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先ほど配信したメルマガの補足です。問題のレベルを難易度別に「5段階」に分けます。レベル1が解けた子は、レベル2に挑戦します。◆レベル2=レベル1+少しの「ヒラメキ」 …という事ですね。がんばって、レベル2が解けるようになりました。◆レベル3=レベル2+少しの「ヒラメキ」 …ですよね!この繰り返しなんです。つまり、最初の基礎(レベル1)がしっかりしていないと、応用はいつまでたっても解けないんです。だから、基本を刷り込みましょうね!!
2004年05月31日
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またまた、脳の本を読みました。「脳と音読」川島隆太&安達忠夫:著 講談社現代新書・生まれてから3歳ぐらいまで→脳の前頭前野の部分が形成される。 ここで、コミュニケーション能力などのシナプスが出来上がります。・3歳~小学校高学年→語彙力や知識を吸収する分野が増強される。 「読む・書く」の基本的な作業を多く取り入れる必要がある。 だから、この時期に大量に本を読んだほうがいいんですね。 音読がもっとも良いそうです。 意味が分からなくても、脳には言葉のリズムがインプットされて情報が蓄積されていきます。 特別な本を読まなくても、学校の教科書を何度も音読しましょう。必ず読解力・理解力がアップするはずです。
2004年05月29日
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昨晩のメルマガで、「合格の宝地図」を作りましょう!…と書いたところ、その後すぐメールが届きました。「ビックリするくらい、ホントに目標が達成できました!」このかたは、この楽天で私がお勧めしていた、その本を購入されていて、実際に「宝地図」を作ったそうです。塾での「クラス・アップ」が目標でした。お母さんもびっくりされていました。こんなに速く成果がでるとは…でも、本人は努力しているんです。ただ作ってオシマイ…にならないところが、この宝地図のすごさなんです。毎日見ていると、ホントに氣分良いですよ。だから、潜在意識にスーッとインプットされるんです。信じるか信じないか、それはお任せいたします。
2004年05月25日
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なんか、トラックバックというものができたらしく、「試したがり屋」のミスター・ツカムは、さっそく☆blue skyさんの日記で実験です。たしかに「教え方」は難しいですよね。伝達能力の高い人は、『難しい話を、誰にでもわかるようにかんたんに話す』伝達能力の無い人は、『かんたんな話を、難しく話す』…んですって!大学時代、講義を聞いていて、「このおっさん、何が言いたいネン!」とぼやいた事数多くありました。その反面として、私はいかに子供にイメージできるかを常に考えています。まだまだ勉強中ですが。さて、トラックバックはどんなもんでしょうかねえ?
2004年05月19日
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昨日に続き、嬉しいメールです。6年生のお母さんから、-------------------------------------------------------「校門Vサイン」「目標を書いて写真立てに」を、GWにやっとできました。目標は3つ。長期1つ(もちろん志望校合格)、短期2つ。なんとそのうちの短期1つが、もう達成しちゃいました!恐るべし、潜在意識!-------------------------------------------------------お子さんには当然「潜在意識」なんて言ってないし、最初は怪訝な顔をしていたそうです。それが、すごいですね!!ミスター・ツカムもびっくりです。お母さんのすごいところは、その目標の書いた紙に、「私は、それを実現する能力がある」という文を添えたところです。完璧です。潜在意識のメカニズムを良く理解されています。皆さんも参考にしてくださいね。
2004年05月18日
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今年の1月に、私立中学に合格された読者の方から、メールをいただきました。~昨日、体育祭が終わりました。元気に中学に通っている子供を見ていると、受験生活がなつかしいです。これから受験される方々にエールを送ります。そして、がんばっておられるお子さんたちの、手助けになってあげてくださいね~という内容でした。受験が終わったのに、メルマガを読んでくださっています。本当に嬉しいです。感謝。これからも、役立つ情報を発信できるように、研究をかさねます。
2004年05月17日
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「ツイてる人」の考え方 松浦英行:著 読了。自分の心にだけはウソをつかない…という文章が一番印象に残った。本心がささやく声というか、直感というか、そういうものは間違いなく正しいのだと、最近つくづく思う。「これをやろう!」「あそこに行って見よう」など、なぜか思いつくことがあって、わけが分らないけど、そうしてみると、探していた「答え」が見つかるのです。来月、この人の講演会に行きます。今からとっても楽しみです。
2004年05月10日
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昨日のメルマガにも書いた「奇跡の学力」の本のなかにあった。「できる」が先か?「わかる」が先か?現在の教育は「わかる」が先の教育である。それに対して、陰山先生は「できる」を先にすべきだと考えています。私も同じ意見です。子供たちの出来たときの「喜びいっぱいの笑顔」をほんとに沢山見てきたからです。受験勉強でもおんなじです。暗記事項なんて、「わかる」より先に覚えてしまって、「できる」ようにした方が速く成果があがりますよね。
2004年05月04日
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「百ます計算」の陰山英男さんの新刊本を読みました。『奇跡の学力』~土堂小メソッド~広島・尾道の土堂小学校での実験的教育法の紹介。小1から、辞書をひく楽しさを教え、小4で古文の音読・暗誦を実践している。そんな教育の成果か、塾に行かない6年生が、中学入試の問題を解けるような「算数脳」になっていた。興味深い1冊です。
2004年05月02日
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