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Yukiyo☆2003さんから、掲示板に質問をいただきました。「天体の動き」をどうやって理解させたらいいでしょうか?…という内容です。この単元は、入試直前になっても理解できる子は少なかったです。皆さんの中で、天体大好き…というお子さんはいませんか?地球儀とボールを使って、実験するのが良いとおもいますが…
2004年04月28日
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昨日のメルマガで書いた「一点突破学習法」。読者の方からメールを頂いた。「N塾の開成保護者会で、同じ内容のことを話していましたよ」と。開成レベルになると、ただ記憶量を競うんじゃなく、掘り下げた知識が必要になる。でもこれは、どんなレベルのお子さんでも、試してほしいと思う。子供には絶対、「知りたい」という欲求がある。こんなこと聞いたら馬鹿にされるかも…と、多くの子が思い気楽に質問できない状況を、大人たちが作りあげてしまった。昨日の内容の、「本能寺の変に、なぜ消防車が来なかったのか?」という質問をする子がいたら、真剣にほめてあげてください。本当に「学ぶ」喜びが生まれてくるでしょう。
2004年04月27日
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久しぶりに3日ほど東京に行って来ました。新大阪も品川駅も、テロ対策の警察官が増えていました。のぞみの指定席が、行きも帰りも満席だったので、景気も少しずつ回復しているんでしょうか?新幹線の車内放送で、以前と変わっていたことがありました。「皆様、まもなく名古屋です」というアナウンスの前の音楽です。上りは「いい日旅立ち」のサビのメロディ。下りは「Be ambitious」(トキオ)のサビでした。JRの西日本と東日本との違いでしょうね!
2004年04月23日
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「信念の魔術」C・M・ブリストル著 読了。いやこの本は5回ぐらい読んでいる。コピーライト表示を見ると、1948年だから驚きです。この本では、「思考には引力がある」を力説している。また、好きな文章のひとつに、 思考と想像力をたえず集中させると、私どもは目的物を自分の方へひっぱり寄せることができる。ルイ・ヴィトン・ジャパンの社長もこの本を愛読していて、解説を書かれています。おすすめの1冊です。
2004年04月19日
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今朝の産経新聞の1面に、「キトラ古墳」のことが書かれていた。なんと、顔がトラの人物が描かれている壁画。描いた人達は、なにを想っていたんだろう…と思うと、数千年という時間が、ふっとんで感動しました。子供たちにも、想像してもらってください。古代という時代を。タイガーマスクがいたんだから、ウルトラマンみたいな絵を描いている壁画や、古墳がこれから発見されるかもね?
2004年04月15日
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「太陽は地球のまわりを回っている」!!…と答えた小学生が41%!!これには、コペルニクス大先生も、天国で驚いているでしょうね。この調査は2月、長野市と北海道上富良野町の公立小学校の4、5年生計116人を対象に行った。「地球は太陽のまわりを回っている」「太陽は地球のまわりを回っている」という2つの文章から正しいものを選ばせたところ、41%が“天動説”を選んだ。子供たちの「理科離れ」が言われていますが、ちょっと大変ですね。それも、長野と富良野の子供ですよ!陽が登り、陽が沈む。月が満月からだんだん欠けていく。こういった自然現象を感じる機会がないんでしょうね。この調査のほかにも「なぜ、月の形が変わるのか?」という質問に、「いろんな形の月がある」と答えた子もかなりいたとか。もう文部科学省を、たよりにしていてはダメですね。しっかり家庭で教えてあげてください。
2004年04月13日
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『儲けを生み出す表現力の魔法』平野秀典:著 を読了。感動プロデューサーと称している著者は、演劇の出身。相手をいかに感動させることができるか?…の大切さを説いている。中でも気に入ったのが、「伝わらなければ意味がない!」という言葉。伝わらなければ存在しないのと同じこと。いくら自分が熱烈に思っていても、相手に伝わっていなければ、相手から観れば「存在していない」ことですよね。これって、商売でも、恋愛でも、芸能でも、普段のコミュニケーションでも、教育でもみんな同じこと。こんなにいい商品を誰も買ってくれない…こんなにアナタを想っているのに、わかってくれない…こんなに親切に教えているのに、理解してくれない…伝えきれてないんですよね。逆に「表現力」を培っていけば、成功に近づくってことですね。
2004年04月12日
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久しぶりに、ドボルザークの弦楽四重奏を聴いた。ドボルザーク様は「新世界」「アメリカ」が突出して有名だけど、この弦楽四重奏は隠れた名旋律の宝庫なんですよね!ベートーベンの壮言なるメロではなく、モーツゥアルトのきらびやかなメロでもなく。ドボルザークのメロディは、心を半回転キュッと、ひねられるような切ないメロディなんです。特にこの春先に聴くと、新しい物への期待と不安が混ざり合った気持ちにぴったりです。室内楽で、この曲のCelloの、このフレーズは聴かなきゃソン…ていうのあったら教えてください。
2004年04月11日
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「中学の入学式に行ってきました!」と、読者の方々からメールいただきました。おめでとうございます。第一志望の子も、第二志望の子も胸を張って、中学生活を充実させてくださいね。その方々は、途中で何度か私にメールをくれていたので、「ほんとによくがんばったね!」という気持ちで一杯です。来年、受験する方は、この春の日のために努力している…ということを思い描いて、日々の努力を続けてください。子供に「達成感」を経験させてあげてください!
2004年04月09日
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今春のセンバツ高校野球は、愛媛県初出場の済美高校が優勝をおさめました。創部2年での快挙です。上甲監督の指導力と試合中の笑顔。それともうひとつ、済美高校の校歌にも秘密がある気がしてなりません。メロディが、ちょっとブレイク(休止)するところ。歌詞に「やれば出来る」は魔法の合言葉…というフレーズがありました。これって一種の、脳への暗示効果なんですよ。行事のあるたんびに、「やれば出来る」と歌っていると、自然と行動してしまっているんです。毎日繰り返すことなどで、プラスの言葉を使うことは、ホントによいことなんです。済美高校から、また1つ勉強できました。
2004年04月06日
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