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たかが、小学生の野球。ほんと、”たかが”と親のわたしは思ってる。だから、万年補欠でも好きで一生懸命にやっていればイイと思うし、ひとつのミス・ひとつのエラーで負けることがあっても、次はあきらめずに頑張ればそれでいいと思っている。でも、それでも、できれば勝ってほしいし、勝ち進んでさらに大きな大会にも出てほしいと思う。そして、決まった全道大会の出場だけど、、、。大会開催場所まで遠い(車で4時間!)、三日間の大会期間中と前日から行くための長い宿泊期間(決勝まで残れば4泊5日、雨で延びればさらに先まで)、、、。北海道は広すぎる、道内でも宿泊なしに移動できない(わたしの中のイメージでは、関東大会より広い範囲だ)。バス代、宿泊代、食事代、その他もろもろの諸費用に、4、5万円かかってしまう。あーあ、修学旅行よりかかる日数と費用・・・もちろん、負担は個人持ちだから、全道レベルの大会に2つ3つ出ることになると¥¥¥¥¥¥ホントに目が飛び出るような金額になってしまう。どーするのよ、って思うけれど、ナントカするしかないのが実情で、”どうせ補欠だから大会には行きません。”というわけにもいかず、ため息をつきながら、子どものための費用を捻出することになる。。。
2006/06/30
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肩こりがひどいウチのダンナに、前に誕生日プレゼントに買ってあげたのが、大人気ビックな大きさ低反発枕だったが、ほとんど毎日わたしが使っている。だけど、これってどうなんだろう!?他の枕との違いは何!?毎日、安眠・爆睡しているのは、この枕のおかげだろうか、、、。最近、ダンナが気に入って使っているのが、ピップマグネループ ネイビー50cm・ピップマグネループ ブラック45cmだ。流行ってるみたいだけれど、これもどうなの!?肩こりの緩和になってるの!?そういえば、ゲルマニウムブレスレットなんかもしていたけど、どうかなあ?とりあえず、健康ってことばには、弱いです。。。
2006/06/29
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ダンナが、ロータリーの集まりで男の料理教室に参加して、覚えてきたレシピ”キムチチゲ”。帰ってきてからウチでも作ってくれた。とってもおいしかったので、紹介します。。。材料:豚バラ肉、ホルモン、野菜(長ネギ・玉ねぎ・しいたけ・エノキ・ニラ、など)、豆腐・キムチ、調味料(味噌・醤油・コチジャン・粉とうがらし・にんにく・青なんばん・ごま油、ほんだし、うまみ調味料)作り方:豚バラ肉、野菜は一口サイズに切る。(市販の味付けホルモンは、水洗いして水きりしておく。)豆腐・キムチも一口サイズに切る。鍋で豚バラ肉をごま油で炒める。そのあとにコチジャン・粉唐辛子で味付けをする。次に、鍋に水をたして沸かし、アクを取る。違うなべでホルモンを煮る(20分くらい)。味付けは味噌・にんにく・醤油・ほんだし・うまみ調味料で。(あとでキムチを入れるので、少しうす味で)その後、鍋に野菜とホルモンを入れ、煮立ってきたらキムチ・青なんばん・粉唐辛子を入れ、最後に卵をといて入れ、ふたをして出来あがり。肉や野菜を食べた後、ご飯を入れたりうどんを煮たりして食べると、それもまたおいしい。男性ばかりで作った鍋料理、野菜を切るのに指を切ってしまう人もいたらしい。そんな中で、普段から料理もする器用なダンナは、”包丁さばきが、すごい!”と言われたらしい。(家で、やらされてるのか?とも言われたらしいが、、、。)ウチでは、お義父さんも料理上手なので、特に驚くことではないが、世のお父さんたちは「男子厨房に入らず」なんですね。。。
2006/06/28
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連ドラ”ブスの瞳に恋してる”の最終回。(前からですが、役名ではなく書いてます、わかる人にはわかる、見てない人にはごめんなさい。)吾郎ちゃんの携帯に”結婚できない!”との電話、エビチャンのウエディングドレス姿・・・やっぱりラストは簡単にハッピーエンドで終わらせてくれないのか!?と心配させられましたが、結局は思ったとおりのベタなラストになりました。でも、それでいい、それがいい。とにかく、周りはイイ人だらけのドラマで、これは顔はブスでも、性格美人の村上だからか!?と思わせる。こんなにイイ人だらけの登場人物設定は、普通のドラマじゃありえないかも、、、。意地悪するヤツ、妬むヤツ、足を引っ張るヤツ、なんてのがひとりもいないんだもの。ホントに、みーんなに祝福されて結婚する二人はそれだけで、幸せだよね。そして、SMAPのメンバーの中にいるとなんとなく頼りなさげな吾郎ちゃんが、カッコよくてキレイでステキだった。村上にツブされちゃいそうな細い吾郎ちゃんが、たくましく見えたよ。いままで、吾郎ちゃんのドラマは(私的には)今一つだったけど、このドラマは優しくて心の強い吾郎ちゃんが出ててよかった。とってもいいメンバーばっかりだったから、今後スペシャルでお願いしたい(よろしく、フジテレビさん)。結婚してからのドタバタぶりも楽しいだろうけど、できれば、他の人達の仕事のこと、恋愛のことなんかの、サイドストーリーもあったら楽しいなあ。。。
2006/06/27
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3歳6ヶ月の三男・ヨシタカに、”チュウ(キス)は、おかあさんとだけだよ。”と教え込んでいる。末っ子なので私がベタベタ甘やかして育てているためか、すぐにキスしてくるので、これから幼稚園などに行って誰にでも同じようにキスしていたら困るからだ。そのヨシタカが、最近、口にチュウするときは、”けっこんしよう。”というようになった。なぜ、口にチュウが”結婚”となるのかは???だが、、、。結婚という言葉を聞いて、7歳の次男・モリタカが、「家族とは結婚できないんだよ。」と言う。ついこないだまで、お母さんと結婚するとカワイイこと言ってたのに、いろいろわかってきたらしい。「オバチャンだって、家族じゃない○○おにいちゃんと結婚したんだよ。それで、今は○○おにいちゃんも家族なんだよ。」との説明をするので、”モリくんは、オバチャンと結婚したかったの?家族だからしなかったの?”と聞いてみると・・・、「モリくんは、ユズと結婚する!」えーーーーーーーーー!!!ユズって、犬だよおーー!!わかってるようで、わかってない、どこまで本気で言っているんだか、もう、笑うしかなかった母だった。。。
2006/06/26
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今日は、小学校の運動会。6月に入っても、ちっとも気温が上がらず、まだ長袖に薄手のジャンバーという格好で通学中の子ども達。運動会の服装のお便りが来ても、”原則的に白い半そでTシャツ、短パンですが、天候に合わせて、ジャージの着用等、寒くない服装をお願いします。”と書いてある。そして、このところ雨が続いて、グランドが使えない状態での運動会の練習、総練習は天気予報に合わせて、いつもより早めに簡単に行った。子供達はもちろんのこと、観戦する私たちの服装も重装備で、冬のスポーツ観戦用のベンチコートまで用意して、もちろん座布団やひざかけの毛布も持って・・・と用意した。ところが、何と、朝からさほど寒くなく、”これならコートは要らないね。”なんて言っていたら、運動会が始まって1時間もすると雲がなくなり、かなりの晴天!今年初めての半そで姿の子ども達の運動会となった。半そでデビューだったため、一日だけで一気に日焼けし、腕も足も顔もまっかっかに日焼けした。さて、今年は、各クラスの中で、紅白に分かれて、完全縦割りブロック対抗で競技が行われた。(団体種目はもちろんのこと、個人競技も順位によって点数が各ブロックに得点される)我が家の5年生のヒロタカ、2年生のモリタカは共に赤ブロックになったが、家庭によっては兄弟姉妹でもブロックが分かれてしまったようだ。また、クラスを2つに分けたため、担任の先生が、両方のブロックの点呼や出場者のチェックをしなければならず(学年種目もあるので)、どちらも応援しなければならず、(クラスを分けてしまうブロック分けは)ちょっと難しいところもあったかなと思った。子ども達も同じクラスでも敵になってしまうので、応援にあまり力が入らない場面も見られた(低学年は最初から対抗意識が低いようだが)。この縦割りブロック制は、なじむまでにちょっと時間がかかるかも、、、。ただ、学年によってクラス編成のばらつきがある(2クラスと3クラスの学年がある)ので、しかたないかな。去年は、くじ引きでブロック分けをしてクラスはひとつだったが、3クラスの学年の調整が難しかったし、、、。ダンナの小学校時代は(子ども達の通っている学校です)、5クラス有ったっていうのに(そのくらい有れば、ブロック対抗も盛りあがったでしょう)、人口減・少子化、ですね。その他に今年初めての試みとして、学年を交えた競技が導入され、1・6年、2・4年、3・5年の合同競技、2~5年参加競技というのもあった。競技方法はともかく、子ども達は久しぶりの快晴の空の下、とってもはつらつと楽しそうに運動会を楽しんでいた。モリタカの「80メートル走」は生年月日順で分けられ、検討してその組で2位!「8歳のハローワーク」という競技は、めくったカードに書かれた職業(医者・漁師・花屋・会社員・コック・宅配便・消防士・サッカー選手)の服装に着替えて走るというもので、”消防士”を引いたモリタカは上着を着て、ヘルメットをかぶりこれも2位!どちらも1位になれなかったのが悔しかったらしく、ゴールしたとたん”ちっくしょう!”(そんなにがんばってたのか、、、。)2・4年合同競技「だるまさんがころんだ」では、ダンボールを積み上げただるまを2・4年各2名ずつ4名で運ぶリレー競技。各ブロック2チームの4チームで戦ったが、赤ブロックはあまり奮わず。2~5年合同競技のひとつ「大玉運び」も同じように大玉を運ぶ競技で、またまた赤ブロックは奮わず。1・2年の遊戯は、とっても元気よく踊っていたモリタカだった。ヒロタカの「100メートル走」は、直線コースでなく、スタート地点がカーブ。インコースはちょっと不利だったようで、どの組もアウトコースの選手が上位に入っていた。ヒロタカはインコースで3位!「めくって変身」という競技は、めくったカードの方法(ダンボールキャタピラ・缶ぽっくり・三輪車・ヨサコイのはっぴを着る)でゴールを目指すもので、練習のときには、やったことがなかった缶ぽっくりで、見事1位だった。3・5年合同競技「輪ールドカップ」は、5つのつながった輪をつかったリレー。2~5年合同競技は「台風の目」で、棒を持って4人で競技するもの。どちらもはじめはいいのだが、最後には白組に逆転されているという情けなさ。5年生恒例の「スタンツ」(組体操)では、土台ばかりだったが、しっかりと頑張り、他の競技の審判係をつとめていたときも、家では見られない面倒見のよさが発揮されていた。綱引きは低学年も高学年も白ブロックが勝利、、、。今年はブロック対抗全学年リレーで、各ブロックごと男女1名ずつだけの選手だったため、ウチの子供たちは選ばれず、、、。結果的には、わずかながらの差(10点ほど)で、白ブロックが勝利したが、ウチの子ども達も含めてみーんなが元気いっぱい力いっぱい取り組んだ運動会だった。小さい小さいと思っていたモリタカも、1年生に比べればしっかりしているし、団体競技に見られる協力的なところはヒロタカの成長ぶりを見せてくれた。寝ないでやったお弁当づくり、妊娠中で義妹にお願いできないのでがんばった場所とり(朝の6時)、昨日から出張中のダンナのためのビデオ撮り(ビデオばかりで写真が撮れずUPできない)、帰ってきてからの洗濯、後片付け、晩御飯作り・・・・と、グウタラな私がめずらしくがんばって、日焼け止めクリームと帽子に長袖で防御したのに赤く日焼けし、長く忙しい一日が終わった。。。
2006/06/25
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これ↑は、モリタカがストローとモールなどを使って作った虫で”ゴマダカミキリムシ”というのだそうです。ごまふかまきり?ごまたかまきり?などと間違えて、子ども達のヒンシュクを買いましたが、、、。↑(種類は違いますが、似たようなものを探してみました。)ちっちゃい時からハサミを上手に(箸づかいも上手です)使いこなしているモリタカは、身近にあるものでいろいろ考えて作るのが得意で、我が家では”わくわくさん”と呼ばれています。
2006/06/24
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2005年 出題頻度順の作家ランキング1位・重松清、2位・三浦哲郎、3位・あさのあつこ、まど みちお、角田光代、笹生陽子、池澤夏樹、長田弘、養老猛司、10位・阿部夏丸、伊集院静、河合隼雄、小川洋子、森絵都、川崎洋、川上健一、竹内真、斎藤孝 ほか。ここ数年の不動の1位はダントツで重松清だそうだ。その他、物語・随筆の「三浦哲郎」、詩の「まど・みちお」、論説文・随筆の「養老猛司」も定番の人気作家らしい。まあ、我が家では中学入試はまるで考えてない(この田舎で中学受験なんて考えたら、子ども達連れてダンナと別居生活になってしまう・・・実際、そういう家族もあるんだが)が、長男が小5になって、最近では、なにかと中学進学後のことを考えるようになったので、ちょっと気になった記事。どの作家も、受験に関係なくても、読みたい(読んでほしい)人気の作家達だが、わたしが一生懸命読んでるところで、ウチの子ども達はこのレベルに達していない(と、思う)、、、。一応、何気なく、子ども達の目に付く本棚に、私が読んでよかった本でこどもたちも読めそうなものを、並べてあるんだけどなあ。。。
2006/06/23
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日本語で言うと「声」だよなあと考える、、、。今、小2のモリタカが学習して国語のCI(小学三年相当)の単元が、”ヴォイス”なのだが、ヴォイスってvoiceだよなあと考えると???なのだ。公文の教材の説明↓「太郎がカメを助けた」「カメが太郎に助けられた」このように、同じ内容でも主語によって述語のかたちが変わることを”ヴォイス”といいます。日ごろ、わからないことは自分で調べなさい、と子ども達に言っているわたし。実践しないとね・・・・ということで、辞書をひく。国語辞典に”ヴォイス”は出ていなかった、、、。英和辞典で”voice”をひいてみる。声、音声、鳴き声、音、表現、意見 などとある。そして、文法:態 とあった。そこで、「態」を国語辞典で調べると、ざま・わざ(態度・実態)のほかに、文法で、動詞の表す動作の性質。とあった。その英語表記が”ヴォイス”。やっと、疑問の出発点にかえることが出来た(ホッ)。最近つくづく思うのだが、公文の学習は子供のためだけでなく、私の復習と新しい発見に満ちている。。。(私が不勉強なだけとも言える・・・。)
2006/06/22
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「ぶらんこ乗り」いしいしんじを読んだ。。。~ぶらんこが上手で、指を鳴らすのが得意な男の子。声を失い、でも動物と話ができる、つくり話の天才。もういない、わたしの弟。―天使みたいだった少年が、この世につかまろうと必死でのばしていた小さな手。残された古いノートには、痛いほどの真実が記されていた。ある雪の日、わたしの耳に、懐かしい音が響いて…。物語作家いしいしんじの誕生を告げる奇跡的に愛おしい第一長篇。~これは作り話で非現実で・・・それなのに、まるでどこかで起こっているような気がするのはなぜだろう。天才としか言い表せないような弟は、短い時間しか人と関わらなかったのに、人々の心に様々な思いを確実に残していった。そして、私たちには見えないどこかで、きっときっと、新しい物語をつむいでいる・・・そんな気がする。。。”あなた””わたしたちはずっと手をにぎってることはできませんのね”「ぶらんこのりだからな」「ずっとゆれているのがうんめいさ。けどどうだい、すこしだけでもこうして」「おたがいにいのちがけで手をつなげるのは、ほかでもない、すてきなこととおもうんだよ。」天才(世間からは奇人変人と思われるが)の弟のことを書き綴っている前半は、ちょっと難解と言える部分もあるが(空想の世界に解けこめないだけなんだろうが)、後半の両親の事故からの出来事は、一気に物語の中へとひきこまれてしまう。そして、もっともっと弟のつくるおはなしを、読んでみたくなる。★★★☆☆
2006/06/21
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SMAPの吾郎チャン、森三中の村上が主演するドラマ「ブスの瞳に恋してる」・・・私が今シーズン続けてみている連ドラだ。原作は、森三中の大島との結婚について、構成作家の鈴木おさむ氏が書いたエッセイブスの瞳に恋してるだということは、すっかり知られているが、ドラマはかなりつくっている(と思う、原作は読んでないので)。それでも、売れっ子作家がお笑いやってるブスを好きになって結婚する原作を骨組に作られているドラマだから、途中でぐちゃぐちゃになろうと、美人が出てこようと、わかれると泣こうと・・・たぶんラストは二人が結ばれて”めでたしめでたし”のハッピーエンドだろうと予想して(決め付けて)見ている。こんなに呑気に、当たり前過ぎるラストを向かえると決め付けて、見ているドラマは普通ないかも、、、。これでラストが大どんでん返し!だったら・・・って、ことはないよね!?勝ち組・負け組なんてばかりいってると、つまらない世の中になっちゃうじゃない。ブス(性格美人なんだけど)が、幸せになれるって夢をたっぷり見せてほしいなあ。。。
2006/06/20
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「放課後」東野圭吾を読んだ。。。~校内の更衣室で生徒指導の教師が青酸中毒で死んでいた。先生を二人だけの旅行に誘う問題児、頭脳明晰の美少女・剣道部の主将、先生をナンパするアーチェリー部の主将・・・犯人候補は続々登場する。そして、運動会の仮装行列で第二の殺人が、、、。今、人気のミステリー作家・東野圭吾氏の作品を読むのは秘密に続いて2作目。前回、ラストのラストまで気が抜けない展開にハラハラして、別の作品に挑戦しようと思い選んだのが、デビュー作で江戸川乱歩賞を受賞したこの作品。舞台は女子高校で(その閉鎖的な感じ、女子高生らしいものの考え方が、リアルだ)、そこに勤務するサラリーマンから転職した数学教師を中心に描かれる、青春ミステリー。何度か身の危険を感じていた彼が、同僚教師が密室で殺害された第一の事件の発見者になったことから、殺人事件に関わり、その密室のトリック、殺人の動機、生徒たち教師たちの様々な事情・・・など、犯人に結びつきそうなことを次々見つけていくのだが、簡単には解決していかない。そして、第二の殺人事件が起こってしまい、さらに事態は複雑化する。この数学教師は、教育に興味があったわけでもなく、教師という職業に焦がれていたわけでもなく、”成り行き”でこの仕事に転職し、授業に入る前の雑談もしなければ、特に生徒指導に力を入れるわけでもなく「マシン」とあだ名をつけられている。でもこの”マシン”は、実はそれほどクールなのではなく、優しさ温かさを内に秘めていて、ただそれに誰も(奥さんでさえ)気付いていないのだろう。事件解決へと進むうちに、登場人物の中でもしかすると一番”いいひと”と言えるのは、この数学教師なのかもしれないと思えてくる。それだけに、ラストのラストで、思わぬ事件が起きてしまうのが辛い・・・誰か、彼を助けて!と願わずにはいられないのだ。。。★★★★☆(東野圭吾作品に、はまってしまいそうな予感がする)
2006/06/19
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母の日よりも、何だかぱっとせず、忘れられたり、ついでだったりする、何だか寂しい印象の父の日。今日は、ダンナが出張中で、こどもたちも”父の日”どころか父親を意識せずに、過ごしてしまった。さて、義父と実家の父には、贈り物をしてささやかながら父の日らしいことをした。毎年、何にしようか悩むけれど、結局は無難に、”ポロシャツ”を送るのが定番になってしまっている。こちらでは、半そでの出番があまりないので、何とか長袖を探して贈った。迷ったり悩んだりするほど、(長袖は)種類がなかったけど、長袖だったことがどちらの父にも(そして母にも)喜ばれて、いい贈り物になってよかった。。。
2006/06/18
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(オリエンタルラジオ風に)。。。3歳5ヶ月の三男・ヨシタカ、久しぶりに散髪してもらいました。メンコちゃん、でしょ!?
2006/06/17
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4月に受けた「標準学力テスト」の学力診断レポートを見ながらの個人面談。。。といっても、子ども達のことより、母親の私の公文の取り組みや感じたことなどの話のほうが多かったりする、面談は2時間も先生と語り合ってしまった、、、。公文歴7年目の小5のヒロタカは、自学自習(公文の目指すところ)がかなり身についてきていて、進度も学力的にも、確実に実力をつけてきており、全体のバランスもよく、目標とするところは2年後の中学進学後の将来への展望(ものすごく大きくなりましたが)といったところ。ただ、この現状維持が実は並大抵の努力では出来ないのに、とてもよく頑張っていると評価された。公文歴4年目の小2のモリタカは、家庭学習でも気になっている集中できるときとそうでないときのムラがあることが、教室でも見られるが、まだまだオニイチャンの域に達するには時間がかかるのは当たり前で、様子を見ながら無理することなく、時には厳しく時にはやさしく見守りながらやっていきましょうという温かいお言葉。そして、モリタカは算数でパーフェクトの成績を残しており、決して今までの学習が無駄になっていないことが、しっかりと証明され、先生も満足そうだった。まだ、小学生の二人に、過大な期待をするわけでもないが、基礎の基礎の部分をしっかりと確実に自分のものにしてほしいとはじめた公文式が、効果を表してきているなあと感じている。一緒に学習(問題プリントの見なおし)をしているわたしは、実はかなりの負担になりつつあるのだが、何とか1、2年後には始めるヨシタカを含めて三人が高校生になるまでは、基礎学力をつけるために続けていけたらと思っている。こんな私の文章力がついたとしたら、子どものときからの読書量(今でも活字中毒)・人生経験(これは浅いだろうが)・そして、子ども達の公文式(の見なおし学習)だろうなあ。。。
2006/06/16
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「きみのためにできること」村山由佳を読んだ。。。きみのためにできること~新米の音声技師、高瀬俊太郎には、夢がある。憧れの人、木島隆文の音を越える凄い音を創りたいという強い思いだ。そんな彼を支えてくれるのは幼なじみのピノコ。仕事が忙しく逢瀬はままならないが、メイルがふたりを結んでいる。そんな折、テレビの仕事で遭遇した女優・鏡耀子の妖しい輝きに俊太郎は引かれていく。だが、耀子は不倫の恋に傷つき、心を失いかけていたのだ。二人の間で揺れながら、彼は少しだけ大人になっていく…。~ 22歳の二人の恋愛は、高校の同級生のときから変わらず、ピュアで優しい。そして、仕事で出会った年上の魅力ある女優は、まぶしいけれどどこかか弱げで、その大人の女らしさと寂しそうな弱さに、ひかれていく彼。彼が、女優にひかれつつ、自分を見つめ、自分たちの関係を見つめ、本当の恋愛が何であるかを感じ取っていく成長の過程は、少年から青年へとたくましくなっていくのを感じる。ピノコへの思いと、鏡耀子に対する感情の間には、かなりのへだたりがある。しかし、果たしてどちらのほうが、世間で言うところの恋愛感情に近いものなのかー僕には正直言ってわからなくなっていた。自分を客観的に見ることがどうしてもできなかった。人が自分以外の誰かを好きになるのは、しょせん自分は独りなのだということを知るためでしかないのかもしれない。・・・実際に誰かを本気で好きになってみない限り、僕らは自分が結局は独りなんだということをきちんと理解することができないのだ。僕は、鏡京子のために何かしてやりたいと思ったことはあるけれど、してもらいたいと思ったことはない。・・・僕がそれを望むのは、ピノコに対してだけだ。今まで、どんなことがあった時も、ピノコだけが黙って僕の痛みを和らげてくれたのだ。彼のように、しっかりと自分の心を見つめて、本当の恋愛をしてください。安易に結ばれてしまう関係は、相手だけでなく、自分自身も傷つけることになるから、、、。彼のようにしっかりと気持ちを考えられる男性なら、素敵なパートナーになりますよね。。。・・・きみが誰かにしてほしいことは、これからはみんな僕がする。手の届かない宝物を壊してしまうんじゃなくて、きみという、手の届く宝物をだいじに守る。そうして、できるだけ時間を作って、こんなふうに会いに来る。お互いの抱える寂しさが、ぼくらを分けてしまわないように。きみのためにできることを、ひとつずつでも増やしていくためにー。★★★☆☆映画化されてますね(見てないけど、、、。)↓きみのためにできること若き録音技師がドキュメンタリー番組を撮るために沖縄へ。そこではガールフレンドとメールで連絡しながらもレポーターの女性に心惹かれていく……。監督は『月とキャベツ』の篠原哲雄。製作:中村雅哉 監督:篠原哲雄 原作:村山由佳 脚本:高橋美幸 撮影:上野彰吾 音楽:村山達哉 出演:柏原崇/真田麻垂美/川井郁子/田口浩正/永島暎子/大杉漣/岩城滉一
2006/06/15
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「クローズド・ノート」雫井脩介を読んだ。~香恵はバイトとサークルに勤しむごく普通の大学生だ。ある日、前の居住者が置き忘れた一冊のノートを、アパートのクローゼットで見つける。はじめは手に取るつもりもなかったのに。そのノートを開きはじめたとき、香恵の平凡な日常は大きく変わりはじめる―。『火の粉』『犯人に告ぐ』の俊英が贈る、2006年最初にして最高の物語。携帯サイトでの連載時から感動の声が続々。100万アクセスを突破した、切なく暖かい恋愛小説。~香恵がノートを通して小学校教師・伊吹先生を知ったこと、香恵の部屋を見上げていた自転車に乗った青年・隆作にバイト先で出会ったこと、親友とその彼氏、バイト先の加奈子さん・・・そのすべてのこと、すべての人たちとの出会いが、”偶然ではなくて、必然である”と言えるのだろう。最初の方で、その登場人物の係わり合いが想像できてしまうし、たぶんラストもこうなるであろうと思えるのだが、そう感じてしまっても読み進めていきたい気持ちにさせるし、そんなわかりやすいストーリーが悪くない。前半の万年筆に関わる出来事は、それなりに面白いのだが、全体のバランスとしてはちょっとページが多すぎるかなあと感じた。それよりも伊吹先生のノートについてのことを、もっともっと触れてほしかったし、伊吹先生の教え子のことももっと膨らませてほしかったと思う。さて、伊吹先生はその教え子にはもちろんのこと、香恵や隆作のこれからの生き方に強く影響していくことだろう。とてもスピリチュアルな感じがする、切ないけれど優しく温かいストーリーだった。。。一瞬でも構わない、これが一瞬でも、私は生きていてよかったと言えるー。オススメ度:★★★☆☆
2006/06/14
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3歳5ヶ月のヨシタカの”マイブーム”は、数を数えることなのだが、最近もうひとつ新しく学習していることが、いろとかたちだ。○まる、△さんかく、□しかくの基本的なかたちと、色のくみあわせで遊びながら覚えているようだ。もうすっかりわかっているけど、何度でも絵の中から色と形を見つけることに熱中している。ちょっと前まで、赤、白、黒くらいしかわからず、何度教えても黄色や青は「なんだっけ?」と聞いていたのが、わかるようになって楽しいようだ。でも↑(オニイチャンが使っていた本なので、すでに絶版かな!?)の本では、”ももいろ”、”だいだいいろ”などと最近では言わないような表現になっているので(はじめに覚えるときは、一般的な言い方なんだろうけど)、”どうせ、説明のひらがなは読めないのだし、、、。”と思って、ピンク、オレンジと教えたら、「ももってかいてあるでしょ!」と指摘されてしまった、、、。我が家では、三兄弟が取り合いをしてけんかしないように、同じ物には名前をつけてあってよが、よしたか、もが、もりたか、ひが、ひろたかとわかっているので(最初の文字だけ理解している)、もも色の”もも”の部分だけ読めたらしい。それにしても、長男には色もちゃんと教えたのに、次男はオニイチャンから覚え、戦隊ヒーローもので英語のカラーを覚えた。三男には、教える気もなく成り行きに任せているので(親もテキトウ)、兄弟での遊びや家族の会話の中から学習しているようだ。だからとっても生意気な物言いになるのだが、”三番目はそんなもん。”と手抜き育児の真っ最中!!
2006/06/13
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ダンナからのプレゼント。出張先の小樽で見つけたオルゴール(小樽オルゴール堂は、有名な観光地)は、私の好きな猫だった。「メモリー」の優しい曲が、思いがけない贈り物をいただいた私の心に温かく響いてくる。。。特別な記念日でもなく、いつもと変わらない出張のお土産がこのオルゴール。そのサプライズが、喜びを大きくした。。。
2006/06/12
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300円までと決めて、こどもたちに好きなものを駄菓子屋で買わせる。10円20円のものばかりだからいろいろなものがかえて子ども達は満足、親の私はお金を使ったり、計算したりのお勉強が出来るのでは?とちょっと期待する。そんなときに子どもたちの気になる発言、”これ何円?”と値段を聞くことだ。。。「何円じゃなくて、いくら?でしょ。」と教えるのだが、また別の場面で”何エン?”と聞いてくる。低学年の算数の問題を見ると、○○と△△を買いました全部で何円でしょう?などとなっていて、いくら?と言う表現ではないのが、前から気にはなっていたが、文章問題の場合答えを書くときに、正確な単位を導くために、あえて、”何円”と書いているのだろうとは、思っていた。鉛筆なら何本、ノートなら何冊、消しゴムなら何個、とりは何羽、虫は何匹・・・などと、問題の質問の単位で答えればいいのだろうが、いくら?と聞かれたら××円と答えづらいのかなあ、、、。でも、”いくら?□□エン”です。と言うのは、日常生活の中で使って、身についているものだと思うんだけど、、、。その他にも、子ども達の表現方法を聞いていると、おかしな単位の現し方はいろいろあるのだが、そう言う私自身も、安易に”何個”で済ましているものがたくさんあって、教えられる立場にはないとも言えるのだが、、、。TVのバラエティー番組でやっていた”数とり団”を、なるほど!と思いながら見たこともあって、「ものの数えかた」という本を購入してみた。知ってるようで知らないことがたくさんあるのだが、実生活ではほとんど使ってなくて、こんなに日本語って豊かな表現があったんだなあと感心したり、残念に思ったり、反省したりした。。。
2006/06/11
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「あなたが私を好きだった頃」井形慶子を読んだ。。。~伝えたい、恋が思い出になる前に―著者が自らの体験を通して描く、誰かを好きになって始まる、日々の孤独や不安を描いた書き下ろし長編。恋を失ったと感じてから、気持ちを立て直すまでの過程を詳細に描き出す。恋愛に悩む女性をそっと励ますセラピーエッセイ。~「あの人があなたを苦しめているのではなく、あなたの心があなたを苦しめている」切ない、辛い、心が痛む・・・。女性として、ものすごく共感できるし、恋を失いかけているときの苦しみ、失恋の悲しみを、こんな風に表現したかった、と思う。ただ、私の場合、どんなに恋が辛く、恋愛に傷ついても、過去の思い出として時間が美化し、私自身の中で消化していくので、”こんなに時間を費やさずにもっと前を見て歩こうよ”という気分にもなったが、、、。このエッセイで、傷ついた心が癒されていくと感じる人もいる一方で、もっともっと深いところに落ちていってしまう人もいるのではないか、とも思う。結局、恋愛にサンプルもガイドブックもなくて、自己決定・自己解決あるのみなのかもしれない、、、。オススメ度:★★☆☆☆
2006/06/10
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「四つの嘘」大石静を読んだ。。。~卒業して23年、41歳になった高校の同級生4人(見波・満希子・詩文・ネリ)のうちの1人・美波がある日、ニューヨークで事故死した。平凡な主婦だった美波が共に水難事故に巻き込まれたのは、高校時代に詩文と取り合い、傷つき、敗れた、詩文の元夫だった。この事故をもとに、高校時代のそれぞれの想いや日々が回想され、また、現在の彼女たちの恋愛や生活環境が交差していく・・・。残された3人の胸に愚かしくも残酷な「あの頃」を蘇らせ、それぞれの「嘘」を暴きたてる…。女であるがゆえの狡さ、痛さ、切なさ、そして強さを描ききった傑作長編。(2004.7~12産経新聞連載小説)~脚本家としても知られる著者だからだろうか、まるで連続ドラマを見ているような作品だった。4人それぞれの性格や環境などが、とてもはっきりと描かれていて、思わず自分は誰のタイプになるだろうと考えてしまったりした、、、。高校生活の中で、自由にのびのびとやっているような彼女たちだが、実は閉鎖的な世界の中での、夢想の中に生きているような気がする・・・と思うのは、私が高校時代を女子高で過ごし、今振り返ってみればちょっと異様な空間(実際、新任の男子教師が”秘密の花園”と表現して、失笑されたが、、、。)でさえあった温室生活が、とても懐かしく思い出され、シンクロするからだ。特に、合唱コンクールのエピソードなど、同じようにコーラスコンクールがあったわたしの母校での出来事とよくにているなあと、びっくりしたくらいだ。30代40代の女性には、共感する部分がきっとあると思う。高校時代の恋愛事情が、その頃の彼女たちを翻弄し、その後の生き方を変え、彼女たちの娘達にまで影響してしまうという惨さ。胸を締め付けられるような想いなのに、歳を重ねた彼女たちにとって、後悔ではなく、切なくも甘酸っぱい思い出となっているような感じがするのはなぜだろう。ついてしまった嘘や隠し事までが、あのときには必要だったとさえ感じられる。そして、事故現場に訪れた三人が辛い中にも未来への光を感じ、友人の死にも達成感があるような、心の強さを感じた作品だった。今の私の生き方の原点もあの頃(高校時代)にあるのだろうか。。。オススメ度:★★★★☆
2006/06/09
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「一日江戸人」杉浦日向子を読んだ。。。~現代の江戸人・杉浦日向子による、実用的かつ、まことに奥の深い江戸案内書。江戸美人の基準、三大モテ男の職業、衣食住など、江戸の人々の暮らしや趣味趣向がこれ一冊でわかる。さらには「殿さま暮らし」は楽かの考察(「将軍の一日」)、大奥の仕組み(「ザ・大奥」)、春画の味わい方(「春画考」)まで。著者の自筆イラストもふんだんに盛り込まれ、居ながらにして気分はもう江戸人だ。~(カバーより) 【目次】第1章 入門編(大道芸/生涯アルバイター ほか)/第2章 初級編(長屋の生活/浮世風呂 ほか)/第3章 中級編(江戸見物(硬派編)/江戸見物(軟派編) ほか)/第4章 上級編(How to 旅/春画考 ほか) せわしない現代人にとって、江戸の暮らしは憧れかもしれない。粋でいなせな”江戸人”のライフスタイルが、住まい・食事・仕事はもちろん、もてる男のタイプや美人の基準など、様々な点から描かれている。時間に追われている現代社会がバカらしくなる、何もがつがつ働かなくたって、それなりに楽しく暮らせた江戸社会がうらやましくさえなる。筆者の杉浦日向子さん、NHKの”お江戸でござる”で、拝見したことがある。江戸風俗を愛してやまない語りが素敵だったが、’05(平成17年)下咽頭がんのため46歳の若さで亡くなった。あくせくしない、人生を愉しむ姿勢が、”江戸人”らしかったのに、残念、、、。その筆者の優しく柔らかい文章と共に、温かくわかりやすいイラストが素敵だ。。。オススメ度:★★★☆☆
2006/06/08
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「ガール」奥田英朗を読んだ。”あなたにはこんな心当たりはありませんか? 職場でナメられている、と感じたり、親に結婚を急かされたり、子どもの寝顔を見て頑張ろうと思ったり……。そんなあなたにうってつけ、かもしれない。キュートで強いキャリアガールの働きっぷりが垣間見られる、5編の物語。” ~30代。OL。文句ある?課長さんの日常を描いた『マドンナ』から3年。30代女性を主人公にした爽快オフィス小説が誕生。つまずきながらも前向きに働く、キャリアガールのドラマ。 さ、いっちょ真面目に働きますか。キュートで強い、肚の据わったキャリアガールたちの働きっぷりをご覧あれ。爽快オフィス小説。~ 【目次】ヒロくん/マンション/ガール/ワーキング・マザー/ひと回り 「ヒロくん」総務から事前に届いた名刺を見たときは、少なからず胸がふくらんだ。それはクレジットカードがゴールドに切り替わったときの優越感に似ていた。わたしも、転職してすぐに、「名刺を持つのが目標です。」と女性上司に言ったら、翌日名刺を作ってもらったときには、かなり嬉しかったなあ、、、。「マンション」今、自分のファースト・プライオリティがはっきりとわかった。自分を偽らないことだ。これに優先するものは何もない。いろんなしがらみ抱えている男社会の人達より、はっきり物を言えるのが独身OLの強さかも。でも、結構傷ついてるんですよ、ほんとは、、、。「ガール」”潮時ってあると思わない?””潮時?何の?””ギャルとしての潮時””ギャルは死語でしょう””じゃあガールでもいい”そうです、そんなこと気にしながら若くいたい、毅然としていたと思う乙女心・・・わかってもらえないんだよなあ。。。「ワーキング・マザー」立場はちがっても、女同士は合わせ鏡だ。自分が彼女だったかもしれないし、彼女が自分だったかもしれない。そう思えば、やさしくなれる。男中心の社会で対等に働きながら、やっぱり同性はライバルとして気にかかる。でも、敵対するのではなく、同志として接すればお互いがお互いを助け合うこともできるっていいなあ。。。「ひと回り」そうか。私の現実逃避なのかー。静かな気持ちで思った。現実と向き合うのがいやだから、ひと回りも年下の男に恋心を抱き、時間を忘れたかったのだ。要するに、モラトリアムだ。年齢は女の気持ちを束縛する・・・が、いくつになっても、わたしはわたしとしてのスタンスがあれば、恋愛も仕事も怖くはないのかもしれない。。。すごい!何がすごいって、奥田英朗さんって、もしかして30代OLじゃないの!?と思ってしまうくらいのリアリティーさがある。(ただ、実社会はそんなに、立場を認めてくれたり、協力的だったりするイイダンナさんや同僚、上司ばかりじゃないよ・・・。というOLの愚痴のひとつも聞こえてきそうだけど、、、。)私は20代でOL卒業しちゃったけれど、きっと今仕事を続けていたら感じただろうこと、考えただろうことが、いっぱいだった。そして、女はいくつになって女の子でいたい、女の子でいいんだと思った・・・完璧にオバさんだけれど、、、。オススメ度:★★★★☆
2006/06/07
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とうとう、1年生から4年生まで、三日間(5~7日まで)を学年閉鎖することになった。。。インフルエンザ、溶連菌感染症などの集団風邪による欠席者が多いためだが、やっぱりという感じだ。それくらい、先日の救急外来は混んでいた。そして、今朝、一人でおきてきたヨシタカが、ご飯を食べながらグズグズしている。なんとなく嫌な予感がして、体温を測ると38.6度、、、。モリタカが落ち着いたと思ったら、やっぱり移ったか。とりあえず、小児科を受診しようと出かけたものの、高熱や咳が出て受診する幼児が多く、どう考えてもさらに悪化させそうな待合室の環境の中、待つこと4時間。受診して、検査した結果は、当然「インフルエンザA型」だった。。。あーあ、予想してはいたけれど、やっぱり、、、。心配なのは、ただいま全道大会予選の野球大会中のオニイチャン。頼むから移らないでくれ、移っても他の選手に移さないでくれ。11月にうけた予防接種の効果が、すでに無いのは仕方ないけど、”予防接種代返せ~!”と叫ばずにいられない。。。(私ものどの調子がよくないし、関節痛がある。ダンナもハナがぐぢゅぐぢゅ、熱っぽい。明らかに”何か”の菌・ウイルスをもらってるよなあ、、、。)
2006/06/06
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”村上氏 インサイダー取引で 逮捕”という新聞の見出しを見て、ヒロタカの発言。「村上さんが、サイダーの中に入ったの!?」おーーーーーーーい「インサイダー」を”イン”と”サイダー”に分けて考えたところは、なかなかイイが、、、。確かにイン(in)は、中に、中へという意味だけど、サイダーは、この場合cider=りんご酒、sodaでは無く、siderと表記するからねえ、、、。そして出来れば、inside(内側、内部)+er(~の人)と考えてほしかったなあ・・・。ヒロタカの中途半端な語学力に笑った、出来事だった。。。(でも、こういうことから学ぶっていうのは忘れないし、身につくのかも・・・と思った。)
2006/06/05
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「キッドナップ・ツアー」角田光代を読んだ。”私はおとうさんにユウカイ(キッドナップ)された! 私の夏休みはどうなっちゃうの!?” ~五年生の夏休みの第一日目、私はユウカイ(=キッドナップ)された。犯人は二か月前から家にいなくなっていたおとうさん。だらしなくて、情けなくて、お金もない。そんなおとうさんに連れ出されて、私の夏休みは一体どうなっちゃうの? 海水浴に肝試し、キャンプに自転車泥棒。ちょっとクールな女の子ハルと、ろくでもない父親の、ひと夏のユウカイ旅行。私たちのための夏休み小説。~(カバーより)”1999年産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞作品”いつもふざけているおとうさん、娘の気持ちがわからないおとうさん・・・いなくなってしまっても、寂しいとも困ったとも思われていないおとうさんのことを、好きとも嫌いともわからなくなっている娘をユウカイしたのは、いったいなんのため!?いったい何の仕事をしているのか、どうして家からいなくなってしまったのか、、、。こんなだらしないお父さんのことを、もちろん娘は好意的に思えるはずもなく、久しぶりの親子の再会は感動的でもなく、端から見れば父と娘の親子旅行も楽しいものというより、お金もなく行き当たりばったりな父のために、みじめで寂しい気さえする・・・。小学校5年生の女の子にとっての父親は、ちょっとうっとうしく、めんどくさい存在になりつつあるだろうから、はじめは楽しもうと思っていた旅の途中で、不機嫌になったり、警察のお世話になってしまったりする娘の気持ち、わかるなあと思う。その反面で、不機嫌な娘にどう話しかけてイイのかわからず饒舌になる父 の気持ちも何だかわかる。少女の立場から父親をみつめた親子の絆を描いた児童文学・・・というより、もう親になってしまったオトナのための物語ではないか、と思う。小5の私が読んだら、どんな感想を書いただろう?そんなことを感じた作品だった。。。オススメ度:★★★☆☆
2006/06/04
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今年は、季節はずれとも言える感染症が、春に流行っている。こどもたちの通う小学校では、溶連菌感染症・マイコプラズマ肺炎・ヘルパンギーナなどで欠席が増えていて、市内の他校ではインフルエンザが広がり始めている・・・との保健便りを読みながら、この春はいつまでも気温が上がらず、風が冷たいから、気をつけないと思っていた矢先のこと、、、。おとといのプール、きのうの遠足・・・そのどちらかでもらってきたと思われる菌かウイルスで、モリタカが昨日の夕方から発熱!39度を超える高熱で、座薬を使うものの38度まで下がったと思ったら、2、3時間で再びあがり始め、一晩中高熱にうなされることになった。この熱の上がり方は普通ではないと思って、午前中に救急外来へいく。。。待っている子供たちは、皆顔見知りといった感じで、”お宅も?””ウチも熱が出て。”といった会話が交わされた。そして、診察が終わった子ども達の病名は溶連菌やインフルエンザ。これはモリタカも間違いなく感染してるだろうと思っての診察検査の結果は、「インフルエンザA型」だった。インフルエンザの特効薬といわれる”タミフル”と咳が続いているので、抗生剤と咳止めの薬、熱さましの座薬を頂いて帰宅した。小児科の先生は、もう予防接種の効果も切れている時期だから、かなり流行るだろうというし(実際、今週は次々とインフルエンザの患者が来院しているとのこと)、家族とは隔離(特に寝室)した方がイイというが、、、。もう、昨日の一日で、家中にウイルスを撒き散らしちゃってるだろうなあ。。。(モリタカとヨシタカは私と一緒に寝ているし、我が家は広いリビングにみんなが集まって過ごすことが多いし、、、。)今後次々に家族が感染しないように、うがい手洗いの基本的な予防を怠らないでいかなくては、、、。
2006/06/03
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今日は、春の遠足。学年別に行き先は違うが、2年生も5年生も公園だった。2年生は、市内で一番大きい明治公園で、5年生は4つの公園めぐり。とにかく歩くことを目的とした遠足。ここ数日は雨が降ったり寒かったりで、空模様が今一つ。今朝は、雨こそ降っていないが、風が強く寒い。6月というのに最高気温の予報は10度。そして、北風が冷たい。厚着させて、水遊びは絶対ダメ!と言い聞かせて登校させる。さて、遠足のお楽しみのお弁当は、事前に本人達の希望を聞く。ヒロタカは、のり弁当で唐揚げと卵焼き、ミートボールを入れてほしいと言う。モリタカは、カレーとウインナーとピーマン・にんじんがいいと言う。二人のリクエストに答えて作ったお弁当↓ヒロタカには、海苔の2段弁当にする。モリタカは、市販のお弁当用カレーをもたせることにした。おかずは、唐揚げ・エビフライ・ミートボール(冷凍食品をレンジでチン!)、卵焼き、ピーマンとにんじんのきんぴら、アスパラとプチトマト。デザートに、キウイフルーツ。ゼリーもおまけして、今朝は忙しくお弁当作りをした、、、。水筒に水を入れておしぼりも入れたところで、”あっ!忘れた!!ウインナー、いれ忘れちゃった!!”もうどこにも入れられそうにないので、月曜日(遠足振替日。給食なしでお弁当なので)には、ウインナー入りのお弁当作るからね!!
2006/06/02
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話題作、人気作はとりあえず読んでおきたい。。。直木賞を受賞して、人気の作家・東野圭吾さんの作品を読みたいと思ったが、さて何から?と迷う。そこであおにゃんさんに勧められた「秘密」を読んでみた。~妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。映画「秘密」の原作であり、98年度のベストミステリーとして話題をさらった長篇。~主人公は、失ってしまったのは妻なのか娘なのかと考える。心のままに生きれば、妻であって夫婦としての生活があるのだろうが、その外見(体)が娘であるため外の世界で娘として生きるギャップに苦しみ戸惑う。どちらも失いたくない、愛するだけに、辛く悲しい想い。そして、お互いが相手を思いやるからこそ、すれ違い傷ついてしまう。心は妻で、体は娘であると言う世間に隠している”秘密”だが、もっと深くて重い”秘密”がラストに明かされる、、、。夫婦であること親子であること家族であることは、大きく深い愛情で出来あがっているんだなあと思う。そして、その優しさや思いやりをいつまでも忘れたくない、と思わせる作品だった。。。オススメ度:★★★★☆映画も見てみようかな!?
2006/06/01
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