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今日初めて香港で美容室に行った。コースウエイベイにある美容室『アジサイ』。以前足の角質取りをした所。角質取りをした時に『あまるんだ~』と横目で流していた。今日は夫君もいるしジョセふィンもいるので帰国前のチャンスという訳。日本人スタイリストさんはチャラの旦那さんの小型って感じ。静かそうな人でそれなりの距離をはかって話してくれるので無理な世間話もせずに居心地も良い。カットも上手でした。そして帰ろうかと時計をん見たらまだ16時前。なので角質とり再チャレンジ。これまたいっぱいとれました~!カラー&カット&角質取りで1100ドル(17000円)。なかなかでしょ?日本へかえる前にちょっとでも美しくならねば。今度はまつげパーマに行きたいです
2007年06月30日
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数日落ち込んでいたホームシックによるダークネイビーな気持ちから明るい空色になりました。メール、楽天書き込み、私書箱、mixi通してのメッセージ。たくさん共感のメッセージと励ましを頂きました。不慣れな海外で頑張っているお母さん、言葉が通じずともその場を楽しんで子供抱えて戦って頑張っている方、いっぱいいっぱいこのブログにいらっしゃるんですね。私の予想を遥かに越えてこのブログは私を助けてくれています。みなさん、ありがとうございます。感謝でいっぱいです。今後もきっと一喜一憂があると思います。子供の事ばかりになるやも知れません。かなりきわどく香港deepに攻めてるやも知れません(笑)正直になんでも出てしまうブログなのですが今後もお付き合い、そしてご指導ください。yukariPS、ブログの順位も急に浮上してました。驚きです。ありがとうございました。
2007年06月29日
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上には上がいる。いや強者と言った方がいい今日その強者な方とお昼から遊んでプラス思考、元気、タフを頂きましたその方とはこれまた香港MIXIでお知り合いになった3人の子供のママ、Sさん。とってもお話しが楽しくって会話がつきる事なくどんどん出てくる明るいママちなみに子供の内訳は4歳半、もうすぐ3歳、1歳ちょっとの3人そう、嵐、いや台風のように手がかかる時期の子供達だ。しかもメイドさんはなしそんな小さな子供達を引っさげて海の向こう側から電車で遊びに来てくれましたしかも降る中これだけでも立派しかし彼女のすごい所はこれだけではありません。ホンコンヤン(香港人)旦那様とアメリカで出会い国際結婚私より少し先に香港へ引っ越して越されました。アメリカ留学されていたので英語はもちろんお上手。しかし広東語はこっちに来てから必要性を感じ本気で始めたとか。なのに、、、、私からみたらそれはもうペラペ~ラな人なのだ香港でヘルパーなしで子育てするのってすごい事。あの人ごみ(新宿の交差点想像してください、関西の人は梅田かな)を小さな子供つれてかき分けるんだもん。してヤップンヤン妻から悪名たかき噂の香港おばばともうまくやってる。しかもアメリカ生まれの子供達。家族のパスポートのかずは11冊しかももうすぐ1冊増えるらしい我が家の9冊も多いと思ったけどほんま上には上がいる。この夏は台風キッズを連れて今度母一人子3人で実家に帰るとか。。(ごめんね,可愛い子供達なのに台風呼ばわりで)まじ尊敬に値します私、落ち込んでいる場合じゃない。自分は大変、大変なんておもっているけどもっと頑張っている人を見ると全然大変じゃないじゃんって思う。いつも彼女と話すと元気わけてもらえる。子供も3人いて大変だけどしっかりしつけできているしが行き届いている。そして何より子供と接する目の視線がいい。今度グルメなホンコンヤンの旦那様も交えて晩ご飯を開催する予定台風キッズ(勿論うちの反抗期君はシグナル8でしょう)5人、外食なんて想像つかないので家でピザ取ります楽しみ~今日はの中元気を運んでくれてありがとうね
2007年06月29日
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今日は待ちぼうけを食らって夫君は飲みに行って午前様コース。機嫌斜めのプリンセスを抱っこして過ごした。睡眠不足も重なって疲れがどっとたまった。でも香港のお友達の励ましメールで急浮上。私のブログを通して同じマンションに住んでいる方とお話をする機会があったそうです。その偶然の出会いに役に立てた事がすごく嬉しい。ブログをやっていてよかったって思う。普通に暮らしていたらきっと会えない人に会えているんだもの。きっと会話してない人と会話できるんだもの。すれ違うだけ。ブログを介して共感できる、共感してもらえる人と出会える。ロンドンでも素敵な出会いがあった。きっと日本でブログやっていてもこんな素敵な出会いはなかったかもしれない。今日改めて海外にいてよかったって思えた。そしてまた別の友人、彼女には香港生活になじむにあたって随分お世話になった人なのだけど(ネットで出会い香港で初めてお会いした方なんですよ)彼女が今度日帰りで手術をするとメールで読んだ。いても立ってもいられなくなり役に立てるかどうか分からないけど励ましたくて夜分に携帯メールをしてみた。するとお返事に電話をくれた。『頑張ってね』ってしか言えなかった。海外で手術を受けるのは大きな手術であれ、小さな手術であれ不安はつきもの。まして子供を人に預けて行かないといけないんだもん。不安はいっぱいだ。自分自身がロンドンで手術場で泣いてしまった経験があるので(泣いてしまった事、恥ずかしいのですが雰囲気は伝わるかも時間があったらよんでみてくださいね)少しでも不安を分かってあげたくて話をした。人は手術するときはまさに『まな板の鯉』かえれない事実だし、決まった事だし、逃げれないし、だから話を聞くだけで本当に力になれたかどうかは分からない。『話をしてすっきりしたよ』って言ってもらえた、嬉しかった。頑張ってください。そして今、寝ればいいんだけど昨日からのこの浮き沈みがある不安定な気持ちを少しでも上昇させたくって音楽を聴く事にした。癒された。なので皆さんにも少しお裾分け。ドリカムの『優しいキスをして』(クリックで無料で聞けます)繰り返し繰り返しブログを書きながら歌を聴いてやっと枯れていた涙が出た。文章を書いて自分の心の空っぽなところが見えた。きっとこれが私のホームシック解消の時間。この歌は恋人にむけた歌ですが私は海外で寂しい時この歌を聴くと友人に会いたくなります。そして優しい気持ちになれる歌です。そう、優しい気持ちて伝導するんですよね。Jさんから頂いた優しい気持ち、私のブログを通して他の方にも伝わりますように。
2007年06月28日
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昨日あれからやっぱり眠れなくって眠りに落ちたのは朝方4時。そして7時に眠い目をこすりながら子供達のお相手。歯磨きを嫌がる反抗期君を『今日は英語の幼稚園最後の日だからね!』とお尻たたいてなんとか送り出した。それからプリンセスと2度寝。しかしお昼前には目を覚まし息子のお迎え&お菓子の買い出しにパークンへ。そう今日はお友達がお昼から来るいう事だったので家に居る。が、、、お昼13時以降に来るという予定の友人がこない。新婚ほやほやの妊婦さん。雨が降る中、あのマンションのすごい坂道階段約160段を昨日のヨガの筋肉痛を引きずりながら上り下りしたのに。現在15時46分。もうすぐ反抗期君お迎え時間。『妊婦さん(一人目)で体調が悪かったらドタキャンしてもいいよ』なんて声をかけていたんだけどせめて『遅れるよ』『いけないわ』などの電話連絡くらいちょうだいな~家で待ちぼうけしてるのよ、私。私はこう見えてもみなさんご存知のとおり子供が居ても10分前行動人間なんですのよ。(かなりチャキチャキ)そして予定なくじっとしているのが出来ない性格。そのブルーにプラスして今日は夜まつげパーマにTSTまで行く予定だったのを夫君の急なビジネスデイナーでドタキャンせざるを得なくなった。仕事だからしょうがないよね。言い聞かせるけどブルーがネイビーへ変わる。なんだかホームシックに続き、寝不足に(これは私が悪いか)待ちぼうけにマツパーキャンセル。お天気も悪いしさ今日は本調子までまだ復帰できれておりませぬ。結局16時にキャンセル。子供が居ないってこういう事だなって改めて思った。ま、過去の私もそうだったしね。友人が来るのを昨日から楽しみにしていた反抗期君、かわいそうだからプレイエリアにでも連れて行っていっぱい遊んでよう
2007年06月28日
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現在時刻夜中の2時44分最近夜間にネット出没しております11時~12時頃にベッドに入るものの眠れず夜中2時、3時まで夜の窓際族窓際族、たいした事はしてないのです。7月に帰る実家で食べたいものを楽天であさってみたり、(本当にしょうもないわ~)ミクシーで海外に住んでいる方をのぞいて足跡ペタペタとくに同郷の人が居ると嬉しくなってしてみたり。同じような環境の方のブログをさまよってみたり、友人に帰国のをしたり。なにしてるんだろ、私こんな夜中に。そう、香港生活は楽しいのですが、いや楽しんでいると言い切れるのですが軽いホームシックなのです前にも書いたのだけどホームシックって単なる『日本が恋しい』って気持ちだけではなく色んな事に対する適応が落ち、不安定になった結果だそうです。涙を流して解決すると一番いいとか。でも今の私は泣く事すらなくなく理由もなくする事もない。自分で分析するにそう、きっとこれはメイドさんがきて家事をすべてしなくなってしまった事によるホームシックだと思う。なにかやらないと行けない。そう、焦るけど仕事をするにはプリンセスがまだ小さいし、反抗期君も幼稚園を二つ掛け持ちさせているのでそのフォローもしないと行けない。広東語だってマンダリンだって話せない。日本で忙しく主婦をされている人からすると贅沢な話だよね。(いや、私なら軽くむかつくかも)しかし実際時間的余裕はあるのだけれどなにか本腰入れてするには時間が足りないのです。さぼっている訳ではないんです。(確かに家事はさぼってますが)仕事も探してみました。毎日が忙しくなるように日中なんやかんやしています。家事の手があいた分、子供達にも目を向けているつもりです。夫君にも優しくなれました。しかし今まで人生を忙しく、忙しくして来たつもりの私。25までは仕事にプライベートにかなりハードな生活だった。25から海外に行っても語学学校へ通い仕事を見つけて熱中。日本へ帰って来てから結婚し子供が出来てもつわりで死にそうなくらい苦しんでも共働き。ロンドン居たときは慣れない0育児、魔の二歳と格闘&出産。動いてないと止まってしまう人形みたいだったのかも。宙ぶらりんなブランコに乗っているみたい私らしくない。ブルーだわ。なにか見つけなきゃ。このままだと駄目。頑張れ私。こういう時にたわいない悩みを話せる親友や家族が近くに居たらいいのにな。海外だからしょうがない。寂しい思いをするのは覚悟は決めて国際結婚しちゃったんだもんね。滅多にそんな事考えないのだけどここが日本だったらなって思う。きっと仕事もしてただろうし大切な家族や友人とも会いたい時に会ってる。なんだか今晩は弱気な窓際族だな。すみません、ぐうたらな人の愚痴になってしまいました。寝たら元気に復活してみせます。
2007年06月27日
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今日で9ヶ月になりました。一ヶ月が経つのってどうしてこんない早いんだろうか。上の子のときはもっと時間がゆっくり流れていたような。だから私はプリンセスの成長を見逃していないかどうか不安になるときがある。今月の彼女の成長。大きな事。それはハイハイが完全にできるようになった。それもおかしいのだけどどうしてか右膝だけ高バイ。なのでハイハイがかたちんばなんだよねこれが一人目立ったら心配にもなるんだろうけど二人目ウエーブ、きっとこれは彼女の個性で終わってしまっている。そして掴まり立ち、掴まり歩きも出来るようになった。掴まり歩きはまだスピードは全然遅いんだけど横にはゆっくりゆっくり進める。これが掴まらなくなった時一人で歩く人生初めての第一歩となるんだろうなあ。なんだか嬉しいような悲しいような。いつまでもダッコちゃんじゃあないのね。それから離乳食本日から三回食へアップ朝はベビー用シリアル。お昼は柔飯に野菜のマッシュした物など。パクつく姿がとてもかわいいご飯が大好きなんだけど夫君がが焼いたパンも1切れ(薄いけど)ペロリと食べてくれますそして『バイバイ』って手を振るとなんだか振り返してくれているような気がするこれは親ばかがそう見えているだけなのかもしれんなあ。喃語も盛んで『アテ』『ダダ』『マンマンマ~』よく話す。後追いも必死な形相でしてくる歩行器のせたら小走り状態可愛い可愛い赤ちゃんの時期。上の子のときは『早く歩けるようになって欲しい』なんて思ってたなあ。しかしプリンセスには早すぎだよ。って思っている。この赤ちゃんの時期、彼女にも私達にももう二度とないのだからいっぱいいっぱい見ておこう来月は日本へ帰国。私の母にもプリンセスの赤ちゃんの時期を見せてあげたいな。
2007年06月27日
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今日はセントラルまで反抗期君のおねしょシーツを求めにお昼からお出かけ。香港って本当に狭くちょっとお買い物行くのに電車で15分も会ったら着いてしまうので助かるPedder streetの上海攤のあるビルの5階にお店があるので無事におねしょシーツ無事に購入。さて、、、早々に目的も済んだし一人お茶でもして帰るかと思いながらエレベーターに乗る。Gフロアーを迷わずに押す。入って来た他の女性客が4階を押した。ピンポーンドアが開く。するとそこにはブテイックが。なにげに目をやる。お洋服のセールのマークが目に入るセールという言葉に弱い私。怪しいビルだけど散策してみようと思い降りたお洋服はすべてタグきり。私の趣味ではないけれどイタリア系ブランドっぽいデザイン。『あ~、ここははずれかな?』なんて横のお店の前を通るたくさんの靴すると一足の靴にMANOLO BLAHNIKの文字が迷わず飛び込んだすると。。。。そこは中古ショップ。しかしある、あるMANOLO BLAHNIKCELINEMIU MIUPRADAセルジオロッシルブタンジミーチュウトッズGUCCIDIORレネフェラガモetc,etcその他諸々置き方は無造作に積み重ねられていて一軒こんな店に、、、って思うのだけど有名ブランドばかりそして私がいいなあ~と思っていたMANOLO BLAHNIKのヒールまでお値段は中古ながらもきれいな状態で1980ドル(32000円)。しかし、、、サイズは39断念。でもその他にも36のサイズはたくさんきっとお店の中で100足近くは無造作に置いてある。古いものから新しいもの、きれいな物から、ちょっと汚れている物まで。(これは人それぞれ感性が違うのでお許しくださいね)たくさん、たくさん試着した。小一時間はお店あさってた私。そして一足とても気に入ったCELINEの黒のミュールがあった。値段は1580ドル(25000円)状態、ほぼ新品しかも片言英語のおばちゃんに値切ってみたら『高い』『OK 1000』私(あ、、、値切れるんだ)『まだ高い』『900』私(おお?) 『500』おばちゃん『700』なんと1580ドルが700ドル(11000円)まで下がったすっげ~期待してなかっただけに唖然しかし他ないも欲しい靴が3足も。迷いに迷ったので同じマンションのお洒落ママミーコに電話またもや冷静な自分を取り戻し『今はセール時期、なにも中古でそんなに出さなくってもいいわ』と割り切っておねしょシーツ抱えてお店を後にした。(偉いでしょ~私)でもあっこ、かなり穴場同じビル3階にはルイヴィトンの靴まで置いてあるお店もあった。(これらはほぼ新品)一人で行くとかなりヤバい買いに走りそうだから次回はミーコさんを伴って行こうそう決めた私の心は一気にお買い物モード反抗期君お迎えまで残り時間1時間今度は2ドル(30円)のトラムに飛び乗ってパシフィックプレイスへ本物のセールを漁りにいってきた香港狭いからこういう時本当に助かる。パシフィックプレイスに到着後迷わずにレーンクロフォードへ。セール率はまだ30~40%。なので何も買わず3階のMANOLO BLAHNIKのお店へ直行。MANOLO BLAHNIKのお店も30%。(ただし一部60%あり)30%といえどMANOLO BLAHNIKはたかい。一足だいたい5500ドル(88000円)の30%(61600円)庶民にはそう簡単に手が出ないわ~なんて思って見ているとなんと、、、、さっきいったお店においてあった靴があるではないかさっきのお店では1980ドルだった(しかもほぼ新品、値切る前も値段ね)恐るべし香港。買い物上級者になるにはたくさん物を見る必要があるわ~と勉強になった一日でした中古ショップお店への行き方MTRセントラルD2出口。上海攤のお店があるPedder street building5Fなにか質問あったら気軽にください
2007年06月26日
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マンションに毎日届けられている読売新聞。昨日のニュースにこんな事が書いてあった。『親のモラルと先生のストレス』この時代、親のモラルにストレスを感じる先生が9割も居るのだという。問われる親のモラル。極端なんだろうけどこんな例が書いてあった。1、体育祭のチーム分け。 各学年で縦割りにしたらある3兄弟が皆バラバラのチームになった。 親から兄妹三人の仲が悪くなるから同じチームにして欲しいと クレーム。2、学校の壁をクリーム色から解放感あふれる青空に変えたら 学校の壁書きにくわないから塗り替えろとクレーム。3、交通パトロールの順番が回ってこない学校に転校したい。4、学校指定のユニフォームを売っているお店に夜行ったらしまっていた。 学校指定のお店なんだから24時間コンビニのように開けておくべきだ。 とクレーム。。。。。。。。よんで無言になってしまった。 極端な例なんだろうけどこんなわがままな親が居るなんて。私が子供のときは先生って絶対的な存在だった。母も『先生』には意見する事はなかったように思える。体罰だってある程度存在した。でもそれって子供が悪かったし必要以上に厳しくはなかった。しかし学級崩壊が話題になったりこんなクレームをつけてくる親がいるという事は先生が怖いとか厳しいとか、絶対という存在の時代ではなくなったんだろうな。最近の親。私もそのうちの一人。人の振り見て吾が振り直そう。
2007年06月26日
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今日はお昼からワンチャイへ行ってきました目的は英国式カフェCrabtree & Evelyn The Tearoomでのアフタヌーンテイーいつものようにプリンセスのおっぱいをすませ反抗期君を送り出してからでお出かけ。で約5分、18ドル(285円) 以外に近かったので予約時刻より早く到着し周辺プラプラなんてことないビジネスビルその一角にあるお店中は四席のみ。想像していたお店より随分小さいけれどでも英国のアロマテラピーグッズを販売していたりインテリア雑誌が置いてあったりとお洒落テーブルの上には小さなローズお店を紹介してくれたYさんと目的のアフタヌーンテイーをオーダーすると可愛い食器が目の前に準備されました可愛い食器達にうっとり。そんなこんなしていると運ばれて参りましたアフタヌーンテイー一番上はスコーンジャムとクロテイッドクリームとで頂きます。二段目はデザート小粒なチョコにストロベリータルト、フルーツのカスタードタルトどれもしつこい味ではなくなおかつ小さいサイズなのでペロリと頂けます。3段目はサンドイッチとパイこれも小さいサイズで女性には嬉しい限り飾ってあるお皿もとても可愛いお花の柄紅茶も美味しくいただきましたゆっくりお話しする事2時間会話は田舎の話やブログ裏話。あっという間にお迎えタイムお会系は二人で300ドル弱(4700円)お会計ををすませるとお店からハンドクリームのギフトまで頂きました慌ただしい香港でゆっくりとした時間を持てる素敵なお店です母はまた優雅な時間が持てましたCrabtree & Evelyn Tearoom,Shop 126, 1/F, Sun Hung Kai Centre, Wanchai, HK Tel 2511-0868 ハイティーセット:198ドル(1人)、298ドル(2人)
2007年06月25日
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週末が来るのがどうしてこんなに早いんだろうと思う。金曜日思いっきり羽を伸ばしたので土日は家でまったり過ごす事にしたとはいえ、、土曜日はヴィクトリアパークに家族で出かけアイスを食べ(日曜日はアマさんで公園は込むので)家に帰ってプール日曜日もランチに家族でホテルで飲茶をすませプール香港はコンクリートだらけで暑いし人も多いし公園に出るとやたら蚊に噛まれるしでプール付きのマンションを選んでおいてよかったロンドンでは緑いっぱいの涼しい夏をピクニックで一日平均4~5時間すごしていれたけどここ香港では反抗期君の体力消耗ネタがプール以外ではないものプールで一時間水遊びをした後はクラブハウス内の涼しいプレイエリアへいつも日本人の同年代のお友達と遊ばせたり私が相手になったりでここでも軽く一時間は過ごせる今日は日本人小学校のいつも反抗期君を可愛がってくれるお姉ちゃん達がいてDSを貸してくれた。貸してもらうまでは元気に走り回っていた反抗期君横目で私も見てはいたものの『ま、DSやり方も分からないだろうしすぐにあきるでしょ』なんて高をくくって日本人ママと話をしていた。ふときがつけばプレイエリア内が静か。そう、座ってDSに熱中しているのだそれも30分近くは軽くしてたかも。すっかりはまっている。お絵描きだって10分も出来ない我が子が座っている4歳児までも虜にしてしまっているおそるべしDS家に帰ってから夫君とDSについて話した。『DS、飛行機で使えるといいねえ』『おとなしく座ってるだろうねえ』『楽だろうねえ』確かにそう。今日少し見ただけだけどあんなに集中するんだもん。ここ一番、静かにしてほしいという時に与えれると親は楽そう。DSも使い用。だけど。。。。。『静かにして欲しいから』『じっとしてほしいから」という理由で与えてしまうのはなんだか私は心苦しい。その理由。私自身、ゲームという物で遊んだ経験がない古い世代だから。幼稚園の時、お友達の家でインベーダーゲームをみてすごいと思い、小学校の時マリオを持っている友達がうらやましかった。でも母にはかってもらえなかった。小さい時、私は何して遊んでたんだろう。そうだ、野球をよくしてたっけなあ。そして夕暮れ時、そろばんの復習の時間に母がいつも公園へ迎えに来ていたっけ。あとは近所の子とかくれんぼや泥団子を作ってたっけ。ゲームなんて必要なかった。持っている子も少なかったし、ねだる事も悪い気がしていた。確かに今の小学校高学年の子達は持っている率高い。『お友達が持っているのに僕だけ持っていない』というのは可哀想な気がする。きっと私は喜ぶ顔見たさで将来には買い与えていそうな気がする。そう、喜ぶ顔見たさでやっちゃった失敗。先日マンション内で自転車ブームという物があった。同じ年代の子がみな楽しそうに自転車に乗っていたのだ。もちろん自転車大好きの反抗期君。みんなの自転車に乗りたい訳だ。それで譲る、譲らないで喧嘩にもなる。だけどみんなマイ自転車は貸したくない訳だ。そりゃそうだ、みんな自転車好きだもんね。そんな一人自転車を持っていない息子の姿を見て可哀想になった甘ちゃん母。夫君の反対も押し切り反抗期君も4歳のも誕生日ということで自転車をタダでゲットしてプレゼントの一つとして与えた。(タダでってところが夫君Okの理由)しか~~し買うまではあんなにうらやましがっていたのに買い与えると1週間に一度も乗らない。なぜだ~母は安全を考えて好みのスパイダーマンのヘルメットまでオーストラリアから輸入したのに(輸入するなって)今では狭いマンションの玄関前を占領するだけの自転車ま、二人目にまわせるからいいけど(いいと思いたいけれど)現実とはこんなもんか話がDSからそれちゃったわ。そう、子供とゲームのこと。DSは4歳で与えずに小学校あがって宿題などもきちんとできてなおかつ自分で時間を決めてちゃんとストップできるようになったら考えてもいいなあというのが我が家の結論。飛行機乗るのも年数回だしね。なのでまだまだ先だろうな、我が家にDSがくるのは。(その頃にはもっとっすごいのが出てたりしてね)だけど飛行機の中であったら楽だろうなあ。ウロウロ歩かれなくってすむし。。。持ち込み玩具の数も減るし。飛行機内でDSレンタルサービスってのやってくれればいいのになあ。。。あ、、私やっぱりしつこいわあ
2007年06月24日
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私もヘビーユーザーなgoogleが以前話題になったGoogle earthからGoogle street viewなるものを数ヶ月前に出されたのはみなさんご存知でしょうかこれはまだGoogle mapとちがいアメリカ国内数カ所だけなのですが地理で見たい所をクリックするとなんとストリートビューが目線で見渡せるというすごもの下手したら表情まで見れちゃいます。仕組みは車にカメラを搭載してその地理上を走って撮影した物をマップとしているという仕組み。う~ん,いまいち伝わらないかもしれない。実物を見てください。http://maps.google.com/まずここに飛んでもらって右上のstreet viewをクリック。するとカメラのマークが出ますので(こんな感じ)みたい所をクリックそしたら人形が出てきます。その人形をクリックして地図上で見たい所を動かします。はい、出てきましたか?(こんな感じ)ニューヨークはほぼどこでも見れるそうです。すごくないですかという前置きはここまでで。。。そんなGoogle Street View。暇な人はトップ15なんてすごいアングルをチマチマ探し出したようです。中から少しご紹介。怪しげなお店から出て来ている人私は見慣れてるけど日本の公園じゃありえないねえ~ど、、、泥棒ダア~とこんな感じで偶然移っちゃってる人々。その他に偶然20代の女の子が家から出てくるシーンがあったり(これ住所もモロバレだし防犯的にどうなの?)乳母車を押す微笑ましい姿をみつけたり。ちょっとした観光気分がどこの国からでも味わえますいいのやら悪いのやら。子供がそうそうに寝ちゃった暇な土曜日の夜、よなよなクリスピークリームを食べながらちょっとしたNY観光をしております。興味がある方,暇な方はお試しあれ~
2007年06月23日
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昨日、金曜日。Mixiでお友達になったYさん&Jさんとランチの予定を入れていた。この2人、1歳代の子供が居るのに子連れに見えないキュートな二人組年代も同じく30代、話題が合う久しぶりにあうのでこの日をとても楽しみにしていたそしてランチのお店は香港初心者の私任せにしてもらうしかしここに落とし穴があったお店は香港のショッピングエリア、リーガーデン近くのthe moon garden cafeというチャイニーズアフタヌーンテイーが出来るお店アンテイークな家具や食器で本格的アフタヌーンテイーをしたかった私は予約を取ろうとガイドブック片手に数日前から電話をしていたしかしつながらない。。。ま、当日早く行って予約を取ろうと思いナーサリーに反抗期君を送って約束の時間の30分前に到着。すると、、、、お店のあるべき場所にパブがあるではないか金曜日だからか昼間からビジネススーツの男性達がを飲んでいる。(そう、外資系では金曜日ランチにはよくあります)あっれええ~秦時代の家具が置いてあるお店はお店の人に聞くと『しまったんじゃないですか』『このパブは1ヶ月半前にオープンしたから』やっぱり。香港は入れ替わりが早いとは聞いていたけどまさか私がこんな目に遭うなんて。。。。ガ~ンいそいでJさんに電話。緊急事態を伝えるとJさんの知っているお店へ緊急チェンジとなった。助かった~。やっぱり子供つれていると色々準備してくる訳だしベビーカーでウロウロとランチタイムで忙しいお店を探しまわるの大変だもん行った場所はLee garden2、3階HABITUイタリアンのお店。テラスもあって素敵な雰囲気(今の時期、暑いので子連れには却下ですが)しかも前菜、メイン、ドルチェ、コーヒーで150ドル(2370円)雰囲気もいいし子連れに優しいしで満点会話はメイドさん雇用の話やJさん&私の英国人姑の話、子供のナーサリーの話等々、、、そして子供二人は店を飛び出して走り回る回るなんだか2歳の頃の子育てを思い出し一緒に遊びました。思った事。二人とも魔の2歳児かかえてがんばってる~しかも綺麗なママだもん私はロンドンのときなんか手抜きもいい所だったのに見習わなきゃいかんそんな楽しいランチタイムはあっという間に終了16時のお迎えにで帰宅しました。そして夜反抗期君を19時に寝かしつけプリンセスのミルク&お風呂をすませ20時にまたにのってコーズウエイベイへ。向かった先はsogoのセール、、、、、ではなく焼き肉屋さん和幸。夫君の会社の友人D夫妻と日本から出張できている友人とで5人で焼き肉デイナーこのD夫妻、奥さんTさんはなんと3週間前に二人目ベビー出産したばかり。なのに現れたTさんは既にスリム驚き~&うらやましい~和幸は薄暗い照明で大人な雰囲気の焼き肉屋さん。お肉もカルビとステーキが美味しかった~片手に23時半まで楽しく会話しながら日本式の焼き肉を頂きました女性陣は家に子供が居るので23時半に退散。帰りにヤップンビデオをあさって帰宅夫君達は22時半から安くなる飲みながら帰って来たのは午前様最近美味しい物ばかり食べてますますまっしぐら。無駄な努力で寝る前にヨガこの半年で生活がゴロッと変わりました。ロンドンではお洒落なお店で大人だけでゆっくりは出来なかった。家で子供含めて何家族もでワイワイイガヤガヤ。(最大、5家族だったよね~)家も今より広かったし出来た事なんだけどあれはあれですごく楽しかった(またいつの日かしたいなあ~)香港ではメイドさんに預けてランチ&デイナーどっちも私は幸せ要は楽しい時間というのは会話の弾む友人がいるということですね
2007年06月23日
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毎週金曜日は家から何かをナーサリーに持って行ってshow and tell をする反抗期君。今月はパンがテーマだったためナーサリーで作ったりドーナツの歌を歌ったり粘土でパンを作ったりしていた模様そして今日金曜日はを家から持って行く事になった居るのだという事で昨晩反抗期君は夫君と二人でキッチンにたちよなよなを作りました塩、小麦粉、バター,イースト,お砂糖、ミルク、レーズン自分でスケールでグラムをはかってパン焼き機に入れるそしてスタートボタンを押すだけ。焼き上がりは夜の23時。そんな時間までは起きれないので夫君がパンのお守り夜23時、いい匂いが漂う。ピッピ焼き上がった。ブレッドメーカーからパンを出す湯気が立つ。カットしたら柔らかい。母、何もしてないくせに一番に試食ふわふわで美味しいペロっと1斤行けそうだけど時間は23時だし、なんせ明日反抗期君が起きて自分でカットしてナーサリーに持って行ってブレッドパーテイーをしないといけないので我慢我慢朝起きた反抗期君。一番にキッチンへレーズンパンを見てニッコリ嬉しそうに自分でカットしてお弁当箱に詰めてに乗ってナーサリーに行きました自分で作ったパンを持ってどんなshow and tellをするのかな窓辺で香港の景色を見ながら想像(妄想?)している母です
2007年06月22日
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アイ、ヤ~~~先日机に足をぶつけた反抗期君。思わず出た言葉『アイ、ヤ~』母は一瞬何を言ったのか分からず口が開いちゃたしかしすぐにピンときた広東語イースター明け、4月の終わりから通いだした超ローカルナーサリー。始めの1週間は泣いてたけれど『今ではお母さんは入ってこないで』『お母さんは広東語話せないでしょ』『先生は広東語だから』なんて小生意気な事を言うまでになった。写真もなんだかローカルナーサリー始める前後でなんだか中国人ポクなったような気がするのは私だけローカルナーサリ-通う前通いだしてからね、、、なんか中国ナイズされてないしかし生意気なことを言う割には広東語は一つも家で話さなかった反抗期君。それが最近ボツボツとで出しているのだここに書き出したいのはやまやまなんだけど母は反抗期君が言う通り全く広東語がわかっていない。なので広東語を話しているのかどうかすら分かってなかったのだけど昨日反抗期君が初めて通訳をしてくれた。『◎△□%*☆、mean's airplane』『△*&%$□◎、mean's Robot』『+*&%$@#、mean"s Nothing 』その他にも『ンーオウ、、mean's Hello』『ジョイキーン、mean's BYE bye』数字、、、等など。。。母、感動だ、、、だけど気がついた。広東語、日本語に訳せてないじゃん母は広東語を日本語に訳して欲しいの、息子よ~。その理由はジョセフィン華麗なる登場で我が家の中は英語の機会がグンと増えただから普段の会話は私が居ても英語の方が多くなっている。私もつい英語で返しちゃうのが行けないんだけど香港来る前は2:8だった日本語が(日本語8ね)いまでは形勢逆転8:2で英語(8)になってる。先日実家の母に電話したときの日本語なんてタドタドしいったらありゃしない4歳児では決してなかった。こりゃいかん、いかんぞ~。男の子だから英語メインでいいとおもっていたけれど会話くらいはちゃんと出来て欲しいのよ。夫君にこの事を話すと『前、僕はそう思って英語を頑張って教えていたからね』としてやったり顔いかん母はあくまで母の日本語通訳になってほしいのだということで今日から心改めて日本語で積極的に会話を始めます。ま、どうせ夏に実家に帰るからそしたら田舎の方言ドップリ浸かるとは思うけどしっかりしとかなきゃ広東語=英語通訳になっちゃうもん。息子よ、つよくなれ、母も広東語にもうチビッと強くなるぞ。
2007年06月21日
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誰にだって好みのタイプってあると思う。もしくはドキッとさせられる仕草。私の友人(あくまで私の友人、決して私ではございませんよ。)は煙草を吸う男性が好きだという。確かに私も若気の至りで手を出した事はあったけど今では百害あって一利無しのタバコには興味もありません。ていうか道ばたでタバコを持って歩いている若者を見ると子供の顔の位置にあるタバコは危険そのもの。匂いも臭いし危ない健康に悪いしでむかつく事はあっても吸いたいとは思わなくなった。話がそれた。友人が好きなのは『煙草を吸う男性のなんていうんだろう、煙をくゆらせる感じ』らしい。何となく想像はつくけれど私にはセクシーさも何も感じられない。あとテレビで見たのには車の運転していて後ろに進む時に手を助手席側に回して後ろを見ながら運転する姿。う~ん、わからんうちのお父さんだってよくしてるけどあとは筋肉質が好きだとかナヨっとした中世的な魅力が好きだとか。色んな女性が考える男の魅力おもしろい。人の好みばかりかいてないで私の好みを書きますと私が重視するのはお尻と眼鏡(すみません、子供二人も居ると恥じらいもございません。)例えばイアンソープ、素敵マスクも甘いしさ~鍛えられているしさ~2000年シドニーオリンピックの時凱旋していた本物をまじか見て感動したっけなあ年を取った人だとジャンレノ。あのフランスなまりの英語で眼鏡、セクシー日本だと伊藤英明もいいなあ~海猿のドラマ、海外に居ながらでもはまったもんねいい男のお尻はさておき。なんでこんなことをかいているかと言いますと先日はなまるさん(夫)のブログでよんだ眼鏡屋さんのお話。安いので私の夫君が早速買いにってきました。A-lookというコーズウエイベイにあるお店。今セールで20%オフ、2つ目は30%オフなのです。そこで眼鏡を2つゲットして来た夫君嬉しそうに眼鏡をかけて帰ってきましたちょっと香港チックな縁が太い眼鏡。こんな眼鏡をかったのは初めてなので新鮮で面白いそう、何を隠そう私は眼鏡大好き。夫君はもちろんのこと今までつきあった方も眼鏡率かなり高い。きっと無い物ねだりなんだろうな。私はある程度視力がいいので眼鏡は必要ございません。しかもダテでも似合わないしだけどなんだろう、あの眼鏡をかけると知性がグンと高く見えるところ、そして眼鏡を取ったらなんかちょっとポヤ~ンとした感じ。(って眼鏡は顔の一部かよ!)そんなところが大好きなんです眼鏡好きを語るとキリがございません。勿論女性がかけているのも素敵~だから町中でも香港人の眼鏡が気になってしょうがない。眼鏡が似合うのうらやましいなあと思いながら見ちゃってます。眼鏡好きな方いらっしゃいますかもしくは私はここに魅力を感じるわ~。◎◎フェチだわ~。があったら是非教えてくださいねなんだか今日は変なブログになっちゃったわ。
2007年06月20日
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今日の香港は端午節という休日です。端午節、長いので一番最後に説明を加えておきます。どうしてちまきを食べるのか?どうしてドラゴンボートなのかがわかります。そう、ようは香港はお休みなのです(飛ばし過ぎ??)そして今日はmixiでお知り合いになりなおかつ反抗期君と同じナーサリーに通っているHちゃんのお誕生日会におよばれして参りました。場所はミッドレベル時間厳守な5分前行動、頑固日本人気質の性格の私はなんと10分前に登場フランス人だったら怒られるような時間にもかかわらず(フランス人はホームパーテイーなどは約束より少し遅れて行くのが普通)暖かくお出迎えしてくれましたお家の中はHちゃんの大好きなプリンセスの飾り付け愛されてるなあ~Hちゃん。そしてテーブルの上には総べてて作りのスイーツ&ケーキ。しかもこのケーキ、お寿司で出来てますこのHちゃんママ。かなりのお料理上手で私が今までの人生であった中でも指折り3位に入るほどのお料理&お菓子作り上手(私のお母さん、ロンドンのKさん、そして堂々登場のYさん)夫君も彼女の作ったチョコレートケーキ&ミルクパンにはメロメロ我が家のデザート好きはさておき。。。パーテイーの途中でプールタイム。お友達とプールに入る経験ってあまりないから楽しいプールパーテイーなんて4才で経験するなんてこれもまた香港だねプールを切り上げて今度は本物のケーキタイム可愛いデイズニーのキャラクターにお友達も大興奮『私がミニーがいい』『私ミッキー』などなど押し合いへし合いなんとかみんなを無事分けて頂きました。楽しいパーテイーの様子プリンセスもお昼寝吹っ飛ばしてご機嫌です楽しい時間はあっという間に過ぎるもの朝5時半から楽しい一日を過ごした反抗期君は19時過ぎにはバタンキューでした素敵なお誕生日会、アレンジしてくれたyさん、ありがとうございました、そしておつかれさまでした端午節端午の節句の起源は文字通りで、端はことの始まりを意味し、午は陰の反義語で、太陽を表し夏の始まりを意味します。5月は別名百毒月ともいわれ、この頃は丁度二十四節季の夏至に当たり気温も上昇し、蚊や蝿が繁殖し、人も病気になり易いので、病気に注意をしなさいと言う警告もあったようです。香りの強い菖蒲(しょうぶ)や、よもぎの葉を家の前に飾るのも、これらの病や邪悪なものを避ける為のお払いのようなものです。 また、この日は戦国時代の偉大な愛国の詩人屈原の命日です。屈原は楚の国の大臣でしたが、ある時、楚の国の王の前で秦の国の主張に抵抗し団結するよう述べた為、口の上手な家来の誹謗と迫害に遭い、追放されてしまいました。屈原が追放されている間に、秦に攻められ楚の国が滅びてしまい、これを聞いた屈原は嘆き悲しみ、汨羅江(現在の湖北省にある河)に投身自殺してしまいました。これを知った農民たちはもち米を竹筒に入れ、あの世でも空腹にならないようにと河につぎつぎに投げ入れたそうで、これが「粽」の始まりです。また、竜舟競漕(日本にもあるドラゴンボートレース)は農民たちが、次から次へと舟を漕いで屈原の遺体を捜そうと競ったことが起源です。ってことです。チマキ食べるもんだからこどもの日?なんて思っていた私。中国は歴史の国。一つこの国の知識を知りかしこくなれました。
2007年06月19日
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日曜日は父の日でしたね我が家にも今年やっと父の日らしい父の日がやってきました三歳のときは何も分かっていなかった反抗期君ですが今年4歳を迎え、曜日や日時が把握でき誕生日や母の日、祝日などを指折り数えて楽しむ事が出来る年になりました4歳ってすごいなあ一方のプリンセスは掴まり立ちでイタズラ盛り後ろ姿のお尻がセクシーですということで迎えた父の日。反抗期君はナーサリーで作って来たネクタイを夫君にプレゼント。しかし日曜日なのでスーツに付けて出勤する事なく終わっていたのですが今日、月曜日。反抗期君は玄関で夫君に蝶ネクタイを付けて出勤するようにリクエスト夫君恥ずかしいながらも付けてくれました満足げな反抗期君。可愛い~そんな反抗期君がナーサリーで私達に作って来てくれる作品達ちゃんと母は飾っておりますよ冷蔵庫、母の日のカーネション&父の日のネクタイ。玄関のドア。お得意の電車の絵や切り絵達はい、親馬鹿万歳です『お母さん,大好き』『Daddy、I love you 』反抗期君、今はまたちょっと大変な時期ですがお母さん達はこの時折り言ってくれるこの言葉と笑顔に救われているんです。お母さんもあなたが大好きだよ。これからもずっと家族仲良くすごそうね。
2007年06月18日
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ドキっとするタイトルでしょDEEP香港週末,第2弾。香港で垢擦りでピッカピカBODYになりたくて集めた情報を元にチムサーチョイ(TST)へ。同行してくれたのは同じマンションのお洒落ママ、Mさん。(本当につきあってくれてありがとう)二人とも二人子供が居て一人は乳飲み子。なので出発は上を寝かせて下はおっぱいすませ完璧な状況を作りお互い夫君に預けて夜な夜な出発TSTまでは海をくぐって電車で片道20分集めた情報と電話番号を元に韓国式垢擦りのお店を探しまわる。なかなかわかりずらく『ここか?』と思ったビルのエレベーターは古く緑がかった蛍光灯。中華チックな怪しいお札が玄関居はってあったり『住宅』とかいてあったりする。なんだかとても不安一人でこなくってよかった。。。怪しいに迷い込む事1回無事に韓国語の看板を見つけお店へ。お店入り口は鉄格子の扉。中に入ると何足もの。マンションというよりかオフィスを改造したような作り。女性がたくさん居るのを見て抱えていた不安は消えた。しかし問題はまだある。システムが分からない。Mさんとウロウロしているとお店のママらしき人が片言の日本語で『垢擦り?』と聞いてくる。『YES』と答えると鍵とタオルを渡される。部屋の片隅のロッカーに行って着替え。もちろん隠れるスペースなどない。ちょっとこっぱずかしながらもガウンに着替える。下着を付けるかどうか迷っているとまたおばちゃんがやって来てゼスチャーで『全部とれ』と言っているピンクと白のストライプのガウンをすっぱだかで羽織る。シャワール-ムへ。ここは日本で言う銭湯みたいな感じ。シャンプーやリンス、洗顔など韓国の物が並んでいてすべてフリースチームサウナはいわゆる普通。しかしある小部屋は違った。ドアの向こうにはなんと土壁。何畳くらいかなあ、、8畳はあったかな。その中には白いバスタオルが一面引いてあり裸の女性が数人雑誌を読んでいるタオルを巻いている人も入ればまたを開いて座っている人もドアの窓から見たら昔の日本の吉原みたいだ~あの中に私、入るのか入ってリラックスできるのかなんて考えながらそして言われるがままシャワーで道中にかいた汗を流す。そして垢擦りをしてもらいたくおばちゃんに声をかける。すると『サウナの中で待て』という。ああ。。。。私も吉原仲間入り恥ずかしいのでバスタオルを巻き付ける。Mさんも然り。やっぱり私達は日本人。奥ゆかしいわ。なんて思っているとドアの外から軍隊のかけ声のような声が。。。『アカスリ~~~』と叫んでいる。Mさん、出陣ちょっとその表情には不安な影。それもそのはず。ドアを開けたらそこにはすごい姿のおばちゃんが待ち受けていたからだその50代おばちゃんの格好。黒いブラジャー。黒のおパンツ、しかも前はスケスケ。そして頭にはピンクのねじりタオル、両手には黄色い垢擦りタオル目のやり場に困るスタイルなのだしかし目的は垢擦り。やるしかない(ここからは私の談です)おばちゃんに冷たいお水をかけられ紺色の紙のTバック(しかもサイドはゴム)を手渡される。一応、目張りみたいなもんでもそのTバックつける方が恥ずかしいかも(緑の水玉パンツなんて目じゃないくらいすごい)そして紙Tバックを装着したらなんとみんながはいるシャワールームの真ん中に設置してある大きな洗濯台のような台の上に横たわれという。やるしかない。垢擦りゴング開始足の先から太もも、お尻、背中、腕、丹念に磨きかけられる。すごい垢の量。そして後ろ側をひとしきりこすられたらパチンっとたたかれる。上を向けとの合図。上を向く。人の通りが真横にあると紺色のTバック,恥ずかしい。しかしそんなオパンツよりもおっぱいよりも恥ずかしいのはお腹。揺れてる~~~なので必然的に隠すはお腹。30越えると胸をかくさず腹、隠すです上が終わるとまたパチンとたたかれ今度は横向き。もう前くまなく磨かれましたこすられる事45分。もう状況を理解しなれ受け入れようとしたとき。おばちゃんが石けんを手にしている。泡だったその手で全身をあらってくれる。くすぐった~~い男性の通うソープってこんなんなのかなあ。45分かける2。黒いセクシー下着のおばちゃんも汗だくそして私は気がついた。このおばちゃんお肌がすごく綺麗なの。きっと50前後なんだろうけど本当にしろくってシミ1つない。これ、やっぱり垢擦りパワー何だろうなあピッカピカになったあとは冷蔵庫からヤクルトを無料でゲット。それから吉原風サウナを何回か繰り返し汗をたくさんかいたもうこの時点ではすっかり私もリラックスなんだかやせた気がする。それからお店でペデイキュアを体験。両足で70ドル(1105円)可愛くしあがった気になるお会計入場料(サウナ代金込み)100ドル(1500円)垢擦り100ドル(1500円)ペデイキュア70ドル(1110円)270ドルのつもりがママに『チップを払え』と言われた。チップ、払うつもりではいたけれど言われてから払うのはあまり気持ちがいいもんじゃないなあ。周りに居た日本人の人に『30ドルじゃない?』といわれ垢擦りのおばちゃん&ペデイキュアお姉さんに一人30ドルずつトータル60ドル(947円)チップとして支払った。なのでトータル330ドル(5212円)垢擦りでピッカピカ、ペデイキュアもして飲み物飲み放題、そしてサウナは何時間でもokということだったらお安い7時45分に家を出発しタクシー拾って家に着いたには1時過ぎ奥深い夜の香港TST、満喫してピッカピカになりました素っ裸に自信がある方、是非いってみてくださいね紺色のTバックとセクシーおばちゃんが待ってますよ24時間営業Jin point Beauty Salon Rm.J,3/F, Wing Lee Bidg.,29-33 Kimberley Rd.,T.S.T 電話番号2368-5876
2007年06月18日
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週末皆さんいかがお過ごしでしたか。日本のかたはそろそろ蒸し暑い日々かな香港の方はセール三昧先日始まった香港のセール、私はあまり早く立ち入らないように危険ホイッスルをならしておりますとはいえ、友人の赤ちゃんのお祝いをかいに土曜日はセントラルまでおでかけしておりましたしかしある情報を2006年度会で聞いてからこの私がセールどころではないのですそのある情報とは。。。私のブログをチョクチョクよんで頂いている方はご存知の通り私は夜な夜な怪しいお店へショッピングへ行ってますそう、夫君いわくナイトウオーカー。(ストーカーみたい)ワンチャイへふらっと夜飛び出しタグきり(いやタグ切れてない物の方が多い)カ◎バンクラインやナチュ◎ルビューテイー等のを39ドル(615円)とかで時折ゲットしているのですしかし、、、、2006年度会で得た情報。それには私が住んでいるローカル地域、北角でなんともっと奥が深い場所があるとかワンチャイにお住まいの駐在ママさんも時間があれば北角買い物ツアーをされるくらいのお店。。。それは行かねば行けません噂が頭を駆け回り、手をこまねいて呼んでいる~~。もう聞いたときからソワソワセントラルでのお買い物をさっさと済ませ北角へ1軒のお店は一見、極普通のお店。私もよく前を通りかかっていて『地元のセレクトショップかな?』くらいしか思っておりませんでした。しかしよーくみると、、、ク◎エ、マ◎ニ、BC◎G、マーク◎エイコブズ、マック◎マーラー。出てくるでてくるお値段は市場価格より0が一つ足りないくらい。そうワンピ380ドル(6000円前後)中国なんだからそれでも怪しいんじゃない?と思うのだけどワンピの前にはコレクションでモデルさんが着ている写真なんかも飾ってあるもう深層心理は闇の中。2軒目、3軒目。これは同じビルの中。見た目むっちゃローカル色が強い。おばちゃんがドテっと入り口近辺に座っているここにはアバク◎ンビー、デイオ◎ル、アナス◎、クロ◎、マ◎クジェイコブス、ツモ◎チサト、マル◎、◎っクスマーラー、BCB◎、セブ◎のジーンズ、ロック&リバ◎リックのジーンズなどなどが所狭しと並んでいる。Tシャツはどう見ても怪しいやつも一部あるけれどなんちゃってお土産にはいいかもしれない、だって一枚50ドル以下(750円)教えてもらったお店はそんな感じだったのだけどもしかして他もあるかもと飛び込みで他のお店をフラつく。時間はもう遅いので閉まっているお店が多いのだけどおそるべし北角、灯台もと暗しとはこのこと。To◎s、Miu◎iuの靴を店頭に飾っているお店まで発見値段は隠されていたので見れなかったけどそのほか男性スーツでエル◎ス、アルマー◎などもあったどこまで本当なのか分からないけどお店が開いてる時にまた足を運んでみよう。帰りにヤップンドラマを購入し家路につきました。北角、さらに奥の深い香港を我が街で見せられました。詳しい情報を知りたい方くださいませ~
2007年06月18日
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Small World反抗期君が通っているクリスチャン系ナーサリー。今日はそのナーサリーで個人面接が行われた反抗期君には『今日ねお母さん、英語のナーサリに行ってN君がいい子ですか?ってきいてくるよ』といってローカルナーサリーへ送り出した夫君とガムチョンで待ち合わせ。このナーサリー、すこしミッドレベルの山を登るんだけど緑がたくさんあり公園も外に併設されていて本当にいい環境来るたびにそう思う。ビルだらけの香港では珍しいかもそして教室へ。そこには担任の先生二人が待っていたドアを入るとにこやかな笑顔で『Hi, Yukari&Marc how are U going?』そう、ここの先生は必ず名前で呼んでくれる。20にちょっとのクラスの親をすべて名前で覚えて把握しているのだなんだか名前で呼ばれると親しみを感じて嬉しい面談開始。すぐに一冊のファイルを渡された。表紙には反抗期君の名前中を開けると息子の写真。園でダンスをしたり、アートをしている写真家では絶対に見せない一面が写真におさめてあった家では車やレゴでばかり遊んでいる息子。アート系にもチャレンジできるになったんだ。なんだか母ジーンそして友達と玩具をシェアできるフレンドリーな性格である人前で大きな声をして話すのが苦手であるハサミが苦手大人と目を合わせる事が出来る言葉で説明をしようと試みているアリファベットを読める。書こうと努力する課題に興味を持って取り組める一人遊びが得意などなどを評価したファイルを頂いた。(本当はもっと細かいです)担任の先生達よく見てる。。。。家でのここ2週間の悪行につて相談すると『ナーサリーではそんな事は全くなく友人とも仲良くしているのよ。』と驚きの表情そして先生は対処方法を教えてくれました。殴る&噛み付き等の悪行に対して『なにか理由があるのだろうけど口がちゃんと言えなかったり、が小さい子だったら伝わらない事もある』バイリンガルで言葉が思うように伝えきれず口が先に出るんでしょう』なので『まずはなにが原因かをちゃんと聞いてください」『玩具などが原因ならネゴシエートしてください』『ネゴシエートの方法を言葉で教えてあげてください』『相手をリスペクトするよう仕向けてあげてください』との事。学校ではとてもいい子。声も小さく(想像できない)、お友達とも何の問題もなく玩具をシェアできる子。(本当にシェアだけは一番らしい)きっと家では私に甘えているんだろうと予測してはいたけれど息子を毎日見ている先生に言われて改めて実感できた。今日から悪行を働いたときは今までより深く耳を傾けてみようそして抱きしめて(これが大事らしい)息子なりの理由を理解した事を伝えそれでも駄目な理由をちゃんと述べよう。それが自分をリスペクトされていると感じるらしい。もう4歳だもの。いつまでも子供、子供じゃなく時には一人の人間として対等に接する事も大切なんだと実感しました。今日の面接、本当に勉強になりました。Small world、選んで本当によかった夏休みを終えるとK2からK3に学年があがる。今の担任の先生からは卒業。クラスメートも少し変わる。(レセプションにあがるために学校を変わる子がチラホラでるので)今の担任の先生が素晴らしすぎるゆえ寂しいでもこれも子供が大きくなるための過程。きっと新しいクラスに、クラスメート、担任の先生。夏休みを挟んで大きく変わるけれどきっと息子もそれを受け入れて成長するんだろう。それもまた楽しみだ。
2007年06月15日
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今朝は2006年生まれ(二人目の会)が9時半からあり朝飲茶して参りました。朝飲茶は一人60ドル(939円)。う~ん、お得そんでもって反抗期君をナーサリーに送り届けて今度はコーズウエイベイのCITY SUPERまでお米を買いにただ。。。お米を買いに行ったつもりが。。。なんとセールが始まってましたということでレーンクロフォード(イギリスの高級デパート)の靴売り場をうろうろ。狙っていたルブタンとKORSの靴が安くなっているでもまだセールも始まったばかりで安くなっているとはいえ2500ドルが1750ドル(28000円)。ということでちょっと気分転換しに最近はまっているチャイニーズ系ブランドのヴィヴィアンタムへいってみた。すると50%色々試着。何度も試着。お姉さんに相談。そしてまた試着。トップスだけ買おうと思ってふと下を見ると靴もあった思わず試着靴には翡翠がついているまたそれがトップストあわせて履くとチャイナっぽくって可愛い心の中では天使が『きっと香港でしかはかないかも。。。』と理性を持ってささやくのだけど『当分香港住むんだし~香港ファッションも楽しもう』なんて悪魔のささやきも聞こえてくる結果は天使惨敗結局レジへレーンクロフォードで靴を買ったつもりになろうと思いトータル2500ドルお買い上げ~そんでもってそのまま家へかえればいいのにやっぱりルブタン&セルジオロッシの靴が気になるまたもや靴売り場をうろうろ。これだから香港バーゲン初心者はいかんです喝を入れてもらおうと同じマンションのお洒落ママMさんに。『まだセール始まったばかりだから帰って来なさい!』という言葉でにやっと乗りました。危険ですマジ危険ゾーンです明日は別の危険ゾーン、パシフィックプレイスにて夫君とランチなのですがあっこにはマノロがあります。もっとセールがガンガン盛り上がるまで(最後には80%オフという話も。。。)売り場に立ち寄らないようにしなきゃ~
2007年06月14日
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今日は毎週行っているヨガ教室。このヨガ教室、かなりハード今日も一時間ハードなポーズをとり小汗をかいて参りました産後の体重もプラス1まで落ちてきているのですがなぜかお腹のお肉は落ちない子供一人目のときは直ぐ(1ヶ月で)マイナス3キロまで落ちただけに二人目でいかに楽しているかが分かるもうプリンセスも9ヶ月になるもんなあ。このまま贅肉日本までお持ち帰りか適当に産後のダイエットをしている私。ヨガにジムに水泳。しかしジョセフィンの夕食はとてもおいしい今晩のメニューだったパルメザンチーズとカツレツのグリーンサラダ日本産うなぎご飯は絶品でお腹、満腹満足満足なんて言っていると横からデザート好きの夫君が『クリスピークリーム頼む』なんて悪魔のお誘い夫君の場合『』ではなくってもう聞いてくる時点で決定なんだけどね私もお腹いっぱいなのにヨガしてやせた気になってるもんだから断る訳もなくデリバリーして3つも食べちゃいましたしかもしかしクリスピークリームの『110ドル以上2つただ。』この売り文句、ダイエットしている私のを揺さぶるわ。でも結局110ドル以上にしちゃうけどほんま私食べ過ぎ後から反省モードプリンセスにおっぱいあげているから体重は今の所停滞はしてくれているけれど今後辞めてしまってこのすごい食欲だけ残ったらどうしよう私のなんちゃってダイエットの道は食欲の壁を乗り越えられないのではあと0.8キロ,されど0.8キロ。脂肪とかしたお肉はなかなか落ちないぞクリピークリームに負けるな私明日も昼からジム行くど~
2007年06月13日
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育児は山あり谷ありだということは今までの経験でやっと学びました。ロンドンで迎えた魔の2歳、体のでかい2歳児の息子を抱えいかに回りに迷惑かけないで(噛み付き)過ごすかが日々の課題だった。魔の三歳。少しは話が通じるようにはなったけど油断は禁物だった。三歳半頃から噛み付きも減り、随分と楽にうなり息子を愛おしいなあと思える日も多くなった。ナーサリーのおかげだった。しかしここ2週間ほど前から始まった4歳の反抗期。これが結構腹が立つ始めはプチ反抗期。なんて思っていたけれど今は生意気そのもの。私の言う事なんか完璧無視。しかも気に入らなかったら両手をブンブン振り回して殴りにかかってくる。スクリーミングも一段と声が大きくひどい。昨日は友人の下のお子さん(1歳)が一緒に遊ぶのが気に入らないらしくずっと意地悪。(一緒に居ると3歳&4歳のペースを乱されるらしく)自分より小さい1歳児相手に手を挙げる物だから何度も注意した。しかしまったく効果なく繰り返される意地悪に、最後はお尻ペンペンの刑。すると私に噛み付く始末それから今朝のこと、パソコンゲームをしていて歯磨きを嫌がるのでゲームを『歯磨きしたら待たしなさい』と言ってとめたら顔面蹴り飛ばされたこれにはマジ怒りモードの私。蹴ったその足を赤くなるほどたたいてしまった。(だって本当に痛かった)手を出さないでなんとか,,,なんて理想な事を考えるけれどこの悪い事が分かっていてやる反抗期にどう対処したらいいかわからない。ご飯食べるのいや。ちゃんと座るのいや。歯磨きするのいや。これ先にしてくれないといや。プールあがるのいや。一人でエレベーターに乗りたい。なんでも自分が思うがようにならないと機嫌が悪い。般若みたいな顔になっている息子私もつられて般若顔ほんと4歳の誕生日前後まではあんなに素直で『お母さん、お母さん』だったのに。急に生意気になったもちろんその反面出来る事も増えている。朝の着替えは4歳になって一人でするようになったでも悪い面ばかり目についてしまう。私が『駄目』をいいすぎなのこのまままた二歳のときのように時期が過ぎるのを待ったらいいのわがまま放題、したい放題。友達の所とつい比べてしまう。同じ4歳なのに何がどう違ってこんなになった自分のしたい事は集中してできる。自分の気に入った友達とはうまくできる。シェアも出来るし仲良く遊べる。ナーサリーでも問題行動はなし。前から思っていたけれど私の前だけこんなに悪いんだよねえ。。。私が甘いとにかく今また壁にぶち当たってます。反抗期の対処方法を調べてみねばいかん。反抗期について。。。第一期の特徴は、親にとっては「憎らしい」と思う部分が出てくるという事です。「いやだ」とか「ばか」という言葉を覚えるんですね。親の言う通りにならない1人の人間が育ち出すんです。それを叱ってばかりいると、人間を信用しなくなる子どもが育ってしまいます。上手にリードしてやることが大切ですね。この時期の反抗は、成長の第一歩なんです。大人たちの方が「親の言う通りにならない一人の人間が育ち出したんだ」と思えば、楽になります楽になるかあ。。。今は正直そんな気にならないけどなあ。。とりあえず手を出されて、腹が立って手が出るのはちょっと押さえようかな。私、大人だもんね。
2007年06月12日
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今日もいつものごとくローカルナーサリーに行った。するとなんとゲートが閉まっている『ま、5分ほど早くついちゃったしね。』なんて考えたけどいっこうに門が開く気配なし。そしてメイドさんに連れられた他の生徒も2人ほどきた。あれ、、、なんだかおかしいぞ。そう、見上げたらいつもは電気がついている教室に電気がついていない。そして連れて来ているのは外国人の保護者。確か今日は午前中に卒業式がセントラルである。それは知っているけれど昼からはノーマルだと思っていた。いや、、、何も聞いてないからあるはず。しかしゲートは時間を過ぎても閉まっている。周りのメイドさんと英語で話をしても皆何も知らないという。そこで学校からの連絡帳を見てみた。『◎△□×』漢字でなんやら書いてある。家が真向かいなのでポーターさんによんでもらった。すると『今日,明日は学校休みだよ』とお返事が学校には息子君を含め外国人は二人のみ。なので英語は行き届いてないのは分かっていた。だけどさお休みくらい英語で教えて遅れよ~確かにノートには書いてあるけど広東語全く持って読めないのよ香港で英語がある程度通じるから広東語勉強しなくって良いと決め込んでいた私息子君だけとりあえずコミュニケーションとれるようにと突っ込んで入る物のやはりサポートがないのは痛いわ。。。広東語教室、行くべきかしらってかその前にやっぱり英語もしっかりしなきゃいかん。ロンドンに居た時より私の英会話能力は右肩下がり。だってネイテイブとしゃべる機会って一日1回、いや1週間に一回、いや1ヶ月に一回もないもんジョセフィンとは勿論英語だけど必要以上に会話する事ないしさ。いつも『夫君は?』ってよく言われるけれどただでさえストレスの英会話、夫君とはゆっくり夫婦の会話したいから昔から習う気持ちは全く無し。(ま、たまに分からないフレーズや単語は聴くけど)プチ反抗期の息子君にも最近は完璧追い越された100%純粋日本人の私。英語に広東語に関西弁。駆使して向かう先は一体どこなのか30歳からのバイリンガル計画。香港で迷走中
2007年06月11日
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私は料理が嫌いだ。それは昔から。西宮で仕事そして居たときは職業柄羽振りもよく(夜勤にバイトもしていたので)独身だったのでほぼ毎日外食もしくは出前、もしくはローソンなどのお弁当を食べていた田舎の母から送ってもらった新米も半年間炊かない炊飯器の横で古米にかわっていったくらい。ほんと料理も後かたずけも嫌いだった。そのおかげで腎臓結石、自業自得夫君と暮らし始めたシドニー時代から食生活改善をはじめ私が仕事を辞めて養って頂く立場になったしなんせ夫君のシドニーでの初任給は羽振りの良かった私の半分にも満たなかったので節約もかねて自炊をし始めた。毎日お弁当を作って持って行ってもらったりと少しは料理をするようにはなったけどやはり元からの料理嫌いにはレパートリーなんてあったもんじゃないし頑張って作る肉じゃがも毎回味が違うという始末毎回間違いなく美味しいのはルーを入れるだけのカレーくらいかそんな料理嫌いの私の所へ香港へ来てから天使が舞い降りた。そう、ジョセフィン。彼女が来てくれるようになってから毎日野菜たっぷり、お肉もついてくるヘルシーメニューに変わった。彼女は以前シンガポールで働いていた時に韓国人の元で働いていた経験を生かしてしょっちゅうコリアン料理を作ってくれる。ほうれん草のおしたし(日本名)でもちょっとちがってごま油とニンニク、黒ごまが加わっている。これは私の一番大好きな彼女の手料理なのでほぼ毎日出してくれている。その他にシェーキーズパイ(イギリス料理)も友人から作り方を聞いた言って作ってくれる。これは夫君の大好物になってしまった。そして彼女は勉強熱心。日本料理本の英語訳をプレゼントするとそれを見て日本料理もチャレンジしてくれる。味はまだ濃かったり薄かったりするけれどその都度ちゃんと伝えるのできっと改善されるかな。という感じで月曜日から土曜日まで私のでる幕は完璧なくなった。おいおい。。。日曜日は??そう思った方いらっしゃると思います。母の味を作るべく本来なら日曜日くらい私が料理をすべきなのですがここは香港。とても美味しく出前を安く調達できるんです。出前もエジプトからタイ、ギリシャ、インド、日本,韓国、何でもそろっちゃいますしかも我が家に必須のアイスクリームにドーナツのクリスピークリームまで(クリックでオーダーできますよ)という事で我が家は毎週日曜日の夜はデリバリーを頼んでいます。今晩はタイ料理パパイヤのサラダタイ風ビーフサラダパッドタイ(ヌードル)デザートはベン&ジェリーのアイス。Yum産後落ちた体重が最近停滞傾向毎晩美味しい物を頂いているからですな。。。ちょっとジム&プールに励みます香港在住の方、ここのサイトで美味しい物をデリバリーして頂けます。有名レストランもたくさんあります是非お気に入り登録してくださいね一緒にちゃんへの道を登りましょう(って楽し過ぎは私だけか。。。)
2007年06月10日
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気がつけば6月プチ反抗期の息子君のインターナーサリーも今月28日から8月いっぱいまでお休みとなる絵文字の意味は深い。なぜなら香港は今の気温30度前後。湿度は日によるが85~93%そう、かなり蒸し暑いのだ東京に居た夏は仕事で追われ息子は冷房の効いた保育所で過ごした。ロンドンは快適な夏でまるで北海道で夏を過ごしているかのよう。実際一日4~5時間は公園で過ごしていたと言い切れるわ香港、プールはマンションについているとはいえ暑い、暑すぎる一日プールに居る訳にもいかない。そんなに浸かってたらレーズンになるわお出かけと言ってもものすごい猛暑を、ものすごい人ごみの中突き進むのはいかにパワフルな私でも至難の業であろう(私をご存知の方はこれでいかに外遊びが厳しいかご理解頂けるはず)ということで実家に夏休みは帰らせて頂きます私の実家は京都府北部。日本三景で有名な天の橋立のご近所で6~7分って所かしら。今年はプチ反抗期の息子君&プリンセスに海遊び&花火を見せてあげたい。そして私が小学校の頃に過ごした場所を連れて行ってあげたいのだ。その名はビューランド。声高々に言うほどの場所かどうかは分からないのだけど私は小さな時に今は亡きおじいちゃんに連れられて従姉妹とよくいった。そのビューランドのHpをみているとトイレ情報なる物があった確かにトイレ情報大事だよでもあっこは田舎。。。きっと困ったら住民の人にお願いしたらいけそうな気がするのよね。でもHpにトイレ情報、なんて掲げている所がまた田舎らしくって好きなんだけどま、、ビューランドの事はさておき。。今回は香港から子供二人を私がしょって一人で帰る。いかに香港の空港が近いとはいえ、いかに飛行期時間が3時間とはいえ夫君抜きでパスポート7冊を駆使して(我が家はパスポート夫クンッを居れると9冊あります)乳飲み子抱えてトランク抱えてチャイルドシートかついでプチ反抗期君を叱咤激励しての旅行は正直チャレンジャーだわでもクソ暑い香港(すみません,お下品な言葉で)脱出して実家天国を満喫するためにはやむを得ない。夏には友達と会う約束もたくさんしているし友人と言えばついでにこの場を借りて一言、二言Mちゃん、大阪から車でたった3時間、あえないとは言わせなくってよ。Iさん、一泊二日でもいいですから今年こそは海水浴にきてくださいバスケで忙しいだんなさん置いてでも大阪からやったら余裕で来れまっせ~。独身時代から会っていない甲子園在住H姉さん、仕事忙しいかもしれんけどKちゃんとあわせて遊びに来てね~。宝塚からだったらすぐよ。関東方面、名古屋近辺の方。遠いけどいつでも来てちょーだいなすみません、完璧連絡場所だ。(思い当たる方はをください)のチケットも取ったし気分はすでに夏休み~子より母が楽しみかも実家の海で子供達と過ごす日を夢見ながらチケット代金お支払いです
2007年06月09日
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6月8日、今日は私達の結婚5周年。5年前の神戸で5年後に香港に居る事なんて想像すらしなかった。(その前にロンドンにも居たけど)結婚してすぐ子供が出来、つわりがひどくハネムーンもいってない私達(つわりで体重6キロ減、最後は喉から血がでていました)生んだら生んだで共働きしていたので休みも取らずに働きずくし。ロンドンでは今ではプチ反抗期の息子君が魔の2歳という事もありレストランへは10本の指を折らないでもいいくらいしかお出かけしていない。去年の結婚記念日はロンドンで友人二人がタッグを組んでくれ妊婦で焼き肉を食べに行った。そして香港、メイドさんがいるので二人で外食する事にした。行き先は夫君お任せコース。という事でまず大事なのはプチ反抗期君の仕込み作業。1週間前から6月8日はお母さんとダデイーの結婚記念日でお出かけするからお留守番してねとイメージトレーニング息子君は『お母さんプリンセスになるの』と質問。ああ、、香港公園で結婚記念の撮影しているお姉ちゃんを見てプリンセスが居るといってたっけなあ。。『今日のお母さんはプリンセスではないけれど5年前はダデイーのプリンセスだったのよ』と説明、納得する息子君。そしてお出かけの時にグスルかななんて思いながら『いってくるね』というと『Mummy I love you』おおおお。。。。。お母さんは嬉しいを感じるどころか驚きで言葉が詰まっちゃったエレベーターに乗りながら思い出し笑い。嬉しいなあとニンマリ。向かった先はセントラル、我が家から18分。ここはブランドのお店が何でもそろう街そして少し坂をあがれば日本でいう六本木のようなカフェやバーが立ち並ぶお洒落な街だ。夫君がが仕事を終わるのをブランドのお店を冷やかしながら待つ。カ◎テイエの結婚指輪をしている私。実はおそろいのネックレスを随分前から狙っていた。そして夫君登場。なんとその手には赤い紙袋がそう、なんと私が狙っていたネックレスを買ってくれていたのです感動~夫婦は以心伝心なんですなあ本当は一緒にお店に入って5年記念としておねだりしようと企んでいたのに。。。なんだかいつも先手を打たれる私。今回もクリスマス同様してやられましたこのサプライズでかなりご機嫌な私。ランカイフォンやSOHOをご機嫌でお手手つないでうろうろ。やっぱり二人でお出かけて大事です(子供には悪いけど年1ってことで許して)そして予約の時間お店へ向かいますお店も直前まで内緒。サプライズ続きで楽しい到着したお店にはこんな看板が。そう、会員制のお店(アメリカンエクスプレスのブラックカードを持っているか、駐在さんなら誰かのつて、旅行者ならマンダリンオリエンタルに泊まると入れるそうです)HSBCの本社横にある旧チャイナ銀行ビルの中にあるお店。THE CHINA CLUB。中はインテリアは勿論、モダンチャイナ美術館のよう。雰囲気も中国なんだけど素敵なのですレトロなインテリアに音楽,食器。もう何もかも格別お料理もおいしい今まで色んなお店に来ましたが雰囲気、味のトータルは一番かも。。。お客様もやはり外国人がおおい。(香港人らしくテーブルは一組のみ)そんな素敵なオールドチャイナ雰囲気の漂う中、夫君と5年間について色々語り合いました。先はまったく見えないけど今の私達は子供に恵まれ友人に恵まれ十分幸せ。それがメインの会話。子供が出来てから子供の事以外で話す会話も減りがちでした。でもこうやって5年を振り返り色んな会話を楽しめた素敵な夜を持つのって大事ですね。デートには少し早い21時の帰宅(本当はピークから100万ドルの夜景も見たかったけど子供が待っているので断念)息子君とプリンセスが出迎えてくれます楽しい結婚記念日をありがとうねと二人にkiss5年後はみんなでお祝いしてもいいかも夫君、こんな私ですがこれからもよろしくどうぞ(日本から遊びに来てくれる予定のお友達達、チャイナクラブ絶対案内するからね~!)
2007年06月08日
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ここ香港にはジャスコがある。日本から香港へ転勤できた人はどう感じるか分からないけれど不便なロンドンから引っ越して来た私にとってジャスコがある香港はほぼ日本便利きわまりない。日本の製品はほとんど手に入るし(例えば赤ちゃんのセーフテイーグッズ)店内アナウンスも日本語で流れているのを聞いた事がある。ジャスコでたらモスバーガーまであるし。強いて言えばレジのおばちゃんは広東語だけどさ。ま、そんなこと不便でもなんでもない。なぜなら。。。ジャスコには日本語サービスというシステムがあるからだ。どうして結婚記念日にわざわざジャスコの事をかいているかというと。。。今日はジャスコの日本語サービスのお姉さんが我が家までやって来たなぜなら。。。。先日プール用のグッズをジャスコで買った私。UPS(銀行)カードで支払いをいつもの通り済ませ帰宅すると一本の電話がかかって来た。ホングリッシュな電話チンプンカンプンなので私は思い切って『Please some one who can speark Japanese、、、』と言ってしまった。やはりホングリッシュVSジャングリシュでは電話では通じない事が多いのだ。そこで登場したお姉さん『オキャクサマ ハ シハライスギデス』と広東語なまり、でもちゃんと日本語で用件を伝えてくれたのだ。でも向こうが悪いのに『トリニキテクダサイ』と言ってくる。そこらへん強気な香港『いやあ、、、そっちが悪いんだったらチェック送ってください』『赤ちゃんが居るしタクシーで往復のお金もかかるし』と私も強気すると『ウエト ソウダン スル』とお返事がありしばらく電話で音楽が流れた後『キンヨウビ ニ イキマス』とお返事。そんでもってさっき課長さんと通訳さんがお支払いに来てくれたという訳。230ドル(3600円)。キチンと帰ってきました。でも支払った後にどうやって気がついたんだろうねえ。ってか気がつかないでさっさとレジを去ってしまう私も私か今度から会計のときはちゃんと気をつけよう。でも親切な対応のジャスコに驚き。中国だから、と日頃からいつでも何でもあきらめたように思っていただけに少し見直しました。(ま、日系企業だけどね)もしくは私うんが良かったのかもね今日の教訓、香港では向こうが悪かったら強気に出るべし。
2007年06月08日
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戦う日本人妻の会。この会はmixiに存在しているのですが内容は香港人旦那様を持つ日本人妻の方が香港人姑と戦う、もしくは応戦するといったHow toもの 。この香港人姑VS日本人嫁の戦いってマジすごい。私vs英国人姑なんて目じゃない今日我が家には香港人旦那様を持つ友人が二人訪れていた。話しは子育ての悩みや姑の悩み。内容であがったのは子供が欲しい日本人新妻さんに『何月何日にしこんだら男の子よ!』みたいな事をわざわざ指定してくる香港人姑そして妊娠する前はもちろん妊娠中も『これは食べては駄目』『スイカは冷えるから駄目』『牛乳ものんでは駄目』『エビは背中が曲がる子が生まれてくるから食べない方がいい』『産後1か月は頭を洗っては駄目』等とチクイチ鑑賞してくるらしい。そして香港人は『謝らない』も話題に上る。確かにそうかも道ばたでぶつかっても謝っているのは私だけ。それに気がついた私は『sorry』は言わなくなった。いっても『Excuse me 』まで。向こうが悪い時はメンチ切る事すらするようになった私(英語で文句言っても通じないから態度で示す)ああ、、、私も中国化されているのかも。。話しは戻って香港人姑は息子が可愛い。いやどこの国も可愛いんだろうけれど話を聞いていると度が過ぎているのでは?と思う事もある。勝手に家に入って来て(二人が居ない間によ)ご飯作ったりするの当たり前らしい。(外食して来たりする事もあるのに)それから嫁が手みやげ持って行っても平気で突っ返すとか。後ろのは個人の問題かもしれないけど家族関係が濃いのは香港文化なんだろう。でも相手との距離を大事にする奥ゆかしい日本人にはついて行けない訳。英国人姑でよかったのかも。(たとえ帝王切開4日目で歩かされても)世界には色んな嫁姑関係があるのを学んだ日でした国際結婚、『うらやましいなあ』とよく言われます。嫁ー姑関係。日本語で言葉が通じるのもある意味大変ですが言葉が通じず会話が成り立たず文化が違う国際結婚。苦労が多いんですよ~。日本人妻達、海外で果敢に戦ってます。
2007年06月07日
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ただいまの時刻は香港タイム1時20分。連日プリンセスとぐうたら昼寝をする訳でもなくスケジュールを入れて朝から昼から動いている私。今日も朝10時から12時半まで我が家で2006年の会(二人目)にお昼からはジャスコにセーフテイーグッズを買いにうろちょろしております。夕方は同じマンションのお洒落Mさんとヤフオク談義。(オシャレ魔女ドレミみたい?)そんでもってパンを焼いてもらって食べたりとなんやかんや一日が充実。さて寝ようかなと思っていたら日本の友人I先輩がスカイプでオンラインスタンレーの買い物の発送を済ませた事を話しがてらウダウダしていたら過去の恋愛話へ電話や直接ではなかなか言ったりできない事だけどチャットって結構おもしろいライブで色んな事突っ込めるし本音で色んな事聞ける。始めは香港の家賃お話しに始まって公務員の収入の話し、若かりし20代の恋愛の話。この恋愛話、実はもう10年以上前の話。夫君と出会う前の話です。その当時は1番大事に思っていた人でした。誰にも言わなかった恋愛。嬉しい日、悲しい日、切ない日、楽しい日。その人といると20代前半の私は色んな経験できました。何にでも前向きに積極的にぶっ飛ばしていた私があったのはきっと陰で支えてくれていたから。今の夫君とのおつきあい、結婚に踏み込めたのも世界に飛び出すきっかけを与えてくれたのもすべてその人のおかげだと思っています。その人の事をもう時効とおもい思い切ってカミングアウト私の過去を結構知っている先輩でもだったでしょう。そんなこんなでチャット1時間、こんな時間になってしまいましたなんか過去の恋愛の話しをすると気持ちがその当時に帰るといいますかあの時は大胆だったなあとか今だったらそんな事は絶対出来ないなあとか、(どんな事をしたんじゃいでしょ)色んな運が強かったなあとか、本当に若かったなあと思います。今でも気持ちは20代後半なんて張り切ってフットワークだけは軽いのですがやはり過去の事を思い出すと今の自分は随分落ち着いたなあなんて思ってしまいます。実年齢同様、精神年齢も子供を産んで30代に追いついた証拠なのでしょういい恋愛をして大人になって(見る目を養った)結果、今は国際結婚をして海外に住んでいます。欲張って上を見たら切りはない。過去にはタイムマシーンでも戻れない。家族が健康(これ大事)でいい友人に囲まれて仕事が順調。今が幸せであれば結果オーライなのです今週は結婚記念日。2人の大好きな思い出の場所、神戸で式を挙げました。友人&家族の小さな式でした。晴天でした。もう5年も前の話。式の日のこと、色鮮やかに鮮明に覚えています。出会ったのはその3年前。出会った日の事もクラブの明かりでくらいですが初めて夫君を目にした瞬間を覚えています。夫君とは長いおつきあい。(人生の1/4以上一緒に居ます)夫君と出会えて結婚した事、私を色んな意味で狭い日本から連れ出し視野を、世界を広げてくれた事、可愛い子供に恵まれた事、いろんな感謝の気持ち、あらためて伝えようと思いますいつまでも相手を敬う気持ち,大事にする気持ち続けたいものですよね。
2007年06月05日
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今日は朝9時からにのってスタンレーへまた~と思われると思いますが今日はプリンセスのためではなく日本にいるI先輩のおつかいおつかいと言えどお買い物って楽しい。そして今日は同じマンションのお友達も参加。現地解散予定でスタンレーまで一緒にいって参りました。私にはいつものごとくリミッドが。。12時半の魔の三歳児君のお迎えがあるのでどんなに遅くとも11時半には出ないと行けない到着は10時過ぎ。まだすべてのお店は開いてなかったんだけど漁る漁る今日のお目当てはジ◎ボリー。お店のおばちゃん達も巻き込んで色々探す人の買い物だから『マックスはここまでで』『ジンボリーがメイン』とおばちゃんに言い切れる。自分のだったら安かったら流されて買いがちだけど今日は流されてはいかんのだ。そんなこんな集中して1時間探してきました。ゲットしたお品達右はジ◎ボリー約70ドル(1000円)左はオシ◎コシュ約50ドル(800円)上はg◎p約40ドル(600円)下はジンボリー約50ドル(800円)左はジン◎リー約50ドル(800円)真ん中はアメリカブランド100ドル(1500円)右はga◎40ドル(625円)7点、トータルは5200円程度。ジンボリーのこのワンピースは少し前のラインなのですがとても人気の品。ヤ◎オクなどではこのシリーズは未だに高く売られています。定価はきっと4000円前後。(ジンボリーでワンピはだいたい32USドル)ウ~ン、いい仕事しましたで。帰って早速写真付きで報告。喜んで頂きましたそして魔の三歳児君をピックアップして送り出した後は昨日ベビーがうまれたTさんのお見舞い&ベビー面会へまずはコーズウエイベイのcity superへいってピンク紫陽花&フラワーベースをゲットそして向かうはhappy vallyのプライベート病院Aこの病院、プリンセスも予防接種にかかっているけどとても親切で日本語対応もokの素敵な病院。サプライズ面会(一応で元気かは確認しときました)無痛出産されたTさん。イキムまで寝ていたとかそして生んでからは後産しながら携帯メール&電話いや~無痛出産て本当にお勧め。だってあの痛みから解放されるし何よりママが翌日すでに元気だもん余分な体力使わなくっていいんだよねそして待望のベビーちゃんとご対面。昨日までお腹にいたんだよなあ。。とおもうとなんだかシミジミ生命の不思議です。とっても小さなキュートな赤ちゃん。新生児の時期ってたった1ヶ月。うちのプリンセスもあんなだったけ(そういや3500もあったからもっとでかかったわ~)なんて8ヶ月前を思い出します。このベビーちゃん、とっても珍しいお名前で奥様は魔女の子供さんと同じ名前です。(わかるかな?)これからも健やかに大きくなってくださいお家に帰ってスタンレーで買って来た白い薔薇を生けました。今日は朝から出ずっぱりで忙しかったけどベビーと薔薇で癒されました
2007年06月04日
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お数日前からはいはいをしそうな気配だったプリンセス。お尻を上げてフリフリ。腕立て伏せの格好をしてはペタンコになってましたが昨日は前進しました、約2メートル寝返りも最近すごい早業でできるになり8ヶ月にして寝返りからはいはい、掴まり立ちまで一気に息子君改め我が家のプチ反抗期君は歩いたのは1歳ちょうど。なのでもしかしたらプリンセスはもっと早いかもしれないはいはいしだしたらもう目が離せない小さな玩具などご縁に注意もしなきゃ。安全対策,ぬるくなってたから1から立て直ししなきゃそしてプチ反抗期君。どうして魔の三歳児君から息子君へ昇格したのにまたもプチ反抗期君になったのか。。。そう、ここ2週間ほど前から何でも今反抗期なのだ。やってきました反抗期。魔の2歳のときはほんと宇宙人だった。でも4歳の今は道理も分かってきているし自分のやりたい事を自分でしたいし決めたいしそれはいかに変で親がなんと言おうともやりたい。例えば服を前後ろ反対に着たいとかねそして最近よく口をついて出てくる言葉。『by myself』これは私大好き今まで朝起きたら着替えから何からすべて私がやって来た。周りの子は女の子なんか早いと2歳代から一人で洋服を着たり選んだりする努力をしてたが我が家はその気配は全くなかったのだ。それが4歳になって開花朝タンスから服を自分で出して選んでトイレもすませて起こしに来てくれる。言う事無しご飯も自分でほぼ食べれるようになった悪い事をして怒られて大泣きになっても自分の部屋で考えてというと自分お部屋で気が済むまで泣いて約15分ほどしたら出て来て謝ったり、泣き止んで気分転換してくる。プチ反抗期とはいえ、母に取ってはいい事ずくし。魔の2歳に比べたら可愛いもの。成長の印だ。4歳児って素敵きっとパラダイス5はもっと素敵かも(なんて期待)でも当分はプチ反抗期君ということで呼び名はコロコロ変わるのかも。私の可愛い宝物達、ますます磨きがかかってます
2007年06月04日
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香港でサウナの看板をよく見る。サウナに全身マッサージ、気になっていたんだけど安全かとか綺麗かとか英語が通じるかとかなんやかんやで行っていなかった。でも今日は同じマンションのしかも息子君と全く同じ誕生日の娘ちゃんを持つママとデビュー本当は垢擦りが目当てだったんだけどなかったので全身マッサージ&サウナ。タクシーでマンションを出発。ワンチャイまでは26ドル(406円)10分サウナ屋まで直行すればいい物をナイトウオーカー変身ワンチャイのお店をフラフラほればある物です、さすがワンチャイ。今日は購入こそはしてないもののエ◎メスTシャツを発見そんなナイトウオーカーはさておき。。。サウナ。名前はNEW PARADISE HEALTH CLUBなのに日本語に直すと『ニュ<パレスサウナバス』あれ、、、ニューがニュ<微妙に間違ってまっせそして入り口を入ると右手に鯉の池が畳一条ほどの小さなスペースに錦鯉、約20匹。しかもその狭い池に上から2本の滝ニシキゴイ達、滝にうたれて修行しているかのようです(結構これ私のつぼにはまった景色)そんなニシキゴイスペースを横目に見ながら赤い絨毯の階段を上ります。なんだか少し古めかしい、懐かしいレトロな雰囲気漂う空間香港式サウナ初心者の二人のオドオドした日本人妻達。サウナのおばちゃんに促されるままロッカールームへどうしていいか右往左往しているとなんと救いの女神日本人の旅の女性が『ここで服を脱いでシャワーを浴びてマッサージして紙パンツもらって。。。』と親切に教えてくれました。感謝感動。しかし一人で香港旅行して地元のサウナに入ってるなんてすごい度胸を持ってる人。普通こんなサウナいかんでしょ。きっと香港上級者なんだわ。その彼女に言われた通りおばちゃんからもらった紙パンツ、しかも緑の水玉に履き替えシャワーへ。ささっとナイトウオーカーでかいた汗を流す。そしてサウナを出るとまたもやおばちゃんに促されガウン姿でソファーへ。ソファーで待っていると奥の部屋へ呼ばれる。そこには以前にも経験した顔の所に穴の開いた台がそして英語の通じないおばちゃんにゼスチャーでガウンをぬいで水玉のパンツ一丁になって横たわるように言われるもう、言われるがまま。そしてロッカーの鍵を渡す。渡した後で気がついた鍵渡したら鍵締めた意味なくないかいでももう姿は緑の水玉のパンツ一丁。どうしようもない、英語も通じない。されるがまま。するとおばちゃんが『ワンセッション?』ときいてきた。そうワンセッション50分、全身マッサージのことだろう。YESと答えてマッサージ開始頭から背中から足までオイルを使ってくまなくマッサージ。でもこの姿正直見られたくない。時折緑の水玉のパンツはお尻半分までずらされる。そんでもって足のマッサージのときはTバック状態かっこわるい~もう三十路だよそんな事を思うのだけど誰も満たないからいいやと割り切って身を任す。途中おばちゃん達の会話が耳に入る『マイウ~』『ハイラ~』意味は分かんないけどマイウ~!ってそんでもって途中で携帯電話がなると出て行っちゃいますから日本のサウナだったらあり得ないなあ。(いった事ないけど)あっという間の50分。終わってマッサージ部屋から出て来たら頭グチャグチャそのままサウナ部屋へ。サウナ部屋は二つあってただ暑いのとスチームサウナ。予想していたより小さい。そしてなぜか部屋の中にはパイナップルの切り身がほんと意味不明。サウナが終わったらシャワールームでシャワー備え付けの石けん、きっと中国製だけど手ぶらできたから信じて使うしかない汗を流してガウンを着たらまたソファールームへ。そこで足を伸ばしてくつろいでいるとソソッとおばちゃんがよって来る。なんやらゼスチャーするので『何があるの?』聞いてみた。『ウオーターメロンジュース』『オレンジジュース』『パン』(サンドイッチの事)『フライドヌードル』『おかゆ』『ヌードル』『ウオーターメロン』『バナナ』きっとおばちゃんが知っている英語はこれだけなんだろう。他の人はそれ以外のフルーツや食べ物,飲み物を頼んでいる。私達は少ないチョイスからすいかとスイカジュース、ヌードル、おかゆを頼んだ。このフードメニュー、すべてフリーってのが嬉しいスイカジュースもフレッシュで美味しかった(なので2杯も飲みました)周りをみると香港人のギャルグループもあり。安全なのかなあ?なんて疑問に思ってたけど実際行ったら全然。気になるお会計は。。。全身マッサージ50分、フリードリンク&フード、サウナ、シャワー。これで198ドル(3093円)足マッサージだけでも160ドル位するのでかなりお得でございます香港の楽しみ方、また増えました私今度は一人でサウナ通っちゃうかもいや~DEEPです、香港(場所を知りたい方、もしくはご一緒したい方ください)
2007年06月02日
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なんの事かと申しますと私の日程。気がついたら適度に忙しいのです。今日は双子ちゃんと紅一点Hちゃんが夕方から子供デイナーしに来てくれて息子君ハイテンションなぜかプリンセスも昼寝もせずにハイテンションやっぱり同じ年代の事遊ばせれるの嬉しい。(AさんYさん夜遅くまでお付き合い頂きありがとう)明日は週末。きっと家族で何処か出かけるし夜はマンション住民NさんとサウナでDeep 香港満喫予定月曜日はAmお友達の娘ちゃんの夏服漁りにスタンレー火曜日はAm2006年生まれの会(小悪魔居ぬ間に会を我が家で開催)水曜日は朝飲茶(まだお返事もらってないけど)&ヨガ木曜日Pmは香港人の旦那様を持つ新妻さんとお茶金曜日は結婚5年記念日夜デイナー香港へ来て半年。ジョセフィンがきて1ヶ月。家事から解放されて少し腐りかけていたから焦って予定を入れる。気がつけば来週のカレンダーいっぱいもちろん育児もきちんとしていて魔の三歳児君の送り迎えが毎日入るから(おっと、4歳児君だった)お昼12時には家に帰ってこないと行けないし夕方は16時のピックには行かないといけない。16時~18時は4歳児君タイムでみっちり遊び午前、午後と予定は二つ入れれる訳なのだけどロンドンで公園で過ごしていた日々とは違いなんだか都会の香港生活を満喫している気がする。なんたってお化粧する機会が増えたもん。ロンドンではほとんどスッピンだった(香港は綺麗なママが多いから触発されます)プリンセスのおっぱいタイムもほぼ決まっているし離乳食も一杯食べてくれる(これは出るタイミングを作るのに大きな要)ジョセフィンのヘルプも大きいからだなあ。(いや,夫君の援助か?)こうやって忙しく日々過ごせる事は充実していてはりが出る。フラアーアレンジメントも習いたいし、友達とお茶もしたい。子供とトイライブラリーにも行きたいしバーゲンも行きたい。カフェでのんびり本も読みたい。角栓取りもしたいし、シミとりもしたい。そして仕事もしたいやりたい事は山ほど。ロンドンでやることなく公園で一日最高6時間もすごいていた日々が懐かしいぞ。気がつけば6月。時間が過ぎるの本当に早い。引っ越し前は不安いっぱいだった。でも住めば都。いや、、、ジャスコでドリアンがいかに臭くっても湿気と暑さでうだろうとも私にとってここは天国だ。『香港引っ越して来て正解~』とカレンダー見てニンマリ。この調子だと東京に帰れと辞令が出ても居残るかもよ~
2007年06月01日
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朝方激しい雨が降っていた。そのせいか分からないけど4時に起きたプリンセス。私と夫君のベッドで小一時間ほど座ったりたったりして遊んでいた。そんなこんなで私は完璧な寝不足。朝からシャワーを浴び目を覚ました。そして郵便局へ行くついでに朝のタイムを取ろうと街中へマンションないは冷房が効きすぎるくらい効いている。そのせいで汗はかかない。しかし一歩マンションを出ると『モワ~ン』とした空気が立ちこめる。想像してもらいたい。日本の暑い夏の日に夕立が来て去った後のアスファルトから立ち上るあの湿った空気。それとはちょっと違う。何が違うか?香港ではそれに食べ物の匂いが混ざる。フルーツやの近くだったらドリアン臭だったり、B級グルメの大衆食堂の前だったらローストダックだったり、マーケットだったら獣の匂い。そんな湿った熱気を感じながらを飲もうとお店を探す。私は実は香港式のカフェ、いや古い言い方だけど路肩の喫茶店にはいったことがない。そう、路肩にテーブルが置いてあって香港人が通勤時に飲んだりしているお店。すごく興味があるんだけどそんなお店のメニューはすべて広東語。英語が通じる気配はみじんもないのだ。特に私が住んでいる北角エリアはローカル色が強いのできっと、いや90%の確率で英語は通じないと自負できる。ホテルやパシフィックコーヒー(スタバみたいなもん)なんていつでもどこでも行ける。どうせなら香港を感じるお店に1度行ってみたいのだということで朝からローカルなお店を歩きながら物色。一軒、飲み物メニューらしき所に『茶』という紅茶を指し示す(?)言葉を見たお店があった。お客は下着タンクトップのおっちゃん達がオーダーしているようなお店。英語は全然通じそうな気配なし。すごすごとお店を出るそんな先に目に留まったのは英語が通じる緑の看板。『スターバックス』あ~やっぱり今日もここに入るのか..入ってアイスモカを頼んだいつになったら私は香港でジモPの通う喫茶店でオーダーできるんだろう蝉がミンミン鳴く坂道、熱気と湿気で汗ばみながら家路につきました
2007年06月01日
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