘さを控えたデザートパンがたくさん。プラス、、、、、無添加のパンやアレルギーの子には嬉しいエッグフリーのパンを常におかれているんです。そして沢山買っても６０ドル前後（９００円）我家はいつもまとめ買いするのでかなりの量ですローカルプライスで質のいいパンがゲットできるのは嬉しい限りですよねライブラリーに行かれた後は是非立ち寄ってみてくださいTIT*Fお店の場所。ライブラリーからコーズウエイベイに向って歩いてすぐの一つ目の信号を左。セブンイレブンの横、バス停目の前。
2007年11月19日
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Pokfulam Market
Pokfulam Marketに行ってきました。我家からミニバスで約１５分。サイバーポート内で月二回で開催されています。日程はこちらのHPからどうぞ。芝生の上にはビーズクッションやカラフルなボールが沢山転がっています。西洋人が好むオープンエアーな雰囲気のマーケット。芝生なので赤ちゃんもハイハイしまくってます。プリンセスはお昼寝と重なったのでおいてきちゃったんだけど一緒に連れてきたら良かった。転がっているバーで戦いごっこを始めるBoys。わがやはアボカドとハムのサンドイッチを持参して行ったのだけどハンバーガーやカレー等のお店もあるので手ぶらできてもいいですね。マーケットには子供の玩具や本、手作りおやつ、オーガニックコットンのお洋服など西洋チックな物がずらりと並んでいて見ているだけでも楽しめますアップルトフィー（りんご飴）を見つけた４歳児君。母も好きなので購入。懐かしい素朴な味がします。ビーズクッションでペロペロご満悦。そしてレモネード。これがタイムが入っていてかなり美味しい。１杯２５ドル（３５０円ほど）、ちょっとお高めですが私ははまりました。マーケットにあったサイエンスブート。ロケットや車を身近な物で作るのを教えてくれます。今日は圧縮ロケットを作りました。飛ばす４歳児君。足でペットボトルを踏むだけなのですが新聞で作ったロケットは約２０メートルほど飛びます。楽しいそしてキャンデイーフロスト。顔より大きいです。たくさんたくさん遊べました。月二回開催されるマーケット。季節がいい時に通いたいなあと思います。色んな場所で開催されています。詳しくはここをクリック
2007年11月18日
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嗚呼、、、、、
今日はちょっと愚痴らせてください。私の年下夫君３０歳。周りの友人は結婚ラッシュになってきました。今月末にNZ（オークランド）に夫君の大学の先輩の結婚式に夫君のみ行きます。（２月にもNZで式に出るのでこのお式は辞退）それはいい。そして２月末、４歳児君の幼稚園を休ませて家族総出でまたもやNZ（クイーンズタウン）に結婚式に行きます。この２月末。旧正月（２月頭）に重なれば良かったのに。。。ってか『１１月の結婚式と合同でしてくれ』と言いたいくらい。（それは私のわがままか。。。）だって旧正月は２週間近く幼稚園休みだし旅行に南半球に本来なら行きたかったから。クリスマスも旧正月も結婚式貧乏で旅行に行けない香港缶詰め状態つ、、、つらい。だからイースター（３月の末）にセブ島へ行くぞと鼻息荒く、かなり意気込んでいたのになんとそこへまた結婚式があることになった（さっき発覚）今度は東京すべて夫君の大学時代の親友達。君らがやっと落ち着いて次々と幸せになってくれるのは嬉しいよ、姉さん的には。（みんな年下なので）でもなんでことごとく我が家の旅行の日程に食い込むのさ海外からの飛行機代にホテル代にご祝儀。一人だったら身軽だけど夫婦になってると交通費は倍かかるのだよしかも海外だし。どう見積もっても一回の式で交通費ウン十万は飛ぶ。嗚呼、、、我が家は結婚式貧乏。いつになったら念願のリゾート地ににいけるの～リゾートいってる方が激安なんだよ。しかも今頃発覚だから予定を煮詰めていたセブ旅行は当然キャンセル。一昨日、ジャスコで本までかってきたのにさ。東京行きのチケットだって日本も連休、香港もイースターだからとれるかどうか怪しいさもっと早く言っておくれよ、あんたがた何処さ。（もうちとくるってます）幸せはおめでたいのだけど今日はちょっと愚痴らせて。式には笑顔で出るから。ほんとだよ。
2007年11月17日
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Fire ship @ quarry bay park
秋晴れの香港今日はquarry bay parkまで行ってきました目的はquarry bay parkにある消防船。とても広いquarry bay parkには入り口が何カ所かあるのですが私達がおろされたのはquarry bay 駅近くのエントランス。ここからは歩いて１０分ほどかかります。（なのでタイクー入り口がお勧め）緑が清々しく花も沢山咲いていて秋というよりかは春の雰囲気。歩いていてとても気持ちがいいです。大気汚染も随分と落ち着いて向こうの景色もくっきり見えます。向こうの景色に見えるビル、写真ではとても小さいのですが一番手前にあるのでも高さ２０階建てくらいはあるので奥手のマンション群はきっと６０階とか７０階単位なんでしょうね。田舎者の私でも一年経つと見慣れてしますがとても香港らしい景色です。お目当ての消防船。入場は無料。土曜日の昼差がりですがお客さんはまばら。男の子が好きそうな場所。４歳児君も勿論お気に入りであがったり下がったり。小一時間は過ごせました。海沿いは遊歩道になっていて先ほどの景色を眺めながらお散歩するのは本当に気持ちがよいです。プリンセスもご機嫌少し海辺で過ごした後はquarry bay parkへ。ここはカラフルな遊具が沢山。４歳児君は車がお気に入りこのプレイグラウンドはタイクーよりになるので場所柄かなりの確率で日本人の話し声が聞こえます。家から歩いて来れる距離にこんな素敵な公園があるなんてうらやましい反面我家だったら毎日の日課になりそうな予感もするのでやっぱり今の距離がいいかな。お昼からたっぷり遊んでかえってきて母も夫君もクタクタプリンセスはバタンキューしかし４歳児君は元気いっぱい。さて明日は何しようかな。船に乗ってラマ島でも行こうかしら。
2007年11月17日
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ホンコンヤン友達が来た！
朝から髪型が気に入らないとグズグズ言う４歳児君。その背中を押し家から送り出し朝はなんとかバスに乗せた。だけどお昼からのローカルナーサリーへは背中を押さずに行く事が出来た。なぜなら。。。。今日はローカルナーサリーの一番のお友達チョン ラッ ハン（名前）が遊びにくる日だから遠足の日に取り付けた約束、もう２週間も前から二人は『明日か、明日か』と楽しみにしていた。そして待ちに待った日がとうとうやってきた。母は朝から広東語がわからないからドキドキ。息子に頼まれたチョン ラッ ハンと一緒に食べるケーキをジャスコまで買いに行き早めにお迎えへ向かった。チョン ラッ ハンのお母さんも早くから幼稚園へついていた。なんとその手にはかなり大きなケーキがあちゃ～ダブっちゃったでもそんな事にはめげない。息子達が手をつないで教室から出てきた。言葉は完璧に通じなくってもうちにくる事は分かっている様子。４歳児君、『ここがうちだよ、何階にすんでいるんだよ』と事細かに英語で説明。初めてうちへ来てくれるのがよほど嬉しいんだろう。まずはおうちでケーキタイムケーキを食べ終えたらマンション下の外の公園へ。チョン ラッ ハンはまだ３歳だというのに（来月４歳）体重２０キロ、２１センチの靴を履く強者ロンドンのアンドレアを思い出す。大きなふたりが遊ぶ姿は小学校一年生が遊んでるみたい。チョン ラッ ハンはうちの４歳児君より身長が高くパワーはあるけど頭の中はまだ３歳。なのでまだまだ目が離せないやんちゃッ子。お母さんは常に後を追いかけ回しておりました。あ～その苦労、私むちゃくちゃ理解できるわ。昔の私みたい。すごく親しみを感じる。シーソーで遊ぶ二人。外で一通り遊んだら室内プレイエリアへ。ボールプールにてじゃれ合う二人。いつもなら手加減するよう声をかける私だけどチョン ラッ ハンにはかけなくてもいい。なぜなら似た者同士の遊びをしているから。類は友を呼んでるんだわ。なんて思いながら二人が遊ぶ姿が可愛くほほが緩んでしまう私。すると何を思い立ったか『家で一緒に宿題する！』なんて４歳児君が言い出した。ラッキーと言わんばかりに母同士はニヤリ。二人並んで宿題開始。私は彼女に宿題に対する疑問をぶつけてみた。『いつも宿題はどうしているの？』『何分くらいかかってる？』すると、、、、『うちは私が手で鉛筆持たせてやらせてるわよ』『１時間はかかってるわ』確かにノートを見るとむちゃくちゃ綺麗な宿題が。そう、彼女がほとんどしているらしい。それを聞いてかなりほっとした私。イライラしてたけどみんなこんなもんなんだわと安心しました。そして４歳児君のノートを見せると『Nは頑張ってるじゃない？』『ホンコンヤンじゃないのにすごいわ』と言ってくれました。そう言ってもらえて本当に嬉しかった。周りがどうしているのかすらわからない状況で押し付けがましくやっていただけにもっとリラックスいてもいいんだって安心できた。宿題が終わってから車で遊んだり、音楽に合わせてダンスしたり色んな事をした。４歳児君の片言の広東語、チョン ラッ ハンの片言の英語。友達といてこんなに嬉しそうな笑顔を見たのは久しぶり。いつも『もっと優しくしなさい』『こうしてあげなさい』『あれやっちゃ駄目』なんてばかりいってるもの。力加減が対等に遊べる友達がいなかったから。そしてこんなに早くローカル幼稚園の友達が遊びにきてくれる事が実現するなんて思わなかった。言葉の壁が厚いとばかりに思っていただけにそれをあっさり乗り越えてくれた息子に感謝。この満面の笑顔を見ていたらローカルに入れてよかったって思う。いいお友達を見つける事が出来たんだもん。二つ掛け持ちは大変だけどこれからもがんばろう。母も肩の力を抜いていくよ。
2007年11月15日
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４歳児君のココロ
うちの４歳児君は体力は６歳児並み。見た目も４歳には見えないくらいしっかりした体の作り。とにかくDNAの影響強く、太くはないけど４歳にしたら大きめな男の子。態度も声も体に合わせてでかい。しかし実はああ見えて繊細な心も持ちあわせている。それは今日の事。昨晩伸びてきた髪を気にしていたのでバリカンで坊主にしました。私的には地毛のくるくるの髪も好きなのでこの冬はくるくるヘアーになってほしかったのですが本人の『Daddyみたいな髪型がいい！』という強い希望でバリカンで坊主になりました。昨晩は仕上がりに納得し髪型を見てニヤリと笑う４歳児君の姿がありました。そして今日。朝のインターナーサリーから帰ってきてまず第一声。『この髪型、嫌だ』『前みたいにして』これは何かあったと思いたずねると私『MRSシェリル（先生）はなんて言ってた？』４『かっこいい』私『じゃあどうして嫌なの？誰かに何か言われた？』４『ジェイミーにNot niceって言われた』はあ。。。。そうきたか。でも切ってしまったもんは仕方ない。『おかあさんは坊主が大好きだよ』『先生も大好きだしみんな素敵と思ってるよ』と励ます。しかしローカルナーサリーへ行くときに帽子で隠して行くという息子。ちょっとその姿はかわいそう。結局赤い帽子で隠して行く事に。（その方が目立つ）そして帰ってきた息子に確認。インターよりは落ち込んではなかった。ま、そこまで言葉がわからないからだろうけど。でもたずねてみると私『みんななんて？』４『笑ってた、だから元に戻してほしい』というお答えそしてやっぱり寝る前まで髪型を気にしていました。『なんやかんや言われるのは切った翌日一日の事じゃない』なんて思うのですがナイーブな４歳児君に取っては死活問題のようです。髪型だけでなく他の事も気にする息子。どんなとこがナイーブかと言いますと例えばパジャマ。パジャマ姿を決して家族以外には見せません。なので夜にお友達が来ると部屋へすっ飛んでパジャマからお洋服に着替えてきます。そして彼は決して幼稚園で団体でトイレには行きません。幼稚園でみんなと一緒にするのがイヤなのでかならず後から一人で行きます。そしてお風呂。これも混浴は絶対しません母ともです。すでに恥ずかしいそうです。普通の４歳児だったら夜友達が着てもパジャマで過ごせるしお風呂だって友達と混浴できるしトイレだって団体で行きますよねここらへんすごくナイーブな息子なのです。確かに人前でパジャマでダラダラするのは良くないし教えてもいないのに朝一人で着替えて部屋から出てくるのはすばらしい事です。トイレもちゃんと自立できている仕手がかかりません。（ウンチ以外は）お風呂だって一人で入れています。かなり助かってます。でももうちょっと子供でいてもいいんじゃない？って思う時もしばしば。（ま、その分他で手がかかってますが）母だってたまにお風呂一緒に入りたいしお友達が着てもパジャマでもいいじゃない？髪型や服装、こういったものはいわゆる”テイーンエイジャー”で気になるもんだと思ってました。まさか４歳児でこうなっちゃうとは想像つかずでした。お洒落なんだか恥ずかしがりやなんだか微妙な４歳児です。母の野望はくるくる頭。これから寒い季節、早く髪の毛のびるといいね。くるくる頭、万歳だよ。
2007年11月14日
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人生設計色々
昨日は睡眠時間三時間だった。それなのに朝まつげパーマをMさんにお願いしてまつげパーマ中、世間話に花を咲かせそしてお昼からはワンチャイへYさんとお出かけ。美味しいアジアスイーツを頂いた。帰ってきてプリンセスと４歳児君と遊び体はへろへろ。な所に夫君から夫婦会議の申し出があった。時刻は２０時。４歳児君を寝かして付けているときに一緒に眠りに落ちそうだったのをコーヒー飲んで覚醒。パソコンを目の前にコンバセッションが始まった。気になる内容は。。。。我が家のファイナンシャルプランについて。そう我が家は夫君の生命保険に入っていなかったのでそれも含めて色々とやりくりを考える時期になっていたので夫君がファイナンシャルアドバイザーとプランをたててきたのだ。この眠たいときに。。。。なんて言いたいけれどでも大事な話だから目をちかちかさせながら話を聞く。みなさん。ここにいらっしゃる方は主婦の方が多いと思います。専業主婦、特に駐在妻さんが多いかな。質問なのですが例えば明日夫が亡くなるとします。もしくは体が不自由になります。そしたらこの先子供とやってけますか！？何処で暮らして行きますか？住む家はどうしますか？！子供達の学費はどう捻出しますか？生活費はどこからだしますか？そして当てにならない日本の年金、将来のための財産運用はどうなってますか？子供のために、愛する妻や夫のためになにか計画をされているのでしょうか？いったい世間はどうなってるんだあ！（こういう人のためにプランナーがいらっしゃるんですよね）結婚して子供が出来るまではこんな事考えた事もない私でしたが二人の子供を持ち海外に住むと仕事からも縁が遠くなるわけで色んな事を考えさせられました。そこで我が家はまず生命保険にはいり（今更なのですが）ファイナンシャルプランを立て家族のために遺言を作る事になりました。遺言？？日本だったら引くかもしれませんが海外では結婚したらすぐに作る方が多いです。内容は親人一緒に亡くなってしまった時の子供の預け先やそれに伴うお金の流れ、その他なんやかんや諸々。どうしたら残されたものが出来る限り幸せに過ごせるか。愛する人が死ぬ事なんか考えるのも嫌だし、プラン自体ややこしすぎて頭が痛いけど愛する人のためにこの問題ははっきりさせておかないと行けませんよね。夫君の友達に相談を持ちかけた所『僕が死んだ後はおくさんがなんとかするさ、 ま、つらいだろうけどさ』（勿論相手はオージーです）なんて冷たいお返事がきたそうです。しょせん夫は他人、死んだら関係ない。それはそうだけど私はそんな事を言う夫じゃなくって良かったと思います。皆さんは一体どういう風にお考えなのでしょう。もし良かったらアドバイスをください。今日こそ１２時前にはねるぞ！（ッてもっと早く寝ろってね）
2007年11月13日
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こんな夜には
まだ週は始まったばかりだというのに眠れない。秋の夜長ってやつ。最近のCSIが届いたので鑑賞してインターネットで欲しい物をリストアップ。たくさん欲しいものがありすぎうので順番付けないとお財布がパンクしちゃいそう。いつからこんなになった？やっぱり物があふれる香港へ来てから？そして昨日の一日を振り返えり（プレイグループとコンラッドホテルでのクリスマスフェアー）もっとコンラッドホテルのチョコを買えばよかったと後悔し昔の事を思い出す。仕事の事、恋愛の事、子供の事、今までの人との出会いの事、（そういえばマイミクさんむやみやたらに人数を増やしたくないので過去＆未来でどこかしらあった事がある方にしぼると７４人も。海外に住んでいても深い浅いの差はあっても人との交わりッて沢山あるものですね。）友人の事、海外での暮らしの事、家族の未来の事。色んな事が頭を交差して様々な感情が今頃になって溢れ出すから神経が興奮してかえって眠れない。外の景色を眺めたら深夜二時だというのにタクシーが走っている。やっぱり香港は不夜城なんだなっておもう。高層マンションも多くの灯りは消えているけど一部はまだついている。私みたいに眠れない人？電気の消し忘れ？そこらへん不明。こんな夜にそして行きつく先はやっぱり音楽。（クリック飛べます）私の大好きなエゴラッピン。色彩のブルース繰り返し聞いても聞いてもあきないわ。楽園瞳を閉じてやっぱり平井堅はしんみりする時にいいなあ。きみにしか聞こえないいい歌だなあ。真夜中の歌サーフィン。そろそろ切り上げないと明日がやばい。明日は朝一でお母さんに電話しなきゃ。とりあえずプリンセスの横にもぐりこもう。おやすみなさい
2007年11月12日
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Baby Buddies @天后
季節も良くなったし本格的にプリンセスのプレイグループ探しに本腰を入れ始める事にしました。ここ香港ではプレイグループにお金がかかります。そこがロンドンとはちょっと違う。ロンドンでは自主サークルで一回が３００～４００円でした。香港はデポジットが１０００ドル（１万５０００円）月は５００ドルから１０００ドル。ちとお高め。でも何もしないで家でダラダラ過ごすのは二人目といえど可哀想だしお兄ちゃんがいない間に母と楽しい刺激のある時間を作りたいのでお金云々言わず通う場所を探す事に。今日トライアルに行ったのはうちから近所の天后にあるBaby Buddies。家から近所を探すッてところが二人目。一人目の時は遠くまで足を運んでいたのに。許しておくれ、プリンセス。お兄ちゃんのピックアップが１２時半にあるのだよ。（言い訳）そう、プレイグループ。今日行ったBaby Buddiesはイギリス系。９時から１１時。自由遊びに始まり歌の時間、体を動かす遊びの時間、本読みタイム工作タイム、おやつの時間とかなりきっちり時間を分けて遊ばせてくれました。お部屋の一室を借りてやっているんですがマックス子供１４人で狭すぎず広すぎず靴も外で脱ぐスタイルで清潔な雰囲気。玩具もカラフルな物が一杯あって楽しい。室内写真砂遊びできるエリアもあり砂の感触にプリンセスもご機嫌。工作タイムノリでぺたぺた貼付けます。こんなのも家じゃあ面倒でしてないもんねえ。充実した二時間でスタッフの印象もよく申し込む事に。しかしすぐには入れずウエイテング。ま、しょうがない。気になる詳細。デポジット１０００ドル週1回で月５００ドル週二回で月１０００ドル時間は９－１１時、２－４時。曜日は選択制。なので週三回とか通われている強者のベビーもいました。トライアルはフリー。アマさんもいらっしゃればお母さんもいました。子供はホンコンヤン、外国人半々くらいかなあ。プレイグループをお探しのお母さん、一度トライアルをお試しくださいね。Baby buddies１F PARK VIEW CENTRE NO7 LAU LI STREETTIN HAU28818717（クリックでHp飛べます）
2007年11月12日
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離乳食
マイミクさんのブログを読んでいたら離乳食について悩んでいるブログがあった。彼女の娘さんMちゃんはおっぱい大好きで離乳食が進んでいないとの事。悩み、わかるよ。うちのプリンセスもMちゃんに然り。しかもうちのプリンセスの方が月齢が上なのでもっと深刻かもでも二人目ウエーブは母に強さ（なれ？）をくれています。なぜなら４歳児君が離乳食を始めたとき全く進まなかった。しかも二歳になっても３歳になっても好き嫌いは多いし未だに時折食べるのを手伝う始末こっちの方が重傷だ来年からプライマリーにあがったらお弁当どうすんだ！自分で食べれるのか～お兄ちゃんよ。だからプリンセスの離乳食が進まないのは『小粒ちゃんだから』ですまされてしまっている。一人目の時だったらもっと悩んでたかも。これもよく考えたら問題レベルだもんね。でもね私はロンドンで悩んでいた時に同じフラットだったKさんに色々と励まされたんだ。『３日で一日分食べれたらいいよね』って。そしてその時追いかけ回して４歳児君の口に入れさせている自分を辞めさせたの。無理して目を吊り上げてまで食べさせなくってもいいやって。食べたくなったら寄って来るさって。小さい時に保育所に預けてて一緒に食べなかったのが原因？（食事は家族と一緒にッてかいてあった）とか私が料理が下手だから？？（和風の味付けが大事ッて書いてあった）とか一緒に食卓を囲まないから？（お母さんと一緒に食べると食べますよ、みたいな事が本に書いてあったから）とかお菓子のあげすぎ？（結局ほとんどあげなかった）とかいろんな事を考え自分を責めてた時期があった。食べない息子と気分を変えるためにロンドンの寒い秋のベランダでご飯を食べた事もあった。外でピクニックもした。色んな事をした。でも食べてくれなかった。まわりにモグモグ良く食べる子は沢山いる。うらやましい。お母さんが光り輝いて見える。『離乳食成功したのね～！』ッて。でも食べ過ぎて食べ過ぎでしょ～って子もいる。それは別の問題？？（食費）周りを見ていたらきりがない。個別性があるんだもの。追いかけ回す自分は情けない。いつそれに気がついたんだろう。４歳児君、魔の３歳だった頃かな。長かったな、気がつくまで。うちの息子は小食。でもパワーはすごいもってる。同じ４歳児に比べたら比較にならないくらい逞しい。ウンテイも軽くこなし自転車だって３歳前から乗ってた。今はすっかり６歳児並みのパワー。小食でもエネルギーは何処かでうまくやりくりしている。そしてガリガリじゃない。だからいいか。普段足りない分を補うためか急に食べる時期がある。ご飯食べた後にリンゴ食べてチーズ食べてキュウリまでおかわり身長や体重がグンとのびる成長期と重なってると思う。そうかと思えば『お腹へッてない』と一食抜かす日も。勿論そんな日はおやつ抜き。（そこらへん厳しく）小食で食べている時に逃げ回っていた４歳児君。目を吊り上げて追いかけていた私。それに比べたら今のプリンセスの小食なんて問題じゃないなあ。（ちなみに今日はお昼はパスタ４口のみ）小粒プリンセス、小粒なのは母の余裕から？今週末はメイドさんがお休み。母は愛を込めて二人の可愛い子供にチャーハン作ってみるわ。朝昼ほとんど食べていないから食べてくれるといいなあ。離乳食を頑張っているお母さん。小食でもいいじゃない。いつかは自分で食べてくれる日が来る。好きな食べ物だって『お母さん、これ作って』ってリクエストだってしてくれるようになる。バランスが大事、３歳までの食生活が大事、本には食育について色々書いてあるけど気になるなら読まないくらいの心持ちで行こう。そしたらきっと食べてくれる時期がくるよ。プリンセス、貴方もきっとお兄ちゃんみたいだろうけど母はのんびり行きますよ～
2007年11月11日
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香港動植物園とクリスマスの気配
秋晴れの香港が続いております。朝夕はめっきり涼しくなり私は季節感のない女のでいまだに時折ノースリーブですが町中ではブーツを履くお洒落なホンコンヤンもいらっしゃいますノースリーブとブーツってところが差があって楽しい香港。きっと欧米化された私はずっと半袖でこの冬過す予感。さて昨日の土曜日からジョセフィンは連休。なぜならフィリピンからお母様がいらしているのでお休みをあげました。なにしてるのかしら？ジョセフィンがいない我家は家で過ごし時間が長くなるともったいないので香港Zooヘ行く事にしました家にいるのと外に出るのでは一日の時間の長さが変わる気がしますもんね。子供二人連れて香港を歩くのは疲れるのですがそれでも外へ出て楽しんだ方が得した気分しませんか香港Zoo内の噴水。キラキラ輝いて綺麗です子供達とここで景色を見ながらひと休憩。といきたいのですがプリンセスがちょこまか動くのでそうもいかず後を追いかけ回しますプリンセス＆４歳児君。一緒に写真を撮ろうというとお兄ちゃんが妹を落ちないように支えてあげてました。さりげなくやさしさが伝わってきます上の方まで歩いて行くと素敵なお花も咲いていました名前は分からないのですがとても優しい桃色で秋晴れの空とのコントラストが素敵静かに花や景色を眺めていると高層ビルだらけの狭い香港にいるのを一瞬忘れさせてくれます。家族４人のとても清々しいお散歩でした家に帰ってから。『もうすぐクリスマスだね』なんて話をしていると４歳児君が反応。まだ１１月だというのにクリスマスの飾り付けをしたいとソックスとアドベントカレンダー、リースを引っ張りだしてきました。リースはロンドンのノッテングヒルマーケットで購入。ソックスはハワイの妹が初めてのクリスマスにとくれたものアドベントカレンダーはロンドンの友人がくれたもの。すべて家族の大事な宝物です若かりし頃はクリスマスッて恋人のためだと思ってました。そんな事は決してあり得ないのですが昔はプレゼントをあげたり頂いたりするのがステイタスのようで楽しかったからかも。ませていた私は初めて頂いたクリスマスギフトはなんと指輪でした。あの指輪、もう手元はありません。別れて処分しての繰り返し。それが青春かしら？いや若気の至りかしら？若気の至りとはいえ若者にはクリスマスが大事な時期だとは思います。否定はしません。素敵な恋愛してこそ家族もできるというもの。今ではすっかり落ち着いて（おばさんぽくなって（？）家族単位になりクリスマスが家族のためだと思うようになりました。思い出が増える。悪くないです昨年は引っ越しでクリスマスどころじゃなかったもんね。今年はファーザークリスマスに手紙を書いたりアドベントカレンダーにチョコを入れたりして子供にしか出来ないクリスマスをいっぱいいっぱい楽しもうね
2007年11月11日
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お、、、驚いた！
マイミクさんの日記を読んでいたらこんな記事を読みかなり驚きました。それは高校の同級生が芸能プロダクションで活躍しているとの事私の１０数年前の記憶を辿れば彼は眼鏡をして私と同じ駅から電車を乗り降りしていてたまに話しかけたけどそんなに芸人さんになるほど面白いイメージではなかった。（ゴメン）でもまあまあ可愛い顔だったかも。どちらかと言えば静か～なイメージ。高校を卒業してから一度も会ってないし話も聞いてなかっただけにこの記事を読んで彼の活躍を聞いてほんと驚きました。海外公演にも足を伸ばされている様子。こうやって頑張っている同級生がいると何だか嬉しいですね。がんばれ！陰ながら応援してます。
2007年11月09日
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バットマンがやってきた！
１１月６日から１１月１０日までバットマンの続編が香港で撮影されているのを香港在住の方ならご存知の方も多いのではないでしょうか？４歳児君もバットマンが大好きであの音楽がなると得意のバットマンダンスを踊ってくれます４歳児君に『バットマン、今香港にきてるんだって』と話したら『なんで、なにしにきたの？どこにいる？』と興味津々。寝る間際までバットマンの質問攻めでしたそしてモンコックにいるバットマンの衝撃の映像！新聞記事を見つけてきたので興味がある方はお読みくださいね。いまヒルサイドエスカレーターに行ったら会えるかもねバットマンが香港の夜空でジョーカーと対決することになった。《新バットマン2（Bat Man The Dark Knight）》は、アメリカのワーナーブラザーズが製作、来年7月18日全世界公開の予定で、現在急ピッチで作業が進められている。この大作映画は、シカゴ、ロンドン、香港でロケの予定だが、シカゴとロンドンはセットで撮影、香港だけが実際のロケ現場になる。また香港撮影の一部は立体効果の「IMAX」で撮影される。映画が上映されれば、全世界の観客に香港の魅力と国際都市のイメージを提示することになるだろう。ロケ隊は11月初めに來港、9日間逗留する。撮影場所は中環、上環一帯で、200人を越える現地スタッフを雇い入れる予定だ。來港するのはクリストファー・ノーラン監督、バットマンのクリスチャン・ベール、ジョーカーのヒース・レジャー（《ブロークバック・マウンテン》の主役）とベテラン俳優マイケル・ケインら一行80人以上。全員が香港のホテルに宿泊する。今回のロケ地に含まれている中環中心では、ロケ隊は中環中心を昼夜借りて撮影するため、警察が現場を封鎖、皇后大道も一時局部的に封鎖する。また観光客の多い中環のエスカレーターも今回のロケ現場に含まれており、閣麟街から擺花街の歩道橋は俳優たちが台詞を話す場面になる。今回の撮影で最も重要なのは、バットマンがシンフォニー・オブ・ライツの下でジョーカーと空中戦を繰り広げる場面。撮影時にはヘリと固定翼機（小型の飛行機）が銅鑼灣、ビクトリア湾上、中環、山頂一帯を飛行し、中区の海岸一帯では低空飛行し、ビクトリア湾や香港の街の独特ある景色を見ることになる。香港政府は今回のロケを重視しており、香港のイメージを広く知らせるとともに、ロケ地は新しい観光スポットになり、就業の機会を作るとして、関係部門とコミュニケーションを取り便宜をはかっている。今回の映画撮影関連では少なくとも4000万香港ドルの収入がもたらされるとしている。by 2007.9.18「東方日報」抜粋
2007年11月08日
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玉器市場とオーダーメイド家具と上海蟹。
思い立ったらすぐ行動派の私。香港ガイドブックを見ていたらJade marketに行きたくなって行ってきました。Jadeとは翡翠。そう、香港やんがやたらめったら首やバングルで付けているあの緑のあれ。前は欲しくなかったんだけど何だか見ていると可愛いのを付けている人もいて欲しくなったので行ってみる事に。場所はジョーダン駅A出口から徒歩５分。行く通りにはこんなローカル色のマーケットもあり香港っぽさを楽しむお散歩にはいいです。Jade marketの雰囲気こんな飾りも売っています。私が購入したブレスレット。本当はバングルが良かったのですが手が通りにくかったのでこれになっちゃいました。Jade Marketを後にして向った先はワンチャイの夫君の会社。引っ越してからずーっとパソコンテーブルがなかったので（ロンドンのデスクが大きすぎて使用できず）オーダーメイドしにお店へ。お店はワンチャイのパシふィックプレイス３の前にあるソふァーを作ったお店Artura。お店は改装＆移転してこんな素敵になってましたパソコンデスクはダークブラウンのウオルナッツにレザーのトップ。小さい我家に合わせたサイズで。そして椅子は新作のレザーの編み込みで出来たお洒落なスツールを購入。トータル９０００ドルと予算オーバーですが納得のお品。（椅子が高かった）３週間後に届く予定です楽しみ～その後はお友達が今が時期の上海蟹をかいにワンチャイへ行くと小耳に挟んでいたのでして直行。蟹屋さん。お店の前で生きがいいのを店員さんが縛っています縛られた蟹たち。お店のおじさんに『今はオスがいいの？メスがいいの？』と聞いたら『オスだよ』と応えてくれました。そして沢山身が詰まっているサイズの蟹を二匹購入。一匹１１０ドル（１６００円）その場で２０分間蒸して頂いて湯でたてのホクホクを買いましたこれを黒酢と一緒に頂きます。上海蟹、初めて頂いたのですが足は思っていた通り身は少なかったのですが足は味が濃くお腹の子はマッタリととても濃厚で味噌も美味しかったです。強いて言えば剥くのがめんどくさい夫君にも残しておいたのですが予想通りめんどくさがりの夫君は手を付けず私が剥いてあげた分だけ食べていたので結局私が上海蟹を二ハイ頂いた形になりましためんどくさいのでシーズンに一匹でいいかもしれません。でもお味はしっかり美味しかったですお店の場所知りたい方はくださいね。
2007年11月08日
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Taekwon-do
毎週火曜日が来るのを楽しみにしている４歳児君。この日だけはローカルナーサリーの宿題もあっという間に仕上げる。『やれば出来るんやん！』ッて母にいわれながら軽くこなす。なんでそんなに頑張るかっていうと火曜日はTaekwon-doの日だから。 Taekwon-do とは英語で書いたら『タエクオンド～？』とチンプンカンプンだけど日本語だとテコンドー。みなさんご存知ですよね。空手や柔道、合気道などよく似た競技との違いを調べてみました。（私自身違いをよく知らなかったので）テコンドーとは格闘技、スポーツの一種で、韓国の国技でオリンピックの公式種目にもなっている。｛足偏に台｝は、踏む・跳ぶ・蹴る等の足技、「拳」は突く、叩く、受ける等の手技、「道」は、礼に始まり礼に終わる精神を表している。多彩な足技と、下段への攻撃が厳しく制限されていることから、足でやるボクシングと形容される。その Taekwon-do 。４歳児君かなりはまってます。始めは絶対何分化したら出て来ると踏んでいたレッスン。もう早くも初めて二ヶ月なのですが辞めたいと泣きついたのはたった１度。（しかもかなり疲れていた日）レッスンは親は同じ部屋に入ると士気が下がるので遠慮しているのですがどうしてもレッスン風景が見たい私はビデオを隠れてセットしちゃいました（先生許可あり）レッスンの間『イ～！』などの大きなかけ声が響きます母は早くビデオを見たくってウズウズ。レッスンが終わった後、夫君が帰ってくるのを待って一緒に鑑賞しました結果、、、、、母、涙４歳児君は私が予想以上に集中力があって先生の指導を受け入れていて一生懸命に回し蹴りやキック、型、パンチの練習をしていました。４歳児なのにすごいよ。がんばってるよ。いや、、、、楽しんでるよ周りがお姉ちゃん、お兄ちゃんッて言うのがいい刺激なんだろうな。先生も教え上手だし。楽しそうに取り組んでいる姿を見て母は嬉しかった。朝からインター、昼からローカル、夕方から Taekwon-do 。それでも寝るのは２１時前後になってしまった。（昔は１９時だったのに） Taekwon-do の後はご飯も一杯食べる。ほんと体力がある４歳児君。この世に６週間早く生まれて肺が拡張しきらず『今夜が山ですよ』とNICU言われた日があったとは思えないくらい大きくなったね。母は逞しくなっていく貴方にいつも驚かされています。これからも健康第一でのびのびと健やかに育ってください。
2007年11月06日
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コロボックルにいって来た。
香港へ引っ越してきて来月で一年。家族単位で生活にもなれお兄ちゃんの幼稚園も慣れてきてプリンセスも１歳になりリズムが出来てきた。二人目だからプレイグループとかはいいかなあなんて思っていたけれどせっかくメイドさんがいるんだし家事をしなくてもいいので季節も過ごしやすくなった事だし家でまったりしないで外に出かけようと思っていた時に同じマンションのNさんが教えてくれた日本語の自主サークル『コロボックル』へトライアルに行く事にしました。プリンセス、貴方のための行動を母はやっと重い腰を上げました。我家からバスにのて１５分。ハッピーバレーにある教会で毎週火曜日に行われています。教会に足を運ぶのはロンドンぶり。そういや４歳児君が魔の二歳だった頃家で気が狂いそうだった私は火曜日から金曜日まで毎日違う教会に足を運んでました。あのプレイグループでどんなに救われた事か。やんちゃだったお兄ちゃんの謝り役で謝る英語だけは嫌というほど勉強したわ。そして人種関係なく沢山の人と出会えたなあ。あの頃が懐かしい。思い出話は終わって。。。。プレイグループは約２０人前後だったかな。床を拭いてマットを敷く等細やかな気配りはさすが日本のサークルですね色々なプレイグループを見ましたがちょっと感動しましたプリンセスと同じ月齢の子が多かった。そしてさすが狭い香港。初めてのプレイグループ参戦なのにMixi関連や幼稚園関連で既に顔見知りの方がチラホラ。ロンドンではあり得なかったけど数少ない日本人プレイグループだからそうなるのもわかる。でもそのおかげで気軽におしゃべりできたから感謝。プレイグループの内容は歌ではじまり手遊びや読み聞かせ、玩具での自由遊びと日本らしさいっぱい。もう長く歌ってない童謡や手遊び歌が出てきた時には歌詞が分からないので鼻歌でもやっぱり日本の歌っていいな。プリンセスも満喫あっという間の１時間でした。もちろんお気に入りになったのでウエイテイングリスト乗っけて頂きました。これで火曜日午前中はプリンセスの時間母と一緒に日本の文化にたくさん触れようね
2007年11月06日
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プリンセスの一日
いつも４歳児君の事ばかり書いているので今日はプリンセスのブログ。毎日朝７時前後に起きる彼女は私に似てか寝起きが悪い起きてすぐ行動ではなくベッドでゴロゴロしてジョセフィンやdaddyが起きてから行動。時折４歳児君の部屋に乱入して朝６時過ぎから二人ではしゃいでいる時もあるけれどそんな事は珍しい。とかく朝はゆったりの彼女。朝ご飯もシリアルだけどこれまた私に似てか朝はほとんど食べない大好きなフルーツやヨーグルトも少しだけ。朝ご飯の後は夫君を見送るのだけど夫君が靴下を履きだすとイソイソとなぜか自分の靴を持ってアピール。１３ヶ月にして靴を持って来ると外に出れると分かっている様子よく見てるんだなあ、、プリンセス。そして８時半のお兄ちゃんのバスの送り時間に一緒にしたヘ行ってDaddy&お兄ちゃんをお見送りここからはプリンセスタイム４歳児君がいないので私を独り占め。送り出したその足でマンション内の公園へ。小一時間ほど遊具で遊ぶ。もう滑り台なんかは軽く一人で登ってしまう恐るべき１歳児。ちょっとの間でも目が離せません毎日日課になっている朝の公園ではドイツ人の３ヶ月のベビーに会います彼女の呼び名はLittle sophieそう、プリンセスと同じお名前。金髪でブルーのお目目がとってもキュートな彼女。まだバギーから降りれないけれど１年後には一緒に遊んでるかもちょっと楽しみそして公園の後はいつもは朝寝。しかし今日はトイライブラリーを取っていたのでトラムに乗って１０時からのセッションへ。まだプレイグループや幼稚園へ入っていないので週１－２回はプリンセスタイムとしてトイライブラリーへ連れて行く事にしています。眠さも吹っ飛びトイライブラリーで４５分間動きまくって満喫。帰りのタクシーでお昼寝開始。約１時間半ほど深い眠りへだいたい１２時半のお兄ちゃんの帰宅で起こされますお昼寝の後はランチ。朝が少ないのでランチは一日のうち一番食べてくれますランチの後はプレイエリアタイム。ジョセフィンと二時間前後遊びにいってくれるので母はゆっくりタイムです。帰ってくる頃にまたお昼寝そしてお兄ちゃんが帰ってくる４時に起こされて一緒におやつを食べお兄ちゃんの宿題を横で眺めています。眺めているだけでは物足らず最近では色鉛筆片手になんやら書いております。やはり二人目ッて上のする事をよく見ているんですね。宿題タイムの後は二人そろって公園タイムお兄ちゃんの後を追いかけたり、お兄ちゃんの自転車にまたがったりとジャジャ馬発揮このお兄ちゃんにしてこの妹ありだねとよく言われております。ロンドンで予想されていた通りドンピシャ、じゃじゃ馬娘です。１７時半、夕食を作り終えたジョセフィンに連れられ一足先に帰宅。夕食を食べお風呂タイムDaddy帰宅までTVタイム４歳児君が赤ちゃんだった頃に比べテレビタイム随分少ないのはやっぱり４歳児君につきあってお外に行っている時間が多いからでしょう。疲れきってだいたい２０時頃就寝だけどここから朝までが夜泣きというか人恋しさで目が覚めるというか眠りが浅いというか分からないのですがかなりの回数起きていますだからかな、朝が弱いの。こんな感じのプリンセスの一日。毎日毎日があっという間ででもそのあっという間の間に体が大きくなって心が成長して。二人目だからと流されがちな育児。こうやって書き出してみるのも悪くないですね。一人目の時ほどガムシャラに全力で育児をしてない気がするのだけどこれは二人目の余裕なのかな。この余裕が伝わってじゃじゃ馬でもいいからのんびりとした女の子に育って欲しいなあ。プリンセス、貴方は私の癒しです
2007年11月05日
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Space Museum
暑い夏も終わりお出かけ日和の香港。昨日は遠足、今日はSpace Museumにいってきました。MTRとスターフェリーを乗りついでこれまた遠足気分です。涼しい風がとても気持ちいいですSpace Museumへいく目的は最近駅でよく見る恐竜の映画。通勤時によく見える場所に張ってあるのでご存知の方も多いかも。４歳児君、映画二回目のデビューになります。前回はコナン君、１０分で出てきました。今日は、、、、、、なんと１分周りに子供は沢山いたので平気かと思ったのですがこわがりの息子には駄目でしたなのでお家に帰ってきてそのままプレイエリア。二時間ほど親子でかくれんぼしたり、鬼ごっこして走り回って遊びました。大きなお子様をお持ちの方、Space Museumでのダイナソーシリーズなかなかお勧めですよ
2007年11月04日
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遠足＠Lychee Valley
秋晴れの香港。今日はローカル幼稚園の遠足でした。バスに揺られて一時間。向った先はニューテリトリーのLychee Valley。香港にこんな所があったの？！ってくらいのどかな田園風景。高層マンションは遥か彼方に見えるけどその一帯は高くっても５階建てくらいのマンショんや平屋建てがおおくバナナの木やスターフルーツ、そしてカラフルなお花が咲いている。うちの実家の南国バージョンみたいとても親しみやすい場所。バスの中では仲良しの男の子チョン ラッ ハンの前の席に座っていたのでお菓子交換をしたり遊んだりして過ごしました。ここがLychee Valley。とても広いので園の全景は写せなかったのですが緑が沢山なのは伝わりますでしょうか。園の中はさながら昭和初期の日本の様子。牛がいるので餌やりをしたりバナナの木に触ったりスターフルーツを拾ったり足で水車をまわしたりアスレチックに挑戦したりその他にも親子自転車があったり凧揚げしていたり金魚すくいをしていたりとほんと懐かしいレトロ空間がひろがっていました。４歳児君も自然に囲まれて生き生きして見えます『ローカルの遠足だし。。。。』なんて少し億劫になっていた私なのですが彼の顔を見て頑張ってきてよかったなッて思いました。そしてすごい収穫が。。。。そう、私の前では広東語を話さない息子。だけどナーサリーのお友達とは片言だろうけど広東語でコミュニケーションを取ってました例えば『ウェンハー、お母さんは？』っていうのなんかは『ウェンハー、マミー ア？？』そうあの広東語の疑問文の時によくつく『ア～！？』を使いこなしていたり順番待ちの時に『●△◇☆※□■～～』なんて言ってるんです母、宿題なんかで落ち込んでいる場合じゃない。４歳児君、ちょっとずつ話せるようになってる『少しでも話せるように』それが目標だったんだからもうクリアーじゃんしっかり友達と広東語でコミュニケーションもとれてるやん我が子ながら本当に息子がすごいと思いました。だから宿題なんかで落ち込んでいる場合じゃないですね。（でも昨日の作戦１は実地予定ですが）今日は秋晴れの香港で息子の新たな一面を見る事が出来ました。ありがとう、４歳児君。あなたは母の予想以上に頑張ってる素晴らしい息子だよ
2007年11月03日
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一夜明けて
昨日は相当へこみました。どうやって宿題をさせようか。皆さんの色々なコメントを読んで今日友達と一緒に食べたランチでの話で色々と考えなおしてみました。私自身、中国に永住する可能性はないのでそこまで打ち込まなくてもいいとは決めています。でもね、周りがやっているのに一人やらせないってわけにはいかないのですよね。（分かって頂けますかねえ．．）私にはそこまで大きな心は持てないのです。もてたら世界が変わるだろうなあ．．．１度幼稚園について振り返ってみます。朝の英語のナーサリー。これは英語環境を与えるため。そして団体行動になれ社会性を身につけさせるため。一般のお母様方と変わらないと思います。昼からローカルに通わせている理由。一、昼に帰ってくるので持て余す体力を使うため。 二、グループ行動に参加できる三、広東語が少しでも理解して小学校あがってから 地元の友人が出来るようになるため。私達が望む４歳児君の言語は第一が英語。これは英語で教育を受けて欲しいからです。どうして英語にこだわるかといいますとやっぱりうちは根なし宿なしの転勤一家。いつまた何処かへ引っ越すかはわかりません。そのためにも英語での教育はかかせないのです。そして第二言語は日本語。書けるまでは高望みだってわかっている。将来的にせめてひらがなを読んだり（今じゃなくッていいんですよ）名前だけでも書けるようになって欲しい。そしてなにより万が一の事を考えて（例えば両親がが死んでしまったりしたとき等）選択肢を増やしてあげておきたいから日本語をちゃんと話せるようになっていて欲しい。そして自分のルーツに誇りを持って欲しいから。広東語。これは長くなると予想される香港生活でやはり友人が出来た時に少しでも疎外感を感じる事なく過ごして欲しいなあという気持ち。やらせすぎかも。欲張り過ぎかも。でも選択肢を残してあげたい。何だか矛盾。わかってるのよ、そこらへん。でもローカル幼稚園を嫌がらずに楽しそうに着替えて行っている姿を見たり毎日増える広東語の単語や香港人の友達を英語でだけど必死で家に誘う姿を見ていたらやっぱり選択肢をあげてよかったって思う。きっと今の時間の過ごし方はマイナスばかりじゃないはずだ。そう信じたい。話がそれた。宿題。確かに朝からインター、昼からローカルと疲れているだろう。でもやはり周りの子がやっていて自分だけがやっていないという状況はわかってもらいたい。なので４歳児君に関しては一度ほったらかしてみようと思う。勿論影から見てるけど。１度やってかないで行ってみたらどうなるだろう。母にヤンヤヤンヤと言われるより学校の先生や周りの雰囲気で気がつく事に期待して。それで駄目だったら作戦二を考えよう。変な所、完璧主義な故にイライラしがちな私に関しては少しヘンテコ完璧主義を壊してみる努力をしよう。とりあえず手伝わないで早くしろとか、こうしろとか言わないでニコニコはできずとも横にただ座ってみて見る。それでイライラしそうだったら離れてみよう。子供に感情を操られないように自分もなんとか学習しなきゃ。明日はローカル幼稚園での丸一日ピクニック。正直、広東語ばかりの環境はつらい。外国人は私だけだからね（しかも英語通じる率低い）でも４歳児君は毎日がんばってるんだもん。母もやるさ。ローカルに行かせている限り、身振り手振り＆英語ではりきるさ。頑張れ私、頑張れ４歳児君。
2007年11月02日
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宿題と罪の意識と
今日のブログは反省文。久しぶりに爆発してしまった。お相手４歳児君。今日はスタンレーまでお昼から行っていて帰りのバスで酔ってしまい具合が悪くなってました。目の前がふらふらしてミニバスをはきそうになったので途中下車してタクシーで帰ってきた。帰ってきてからも不調。夫君も遅いらしい。夫君を待たずに４歳児君の宿題を一緒に始めた。いつもイライラするこの宿題。なぜなら４歳児にして漢字の書き取りだから。ひらがなすらかけない息子に漢字の書き取り。今日は『米』『瓜』の二文字（刑4０文字）。やれる訳ないじゃん。なんて思うけどでもローカルの同級生達はみんなやっているわけだから一人やらせない訳にも行かない。そう思いながら毎日出る宿題をやっているんだけどこれ、調子が悪くない日でもイライラする。なぜなら一文字書いたら投げ出したり、全く違う字を書いてみたり『違うから直そうね』といっても直させようとしない４歳児君の態度。４歳児に漢字なんて日本ではあり得ないし無理なのは分かってる。遊びたい盛りだしそんな集中力があるわけがない。なるべくイライラしないように進めているのだけれど長くなればなるほど集中力が落ちるのは目に見えているので口で『早くやんなさい』とお尻を叩いてうながす。『やらないと遊びに行けないよ』毎日がその繰り返し。ほめる事が大事なのも私自身がほめられて育つ子だったのでよくわかっている。いつも上手に書けた字があったらほめてあげている。ハナマルを付けてあげている。だけど今日は決してやっては行けない事をしてしまった。いつもの通りだらける４歳児君。『米』を一文字書いたらダラダラし始めた特に今日は宿題を始めたのが私が調子が悪かったせいもあって１９時から。つかれているのだろう。４歳児君がつかれているのが分かってはいるのだけれど横に座ってそのやる気のなさを我慢しながらテレビを消して『はやくやっちゃいなさい』と何回かうながす。４歳児君、無視。数回言った後で堪忍袋の緒が切れた私はホッペををたたいてしまった。大泣きの４歳児君。もう漢字の書き取りどころじゃない。スクリーミング。頭が痛くなる。『宿題終わるまで部屋にいなさい』と部屋へ連れて行く。静かになったなとのぞくと部屋で車で遊んでいる。『宿題しなさい』と部屋から引っ張りだす。お尻を三回叩く。ああ、、、ほんと最悪の母。書いてるだけでもうんざり。ホンコンヤンの子供達ッてどうやって宿題をさせているんだろう。ほめてやってる？おこってやってる？？もうどうにでもなれ状態。でもこのままが良くないのはわかっている。宿題の度に怒るなんて嫌。もっともっとほめてあげたいのに出来ない。何だか悪循環。なんとかしないといけない。
2007年11月01日
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