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♪夢の時代 (谷村新司)この夏も、サマージャンボ宝くじの売り出しが始まりましたが、小林正観さんの著書によると「宝くじに当たる人」というのは、例えば、こんな人なんだそうです。佐賀県の唐津市の沖合いに浮かぶ「高島」という小島に、「宝当神社(ほうとうじんじゃ)」というおめでたい名前の神社があります。お参りした人が良く当たる、というのでたびたびマスコミに取り上げられている神社です。もともとは、何か島興しの企画はないか、ということで検討した結果、神社の名前にちなんで宝くじが当たる神社としてプロモーションすることになった、とのこと。島のおばあちゃんたちが「宝当袋」という、宝くじを中に入れられる袋をつくって開運グッズとして売り出したところ、なんと、2人のおばあちゃんに宝くじが当たったそうです。おばあちゃんは、「この神社にお参りに来てくれた人が、みんな幸せになりますように」と祈りながら、一生懸命につくったといいます。まさに「利他のこころ」ですね。他人に与えること、他人の幸せを願うこと・・・・・。分かっていてもなかなかできることではありませんが、幸運の神様はどうも、そういう心をもった人が好きなようです。僕はここ数年、まったく宝くじを買わなくなりました。当たったら何に使いたいか、と考えて浮かんでくるのは、自分のことばかり。「利他」ではなくて「利己」ですね。そんな考えの人に、宝くじの女神は微笑まないと思うんですよねぇ。以前、番組のゲストに来てくれた、みずほ銀行の宝くじの女神(キャンペーンガール)はプロデューサーの僕に微笑んでくれましたけど・・・。(当たり前か)
2007.07.23
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♪SUMMER CANDLES (杏里)初めて出会ったときの印象が「嫌な感じ」だったとしたら、その印象はまちがいなくその人の本質をついている、と作曲家の久石 譲さんは言っています。たまたま、先日、知り合いの行政書士のMさんがそんな体験をした、と言っていたので思い出して久石さんの「感動をつくれますか?」という本を引っ張り出してきて読み返してみました。たとえば、第一印象が「軽そうで、あんまり信頼できそうにない」人に出会ったとします。でも、しばらくつき合っているうちに、「意外に考え方がしっかりしていて、いい加減でもないみたい・・・」と感じるようになります。たいていの人はここで、その人の本質を見た気になってしまうのですがもっと長くつき合って、その人が土壇場に追い込まれたときを見たら「やっぱり軽かった」と、最初の印象に戻ることが多い、というのです。番組の企画にも同じようなことがいえます。スタッフが出してきた企画の説明を聞いたとき、パッと頭のなかに画が浮かぶ企画は、たいてい成功します。逆に、最初は面白くないなと思っていても、詳しく聞いていくうちにひょっとして面白いかもと思って採用した企画は、実際にやってみるとやっぱり面白くないことが多いですね。第一印象がすべて正しいとは限りませんし、それだけで、すべてを判断しているわけではありませんが、迷ったときの道しるべにはなるのかも?と思っています。
2007.07.14
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♪ある晴れた日に (鈴木康博)風水に興味があって、運がよくなる ということを、いろいろと試しています。ペンは高級ブランドでお気に入りのものを使う吉方位にある源泉をもつ温泉に行く(自宅から35キロ以内なら方位は関係なし)携帯がすぐに取り出せるバッグを持つトイレ掃除をする(トイレのフタは必ず閉める)玄関のタタキを雑巾で拭くお札は長財布に、小銭は小銭入れに まだまだありますが・・・最近「ガラクタ捨てれば自分が見える」(カレン・キングストン)という本に書いてあったを実践したら、劇的に効果がありました。この本は、去年の9月にライフコーチの中野裕弓さんに薦められたのですが、なんとなく読みそびれていました。たまたま、先日別の本を読んでいたら、そのなかにこの本のことが書いてあったので思い出して読んでみた、というわけです。そのとは、「家中のドアの裏側をすべてきれいにしてみる」ということ。これは、掛け金や取っ手にかかっているものや、ドアの全開を妨げているものを取り除くということです。ドアが全開しないと、家の中のエネルギーが循環できないので、何をするのも余計な苦労がかかるのだと書いてありました。僕は、ドアの裏側を雑巾できれいに拭く、ということも加えてみました。すると、その数日後から、仕事上でいろんなラッキーなことが続いたのです。(ここに詳しくは書けませんけど)まだまだ、捨てられないものがいっぱいの我が家ですが、いらないものを整理して気の流れをよくすると、とてもすがすがしい気分になります。それが結局、心のなかを整理することになり、ひいては自分を見つめる、ということにつながっていくのでしょうね。
2007.07.07
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♪-紫陽花- (TUBE) 「人間の脳は、手間がかかったものほど真剣に受け止める」 脳科学者 茂木健一郎最近は、パソコンなくしては仕事が出来ない状況になってしまいました。書類を作って送るとき、印鑑が必要な場合でも、電子印鑑という便利なものがあってパソコンのなかで捺印が完了し、そのままメールで送れてしまいます。なんとも便利な世の中になったものです。でも・・・、と中年のオッサンは反論したくなるのです書類をプリントアウトして、朱肉の匂いを嗅ぎながら思いを込めて印鑑を押す。そして、わざわざ届ける・・・というのはどうでしょう。クソ忙しいのに、そんなことしてるヒマがない・・・という声が聞こえてきそうですね。確かに効率は悪いかもしれませんが、効率だけで計れないのが人生のおもしろいところです。書類を持って行ったのが縁で、受付の彼女と結ばれる、とかわざわざ来てくれたのか、と感謝されて別の仕事の依頼を受ける、とか道すがら、偶然出会った旧友と話がはずむ、とか・・・・・いいことばかり起こるとは限りませんが、行動することによってのみ人生は開かれると僕は信じています。古い話になりますが、僕は学生のころ、ラジオ局のレコードまわし(通称、皿まわし)のアルバイトをしていました。いまはパソコンで一発検索できますが、当時は昔の図書館のように、曲名やアーティスト名があいうえお順に並んでいるカードを繰って、レコードを探していました。時間はかかるのですが、その途中で、あっこんな曲もあったな、といろんな発見があっておもしろかったことを覚えています。実際、そんななかで見つけた曲がオンエアされたこともありました。要は、文明の利器をどう使い分けるか、という人間の裁量に依る部分が大きいのではないか と思います。便利になった現代だからこそ、ひと手間かけることによって生まれるコミュニケーションを大切にしたい、と思うテレビ屋でした。
2007.07.01
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