2007年12月の記事
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年の瀬で感じること
カレンダーを見たら３０日ですね。海外に住んでいると寂しい事に年末年始の感覚がすっかりなくなります。ネットで読む日本のニュースは紅白のリハのお話しや年末のお休みに関連した事件、事故、年末警戒、おせち料理のニュース、来年の干支のお話し等、年末を感じる話題でいっぱいですね。それくらいだな、年末年始を感じれるのは。２０００年＆２００１年はシドニー湾でハーバーブリッジを背景に打ち上げ花火を見ました。２００２年は東京でお仕事。２００３年はイギリスへ７ヶ月の息子を連れて里帰りして夫君家族と、２００４年は東京に夫君の妹がハワイから遊びにきてた。 ２００５年はロンドンで友人と時差がある紅白をみて 澄み渡るとんがりチャーチの鐘の音を聞きました。 つい最近のようです。 （手に取るように鮮明に覚えています）２００６年は香港に引っ越しだったので実家に一時帰国し年越し。２００７年は香港で紅白抜きの家族だけの静かな年越しになりそうです。この一年は我家に取って激動な年でした。プリンセスを出産後すぐに引っ越し。そして実家に一時帰国、香港へ来て家探し＆学校探し。落ち着いた所で夫君の実家のあるシドニーへ帰省。そして夏休みはまた実家帰省。４歳児君はローカル＆インターナーサリーになじみ広東語も片言喋れるようになりプリンセスはこの一年で歩き出した。４月から我家で働いてもらっているジョセフィンとも今の所おたがいリスペクトできる関係で生活できている。あっという間の一年。なにか見過ごしてないか不安になる。明日は大晦日。ここ香港はまだ暖かいけど実家は雪マーク。子供の成長は見逃していなくても親の老化は見逃してしまってるなあ。私は海外慣れしているようでも根本は日本人だからやっぱり海外で年を越すのは寂しかったりする。年末年始は母の手料理が恋しい。クリスマスは欧米風に譲っても年末年始は日本的に一緒に過ごしたいなあ。毎年毎年違う場所で迎える年末。来年はどこで迎えているんだろうな。西宮をでてから根なし草なし生活だったからそろそろ定住地につきたい。それって難しい願いなのかな。なにより家族みんな元気でむかえれているといいか。今年最後、あらためまして私のブログに来て頂いている皆様。いつもいつもつらつらと書く他愛のない文章に共感して頂いたり、コメントを頂いたり、お付き合い頂きありがとうございます。皆さんのコメントやメールからいつも学びを得ております。直接お返事できる方には直接するように心がけております。（私書箱やmixiをつかっております、個人的なお返事ができますので）私はまだまだ人間成長まっただ中ですのでブログだけで全てがうまく伝わらないことも多々あるのですがいつも温かく見守って頂き本当にありがとうございます。アクセス記録から拝見できるロンドンにお住まいの方、南半球にお住まいの方、日本にお住まいの方、香港にお住まいの方、その他の国にお住まいの方、携帯サイトから来てくれている方々、お気に入りブログに追加して頂いている方々、そして世界各国にすまれている多くの小さな子供を持たれているお母さん、私の母の年代の方々、私の親しい友人、家族達。毎日３００－４００のアクセスがあります。気がつけばブログを始めてから丸３年、１２万近いアクセス数になっております。ブログを通して直接お会いしたり、声をかけて頂いたりすることもございました。みなさんとネットを介してですが出会えた事にあらためて感謝しています。そして来年もまたお会いできる事を楽しみにしております。皆様、素敵な２００８年をお迎えください。今年もありがとうございました。
2007年12月30日
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小さな友情と同志
今日はローカルンーサリーのお友達、チョンラッハーン（略してチョン）君と遊ぶ約束をした日。チョン君は今月四歳になったばかりなのだけど身長体重は我家の４歳児君（４歳半）より随分大きく体重も２１キロ、靴のサイズも２１センチという強者。（うちは１８、５キロ、靴１８センチ）性格的にも活発で昔の４歳児君を彷彿とさせる暴れん坊ぶり。（いや、それ以上でしょう）類は友を呼ぶという事でチョン君と４歳児君はナーサリーでもとても仲がいい。仲が良くなったのは性格もあるのだけれどこのチョン君、ローカルで唯一英語が話せるのだ。だから打ち解けるのも早かったんだろう。というわけで午前中は私と子供二人でトイライブラリーへ。プリンセス（１０キロ）を首から下げるのは結構きつくなってきた。もう肩がパンパン。つかれて帰ってきたけど昼からのチョン君との約束は１週間前からの約束。４歳児君も指折り数えていたし母の肩こりぐらいでキャンセルという訳には行かない。母、しっかと気合いを入れ直す（ま、お腹いっぱいランチを食べて）待ち合わせ時間14時。ナーサリーの前で待ち合わせ。時間１０分前についたにもかかわらずなんとチョン君＆チョン君ママ来てくれてましたなんでも『チョン君もすごく楽しみで』と早く来てくれていたらしい。とても嬉しい言葉そしてママかなり好感度ア～ップ（外国人に対して失礼ながらに１０分前行動は期待していなかったので）そしてタクシー拾ってクオーリーベイパークへタクシー代を全額支払おうとするチョン君ママに対して『ここはシェアーしましょう』と切り返す＋支払う。文化の違うおつきあいでは始めが肝心だもんね。（そう、ここ香港ではホンコンヤンはランチ等も出すよ、 という人が多いのです。）しかしお言葉には甘えずこれからも長いおつきあいをしたいのでやんわりと乗り越えれました。そして公園へ。公園はホリデー中という事もあって子供が沢山。沢山遊具があるのだけれど気が強いチョン君、（４歳児君）もちろん乗り物の取り合いや譲り合いが出来ない。まだ４歳になったばかりだもんね。そのへんわかる。うちだっていまだに難しいもん。でもチョン君ママが苦労するのはどう見ても周りからチョン君が６歳児にしか見えないって所。なのでちょっと押したりすると同じ年の４歳児君でも吹っ飛んでしまう。うちの子は体格もいいしまだいいけど、小さな周りの子は大泣き。なので彼女は周りに頭を下げてばかり。うちの息子も今日午後からだけで５回以上は泣いた。何だか見ていて大変なのがヒシヒシ伝わって来る。でもいやな気持ちには一つもならない。（M？）そして彼女から切り出してきたこと。『もっと人の少ない公園ヘ行かない？』もちろん即OK。タクシーのって到着してすぐだったけど彼女のストレスが減るならそれでいい。私も昔、人が多い公園は苦手だった。滑り台から押したりしないか、玩具を取り上げたりしないか、噛み付いたりしないか、ヒヤヒヤしてた毎日だったから。それでも公園に居ないと気が狂いそうな日が多かった。胃が痛くって倒れた日もあった。（毎日公園に３～５時間は居たなあ。）人（子）の事で頭を下げて回る。これはきっとこういうやんちゃな子のお母さんしか分からない苦労かも。これって結構大変。『なんであの子はうちの子にこんな事するんだろう』『なんでいじめられちゃうんだろう』『親の育て方が悪い』（特にうちの母がよくいう）なんてよく聞くのですがしょうがないのです、この時期は。育て方云々じゃないの、持って生まれたものなんじゃないかな。私だって『そんな風に育てたつもりは一切ない』つもり。（これ実際私は母にいいました）チョン君ママはすごく気配りが出来る素晴らしい人。温和で笑顔が柔らかで気持ちが温かい人。言葉の壁はあるけれど彼女からはそういったオーラがでてる。ロンドンでも息子と同じ年のアンドレアという二歳にして２１キロだったイタリア人がいて同じく無茶苦茶やんちゃだったのだけどバレンテイーナ（ママ）はすごく明るくって楽しいおおらかな人だったなあ。（しかもイタリア美人）チョン君、今日も４歳児君に笑顔でペットボトルの水をぶっかけてた。平謝りの彼女と大泣きの息子をなだめながらもあらためて思いなおす事、やっぱり子供って親とは違った別人格、別人間なのよ。コントロールが出来ていないとかきかないっていうレベルはこえているのだ～。（平手打ちしてでも聞かせたいのです、内心は）今だからこそこんな事いえる私だけれど昔のブログをご存知の方は私がロンドンで泣いて暮らした日があったのをご存知ですよね。あの時はほんと『育て方間違った』て思った。そんな４歳児君も今は少し落ち着いて手が出る回数もこれでもかなり激減。（香港でお知り合いの方『あれでも？』とびっくりでしょうか？）今は見ている限り言葉の問題で手が出るくらいなのです。そうチョン君もきっと時が解決してくれるはずなのです。彼女と私、二人ともつたない英語だけれど今日一日話をして時間をともに過ごしただけでお互いを同士と思えるようになってきた。類は同志を呼ぶ。（私の中の格言です）小さな友情関係、母は同志。これで私のやんちゃ子育て同志はロンドンでのイタリア人、アンドレアのママ（バレンテイーナ）につぐ二人目の同志。（バレンテイーナに関してはここを参照くださいね）香港でも息子共々素敵な友人（同志）に巡り会わせてもらえました。この息子達が居なかったら彼女ともバレンテイーナとも言語を越えて知り合い、仲良くなれなかったもんね。来年はお互い進む学校も変わっているけどでもこの関係は大事に暖めたいと思います。お互い長い道のり。毎日があやまり行脚、傷つく事も多いけれど得る物も沢山ある。自分勝手だった私が子供を育てながら人の気持ちになれる事を教わってる最中だもの。がんばろうね、チョン君ママ。そして何年かしたらこの時期の事を一緒に笑おうね。（そして今、もし魔の二歳児３歳児４歳児と戦っているお母さんいらっしゃったら 一人で痛い胃を抱えずに同志になりましょう。）
2007年12月28日
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プリンセス１４ヶ月日記
ついに書き忘れてしまいました、プリンセス日記。といっても一日遅れただけなのですがやはりクリスマスホリデーで育児に追われると（正確に言いますと４歳児君を追いかけ回す）ブログも怠りがち。昼はアクテイビテイーにはげみ夜は２１時にはバタンキューな毎日。子供は小さくなったオリンピック選手並みの体力とはまさにその通りですね。さて肝心のプリンセス日記。身長、体重ははかっておりません。（完璧二人目ウエーブでごめん）着実に大きくなっております。特に身長は大きい方でしょう。体重に至っては太る暇なしの歩きっぷりなので細めちゃん。最近は走リまわっております。食事の方はやはりムラがあってハヤシライスやお味噌汁＆ご飯等ブっかけ系統は好きですがちゃんとおかずとして分けてあげると食べないそして毎朝あげていたシリアルも全く食べないのでとうとう晩ご飯の残りになっちゃました。なので今朝の朝ご飯はハヤシライス『朝からこお～！（濃お～）』でしょレーズン大好きで横から手が出て取られそうになると『ムッキ～！』とおこってます。おこるとか寂しいとか嬉しいとか楽しい等の感情も豊かな様子。言葉は『ノンノン』いやな時に完璧に使います。そして『～したいの？』って疑問文に対しては何でもとりあえずうなずく。疑問文、大好きっ子こうやって二人目は大きくなるんだわ。それからお兄ちゃんの真似したがり。ちゃりんこにもまたがりヘルメットは自分でかぶる。可愛い帽子があるにもかかわらず冠るのはお兄ちゃんのお気に入り帽子Cars。ま、、、いいんだけどね。ま、、、いいんだけどね。。ま、いいんだけど母は可愛い格好させたい訳よ～このまま行くときっとコピー兄ちゃん一直線。それも二人目ウエーブ、、、ってか。髪の毛すくなくてもまだまだ歯が生えなくっても愛しのプリンセス、貴方のその笑顔に母は毎日癒されます
2007年12月28日
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2008年クリスマス
クリスマスも終わり今日はボクシングデー。日本の方は会社に向い香港のかたはまだお休みかな。皆さんそれぞれの素敵なクリスマスを迎えられている事でしょう。我家のクリスマスはほとんど４歳児君のためのイベント。まずイブにはfather X'msに会いに行きました。そしてイブの夜４歳児君と夫君とでFather X'masの為にビスケット＆ミルクを準備。（毎年同じような写真ですみません）今年はお友達の家で頂いた手作りクッキーがfather x'masへ。（ごめんね、Hちゃんママ）そしてセットアップして窓辺にいった４歳児君。明るい月に向って『father x'mas、ここにビッキーとミルクがあるからね』と雄叫び（？）をあげて２０時にはベッドへ。『早く寝ないとこないよ～』なんていうのだけれど興奮して眠りについたのは２２時前。ま、しょうがない。ここまでは良かった。。。。。私達も一通りプレゼントをセットアップ。眠りについたのは深夜１時。眠りに落ちたと思ったのもつかの間、、、、『おかあさ～ん』と呼ぶ声がする時刻は朝の四時。眠い目をこすりながら何事かと思って行くとベッドに座ったお兄ちゃん。『サンタまだだねえ～』とはやく目が覚め過ぎクリスマスソックスは本当は足下においてあったのだけど気がついてなかったから良かった物のなんとかもう一度寝かせる。寝かせるのに約１時間。その間『フライングデイアーの鈴の音が聞こえる』『誰か窓から見てるよ』『ジングルベ～ル』ブツブツとベッド中でつぶやきながら眠って頂きました。よほど楽しみだったんだね。朝になってリビングへ。ツリーの下におかれた沢山のプレゼントを見てにっこり一つ一つ開けてバズと出会えた時のあの笑顔。最高の顔してましたそしてクリスマスは母とお友達とでオーシャンパークへさくっとお出かけ。母は完璧寝不足でくたくたでしたがお昼からはクラブハウスで行われたクリスマスイベントへも参加。プリンセスはここから参加したのだけどどうやらfather x'masのひげが怖いらしくfather x'masの前で泣き顔へこんな可愛い顔でクリスマスに泣くのも今年だけかななんてちょっと母しんみり。そして夜は家族で２１時にバタンキューでした楽しいクリスマス。楽しい思い出。楽しい笑顔。これが私への一番のプレゼントでした
2007年12月26日
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サンタと会えた
クリスマスイブですね。ホリデーに突入し子供といかに楽しく過ごすか悪戦苦闘されているお母さんもおおいのではないでしょうか。我家も毎日毎日計画を立てております。今日はお昼からミッドレベルのお友達のお家でクリスマス会。その準備のため朝からスパークリングワインを買いにグレートまでいってきました。なぜわざわざグレーとかといいますと今クリスマス期間限定でパシフィックプレイス内にサンタと会えるサンタハウスがあるから。昨日の今日思い立ったのでとりあえず１０時行けば並ばずに入れると思っておりました。案の定、１０時には誰もいません。なぜならまだ空オープンしてなかったから～という訳で開館時間は１１時半だったのでブラブラする事に。それで『少し早いかも！？』なんて１１時に戻ってきたら既に行列ができておりました。まつ事約４０分。サンタハウスに入場。中は素敵にクリスマスデコレートされています。テーブルの上には子供からサンタへ送られてきた手紙がおいてあったり沢山のラッピングされたギフトがあったり夢がいっぱいのサンタハウス。サンタも白ひげで眼鏡をかけており本物そっくりというかイメージ通りのとても優しい目を持った素敵な方でした。会社から駆けつけた夫君と家族４人でサンタと写真を撮ってきましたこんな感じで抱っこしてくれます写真を撮った後に４歳児君、サンタへ小声でなにやらヒソヒソ話しかけておりました。耳を傾けて聞いてみると『Please don't forget , today is X'mas eve!』『I want a Buzz lighter』するとサンタは『I'll do my best little boy』母はこのやり取りで涙が出そうになりました(30越えて涙腺ゆるゆるです）大変だったけど４０分待ってよかった。（正確には１時間半前から来てましたが）素敵なクリスマス経験が出来ました来年もサンタに会いにまたこよう。入場料６０ドル(１家族４人でワンショットのインスタント写真つき） 自分のカメラで好きなように撮れます
2007年12月24日
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あわてん坊のサンタクロース
１２月２３日、日本は祝日ですね。明日はふり替えでお休みなのかな？そしてクリスマスも後２日と迫ってきました。２０代前半の頃はクリスマス当日よりクリスマスイブをいかにロマンチックに過ごすかという事を考えてました。（無宗教なもので）１０年前は夜勤のお仕事をしていたので１１月下旬に出る勤務表とにらめっこしていました。イブが夜勤（深夜０時～朝９時）や準夜勤（１７時から０時半）だと『今年のクリスマスは終わった』と嘆き病棟で患者さんやドクターから頂いた大きなケーキを夜勤メンバーでつついたものです仕事の２４日のイブのかわりにイブイブ（２３日）なるものを作ってみたりしました。当時おつきあいをしていた彼と神戸の夜景を見に行ったり一緒にショッピングにいったりクリスマスデイナーを楽しんだり神戸ルミナリエを見に行ったり。ま、なんとかロマンチックにしたかった訳です。いやあ、懐かしいですな。あれから１０年以上時は流れ、今ではすっかり思い出を遠くを見つけるおばさん化してます恋愛至上主義だった私が劇的に変わったのは夫君とであってから。クリスマスイブよりクリスマス当日が大事になり今では子供と過ごす良さを実感しております今日もクリスマスを心待ちにしている４歳児君を寝かしつけているときにお布団に二人潜り込みこんな話をしました。それはあわてんぼうのサンタクロースのお話。歌詞を聞いて頂いたらわかるのですがどうもあわてん坊は一日早い２３日の夜、イブイブに来るみたいなのです。４歳児君はyou tubeであわてんぼうのサンタクロースをみてから『あわてんぼう、僕の所にくるかな』と毎晩イッシッシとわらっています。今日は２３日、慌てん坊が来るなら今日の夜なわけ。母はどう対応したらいいのかわからないのだけどこんな可愛い笑顔を見たらフライングであわてん坊、きてもいいかな。枕元にこっそりあわてん坊からの小さなプレゼントを準備しようと思ってます勿論本番はちゃんと隠しておいて。同じクリスマスイブイブでも１０年前とは大違い。１０年前の私はきっとどこかでデートしてた。今の自分が想像もつかなかった。後１０年先。１４歳の息子と１１歳のプリンセス。想像つかないけどきっと素敵だろうな。日本は連休。きっと恋人達に取っては素敵なクリスマスイブになりますね家族にはゆっくり団らんできる時間になりますね。独り身にはちょっとこたえるかな？素敵なクリスマスがみなさんにおとずれますように。メリークリスマス
2007年12月23日
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ここは決して安全ではありませんと言いたい。
昨日は家族でお買い物に出かけた。帰りに立ち寄ったとある日系スーパーでの出来事。ちょっと目を疑った。それはこんな風景。レジでお買い物を済ませたお母さん。カートに１歳半くらいの男のをのっけ（結構動いている子）手をつないでいる３歳くらいの男の子。人を捜しているらしく（多分お父さん）カート片手に人ごみを伺っていた。信じられないまず一言。３歳くらいの男の子に向って『～君、お父さんを探してきて』そして探しに行く息子。（よくできてるわ、この母にしてこの子ありですよ）すぐに息子は帰ってきたからいいもののやっぱり探し人は見つからず今度は『～君、～チャン見ててね』とカートの上に１歳半くらいの子供を乗っけて３歳の子にカートをお守りさせているその時間約１分。たった一分。でもいかんでしょ～、それ。一緒に行くべきじゃない？日系スーパーとはいえここは香港。（日本でも普通はいけません）誰が子供をさらって行くかわからない上にましてカートの上に子供を乗せてそれをお守りさせる？自分の子供は大丈夫、なんて思ってやいませんか？もし落ちたらどうすんのよ。みててこっちがハラハラ。余計なお世話ですが私、荷物を持ちながらお母さんが戻ってくるまで思わず横にさりげなくついていました。一言いおうかと思ったのですが余計なお世話ですまされそうなのでいわずじまい。二人連れている大変さはよく分かります。でも気をつけてほしい。カートには荷物がいっぱい乗ってるけど子供の手を引いて一緒に探しに行こうよ。大人の探し人より、貴方の子供の方が大切ですよ。日本以外の国ではあり得ない光景。香港は日本からの駐在の方が多いためか日系のスーパーなのでもこういった風景をよくみかけます。日本語アナウンスもあるけど日本の食材も沢山売っているけれどここは安全（？！）な日本ではありません。もっと気をつけましょう。日本の普通、海外の危険ですよ。
2007年12月23日
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おにゃんこって懐メロ！？
最近日本の歌にはまって検索してばかり。海外に居るから新しい歌の情報がないのか私がただ単に年をとってしまったのか昔の歌が懐かしいです。みなさんは中学、高校時代に好きだったのはどなたでしたか？好きなアイドルはどなたでしたか？小学校ではチエッカーズ、中学ではTMネットワークがブーム。(TMのこの歌を知ってる方いますか？いたらかなりマニアかも）高校ではサザンが好きでした。看護学校ではミスチル、スピッツ２０代前半はGlobeや安室奈美恵さん、などコムロ世代。なかでも隠れて好きだったのは工藤静香さん。小学校のときオニャンコでも『後ろ髪引かれたい』一番好きだったからかな。そして後藤次利さんの歌って耳になじみやすいですよね。CDを買ってまではしなかったのですが今聞くといい歌が多いです。特に恋一夜千流の雫慟哭激情ASAPのlittle kissなんてあの時代は結構衝撃的デュエットじゃなかったですか？メロデイーが当時を思い出します。ついこないだまで洋楽ばかりだったのですが最近私の家では工藤静香さん、チャゲ＆飛鳥、スピッツ、徳永英明さんなど１０年以上前の懐メロ（っていうのか？）がガンガンブームです。でもカタカナの名前のアーテイストやカタカナ、英語の題名の歌よりしっくり来るのはやっぱりカタカナ苦手になってきているせいでしょうかねえ。みなさんの隠れブーム、ありますか？そしておニャン子世代、どなたがファンでしたか？（ってここにこられる方でおニャン子ファンは私だけ？）
2007年12月22日
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クリスマスホリデー突入
とうとうやってきました、クリスマスホリデー。４歳児君はウキウキ私はハラハラプリンセスはインターは１２月２０日から１月７日まで、ローカルは１２月２１日から１月３日まで。とにかく長い長いお休みの始まり始まり。今日はとりあえず昼からクオーリーベイパークにみんなでいってきました。しかも自転車をタクシーのトランクにつめてプリンセスのバギーはタクシーの運ちゃんの横に乗っけて。お昼過ぎに出かけてサイクリングに散歩に遊具にとにかく遊んで遊んで３時間半ほど。もうプリンセスも最後には自分からバギーに乗って休んでおりました。が、体力がある４歳児君はまだまだ帰りたくない様子。マッカーズでのソフトクリームをえさにしてやっとこさタクシーに乗り込んで帰りました。これから３週間、セールも封印。（いいきっかけです）育児一本道。いかに楽しくすごそうか検討中。とりあえずオーシャンパークSheck0ビーチでビーチ遊びヴィクトリアパーク＆トイライブラリークリスマス会ランチwith夫君＆会社訪問ロンドンの友達ジミーと遊ぶチョンラッハーンとクオリーベイパーク母、いろいろ計画たててますそれでもまだまだ時間はあるはず。お暇な方、気軽にお声をかけてください。４歳児君＆プリンセス片手に飛んできま～す
2007年12月21日
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リベンジ
今日は昨日の経験を生かしセールリベンジに行きました昨晩は朝方の４時半頃に就寝。６時半に子供達と起床朝８時半、４歳児君を送り出しプリンセスと小一時間公園で遊びヨガでクタクタになっていたのですが昨日の数分間の失態を解決すべくお昼からIFCのレンクロへミーコさんと待ち合わせをしたのだけれど私の携帯の不行き届きで１時間もお互い待ちぼうけ。（ほんと、ごめんね）でもまっている間に靴を試着しまくり（探せって？）そしてなにより昨日パシフィックプレイスで目の前で逃した娘（靴）をサイズ違いで発見大は小を兼ねるという事でワンサイズ大きい物をとりあえずキープインサイドソールでSizeも『へへ～買っちゃうもんね～』なんて思っているとすぐ横にこれまたワンサイズ大きいのだけどパイソン柄の可愛いペタンコ靴が試着したらやっぱり可愛いという事でこれはお洒落ママミーコの判断待ちという事で店員さんをよんでレジ横でキープ。これがキープしておいてよかったなんと最後の一足だったのです昨日の教訓、即、生かされております。そしてこの二足を買うかどうか迷っている所でミーコさんと合流。『どっちも可愛いよ～』といって頂けたので１足のみと思っていた所を勢いついでで二足購入しちゃいましたでもね～嬉しい事に二足あわせて定価から３万円分もオフこれだから香港のセールは辞められませんとりあえず靴に対する物欲は少し収まりました（でもいい出会いがあったら別ですが。。。）今度は一月か二月頃に靴に合わせた銀色のかばんゲッチュ～計画を立てようっとそのためにもおこずかいセーブしなきゃ
2007年12月20日
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あきらめ
ここの所プリンセス、猛威を振るっております。どのようにかといいますと小走りで滑り台を駆け上り一人で滑って来る。まだ１歳二ヶ月ですよ。普通はまだ歩くか歩かないかって子も居るくらいの月齢。こんなのまし。それどころかお兄ちゃんの歯ブラシを取ってはしって逃げる始末。４歳のお兄ちゃんもう大泣きです。（ま、ヘタレともいいます）そうかと思えばソファーのアームおきの所につま先立ち。今にも『踏み出す勇気～！』なんていって飛び出しちゃいそう。今日なんて朝の昼寝（朝寝）、あくびしてるくせに14時まで頑張っちゃってそのうち１時間は私と格闘。ほんと寝ない。体力あり過ぎ。してタイトルの何をあきらめるかって言うとこれ二月のNZでの結婚式。フライト時間は１１時間。プラス乗り換え待ち時間二時間のフライト新たに二時間。私やってのける気力がありません。４歳児君だけだったらいい。もう余裕。だけどこのプリンセスあらため別名やんちゃ姫をどう飛行機で押さえ込むかなんて考えるともう頭が痛い。なので行くといっていた結婚式をあきらめようかなんて弱気なのであります。自分でも超ポジテイブシンキング、活発だと思う私があきらめようかなんて言葉がでるなんて思いもしなかった。行きたいのよ。こんな１キロ先の視界すら怪しい空気の悪い香港を飛び出して大自然NZに。でも、でも１５時間が恐怖。３歳くらいになったらまた飛行機も楽しくなるだろうからそれまでは南半球は封印しようかなあ。そして近場のセブにでも（ウシッシ～）そんな事を考えていたらもう３時だ。明日は朝からヨガにセールに忙しいんだったわ。ねないかん。おやすみなさい
2007年12月19日
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し、、してやられた（泣）
今日の私は上の空。なぜかといいますとランチを夫君とパシフィックプレイス３横のダブルハピネスで頂きました。（フォアグラ美味しかった～、お勧めです）して向った先はパシフィックプレイス。目当てはカルテイエの時計。軽く値段チェクをすませクリスマスに備え自分で購入はせず向った先はレーンクロフォード。冬のセールが始まっておりましたなので私は狙っていたTheoryの靴を探しに。サイズ３６、ありました。しかも１０００ドル（１万５０００円オフ！）『こりゃいくしかないでしょ』と思いつつも手にとった３６サイズのパンプスを一棚に戻し他の靴を物色可愛いジュエルつきペッタンコ靴があったので試着をしておりました。その間ものの３分。そこまではいい。浮気をした私がお馬鹿でした試着を終えさっき棚に戻した３６の靴を探すとどこにもない。『ま、誰か試着してるのかしら』なんて思い店員さんへ色違いを持って声をかける。すると帰ってきた答えが『This size are all sold out』ええ～～！？？さっき履いたばかりだよ！としつこく確認するも同じお答え。もう涙がチョチョ切れそう（表現古い？）そのまま私は靴売り場で抜け殻になってしまいました。しかし思いついたのは他のレンクロ。ジョセフィンに電話をして『４歳児君ピックいって～』とお願いしようとダサダサコールしかし。。。。。今日に限って携帯オフなくなく抜け殻のままタクシーに乗ってお迎えへ。このショックをかく仕切れず同じマンションのお洒落ママミーコの元へ。話をするもやっぱり上の空。話し合いの結果明日他のお店も当たりに行く事に決定。ああ、、、サンタさん。私は貴方を信じているから私にクリスマスプレゼントとしてあの娘ともう一度再会させてください。去年のセールの教訓値下げをいつまでもまつな。見たら買え。これ、新たに直します。セールになったら手に持ってレジヘ行け
2007年12月19日
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４歳児君のクリスマス
成長につれ楽しみになってくる子供のクリスマスの反応。ちょっと記録しておきたい。４歳児君の初めてのクリスマスは育児休暇をつかって初めての海外。ロンドンでグラニー（英国人姑）のお家で過ごした。大きなツリーに踊るサンタがあったね。そして二度目のクリスマスは１歳半。東京。初めてクリスマスツリーを買ってあげたよね。確か渋谷の東急ハンズで。まだまだ何をしても受け身だったよね。そして私自身も仕事をしていたので家族で過ごす感覚なかった。そして二歳のクリスマス。引っ越しをしたロンドンで家族で迎えたね。二歳半だったから少し話も通じ始め寝る前にはfather X'mas（サンタの事）の話をした。そしてクリスマスイブにはテーブルの上にビスケットとミルクをfather X'masのために準備したね。朝起きたらビスケットがかじられていたのをみて『father X'masが食べた』と驚いてた。３歳のクリスマス。ロンドンから香港へお引っ越し。引っ越しで慌ただしい中、京都の田舎へ帰ってクリスマスを迎えたね。初めてのクリスマスケーキだった。そして今年。初めて香港で迎えるクリスマス。『あと何日でクリスマス』『father X'masは２４日の夜にくるんだ』『うちの家には煙突がないからどうやって来るかな？』『階段で来るかな？ピンポンするかな？』『father X'masはどこに住んでいるの？』毎晩、毎晩指折り数えて楽しみにしている。そして毎朝、アドベントカレンダーを確認して美味しそうにチョコを口に入れてる。始めはアドベントカレンダーを全部セットしたら『先に食べちゃうんじゃないかな？』なんて心配してたけどちゃんと日にち分だけ食べれてる。母のいらない心配。『我慢』をちゃんと覚えていつの間にか成長してるんだね。英語版のクリスマスカロルばっかり聞いているので日本のクリスマスソングをと『あわてんぼうのサンタクロース』をYou tubeでみせたら『N君家にはあわてんぼうのサンタが来るかな？』『階段、落ちないかな？』『プリンセスのプレゼント忘れてこないかな？』話しながらイシッシ～と嬉しそうに笑う。母はそんな純粋なN君が大好き。プリンセスにとっては二回目のクリスマス。まだまだFather X'masも分かってない。これからお兄ちゃんみたいにどんどん可愛い仕草や言葉もでてくるからとても楽しみなんだよ。毎年迎える場所が違う我家のクリスマス。貴方達が大きくなってしまってもいつまでもクリスマスにはこうやって家族みんなで暖かく迎えれるといいな。
2007年12月17日
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クリスマスショッピング
クリスマスまで後８日。街はクリスマスの装い。どのお店からもクリスマスカロルが軽快に流れプレゼントを選ぶ楽しげな笑顔が至る所で見られますね。我家も世間様に習ってクリスマスの準備。夫君の会社から子供達に１０００ドルのトイザラスクーポンを頂いたのでそれを握りしめて母はトイザラスへ。週末は絶対ごった返すのが見えていたのですが月曜日は来週にクリスマスを控えていても比較的好いていてラッピングも並ばずにいけました。しかし１０００ドル分の玩具って相当買わないといけないですね。私は４歳児君リクエストのバズとミスターポテトでいけるかとおもったのですがまだまだ余ってしまい結局使い切れずに帰ってきました。あああ、、、これがパシフィックプレイスやレーンクロフォードのクーポンだったら迷わずに使い切れたのに。。。でもトイストーリー好きの４歳児君やシャボン玉好きのプリンセスのクリスマスに見せてくれる笑顔を考えながら買い物すると幸せな気持ちになりほんとあっという間の一時間でした。あとは子供達のクリスマスの朝に見せてくれる笑顔が私達へのプライスレスのギフトですね。後８日、心から楽しみです。みなさんはクリスマスショッピングはおすみになりましたか？そして誰の笑顔が楽しみですか
2007年12月17日
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命
今年mixiで再会したお友達に赤ちゃんが誕生しましたなんと嬉しい事にお姫様の名前は４歳児君と同じ名前これってなんだか運命（こんな事考えるの私だけ？）次々に生まれて来る赤ちゃん達。ついこないだまでママのお腹の中だったのにね。そしてかくいうプリンセスも４歳児君もついこないだまでは私のお腹の中だった。生まれてきてくれた日は小さな命が心配で心配で一晩眠れなかった。今では４歳児君は私が抱えきれないほど大きくなりいっちょまえに口をきき私を笑わせたり怒らせたりすねてみせたり。毎晩サンタを楽しみにして指折り数えるクリスマス。気がつけば赤ちゃんだった４歳児君がこんなに成長してる。プリンセスもおっぱいはまだはなせない赤ちゃんだけどでも今日はご機嫌で小走りしてみせてくれる。お兄ちゃんと一緒に笑ったり喧嘩したりジエラシーしたりノンノンって感情表現したり。１年前はまだ一日中寝てたのに。私にとっての４年はほんと一瞬で場所や環境が変わっただけで何も変わらない、変わっていないはずなんだけどな。どこか変わっているんだろうか。。。。。何だか話がそれちゃったね。Mちゃん、ご出産おめでとう。小さなNちゃん、お会いできるのを楽しみにしています。今度の帰国、いつになるかわからないけれどとても楽しみになりました。
2007年12月15日
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蓮の花リレー２
昨日もブログに少し紹介したのですがseimamaさんの所からつながっている蓮の花リレー。リレーは蓮さんという歌を歌う事がお好きな女性を応援されています。蓮さんに私は直接お会いした事はないのですがseimamaさんのブログを介して蓮さんのブログを読ませて頂いてき蓮さんのお人柄が伝わって来るブログと一生懸命に向き合っていらっしゃる姿に感銘し遠くからなのですが応援させて頂きたく思い今日もまたブログに紹介させて頂きました。私のブログからも一人でも多くの方に蓮さんのブログを訪問して頂きたいです。そして海を越えて彼女の痛みを癒す暖かい波動が届きますように。（蓮の花クリックで蓮さんのHPに飛べます）ここからはseimamaさんのブログを頂いてきました。今、辛い治療に一生懸命耐えている仲間がいます。再発・転移を繰り返しながらも、幾度も強い精神力で乗り越えていますが、現在、入院治療中です。その人は、はすの花のように気高く美しい女性です。名前を「蓮さん」と言います。 上の画像は、同じ仲間の「雨のち晴れさん」が、モルジブ旅行の折に撮影されたものです。治療に頑張っておられる「蓮さん」に贈られた写真ですが、「雨のち晴れさん」の了解を得て、この蓮の写真を、ブログリレーしたいと思います。こちらを訪問されたみなさまのどなたでも結構です。「蓮の花」の画像をブログにリレーして、蓮さんの応援をしてくださいませんか？「蓮さん」のブログはこちらです。 ↓ http://sea.ap.teacup.com/caorin/
2007年12月15日
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蓮の花リレー
ロンドン時代からいつも遊びに来て頂いているseimamaさんの所から届いたリレーです。seimamaさんは精力的にがん患者さんへの活動をなさっております。私が皆さんに説明してもきっと不十分なので下の蓮の花クリックでseimamaさんブログに飛べます。（私の地元の蓮池でこの夏に撮影いたしました蓮です）香港のみなさんからも温かい気持ちが伝わりますように。
2007年12月14日
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インサイドビューテイー
毎週木曜日のヨガ。４歳児君を８時半に送り出し、プリンセスと９時半まで公園を散歩し９時半からマンションのクラブハウスで習っている。前は仏像のような朗らかな顔のおじさん先生だったのだけど今はエミリーというとても素敵な先生に習っている。このエミリー先生、（名前はエミリーですがホンコンヤンです）とてもナイスバデイの持ち主。そしてお肌も皺やシミもなく綺麗でファッションもアバクロを着こなしどう見ても若い。どう考えても私より年下だと考えていた。先日『先生はほんとからだが綺麗』という話をヨガの後のリラックスタイムに話をしていたらエミリーが年をあてろといってきた。勿論私は『２６、２７、２８くらい？』とすぐさま応えた。勿論お世辞なしの本気トーク。エミリーは苦笑い。そして笑顔でこんな答えが返ってきた。『私は４１歳よ』かなりショック。『どうしてそんなに若いの！？』と訪ねると『私は子供が居ないからよ』いや、、、それだけじゃない。子供が居ない私の姉は遥かに４０越えているけれどそんなじゃなかったもん。もっと秘訣があるはず。そう訪ねると『そうねえ、食べる物をナチュラルにしてるわ』『例えば赤米とか食べているし』『そして甘い物食べないわ』『それから冷たい物は決して飲まない』『そして毎日レッスンでヨガをしているし』最近はレッスンの時にアロマオイルをエアーに散布してとてもリラックスした空間を作ってくれる彼女はレメジーやアロマテラピーも習っている。彼女の輝きはインサイドから作られている物なのね彼女はヨガの先生歴５年。ヨガを始めたのも８年前。３３歳からって事でしょ？三十路の私も頑張ったらそう慣れるのかしら？？なんてちょっと期待薄な望みを持っちゃうわ。インサイドビューテイーの道に灯りが見えましたまず大好きなチョコとコーヒー辞めなきゃなあ。正直チョコホリックにはちときつい。
2007年12月13日
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クリスマスフェアー＠アメリカンクラブ
今日はクリスマスフェアー第５段アメリカンクラブのクリスマスフェアーヘ行ってきました。場所は我家からタクシーで片道９０ドル（１６００円）。スタンレーとチャイワンの間のタイタムという場所。サウスサイドで素敵な景色が広がる場所です。普段はメンバーのアメリカ人しか入れない場所。（メンバーになるのがすごい金額）今日はこれ見よがしに日本人があふれておりました。半分以上は日本人じゃなかったでしょうか。勿論私もその中の一人。内容はコンラッドの小さい規模。なので割愛。アメリカン倶楽部の素敵な写真だけ紹介しますね。まずはプール。そしてオープンテラスカフェからの景色飾ってあるクリスマスお菓子。ライブラリー風のカフェ。トンローワンの日本人倶楽部とは大違いですな。。。。。とりあえず今日出産をしている最中のオーストラリア人×日本人夫婦への出産祝いのアドベントカレンダー（サンタin the beach)をゲットし帰って参りました。コンラッドの方が規模も大きしほとんど同じお店が出ているので来年はアメリカンクラブまで来る事はもうないかな。でも今年最後のクリスマスフェアー充分楽しむ事が出来ました
2007年12月12日
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X'mas play@small world
今日は待ちに待ったクリスマスプレイ（クリスマス学芸会）の日でした。 練習に練習を重ねたであろう日。 でも４歳児君は朝起きて開口一番に『ステージに立ちたくない』と言い張ってましたなんやかんやすかして学校へ。連れて行ったらみんなクリスマスプレイの衣装を着ています。『僕も着る』そういって昨晩母がサイズ直しをしたシャパードの衣装を着てくれました。周りを見たら子供達の衣装みんな凝ってる手作りの王様も居たらエンジェルも。ほんとみんな可愛い。エンジェルエリアシエパードエリア『モバイルをオフにしてください』と可愛い王様がいって劇がスタート。クリスマスカロルを次々に歌う子供達母、もう音楽が流れてきた時点でノックダウンこんなに大きくなってこんな事まで出来るようになって、毎日がんばってたんだね、楽しんでくれているんだね。もう胸がいっぱいですそんな母を横目に劇は進み４歳児君の出番。『見て、星が向こうに流れて行くよ』大きな声で言えました完璧親ばかですが一番あなたの声が聞き取りやすかったわ。（って耳すませすぎなだけ？！）無事にクリスマスプレイも終わり今度はフィンガーフードタイム。私はカステラ持参。他のお母さんがたは手作りのサンドイッチやクッキー中にはM＆Mやマシュマロなどもありました。この学校は本当に広いし綺麗、天井が高く窓も沢山あり緑も見える。香港では珍しい外の公園もあります。始めは環境だけで選んだ学校だけだったけどやっぱりここを選んでよかった。クリスチャンの精神、親は持ってないのだけれど学んでくれていてそれを生かして学校の友人とは本当に仲良くやってくれている。クリスマスプレイも本当に本当に素敵だった。母を感動させてくれてありがとうね。今日は心のお洗濯を息子にしてもらいました。ありがとう。
2007年12月11日
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ピクニック＠cyberport
先月に引き続きサイバーポートのマーケットにいってきました。本当は家族のみで行く予定だったのですが夫君の友人家族が香港へ遊びにこられているのでお誘いをかけた所参加してくれました。私達の到着は１１時半。到着直ぐに夫君と４歳児君は遊びモード。プリンセスはバギーでお昼寝。持参したサンドイッチを食べたりウロウロして時間をつぶします。時間をつぶしている間になんと５家族もお知り合いの方に出会いました香港は狭い。してみんな行動する所は一緒。家族連れには魅力的な場所なんですねお友達一家到着。日本から来て翌日いきなりピクニックなんて大変申し訳ないのですがやってきて頂けるその身軽さ、尊敬です。そしてインテリア好きのお洒落奥様Mさんと子供達を残してホライズンプラザへ。お買い物を一緒に回らせて頂いたのですがやっぱり選ばれるグッズがすべて素敵横に居るだけで勉強になりました。いそいそとピクニック現場に帰ってみんなでまったりタイム。臨月の妊婦さんも加わり子育ての事、出産の事等をお話し、初産ッてそんな事もあんなも心配だったなあって少し昔を思い出しながらお話を聞けました。夫君も国費留学時代の友人と沢山話せて楽しかった様子。夫君にとってこの学生時代の友人は親友だけでは収まらず兄弟みたいなおつきあいの子達。またこんな機会を世界のどこででもいいから作れたらいいなあと思いました。今度はとりあえずNZで再会。心から楽しみにしております。
2007年12月09日
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あっという間の１週間
ここの所、でずっぱです。月曜日 なおぜんランチ＆ロブションカフェ （写真投稿済み）火曜日 デリア見学 水曜日 コンラッドホテルフェアー＆ランチ＆ツリー買い出し 木曜日 ヨガ＆ワンチャイカレー 金曜日 セントラル買い物＆ロブションカフェ＆友人宅＆チョンラッハーン君 年末だから忙しいのか私がただ忙しいのか何がなんやらさっぱり分かりませんがでも毎日を充実して過ごせている気がします。かいつまんで話すにはもったいない話ばかりなのですが木曜日に行ったワンチャイのカレーはかなり珍しくおいしかったです。写真では分かりにくいのですがチキンの黒いカレー。もったりした味付けででもピリっとしてローカルのお店なのですがなかなかのお味。ロンドンで本場インド人のカレーにはまっていた私にまたカレーブームを引き起こしてくれました。今度は夫君を連れて行きたい所です。金曜日、今日は週のとどめで忙しかった。いや決していそがしくはないのだけど時間を有効に使えた。まずは子供が同じ幼稚園に通うお母さんとセントラルでシェパードのお洋服探し。そして１２時にお互い帰らないと行けないシンデレラなのですが何を思ったかたった４０分でロブションカフェへ飛び込みケーキ。テーブルの上に時計を起きながらのカフェだけどお互い帰らないと行けない身の上なんだけどこれがまた同じ条件ッてのが心地よく会話も弾む。そして１２時半のピックが終わって４歳児君とカツ丼をかっこみ送り出したら今度は同じマンションのお友達のお家へ駆け込み茶をしばいて（すみません関西人表現で）１６時にピック。そしてチョン君＆チョンママ来訪。一緒にプレイグラウンドやプレイエリアで存分に遊びお約束の夕食も一緒に食べました。おかげでチョン君ママとも片言の英会話でも親交を深める事が出来ました。今度は一緒にオーシャンパークへ行く約束も。あっという間の一日。子供も一緒で楽しい一日。慌ただしいけどこの慌ただしさは嫌いじゃない。明日は週末。ローカルナーサリーのクリスマス会。そして日曜日は家族でピクニック。また忙しい１週間が始まるけど元気いっぱい頑張らなきゃ。人と会う事が私のエネルギーの源。今週お会いしていただいた皆さん、疲れがでてたら私がきっとエネルギー吸収しておりますよ～。
2007年12月07日
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４歳児君語録
I'm thinking I want a polar express for x'mas.... Just thinking.（クリスマスギフトはポーラーエクスプレスが欲しい、 考えているだけだけどね）I am sad to say, (ちょっと残念な事だけど。。。）Sorry , about that.（さっきの事、謝るよ）Mummy, I believe in santa.(お母さん、僕サンタは居ると信じてるよ）If you say that one more time, I will be very angry.(もう一回それを言ったら僕はすごく怒るからね）If you do that again, I'll tell daddy（もう一回それやったらdaddyにいうよ）Mummy you should speak english at nursery（お母さん、幼稚園では僕には英語で話して）ざっと書いただけでもこれだけ。４歳児君、笑えるくらい大人びた言い方をしていますしかも神妙な顔で。ちなみにこの同じ文章、日本語では言えてません。。。。。そろそろ母、本腰入れて日本語頑張る時期が来たかなあとちょっと焦ってます。
2007年12月06日
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Christmas carol
Christamas carolが町中から聞こえる季節になりましたね聞いているだけで心が温かくなる歌、甘い青春を思い出す歌、しんみりする歌。子供と踊りたくなる歌。たくさんありますが皆さんはどの歌がお好きですか？今日は私のお気に入りを紹介します一番好きな歌はこれ。家族で聴きたい歌ですI Saw Mommy Kissing Santa Claus（クリックで無料視聴できます）子供がこのシーンを見たら『どうしてかな？』ッて思うかな。でもとても心が温かくなりますよね。そしてしんみりと言えばこの音楽。少し古いですが好きな方も多いはず。Merry Christmas Mr. Lawrence戦場のメリークリスマス。子供ながらに素敵なメロデイだと思ってました。そして今でも好きです。そして日本の名曲。クリスマス・イブJR東海 X'mas Express 歴代CM 1988年～1992年。深津絵里さんの口紅、眉毛時代を感じますね。そしてこの歌達。私の中の名曲です稲垣潤一さん「クリスマスキャロルの頃には」広瀬香美さんPROMISEゲレンデがとけるほど恋したいDEAR...again恋人で聞いたのはAll I Want For Christmas Is YouもちろんMariah Carey懐かしい～あ、、、冬の歌になってキャロルからずれちゃいましたね。ここで締めときます。We Wish You a Merry Christmassilent nightそして世界中の平和で幸せなクリスマスを願って。Happy Xmas (War Is Over)みなさんの好きなCAROL、思い出のCAROL、音楽を教えてくださいね
2007年12月06日
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クリスマスの準備。
すっかり街はクリスマスモードになりましたね今日はコンラッドのクリスマスフェアーにいってきました。当初はコンラッドの美味しいチョコとクリスマスオーナメントを買う予定だけだったのですがやっぱり可愛い物がずらっと並んでいると手が出てしまいました。今日ゲットしたクリスマスグッズ達。アドベントカレンダー。キリスト生誕のシーンなのですが刺繍や細工が細かく出来ていてほんと可愛い。こんなに凝ってて１５０ドル（２２００円）。これはアドベントカレンダーを持っていないプリンセス用にゲットそしてクリスマスオーナメント達香港らしいデザインの可愛いボールを見つけたのでゲット８つで１５０ドル（２２００円）はお得。しかしロンドンから引っ越してくる時にツリーを処分してしまってもういいかなあ、なんて考えていたのだけれどやっぱりオーナメントも買ったし４歳児君や夫君もほしがっているので母はジャスコでゲットしてきちゃいました。（思ったら即行動です）中国っぽい写真立て。赤はプリンセスへ。青は４歳児君へ。香港での可愛い今の姿を飾ってあげようと思い購入（プリンセス、お嫁にも持ってってね）コンラッドのフェアー、とても楽しくいい物に出会えました。そして帰ってきてからは同じマンションのY＆Kちゃん姉妹とクリスマスツリーの飾り付け。みんなでするともっと楽しいなぜか『デイスプレイする！』と張り切っていた４歳児君はビデオ係。ま、それも母にはいい思い出。今年はプリンセスより大きなツリー。きっと来年はプリンセスの方が大きくなってるかな。そう思うと小さな小さなプリンセスが愛おしいなあ。素敵なクリスマスが迎えれそうな予感です
2007年12月05日
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Delia School of Canada
４歳児君の小学校探しに翻弄されている。４歳なのに小学校？そう思われるかもしれませんが日本と違って海外では５歳から始まる所が多いのです。ま、５歳と言っても香港の小学校とは違ってインターは勉強といった勉強はありません。でもローカル小学校に入れる訳ではないのでやはりインター学校を探さないと行けません。が、、、ここで問題が。経済が成長する香港。エキスパット（いわゆる駐在組）の子供達に対する学校枠が少ないのです。すくないといいますかインターはちゃんとあるのですがそこにホンコンヤンも申し込んでくる訳で狭き門となり人気インターに関してはウエイテイングリスト２００人とかあるわけなのですしかもウエイテングリストに乗るためにはお金（デイベンチャー）を支払わないと行けない訳であってこれが帰ってくる学校もあれば捨てる学校もあれば（戻ってこないという意味です）国籍優先もあれば英語優先もあれば生まれてすぐに申し込みするところもあってそりゃもう焦る訳です。我家の場合、４歳児君がロンドンから引っ越してきたとき既に３歳半。フレンチインターに申し込んだら１７６番待ちでした。もちろん順番が回ってくる可能性は果てしなく遠い訳です。という事で我家の場合英語が話せるので第一希望は近所のESF。ESFは香港政府が援助を出しているイギリス式の小学校。公立と私立の中間ッて所でしょうか。これが１月に面接があります。お受験というほど固い物ではないのですが子供達を学校に集めて親から隔離して面接というか集団面談するみたいな物。（内容は先生から質問をして英語で応えられるかとか 生徒の性格を見ると言った物らしいです。）お値段もお手軽なインター感覚で英語を話せるホンコンヤンもやってくる訳で狭き門になっているそうです。という事で万が一駄目だった時の事を考えて第二志望を考えないと行けない訳です。（フレンチインターは到底無理でしょうという事で）そこで候補に挙がったのがDelia School of Canada。香港に住まれている日本人の方にはとても有名なインター校です。英語が話せなくっても入れるインター校。なぜなら生徒に応じてESL（英語サポートシステム）があるから。うちの場合ESLは全く必要ないのだけれど（日本語の方が怪しいから）この学校、何が魅力的かって言ったらプライマリーにあがったら第二言語として日本語が選択できるシステム。しかも日本語の授業に日本の国語の教科書をつかっているそうです。EFFやその他インターに入ってしまったら日本語には家以外全く触れなくなるでしょう。もしくはクモンに通うしかない。文部省は小学校に上がる子に対して大使館で教科書を希望者には配ってくれますが家で自己学習させる自身がない私はやはりこの日本語教育が取り組まれているデリアに目がいく訳です。よく周りの人から『あそこは日本人が多いから英語が中途半端になる』とか聞きますが私が知っているお嬢さんは日本人のご家庭ですがメイドさんや夫君と話す時はそれは上手な発音で英語をお話しされます。そして今日見学に言った際も先生にクラスルーム内での言語はどうなっているか？と聞いたら『英語オンリー』といわれました。もちろん休憩時間はのぞくでしょうが。。。。カナダ系のインターは人種がミックスというだけあってやはり母国の言語を大切にしてくれるそうです。他のインターに入れてマンダリンや英語をのばすのもいいけれどやはり日本語をちゃんと正しく学べるシステムを学校単位で設備しているのはとても素晴らしいなあと思います。ESFも素晴らしいのだけれどDelia School of Canadaもその点（日本語教育）では魅力。今日の見学で正直迷ってしまいました。とりあえず１月の時点でまた考えてみようかな。
2007年12月04日
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Le Salon de the & La Boutique de Joel Robuchon
今日は午後からお出かけしてきました。向った先はセントラル。イケメンラーメン（かってに命名）の八千代さんにいったのですがお店の主が病気だったらしく本日休業の張り紙が。そこでミッドレベルジモテイーのJさんの案でセントラルのなお膳へ急遽変更。なお膳も勿論素敵なお店。ランチもデイナーに比べて全然お安く美味しかったのですがランチの後にお友達の『ケーキを食べに行こうかな』って誘惑に負けて行った先のケーキ屋さんがとっても素敵でしたLe Salon de the & La Boutique de Joel Robuchonフランス語でかいたらいまいち分からないので『ジョエル ロブション』とかいたらピンと来る方もご存知の方も多いのではないでしょうか？ロブションは最近日本でも話題のミシュランガイドにも乗ってますよね。そのロブションのカフェがセントラルにあるのです『ケーキを食べに行くんだけど』の言葉よりも『Le Salon de the & La Boutique de Joel Robuchonにいくんだけど』の言葉につられた私本日、初ロブション体験です残念ながらカメラを忘れたのでHPからお店の雰囲気赤と黒でシックにまとめられた大人の雰囲気そしてお洒落なケーキ達。お値段も『ロブションだったら高いかな？』と予想していたにもかかわらずケーキは一つ３５ドル前後（５２０円）。お店の名前とこの大人の雰囲気とお味は抜群でこのお値段はお安いと思いました。特別な大人の時間にちょっと寄りたいお店です
2007年12月03日
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最近のお買い物
１２月に入って我家は出費がかさんでおりますがみなさんちはいかがですか？出費が重なった原因は掃除機がつぶれた事。そしてパソコンデスクをオーダーメイドした支払いがきたこと。そしてジョセフィンのタイ料理コースでならきた材料集め。そして海外への結婚式参加。その他クリスマスギフトやお歳暮等。。。。湯水のようにお金を使っております。日本に居るよりも出費が多いのはなんでだ～なんて私の愚痴はさておき。。。この出費に伴って出来た結果発表を少し。まずはジョセフィンのタイ料理。１、ポメロとエシャロットのタイ風サラダ２、パイナップルライス３、白身魚のタイカレー＆ハーブ焼。YWCAにてタイコース４２０ドル（６３００円）。材料費、これは始めに調味料をそろえるのにお魚等も込みで６００ドルほど（９０００円）でもこれで材料もそろった訳だし毎週末のタイデリバリーをしなくなると思ったらお得ですよねそれから我家サイズのコンパクトパソコンデスク。デスクよりも椅子が高いのが泣けるけど可愛いから許す将来大きいお家にすめたらこのデスクは小さすぎるのできっと私のお化粧台になるでしょう（早くすめるといいなあ）そしてこれは実家の母にお願いした届いたプリンセスのお靴セカンドシューズは『ミキハウスのがいいよ～』と先日お友達に教えてもらったのでリクエスト。そしてイチゴの靴はジンボリー二足とも小さくってとってもとってもキュートかわいいお靴を履いて素敵な所にお出かけできるといいね、プリンセスそんなこんなで出費はかさみますが結果オーライなのでよしとしましょうもうすぐ香港のセールだし自分の物は抑えめでがまん、がまん。我慢の後はいい物と出会えますように
2007年12月03日
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黄色
『お母さん、黄色になったよ～！』夕方玄関のドアを開けると同時に大きな声を出して飛び込んできた息子。黄色。これはテコンドーの帯の色の事。そう、今日はテコンドーの試験の日だったのだ。テコンドーを始めたのは今年１０月。『習わせるのは早いかなあ』なんて思っていたのだけれど知り合いのおにいちゃんに小さくなった道着を頂きそれがきっかけで始めた。有り余る体力を使う事と精神的にも身体的にも強くなって欲しいなあと思い始めたテコンドー。マンション内にクラスがあるのも魅力的だった。続くかどうか不安だったけど上の子達と毎週一回来るレッスンが楽しみな様子。楽しんでいるのを見ると『習わせてよかったなあ』そう思う。先週レッスンの時にエリック（先生）から『来週は試験だよ』『受かったら白い帯から黄色に変わるよ』と説明があった。一緒のクラスのお兄ちゃん達は３歳から始めていてすでに青帯や赤＆青帯。４歳児君はいつも色がついたベルトをうらやましがっていた。テストで受かったら黄色になるのをとても楽しみにしていた。テスト当日。試験は夕方からなので今日は一日家で体力温存。そして来る夕方、私とプリンセスはお留守番。４歳児君は道着を着ていくのを恥ずかしがったけど『向こうで素っ裸で着替えるのがいやだ』と結局道着に着替えて出かけて行った。ここからは夫君談。家から出て行った４歳児君、張り切りすぎてマンション前で転けてしまい大泣きトラムで行く予定をタクシーへ切り替え３０分早く会場到着そして試験開始。子供は先生に連れられ会場の中へ。夫君を含む両親は立ち入り禁止。『子供の試験なのに厳しい』バレエやピアノなんて発表会は親も一緒なのに。夫君とバイバイする時、ちょっと寂しげな４歳児君初めての場所、初めての経験だもんね。夫君、外でまつ事１時間。試験を終えて中から４歳児君が出て来る。夫君を待合室で見つけるまで不安げな顔。でも見つけた途端に『Daddy, Yellow belt』よほど嬉しかったのでしょう。行きは恥ずかしがっていた道着を帰りは着替えずにもらったばかりの黄色のベルトを締めてトラムに乗っったそうです。トラムに乗っても最後尾で後ろから来るトラムのドライバーに向ってテコンドーの構えを取ってみたりしていたそうです帯の色が変わるのは子供にも目に見えて上手になったという証（ベルト）があり自分に自信がつくというもの。テコンドー、いい習い事に出会えました。これからも４歳児君ががんばっていけるよう母はサポートして行きたいな。まだまだ始めの第一歩がんばれ４歳児君。
2007年12月02日
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クリスマスフェアー＠ジャーマンスイス
１２月に突入してしみましたね。みなさん、アドベントカレンダーは開始されましたか我家はすっかり忘れていたのですが思い出してお昼からラムネやチョコを入れてかざりましたほんと月日が流れるのは早くッて昨年の１２月１日はロンドンでカトリックの学校のクリスマスフェアーに行ってました。まだ昨日の事のように鮮明に覚えているにもかかわらず今、私はすっかり香港になじんで住んでいます。年を取ると年月が流れるのが早いとは言いますがここまで早いとは。。。さて私が年を取ったという話はおいといて今日はピークにある香港では数本の指に入る有名インター校、ジャーマンスイスインターナショナルのクリスマスフェアーに行ってきました香港へ来て三回目、毎回これといった目的はないのですが私はクリスマスの雰囲気を味わうのが大好きでクリスマスフェアーには目がありません今日は朝１０時過ぎにお友達Mさんと到着始めはまだ人もまばらでしたがすぐに込んできました。さすが香港で有名な人気インターのクリスマスフェアーです広場とテナント風景。ここにはフードエリアがあってジャーマンソーセージやスイスチーズのお店が出ていました。子供の学校なのにビールやワインのセクションも出ているのはドイツの雰囲気が出てますよね。買い物を終えた私達は午前だというのにスパークリングワインを頂きました（二人とも夫に子供を預けていいご身分です）そしてフードはトロリととけたチーズとポテトをゲット。目の前で専用のチーズとろかせ器（かってに命名）でとろかせたチーズをかっこいい父兄がポテトにかけてくれました。４０ドル（６００円）なり（写真より実物はとろけてのびたチーズがおいしかった）そしてバザーエリア。さすがスイスやドイツの学校。出ているクリスマス雑貨もすべてキュートしかも想像していたよりチープ私はクリスマスに毎年プレゼント交換をしている大阪のIさん家用のアドベントカレンダーをゲット（Iさん、写真はあえて乗せませんので届いてからのお楽しみ）そして歩いていると手作りお菓子ブースですべてお菓子で出来たFather X'masに出会いましたか、、可愛いでしょ～メロメロになっちゃいます何だか一気にクリスマスモードになった私。ロンドンで持っていた大きなツリーをお友達にあげてしまったのでツリーがない我家。クリスマス大好きな夫君も４歳児君もツリーがないのが寂しそうだし明日窓に飾れる小さな物を急遽購入しに行く事にしましたいいのに出会えるといいなあ。指折り数えてではまだないけれど４歳児君もクリスマスをとても楽しみにしていて『Father X"masにお手紙を書いてバズライトヤーをもらうんだ』と張り切っています。お手紙も切手をちゃんと付けて投函する予定。家族が増え、成長するという事は子供と一緒に夢をみることなんですね。みなさんも楽しいクリスマス準備をしてくださいね
2007年12月01日
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