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令和6年度も子ども向け運動教室を、月替わり(6月~11月)で開催しています。10月は小学1年生~小学3年生を対象とした「ドッジボール教室」です。ドッジボールの基本動作である「投げる、受ける、避ける」動作を練習します。10月26日(土)に2回目の「ドッジボール教室」を実施しました。参加した子ども達は、コーチの指導の下、ドッジボールの基本的な動きの練習をし、最後にはゲーム形式でドッジボールを楽しみました。11月は「運動教室」を開催する予定です。<お問い合わせ>【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241
2024年11月01日
10月23日、美濃加茂市公室に、大垣アーチェリー協会に所属する加茂野小学校6年生の福井琴音さんが、9月14日と15日に静岡県掛川市の「つま恋リゾート彩の郷」で開催された、アーチェリーの「2024年 全日本小中学生大会」の「リカーブ部門 小学生女子 18m」において、全国優勝を果たしたことを、市長に報告するために来庁されました。琴音さんは、14日に行われた予選ラウンドを1位で通過されました。15日に行われた決勝ラウンドでも、卓越した集中力と精神力を発揮して全勝し、全国優勝を果たされました。全国優勝を果たした琴音さんは、「緊張せずにできた。友達の応援が力になった。」と、感想を語られました。藤井市長は、「全国優勝おめでとう。これはすごいこと。大会前に口にしたことを実現した。これからが楽しみ。しかし、これがゴールではない。友達と高まり合い、たくさんのことを経験して欲しい。楽しみながらこれからも頑張ってもらいたい。」とお祝いしました。
2024年10月29日
10月16日、美濃加茂市公室に、陸上競技と卓球競技の岐阜県代表選手4名が、10月26日から28日にかけて佐賀県で開催される「第23回全国障害者スポーツ大会『SAGA2024』」に出場することを、市長に報告するために来庁されました。訪問されたのは、陸上競技の岐阜県代表選手の二村歩夢(ふたむらあゆむ)さんと可茂特別支援学校高等部2年生の西山李竜二(にしやまりりゅうじ)さん、卓球競技の岐阜県代表選手の上川亜美(かみかわあみ)さんと東中3年の渡邉澪音(わたなべれおん)さんの4名です。4人共に、4月から6月にかけて行われた、全国障害者スポーツ大会出場選手選考会を兼ねた「第22回岐阜県パラスポーツ大会春大会『清流スポーツ大会』」において、優秀な成績を収められ、岐阜県代表選手に選考されました。 選手の皆さんは、「全国大会には3回目の出場になる。自己ベストを出せるように頑張りたい。リレーでは初めてのメンバーになるが、練習でバトンの渡し方を確認して、バトンがつながるようにしたい。」「50mでは、自己ベストを出したい。」「つらいことがあっても一年間練習で頑張ってきたので、全力を尽くしてきたい。」「初めての全国大会で緊張するかもしれないが、全力で頑張ってきたい。」と、それぞれに抱負を語られました。藤井市長は、「岐阜県代表の青いジャンパーがよく似合っている。岐阜の代表として全国大会に出場できることはすごいこと。おめでとう。スポーツで優勝やメダルを目指すのもよいことだが、それ以上に、陸上や卓球をやっていてよかったと思えるようになって欲しい。大人になっても人とのつながりを作ったり、先輩として後輩に教えたり、スポーツを通して人生を豊かにして欲しい。大会で燃え尽きることなく、大会を楽しんできて欲しい。」と激励しました。
2024年10月22日
10月13日(日)、プラザちゅうたいにて、みのかもスポーツフェスティバル2024を開催しました。当日は以下のメニューを体験していただきました。・「フィットネス体験教室」(ピラティス・ズンバ・バレトン)・「親子スポーツ体験教室」(バドミントン・卓球・ミニテニス)・「レクリエーションスポーツ体験会」(ボッチャ・ラダーゲッター・パルクール鬼ごっこ)今回はボッチャ、ミニテニス、パルクール鬼ごっこ等新しい種目も味わっていただきました。当日は全体で193人の方にお越しいただき、スポーツを楽しんでいただきました。
2024年10月15日
10月6日(日)、東白川村にてかもけんウォーキングを開催しました。 この事業は定住自立圏事業として、東白川村と共同で実施するウォーキングのイベントです。昨年度は美濃加茂市で開催し、今年度は東白川村で開催しました。美濃加茂市及び加茂郡にお住まいの方131名の方にご参加いただき、東白川村の自然一杯のコースを歩いていただきました。また、途中のおもてなしポイントでは、東白川村の名産を味わっていただきました。 <味わっていただいたおもてなし>・村産のお米を使った手作りの「五平餅」・村内で目撃情報がある幻の生き物ツチノコをかたどった「つちのこ焼き(焼き菓子)」・標高600mの山間農地で育てたトマトを使った100%トマトジュース「とまとのまんま」)
2024年10月06日
9月25日、美濃加茂市公室に、ドッジボールチーム「Feujon jr.(フュージョン ジュニア)」に所属する美濃加茂東中学校1年生の石田新(いしだあらた)さんが、10月6日(日)に、栃木県宇都宮市の「日環アリーナ栃木」で開催される「2024J.D.B.A 全日本総合選手権大会」に出場することを、市長に報告するために来庁されました。石田新さんが所属するドッジボールチーム「Feujon jr. (フュージョン ジュニア)」は、8月24日(土)に、愛知県一宮市の「一宮市総合体育館」で開催された「2024 シニアチャンピオンシップ in 東海大会 兼 JDBA全日本選手権予選大会」において、予選リーグを第1位で突破し、決勝トーナメントでも決勝戦に進出して準優勝し、全国大会出場権を獲得されました。新さんは、「小学2年生から6年生までは、『ゴールデン ウィングス』というチームで全国大会を目指して頑張っていたが、全国大会へは行けなかった。「勝ちたい、全国大会に行きたい。」という気持ちが強く、今の『Feujon jr.(フュージョン ジュニア)』というチームに入って頑張ってきた。遠征で色々な所へ行って試合も経験してきた。遂に全国大会に出場できることになって嬉しい。全国大会では、最後の一瞬まであきらめずに頑張り抜きたい。」と、力強く抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会に出場できることは、今まで頑張ってきた成果だし、もっと強くなれるチャンスでもある。みんなが活躍を期待している。全国大会では、頑張ることはもちろんだが、楽しんでもきてもらいたい。」と激励しました。
2024年09月26日
9月24日、美濃加茂市公室に、社会人サッカーチーム「FC.Bombonera」に所属する江口隼人(えぐちはやと)選手が、9月28日(土)~10月1日(火)に、福島県の「Jヴィレッジ」で開催される「第31回全国クラブチームサッカー選手権大会」に出場することを、市長に報告するために来庁されました。「FC.Bombonera」は、5月から6月にかけて行われた岐阜県予選大会で優勝し、8月3日に愛知県で行われた東海予選大会で静岡県代表チームに勝利して全国大会出場権を獲得されました。江口選手は、「美濃加茂市に来て、また、美濃加茂市の会社に勤めてまだ半年ではあるが、いろんな思いがあるので、全国大会でも活躍し、美濃加茂市を有名にして恩返ししたい。」と、抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。活動の幅を広げるためにも、これからの活動につなげるためにも、頑張ってもらいたい。ドイツのように、サッカーのクラブ数やグラウンド数など、スポーツをする環境をより整えていきたい。選手には、サッカー選手としても社会人としても活躍してもらい、市民の理解をより深めてもらいたい。」と激励しました。
2024年09月26日
9月10日、美濃加茂市公室に、「大垣アーチェリー協会」に所属する加茂野小学校6年生の福井琴音(ふくいことね)さんが、全日本アーチェリー協会公認の大会で全国大会に出場するのに必要な基準点を獲得して、9月14日(土)~15日(日)に、静岡県の「つま恋リゾート彩の郷第1スポーツ広場」で開催される「2024年 全日本小中学生大会」に出場することを、市長に報告するために来庁されました。琴音さんは、「今までの努力の成果を発揮して全国優勝したい。」と、力強く抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会は緊張すると思う。わくわく感もドキドキ感もあるだろう。琴音さんが、周りの人たちと助け合ったり支え合ったりして、地域の代表として全国大会の舞台に立てることを、市長として嬉しく思う。琴音さんにはこれからがある。努力してきた成果を出して、次につながる大会や経験にしてきて欲しい。今度の大会が大人になっても忘れられない大会にして欲しい。この大会を通して、自分は成長できたと思える大会にしてきて欲しい。」と激励しました。
2024年09月12日
9月10日、美濃加茂市公室に、「三和小一輪車クラブ fire Fly」に所属する三和小学校6年生の朝日大地(あさひだいち)さん、久保田浩輔(くぼたこうすけ)さん、柴田こと李(しばたことり)さん、田口蓮乃(たぐちはすの)さん、田口綾乃(たぐちあやの)さん、5年生の梅田咲花(うめださら)さんの6名が、予選審査に合格して、9月15日(日)に福島県の「円谷幸吉メモリアルアリーナ」で開催される「第10回全日本小学生一輪車大会」に出場することを、市長に報告するために来庁されました。選手の皆さんは、「みんなで協力し合って最後まであきらめずに頑張りたい。」「今までの努力の成果を発揮してきたい。」と、抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会は緊張すると思う。わくわく感もドキドキ感もあるだろう。チームの仲間と助け合ったり支え合ったりして、地域の代表として全国大会の舞台に立てることを、市長として嬉しく思う。皆さんにはこれからがある。努力してきた成果を出して、次につながる大会や経験にしてきて欲しい。今度の大会が大人になっても忘れられない大会にして欲しい。この大会を通して、自分は成長できたと思える大会にしてきて欲しい。」と激励しました。
2024年09月12日
9月10日、美濃加茂市公室に、「さくら会少年剣道部」に所属する美濃加茂中学校3年生の大矢晃平(おおやこうへい)さんが、6月15日に岐阜メモリアルセンター剣道場で開催された「第42回岐阜県道場対抗剣道大会」で優勝し、10月20日(日)に神奈川県横浜市の「横浜武道館」で開催される「第40回全国道場対抗剣道大会」に出場することを、市長に報告するために来庁されました。晃平さんは、「次鋒の自分が勝って、後の選手が戦いやすくなるようにしたい。」と抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会は緊張すると思う。わくわく感も、力が出し切れるかという不安からのドキドキ感もあるだろう。チームの仲間と助け合ったり支え合ったりして、地域の代表として全国大会の舞台に立てることを、市長として嬉しく思う。その舞台に立てなかった人たちの分も頑張って欲しい。晃平さんにはこれからがある。努力してきた成果を出して、次につながる大会や経験にしてきて欲しい。今度の大会が大人になっても忘れられない大会にして欲しい。この大会を通して、自分は成長できたと思える大会にしてきて欲しい。」と激励しました。
2024年09月12日
令和6年度も子ども向け運動教室を、月替わり(6月~11月)で開催しています。9月は年長~小学3年生を対象とした「チアダンス教室」です。チアダンスを楽しみながら、表現力、リズム感、柔軟性の向上を目指します。9月7日(土)に1回目の「チアダンス教室」を実施しました。17人の子ども達が参加し、コーチの指導の下、鏡の前で何度も動きを練習し、チアダンスをとても楽しんでいました。9月14日(土)には2回目の「チアダンス教室」を開催する予定です。<お問い合わせ>【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241
2024年09月10日
『第19回みのかもハーフマラソン大会(旧みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会)』のエントリー受付を令和6年9月1日(日曜日)から開始しました。走り初めは『みのかもハーフマラソン大会』から!年始めのマラソンにいかがでしょうか!?今大会もあったかーいおもてなしでお待ちしています!! ●と き令和7年1月12日(日曜日)開会セレモニー 午前9時~●ところぎふ清流里山公園 ●参加定員先着3,000名(予定) ●参加料詳細は、「みのかもハーフマラソン大会公式ホームページ<外部リンク>」をご覧ください。●参加賞大会オリジナル賞品※先着2,200名●表 彰各部門第3位まで(ペアの部・里山大運動会・ウォーキングの部は入賞対象ではありません)●その他名物「かも丸鍋」の無料提供を予定しています。●申込みRUNNETホームページ<外部リンク>からお申込みください。【10月31日(木曜日)23時59分締切】※郵便振替での申し込みは受け付けておりません。●問い合わせみのかもハーフマラソン大会事務局 0574-26-3232または、美濃加茂市スポーツ振興課 0574-26-3241
2024年09月01日
8月21日、美濃加茂市公室に、「G−arts岐阜支部」に所属する、加茂野小2年生の服部香紀楼(はっとりこうきろう)さんが、全国大会で第3位を獲得したことを、市長に報告するために来庁されました。香紀楼さんは、6月に山梨県山梨市で開催された「東日本大会」で準優勝し、7月に埼玉県さいたま市で開催された「JOCジュニアオリンピックカップ第17回全日本テコンドー選手権大会」に出場されました。この大会の「小学1・2年生男子-24㎏級」において、全国第3位を獲得されました。香紀楼さんは、「銅メダルは取れたけれど、金メダルは取れなかったので悔しかったです。」と全国大会の感想を語られました。藤井市長は、「ジュニアオリンピックに出場したこと自体が素晴らしいし、その舞台に立てたことが素晴らしいこと。今、堂々と感想を語ってくれた。大会で素晴らしい成績を残し、これからも体も心も大きくなっていくと思う。美濃加茂市のみんなが応援している。香紀楼さんが強いことは同じ学校の子も知っていると思う。加茂野小の仲間に注目されている。その姿を多くの人が見ているし、尊敬してくれる人もいると思う。多くのことを多くの人に伝えられる人になって欲しい。香紀楼さんらしさを大切に、胸を張って学校を引っ張って行って欲しい。」とお祝いしました。
2024年08月23日
8月21日、美濃加茂市公室に、「FC Kawasaki40」に所属する鍵谷聡史(かぎやさとし)さんが、6月に愛知県日進市で開催された「JFA第12回全日本O−40サッカー大会 東海予選」で優勝し、11月に静岡県藤枝市で開催される「JFA第12回全日本O−40サッカー大会」に出場することを、市長に報告するために来庁されました。鍵谷さんは、「初めて出場する大会なので、どんな雰囲気なのかを感じてきたい。基本的には、40歳を越えた人たちばかりの大会で、それぞれに思いのある人ばかりだと思う。そういう思いをもった選手と対戦できるのは楽しみである。記録、結果も残してきたいが、思いをもった選手たちとの交流も楽しんできたい。」と抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。鍵谷さんの行動力には頭が下がる。オーバー40での体の使い方やその歳相応の戦略には興味がある。怪我無く帰ってきて欲しい。市として、スポーツをどうとらえるかを考えていきたい。現役時代は大会を目指して猛練習するが、その後スポーツを止めてしまう人が多い。鍵谷さんのように続けている人は少ない。何歳になっても、スポーツを続けていける環境を整備したい。」と激励しました。
2024年08月23日
7月15日、美濃加茂市公室に、「F.C.ENFINI」に所属する加茂野小6年生の河村奏(こうむらかなで)さんが、「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2024」に出場することを、市長に報告するために来庁されました。奏さんが所属するサッカーチーム「F.C.ENFINI」は、5月に開催された岐阜県会場予選で優勝して、8月に千葉県で開催される本大会への出場権を獲得されました。本大会には、世界各地から強豪チームが参加します。 奏さんは、「チームのスローガンを達成するために頑張りたい。強豪チームを倒して優勝したい。その優勝をコーチにプレゼントしたい。」と力強く抱負を語られました。藤井市長は、「国際大会出場、おめでとう。本大会では緊張するかもしれないが、仲間と共に、今までの努力を信じ、自信をもって実力を発揮してきて欲しい。全力で応援しているので、頑張って欲しい。」と激励しました。
2024年08月20日
7月15日、美濃加茂市公室に、「東海大学付属静岡翔洋高等学校女子硬式野球部」に所属する3年生の井戸穂花(いどほのか)さんが、3月に埼玉県で開催された「全国高等学校女子硬式野球選抜大会」では準優勝、7月から8月にかけて関西地区で開催された「第28回全国高等学校女子硬式野球選手権大会」では第3位になったことを、市長に報告するために来庁されました。穂花さんは、「春の新人戦で敗れた相手に夏の大会ではタイブレイクの末勝つことができた。春の大会では打てなかったチームとの対戦では、打つことができるようになった。悔しい思いもあったが、チームの仲が良く、みんなで力を合わせて優勝を目標に頑張ってきて、手ごたえがあった。」と感想を語られました。藤井市長は、「春の準優勝、夏は第3位という成績は、私たちにとってもとても嬉しいこと。とてもよい経験ができたと思う。他の人が経験できないようなことを経験できたことはすばらしいことだと思う。一人でも多くの人にその経験を伝えて欲しいし、今後の人生に活かして欲しい。生涯にわたって野球を大切にして欲しいし、スポーツを楽しんで欲しい。」とお祝いしました。
2024年08月20日
7月15日、美濃加茂市公室に、「美濃加茂中学校剣道部」に所属する3年生の石黒元常(いしぐろげんじょう)さん、大矢晃平(おおやこうへい)さん、岡田健(おかだたける)さん、成瀬煌之助(なるせこうのすけ)さん、2年生の渡邉稜平(わたなべりょうへい)さん、太田周来(おおたしゅうらい)さん、清水惺翔(しみずしょうと)さん、1年生の大矢泰平(おおやたいへい)さん、梁瀬惠唯人(やなせえいと)さんが、「令和6年度全国中学校体育大会 第54回全国中学校剣道大会」に出場することを、市長に報告するために来庁されました。剣士の皆さんは、「一戦一戦を大切にしたい。」「中学校最後の大会になるので、悔いの残らないような大会にしたい。」「全国から強い剣士が集まってくるだろうから、他の人の強さを学びたい。」「今まで努力してきたことを発揮したい。」「ベスト8を目指したい。」と口々に抱負を語られました。 藤井市長は、「全国大会出場、心からおめでとう。県大会では厳しい戦いもあったことと思うが、全国大会では自信をもって頑張ってきて欲しい。2年前と比べて、心も体も成長してきていると感じる。3年生は、後輩が背中を見ているので、手本になって欲しい。全国大会では、思う存分練習の成果を発揮して暴れてきて欲しい。それぞれが目標をもっているだろうが、チーム一丸となって、全国制覇を目指して欲しい。美濃加茂ここにありというところを見せてきて欲しい。皆さんを応援してくださる方たちに感謝の気持ちをもち、これからの人生につながるような大会にしてきて欲しい。」と激励しました。
2024年08月20日
7月13日、美濃加茂市公室に、「済美高等学校陸上競技部」に所属する3年生の樹山由來(きやまゆら)さんが、全国高校総体陸上競技の「4×400mリレー」に出場して、3分42秒82のタイム(県記録更新)で、全国第4位に入賞したことを、市長に報告するために来庁されました。由來さんは、「3年間続けてインターハイに出場できた。今までは準決勝で敗退して悔しい思いをしてきたので、決勝に進むことを目標にしていた。今年は決勝に進むことができただけでなく、全国4位になれて嬉しかった。この結果は、自分一人ではつかめないもので、みんなで声を掛け合ってきた成果だし、私たちを支えてくださったサポーターの皆さんのお陰でもあるし、みんなの力でとれたものだと思う。先生や家族、サポーターの皆さんには感謝している。3年間で一番楽しい大会だった。」と感想を語られました。藤井市長は、「すばらしい成績で入賞できておめでとう。しっかりしたコメントで、自分自身のことでなく、周りの人への感謝の気持ちも聞くことができた。走ることで得られる経験を得ることができたと思う。由來さんが頑張る姿を応援してくれた人たちも、元気をもらっていたと思う。ここまで頑張ったことに自信とプライドをもち、今までの経験をこれからの人生で活かして欲しい。」とお祝いしました。
2024年08月20日
8月2日、美濃加茂市公室に、全国大会に出場する「岐阜県立加茂農林高等学校レスリング部」3年生の古谷優虎(ふるたにまさと)さんと2年生の紀藤紘哉(きとうひろや)さん、1年生の横井仁(よこいじん)さんの3名の選手の皆さんと、「美濃加茂ジュニア陸上クラブ」に所属している、美濃加茂市立東中学校2年生の木澤莉央(きざわりお)さん、清水琉愛(しみずれあ)さん、1年生の伊藤彩生(いとうあお)さん、小川紗季(おがわさき)さん、河合桃花(かわいももか)さん、川合凜奈(かわいりんな)さんの6名の選手が全国大会に出場することを、市長に報告するために来庁されました。加茂農林高校レスリング部は、5月25日に行われた「令和6年度岐阜県高校総体兼全国・東海高校総体レスリング競技岐阜県予選大会」において、古谷さんが「男子グレコローマンスタイル65㎏級」で準優勝し、横井さんが「125㎏級」で第3位となり、全国大会出場権を獲得されました。紀藤さんは、昨年12月に行われた「岐阜県高等学校新人大会」の「男子個人グレコローマンスタイル80㎏級」で優勝して全国大会出場権を獲得されました。3名が出場する「第40回全国高校生グレコローマンレスリング選手権記念大会」は、8月16日から20日にかけて、滋賀県大津市の「ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)」で開催されます。「美濃加茂ジュニア陸上クラブ」のリレーチームは、7月14日~15日に行われた「岐阜県中学校総合体育大会第65回陸上競技兼第51回全日本中学校陸上競技選手権大会予選会」の「女子4×100mR」で優勝し、全国大会出場権を獲得されました。8月17日~20日に、福井県福井市の「福井県営陸上競技場(9.98スタジアム)」で行われる「令和6年度全国中学校体育大会 第51回全日本中学校陸上競技選手権大会」に出場されます。レスリングの選手の皆さんは、「高校生最後の大会になる。大会までの期間、体重調整や体調管理をしっかりして試合に臨み、悔いのないように頑張りたい。」「全国大会出場は自分で勝ち取ったもの。応援してくださる人たちに見てもらいたい。」「レスリングを始めてまだ間もないが、全国大会に出られて嬉しい。精一杯頑張りたい。」と抱負を語られました。美濃加茂ジュニア陸上クラブの皆さんは、「4月は不調で仲間や家族に支えてもらった。そのお礼を返したい。」「緊張するけれど、少しでも順位を上げられるように頑張りたい。」「コンディションを調え、チームワークを大切にしてバトンリレーしたい。」「応援で精いっぱい頑張りたい。」「今までの努力を信じて頑張りたい。」と抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。全国大会の舞台に立てることはすごく稀なことだと思う。生まれ持った才能と本人のひたむきな努力、先生や家族のサポートがしっかりとかみ合ってこそできることだと思う。自信と感謝の気持ちをもって全国大会に臨んでもらいたい。今、オリンピックが行われているが、アスリートの気持ちや思いも分かるはず。オリンピック同様、大会を楽しんできて欲しい。その経験を身近な人たちと共有して、スポーツをやってきてよかったと思って欲しい。皆さんのひたむきな姿勢がかっこいいなと思ってもらえるといいなと思う。皆さんは、今までの努力を胸に刻んで、いい気持ちで帰ってきてくれることを楽しみにしている。」と激励しました。
2024年08月04日
この度、株式会社トリデンテ(東京都)様から、「パルクール鬼ごっこ」シンプルコートセット及びマットを寄附をいただき、令和6年8月3日(土)に贈呈式及び体験会を実施しました!株式会社トリデンテ様からは、代表取締役 佐々木 惇 様COO 崎野 淳史 様アクションスポーツ事業部 部長 猪又 範行 様にお越しいただきました。贈呈式の後、お集まりいただいた美濃加茂サッカースポーツ少年団の小学生の方々に実際にパルクール鬼ごっこを体験していただきました。参加したこどもたちは、時には笑顔、時には真剣な表情を浮かべながら楽しんでいました。また、市長との勝負も実現し、小学生と市長の真剣勝負も見られました。10月13日(日)のスポーツフェスティバルでも体験できるよう準備をする予定ですので、是非お越しください。
2024年08月04日
8月1日、美濃加茂市公室に、「美濃加茂少林寺拳法スポーツ少年団」に所属する東中学校3年生の紅谷律(べにやりつ)さんと渡辺夕愛(わたなべゆあ)さん、西中学校3年生の若尾桃奈(わかおもな)さん、指導者であり副団長でもある小池克典(こいけかつのり)先生が、全国大会に出場することを、市長に報告するために来庁されました。律さんは、5月26日に、可児市錬成館で行われた「2024年度全国中学生大会岐阜県予選」において、「男子単独演武」で優勝され、全国大会出場権を獲得されました。3年連続、3回目の出場になります。夕愛さんと桃奈さんは、同じ大会の「女子組演武」に出場し、第3位となり、全国大会出場権を獲得されました。2年ぶり、2回目の出場になります。3人が出場する「第18回 全国中学生少林寺拳法大会」は、8月23日~25日に、岡山県岡山市の「岡山市総合文化体育館」で開催されます。律さんは、「中学生最後の大会になる。今までの3年間の経験を生かし、他の選手の良さを自分にも取り入れて、全力で頑張ってきたい。」と抱負を語られました。夕愛さんと桃奈さんは、「今までの経験を生かし、予選を突破したい。県の代表として自分にできることを精一杯頑張ってきたい。」と抱負を語られました。藤井市長は、「今年も全国大会出場おめでとう。全国大会に出場できることはすばらしいことなので、自信をもって欲しい。体調を調えて最善を尽くし、自分の目標に合う結果を得られるように頑張って来てもらいたい。一つのことを頑張り続けることは大切なことだと思う。出会えなかった人に出会うこともできる。皆さんは、少林寺拳法と出会って、体も心も成長している。人とのつながりもできる。これからも、前向きに目標をもって、いろいろな人とかかわって頑張り続けて欲しい。スポーツをすることは苦しいことではなく、楽しいことだと思えるように。」と激励しました。
2024年08月02日
7月18日、美濃加茂市公室に、岐阜県立加茂高等学校定時制バドミントン部の迫田悠梨乃さん(3年生)と、男子バスケットボール部キャプテンのテルナテ・ユキさん(4年生)が、令和6年度全国高等学校定時制通信制総合体育大会に出場することを、市長に報告するために来庁されました。迫田さんは、6月1日に、岐阜市東部体育館で行われた「第69回岐阜県高等学校定時制通信制総合体育大会バドミントン競技」において第3位を獲得されました。そのため、岐阜県の女子団体チームの一員として全国大会に出場されることになりました。3年連続、3回目の全国大会出場になります。全国大会は、7月29日(月)~8月1日(木)に、神奈川県の「小田原市総合文化体育館(小田原アリーナ)において開催されます。迫田さんは、「今年で3年続けて全国大会に行くことになった。昨年、一昨年は1回戦で負け、悔しい思いをした。今年は、県代表として応援でも頑張って一つでも上位に行けるように頑張りたい。」と抱負を語られました。男子バスケットボール部は、6月8日(土)と15日(土)に、岐阜市南部スポーツセンターで開催された「第69回岐阜県高等学校定時制通信制総合体育大会バスケットボール競技」において優勝され、全国大会出場権を獲得されました。2年ぶり2回目の出場になります。全国大会は、8月1日(木)~4日(日)に、東京の「東京体育館」において開催されます。 主将のテルナテさんは、「僕たちは、一昨年ベスト8まで行った。今年は、もっと上のベスト4に入りたい。自分は最後のシーズンになるから、後悔が残らないようにしたい。チームワークが良ければいけると思うので頑張りたい。」と抱負を語られました。 藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。迫田さんは3回目のチャレンジということで、具体的な目標をもっていると思うので、ぜひ、その目標に向かって準備をし、悔いのないように、次につながるように頑張って欲しい。ユキさんは、フィリピンとブラジルの2つの国が合体した強い「加茂高」というチームの一員として頑張って来て欲しい。ユキさんたちも今回の大会では、目標に向けて悔いのないように楽しんできて欲しい。勉強も頑張って、この加茂高で学んだことをこれからの人生に活かして欲しい。ユキさんたちが、これから、世界でどんな活躍をしてくれるのか、楽しみであり、夢でもある。迫田さんもユキさんたちも、卒業後もスポーツを続けていって欲しい。」と激励しました。
2024年07月23日
令和6年7月18日(木)、美濃加茂商工会館にて、第19回みのかもハーフマラソン大会実行委員会が開催されました。この会議にて、第19回みのかもハーフマラソン大会を令和7年1月12日(日)に開催することが正式に決定し、実行委員会会長を務める則竹晃司会頭は、「美濃加茂市の一大イベントとして、盛り上げていきたい」とお話しされました。9月1日のエントリー開始に向け、今後動いていきます。左から早川港 運営委員長則竹晃司 実行委員会会長(美濃加茂商工会議所会頭)藤井浩人 大会長(市長)【みのかもハーフマラソン大会】みのかもハーフマラソン大会は、岐阜県美濃加茂市内にて毎年1月に開催されるマラソン大会。今回が第19回大会となる。第15回大会、第16回大会は新型コロナウイルスの影響で開催ができなかったが、一昨年度の第17回大会は3年ぶりに開催し、多くの方に参加いただき、昨年度の第18回大会に引き続き、今回が三年連続での開催となる。今回の第19回大会も、「恵那峡ハーフマラソン(2025年3月16日開催予定)」「日本大正村クロスカントリー(2025年4月20日開催予定)」と連携をし、3つの大会すべてに参加された方に記念品を贈呈する。三大会とも劇的に激しい坂(劇坂)を売りにしており、坂道を走りたい方はどしどしご応募いただきたい。★みのかもハーフマラソン大会公式ホームページはこちら!
2024年07月20日
7月16日、美濃加茂市公室に、空手道場「陰陽会聖心館」に所属する加茂野小学校3年生の丹羽唯愛(にわゆな)さんが、全国大会に出場することを、市長に報告するために来庁されました。唯愛さんは、5月3日に、岐阜メモリアルセンターで行われた「第35回岐阜県少年少女空手道選手権大会」において準優勝され、全国大会出場権を獲得されました。昨年に続き、2年連続の出場になります。唯愛さんが出場する「第24回全日本少年少女空手道選手権大会」は、8月9日に、東京の「東京武道館」で開催されます。唯愛さんは、「全国大会を楽しんで、頑張ってきたい。」と抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。昨年も経験した全国大会だし、幼稚園の時から頑張ってきた空手だから、緊張せずに体に染みついている力を大いに発揮してきて欲しい。美濃加茂市のみんなも応援している。」と激励しました。
2024年07月17日
令和6年度はコパン専任講師による子ども向け運動教室を、月替わり(6月~11月)で開催します。7月は年長~小学3年生を対象とした「なわとび教室」です。この「なわとび教室」は、前跳び、後ろ跳び等の習得を目標に練習します。7月13日(土)に1回目の「なわとび教室」を実施しました。参加した子ども達は、講師の指導の下、たくさん練習に励みました!
2024年07月16日
7月11日、美濃加茂市公室に、愛知県の少年野球チーム「木津ブライト」の美濃加茂市の選手の皆さんが、全国大会に出場することを、市長に報告するために来庁されました。来庁されたのは、太田小学校6年生の久保田伊織(くぼたいおり)さんと、浅野聖人(あさのまさと)さん、林正悟(はやししょうご)さん、古井小学校6年生の日置斗翔(ひおきとわ)さん、山手小学校6年生の渡邉透空(わたなべとうあ)さんの5人です。5人が所属する「木津ブライト」は、3月から6月にかけて行われた愛知県予選大会で優勝して、全国大会出場権を獲得されました。「MIZUNO BASEBALL DREAM CUP Jr.Tournament2024 全国大会」は、7月26日から、熊本県熊本市で開催されます。全国大会に出場する選手の皆さんは、「一つ一つのプレーを大切にして、チームの勝利に貢献したい。」「緩急のあるピッチングで三振を獲りたい。」「チームを盛り上げるために応援を頑張りたい。」「チームプレーを大切にしたい。」「いつも通りのプレーで勝利し、全国制覇を目指したい。」と力強く抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。全国大会に出場できること自体が素晴らしいこと。今、力強い一言ずつをもらった。一つ一つの試合、一つ一つのプレーを大切に、平常心で試合に臨み、優勝旗を持って帰って来てくれることを期待している。一つ一つのことに気持ちを込めて、集中して取り組むことは、野球の試合以外でも大切にして欲しい。一流の選手は、普段の生活でも一流の生活をしている。皆さんは、周りの人から注目されている。全国大会出場選手にふさわしい生活ができる人であって欲しい。」と激励しました。
2024年07月12日
7月10日、美濃加茂市公室に、美濃加茂高等学校の5部活の代表選手と顧問の先生方、校長先生が、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。来庁されたのは、男子バスケットボール部の福田玲生(ふくたれお)さんとエブナ・フェイバーさん、顧問の林龍幸(はやしたつゆき)先生。男子ソフトボール部の本田陸(ほんだりく)さんと顧問の藤田匡人(ふじたまさと)先生。柔道部の熊﨑聖藍(くまざきせいら)さんと顧問の後藤哲史(ごとうてつし)先生。ソフトテニス部の都筑創楽(つづくそうる)さんと瀬戸口珂乃(せとぐちかの)さん、顧問の荒山雅治(あらやままさはる)先生。陸上競技部の長尾優汰(ながおゆうた)さんと篠田心晴(しのだこはる)さん、顧問の荻野知彦(おぎのともひこ)先生。そして、船戸宙治(ふなとちゅうじ)校長先生の14名です。ボート部も全国高校総体に2人の選手が出場しますが、この日は他校との合同練習のために欠席でした。本年度の全国高等学校総合体育大会は、7月末から8月の中旬にかけて、九州各地を会場にして開催されます。全国高校総体に出場する選手の皆さんは、「昨年度の大会では不本意な結果に終わったので、今年はその借りを返したい。」「今まで仲間と共に切磋琢磨して高め合ってきた力を発揮してきたい。」「3年生の人数が少ないので、技術面はもちろん精神面でも2年生を支えていきたい。」「今まで支えてきてくださった方々のためにも頑張りたい。」「今までの結果よりも上を目指したい。」などと、それぞれが力強く抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。今、言葉に魂を込めて抱負を語られたが、全国大会に出場できるということがいかに難しいことか。精神面でも技術面でも体力面でも相手よりも勝っていたから、試合に勝てて全国大会に出場できるようになった。指導してくださっている先生方にも感謝している。今までは追う立場だったが、これからは追われる立場になるかもしれない。今までの練習の成果を体に刻んで、悔いのないように最後の最後まで頑張ってきて欲しい。ここがゴールではなく、その先の人生にしっかりつながる大会にして欲しい。この大会でしか味わえない準備、仲間との時間など、大会までの残り1日1日を大切にして欲しい。」と激励しました。
2024年07月11日
6月15日(土)にウオークみのかも(木曽川周遊コース)を開催しました。一般コースとエンジョイコースの2つのコースを用意し、参加者にはお好みのコースを歩いていただきました。【一般コース《約6.0km》】リバーポートパーク⇒化石林公園⇒木曽川右岸歩道⇒ 中濃大橋⇒木曽川左岸歩道⇒木曽川渡し場遊歩道⇒弘法堂⇒太田橋⇒リバーポートパーク【エンジョイコース《約4.8km》】リバーポートパーク ⇒ 化石林公園 ⇒ 木曽川右岸歩道⇒中山道会館⇒中山道太田宿の街並み⇒木曽川右岸歩道⇒リバーポートパーク180名にご参加いただき、暑さの中汗をかきながら、晴天の木曽川周遊コースを堪能していただきました。<令和6年度ウオークみのかも>4月7日(日曜日) 米田白山コース(済)5月11日(土曜日) 健康の森コース(済)6月15日(土曜日) リバーポートパーク美濃加茂(木曽川周遊)コース(済)11月2日(土曜日) 文化の森周遊コース12月8日(日曜日) 前平公園コース2月15日(土曜日) リバーポートパーク美濃加茂(木曽川周遊)コース 3月2日(日曜日) 伊深町(伊深周遊)コース
2024年06月18日
令和6年度はコパン専任講師による子ども向け運動教室を、月替わり(6月~11月)で開催します。6月は年長~小学3年生を対象とした「かけっこ教室」です。この「かけっこ教室」は、速く走るためのポイントとスタートダッシュを習得するクラスです。6月8日(土)に1回目の「かけっこ教室」を実施しました。参加した子ども達は、講師の指導の下、実際に体を動かしながら、かけっこのコツを学んでいました。<お問い合わせ>【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241
2024年06月13日
6月2日(日)にFC岐阜美濃加茂市ホームタウンデーの試合が開催されました!当日は朝から雨が降っており、夜の天気も心配されましたが、夕方には雨が上がり、無事に開催することができました。年に1度の美濃加茂市ホームタウンデーです。当日は美濃加茂市でご活躍いただいているたくさんの方のご協力で、会場を盛り上げることができました。↑市内で活動しているチアダンスチーム「CheerTink」さんに、かさなるステージ及び、試合前のスタジアムでパフォーマンスを披露していただき、大いに盛り上げていただきました。↑ジュニア・スペシャルマッチ、ピッチ内見学ツアー等のイベントには、美濃加茂JFCコヴィーダさんにご参加いただきました。また、当日の来場者プレゼントについては、川登屋さん、金蝶堂さん、モンテールさん、若尾製菓さんにご協力いただきました。↑FC岐阜選手へは、モンテールさんのスイーツセットを贈呈させていただきました。↑また、屋台村ブースには、美濃加茂市から、一般社団法人8KNOTさん、美濃加茂市観光協会さん、UAI SO BENTOさんに出店いただきました!ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。なお、当日の試合( VS FC琉球)は、2-2の引き分けでした。今後もFC岐阜の健闘を祈ります!!
2024年06月04日
5月27日(月)、28日(火)、29日(水)、31日(金)に、東中学校2年生を対象に、「夢の教室」を実施しました。5月31日(金)の夢先生は、ロンドンオリンピック、リオデジャネイロオリンピック日本代表として活躍された、元水泳選手の松本弥生先生です。前半は体育館で子ども達とゲームで交流し、後半は教室で自身が10歳で水泳を始めてから22歳でオリンピックに出場するまでの苦労や、努力についてお話をされました。【夢先生プロフィール】○松本 弥生(まつもと やよい)静岡県出身。5歳で水泳を始め、中学時代はバスケットボール部に所属しながら水泳にも取り組みました。高校2年時には全国高校総合体育大会の100m自由形で優勝。日本体育大学進学後の2009年、世界水泳選手権の日本代表に選出されました。2010年の日本選手権水泳競技大会では、50m自由形で初優勝。また同年、アジア競技大会の50m自由形で、自身初となる国際大会でのメダルを獲得しました。翌年、世界水泳選手権のリレーメンバーに選出されると、2012年のロンドンオリンピックに出場。400m自由形リレーで日本44年ぶりとなる決勝進出を果たしました。2016年にはリオデジャネイロオリンピックの400m自由形リレーで8位入賞に貢献しました。
2024年06月02日
5月17日(金)に、蜂屋小学校の5年生を対象に、「夢の教室」を実施しました。今回の夢先生は、元プロサッカー選手の加藤大志先生です。前半は体育館で子ども達とゲームで交流し、後半は教室で自身がサッカーを始めたきっかけや、夢を持ち、それに向かってどんなことをしたのか等を自身の経験を踏まえてお話しされました。参加した子ども達も、最後は自分の夢について発表し、教室は暖かい拍手で包まれました!【夢先生プロフィール】○加藤 大志(かとう だいし)埼玉県出身。幼少期にサッカーを始め、中学生時に全国中学校サッカー大会に出場。桐光学園高校を経て2002年に湘南ベルマーレに加入しました。1年目から公式戦27試合に出場するなど活躍。U-20(20歳以下)日本代表、U-22日本代表に選出されました。2005年に京都パープルサンガ(現 京都サンガF.C.)に移籍。同シーズンにJ2優勝を果たし、J1昇格に貢献しました。2009年には横浜FCに加入し、同シーズン終了後に現役を引退。引退後の現在は、経営者・指導者として活動しています。
2024年05月17日
5月16日(木)に、下米田小学校の5年生を対象に、「夢の教室」を実施しました。今回の「夢先生」は、新体操やシルクドソレイユで活躍された井藤亘先生です。井藤先生は、華麗なバク転で体育館へ入場され、子どもたちからは歓声が上がりました!また、教室では、シルクドソレイユの舞台に立つという夢の実現に向けた自身のストーリーを話され、「夢のために今自分に何ができるか考えて動く」ことの大切さを自身の経験を交えて子どもたちに伝えていました。【夢先生プロフィール】○井藤 亘(いとう わたる)愛知県出身。3歳から男子新体操を始め、中学3年時には全日本ジュニア新体操選手権に出場しました。埼玉栄高等学校3年時には全国高等学校総合体育大会で団体優勝し、高校卒業後は新体操の名門・青森大学に進学。大学時代には、全日本選手権・全日本学生選手権ともに4連覇を果たし、大学4年時には主将も務めるなど活躍しました。大学卒業後にシルク・ドゥ・ソレイユのオーディションを受け合格。渡米し、3年半の間で650回以上のパフォーマンスを披露しました。現在はパフォーマー、バク転教室の運営など、男子新体操のため、様々な活動に取り組んでいます。
2024年05月16日
美濃加茂市では、平成27年度から公益財団法人日本サッカー協会が主催する「JFAこころのプロジェクト『夢の教室』」事業を行っています。この事業は「子どもたちの心身の成長に寄与したい」という趣旨のもと、日本サッカー協会が企画しているもので、元日本代表選手、現役のJリーグ、なでしこリーグ、JFLリーグの選手やそのOB、OGの方々を「夢先生」として小学校や中学校に派遣し、「夢の教室」と呼ばれる授業を行うものです。「夢の教室」は、前半部を「ゲームの時間」と称し、夢先生が体育館で子どもたちと体を動かし、仲間と協力することの大切さや相手を思いやる心を伝え、後半部を「トークの時間」と称し、夢先生が自身の体験に基づいて夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さを伝えます。5月15日(水)に、美濃加茂市での今年度最初の「夢の教室」が、山之上小学校で開催されました!今回の「夢先生」は、リオデジャネイロオリンピック銅メダリストである、元アーティスティックスイミング選手の箱山愛香先生です。「ゲームの時間」では、体育館でみんなで汗を流しながら交流をし、そのあとの「トークの時間」で箱山先生は、「夢・目標は明確に持つこと」「『好き』をたくさん見つけること」「『感謝』の気持ち」の大切さを子どもたちに自身の経験を交えながら熱く伝えていました!今年度の「夢の教室」は市内小中学校(双葉中学校含む)で全40回実施予定です。【夢先生プロフィール】 箱山 愛香(はこやま あいか)長野県出身。小学2年生の頃にアーティスティックスイミングを始め、長野日本大学高等学校2年時には、世界ジュニア選手権にも出場しました。高校卒業後は日本体育大学に進学し、大学1年時にFINAシンクロワールドカップ日本代表メンバーに選出。中国・広州で開催されたアジア競技大会に出場し、チームで2位。大学3年時にはロンドンオリンピックに出場し、チームで5位入賞という成績を収めました。大学卒業後は地元・長野市の栗田病院に所属しながら競技生活を続け、2016年のリオデジャネイロオリンピックではチームで銅メダルを獲得しました。現在は、講演活動・企業研修・イベントゲストなどの活動を通じて、アーティスティックスイミング・アスリートとしての経験を発信しています。
2024年05月15日
5月11日(土)にウオークみのかも(みのかも健康の森コース)を開催しました。健康の森コースは、新緑の美しさ、動物や鳥の鳴き声等、自然を堪能できるコースです。当日は晴天に恵まれ、143人にご参加いただき、アップダウンの激しいコースを、皆さん汗をかきながら歩かれました!<令和6年度ウオークみのかも>4月7日(日曜日) 米田白山コース(済)5月11日(土曜日) 健康の森コース(済)6月15日(土曜日) リバーポートパーク美濃加茂(木曽川周遊)コース11月2日(土曜日) 未定12月8日(日曜日) 前平公園コース2月15日(土曜日) リバーポートパーク美濃加茂(木曽川周遊)コース 3月2日(日曜日) 伊深町(伊深周遊)コース
2024年05月11日
令和6年5月1日(水)、「FC岐阜サッカーキッズ ホームタウン42」の活動として、FC岐阜のホームタウンコーチが山手幼稚園を訪問し、サッカー教室を開催しました。この活動は、たくさんの子どもたちにサッカーに触れてほしい、岐阜県のプロサッカーチームを知ってほしいという思いでFC岐阜が行っている活動です。鬼ごっこをして体を動かした後、ボールを使った遊びを行い、最後にはミニゲームを行いました。参加した園児達は元気いっぱいにボールを追いかけ、汗を流しながら楽しんでいました。【FC岐阜美濃加茂市ホームタウンデーについて】6月2日(日)のFC岐阜ホーム戦(vsFC琉球)は美濃加茂市ホームタウンデーです。是非、「ともチケ」や「夢パス」を使って、この機会にFC岐阜を応援に行きましょう。プロ選手の迫力溢れるプレー、屋台村でのスタジアムグルメ、ステージでの催し物等、是非会場で体感してみてください。<試合について>●と き 6月2日(日) 19時キックオフ●ところ 長良川競技場 (岐阜市長良福光大野2675-28)<無料観戦チケット「ともチケ」について>「ともチケ」を通じて申し込みをした美濃加茂市民500人(先着順)は、観戦が無料になります。「ともチケ」は、以下のURLからお申込みをお願いします。https://www.fc-gifu.com/tickets/excitement/excitement/<外部リンク>※定員に達し次第受付を終了します。<「夢パス」について>県内の小学生以下の方は夢パスでFC岐阜ホーム戦が全試合無料となります。「夢パス」は、以下のURLからお申込みをお願いします。https://www.fc-gifu.com/tickets/dream_pass/<外部リンク>【問い合わせ先】 株式会社岐阜フットボールクラブ「ともチケ担当」 電話番号 058-231-6811美濃加茂市スポーツ振興課 電話番号 26-3241
2024年05月01日
4月23日、美濃加茂市公室に、美濃加茂中学高等学校男子ソフトボール部の、3年生の本田陸(ほんだりく)さんと、小原壮史(おはらそうじ)さん、大矢瑛喜(おおやえいき)さん、2年生の遠山功晟(とおやまこうせい)さん、廣瀬玄(ひろせ げん)さん、山内皓太(やまうちこうた)さんの6名の選手の皆さんと、顧問の藤田先生、校長の船戸先生が、「第11回全国私学男子ソフトボール大会」に出場することを市長に報告するために来庁されました。令和6年1月13日(土)に、愛知県新城市で、東海地区予選が行われました。美濃加茂中学高等学校男子ソフトボール部は、名古屋高校と対戦して14対7で勝利し、全国大会出場権を獲得されました。全国大会は、5月3日(金)から5日(日)にかけて、福井県敦賀市の「きらめきスタジアム」と三方郡の「美浜町総合運動公園」で開催されます。主将の本田選手は、「3日間で6試合以上の試合ができる大会であり、夏のインターハイに向けて貴重な経験となる。強いチームのよいところを学んで、より強くなって帰ってきたい。」と抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。昨年も来てくれた。男子ソフトボール部の皆さんの清々しさを毎年楽しみにしている。私たち大人は、いつも皆さんを応援している。この1年で、力も付いただろうし、気持ちも大きくなっているはず。目指すところはインターハイ。この大会は次につながる中間点。課題をもって試合にぶつけ、次に生かせる大会にして欲しい。同じ学校の中で、他にも強い部活動があり、お互いに切磋琢磨していることと思う。今大会は、悔いのないように、今出せる力を出し切って頑張ってきて欲しい。」と激励しました。
2024年04月25日
6月2日(日)のFC岐阜ホーム戦(vsFC琉球)は美濃加茂市ホームタウンデーです。「ともチケ」や「夢パス」を使って、この機会にFC岐阜を応援に行きましょう。プロ選手の迫力溢れるプレー、屋台村でのスタジアムグルメ、ステージでの催し物等、是非会場で体感してみてください。より多くの方にホームタウンデーを知っていただくために、あい愛バス(EVバス)車内にポスターの掲示をしました。あい愛バス(EVバス)にご乗車の際は、ぜひ掲示のポスターをご覧ください。<試合について>●と き 6月2日(日) 19時キックオフ●ところ 長良川競技場 (岐阜市長良福光大野2675-28)<無料観戦チケット「ともチケ」について>「ともチケ」を通じて申し込みをした美濃加茂市民500人(先着順)は、観戦が無料になります。「ともチケ」は、以下のURLからお申込みをお願いします。https://www.fc-gifu.com/tickets/excitement/excitement/<外部リンク>※定員に達し次第受付を終了します。 <「夢パス」について>県内の小学生以下の方は夢パスでFC岐阜ホーム戦が全試合無料となります。「夢パス」は、以下のURLからお申込みをお願いします。https://www.fc-gifu.com/tickets/dream_pass/<外部リンク><チケット購入方法>https://www.fc-gifu.com/tickets/ticket_guide/<外部リンク> をご確認ください。【問い合わせ先】 株式会社岐阜フットボールクラブ「ともチケ担当」 電話番号 058-231-6811美濃加茂市スポーツ振興課 電話番号 26-3241
2024年04月24日
前平総合運動場(野球場)で4月21日(日曜日)に『自治会親善レディースソフトボール大会』が行われました。この大会は、ソフトボールを通して地域の交流を図るために開催されており、コロナ禍での中止もありましたが、今回で51回目の開催となりました。当日はエントリーしてくださった、深田、京町の2チームによる試合を行い、15−13の接戦を制した深田が優勝されました。参加していただいた選手の皆さんはもとより、応援団の皆さんや大会係員としてご協力いただきました美濃加茂市スポーツ推進委員協議会の皆さんのおかげで無事に開催できました。この場を借りて、厚くお礼申し上げます。
2024年04月21日
4月21日(日)に、岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場にて、恵那峡ハーフマラソン大会が開催されました。みのかもハーフマラソン大会、日本大正村クロスカントリー、恵那峡ハーフマラソン大会の三大会が連携して、その年の三大会すべてにエントリーされた方に記念品を贈呈するという取り組み(三大会連携事業)をコロナ禍での中断を経て、4年ぶりに行いました!記念品は、三大会持ち回りでそれぞれの地域の特産を用意することとなっており、今回は美濃加茂市の当番で、美濃加茂市から、みのかもハーフマラソン大会運営委員と事務局で、用意した記念品(地元の洋菓子)を対象者にお渡しすべく、恵那峡ハーフマラソン大会に伺いました!今回は126名の方が三大会全てにエントリーしてくださいました。劇的に激しい坂道コース(劇坂)として知られるこれら三大会です!気になった方は、是非次回エントリーをお願いします(⌒∇⌒)!
2024年04月21日
4月17日、美濃加茂市公室に、県立加茂農林高等学校レスリング部に所属している、3年生の古谷優虎(ふるたにまさと)さんと、2年生の紀藤紘哉(きとうひろや)さんが、東海・北信越地区大会で上位入賞して全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。令和5年12月25日(月)に、焼津市総合体育館で、「令和5年度 JOC杯ジュニアオリンピック大会 東海・北信越地区大会」が開催されました。古谷優虎さんは、「U20 グレコローマン・スタイル 63㎏級」において見事優勝し、全国大会出場権を獲得されました。紀藤紘哉さんは、「U17 フリースタイル 80㎏級」において第3位を獲得して、全国大会出場を決められました。お二人は、令和6年4月27日(土)~28日(日)に、神奈川県横浜市の「横浜武道館」で開催される「JOCジュニアオリンピック大会 2024年度全日本ジュニアレスリング選手権大会」に出場されます。古谷優虎さんは、「全国大会という大きな舞台であり、大学生も出てくるレベルの高い大会になると思うが、気持ち的には負けないで、勝つ気で戦ってきたい。」と抱負を語られました。また、紀藤紘哉さんは、「昨年、大会の体重測定で規定に達せず、大会に出場できなかったので、とても悔しい思いをした。今回は、残り一週間以上あるが、しっかり体重管理をしたい。OBの方々がみえて、練習を一緒にしてくださっているので、その恩返しがしたい。今回の大会では、前大会の悔しさを生かして、勝利を勝ち取りたい。」と抱負を語られました。 藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。挑戦者として、年上の相手にも胸を借りるつもりで、悔いのない大会にして欲しい。大会は一瞬だが、その一瞬に向けてどれだけ準備したかが重要だと思う。そのために一生懸命に努力したことが、大人になってからにつながる。今までの努力を生かして頑張って欲しい。皆さんの努力は多くの人が見ている。皆が笑顔で終われるような大会にしてきて欲しい。」と激励しました。
2024年04月18日
今年度最初のウオークみのかもを4月7日(日)に開催し、176人の方に参加していただきました。今回は、米田白山コースです。アップダウンの激しいコースですが、コース上には桜が綺麗に咲いており、参加者の皆さんには春の景色を堪能していただきました。また、米田白山展望台からの景色も味わっていただきました。<令和6年度ウオークみのかも>4月7日(日曜日) 米田白山コース(済)5月11日(土曜日) 健康の森コース6月15日(土曜日) リバーポートパーク美濃加茂(木曽川周遊)コース11月2日(土曜日) (コース未定)12月8日(日曜日) 前平公園コース2月15日(土曜日) リバーポートパーク美濃加茂(木曽川周遊)コース 3月2日(日曜日) 伊深町(伊深周遊)コース
2024年04月09日
3月29日、美濃加茂市公室に、「Cheer Tink De★sta」に所属している、美濃加茂東中学校2年生の田口真帆(たぐちまほ)さんと、太田小学校6年生の長瀬莉奈(ながせりな)さん、蜂屋小学校6年生の小島愛菜(こじままな)さんが、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。三人が所属する「Cheer Tink De★sta」は、11月26日(日)に、名古屋の今池ガスホールで行われた「JHC DANCE CONTEST 中日本最終予選」に出場し、全国大会出場権を獲得されました。「Cheer Tink De★sta」が出場する全国大会は、3月31日(日)に、神奈川県横浜市の「横浜ランドマークホール」で開催される「JHC DANCE CONTEST 2023-2024」です。田口真帆さんは、「昨年は全国で3位という成績を残せた。今年はそれ以上を目指したい。今まで頑張ってきたことを出し切れるように頑張ってきたい。」と、また、長瀬莉奈さんは、「全国大会に出場するのは初めてで不安と緊張があるが、笑顔とパワーで頑張りたい。」と、小島愛菜さんは、「全国大会出場は2回目になる。前回よりもレベルアップしたダンスを見てもらいたい。筋トレなどの今までの努力を生かしたい。」と、それぞれ、全国大会に向けての抱負を語りました。藤井市長は、「全国大会に今年も出場できるのは、昨年の大会出場に大きな意味があったと思う。大会出場後の日々の向き合い方も違ったのではないか。前回とは違う景色を見てきて欲しい。これまでの積み重ねをしっかり見てもらって欲しい。」と激励しました。
2024年04月02日
3月19日、美濃加茂市公室に、愛知尾州ボーイズに所属している、美濃加茂西中学校2年生の山本寿希也(やまもとじゅきや)さんと、1年生の梅村全(うめむらぜん)さんが、少年野球の愛知県西支部大会で優勝して全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。お二人が所属する愛知尾州ボーイズは、11月19日(日)から25日(土)にかけて行われた「第54回春季全国大会愛知県西支部予選大会」に出場して優勝し、全国大会出場権を獲得されました。愛知尾州ボーイズが愛知県西支部代表として出場する全国大会は、3月26日(火)から31日(日)にかけて、東京都大田区の「大田スタジアム」他で開催される「スターゼンカップ第54回日本少年野球春季全国大会」です。寿希也さんは、「昨年は先輩たちと一緒に出場したが、活躍できず、迷惑をかけて申し訳なかった。今年は、先輩たちや応援してくれている皆さんへの恩返しができるように頑張りたい。」と、また、全さんは、「投打でチームに貢献したい。全国大会を楽しんで来たい。」と、全国大会に向けての抱負を語りました。藤井市長は、「全国大会という舞台に立って、緊張感やどんなことを感じたかを覚えておいて、これからにつながるような大会にして欲しい。体調を万全にして臨んで欲しい。」と激励しました。
2024年03月26日
昨シーズンまでFC岐阜でプレーされ、現在はFC岐阜のクラブアンバサダーを務められている、元サッカー日本代表の田中順也さんが可茂特別支援学校にいらっしゃいました!可茂特別支援学校は2年連続で全国大会への出場を決め、今年1月に行われた「全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権」で見事5位の結果を残しました。今回の企画は、その健闘を祝して行われた交流会です。交流会では、田中さんは可茂特別支援学校高等部サッカー部の生徒とともに、体育館でサッカーをしてたっぷり汗を流したあと、質問コーナー、サイン会等を通して、交流を深めました。参加した生徒たちは田中選手のテクニックに驚きと感動の声を上げ、一緒にサッカーを楽しんでいました。また、質問コーナーではそれぞれが興味を持った内容を質問し、今後の自分たちのサッカーにも活かそうとしていました。なお、令和6年6月2日(日)のFC岐阜ホーム戦(vsFC琉球)は美濃加茂市ホームタウンデーです。「ともチケ」を通じて申し込みをした市民500人(先着順)は、観戦が無料になります。この機会にFC岐阜を応援に行きましょう。詳しくはこちらから!
2024年03月26日
3月8日、美濃加茂市公室に、岐阜県立加茂農林高等学校レスリング部の選手と美濃加茂中学高等学校柔道部・ボート部の選手の皆さんが、岐阜県大会や東海大会等で優秀な成績を残して全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。来庁されたのは、岐阜県立加茂農林高等学校レスリング部の古谷優虎(ふるたにまさと)さんと顧問の三宅先生。美濃加茂中学高等学校柔道部の市原実結(いちはらみゆ)さん、熊﨑聖藍(くまざきせいら)さん、大坪ななみ(おおつぼななみ)さん、蛭田美海夏(ひるたみうな)さん、赤座杏奈(あかざあんな)さん、坂本美羽(さかもとみう)さんの選手6名と顧問の後藤先生。そして、美濃加茂中学高等学校ボート部の井戸康太郎(いどこうたろう)さん、藤澤凜(ふじさわりん)さんと顧問の井戸先生。さらに、美濃加茂中学高等学校の濵口教頭先生にもお越しいただきました。岐阜県立加茂農林高等学校レスリング部の古谷選手は、11月に愛知県で行われた東海地区予選大会において、「男子65㎏級」で第3位となり、3月27日から新潟県新潟市で開催される「第67回全国高等学校選抜レスリング大会」に出場されます。美濃加茂中学高等学校柔道部は、1月14日に大垣で行われた県大会(個人戦)において、「女子48㎏級」で赤座選手が、「52㎏級」では坂本選手が、「57㎏級」では市原選手が、「63㎏級」では大坪選手が、「無差別級」では蛭田選手が、それぞれ優勝されました。また、1月21日の団体戦でも、美濃加茂中学高等学校が優勝されました。3月19日から東京の日本武道館で開催される「第46回全国高等学校柔道選手権大会」に個人戦・団体戦共に出場されます。美濃加茂中学高等学校ボート部の井戸選手は、10月21日から愛知県で行われた中部大会の「男子シングルスカル」で優勝されました。また、藤澤選手は、代表決定戦で勝利して全国大会出場権を獲得されました。3月21日から静岡県浜松市の天竜ボート場で開催される「第35回全国高等学校選抜ローイング大会」に出場されます。選手の皆さんは、それぞれ、「日々の努力の成果を生かして1勝でも多く勝ちたい。」「支えてくださっている方々のためにも頑張りたい。」「自分の役割を全うしたい。」「全国大会を楽しんできたい。」などと抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会出場は本当に誇らしいこと。悔いのないように、これからの人生につながっていくような大会にして欲しい。」と激励しました。
2024年03月13日
2月11日(日)にウオークみのかも(木曽川周遊今渡ダム横断コース)を開催しました。今回は、リバーポートパーク美濃加茂から美濃加茂市側の木曽川歩道を歩き、今渡ダムの上を通って可児市側へ渡るコースです。当日は、この上ない晴天に恵まれ、259人の方に参加していただきました。参加した方々には、河川敷のコースや、普段歩くことのできない今渡ダムの上からの景色を楽しんでいただきました。<令和5年度ウオークみのかも>○4月9日(日) ぎふ清流里山公園コース(済)○5月13日(土) 健康の森コース(済)○6月17日(土) 木曽川周遊コース(リバーポートパーク美濃加茂)(済)○11月4日(土) 米田白山コース(済)○12月10日(日) 前平公園コース(済)○1月21日(日) 文化の森コース(中止)○2月11日(日) 木曽川周遊コース(リバーポートパーク美濃加茂)(済)○3月3日(日) 伊深周遊コース <お問い合わせ>【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241【美濃加茂市健康課】電話 0574-66-1365
2024年02月14日
1月9日、美濃加茂市公室に、可茂特別支援学校サッカー部のキャプテン、末永イチローさん(高等部3年)と、副キャプテンの山下龍空さん(高等部2年)、選手代表の髙橋斗真さん(高等部1年)の3選手が、岐阜県予選大会で優勝して全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。可茂特別支援学校サッカー部は、11月3日(金)に、可茂特別支援学校で行われた岐阜県予選会において、1回戦では西濃高等特別支援学校に、決勝戦では岐阜清流高等特別支援学校に勝利して優勝し、全国大会への出場権を獲得されました。2年連続3回目の出場になります。可茂特別支援学校サッカー部が岐阜県代表として出場する全国大会は、1月27日(日)に、静岡県の「藤枝総合運動公園サッカー場」他の会場で開催される「第9回 全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権2023『もうひとつの高校選手権』」です。キャプテンの末永選手は、「昨年の全国大会では1勝もできませんでした。今年の大会では、まずは1勝して、チームみんなで優勝を目指したいです。そのために、自分はセンターバックなので、体を張って全力でゴールを守ります。」と全国大会に向けての抱負を語りました。藤井市長は、「皆さんも驚かれたと思いますが、石川県で大きな地震がありました。被災地では、サッカーがしたくてもできない環境にあると思います。美濃加茂市としても被災地の皆さんのために、できる限りの支援をしているところです。皆さんも、自分にできることを一生懸命頑張っていただきたいと思います。可茂特別支援学校サッカー部が9年前に全国大会に行った時のことを覚えています。全国大会に行くことで成長できます。2年連続で出場できるということは、さらに成長できるはずです。どれだけ成長できるかは、準備と努力次第だと思います。皆さんの姿勢や話し方を見て一流だと感じました。大舞台に立った時、いつも通りの活動やプレーができるように、心と体の準備をしっかりとして大会に臨んでください。市としても応援しているので、自信をもって頑張ってください。」と激励しました。
2024年01月11日
12月26日、美濃加茂市公室に、「不動会 美濃加茂西町支部」に所属している、太田小学校6年生の本田ゆり衣(ほんだゆりい)さんと松井沙和(まついさわ)さん、3年生の小藤燿晟(ことうようせい)さんが、全国大会で第3位を獲得したことを市長に報告するために来庁されました。3人が出場された大会は、11月19日(日)に、名古屋市の日本ガイシホールで開催された「第61回スーパーファイティング全日本空手道選手権大会」です。本田さんは、「小学女子15の部 組手試合トーナメント」で、準決勝まで勝ち進み、第3位になられました。松井さんも「小学女子16の部 組手試合トーナメント」で、準決勝まで勝ち進み、第3位になられました。小藤さんも「小学男子12の部 組手試合トーナメント」で、準決勝まで勝ち進み、第3位になられました。本田さんは、「2年連続で3位になれて嬉しかった。でも、前回の3位より上を目標にしていたので悔しい思いもある。次は1位を目指したい。」と全国大会の感想を語られました。松井さんも、「今までの大会では、1回戦は勝てても2回戦で負けてしまうことが多かったが、今回は3位になって表彰台に登れてうれしかった。」と感想を語られました。小藤さんも、「今までは1回戦で負けてしまったが、今回は3位を獲れて嬉しかった。」と感想を語られました。藤井市長は、「プレッシャーの中、表彰台を勝ち取ることができておめでとうございます。皆さんの頑張っている姿は、多くの人が見ています。皆さんの頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思うはずです。中学生や一つ上の学年になっても、ますます高く目標をもって、空手だけでなく、他のことでも頑張ってください。これからは、挑戦者を受け入れる立場になりますが、もう一つ高いステージに立てるように頑張ってください。」と激励しました。
2024年01月04日
12月11日、美濃加茂市公室に、「GSTP」に所属している伊藤和真(いとうかずま)さんが、全国大会で優勝したことを市長に報告するために来庁されました。伊藤さんが出場した大会は、10月26日(木)から31日(火)にかけて、鹿児島県の西原商会アリーナで開催された「特別全国障害者スポーツ大会『燃ゆる感動かごしま大会』」の卓球競技です。伊藤さんは、同じブロックの熊本県と北海道代表の選手と対戦し、ともにゲームカウント3対0で勝利して優勝しました。伊藤さんは、「2年連続で金メダルを獲れたことが自分の中では一番嬉しい。好きで続けてきたことが、こういう風に形になったのは自信になった。直近の全国大会でもベスト16に入ることができた。徐々に努力の結果が出せるようになってきたことが自分の中で自信になっている。」と全国大会の感想を語りました。藤井市長は、「大会前に会った時は緊張を感じた。金メダル獲得は厳しいと言っていたので、謙虚な人だと思った。でも、今の話は、一流のスポーツマンみたいだった。人として、どんどん大きくなっていることが分かった。それも、いい環境に恵まれているからだと思う。今後もよりよい環境の中で頑張って欲しい。スポーツの良いところは、周りの人も幸せにできるところだと思う。これからも、支えてくれる人を喜ばせて欲しい。」と激励しました。
2023年12月13日
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