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銀座三越B1「地雷也」のものらしい。人に買ってきてもらったものなので、いくらかはわかりません。おいしかったけど、おかずの味が濃すぎて、のどが渇きました。
2008年03月26日
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久々に赤坂に行きました。最近サカスができて、にぎやからしいですが、わき目もふらずお店に。ビルのB1で、かなりわかりにくい入り口。地下ですけど、思ったより広くて、ワインダイニング、バー、和食スペースに分かれてます。今日は、ワインダイニングへ。カウンターしかありません。コースもあるようでしたが、3人でアラカルトをいただきました。 お通しのクスクスサラダと、前菜の馬肉のタルタルとホワイトアスパラ。 この馬肉のタルタルは、お店のスペシャリテのようで、さすがにおいしいです。馬肉とは思えないまろやかさ。キャビアとうずらの半熟ですが、ちょっと塩気があるお肉に、うずらの卵の甘さがぴったりです。それから、ホワイトアスパラとハモンイベリコ。旬ですね。 前菜の2皿目の春野菜のバーニャカウダと九条ねぎのペペロンチーノ。このパスタは、ちょっと塩辛かった! お口直しのゆずシャーベットと、メイン岩中豚とシュークルート。最近よく見る岩中豚。岩手の豚肉のようですね。確かに脂身がおいしいです。 デザートの特製モンブラン。4枚のぱりぱりパイに栗のクリームとカシスソースが包まれてますが、この栗が甘くてこってりして、またカシスも甘くて、この私がデザートを残してしまいました。これはちょっと、食べたことがあるでしょうか、と言いたくなるほど、すごい味。ちょっといただけませんでした。パスタとデザート以外はまずくはないのですが、料理の出てくるタイミングが悪すぎて、なんだか落ち着かない。ワインを飲みながらつまむくらいがいいのかもしれないです。ワインを2杯ずつくらいいただいて、1人8000円くらいです。 帰りは乃木坂駅まで歩いて、手前にあった乃木神社の入り口のしだれ桜。満開です! ライトアップされて、とってもきれい。寒かったけど、春の夜ですね。
2008年03月26日
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奥沢の寿司屋「入船」。ちょっとうれしいことがあったので、久々におじゃましました。当日の予約だったので、けっこう満席で「待つことになるかも」といわれました。はやってるんですね。幸い7時50分ごろ伺ったら、すんなりカウンターに座れました。1万円のおまかせをお願いしました。 まず、オコゼの皮と子供、まぐろのねぎまなど、おつまみが出て・・・ いよいよお寿司。づけと中とろ! 最初からすばらしい。 塩でいただくいかと、とろの皮の近くの身をこそげ落としたかわはぎ。くーーおいしい。 ひらめと、一番好きかもしれない「あぶり」。うまみがさらに強く感じられるんですよね。 さより。きれいですね。そして、これは2番目に好きかもしれないとろたく。とろとたくあん、なぜこんなに合うのでしょう。 そして、これも大好き! あなご。やわらかい。そして煮はまぐりと玉子焼き。 最後にきた! これは初めて食べたのですが、とろの上ににんにく醤油。まるで牛肉みたいです。しめは、シジミ汁。この大きいのがなんとしじみ。十分いただきました。これで1万円ですから本当に良心的。銀座で食べたらこうはいきません。後は、飲んだ分だけで、2人で23400円。ごちそうさま。
2008年03月21日
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代官山の八幡通りからちょっと入ったところにある「ブラーチェリア・ラ・ファーメ」。西麻布の「イル・バンビナッチョ」の姉妹店ということで、行ってみました。カジュアルだけど、温かい雰囲気のお店です。9時半を過ぎていたので、小さい前菜を2皿、パスタ2皿、メイン、デザートとアラカルトでいただきました。ラタトゥユと野菜のテリーヌの小さい前菜、これがそれぞれ500円。少ないですけど、500円ですからねえ。パスタは、テーブルまでパスタの種類を説明するためのサンプルを持ってきてくださって、よくわかります。コルツエッタ(?)という丸いひらぺったいパスタに模様を型押ししためずらしいのを選んで、おすすめのシラスと菜の花とトマトのソースでいただきました。これが、さっぱりとして、とってもおいしかったです。春の香りでした。もう1皿はビーゴリというちょっと太目の手打ちパスタに、トマトと牛肉のラグー。これもいい味です。それから、メインに牛頬肉の炭火焼。これは、おっきな塊が2つですが、ありえないくらいにふるふるとやわらかく、味が濃厚でした。でも炭火焼なので、脂もいい具合に落ちていて、ばくばくいけました。デザートに、キャラメルと林檎のケーキと、ミルクジェラートといちごのスープ仕立て。このいちごのデザートの方が絶品です。やっぱり旬というのは偉大ですね。スパークリングワインとデキャンタの赤をいただいて、2人で11700円。うーん、東京のイタリアンて安くておいしいところがいっぱいです!
2008年03月19日
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下北沢は何年ぶりか、あまりに人が多くてびっくり。「今日はお祭りですか?」って感じでした。駅の近くですが、ちょっと路地を入っていて、落ち着いた店構えの中華「養茶」。お店の中も、カジュアルながらいい雰囲気です。ここのご主人とお知り合い、という友人に連れて行ってもらって、4人でお邪魔しました。お店のおすすめなどを聞きながらアラカルトで、いろいろいただきました。 えびときんしん菜炒め。さっぱりしゃきしゃき、塩味もいい感じです。カシューナッツと小柱の炒め物も、甘酢味がちょうどよく、食感も大好きなお皿でした。 点心もいろんな種類があります。えびにら餃子と小龍包。どちらもやさしい味ですね。ここは、中華と言っても油があまり使っていないようで、ぱくぱくいけます。 お店からおすすめの春キャベツ炒めと青菜炒めというシンプルなお皿。キャベツの方はぴり辛で、青菜はちょっと塩味が強かったです。 そして、お店おすすめで、すごーく気に入った2皿。揚げ里芋のねぎソースと、上海豆腐という細い豆腐の炒め物。揚げ里芋はほっくほくで、豆腐は出汁もまた、すごいいい味が出てました。これは、また食べたい味です。 しめの揚州チャーハン。トマトが入ったちょっと変わり味のチャーハン。おいしいです。デザートの棗あんのココナッツもち。ほかに、白玉ゴマ団子もいただきました。かなり、紹興酒もいただいて、最後に、菊花茶など、とっても香りのいいお茶も飲んで。1人4500円ほどです。CPもよく、気持ちのいいお店でした。
2008年03月16日
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渋谷から池尻に引っ越してきた「サモワール」。昔々うかがったことがあるような気がする。池尻の旧道にたたずむかわいいお店。インテリアもおしゃれで、木のぬくもりがあって素敵です。奥様のファッションも独特で、「かもめ食堂」みたい。タンシチューのセットと、後食べたいものをアラカルトでお願いしました。 アラカルトのにしんの酢漬け。〆具合がちょうどよくて、たまねぎやビーツの野菜類もおいしい。そして、セットのボルシチ。うーん、ロシア料理といえばこれ、ですよねえ。色とは違って、野菜の甘みが出てて、じんわりおいしいのです。 そして、やっぱりこれ! ピロシキです。ふかふかの皮とやさしい味付けの中身。なんだか、全部やさしい味。本場のロシア料理はわからないですが、やっぱり日本的な味付けなのかなあ。 アラカルトの白いビーフストロガノフと、セットのメイン、タンシチュー。ストロガノフは、たまねぎの甘みがすごく感じられます。タンシチューは、つぼにたっぷり。上にちょっと固めのパン? これをつけていただきます。家庭で食べるようなほっとする味です。 デザートは、アラカルトでに焼き林檎とアイスをいただいて、セットのロシアンティーと一緒に。いちごジャムと、ブルーベリージャムがたっぷりついてきて、お代わりもできます。2人で、赤ワイングラス1杯と、ビール1本いただいて、なんと9450円。安い! 最近外で食べると安いと思うことが多いです。これっていいことかなあ。でも、ごちそうさま。
2008年03月09日
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「スーリール」で、もっとも好きな2つ。シューアラクレームとフロマージュキュイ。シンプルだけど、甘さやコクのバランスがちょうどいい。毎日食べても飽きない味です。230円と400円。
2008年03月09日
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お気に入りの「ノルド」が、姉妹店の「ホラ カドーノ」という鉄板焼きとパスタのお店を池尻に出したということで、さっそくお邪魔しました。駅に近くて、ガラス張りの入りやすい雰囲気。ノルドよりだいぶ広いお店です。 鉄板焼きということで、まず甘えびの鉄板焼きを注文。ふむ、まあ普通です。そして、またまた白子! で今日はグラタンです・・・ちょっと味が濃いかなあ。 ブロッコリーのにんにく炒めも、そうとう味が濃い。牡蠣とベーコンのカルボナーラは、なかなかおいしかったです。 丸ごと林檎のパイは、焼き林檎にアイスをのせて、パイを載せたものでした。これはこれで、豪快でよかったです。はっきり言って、味は特にどうってことはない感じです。これだけだとわからないですが。ただ、広いし、高くないので、使い勝手がいいお店という感じでした。2人で8000円弱。まあまあ、という感じです。
2008年03月02日
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