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一休みどころではないですが・・・ f^^*) ポリポリ
大型台風が近づき、日本中ソワソワしているのではないでしょうか?
どうかこれ以上災害被害が出ない事を祈るばかりです。
実はまた4日から大坂行きです。台風が予定どおり通過してくれないと困るのです![]()
空からの大阪城
さて、大坂と言えば、今回は私のお気に入りを紹介。
実は 大坂伊丹空港着陸直前にちょこっと見える空からの景色
が好きなのです。
飛行機からの撮影なので、窓ガラスが2重でしかも汚れているので、あまり綺麗に撮影できません。
多少修正をほどこしてハッキリ見えるようにしていいるのでご了承願います![]()
さて、あれは何でしょう。古墳ではありませんよ![]()

これはJAL機内より撮影した大坂市内です。
大阪城と大阪城公園、そしてお堀の空撮です。(北外堀側からの大阪城です)
下の楕円系のドームは大阪城ホールです。
羽田より、JAL機で伊丹空港に飛ぶ時は、必ず左の席を確保![]()
季節や天気によって良く見えるかはかなり違います。
シャッターチャンスもおよそ5秒程度で撮影の条件は悪いです。
かなりボケボケで申し訳けありません![]()
でもお堀がどうなっているか良く見えてなかなか楽しい景色です![]()
ところで全日空の場合はコースが違い、大阪城は見えなかった気がします。
JALと全日空では、同じ羽田、大坂間でも飛行するコースが異なっている
からです。
でも、全日空の場合は大坂行きでは右に座ると富士山がかなり間近に見えてそれもステキですよ。
流れで・・・空撮。 
飛行機は大坂中心街上空を通過。かなり低空になっています。
なぜなら、地上から見てもかなり高度が低いのがわかるからです。
写真上の上部(翼の下)が大阪駅、梅田のビル群
です。
飛行機は淀川を越えて大坂市外(豊中市)の伊丹空港へ、あと数秒で着陸です。
余談ですが、伊丹空港は大阪府と兵庫県にまたがって所在しています。
面積では兵庫の方が多いそうですが、幾つかにまたがる場合には、所在は運営会社(大阪国際空港ターミナル株式会社)の事務所が置かれた地点の住所になる為に正式な伊丹空港の住所は大阪府豊中市となるようです。
地上からの大阪城の写真をおまけにつけました。
しかし、なかなか城の形の良いポジションが見つかりません。
こちらは一般的、桜門から入った正面の城です。これは天気の日の夏に撮影。
城の前ではこの位置しか撮影が出来ないのです。
右の小屋はチケット売り場で、天守閣への入館料は大人600円、中学生以下は無料。
15人以上の団体になると、微妙な割引があるようです。
実は・・正面左側から撮影すると景色が悪くなるのです。残念![]()

障害者用のエレベーターの塔が城に張り付いているからです。
せっかくの城の景色が台無しです。
もっともこの城は観光用に再建されたような城なので仕方ないのですが・・。
大阪城復興80年の歴史より
大阪城の天守閣の再建は昭和3年(1928)に決定。
昭和6年(1931年)、歴史上3代目の大阪城天守閣が竣工
されたそうです。
昭和20年(1945年)の空襲、昭和25年(1950年)ジェーン台風と少なからぬ被害を受け、さらに老朽化もあり 平成7年~9年(1995年~1997年)にかけて大規模な改修工事
が行われ現在の姿になったようです。
天守閣は展望台になっています。
よく見ると造りがかなりチャチっぽいのが問題で、近景の撮影には向かないのです。
改修工事では腐食、雨漏り、耐久性、などが考慮され、いろいろなハイテク技術でそれらをカバーしたようですが、結果、戦国時代の城とはかなりかけはなれた城もどきになったようです。
中は完全にビルの内部で、エレベーターが天守閣まで登っています。
(帰りは階段ですが・・。)
北外堀と内堀の間にある極楽橋からの本丸です。
環状線の大阪城公園駅から歩いて大阪城に向かう時の内堀北側の橋からです。
カメラが高性能になればなるほど細部が見えて城がチャッチク見えるのでやはり遠くからながめる大阪城の方が素敵なようです。
今日は簡単に終わります。
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