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軽く家庭料理を食べたいときにぴったりの「母庵」。料理の味は変わらないけど、人手が足りないらしく、最近荒れ気味。 突き出し。胡麻和えと、ポテトの揚げたもの。 生うにたっぷちのせゴマ豆腐。 ポテサラ、一口餃子と、いつものお料理は順調にきたけれど・・・その後がまったく続かない。たぶん30分近く待ってからやっと、 かきのてんぷら。やれやれ。全体を見る人がいないんだろうなあ・・・どうしちゃったのかなあ。 おにぎり、デザートのかぼちゃのチーズケーキまでしっかりいただいて、2人で6000円弱。いいのになあ。立ち直ってほしいものです。
2008年10月28日
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五本木交差点のイタリアン「アミーチ」。前は、アレジがオーナーだったお店。一時、2つに分かれて、1つは別の店になっていたが、今回また1つに。広尾の「ビスポッチャ」のスタッフが始めたとか。「ヴォナセーラ系」のはしりで、なかなかおいしかったから、期待大。 前菜は特にきをひかれるものがなかったので、盛り合わせに。まあまあ。 今日のおすすめパスタで、「フレッシュポルチーニのフェトチーネ」。むしゃくちゃポルチーニが入っていて、フェトチーネもいい感じのやわらかさ。ちょっとしっかりめの味付け。 リガトーニのアマトリチャーナ。麺の柔らかさもほどよく、ソースはトマトのさわやかさがよく出ています。 メインは、豚肩肉のソテー。ワインとバター、ローズマリーのソース。まあまあ。ここまでの感想は、なんと言うか「ふつう」。悪くはないけど、「おいしい!」という感じでもない。メニューを見て「何を食べよっかな~」という心おどる感じがないのと、お店も広すぎて、人を呼ぶのが大変。忙しすぎて、入ってきてもかなりほったらかし。ちょっと残念なお店、という印象。「ビスポッチャ」の活気がないんですよねえ。 デザートに頼んだ、ズコットとイタリア風ミルフィーユ。これは、ぱりぱりのパイの中に、バニラとチョコクリームが2層になっているもの。そして、驚いたことに、このデザートは、2つとも最高においしかったのです。これまでがそこそこだったので、かなりうれしかったです。デザートがいいと、ちょっと印象がよくなりますが、でも、やっぱり「また行こう」という感じではなかったですね。2人で13000円ほど。CPはよかったです。
2008年10月26日
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神楽坂の料亭?かなにかをリフォームした和食屋「81レストラン」。HPでは、外国人がイメージする日本を表現した。とありましたが、確かにそんな感じ。でも、日本人にとってもこういう店はめずらしい。2階に上がると、暗くて、バーのような雰囲気。予約時に決めてくれということで、6810円のコースを選んでました。 かにと菊花の酢の物。前菜盛り合わせ。はも、栗のムース、なす、鴨、根菜チップス。なかなか見た目も楽しくて、味も思ったよりいいです。期待できそう。 お吸い物は、まつたけと金目鯛のしんじょ。さすがに香りがいい。おいしい・・・そして、お造りは、まぐろ、さば、ひらめ。どれも水準高いです。 りんごと太刀魚の蒸し物と、いもときのこのてんぷら。 焼き物の和牛ステーキで終わりかなあ、と思ったら、茸のヨーグルト和え。これは・・・いらないのでは。けっこうおなかもいっぱい。不思議な1品でした。 とろろご飯とお味噌汁。おなかいっぱいでも、とろろご飯だとするする食べちゃいますね。そして、柿ムースと巨峰のゼリーで終わり。なかなか量的にもちょうどいい感じ。お料理はすごくおいしいわけではないですが、一度はおもしろいかも。まあまあ流行っているようでした。
2008年10月24日
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目黒駅から歩いて5分ほどながら、完全に住宅街の中にあり、「本当にここにあるの?」と一度はおもってしまいそうなロケーション。でも、扉を開けるとくねくねと意外に広い空間が広がっていて、イタリアの店に来たような錯覚に陥ります。そして、「どこから来たんだろう」と思うほどの人々がいっぱいでにぎわっています。4人でアラカルトでいただきました。 前菜は、牛肉のカルパッチョとローマ風フリットミスト。カルパッチョは牛肉のうまみがしっかり。ローマ風というのは野菜のフリット盛り合わせでした。ブロッコリー、アスパラ、ライスコロッケ、アーティチョーク。ボリュームたっぷり、さくさくでした。 ゴルゴンゾーラのニョッキとまぐろとからすみのタリオリーニ。これは、最高でした。こってりのニョッキ(塩味がばつぐんです)と、からすみのほうはさっぱり。手打ちのパスタはどちらも最高の食感。うー、おいしい・・・これにワインは、ほんと、やめられません。 ソーセージを半分ずついただいて、 メインの子羊とじゃがいもの煮込み。さすがにおなかがいっぱいでしたが、羊はもちろん、じゃがいももいい味です。 デザートはチョコケーキ。温かくて濃厚なやつです。 ほかの3人が選んだ、カタラーナ、ティラミス、カノーリ。それぞれもちろんおいしかったです。お茶もいただいて、赤ワイン1本、ビールやスプマンテも飲んで、なんと、1人6500円!これは、CPいいです。基本に忠実だし、安心して食べられます。
2008年10月22日
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虫ではなく、なつめやしです。ドバイのおみやげ。1個食べると、力がみなぎりそう。つまり、ものすごいカロリーでしょう・・・
2008年10月16日
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中目黒のガード下近くにできていた「美食ビル」? 下から上までおいしそうなお店が入ってます。1つ1つつぶしていかなきゃ。今日は4Fにあるイタリアン「イカロ」に行きました。こじんまりとして落ち着ける空間。 なすのスカモルツァチーズ焼き、さんまのコンフィ添え。旬の食べ物が2つ入った前菜。やっぱり人気みたいで、あちこちのテーブルに運ばれてました。なすもさんまももちろんおいしいですが、焼いたスカモルツァチーズが、その上をいくおいしさ。 牛肉のラグータリアテレ。これは・・・ちょっと煮込んだ深みみたいなものがあまり感じられなかった。あっさりしているというか、なんというか。 ポルチーニのリゾット。これは最高でした! ポルチーニのいい香りとバターの香りのねっとりリゾットがよく合ってます。秋にはやっぱりきのこですねえ。メインは、子牛のカツレツ。頼んだのは1つなのに、2人にそれぞれ小さなカツレツが。薄くてさっぱりしておいしいのですが、さすがにおなかがいっぱいに。 それで泣く泣くデザートは1品に。チョコケーキとシナモンアイス。これも驚きの濃厚さ。1人1切れで十分でした。生ビール2杯、グラスワイン3杯、コーヒーもいただいて、14400円ですので、CPもまあまあ。お店の人もとっても感じがいいです。また行ってもいいかな、と思える使い勝手のよさそうなお店です。
2008年10月13日
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ずっと行きたかった「リストランテ・ホンダ」。2度ほどふられているので、1月くらい前に予約して、満を持して、お邪魔しました。7875円のプリフィクスコースをお願い。けっこう、プラス料金はあります。 これは、ピノ・グリージョ。白ワインとはいえ、このきれいなピンク色! 白にしてはコクもあって、お肉にもいけそうです。 アミューズのチーズコロッケとイチジクとくるみのサラダ。いきなり、おいしいです。期待はふくらみます。 私が選んだ前菜は、さばのカルパッチョ、フロマージュブランと共に。おお、なんと言う組み合わせ。でも、これが合っているのです、不思議に。私にはめずらしい前菜ですが、後々のためです。 連れが選んだ、フォワグラといちじくのテリーヌ。ほんとは、これ食べたかった・・・でも、後々のために断念。ちょっともらったけど、おいしかったです。 もう1人が選んだ前菜は、あわびとカリフワーのスープ。これもさっぱりした、おしゃれな前菜ですねえ。 私が選んだパスタは、生うにのタリオリーニ。これが食べたくて、こちらにうかがったようなところもあります。トマトクリーム味?で、手打ちのタリオリーニがすばらしい食感ですが、ちょっとぬるいのと、思ったよりうにが少なくて、若干がっかり。もちろん、クリーミーでおいしいですが。これは、メニューに<時価>という、おそろしい文字が・・・もちろんちゃんとうかがいました。プラス945円です。 そして、メインがあなごとフォアグラとなすのミルフィーユ仕立て。これは、好きなもの3本たてです。バルサミコもよく効いており、大好きな味です。アナゴが少しスモークされている感じでした。秋の味ですねえ。このメインのために、前菜もさっぱりめなものにしておいてよかった。 そして、デザートには、これもメニューにはなかったモンブランを。何しろ目がありません。でも、このモンブランはかなり残念でした。紅茶のゼリーの上のクリームはマロンのムースを炭酸仕立てにしたもの! 「えーっ」合わない。実験的なものでしょうが、これは合わないです。うーん、シェフ、味見したかなあ??? 連れの選んだ、マンゴーのデザートと、黒糖と林檎のケーキがうらやましい・・・ でも、最後に栗が出てきてくれて、ちょっとうれしい。お料理と白ワイン、3人で1本で、1人13000円弱。こじんまり、ゆっくりできます。
2008年10月08日
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