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昨今の清酒離れの理由に、ワインブーム、焼酎ブームがあると言われている。実際、町の多くの酒屋を覗いてみると、清酒の売場が随分と狭くなったように思える。デパートやスーパーでは、焼酎売場の面積が清酒売場の面積を超えている所もある。売れなければ辛いわけで、売上を上げるには、ワインや焼酎を扱う量が増えるのも仕方ない。ワインを眺めてみると、特に、楽天市場のように、通信販売となれば、価格勝負は必然となる。あるんですねぇ、一本五百円なんてのが。薄利多売で大量の客に見られるインターネット通信販売ならではのことなのだろう。 白 共同購入 赤 共同購入 ガヴィオリ フリザンテ・ビアンコ&ロッソ 微発泡こちらは五百円を超えるが、高くはないと思うが。 アスティ スプマンテ 発泡 アスティ・スプマンテ ラトゥールのサードラベルなんてのもある。四合壜一本(凡そ)が四千円となれば、清酒なら大吟醸並だが、売れるのね。 ポイヤック・ド・ラトゥール 千円のイタリアワインにはそそられる。 モンテプルチアーノ・ダブルッツォ トレッビアーノ・ダブルッツォ2004ファルネーゼ カサーレ・ヴェッキオモンテプルチアーノ・ダブルッツォ でも、家に、二十本はあるので、買えないが。。。いずれにせよ、ワインは割安感がある。清酒も一升二千五百円位払えば良いのに出逢えるが酒屋さんの選択が難しい。売れる酒を売ってる酒屋ではなく、売れる努力をした酒屋さんに出逢えれば良いのだが、外から見ただけではわからない。少なくとも、十四代を一万円以上で売ってる酒屋からは出た方が無難。
2005年06月30日
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楽天市場内のスーパーオークションに男の着物が出品されることは少ない。共同購入はもっと少ないかも?知れない。しかし、浴衣の季節を迎え、雪駄二種、下駄三種の共同購入が始まった。女性の浴衣ブームが、ようやく、男にも広がってきたようだ。先日、のアクセス数が壱百萬件を超えた。浴衣がブームではなく、定着し、さらに着物へと進めば、品が増えるかもしれないと期待している。 雪駄 男の桐下駄(六ツ目) 男の桐下駄(縞) 男の桐下駄(編み目)
2005年06月29日
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麻が好きで、ついつい他の古代布にも目が行ってしまう。先に、宮古上布が出ていたが、今回は芭蕉布の帯が出ている。皺になって大変と良く耳にするが、細い繊維での透けた感じはすばらしい。肌にも、きっと貼り付かないだろう。さすがに、身につけたことがないので、わからない。 重要無形文化財 芭蕉布名古屋帯【トンボ】 「芭蕉」で検索したら、絹芭蕉の名古屋帯がオークションにあった。 絹芭蕉名古屋帯 オークション 共同購入にも出ている。 絹芭蕉手描九寸名古屋帯・袋帯セット 共同購入 男物にはこうしたものはない。あっても、幅が狭いから、ありがたさが少ないかも。
2005年06月29日
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しかし、ワインは安い。改めて、そう思う。アルコールが入っていれば何でも良い!という人には、もはや、ワインがお薦めと思う。探せば、もっと安いものあるはず。どんなものでも良いのなら、オークションで見つけるのも良いかもしれない。先日、「東北泉」や「奥羽自慢」が出ていた。入札しないまま、締め切りを過ぎていた。落札金額を見て驚いた。純米しぼりたてが1,800円!入札しておけば良かったと後悔した。
2005年06月28日
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いくつか目に付いた共同購入。美人のモデルさんばかり!女性浴衣セットの共同購入男物も浴衣ならあるんですな。男浴衣の共同購入鳥獣戯画は女性にも人気あるのか。 「鳥獣戯画」!正絹おしゃれ長襦袢全8色
2005年06月27日
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昨日取り入れたキタアカリを5mm程度の厚さに切り、天婦羅の衣をつけて揚げる。新ジャガはすぐに揚がる。 新じゃがいもキタアカリ 共同購入 そして、朝もいだ茄子を七本、こちらは縦に1.5cm程度の厚み、そして、幅も同じ位の拍子木に切り、揚げる。こちらも、すぐに、浮き上がってくる。噛むと、甘い。やさしい、芋の甘み、茄子の甘みが口中に広がる。天からの、そして地からの恵みに感謝する。他、秋刀魚の山漬け(冷凍保存)を焼いたもの、胡瓜と若芽の酢の物。胡瓜も、這え胡瓜で、畑で取れたもの。残っていた、賞味期限切れの秋味とともに。
2005年06月26日
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晴天で、温度計は表示はどんどん上がる。そんな中、じゃがいもを掘っている。これでは、攪乱してしまうと、手伝うことに。運ぶだけでも、手伝えば、早く済む。キタアカリを10Kg植え、男爵を5Kg植えた。そうしたら、キタアカリが豊作で、男爵の五倍位あった。とてもではないが、我が家で消費できる量ではない。妹夫婦、他知り合いなどに配るようだ。 新じゃがいもキタアカリ 共同購入 収穫後、たくさんあるとなれば、どんどん食べねばならない。また、ポテトサラダである。今回は、ドイツのモッツァレラを加える。 モンフェラート・ビアンコ との相性が良い。暑い日は、白ワインの酸味が心地よい。 モンタナール モンタニャール こちらのちーずには、やや重めの赤ワインの方が良いかもしれないが、モンフェラート・ビアンコでもなかなかだった。
2005年06月25日
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堺屋さんの和牛刀、和ペティナイフの予約が今週末までとなっている。堺屋さんの庖丁は、硬い鋼にもかかわらず、砥ぎやすいと思う。どんな庖丁か楽しみでもある。もう三十丁以上も庖丁を持っているコレクターとしては、とても興味の湧くものである。#そんなに持って、何を切るの?の声有り。。。 和牛刀210ミリ 和ペティナイフ150ミリ
2005年06月24日
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シェーブル ピラミッドには二種類存在することを始めて知った。先日、食べたのは、 ピラミッド ブランシュ である。酸味が豊で、口の中で、さらっと溶ける。灰のまぶしてあるものもある。 ピラミッド サンドレ 以前、灰のまぶしてあるチーズを食したが、灰の部分はうまくはなかった。皮は食べない方が良いようだ。白カビチーズ、特に、カマンベールのようなものは、 群馬泉 超特選純米 が合う。生もとや山廃の力強い酒はチーズに負けない。また、このマリヤージュをしってしまうと、これ以上のワインを見つけるのも難しい。ポテトサラダに、のようなセミハードのチーズを入れると、ワインとも清酒とも相性が良くなるような気がする。
2005年06月23日
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男物のお買得の着物は滅多に楽天市場内には滅多に出ない。そこで、Yahoo オークションに頼ることに。昨晩も、東郷織物さんの夏物(女性物に出品)が幅広だったので、入札した。結果は、私の入札価格の倍以上の価格となった。諦めがついてよいのだが、なかなか入手は難しい。オンラインきもの見本市さんの今週のお買得は、伝統工芸士 白川貞夫さんの《夏芭蕉》。この価格で買えるのは、羨ましい。オンラインきもの見本市 夏芭蕉オークションは、今回で1000回目を数えるらしく、高額な帯が出品されている。久保田一竹さんの【辻が花】の名古屋帯も出ている。オンラインきもの見本市第1000回特選帯オークション着物を着ると、財布などの持ち物も文庫革や印傳のものが良い。こちらもオークションが始まっている。男物とすると、長財布、名刺入れなどが良いだろう。こちらも、女性は選ぶ楽しみがある。以前、この文庫革で、雪駄、草履の注文制作があった。すぐに、注文した。良い出来で満足している。文庫屋 大関 オークション共同購入もあるが、オークションの影?に隠れてしまったか。 文庫屋 お財布 共同購入
2005年06月22日
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今シーズン最後の行者ニンニク白菜キムチの共同購入。辛いものが苦手なので、激辛のキムチはダメ。こちらのは、そんなに辛くない。辛いものが苦手、でも、旨みのあるキムチが好きな人にお薦め。しかも、行者ニンニク入りで、蒸し暑い中でも、食欲が湧く。行者ニンニク3倍増量!入り白菜キムチ・さよならセール【6月24日発送】
2005年06月21日
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23日終了のオークション青一鋼包丁黒檀柄・刺身包丁300ミリ 父の日にお父さんのために贈ります♪堺玉錦二丁(出刃・刺身)セット 本職用 堺佑助造薄刃包丁 【和食用 8丁用】黒包丁アタッシュケース27日終了のオークション 黒打舟行包丁
2005年06月20日
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ようやく、小千谷縮を引っ張り出した。 小千谷縮 #もう、五年も前に作ったもの。毎日曜日、恒例のスーパーへの買出しに、着ていった。紺の半襟、袖の半襦袢にステテコを着け、その上に、小千谷縮を着た。帯は麻の帯。車で走ると、風が通り、涼しい。やはり、蒸し暑いときは、これに限る。スーパー内の冷気にも対応できると、良い気分でいたが、日中、陽が照ると、袖がポリエステルのため、熱が抜けない。あぁ、もう襦袢も麻でないとだめ。
2005年06月19日
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さて、今晩は何にしよう。私の信頼の置ける御蔵のもの、「上喜元」純米吟醸千本錦が目にとまる。千本錦?と思いながら、すぐに新千本が思い浮かぶ。広島で、飯米にも、酒米にも使われる米。一度、食したことがあるが、それなりにはうまいけれど、お金を払うのだったら、別の米にしようと思った。実際、新千本を使ったお酒も口にしたが、酸味は綺麗だが、甘み、旨みの広がりは少ない酒だった。その印象があったため、大丈夫?との不安があった。立香は、生のローズマリーを感じさせる、さわやかな、甘い香りに、酸味のある香りが混じる。レーザープリンタ(コピー機)の後ろで嗅ぐ、オゾンに似た香りに、カプロン酸の香りが混じったとも感じる。口に含めと、麹で造ったあま酒の甘み(もちろん、酒屋さんが作る甘酒)があり、酸味がその甘みの余韻を切る。やはり、「上喜元」は裏切らない。 上喜元 純米大吟醸 千本錦 #楽天市場では、純米吟醸は見つからない。しかし、庄内の御蔵の御蔵である。50%精米でも、純米吟醸の表示。。。 千本錦 広島酒米 千本錦 評価 私が広島に居るときには無かった米。蓬莱鶴や白牡丹も造っているようなので、いろいろ呑んでみたい。一合を呑み、開封してあった 初孫 シルバー本醸造 を呑む。上燗につけると、低アルコールでありながら、すっきりとした辛口。さつま揚げと良く合う。実は、これも、スーパーで半額になっていたもの。半額なら、◎。(^_^)
2005年06月17日
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志和町は、東広島市ではあるが、西條からは離れている。私は、東広島酒祭りのプレフェスティバルとして御蔵を訪ねた。御蔵の説明や写真は、山陽一さんのページに詳しい。 千代乃春酒造 西條のお酒がきめ細やかなうま口だが、千代乃春さんは辛口である。しかし、男性的な辛口ではなく、舌に当たることなく、やさしさを持ちつつ、しかも、味がしつこくなく、さっぱりもし過ぎずのお酒。広島にあっては、相当な辛口だが、関東の人には好まれるのでは?と思った。 千代乃春純米吟醸 蛍舞 千代乃春 純米大吟醸 山陽一さんの説明に依れば、お嬢さんが御蔵に入られたとか。酒祭りのときに、訪問着にて、お茶の接待をしていた姿が懐かしい。
2005年06月16日
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大江戸きものバザールさんは決算バーゲン中だが、品物が増えている。また黄八丈が入荷。やはり、何度見ても良い。また見ていたら、売れきれましたの表示が。私も、これは好きだ。幅が十分なら、買いたかった。 本場黄八丈 綾織り 市松 まるまなこが二反。これを見てしまうと、平織りが物足りなくなってしまう。 本場黄八丈 綾織まるまなこ 格子 本場黄八丈 綾織まるまなこ 細縞 白大島、蚊絣のようなものならば、男も着られるかも?との期待をしながら眺めたが、ちょっと、無理。瓢箪は格好良いが。。。 白大島紬 市松に瓢箪 こちらは幅が狭い。。。 白大島紬 市松 女性で無いと、こちらは無理でしょ、さすがに。 白大島紬 胡蝶蘭 それから、名古屋帯の1円オークションも。男物では絶対ない企画。羨ましい。 大江戸きものバザール 九寸名古屋帯 1円オークション オンラインきもの見本市さん恒例の今週のお買得。 オンラインきもの見本市 赤城紬九寸名古屋帯 5月中旬から、秦木綿の単を着たが、もう蒸し暑くて無理。来週こそ、小千谷縮にする。
2005年06月15日
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関東ではあまり見ない酒の一つが「白牡丹」である。酒都西條のお酒で、甘口、うま口を信条とした御蔵である。大吟醸の日本酒度は高いものの、純米吟醸 -2、普通酒はもっと低い。しかし、普通酒でも、糖類添加は行われていない。品のある甘みを引き出している。以前、広島の帰りに、親しくして戴いている御蔵に、土産を買った。そのときに選んだのが、「白牡丹」上撰である。しかも、紙パック。(^_^)女将は笑ってましたね。「何、紙パックじゃない!」専務(現副社長)「紙パックだけど、これ、上撰だよ。」紙パックは安酒用と思われているが、それなりに上等な酒を詰めるとなると、壜より高いのである。これは、小川原社長に教えて戴いた。物流コストを下げるには、紙パックは一つの手段である。しかし、壜より高いとなかなか使えないと。#イメージの問題もある。また、酒を探している玄人の方々は、最初に高価な酒を診ることはしない。御蔵を訪ねるにしても、御蔵の近くへ行き、地元の食堂などで、普通酒を試す。普通酒が旨ければ、高い酒もうまいからである。最近、こうした診方をする方が減ったのか、どれを呑んでもうまいという御蔵が減ったようにも感じる。そんなこともあって、御蔵への御土産は普通酒なのである。甘口の御酒も、もっと評価されても良いと思うんだけどなぁ。醸造研究所で研修を受けた副社長と専務は言う。私もそう思うのだが。 白牡丹大吟醸華麗 白牡丹純米吟醸 白牡丹 純米酒 白牡丹 純米吟醸 こちらの生酒二種を扱うお店、元「山陽一」の御蔵である。広島大学や醸造研究所があるサイエンスパークを造成したとき、水が良くなくなって、造りをやめたと聞いた。
2005年06月14日
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5月30日締め切りの【揚立屋】さんのオークションのさつま揚げが届いた。ここのは旨い。オークションがあると、つい、入札してしまう。 夏季限定!ゴーヤ入りさつまあげオークションセット 届いたさつま揚げと清酒、そして、ワインとの相性を試みた。魚のすり身、そして、調味料を考えれば、清酒との相性が良いのは当たり前でもあるが。 松竹梅白壁蔵 轟 吟醸 松竹梅 白壁蔵 吟醸 試したのは、「松竹梅 白壁蔵 吟醸」である。上のものとはラベルが異なる。違うものなのだろうか?スーパーで、半額になっているものを購入した。詰日が2004年9月とある。半年を過ぎると半額、10月だと30%引きとなっているようだ。常温の棚に置かれていただけあって、いわゆるヒネが出ている。正価で買っても高くはない吟醸酒で、強い個性はないが、うまくまとまっている。この酒と棒天、鳥棒、きくらげ入りとの相性は良かった。ワインは、 コルテーゼ デッラルト モンフェッラート である。楽天市場内で探すと、次のものが出てきた。 コルテーゼ デッラルト モンフェッラート コルテーゼ コルテーゼ・アルト・モンフェッラート ただ、名前が同じようでも、御蔵が異なれば、ワインの内容も異なるのは清酒と同じである。コルテーゼは、キリッとした、しゃんとした酸味があり、口の中がさっぱりするワイン。香りは、酸味の強いリンゴの香りがあったり、柑橘の香りがあったりする。さつま揚げとの相性は悪くは無い、チーズ入りは清酒にも勝ってるかな?位の相性である。 シャウルス とこのワインの相性は良い。
2005年06月12日
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関東には、広島が酒の銘醸地とは知らない人が多い。全国清酒品評会(国税庁主催の全国新酒鑑評会とは別物)は明治40年に第一回が行われ、昭和の初め頃、広島の酒は上位に入賞していた。現在の吟醸酒の元である。当時、精米機が開発されたのも、西條(現東広島市)である。株式会社サタケは、現在、精米機の分野で、世界一のシェアを誇る。安芸津杜氏が、米を磨き、軟水で仕込んだ酒は評価が高かったようだ。西條(東広島市)には、駅の周辺に八つの蔵があり、酒都西條との看板も見ることができる。現在でも、米の甘みを生かした旨口の酒が醸されている。賀茂泉酒造さんは、昭和46年から、純米酒を販売しているお蔵である。当時は、アルコール添加だけではなく、糖類の添加も多かった。そんな中での、純米酒の発売である。困難も多かったと聞いた。最近は、酒が黄色みを帯びていても、変!と思う人は少なくなりつつあるが、当時は大変だったらしい。変色しているとか、悪くなっているのではないかなどと問い合わせが殺到したとのこと。酒屋からの問い合わせも多かったとか。清酒が現在のようになるまで、いろいろな困難を乗り越えてきたことがわかる。 賀茂泉純米吟醸 緑泉 賀茂泉純米吟醸 朱泉 精白が少し違うようだが、旨みのある酒である。西條にいるときには、魚の粗を炊き、肴にしていた。もちろん、燗をつけてである。 賀茂泉「山吹色の酒」土蔵での二年の熟成は、色も、味も、濃くする。土蔵での熟成である。西條は、真夏でも、32,3度の最高気温で、北関東に住む私にとっては、大した暑さではなかったが、西條に住む方々は、暑い!と大騒ぎをしていた。土蔵は暑さがこもらず、酒の温度が25度を超えるようなことはないと仰っていたのを思い出す。
2005年06月10日
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できれば、見てから紹介したかったが、会期末が近づいたので。東京国立近代美術館 工芸館で、 伊砂利彦―型染の美 が催されている。ギャラリーの若旦那が見て、「着物に詳しくない私が見ても楽しめるのだから、○○さんが見たら、おもしろいと思う。」と紹介されたのだ。四月末に、日本橋高島屋で開催されていた芹沢けい介展もすばらしかった。型染で何ができるか、また、沖縄が日本でなかったとき、紅型の染の技法を用いた芹沢さんの作品は、時(時代)を繋ぐものとして、とても興味深く拝見した。今回の企画展でも、型染の何かを感じることができるのでは?と期待している。
2005年06月10日
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清酒の古酒は、醸造されてから一年以上経過したもののととをいう。醸造年度を越えたもの意で、米と同じ扱いである。国税庁の立場からすると、どんどん売って、税金を納めて欲しい。となれば、酒の回転は早い方が良い。醸造後、一年以上経過した酒があるのは嬉しくない。だが、実際、どうだろうか。しぼりたての新鮮な香りはすばらしい。しかし、味はバラバラである。夏を越え(夏越、なごし)、熟した酒は、バラバラだった、甘み、苦み、酸味がまぁーるく、調和を持つ。香りも、落ち着き、品のあるものになる。生詰で、ひやおろしとして出荷されるものもある。不思議なもので、清酒に限らず、緑茶や味噌も、夏を越えてうまくなる。特に、玉露は夏越でないといけない。おそらく、小川原社長も、こうしたことから、酒を夏越にしているだと思う。神亀は、一年を経ていないものは出荷されてないと聞く。醸造年度を超えただけでの古酒ではなく、ワインやウヰスキーなどの熟成した古酒のような清酒を研究している会がある。 長期熟成酒研究会 この会の存在は、私の酒の師匠から教えて戴いた。初めて口にした長期熟成酒が何だったか記憶にないが、たぶん、濃熟型だったと思う。複雑な味と香りに驚いた。濃熟型の長期熟成酒で忘れられないのは、「月桂冠」秘蔵古酒51BYである。純米酒の低温熟成で、木犀ような甘みを連想する香り、口にすると、蜂蜜のような甘みがあるが、酸味などでスーッと引く。日本で、東京と大阪の酒屋さん二軒のみの扱いであった。私の信頼する酒屋さん(ご主人は亡くなってしまったが)も、この酒を飲み、扱いを希望していたが、ロットが大きく、田舎では捌ける量ではないので断念した。#思えば、この酒を私が知っていたこともあって、私を信頼してくれていたようでもある。酒を知っていると。(^_^);; 月桂冠 かつら にて、鮒鮨とともに味わう純米吟醸 十五年古酒 のぬる燗は最高だった。一方、淡熟型の長期熟成酒で忘れられないのは、 初亀 秘蔵大吟醸「亀」である。濃熟型にあるような木犀様の強い熟成香はなく、芳々しい吟香がしっとりと落ち着いた、しかも、味わいも丸くなり、奥行きを感じた。刺身などでも、邪魔をしない。 萬歳楽 大吟醸古酒白山 こちらも、淡熟型。清酒に嵌るきっかけとなったお酒の一本がこれだった。当時は、古酒の表記はなく、「加賀の白山」だった。三年、低温で寝かせた逸品で、林檎のような香りのある、さわりなく呑めてしまうものだった。
2005年06月09日
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無事、ジーコジャパンが勝ち、ワールドカップドイツ大会出場が決まった。いろいろなお店で、サッカーセールを始めたが、開店当初から、サッカーバーゲンを行ってる呉服屋がある。サッカーと着物、何それ?と思いながらも、店長は、良いじゃなぁーいと。最近では、常連さんには、バーゲンがすっかり気に入られ、皆、日本に勝って欲しいと応援し、バーゲンを期待している。実際、科布や藤布の帯が売れたこともある。 きもの・まるとも こちらは、サッカーとは関係なく、毎週火曜日の企画。今週は帯である。 博多八寸紗名古屋帯 加茂の桐箪笥屋さん、残念ながら、着物とは関係ないが、桐のまな板の共同購入。共同購入の企画だが、サッカーワールドカップ出場を記念して、追加販売となったようだ。もう何度も販売されているが、いつも売り切れる。 桐のまな板大小セット カニ市場『北国からの贈り物』さんも、ドイツ行き決定セール。 ペアーセット 福袋
2005年06月09日
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世の中にはあまり出回っていないので、知る人は少ないだろう。貴醸酒とは、仕込み水の換わりに酒を用いて仕込んだものである。醤油ならば、再仕込み醤油に相当する。再仕込み醤油は旨み成分が濃く、甘みを感じるほどだ。貴醸酒も同じく、旨み、甘みが強い。初めて呑んだのは、 出羽の雪 貴醸酒 山形県の酒処、鶴岡、「栄光冨士」の加藤さんを訪れたとき、渡會も観光的に見せて戴き、そのときに貴醸酒を購入した。甘みが強いが、人工的な甘みではなく、米麹に由来する甘みで、しかも、酸味もあるため、しつこい甘みではない。こうした甘みの強い酒になると、酒の味が調和するのに時間がかかるようで、数年寝かせるようだ。 華鳩 貴醸酒 市販酒として、貴醸酒を販売したのは、「華鳩」さんは早いようだ。残念ながら、呑んだことはない。 若鶴 貴醸酒 「若鶴」さんのこれは良かった。山吹色に色づき、香りにカラメル臭を感じる。常温での貯蔵ではないようで、紹興酒のような香りはない。甘みもあるが、酸味もあるのは、渡會さんのものと同様だが、こちらの方が上品な感じがした。チョコレートケーキと合うような味わいだった。甘みが強い酒にもかかわらず、御燗をつけると、43度位が良いようで、お酒が依り一層調和し、丸みのある、甘みとなる。甘露であり、陶酔する。「月桂冠」華月も貴醸酒である。うまいんだろうなと想像するが、呑むのは難しい。
2005年06月08日
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先週のラジオ番組、 伊集院 光 日曜日の秘密基地 で知ったことだが、原油高騰の影響が出ている。ガソリンや軽油の高騰は、車に乗る人にはすぐ分かることだが、他にも、影響している。物流のコストが上がれば、それが消費者価格へ転嫁されることはよくある。しかし、スーパーでの特売されている商品はなかなかそれができない。納豆がその一つ。納豆のパッケージ、発泡スチロールも上がっているとのこと。しかも、大豆は二年続けての不作で、価格が高いとのこと。しかし、消費価格は上げられない。結果、量が少なくなっているとのこと。確かに、これまで、1パック 50g が多かったが、スーパーでいくつかの商品を見ると、45g のものが増えている。中には、40g のものもあった。体にやさしい食品の最右翼 納豆、できるだけ安く提供して欲しいが。。。 有機極小粒納豆 最終価格はスーパーより安い。あとは送料の問題。。。それとも、納豆も自分で作るか。
2005年06月07日
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本日締め切りもある堺屋さんの庖丁オークション。尺二寸はかなり長い。長さは、これで足りないことはない。 柳刃庖丁 尺二寸 昨年末のオークションで落札してしまったもの。これも十分な大きさ。 銀三 出刃庖丁 六寸五分 重め。でも、これで桂剥きすると格好良い。 薄刃庖丁 八寸 角型(関東型) 最初に、揃えるには良い組み物。 家庭用三丁組 水牛柄の本格庖丁。 三丁組 水牛柄一位の木に、水牛口の柄をつけた白二鋼の高級庖丁。申し分なし。 三丁組 一位水牛柄 手軽な文化庖丁型。 黒打舟行包丁
2005年06月06日
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バーレーン戦に無事勝利!ワールドカップには出場して欲しい、皆、応援している。まずは、ホッとした。中でも、ホッとしたのは、呉服屋の店長だろう。(^_^)無事勝利したので、クリーニング店にスーツを出しに行ったついでに寄ってきた。寝不足だが、上機嫌である。しかも、彼は、見方もなかなかで、(試合)内容が良かったと言う。私ゃ、そこまではわからんが、とにかく、勝ったから、目出度し、目出度しである。帰り掛けに、どんなお酒を呑んでるのかと訊く。どうも、お中元らしい。こちらも、困ってしまう。まずは、特定の銘柄の酒に限定していない。いつも、数種類の銘柄の吟醸酒や古酒などを置いてある。何が良いと聞かれても、どうしたら、良いのやら。しかも、お酒の価格は、酒屋さん並には知っている。あまりにも、高いものだと恐縮してしまう。また、お酒の流通は、偏っているため、どこへ買いに行ったら良いかわからないというのもある。そうした事情を知っているだけに、何が良いと聞かれても。。。とりあえず、次の三つを候補にしてみた。 白鷹 純米酒 大七 純米生もと 浦霞 禅 これらなら、酒も強いから、大丈夫ではないかな。でも、禅は価格に魂消ちゃうかな。
2005年06月04日
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大江戸着物バザールさん、決算バーゲンにもかかわらず、黄八丈を出している。何ともいえぬ色艶、改めて、職人技のすばらしさを感じる。やはり、楽天市場、目の肥えた方はいらっしゃるものである。黄八丈の高貴織、私が昼休みに見ていたら、売り切れになってしまった。高貴織も他のものと同じ価格。確かに、買得である。昨年、展示会で、鶯色でほぼ無地の高貴織を見たが、すばらしいものだった。綾織だが、特に、地厚で、男ものなら、単も良いかもと日本橋の社長とも話した。 足高貴 格子模様 あとは、まるまなこである。黄八丈は、無地や格子であっても、このまるまなこの綾織をするものがある。遠目ではわからないが、近づき、織柄の存在を知ると、おぉ!と心の中で叫ぶ。 まるまなこ 格子 赤ではない、樺茶と呼ばれる赤みを帯びた茶。この色がたまらない。この樺茶と刈安の黄色の濃淡と組み合わせで縞や格子を作り上げる。 鳶八丈 珍しい黒八丈。黒を染めるのが一番難しいと聞く。 黒八丈 女性の着物は、織の着物はよそ行きにはならないそうだ。こんなすてきな織の着物、一体、どんなときに着るのか。とても、普段着にはできないと思うのだが。。。
2005年06月03日
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庖丁を砥げない人が増えてるらしい。もこにゃさんに依れば、料理を生業にする方々でも砥げないのだとか。驚きというか、呆れる。そう言えば、理容学校や美容師の学校でも、鋏を研ぐのはカリキュラムにはあるようで、一応、やるのだそうだが、実際、それなりに砥げる人は、年齢50歳を越える方々でないと無理らしい。そうした方々の中には、理容学校などの生徒の鋏を砥いでる人もいるとのこと。おかげで儲かると。日本人は刃物との付き合い方が下手になった気がする。昔は、皆、砥いだ。父が刃物、庖丁を砥ぐのは良く見られる風景だった。それなりに、道具も使えた。棚なんて、作ってた。大工さんが作るような立派なものはできないが、間に合わせ程度の棚や台は作ってた。道具が使えなくなった。庖丁を砥ぐにあたり、一つ、思い出したことがある。庖丁の握り方。庖丁を使うときの握り方が正しくできないと、砥げない。小山 裕久さんが何かに書いていた記憶がある。思い当たる節がある。小指、薬指でしっかりと庖丁を握らないといけない。親指、人差し指、中指はそえるだけ。こうすると、手首が固定され、砥ぐとき、庖丁がぐらつかない。この状態なら、大根の桂剥きもできるようになる。大根の桂剥きは、柳刃庖丁や薄刃庖丁のような片刃の庖丁でないとうまくいかない。両刃の庖丁では刃が逃げてしまう。このことを知らずに、文化庖丁で挑戦したが、全然できなかった。薄刃庖丁を手にし、挑戦すると、いくらか良くなり、そして、庖丁をしっかりと握れるようになると、さらにうまくいくようになった。#でも、玄人の方々のそれには程遠い。不思議なもので、庖丁の握りがしっかりし、また、扱いにも慣れてくると、文化庖丁でも、桂向きがそれなりにできるから不思議である。庖丁の持ち方、握り方を良くすれば、きっと、砥ぐことも難しいことではない。 砥石 一般家庭では、片刃の薄刃庖丁は必要ないかもしれない。刺身庖丁でも、桂剥きはできるし、庖丁の握り方、扱いの練習には良い。 銀三 本鍛錬 柳刃
2005年06月03日
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もう随分と前になる。今でも珍しいが、以前(10年位前)は、まったくなかったと言っても過言ではない、全国新酒鑑評会に、純米大吟醸を出品し、金賞受賞したお酒があった。しかも、三年寝かしてからの発売であった。本当に酒に詳しい方からの紹介で、正月用に買い求めた。今でも、思い出す。上立ち香はごくごく控えめ、口にすると、スーッと流れ込むように口中に広がり、米の旨みが、三年の熟成を重ねた練れた旨みを感じる。含み香に吟香があることを感じさせながらも、しつこいほどの香りはなく、何とも品のある、落ち着いた香り。十分に食中酒になる大吟醸(出品酒)であった。奥川 俊右衛門さんの透明感のある白磁の徳利と盃がふさわしい酒だった。紹介してくれた知人は燗を薦めた。三年間の氷点下の熟成は、清酒、米の力を引き出す。燗をつけると、練れた旨みが、眠りから覚めたかの如く、広がる。大吟醸としては存在感は控えめ、しかしながら、料理を引き立てる美酒であった。JALにも使われている「梵」だった。 梵 純米大吟醸
2005年06月02日
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バーゲン、セール、良い響き。つい出かけたくなってしまう。二日前、「買っちゃダメ」メルマガが届いた。大江戸きものバザールさんである。随分と良心的である。一割から一割五分引きとのこと。やっぱり、男物は少ない。。。共同購入には、紗のコートが。 紗布コート オンラインきもの見本市さんの一週間セールは、絹芭蕉。芭蕉布を絹で模したものだが、こうした織の着物を女性はどのように思う(受けとめる)のか。オンラインきもの見本市 《絹ばしょう》
2005年06月01日
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