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オタワ大も期末試験週間が終わって冬休みに突入=無料シャトルバスサービスも終了。そして市営バスは未だにストライキ中。あちこちの駐車場で、デモを繰り広げてカープールしている人たちの邪魔までしている様子。おかげで、近所の同僚がお休みの日はタクシー出勤となる。はぁ。日曜日の夜勤は土曜日に引き続きデレクさん(仮名)担当。人工呼吸器からの離脱訓練が進んでいるのは良いが、未だに発熱の原因は不明。ICUチームは再度腹部CTを検討中。クリスマスイブの24日からボクシングデーの26日にかけての3連日勤は、当ICUに現時点で一番長く入院されているウッドさん(仮名)担当。その記録もクリスマスで入院75日目。数年前、左胸郭にできた悪性腫瘍の切除を経験されているウッドさん。今回はこれが右側、肩などに転移して、右肩から右腕を切断することに。この手術中に横隔膜神経を痛め、右の横隔膜が動かなくなってしまい、人工呼吸器からの離脱が困難になっているのと、手術創の感染で創の治りが悪くいのが現在の問題点。それでもこの75日間に大きな進展を見せ、創は吸引ドレッシングで徐々に回復傾向にあるし、気管支カニューレにバルブを装着して、昼間、人工呼吸器を外している時はおしゃべりはもちろん、食事もできるようになっている。おしゃべりさせると、こっちの笑いが止まらぬ程のコメディアンで、3日間、退勤時はいつもお腹が痛かったのは、職場のポットラックで食べ過ぎたせいだけではないはず。片腕をなくす手術のあと、合併症で2ヶ月を越えるICU入院、クリスマスには自宅へ、の夢も叶わず、がっかりしているはずなのに、この元気はどこから来るのか。クリスマスはご家族が遠方からプレゼントを持っていらして、病室でプチクリスマス。ウッドさん、お正月には帰れますように、が私のクリスマスウィッシュかな。25日は毎年恒例、病棟あげてのポットラック。朝は、朝ご飯担当の同僚らが、キッシュ、マフィン、シナモンロール、クッキー、ベーグルにクリームチーズとスモークサーモン、ケッパーをのせたものを準備して、コーヒーをたっぷりいれてくれる。これが朝休憩。本当は30分のはずだけど、皆1時間くらい休憩から帰って来ないし・・・。お昼は、メインディナーで、私は日本式ハンバーグ(和風じゃないの。だって、大根おろしと醤油とかをソースにしたら皆食べられないもん)持参で参戦。その他にも、七面鳥を2匹丸ごと焼いてきた同僚もあり、ブリーチーズのクランベリーカラメルソースがけ、ミートボール各種、サラダ各種、手作りハム、スキャロップポテト、パイ各種、エッグロールにスプリングロール、フライドライスに焼きそば、これに加えてデザートのケーキ各種、などなど。これも1時間以上休憩する同僚続出。夕ご飯休憩もこの続き。この3休憩の間を縫って、休憩室に戻っては、ケーキやクッキーを食べ続けていたため、退勤時は歩くのも苦しい程に。26日は前日の残り物と、夜勤者の残り物が合わさってさらに豪華な残り物ポットラック。いやぁ、最低でも3キロは太った二日間だな。
2008/12/26
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日曜日の日勤と月曜日の夜勤は、私と同世代のダウン症候群のシンシア(仮名)を担当。月初めに肺炎を起こし、これに加えて背部痛、腹痛、吐き気、嘔吐、黄疸が現れたため、市内の別の病院の救急外来(ER)を訪れ、ここで意識レベルの低下、低血圧をきたし、大量輸液、挿管され、CTスキャンの結果、急性胆道炎と診断され、当ICUに搬送される。翌日、ERCP(内視鏡的逆行性胆道膵管造影)が施行されるが、結石は見つからず。結局敗血症ショックに発展して、抗生物質による治療が一段落したところ。それでも、数日前からまた発熱が始まり、血圧も低めということで、未だ持って人工呼吸器のお世話になっている。様々な感染源が疑われるため、考えられる限りの培養検査の標本が送られているが、今のところ全てシロ。膵臓、肝臓系の酵素もシロ、甲状腺などのホルモン系もシロ。いずれは入院時にシロだった心エコーをもう一度することになるかも。当のシンシアは説明すれば状況が理解できるものの、やはり常におびえた様子で、朝の全身評価で鎮静剤を止める以外はなるべく眠らせてあげるようにする。時々目を覚ますと泣きながら足の方を指差す。痛みでもないし、かゆみでもないし・・・。文字ボードで会話すると、「家に帰りたいけど靴が見つからない」と。こっちの目頭まで熱くなる2日間をシンシアとすごす。月曜の明けに居残って、朝は病棟の勉強会、午後は心肺蘇生術(CPR)の資格講習をこなし、ちょっとふらふらで帰宅。木曜日の日勤は閉塞性肺疾患(肺気腫)の悪化で当ICUに数日間入院されていたけれど、挿管の必要がないまま、呼吸器病棟への転棟が可能となったモリスさん(仮名)と、肺炎→敗血症ショックといういつものパターンのロナルドさん(仮名)のダブル担当。モリスさんはほぼ自立されていて、時々病室を覗く以外は全くやることなし。ロナルドさんも、状態が安定して今日あたり、内科病棟に転棟可能か、という状態だったが、昨夜、入眠中に痰を詰まらせて窒息しかかり大騒動したとのこと。気道確保がままならない状態で一般病棟に来てもらって、責任持てない、と言う内科チームの意見が通り、今回は転棟ならず。金曜日の夜勤はもともと大腸がんの手術のために入院されたデレクさん(仮名)。手術はうまく行き、無事外科病棟へ行かれたのだが、数日後コンパートメント症候群と呼ばれる術後の合併症のため急変され、当ICUへ搬送される。翌日手術室で再度回復術を受け、一旦状態が安定されるも、消化管出血や原因不明の発熱が続き、入院が長引いている。現段階の目標はもともと肺疾患があるわけではないので、必要ないはずの呼吸器からの離脱。呼吸器の補助を下げる離脱訓練を2回、難なくクリア。来週はもう少しハードなのに挑戦ね、と言うと、デレクさん、分かっているのかいないのか、力なく微笑まれる。帰省後1週間経って臨床の楽しさを再度感じる余裕が出てきた気がする今日この頃。市バスは未だストライキ中。前回は23日間続いたとか。きっと私の滞在中にバスを見ることはないんだろうなぁ。。。
2008/12/19
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トロントで同級生との打ち上げ、ルームメイトや友人らとのプチしばしお別れ会を数件済ませ、2ヶ月ぶりのオタワに帰省。私の到着日10日から市営バス、OCトランスポのストライキ開始とは聞いていたけれど、見事にバスが一台も走っていないし、大雪だし、偉いこっちゃ。そのせいで、バスディーポでもタクシーが捕まらないし、大雪の中、スーツケースで雪かき状態になって徒歩帰宅。はぁ~。ルームメイトのアイリーン(仮名)と、モントリオールから訪ねてきているアイリーンの彼に挨拶も早々に久々の夜勤へ。市バスが走ってないから、オタワ大のメインキャンパスまで歩いて行って、そこから学生職員用のシャトルバスに乗せてもらい大学の医学部に隣接する職場まで出勤。学生証捨てずに取っておいて良かったよ。夜は空床担当とコードブルーナースで、お手伝いを名目に、思う存分懐かしい同僚たちとのおしゃべりを楽しむ。てか、2ヶ月ぶりに臨床に帰ってきたばかりの人にコードブルーナースさせるのってどうかと思うんですけど、まぁ、コードはなかったってことで、終わりよければ全て良し。帰りはケベック側に帰宅する同僚に自宅前で落としてもらう。久々の夜勤だからか、回復するまでに丸一日かかっちゃう。いやぁ、久々だからか、歳だからか。ま、いっか。オタワに帰ってきた勢い(?)を借りて、仕事の合間に、職場で毎年行っているチャリティのための買い物も済ます。今年は恵まれない2家族のクリスマスをサポートすることになり、私は15歳の男の子と、8歳の女の子のクリスマス願い事リストを担当。男の子はバスケットが好きで、女の子はハナ・モンタナと言うキャラクターものを集めているとのこと。バスがないので、徒歩圏内のショッピングセンターやデパートを回って、トロントラプターズの人気選手ボシュのジャージとハナ・モンタナのクリスマス版着せ替え人形をゲット。気に入ってもらえますように。
2008/12/12
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修士クラスー看護におけるプログラム構築と評価 (13週目)今週のお題はプログラム評価の資金繰りと倫理・・・って言ったって、期末論文の提出が済んだ後、しかも参加/出席点数加算なしのクラスに参加する物好きが果たしているのか?と、好奇心だけでディスカッションを覗くと、やっぱり参加者激減。てか、一人でも参加していること自体が奇跡だよ、これ。とにかくあとは論文の結果による合否を待つのみ。NPクラスー上級看護実践:患者とその家族のケア1(13週目)こちらも今週が最終週。最後のグループが心房粗動についてのセミナーを展開するが、やはり参加者は目立って少ない。実習も無事終了しているので、自己評価、指導者NPモリー(仮名)による評価、実習の時間表を提出して終了!いえい!!
2008/12/05
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