2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全6件 (6件中 1-6件目)
1
夕暮れに皆中神社で護摩焚きをしていたので、のぞき込むと、ささやかな酉の市が出ていた。日暮れが早いので、働く母の子は寂しいだろうと思いつつ、寄った町医者が混んでいたのでおそくなる。働かない頭に見栄を張らず、つつましく生きたいと思うこのごろ。
2005.11.21
コメント(4)
ひさしぶりにおなじみさんたちの名前が多く、自動巡回のアフィリエイト君たちのアクセスがあまりなく、昔の楽天に帰ったみたいで、ちょっとうれしい。
2005.11.20
コメント(3)
市ヶ谷のお堀の釣り堀にムスメと釣りに行ってきました。わたしも釣りは父親のお供で行ったくらいなので、ほとんど初心者。成果は、お魚は残念ながら0匹でしたが、良い時間が持てました。こんなに簡単なことなら、息子が小さいときも連れて行ってあげれば良かった。外の空気を吸うのは良いですね。わたしが小さいときは、家がお山の上の団地だったので、家からずっと石作りの坂を下ると、どんぐりの木があったり、つくしんぼの取れる秘密の小さながけがあったり、さわがにの取れるささやかな沸き水があったりしました。今は亡き父は、「かにを捕りに連れて行って」とねだると、いつも「かにがかにしておくれと言っているよ」とつまらないだじゃれを言いました。もっと遠くまで足を伸ばすと、雑草の生い茂った小さな田んぼがあって、おたまじゃくしやしまどじょう、めだかや小エビも捕れました。花を摘んでかえって今日の収穫。そんなことが毎日の心の糧だったと思います。ここに来てからは、つくしはやっと見つけて、おたまじゃくしのとれる公園は少し遠いようです。(おとめ山公園?)ぼやぼやしているうちに、息子はすっかり大人びてしまい、ムスメも、わたしを慕ってくるのもいつまででしょうか。
2005.11.13
コメント(4)
夕暮れのキーボードにものごとがよく見えるためのパスワードさがしてみる胸がちくちく痛んでわたしどこかへ持って行かれそう窓から見下ろせばみんなどこかへ歩いている毎日の重みを背負ってそれぞれに
2005.11.12
コメント(2)
人は去りゆくもの日々のことに涙するうつくしき若い人々紡がれるまいにちの生活その手で選ぶ小さな小物たちうっかりとこぼれ落ちる小ぎたないことばそのおもたさ かるさも知らず流れる水のように過ぎゆきし若き日:::なんちゃって。
2005.11.10
コメント(2)
自分のあしもとのことなど、考えないと行けない事柄が多いので、しばらくネット生活はおやすみです。(ってここはもうしばらくご無沙汰しているのですが・・・)
2005.11.06
コメント(2)
全6件 (6件中 1-6件目)
1


