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尿管結石で救急車で病院に駆け込んでから一週間。 その後の石の状態を確認するために昨日は病院に行ってきました。 尿検査とレントゲン撮って先生の診察。 痛みは今はないことを伝え、レントゲンを発症時と昨日のを比べて、エコー検査。 診断は腎臓の腫れも引き、尿にも血は混ざってないから、石はなくなってるだろうとのこと。 「また痛くなったり残尿感がでたらまた来てください。」という事で、今回の結石については一件落着。 来て頂いてる方には、ご心配おかけしましたがもう大丈夫です。ありがとうございました。 そして今日も病院へ。 今日は私ではなく、猫のペコです。 我が家に来て2ヶ月(正確には5月頃生まれてるから4ヶ月)、元気にはしてますが、ワクチン注射とか今後のことの相談に行ってきました。 病院はマリンと同じとこ。 病院の人からは「猫?」って不思議な顔されました。 マリンは注射とかで4回ほど連れて行ってるから、マリンのことは覚えてもらってて、 「マリンちゃんの性格なら、猫ともやってますね」と言われました。 病院でワンコやニャンコ、連れてきた人、病院の方、すべてに遊んで攻撃をするマリンの性格は印象深いようです。 ペコには4種ワクチンを打ってもらいました。 室内飼いの猫なら3種ワクチンでいいらしいけど、他の猫に噛まれたりすると白血病とかにかかるらしく、恋の季節にはデートスポットになり数多くの猫が集まる我が家では4種にしてもらいました。 避妊手術のことも相談、たぶん生後6ヶ月の10月末にしましょうとなりました。 これで正真正銘の飼い猫です マリンとペコ マリンはペコに吼えたことないです。 ただ遊び相手にしたがって、ペコにはそれがウットウしいようです。 「びょういん、いきたい」 散歩中も病院に入りたがる病院大好きのマリン。 来月にはワクチン注射で、待望の病院行きです。 来月はペコも2回目のワクチン。その次は避妊手術。 病院行くだけなら何回でも行きますが、会計は・・辛いですね。
2007.08.26
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救急車には何とか自力で乗ったものの、益々痛みは厳しいものに。 救急隊員の方から、「どこが痛いですか」「何時から」等々いろいろ質問されて答えるほんの一瞬痛みを忘れましたが、質問もすぐにネタ切れ。 病院の希望を聞かれ、今後のことも考えいつも母が行ってる病院をお願いしたけど、よく考えれば時間がかかる。「やっぱり近く」と言おうとしたら、「病院さん連絡取れました。受け入れOKです」と言われたもので、そのまま第一希望に。 救急車は信号無視してぶっとばしてあっという間に着くはずというイメージとは程遠く、安全運転でカーナビが教えてくれる王道のルートをのろのろ走ります。遠いとこ指定しといて「裏道通れよ」なんてこといえないから、ひたすら病院に着くことを願ってました。 もしあの時魔法使いが現れ一つだけ願いかなえてあげようと言われたら、「今すぐ病院に連れてって」って頼んだでしょう。 「治して」とか「痛みをとって」の方が効果的でしょうが、あの時はとにかく早く着いて干しかったです。 なんとか病院について、病状の確認、痛む箇所からして盲腸か結石。 下痢がないのと、9年前に尿管結石があったことで結石中心に検査。 エコー検査でほぼ結石と診断。その後、痛み止めに座薬を入れてくれました。 「30分くらいで効いて来る筈」との言葉を信じましたが、なかなか効いてこない。 (救急車乗ってすぐに座薬入れてくれたらいいのに) その後のレントゲン撮影の時に痛みがピークに。冷房効いてるとこで脂汗をタラタラ流してました。 それでもだんだん座薬が効いてきて眠くなり痛みも和らいできます。 次は泌尿器科の先生の診察。上手い具合にこのタイミングで座薬が効くのか、石が痛くないとこに動いたのか、どこも痛くない。誰が患者って感じで冷静に先生の話を聞けました。 私の場合9年前にも同じことやってるんで、先生も説明が楽。 尿管結石と尿道結石の違いを聞き、今回の私は尿管結石で腎臓でできた石が3mmくらいで、それが膀胱にたどり着くまでがクライマックス。膀胱まで行けばその大きさならオシッコと一緒にでてくでしょうとのこと。 「とにかく水飲んで体動かして、オシッコたくさん出してください。念のため座薬と石が溶けやすくなる薬出すので、今日はもう帰っていいですよ。」 と救急車で仰々しく来たけど、入院もせず地味に普通に会計して昼前には帰ってきました。 9年前も同じ尿管結石でしたから、前と同じなら早く帰れるけど、ひょっとしたら石が異常に大きかったり、何個もあるようならしばらく入院かなと、入院となるとどこに連絡して仕事の段取りはどうしようとか自分であれこれ考えてました。 入院せずということで、いろいろ考えてことは無意味になりましたが、この程度で済んで本当によかったです。 痛くなくなっても、小さい石が残って腎臓に負担をかけることもあるそうで、ちゃんと通院してくださいねと念を押されましたので、来週また診察受けてきます。 「きのうはさんぽなかった」 「体は動かした方がいいそうだから、毎日散歩するよ」 マリンは救急車を待つ間、横になってる私を異常と感じたのか、私が出ていくまで顔をペロペロしてくれました。
2007.08.18
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この夏は、連休もなくどこへ行くこともなかったんで、前回ブログに書いた花火が最大のイベントになるかと思ってたところ、神様は私にもっと過激な思い出を残すことを計画してたようです。 最近、ブログの更新が遅れ(これはいつものことですが)、いつも来ていただいてる方のブログにも読んでもコメント残せませんでした。 家でパソコン使ってると何かすごく眠くなって、クリックはできてもキーボードが押せないという状態がこの1週間くらい続いてたんです。 今思えば、これが前兆だったのかもしれません。 前置きはこの辺にして、本題です。 17日の朝、救急車に乗りました。 付き添いではなく私が患者です。 朝6時、数時間後、救急車に乗つことになるとはまったく考えられないほど、むしろ爽快な気分で目が覚めました。 「さぁマリンと散歩」とマリンのいる部屋に行き。「さぁ行くよ」と声だけかけトイレに。 トイレで用を足してると、何か背中に違和感を感じ、トイレ出るとさらに痛みが増してきます。 「ちょっとおかしい。今日は仕事なんで、出る時間までちょっと横になって休む」と、マリンの散歩は父に頼んで横になってました。 ところが、痛みはどんどんひどくなる一方。立とうが寝転ぼうが関係なし。痛みは背中から下腹部に移ってきます。 痛みは激しくこれで死ぬんじゃというものでしたが、時間が経てば経つほど9年前に経験したものに似てきたんで、たぶんあれだろうと確信しました。 そうなると、仕事は絶対無理。 仕事先に電話を掛けるも、電話番号を押すのも一苦労。なんとか事情説明し休みました。 この時点で立ってられない状態。この状態でどうやって病院に行くかが問題。 車の運転ができるのは私だけ。そこで救急車となったわけです。 かくして、救急車に乗り込んだ私は、「痛い痛い」としか言う余裕なく病院へ向かいました。 病院での出来事は明日にでも。 この子は夏バテもせず元気です
2007.08.17
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先週、近所で花火の打ち上げがあったので観に行きました。 本来なら花火大会とすべきでしょうが、主催が地域の自治体でメインは盆踊り。 花火の時間は10分弱でした。 しかし、花火大会となると早くから場所取りとかしないと、いいとこで見れませんが 地域外の人は花火の音聞いて花火があることを知るようなイベントですから、打ち上げ場所から数百メートルのとこで観賞できました。 音がないのは寂しいですが、雰囲気だけどうぞ。 真下から見ると、花火が球形なのがよくわかります。 マリンは音が嫌いだから、花火なんか連れてったらパニックするでしょう。 マリンの食欲は今月に入ってから好調です。 まだ体がふっくらとまではいきませんが、秋には大きくなるかな。 散歩中のワンコを探してます 「だれかあそんでくれないかなぁ」 黒ラブちゃん発見 「キャキャキャ」 3倍くらいあるは黒ラブちゃんと追いかけっこして大満足でした。
2007.08.08
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昨日、8月4日は先代女の子モモの命日でした。 写真は1歳の頃、雑種ですが柴系でした。 家にいる時は、お風呂とトイレ以外はほとんど隣に居てくれました。 去年の亡くなる前の夜も、自分で立つこともままならないのに、私の腕を枕にするために懸命に体を動かしてくれました。(私が寝返りしてしまったんです) まだ元気な時も、車とかでプリンセスプリンセスの「いつも一緒にいてくれた・・」が流れると、いつかいなくなってしまうことを思ってしまい、目の奥が熱くなってました。 特別なことはしませんでしたが、マリンと一緒に墓参り。 昨日の朝は「セカチュー」のドラマ版の最終回もみて、さらに感慨深い日に。 「何かを失うことは、何かを得ることだ」のフレーズは効きます。 プリプリの歌の題名は「M」。 アドレス帳のイニシャルMのページに書かれた人を想っての歌です。 偶然ですが、うちの子はイニシャルMなんですね。 私のMのページからモモは消えませんが、今はマリンでいっぱいです。
2007.08.05
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今日は久々に体重を量ってみました。 5月にフィラリア予防薬をもらいに病院に行って以来です。 5月は9キロでした。 ブログに遊びに来てくださってる皆様から「細いねぇ」と言う声が多いし、 散歩中も「豆柴ですか?」と言われることも多く、絶対に体重減ってるはず。 7キロまで落ちてるとショックだなぁと思いつつ恐る恐る計ってみると 「なんきろ?」 「あれれ、10キロ??」 家庭用の体重計で抱っこして計ったもので、間違いかと思い抱っこ役を変えても同じ。 ネットとかで見ても柴の女の子は7~10キロくらいのようですから、10キロなら多いほう。 見た目はほっそりですが確かに抱っこするとズッシリ重い。 散歩以外にもボール投げとかで走り回ってるから筋肉が増えて重くなったんでしょうか。 全身ぷよぷよの私には羨ましいくらい、ギュッと引き締まった足です。 最近よく食べるようになったんで、もう少しはふっくらしてくるのかな。 一方 こちらは、2キロ。 この倍くらいになるのかな? オマケ ガラス越しの対面です。
2007.08.01
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