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「一応編集長」よりお便りです関市にはこの関らら日記の他にもうひとつブログがあるのをご存じですか?というか最近、“関市”のブログになった、といった方が正しいのかもしれません。日刊「オゼ☆ケン通信」9月22日より新しく関市長となった尾関市長が綴るブログです。オゼキ ケンジ、略して「オゼ☆ケン」ある意味「関らら日記」より赤裸々な匂いが(笑)累計アクセスを見ると、すでに29万を超えています。関らら日記の累計よりも多いっ!ということは、市議会議員時代かそれとももっと前からやっていらっしゃるのかもしれませんね。今後も関市の2つのブログのご愛読、よろしくお願いします!
2011年09月30日
「美味なる珍味」さんからのお便りです毎年秋には、武儀など様々な地域でヘボの巣の品評会などが行われていますが、世界で一番大きく獰猛なオオスズメバチ、キングオブスズメバチといえるこのハチを採って珍味として食したり、ハチを焼酎に漬けて滋養強壮用の飲み物としている方々がいました強力なアゴで、コオロギを捕っているところですバッタやコガネムシ、カマキリなどの大きな昆虫も捕まえるそうですこのハチが巣に帰るのを追っかけて行って巣を見つけるのだそうですハチは27mm以上大きい時には40mmにもなるとのこと巣を捕るため、刺されないように完全武装です消防服のような物を着て巣を掘り出します巣は土の中に何層かになった巣を作るそうです倉知地内にあった巣で、巣の重さ2.4kgでちょっと小さいのだそうですハチは金網で造られた入れ物で捕りましたこれで100匹ほどのハチが捕れました大きな巣になると巣の大きさは7kg以上ハチは500匹を超えることもあるそうですハチは生きたまま度数40度の焼酎に漬けるとのこと 醤油と酒、味醂、生姜を入れたハチの煮物です見た目はちっとですが、味は美味でしたその他、唐揚げや、塩焼きなどで調理されましたが、一番の美味は軍艦巻きだそうで、甘エビよりもおいしいとか新市長も家族で食べに見えました手に持っているのは唐揚ですハンターのみなさんにお聞きすると、この辺りだけでなく全国にもこうした食文化があるようですスズメバチというと凶暴さや恐ろしさで、悪者扱いされますが、自然界ではほかの昆虫を捕まえて食べ生態系のバランスを保ったり、農林業における害虫を大量に食べてくれるなど非常に大切な役割も持っているようです。スズメバチについて正しい知識を持ち、珍味なる食文化も守ることも必要ですね今の時期、田畑の草刈りやハイキング、きのこ採り狩などで野山に入っていく場合にスズメバチに刺される被害が毎年発生しています。スズメバチは黒いものや香水などに刺激を受け危険だそうですもし刺された場合は、すぐに傷口を水で洗い流し毒を出してください。みなさん気をつけましょうね
2011年09月30日
「猫村」さんからのお便りです美濃の清水寺との呼び名もある関市の「日龍峯寺」(関市下之保)。高澤山の観音さまということで、通称「高澤観音」と呼ばれています。立派な舞台造りの本堂が特徴で、その歴史は今から1700年も前の仁徳天皇の時代まで遡るという県内最古のお寺です。境内には、北条政子によって建立されたという「多宝塔」(戦乱の世の中で焼失せずに今もそのまま残っている貴重な建造物で、国重要文化財に指定されています)や、天然記念物の千本桧など、見どころたくさんの高澤観音。そんな高澤観音には、ちょっと変わった住人(?)がいるのです。お寺のアイドルにしてボランティアガイドの「マロン」くん。(にゃんこ・オス・7歳くらい)彼はただの猫ではありません。参拝客がやってくると、一緒に境内をまわって案内してくれるらしいのです。ご住職の室賀さんによると、マロンくんがこのお寺で飼われるようになった頃、先代のご住職の朝のお勤めに一緒についてくるようになり、その日課のせいか、いつからか参拝客の前を歩いてお寺を案内してくれるようになったのだとか。そんな姿が話題を呼び、テレビや新聞などでも取り上げられている、関ではちょっとした有名人なのです。お忙しい住職に代わってお寺の案内役を買って出るなんて、なんて健気なにゃんこなんだ!と感動していると、マロン「働かざるもの、食うべからずにゃ」の一言。なんと力強い言葉。ガイドだけでなく、ありがたい法話も聞かせてくれるなんて・・。※筆者の表現には一部誇張した部分がございますがご了承ください。取材の日はあいにくの大雨で境内を案内してもらうことはできませんでしたが、運がよければ一緒にお寺をまわってくれるかも。マロンくんはお寺の敷地内か自分のお家の前にこんな風に座っているそうです。今ではマロンくんに会いにくるためだけにわざわざ山奥の寺にやってくる人もいるのだとか。今日もまた一人、マロンくんの魅力にとりつかれてしまった人がいたようです。「こんにちは~」おや?またお客さんが来たようですよ?マロン「次のお客さんはどんな人かにゃ~」人懐こいマロンくんは、みなさんのお越しをお待ちしています。「マロンに会いに、たくさんの方に訪れてほしい」と、ご住職からのコメントも頂きました。次は私もお寺を案内してもらえるようリベンジしたいと思います。皆さんも、是非一度「高沢観音」に来てみてくださいね^^日龍峰寺(高澤観音)岐阜県関市下之保4585tel 0575-49-2892
2011年09月29日
「ニコクラブ」さんからお便りです岐阜県にはサッカーJ2リーグに所属するFC岐阜があります。そのホームゲームで、県内の各市が力を入れて応援するホームタウンデーなるものがあります。9月24日の対愛媛FC戦が、今シーズンの関市ホームタウンデー。こんなかんじでスタジアムの入り口付近(サンサンデッキ)に多くのお店が並んで、試合前からにぎやかな雰囲気に。関市のブースでは、ご当地グルメ「関あゆ丼」と、関市のスイーツを代表する、フレシュールさんの「関ぷりん」、そしてシュークリームを販売しました。とこれがサッカーファンの皆さんになかなかの人気。キックオフ前まで多くの人に購入いただきました。むむむ、さっきまで控えめだった親善大使のあやちゃん(本名:山本綾)の化粧が濃くなってる!そう、キックオフ前に両チームの代表選手に記念品を贈呈するセレモニーがあるのですが、その選手があやちゃん憧れのFC岐阜ゴールキーパーの野田選手だとわかっていたのです。一番手前がうわさの野田選手。続いて緊張気味に入場。うっ、いつもは冷静で、大使に負けない笑顔とスタイルの持ち主も緊張が伝染して顔がひきっつってる!憧れの野田選手と濃密なコンタクト。ブースでも販売していた「関ぷりん」60個を、フレシュールさんが両チームにプレゼントしてくれました!関市の安桜小サッカー少年団の子どもたちも一緒に記念撮影。終わると、ミナモちゃんに手を振る余裕まで出てくるんですねこれが。セレモニー効果があったのか、試合後に少しだけ残っていた「関ぷりん」もあっという間に売れ、持参したすべてが完売。約2,500人の観客で、計470食が完売ってことは、他にもたくさんお店がある中で、関市のブースによく寄っていただけたということ。FC岐阜を愛する皆さん、本当ににありがとうございました。
2011年09月28日
「関住和装士」さんよりお便りです関の本町通りに、明治時代から100年続く呉服屋さんがあります。今日は、そちらに突撃取材~!お店のご主人、浅野欽一郎(きんいちろう)さん。なにやらパソコンを開いてお仕事中・・。10年前にインターネット(関らら日記でもお世話になっている楽天さん)でも販売を始められたそうで、今ではご注文、ご相談のメールチェックが欠かせないそうです。本格的な着物というと、なかなかとっつきにくいイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、浴衣、甚平など、気軽に着られるもの、財布、髪かざり等、和の小物もたくさんあり、一品身につけているとオシャレかも。もちろん、ガッツリ着物を見てみたいわ、という方は、着物ルームへご案内~。ご主人さん、背中に背負っているそれは?刀?なるほどー。しかもこの傘、雨に濡れると・・いろいろな紋章が現れたー!なかなかオシャレな、ご主人さんお勧めの一品。お電話でもメールでも、ご注文はもちろん、いろいろな相談にも応じてくださいますので、一度ホームページをのぞいてみてください。〒501-3886 岐阜県関市本町3丁目28浅野屋呉服店TEL 0575-22-0558ホームページ
2011年09月27日
「新鮮野菜」さんからのお便りです今日は、関市武芸川事務所の「ちょっといい話」を紹介します。この夏『省エネ対策』として、武芸川事務所ではグリーンカーテンに取り組みました。ゴーヤをはじめ、つるむらさき、へちま、あさがお等を植えました。この小さかった苗達は、日に日にどんどん大きくなり、こんなに立派なカーテンへと成長しました。枯れないように水を与え、ツルがのびのびと伸びるようにと手を貸し大切に大切に育てられたこの苗は、やがてたくさんの自然の恵みを恩返ししてくれるようになったのです。武芸川事務所では、朝採ったとれたてのゴーヤがお客様をお待ちしています。また、地元で採れた新鮮な野菜も時々一緒に並ぶことがあります。「一度にたくさんは食べられないし、余っても捨ててしまうだけだから…」そんな勿体ない“困った”を解消して、「野菜は何も作ってないからとても助かるわ。ありがとう。」と喜んでもらえる、人に優しいいいことに変わるなんて、なんだかうれしくて素敵だと思いませんか?この季節限定かもしれませんが、『省エネ対策』から始まったちょっといい話でしょ…
2011年09月26日
「一応編集長」からお便りです。今朝、新聞を見ると、大変な驚きと喜びが。岐阜新聞の地域版のトップ扱い(しかも全県下の購読者が見れる)で、関らら日記の記事が掲載されました。全国54の楽天ご当地ブログ運営自治体の中で10ヶ月連続月間アクセスランキング1位との紹介もあり、「一応編集次長」の取材風景も大きく扱われていました。気づかれた方もいるかと思いますが、大変申し訳ありません。「一応編集長」の早とちりで、先日のブログで11ヶ月連続と書いてしまいましたが、昨年の10月のアクセスからなので、新聞のとおり10ヶ月連続の間違いでした。新聞の写真にも納まっている、関市の名刹高澤観音の名物案内猫ちゃん「マロン」も近々登場する予定です。皆さんお楽しみに!ますますのご愛読、よろしくお願いいたします。
2011年09月25日
「nao」さんからのお便りです今年から、板取中学校とふれあい運動会(自治会主催)を合同で行うことになりましたよ~*開会式* 生徒会長 校長先生 関市自治会連合会板取支部長 から挨拶を頂きました。*中学生と一緒にミナモダンス*初めて挑戦する人も多くいました。とても楽しかったよ!簡単だったよ!の 声が聞こえてきそう!*板取川流し*大人も子供も力合わせて、赤い巨大なボールを次の人に送ります。小さな子どもは、ボールに触れないかもね!*丸太切り切りえさこいさっさ*中学生が、しっかり押さえています。*住民のみなさんと中学生が一緒に楽しい一日を過ごしました。*
2011年09月22日
「むしゃり」さんからのお便りですみなさん、10月の体育の日の前の土日といえば?!そう、「刃物まつり」です!!!今年で44回目となるこの刃物まつりは、刃物の生産量日本一の関市を代表する一大イベント。本町通りでは・・・~刃物大廉売市~関市の刃物関連企業が、商店街を約1kmにわたってテントを並べます。刃物まつりでは、たくさんの会社の刃物が一度に見られるだけではありません!高品質な刃物がとってもお値打ちな価格で手に入る上、お店の人との交渉次第でさらに安くなることもあるとか☆家庭の刃物製品を年に一回このお祭りでたくさん買い換えていかれる方も多いですよ。関鍛冶伝承館では・・・~古式日本刀鍛錬一般公開~年に数回しか見ることができない日本刀鍛錬!刃物まつりでは1日に3回実演されます!どの回も大変混みあいますのでいい席で鑑賞したい方はお早目に☆館内では、日本刀の研磨や外装技術の職人さんによる実演も行われますよ。アピセ関では・・・~アウトドアズナイフショー2011~日本最大級のアウトドアナイフの展示会。関市だけでなく、日本中、世界中から一流のナイフ作家さんによる作品が並びます。その他、東海環状道フェスタや、食べ物横丁、ステージイベントなど、秋の味覚や各種ステージも楽しめます!刃物まつりは10月8日(土)と9日(日)の2日間開催!是非おこしください^^
2011年09月21日
「地域を大切にするおじさん」さんからのお便りですここは上之保事務所から北東へ6キロ離れた鳥屋市地区。鳥屋市地区やお隣の行合地区などの谷あいにぽつんぽつんと住家が点在する地区では、買い物に行くにも自動車で出かけなくてはならない住民の方がたくさん住んでいらっしゃいます。こうした方々にとって移動スーパーは重要な存在です。殊に一人暮らしや高齢者だけの世帯にとって、日々の食材の調達は大きな問題です。よくインフラの整備という言葉が使われますがこうした世帯にとっては食材調達もインフラに含めて考えることが必要だと思うのです。今日紹介するのは、移動販売スーパー『マルナカ』の藤村義明さんです。ご主人と若い衆夫婦の3人でお店と移動スーパー(バス)を経営していらっしゃいます。バスをのぞいてみるといろんな食品が並びまさに動くスーパーそのものです。冷蔵品のコーナー1冷蔵品のコーナー2冷凍品のストッカー調味料や野菜など乾物のコーナー運転席サイドには仏花行商スケジュールなどについてお聞きしますと。一週間に一度の割合で巡回。お客さんはおばあさんが中心で60~70世帯の方にご利用いただいているとのことでした。また、店にないものは注文を聞いて市街地へ出かけた折に調達し届けることもあるとのこと…。薄利であっても待ってて下さる方がいらっしゃる限り出かけなくては…とおっしゃっていました。家族全員で朝早くから商品を積み込み、今日は息子さんの浩幸さんが店長です。おばあさんが買い物です。バスを降りるときには介助もします。次の地点へ移動です。上之保の昨年末の70歳以上の独居老人は71世帯、高齢者だけで生活するお年寄りは87世帯、全世帯に占める割合は25.24パーセントです。限界集落という言葉が飛び交いますが、こうしたお店の地域を思う心と努力で上之保の人々はこの地で生かされています。
2011年09月20日
「関ミナモ」さんからのお便りですぎふ清流国体・ぎふ清流大会マスコットキャラクターのミナモです今日は以前、関市国体推進課に頂いたミナモロールケーキがまた食べたくなったので、ダメもとで取材を頼んだところ快く引き受けてくれたので作って頂きましたその作り方をみなさんにもご紹介しますまず最初に材料です。■生地用[卵黄] 卵黄 3個分 砂糖 30g 水 60g 油 30cc 小麦粉 80g バニラエッセンス 少々■生地用「卵白」 卵白 3個分 砂糖 30g■模様用 卵白 1個 砂糖 6g 食紅(青、黄、緑) ブラックココア次に書きたい模様今回はミナモの絵をクッキングペーパーの下に入れておきます。卵黄と砂糖を入れて白っぽくなるまで混ぜて、水→油→バニラエッセンス→小麦粉の順に入れて、そのつどよくかき混ぜます。卵黄生地から別の容器に小さじ2杯ほど入れて食紅やブラックココアを入れます。ミナモの色は全部で4色。こんな感じで作りました。ブラックココアを絞り袋に入れて、下の絵を見ながら輪郭からゆっくり描いていきます。書き終わったら170℃のオーブンで30秒~45秒焼きます。 ぬり絵感覚で色も入れていきます。型が熱いのでやけどに注意!!!色を入れたらオーブンで30秒~40秒焼きます。顔の部分は細かいので絞り袋を使って生地を入れていきます。残りの生地をゆっくり入れて・・・160℃のオーブンで14分焼きます。こんな感じで焼きあがりますひっくり返すとミナモが!!!荒熱がとれるまで型をかぶせておきます。水分が逃げずにしっとりとした生地になります。今回は桃の缶詰と生クリーム。両端を切って巻きやすくします。くるくる巻いて冷蔵庫で冷やして・・・・完成です!!!美味しそうなミナモのロールケーキ~では早速カットして食べてみましょうこのままカットしていくと次のカットが首に!!!・・・・・・・・・ ということで、コーヒーも一緒に美味しくご馳走になりました今回も出来上がったミナモロールケーキは関市国体推進課などで頂くことになりました。ミナモロールケーキありがとうございました。ぎふ清流国体・ぎふ清流大会まであと約1年!!!がんばります。ぎふ清流国体・ぎふ清流大会関市実行委員会ホームページ
2011年09月16日
「アイフォクラブ」さんよりお便りですシンガポールから日本、そして岐阜県への誘客を促進しようと、岐阜県の手配で、シンガポールの旅行社「PRIME FOLLOW ME JAPAN」ご一行が県内の観光地をモニターするツアーが行われ、関市にも来ていただけることになりました。シンガポールの首相とも関係が強く、日本への送客にかけてはシンガポール国内でダントツの規模の会社とのこと。しっかり関市の“おもてなし”をしなくては。まずは、関のうな丼でハートをがっちりキャッチ!?シンガポールでもうなぎ料理はあるらしいのですが、あまりおいしくないらしく、全員が「おいしい、delicious,marvelous」を連発。パリッと焼きあがったうなぎと老舗「辻屋」さんの秘伝のタレは、紛れもなく世界基準でした。関鍛冶伝承館では、関市が世界に誇る日本刀の鍛錬技術を公開。iphoneシャッターのわりには、なんとか火花を捉えたか?刀匠さんによる刀作り工程の説明に興味津々。本物の刀を持つ手はドキドキ。皆さん刀を持つのは初めてで、身が引き締まる思いだと感動してらっしゃいました。フェザーミュージアム見学のあとは、フェザー安全剃刀株式会社名誉会長で関市名誉市民、そして我らが関市観光協会会長でもある、関市を代表する超VIP、岸田昌久さんとの記念撮影。岸田会長と一緒に国旗を持っているのがPRIME社のRISA社長なのですが、話していたら、シンガポールにいるボクのお世話になっている人をよく知っているとのこと。いやほんと、人と人のつながりって不思議なものですね。とそんなこんなで、また新たな誘客につながってくれるといいなぁ。
2011年09月16日
「一応編集長」さんよりお便りです。半年ほど前に、ご当地ブログアクセス1位ということで取材を受けたこの「関らら日記」。このとき取材していただいた野口さんは隣接する岐阜市の岐阜シティFMのパーソナリティとしても活躍されています。いまだに1位をキープしているという話を聞いていただいたのか、FMの出演依頼をいただき行って参りました。収録して後日放送とは聞いていたのですが、なんと2日間で前後半にわけて20分ずつ、計40分も放送されるとのこと。ない話をうまいこと膨らませていただいて、約1時間の収録が終了。最後はここぞとばかりに「関らら日記、セキララニッキ、せきららにっき」と連呼していました。聞いていただく皆さんの耳に残るようにと。また新しく愛読していただける方が増えるのか、期待ぜずにはいられません。
2011年09月15日
「「ぎふ いくぞぅ」はカールおじさん似?」さんからのお便りです関市もついに人口減少社会に突入!田舎暮らしをしたい人に、ぜひ、関市に住んで欲しい!9月10日(土)・名古屋の栄・中日ビルにて「ぎふ・ふるさと暮らし相談会・関市の日」を開催しました。相談会場では、移住希望の相談者も相談を受ける関市職員も真剣そのもの!相談者の中には、1時間以上も相談をされていく方もありました。“関市で暮らしたい”という方が意外にも多いことにびっくりです。たくさんの名古屋の皆さんと話ができました。竹箸づくり体験工房も同時開催しました。インストラクターは、洞戸の「地域がんばり隊」の2人(バンダナをしている方です。実はこの2人、関市への移住者なのです。)関市のすばらしさを語りながらの竹箸づくりは大好評でした。 ちなみにこれが竹箸の完成品。すばらしい!これでそばを食べてみたい。中日ビル3階の相談会場の様子、結構のにぎわいです。関市を知ってもらうには、まず「食」から!中日ビルの地下では、関市の特産品販売コーナーを設置して、高賀の森水、きゃらぶき、しいたけスナック、ゆずジュースなどを、関市のイケメンが販売しました…残念ながら後ろ姿です…。ん?これはカールおじさん…いいえ違います。「ぎふ いくぞぅ」です。岐阜県の移住定住PRキャラクターです。もちろん関市のイメージキャラクター「関*はもみん」も中日ビルの1階で、一生懸命PRしてくれました。「ぎふ いくぞぅ」と「ぎふふるさと暮らし応援スタッフ」の皆さんと記念撮影!今後も関市のPRをしながら、移住者を募っていきます。ぜひ、関市へ来てください!最後に、洞戸の地域がんばり隊のブログを紹介します。洞戸のキウイ復興と地域振興のために志を持ってがんばる2人です。地域がんばり隊のブログ
2011年09月15日
「刃物売りの少女」さんからのお便りです9月3日、4日、東京都、豊島区商店街連合会主催の「としま大商人まつり」が開催されました。豊島区とは、友好都市として交流しており、そのご縁で今回豊島区商店街連合会創立60周年の記念式典に呼んでいただきました。豊島区役所前の中池袋公園で行われた観光物産展に我々関市も参加。切れ味はもちろんのこと、高品質な包丁の数々はさみや爪切り、キッチン用品など、便利なアイディア刃物製品もいっぱいお客さんも興味シンシンおいしい特産品もたくさん販売しましたあれあれ、何やらよいにほい(^u^)ついつい仕事を忘れて会場を散策してしまいました・・・地元豊島の焼鳥屋さんなど、地元の方や埼玉県、福島県、宮城県など様々な出店者さんが、地元の味をPRしていましたよ。そんな中、素敵な出会いがありましたのでご紹介します。福島県猪苗代町(1000円札のあの方の出身地!)から、銘菓笹だんご作りの名人、日出山さん!大変な被害を受けた福島県ですが、元気いっぱい笑顔で頑張っていらっしゃいました!米どころの東北地方のお団子とあって、食べたことのないもちもち感!本当においしかった~☆こんなおいしいもののある福島県。おじちゃんはふるさと猪苗代が大好きで、猪苗代とこのお団子に誇りをもっているのだとか。いつか関市のイベントにも来てもらいたいな、このお団子を関市の人にも食べてもらいたいなと希望を抱きつつ、次もこの豊島で再会しようと約束したのでした。素敵な出会いはまだまだ続きます。宮城県女川町の阿部さん親子。(写真右からおかあさんと息子さん)宮城県のお土産の中でもかなり人気があるというさんまのこぶ巻き「リアスの詩」を製造していらっしゃいます。阿部さんの工場は、津波で全てが流されてしまい、現在は無事だった工場に間借して、製造を続けています。不幸中の幸いであの日は仙台にいたため、こうして今も元気に生きているとお話してくださいました。帰ったら自分の家が流されてしまっていたなんて、想像できないほど辛いことです。それでも、こうして命があればなんとかなる、そういう気持ちで頑張っているのだそうです。今は生活用品もなくて困っていると聞き、関市からたくさんもってきていた包丁をお渡しすると、さっそく名前を書いて使ってくれていました。仮設住宅の方にも配って刃物の町関市をしっかりPRしておくよとの力強いお言葉も。それだけでなく高価な包丁も買ってくださり、この包丁からまたスタートすると言ってくださいました。関の刃物が、女川の未来を明るく切り開いていってくれることを祈って。阿部さんとも、また次もこの豊島で再会することを約束しました。日本各地の元気な商人たちとの出会いを与えてくれた豊島区に感謝。そしてこの場に呼んでくださった関市出身の大商人、豊島区商店街連合会会長の足立勲さん(写真左から2番目)に大大大感謝の2日間でした。なんだか、公務員の私も商人として少し鍛えられた気がいたします。次回の舞台は池袋から山ノ手線外回りで2駅目の「大塚駅」。次もなんちゃって商人魂、見せてやるぜっ!!!
2011年09月14日
「丼ぶりっ子」さんよりお便りですまたまたあの名物おばちゃんがひと肌脱いでくれました。関あゆ丼プロジェクトに参加してくれるとのうれしい電話が入ったのです。さっそく行ってきました。天然あゆフライ2匹ついたセットが、なんとなんと800円。その名も「洞戸板取川 天然あゆ丼」旬野菜の天ぷらを秘伝のだしの卵でとじたやさしい味で、ボリュームも満点。ただ、天然あゆ2匹で800円って、ほんとに天然あゆなのかなぁといぶかしがるボクの心の声が聞こえたのか、おばちゃんが、「ここにおるよ、鮎捕ってきてくれる人!」この右側の山内正義さん(74歳・鮎捕り歴60年、ちなみに左は店のマスター)が店のすぐ裏にある板取川で、船とあみでどっさり鮎を捕ってきて、お店に提供してくれるそうです。なんて心強い、新鮮さが売りの仕入れ先なのでしょう。「おばちゃん、あゆ丼の提供期間は?」「そんなん、この人が鮎捕ってきてくれるだけできるで、11月終わりごろまで出すよ!」6月中旬(鮎のあみ漁解禁)~11月終わりまで楽しめるようです。レストハウス岩門場所 岐阜県関市洞戸黒谷223-1電話 0581-58-2240
2011年09月13日
「一応編集長」よりお便りです。いつもご愛読ありがとうございます!この関らら日記、8月の月間アクセスランキングも全国1位に輝き、11か月連続1位をキープしています。多くの皆さんに見ていただけてほんとにうれしいです!ランキングは付属的なものなので、そんなに気にはしていないつもりなのですが・・・あと1カ月で1年間キープかと思うと、力が入ってしまいます。少し営業っぽくていやらしいかもしれませんが、9月も皆さん、どんどん見てくださいね(笑)1年間1位キープを目指して、やったるで!(一応編集長に似てるという某パチンコグループのキャラ?)
2011年09月12日
「土日は交代勤務」さんからのお便りです皆さん、知ってました?。タラガトンネル。無料で通行できるトンネルの長さでは、なんと全国第3位。長さは4,571m。タラガトンネルは、国道256号の関市板取と郡上市八幡間を結ぶトンネルです。国道256号の幅員が狭く冬期閉鎖となることが多かったタラガ谷付近をバイパスする計画で、平成12年に着工し、平成17年に貫通。平成19年8月3日に供用開始したトンネルです。では、早速行ってみましょう。関市役所を出発して、洞戸事務所前を右折して、国道256、256っと・・・板取まで16キロか・・・国道256号はすいてました板取地内です 国道はご覧のとおりもうすぐ目的地ですえぇっ、郡上土木事務所?市役所から約1時間、国道256号は比較的すいておりスムーズに到着しました。到着しました。このトンネルですおっと。早速看板がありました。長さは4,571m。片側二車線のトンネルです。トンネル入り口は冷気があって、ヒンヤリ感たっぷり。おおよそ5分のトンネルを抜けたら・・・道路舗装が・・・幅員が・・・なにやらこんな看板も・・・ 大型車通行不能??トンネル内には歩道はありません。関市側の開通記念植樹の標柱です。もちろん、郡上市側にもありますよ。およそ5分で、トンネルを抜けます。えぇっ!こちら側にも、大型車通行不能?行ってみましょうか。ここは、郡上市八幡町那比。急カーブ、速度を落として・・・道路舗装は良いのですが、幅員が狭くなってます。国道管理の管轄違いで・・・早く改良ができればもっと便利に、郡上市さんとも交流ができるのになぁ・・・ちなみに全国1位の無料トンネルは、寒風山(かんぷうざん)トンネル、高知県と愛媛県の国道194号にあって長さは5,432m、平成17年4月17日供用開始第2位は、えりも黄金(おうごん)トンネル、北海道室蘭市の国道336号あり、長さは4,941m、平成23年2月2日供用開始第4位は、新仙人トンネル、釜石市と遠野市の国道283号の4,492mだそうです。まだまだ暑い日が続きますので、ひんやりしたい人は一度ドライブがてら、全国第3位のトンネルを訪ねてはどうでしょう。
2011年09月09日
「フィローネ」さんからのお便りです全国13地域の鵜飼関係者が一堂に集まって情報や意見を交換する「第18回全国鵜飼サミット」。こちらに参加するために広島県三次市までやってまいりました。「三次」と書いて「みよし」。江の川、馬洗川、西城川が合流し、広島県に降る雨のおよそ1/3が集まるといわれる水の都です。日本ハムの二岡や広島カープの梵をはじめ、7人の現役プロ野球選手を輩出していることが、三次の皆さん目下一番の自慢。えっへん。全国の鵜飼のポスターがずらりと並ぶ中、関の小瀬鵜飼もばっちし貼ってあります。3人の鵜匠さんがお出迎え。そして、全国唯一という「白い鵜」も一緒にお出迎え。友好都市中国四川省雅安市から、贈られたそうです。どんな活躍をしてくれるのやら。大会長である三次観光協会長さんのあいさつからサミット開始。講演、各開催地の現況報告などに続き、三次鵜飼の鵜匠・日坂さんによるサミット宣言。全国の鵜飼にかかわる地方自治体や関係者が協力して、日本が誇る伝統文化「鵜飼」を継承し、環境を守り、全世界へ発信することが宣言されました。我々関市民も後世にしっかりと鵜飼を伝えていきたいですね。大会旗は次回の開催地に決まった山口県岩国市へと引き継がれます。続いて行われたレセプションでは、三次藩主浅野長治公の御息女・阿久利姫御一行が歓迎をしてくれました。神楽も上演され、「八岐大蛇」たるものが登場。よくわからんけど、すごいです。そして夜の帳が下りて、お待ちかねの鵜飼観覧。台風による悪天候や増水が心配されましたが、なんとか行ってもらえる模様。「三次太鼓」の演奏を聞きながら開始を待ちます。わたくし、関以外の鵜飼を観るのは初めてなんです、ワクワク。いよいよ舟が動き始めました。鵜飼漁がスタート。三次の鵜飼はかがり火ではなく、カーバイトランプという独特のランプを使ってるんですね。この日の晩は台風の影響で川が濁っていて豊漁。次から次へと鵜がアユを獲って、みんな大喜び。注目の白い鵜は…。あれ?鵜舟の上に突っ立ってますよ。我らが小瀬鵜飼の足立陽一郎鵜匠も身を乗り出して、興味津津に見つめていらっしゃいます。鵜匠さん、うずうずしてきたんじゃあないですか!?さて、白い鵜はというと…あいかわらず突っ立ったまんま。他の鵜ががんばっているというのに突っ立ったまんま。そんなかんだで、鵜飼終わっちゃいましたよ。ようやく、うちらが舟から降りようというときに。今さらぁ?「いやあ、今日もよく働いたなあ」そんな言葉が聞こえてきそうな、気持ちよさそうな遊泳でした。次こそは、華麗にアユを捕まえてくださいよ、白い鵜さん。また三次に行かなくっちゃ。
2011年09月08日
「NICE」さんからのお便りです岐阜といえばモーニング♪今日は関市の喫茶店についてリポートします。本日、伺ったお店は 『珈琲屋 坊主』シンプルで落ち着いた雰囲気のお店です。さっそくモーニングを注文パンケーキ、ハムエッグ、サラダこのお店のモーニングはパンケーキもしくはトースト(トーストはバター、小倉、ジャム、シナモンシュガー)を選ぶことができます。ちなみに、私はカフェラテを頼みました。ごちそうさまです☆モーニングは開店から11時半まで、それ以降はランチとデザートもやってます。メニューは入口のブラックボードにかわいく紹介されています。ブラックボードのほか、店内のメニュー表もスタッフさんによる手作りで、とっても素敵です。今回はモーニングに行きましたが、ランチはヘルシーで女性にも食べやすく、かつリーズナブルな内容で、ランチもおすすめです。しかも、コーヒーチケットのほか、ポイントカードもあって、行けばいくほどお得です♪そーいえば、『坊主』の名前の由来って・・・?それは、ぜひぜひ『坊主』へ行ってみてくださいね。ちなみに・・・店長さん。珈琲屋 坊主関市上白金997-10575-28-2010営業時間 7:00~17:00定休日 毎週水曜日
2011年09月08日
「酔いどれ詩人」さんからのお便りです酒場という聖地へ、酒を求め、肴を求めさまよう・・・今回も「いい酒、いい人、いい肴」に出会える「関市の酒場」を紹介します。二日酔いの体をひきずりながら目指したのは、こちら「鳥料理 たまこし」です。昭和53年創業のこちらは、名古屋の名店で修業した話好きな大将が腕をふるう地元の人気店です。ここの味を求めて県外からも多くのお客さんがいらっしゃるそうです。店内に入ると、明るく気さくな女将さんが迎えてくれます。やはり「ビール」で乾杯!のどが潤ってきたところで、お店の定番「手羽先のからあげ」を注文します。ここの手羽先はよくある手羽先と違い、骨が付いていません!開店当初、この辺りでは「手羽先のからあげ」があまり知られていなかったため、「骨があって食べ辛い」というお客さんの声から、揚げてすぐ骨を取り除き提供するようになったそうです。因みに今でも骨を取り除くときはものすごく熱いとのこと。本当に食べやすくて、ビールがどんどん進みます。カラリと揚げられた手羽先は、そのまま食べても味が付いているので旨いのですが、この秘伝のタレがまた旨い!一味唐辛子がピリリと効いたしょう油ベースのこのタレは、甘くなくさっぱりとしているので手羽先と相性抜群。キャベツにかけても美味しいですよ。さてお次は、「肝焼き」。甘辛いタレでニンニクと一緒に炒められた肝は、香りも良くさらに食欲を刺激します。ビールには最高の一品!プリン体のツープラトン攻撃に体が悲鳴をあげています。そしてメインの「もも焼」登場!外はパリッと中はジューシーに焼き上げられたもも肉は、一噛した瞬間にパラダイス!!噛むごとにとろけるような旨さが口の中に広がり、ビールはさらに加速していきます。あ~、明日も二日酔いか。。。また、「たまこし」は「味噌煮込みうどん」も美味しいので〆の一品におすすめです。いかがでしたか「たまこし」。旨い料理とお酒、そして大将の愉快な話(来てのお楽しみ!)を聴くことが出来る心あたたまる酒場でした。関市には、まだまだ良い酒場がありますので、あと1、2軒はしごをして家路につこうと思います。では。<鳥料理 たまこし>住 所 関市小屋名858-11電 話 0575-28-3100営業時間 11:30~13:30、17:00~21:00定 休 日 木曜日
2011年09月07日
「ニコクラブズ」さんよりお便りです。関市の観光スポットがイラストなどで位置がわかりやすく紹介してある「関市観光ガイドマップ」が完成しました。笑顔のおかげ?でこの写真つきで新聞などにも取り上げていただけました。このどや顔は新聞には採用されませんでした。二の腕フェチの方はこちらをどうぞ。ご希望の方には無料で配布していますので、関市観光交流課(0575-23-7704)までご連絡ください。
2011年09月06日
「丼ぶりっ子」さんよりお便りです昨年6月に関市の新しいご当地グルメとして誕生した「関あゆ丼」。2シーズンの今年はありがたいことにテレビや雑誌、新聞など結構取り上げていただき、少しずつではありますが知名度も上がってきているような感じです。そんななか、先日うれしい知らせが。書類選考の結果待ちだったのですが、10月28日(金)~30日(日)に埼玉県越谷市の越谷レイクタウンで行われる「全国ご当地どんぶり選手権」出場決定の連絡が入りました。関あゆ丼を代表して出場するのは、蕪山亭の鮎みそかつ丼。味噌文化がない関東圏では初出店なので、デミグラスソース風のタレも準備する予定。埼玉という遠方で3日間、お店を空けて出場できるところがあるのかと不安でしたが、さすが関市を代表する老舗旅館「湯元 すぎ嶋」の社長でもあるオーナー。「おっしゃ、行ってみようやないか!」力強い返事をいただきました。1月に行われる東京ドームでの決勝大会の予選も兼ねた全国大会とのこと。初参戦に向けてぼちぼち準備を進めていこうと思います。
2011年09月05日
「関ミナモ」さんよりお便りです平成24年に行われるぎふ清流国体・ぎふ清流大会。来年の本番を控え、岐阜県各地で各種目のリハーサル大会が行われているところですが、関市開催4競技のトップをきって、ライフル射撃(CP)が本日始まりました。開催場所は関市にある岐阜県警察学校。今日2日は公式公開練習。3日は精密射撃。最終日の4日は速射とファイナルで精密と速射の合計点数上位8人が競うのです。ぞくぞくと選手が受付しています。さっそく中へ入ってみましょう。皆さん窓ごしに観戦していますね。ピーンと張りつめた緊張感。窓ごしからでは、弾が当たったかどうか見えないのですが、ちゃーんとモニターが用意してあるんです。まさにミリ単位の争いですよね。地元選手をついつい応援したくなっちゃいますよね。うん、市民の皆さんも同じ気持ち。この花プランターは市民の方々が育て、応援メッセージを書いて、競技会場に彩りを添えています。みんなで盛り上がっているって感じがうれしいですね。普段はなかなか見ることができないちょっとマニアックで神経を使う競技。一度見に来てみませんか!
2011年09月02日
「まっくろくろすけ」さんからのお便りです国道418号線を広見から武芸川町に入ると、右側に大型スーパーがあり、駐車場の一角に私の大好きな「たこ焼き」を売っている「たこまる」さんがあります。ここの「たこ焼き」は普段皆さんが食べている「たこ焼き」と少し違います。その違いを皆さんに紹介しようと思い、今回「たこまる」さんをお邪魔しましたが、そこには深イ~話がありました。「たこまる」さんの「たこ焼き」は転がさないのが特徴です。焼き型に具を入れて生地を流したらタイマーをセットして、そのまま焼き上がるまで待つだけです。時間が来たらハイ!このとおり、ひっくり返して完成です。「たこ焼き」を転がして丸くしないので、お寺にあるような釣り鐘の形をしています。球でないため、少し得をした気分になれることと、串を使わずトングを使ってパックに詰めます。転がさず放っておくだけなので、なんか手を抜いた「たこ焼き」のような気がしますが、そこに企業秘密が隠されていたのです。「たこまる」さんは「たこ焼き」以外にも「お好み焼き」や「だんご」、「かき氷」、「たい焼き」などを販売しており、一人でも効率良く作業ができるように「たこ焼き」に手間をかけないのが特徴とのこと。「だんご」もかなり美味しくて、秘伝のたれには「まごころ」を注入しています。もう一つお邪魔して分かったことは、鉄板の熱で部屋の中が40℃近いにもかかわらず、熱中症にならず「焼き」に熱中しているということ。部屋の中に入って「暑~い」の一言に、「どうぞ」と差し出された「かき氷」。その量の多さにびっくりしましたが、暑いところで食べる「かき氷」は最高!でした。価格もなんと150円という安さにびっくり!これはかなりお得です。「たこ焼き」と「お好み焼き」の味は3種類。甘口、辛口、しょうゆ味からお好みの味をお選びください。マヨネーズも「普通マヨ」と「からしマヨ」の2種類あります。最後に店長さんの顔写真をお願いしたら、10年前なら良かったけど、今はダメ!と言われましたので、遠景で登場していただきました。ハイ!ありがとうございます。それでは皆さん、どうぞ、ご賞味ください!おやつ工房「たこまる」 年中無休・営業時間 午前10時~午後6時・営業品目 たこ焼き(9個入り)=365円 お好み焼き(イカ玉)=365円、(肉玉)=365円、(ミックス)=420円 だんご(5本入り)=365円、たい焼き(一匹)=100円 ソフトアイス=220円、かき氷=150円 ・所在地 関市武芸川町高野(バロー武芸川店敷地内)・電話番号 0575-46-3781
2011年09月02日
「アウトドアマン」さんからのお便りですタイトルを見て、キャンプは夏でしょ?と思われる方がほとんどだと思います。しかし、意外と秋キャンプもおすすめなんです。何故なら・・・1.過ごしやすくなった日差しの下で、バーベキューができる。2.藪蚊も減るので夜も快適3.夏よりも混雑しない4.食欲の秋でも、トイレやお風呂もないようなところで宿泊するなんて・・・という奥さまがいらっしゃるファミリーや、テントを買ってはみたものの、いきなり何もない大自然の中でキャンプをするのは少し不安・・・といったキャンプ初心者の方にもおすすめの施設があるんです。それが、関市板取にある「AUTO CAMPING TACランドいたどり」です。東海北陸自動車道美濃インターから車で約1時間ほど走ると清流板取川に隣接するオートキャンプ場「AUTO CAMPING TACランドいたどり」が見えてきます。区画されたオートキャンプサイトが66サイトあります。そのうち44サイトにはAC電源完備なので、大変便利!当日、調味料や炭・着火剤などを忘れても管理棟で販売しているから安心。キャンプサイト内での直火は禁止なのでご注意!トイレやシャワー、共同炊事場も完備しているからきれい好きな奥さまも大喜び。板取川対岸(徒歩10分程度)には板取川温泉浴場もあります。もちろん目の前には清流板取川が流れていますので川遊びもOK!この秋は是非キャンプデビューしてみませんか?料金や予約については、以下へお問い合わせください。AUTO CAMPING TACランドいたどり 住 所 岐阜県関市板取3693-3TEL 0581-57-2200関市観光協会板取川支部にも施設の情報が掲載されています。
2011年09月01日
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