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2日ほど前の仕事中、スマホに見慣れない電話番号から着信があり、恐る恐る出てみたら"スニーカーアトランダム"と。一瞬、??と思いましたがすぐに思い出しました。靴修理をお願いしているお店です。もう出来上がったという連絡でした。予定より3週間くらい早かったので思い出せなかったのです。今日引き取りに行ってきました。こんな感じに出来上がっていました。綺麗にしていただいて、元の色と柄が戻ってきました。内底も汚れを落としてもらったので、Finn Comfortの文字もロゴもまた見えるようになりました。踵と甲の内側が縒れているのは履き癖でしょうから仕方ありませんね。オリジナルのソールは、もう少しソフトな感じの素材で色も少しくすんでいたので、真っ白でピカピカした見た目はいかにもスニーカーという感じで、少し違和感がありました。足を入れた感じもやはり元のままではありません。でも、履きにくいことはないし、歩いた感じも悪くはありません。色や素材感も履いているうちに馴染んでくるでしょう。違和感なく歩けそうですから、最初は短時間から少しずつ延ばすようにして履き慣らしていこうと思います。今日は整体の予約があり、靴屋さんには整体の後に行き、さらにそのあと、5日に出かけるためにお土産のケーキを予約しに行き、と、1日分とは思えないほどあちこち行きました。続きは明日また書きますね。
2023.11.03
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わたしがスマホで見ているせいなのでしょうか、近ごろ楽天ブログの広告が本当に酷いと思うのです。ブロ活に同意している方のブログは、タイトルの下にでかでかと、まず広告です。それはスクロールすればいいとしても、ようやくたどり着いて本文を読もうとしても、画面の一番下の部分は広告で隠されていて、読めるところはかなり削られています。☆☆☆☆☆☆☆☆こんな感じです。ページの真ん中あたりに南北線という看板の写真の一部が見えていますよね?このブログの本文はそこから始まっているのですが、写真のごく一部が見えるだけで、あとは広告に隠れてしまっています。この広告、どちらも消せますよと言わんばかりに右肩にバッテンがついていますね。このバッテン、小さくてなかなかヒットできないのですけど、たまたまうまく押せたとしても、その結果は☆☆☆☆☆☆☆☆こんな↑なんのこっちゃな画面になるだけです。「晩ご飯」という文字のところがブログの見えている部分、あとは広告を表示するためにキープされているスペースが覆い隠しています。そういう細かいことは気にしないことにして、大きな広告をスクロールして本文に辿り着き、ホッとして読んでいると、イタズラ好きな猫ちゃんみたいに左からスライドしてきて画面を隠すヤツが登場します。☆☆☆☆☆☆☆☆オレンジ色の背景のauの広告がそれです。スクロールして広告を上に追いやるともう少し長く本文を表示させるようにできますが、そうなっても、スライド広告は堂々と本文数行分の上に載っています。まさに読んでいる新聞の上に乗ってくる猫ちゃんです。このスライド広告はバッテンをクリックすると左に滑っていって消えるのですが、数秒もすると性懲りもなくまた戻ってきて邪魔をします。もう!気が散るってば!!可愛い猫ちゃんじゃありませんから、ただ忙しくてウザいとしか思えません。スマホでなく、PCで読めばこういうのはないのかもしれませんが、わたしの今の生活では、ブログを見るのにその都度PCを広げるというのは、なかなか大変です。なんとかならないものでしょうか?それとも、やはり、無料で利用させてもらっている身では何も言えないのでしょうか?
2023.11.02
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許絵は3か月に一度の診察の日でした。担当医師からは前の週に血液検査を受けておいてくださいと言われているのですが、先週は毎日残業の忙しさで、朝血液検査に行って午後から出社というわけにはいきませんでした。電話で伺ってみたら、今回は当日の朝血液検査を受けるのでも良いことにしてくださったので、今朝は家を7時半に出て病院に行き、血液検査を受けて結果が出てから診察をしていただきました。検査の結果は今回も上々。良いですね。血圧、血糖、内臓など、どこも悪いところはないですよ。で、終わり。診察は秒でした。そんなに体調が良いような気はしないのですが、素直にありがとうございましたと診察室を出てきました。これじゃ診察の意味はないかも?だけど、やっぱり診察室には長居は無用!と思ってしまいます。お薬の処方箋を受け取り、次回の予約をして、会計を終えてそそくさと病院を出ました。時刻はまだ10時過ぎでした。風はやや冷たいものの、良いお天気ですが、昨日月末でその処理がまだ残っているので、あまりのんびりはしていられません。いつもより少し遅くてお店が開く時間だったので、我が家近くの寂れた商店街では買えないものを少し買い銀行にも寄って、30分ほどふらふらした後お昼を買って、仕事を辞められる日まで、このデータを維持できるといいなあと思いながら帰りのバスに乗りました。
2023.11.01
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mamatam社の女性メンバーは3人います。前にも書いたことがあるかもしれませんが、3人とも10月生まれです。中でもわたしとHさんは誕生日が同じ(実は干支も同じです)。いつもはお祝いということで、全員でランチに美味しいものを食べに行ったり、何度かは終業後に食事会をしたりしましたが、ここ3年はコロナで食事会はできず、近所の美味しいケーキ屋さんでケーキを買ってお茶を濁していました。今年こそ、息子とわたしが時々行くトンカツ屋さんでランチ会をしたいと思ったのですが、あまりの忙しさになかなか時間が取れず、この日ならと思うと主役のお二人が都合が悪くて実現できずにいるうちに10月が終わってしまうという時期に来てしまいました。というわけで、今年もケーキでお祝いすることになり、駅前のケーキ屋さんに調達に行ってきました。ここのケーキがめっちゃ美味しいので。でも、夫は用事があって外出していて、食べられないとわかっていたので、我が家の2人の分だけ別に包んでもらって、夜のデザートに戴きました。タルトミュスカだったかな?マスカットのタルトです。このお店のケーキは、本当にハズレがありません。もれなく美味しいのです。こんやはミルクティーと一緒にいただきました。やはり、期待を裏切らない美味しさでした。
2023.10.31
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わたしがスマホで見ているせいなのでしょうか、近ごろ楽天ブログの広告が本当に酷いと思うのです。ブロ活に同意している方のブログは、タイトルの下にでかでかと、まず広告です。それはスクロールすればいいとしても、ようやくたどり着いて本文を読もうとしても、画面の一番下の部分は広告で隠されていて、読めるところはかなり削られています。☆☆☆☆☆☆☆☆こんな感じです。この広告、どちらも消せますよと言わんばかりに右肩にバッテンがついていますが、このバッテンが小さくてなかなかヒットできないのですけど、たまたまうまく押せたとしても、その結果は☆☆☆☆☆☆☆☆こんな↑なんのこっちゃな画面になります。ブロ活の広告はスルーして下にスクロールして本文を読んでいると、まるでイタズラ好きな猫ちゃんみたいに左からスライドしてきて画面を隠すヤツが登場します。☆☆☆☆☆☆☆☆オレンジ色の背景のauの、です。堂々と本文の上に載っています。まさに読んでいる新聞の上に乗ってくる猫ちゃんです。これはバッテンをクリックすると左に滑っていって消えるのですが、数秒もすると性懲りもなくまた戻ってきて邪魔をします。本当に忙しくてウザくてたまりません。なんとかならないものでしょうか?それとも、やはり、無料で利用させてもらっている身では何も言えないのでしょうか?
2023.10.30
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早く帰ろうと思っていたのにまたまた遅くなり、そしたらちょうど帰る頃は月が良い高さでした。右の上の方に見えている大きな星は木星のようです。只今月と木星大接近中の模様。ほぼ満月、でも右下少し欠けてるような?と思って調べてみたら昨夜が満月でしかも明け方に微かに月食あったらしいです。ハンタームーンだとか。で今日は満月の翌日。やはり今日は新月に向かって少しずつ欠けていく、その第一夜目だったようですね。ネットで調べていたらこんな写真を見つけました。ちょうどわたしか見たの時間のあたりの月。うーん、やっぱりほぼ満月ですね。
2023.10.30
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今日はこれからわたしの両親のお墓のあるお寺に行きます。夫が鹿児島のお墓を墓仕舞いしてきて、同じお寺にお墓を作ることになったので、その契約です。墓石の契約はこれからで、先週石屋さんと会って説明してもらいました。今日もう一度周りのお墓の様子を参考に、希望の石やデザインをいくつか決めて来週見積もり依頼をするつもりです。墓地の値段は思ったほどではなかったけれど、墓石がどうやら、すごく高そうで、正確な価格が出る前にもうすでにビビっています。タイトルの通り、そのあとわたしはもう一度お墓参りに。いつもの深川へ、友人のお墓参りなのですが、今回は大学卒業後結婚して石川県で暮らしている友達が、用事があって上京するというので、何年ぶりかで会うことになっているのです。彼女と会うのは一緒に富山を旅行した2016年以来です。彼女がお墓参りするのはもしかして初めてかも。この友人、実は小学校以来、高校まで同じ学校で過ごした友達です。小学校の2年生の頃、近所に住んでいた幼馴染の仲良しでわたしも一緒に遊ぶようになったのがきっかけで親しくなり、中学校も一緒、高校も蓋を開けてみたら同じ学校で、でも、同じクラスになったことは一度もないのです。けれども、部活は相談したわけでもないのに同じクラブに入っていたという、本当に不思議な友達なのです。遠く離れて住むようになって、久しぶりに会うのでとても楽しみです。お墓参りの後ですから会うのはいつものしか野さん。美味しいものが待ち受けています。一方、お留守番の夫の晩ごはんははい、これです。先日ブロ友の曲まめ子さんが2日目のおでんをアップされているのを拝見してすごく食べたくなっていたおでん。昨日作ったので、こちらも奇しくも2日目です。さあ、そろそろ1軒目のお墓に行く支度しないと。では行ってまいります。
2023.10.29
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ブロ友さんの中でタイトルの意味がお分かりになる方は、もしかしたら鹿児島のクマタツさんだけかも。他には、あ、じぇりねこさんはご存知かしら。先日、日記に書いていらしたけど。。。前回に引き続き、手間がかかるけど美味しいものシリーズなのですけど、話が通じないことには始まりませんから、種明かしをしますね。だっきしょは鹿児島弁で落花生のこと。たもっは食べることで、賜るが転訛したそうです。今日の日記は生の落花生を塩茹でした茹で落花生のお話。また鹿児島版に登場してもらいますと、「だっきしょをしおみっで、いずれあ、んまか。(落花生を塩水で茹でれば、おいしい。)」となります。で、なぜ鹿児島弁か?別に深いわけがあるわけではなく、鹿児島出身のうちの夫の大好物というだけのハナシなんですが、でも、ちょっと度肝を抜かれるでしょ、だっきしょって。わたしも初めて教えてもらった時、由来がまったく思い当たらなくて、「えー、なんで?」と思いましたもの。鹿児島弁の話はまたすることにして、茹で落花生ですね。これなんですけれど、小皿に出してみました。左側に置いた100円硬貨と比べてみると、大きさがわかるでしょ?茹で落花生用の「おおまさり」という品種だそうです。殻を割るとこんな感じ、味も最高です。確かに大きくて、優っています。生を茹でてあるので、煎った落花生やバターピーナッツとは全然違う味わいだけど、美味しいです。食べ始めると止まりません。柔らかくて、ホクホクしています。ほのかな甘味を塩茹での塩味が引き立てます。何に似てるかと言うと。。。ちょっと思い当たりません。茹で落花生の味としか言いようがないです。落花生の大好きな我が夫、月に2-3度お友達と千葉のゴルフ場に行くのですけれど、千葉県はいわずとしれた美味しい落花生の一大産地なので、ゴルフの帰りに美味しそうでお安い落花生を見つけては買ってくるのですが、先週買ってきたのがこの生落花生でした。それもなんと2kgの大人買い。早速インターネットのクッキングアプリで茹で落花生のレシピを調べると、生の落花生は足がはやくて、買ったらなるべく直ぐに火を通さないといけないと書いてあります。2kgもあると、ただ茹でるだけでもこれはなかなか大変です。頑張って作らないと!と言うことでレシピを見ると、どの記事も申し合わせたように、落花生の4-5倍程度の塩水で落とし蓋をして30分程度茹で、その後茹で汁に浸しておくとなっています。早速、家にあるお鍋に合わせて400gの落花生を2L弱の塩水でアルミファイルで蓋をして30分茹でて茹で汁が冷めるまで浸しておきました。なんか変。火は通っているので食べらることは食べられますが豆が硬くて、ホクホクな歯触りにもならず、独特の甘みも引き出せていません。食べられなくはないけれど、イマイチでした。もう一度1時間茹でてみましたが、まだ硬いです。圧力鍋なら?と思いましたが、我が家はIHなので圧力鍋はないのです。今度は茹でている間落花生が踊らないように、そして、熱がしっかり伝わるように、アルミフォイルの上に重さがあって平らな蓋を2枚重ねで載せ、弱火で1時間茹で、そのまま一晩置いてみました。これはgood!合格です。水気を吸いすぎず、熱はしっかり伝わっていい感じの硬さです。加熱で甘みも引き出され、ほんのり塩味もよく染みていました。ぐずぐず実験していたので、買ってもう2日経ってしまいました。狭い台所に大きな鍋は収納できないので我が家の鍋はどれもあまり大きくありませんから、残りの落花生は鍋を3つ使ってすぐに茹でました。鍋を3つレンジに載せてそれぞれ1時間茹で、一晩おくのですから、大騒ぎでしたが、なんとか無事に茹で上がりました。出来上がった茹で落花生も日持ちはしないそうで、冷蔵庫で数日、冷凍で1ヶ月とか。冷凍すると、解凍が面倒だし、確実に味も落ちるので、我が家は真空容器で保存することにしました。それがこれです。最初に茹でたの(あまり美味しくできなかったヤツね)は普通のパック容器に入れて冷蔵していたら4日目には味が変わり始めて慌てて食べ切りましたが、真空容器に入れて冷蔵庫保存だと、1週間以上たった今でも、さほど味は変化していません。栄養豊富で体にはとても良いものの、何しろ高カロリーなので注意が必要ということなので、毎晩少しずつお皿に出しては楽しんでいます。足が早いと言うこともあって、この生落花生、季節の食べ物だそうです。収穫も限られた時期だけだそうで、夫が購入した旭市のはなわ農園さんでも、落花生の収穫は先週がラストで、それ以降は株ごと引っこ抜いてしまうのだそうです。束の間の季節の味を楽しませてもらおうと思います。落花生と一緒に、たまたま目についたので買ってきたと言うこの農園の香取米の新米がまためちゃくちゃ美味しかったので、来年ぜひまた予約して買いに行ってくれるように、今から夫に頼んでいます。
2023.10.28
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以前栗ご飯を作った時、鬼皮は頑張って全部剥いたのだけれど、渋皮はご飯に入れる分だけなんとか剥いたものの後は挫折し、鬼皮を剥いただけで、渋皮は付けたまま煮る渋皮煮を作りました。うまくできなかったと、先日の日記に書きましたが、それからずっと煮汁に浸して冷蔵庫で熟成?させていました。少しは渋が抜けたり、渋皮が柔らかくなったり、実に甘い汁が染みたりして、幾らかでも美味しくなったりするのじゃないかと期待したのです。熟成もだいぶ進んだ頃合いの一昨日日曜日、その結果を確かめるべく、おやつに出してみました。とは言いつつ不味かったらイヤなので、お皿に出すのは夫とわたしそれぞれ一つだけにしました。コーヒーを入れていただいてみると、残念ながら、目覚ましく美味しくはなっていませんでした。渋は少し抜けていましたが、歯応えが残ってホクっとした実とのコントラストで美味しさが増すはずの渋皮は相変わらずモソモソして硬いまま、実も前よりは甘みが染みていたものの、やはりまだ栗の味の方が全然強いです。だけど、嬉しいことに食べられる感じにはなっていましたので、時々おやつとかデザートとか言い張ってテーブルに出すようにすれば、時間はかかっても無事お腹には収まりそうです。渋皮煮にしてはかなり手抜きしたとはいえ、多少なりとも手間をかけたものですから、捨てないで済んでよかったです。でも、今回の失敗を糧に、次回はもう少し上手に美味しく作りたいものです。ただ、あの面倒臭さを思い返したらモチベーションはダダ下がりになってしまいましたから、そもそも次回があるのだろうかと、そこがもうすでに甚だ疑問ではあります。
2023.10.24
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昨日は孫のお食い初めでした。偶然ですが、昨日がちょうど生後100日目で、親族一同集まって儀式と会食をしました。会場はしゃぶしゃぶなど和食のファミレス「木曽路」。こちらは最近こうした家族イベントの会食に力を入れているようで、息子やお嫁ちゃんのお友達で、同じこのM店でお食い初めなどのイベントをした家族がたくさんあるそうですし、昨日も喪服の方たちを何人も見かけました。さて、mamatam孫、こんな出立ちで登場でした。袴を模したロンパースなんですって。小学校の卒業式に袴で出席する子がいると聞いて驚いたのが今年の春、まさか、袴ベビー服まであったとは。この子、女の子なんですけど、ピンクとかよりベージュ系が似合うので、ママがこの色を選んだみたいです。ご本人は何が起きているか全然わかっていませんが、お膳の鯛の塩焼き(尾頭付き)、お赤飯、野菜のお煮しめ、吸い物、酢の物、鯛のお刺身、梅干しを順番に口物に持って行って食べさせる真似をしました。食べさせる役は父方の祖父がするのかと思っていたのですが、赤ちゃんと同性の最年長者がすると、進行役のお店の中居さんが言うので、わたしがしました。お食い初めというのは一生食べるのに困らないようにという願いを込めた儀式だそうですが、このお店では食べ物を口元に運ぶたびに大人たちは大きくなあれとか、野菜好きになるようにとか、良い人に巡り合うようにとか願い事を唱えるように指導されます。なかなか大変でした。それが終わると大人は天ぷらとすき焼きのコースをいただきました。孫はお食い初めの儀式が済んだらグズリもせずに寝てしまって、食事の間中おやすみ。ママもパパもゆっくりお食事と会話を楽しむことができました。食事もそろそろ終了の頃に目を覚まし、朝の授乳から考えるともうお腹の空く時間なのに空腹ではなかったようでたくさん笑顔を見せてくれました。久しぶりに会ったわたしの弟にもたっぷり抱っこするチャンスをくれて、笑ってくれて、弟、すごく嬉しそうでした。2時間の時間制限いっぱいお店にいて外に出て来たら駐車場が満杯。なかなかの人気店のようでした。良いお天気で、天気予報では寒くなると言っていたけれど風もなくて、穏やかにさようならをしました。
2023.10.22
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昨日は変な日記で失礼しました。元の日記はmamatamのPCに着信したメールについてでした。そのメール、米粉の新しいレシピを募集するイベントに関するものでしたが、主催は米粉協会なのにメールの発信元は「自民党福井経済強靱化支部」なのです。その「支部」はそのイベントを応援しているのかもしれませんが、mamatam社とはどこかですれ違ったことすらないはずの全く知らない団体で、イベント自体もmamatam社の業務と微かにかぶる部分すらありません。リンクされていたHPアドレスも実在の団体で、イベントも現在開催されているので詐欺メールではなさそうなのですが、そもそも、何故全く関わりのない団体から、何故mamatam社のアドレスに宛てて、何故その内容のメールが?と、いくら考えても説明のつかない疑問が次々に湧いてきます。それで下書きを書いて保存していたのですが、昨日、お食い初めで出かけて疲れていたので、そのままアップし、そのあとにちょっと気になる部分を修正しようとしたら、削除を押してしまったみたいなのです。一瞬のことなので何が起きたのか何と間違えたのかわからないのですが。今日になったら気力が湧いて書き直せるかと思ったのですが、書いてみると何だか違うのですよね。なので概略だけ書き直しました。こういうことを書きたかったというのは伝わったと思うので、これでお茶を濁すことにします。
2023.10.22
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今日アップした記事を訂正しようとして、間違えて全文綺麗に削除してしまいました。少し前に来た、ちょっと怪しいと言うか意図不明なメールのことを書いたものでした。削除しても、うまくすれば復元できたみたいなのですが、それも失敗してしまいました。書き直せばいいのですが、今日はお食い初めで体力を使い切ってその余力がありません。一度アップすると次の記事をアップするまで新着記事としてそのタイトルが表示されるみたいなので、上書きするために消してしまったことを書いておきます。変な日記でごめんなさい。
2023.10.21
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寝すぎとか言いながら昨夜も22時までしか覚えていません。23時までのどこかで寝たようです。朝もいつも通り、目覚ましで起きました。途中に何度か目を覚ましたような気はしますが、よく覚えていません。かなりよく寝たようです。スッキリ元気に起きました。そう、朝は元気なんですよね。で、だいたいお昼前くらいから、あれれ?が始まります。今日は左側の腰の後ろ。痛いと言うか、へにゃってなるんです。一瞬力が抜けるみたいな。そして夕方になると鈍痛です。今日はお弁当を買わないでよかったので早上がりはしませんでした(これを書いている今は、もう、ゴロゴロしていますが)。お弁当を買わずに帰れたわけは、朝、出勤前に先日栗をいただいた大工さんが、カニを届けるから出かけないで待っててと電話をくださって、茹でて冷凍していないズワイガニを届けてくださったから。2杯いただいたので、一つは息子家にお裾分けしました。お嫁ちゃんが大のカニ好きなのです。で、我が家の夕食はこんな立派なカニ。と、有り合わせのお漬物やチャーシューの切れ端など。準備不要、洗い物もほぼナシで、あとはやはり買い置きのあんみつをいただいて夕飯終了。大満足でした。大工さんに心から感謝の晩ごはんでした。明日は孫のお食い初めのお祝い会食ですので、今日もまた、ゆっくりお風呂に入って早く寝ようと思います。でも、この腰、そろそろなんとかしないと、このまま放っておいてはダメかも。
2023.10.20
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昨夜は22時頃に寝たのだと思います。一度目が覚めたら0時55分で、ちょっと心配になりましたが、すぐにまた寝てしまったようで、それからも何回か途中で目が覚めてまた寝てを繰り返しました。明け方5時過ぎにも目が覚めたけれど、また寝て、目覚ましがなるまで眠りました。何時間寝たんだろう?たくさん寝たせいか、朝起きた時はスッキリでどこも痛いところもなく、普通に出勤したのですが、なんだか面倒臭い電話が何本もかかってきて、今日しなくてはいけない仕事に手がつけられず、昨日予備作業をしておいたので少し余裕はあるのものの、だんだん焦ってきて、忙しいので後にしてもらっていいですか?って言いそうになっちゃいました。完全なる逆ギレです。明日、税理士さんの定期監査があるので、今日中に先月の収支を締めておかないとならなかったのです。お昼前にようやく会計ソフトを開くことができたのですが、仕事が遅い。なんだかおかしい。今日はどうやら頭が不調なようです。午前中の電話の件も、あんなに面倒くさいことになったのはきっとわたしがうまく捌けてなかったせいだったのでしょう。どうやら頭の働きが、日頃に輪をかけて鈍くなっていたようです。そのうち体も頭もあちこち痛くなって来て、明日の監査をキャンセルさせてもらおうかと何度も考えましたが、なんとか会計事務所にデータを送信すべき時間までに間に合って、でもきっとミス、たくさんありそうです。今日も少し早めに上がって、夫のお弁当を買いにスーパーに寄って帰って来ました。そのスーパーで、ちょうど良いサイズのさつまいもが安かったので買って来ました。小ぶりの紅はるかが一袋に2-3本入って198円です。極細サイズはレモンとお砂糖で煮ておかずにすることにして、我が家の焼き芋大得意な電子レンジ-ヘルシオくんに焼いてもらいました。洗ってレンジに突っ込めばあとは良きに計らって、とっても上手に焼いてくれるのですよ。すごいでしょ?賢い子!わたしが本日の(?)カップ麺を食べている間にメチャクチャ美味しそうに出来上がりました。鹿児島出身の夫、焼き芋があればゴキゲンなので、夕飯はスーパーのお弁当でもこれで大満足だと思います。わたしは今夜も早めに寝ます。おやすみなさい。
2023.10.19
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先週夫が製造した製品にちょっとした問題が見つかり、月曜日からわたしも検査の助っ人をしています。検査の担当スタッフもすごく神経使って作業しているので、朝一の準備中や、お昼休みとその前後、終業後など邪魔にならないようなタイミングを見計らって1日トータル4時間程度と短時間の作業ですが、強冷房、強除湿の部屋での立ち仕事を3日続けたら、3日目の今日の午後はぎっくり腰の前兆みたいな感じになってしまいました。日曜日に整体に行ってスッキリしたのに、なんてことでしょう。夕方はいよいよ怪しくなって来たので、1時間早上がりさせてもらって、帰ろうとしたら、今すぐ返事が欲しいと言って見積もり依頼の電話がかかって来ました。いるんですよね、こう言うタイミングの悪いお客様。見えないんだから、ま、仕方ないけど。ということで、変更の可能性がありますけどと逃げる余地を残した見積もりを10分で作って逃亡。途中、夫のお弁当を買って帰宅しました。わたしは帰ってくるなりお風呂場に直行。お風呂のスイッチを入れて、朝洗っておいた洗濯物を干していたら、「お風呂が沸きました♪」と言うので、ぬるいお湯にゆっくりつかってから、早めにゴロゴロ体勢に入りました。本日も夕飯はトーストに煮たリンゴを載せた、お気に入りのりんごトーストでした。お風呂で温まったら、腰は、痛みは消えて重怠いくらいの感じになっていましたが、腹巻きとレッグウォーマー、半衿で作ったネックウォーマーを装着、腰以外でも何処かが冷えるとそれが腰に出そうな感じなので、万全の冷え対策です。あ、電気シーツつけようかな?どうして忘れてたのかしら。いいアイディアですよね。そうしよう。ではおやすみなさい!
2023.10.18
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昨日は朝から雨でした。かなり強い降りだったし前日の疲れもあったので、お籠りしてゴロゴロしていたいところでしたが、久しぶりに整体を予約していたのでイヤイヤながら出かけました。さあ行くぞ!ってなれなかったのは、前日の疲れだけでなく、夏の疲れもきっとあり、急な気温変化の影響も多分あったのだと思います。体調、思ったより悪かったみたいで、雨だったのでバスで行ったのですが、往きのバスの中で酔いそうになりました。途中で降りたくて、降りたくて、今日はもう無理!と思いました。でも、だからこそ行った方が良かったのだと思います。風邪をひいて予約をキャンセルしたのが6月下旬で、それ以降、診療がだいたい一番暑いお昼過ぎなので出かける気になれず、来週、また来週と延ばしているうちに、3か月以上も間があいてしまっていました。急に寒くなってきて、あちこちの関節が重怠く感じられることが多くなってきていたし、体の疲れもですが、脳が疲れて眠れなかったりした神経の疲れもだいぶたまっていたはずでした。そういえば、最近、便秘とかじゃないのに何だかお腹がすっきりしない感じも続いていました。普段バスに酔うことなどないので、昨日はもしかしたら限界だったのかもしれません。先生にそんなお話をして、施術を始めて戴くと、いつもの腰とか膝とかだけでなく、首、肩、背中から頭まで凝りが溜まっているのがよくわかるのです。体中が固まっていましたよと言われました。固まっていた体をほぐしていただいたら帰りのバスでは気分が悪くなることもありませんでした。でも、家に戻っても動く気になれず、結局週末にまとめてするって決めている家事は、前日出来なかったので2日分溜まった洗濯以外、何もできませんでした。整体とダラダラのおかげで夕方にはだいぶ気分も良くなりましたし、お腹の変な感じもほぼ気にならなくなりましたので、家の中がグッチャグチャなのも、夕飯に食べるものが何もなくて、インスタントラーメンだったのも、良しとしましょう。
2023.10.16
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今日はたくさん働いたので、お疲れなmamatamです。夕方ちょこっとのつもりでベッドに横になったら、1時間も寝てしまいました。本当に忙しかったのです。朝、渡したいものがあるからと弟に呼び出されて駅まで受け取りに行き、その足で会社に行って、作業を始めたのが10時過ぎでした。お昼くらいで終わる予定だったのだけれど、意外に手間取ってお昼を挟んで14時くらいまでかかってしまいました。立ちっぱなしで結構重いものを持ったりもしたので疲れたから帰ろうと思ったのに、夫が、作業室の片付けと掃除に手こずっていたので、手伝ってしまいました。やる気十分だったわけではありませんが、週末中に作業室を綺麗にして、週明けには別の製品の製造を始められるように準備ができていないと、納期に間に合わなくなるし、そこが狂うと他の仕事の予定も全部おかしくなりますから、手伝わない選択肢はなかったのです。わたしのできることがおおかた終わったのは、16時過ぎでした。流石に疲れて、コーヒーを淹れて一休みしないと動けませんでした。そこらへんにあったサブレをお茶菓子にコーヒーを飲み、30分ほど休んで帰宅。夕飯は焼きそばがいいと言う夫には、冷凍のあんかけ焼きそばと惣菜を二品買ってきて、テーブル載せておきました。わたしは牛乳を温めてトーストに煮たリンゴを載せて食べました。くし切りにして皮をむいたリンゴを薄切りにしてレモンとお砂糖で煮たモノをなんて呼べばいいのかわかりませんが、わたしの大好物なのです。おかげで少し気分がアップ⤴️。お風呂に入り、先日朝イチで言っていた「5分間、ただ頭にお湯をかけ続ける」と言うリラックス法をダメ元でやってみましたが、効果があったような気は、しませんでした。いや、あったのかも。そのあと1時間ほどうつらうつら寝てしまいましたから。寝ている間に夫が帰ってきていて、目が覚めたので焼きそばをチンしてあげた、親切なmamatamさん。夫は明日も仕事に行くと言っています。タフなヒトです。感心を通り越して呆れてしまいます。わたしは週末の家事(寝具洗濯と床の拭き掃除)を両方とも明日しないといけないので、体力温存のために今夜は早く寝ようと思います。
2023.10.14
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先日、夫が朝早く出かけたので、朝のニュースが終わった後もそのままテレビをつけていたら、あさイチが始まり、テーマがシャンプーというか洗髪でした。特に気になっているテーマというわけではなかったのですが、とても興味深くて、しっかり見てしまいました。中でも印象に残っているのがタイトルの予洗とどんぐりころころです。話は頭の臭いから始まったのですが、臭いの原因は頭皮の汚れというか綺麗に洗えなかった皮脂を細菌が食べた分解物なんですって。その対策というのが予洗だったのです。わたしは匂いは特に気にならないけれど、髪がきちんと洗えていない感じがして、ずっときになっていたので、身を乗り出して見てしまいました。匂いが気になっていた人が、1ヶ月予洗をしっかりしてみたら、8人のうち6人が気にならなくなったそうでした。それだけ髪が綺麗に洗えているということですよね。ますます真剣に見ちゃいます。指の腹を使ってシャワーで最低1分くらい洗うと良いそうなのです。その1分の測り方がユニークで、童謡の「どんぐりころころ」♪どんぐりころころどんぶりこ♪を4回歌うとちょうどその長さなんですって。そのほかにもシャンプーは軽く泡立ててから使うとか、5分間お湯をかけ続けるただけで髪の汚れの7割が取れるとか、そのリラックス効果もすごいとか色々ありましたが、わたしは予洗に食いつきました。今は、お風呂に入る前に軽くブラッシングをして、まずシャワーヘッドを持って、どんぐりころころの一番と二番を続けて脳内再生すること2回。これで約一分のはず。今までは髪を濡らす程度ですぐシャンプーをつけていたので、満遍なくお湯をかけながら、1分間マッサージするのはなかなかな手間で、実はちょっとめんどくさいのですけれど、確かに髪が綺麗になるのがわかるのです。特に気をつけて擦っているわけではないのに、耳の後ろとか、うなじとかすごくさっぱりします。やってみる前はめんどくさくて続かないのではないかと思っていたのですが、シャンプーの泡立ちが良くてしつこく洗わなくて大丈夫だし、二度洗いもいらないので、結局大差はないかもと思うようになりました。因みに、わたしは濯ぎは元々結構時間かけていたのですが、どこかで2-3分と聞いたのを思い出し、どんぐりころころの2番までを4回脳内再生することにしました。つまり2分ですね。わたしはシャンプーは石鹸だし、リンスもトリートメントもせず、リンス代わりにお酢をかけ、流してから化粧水のようなものをスプレーするだけなのですが、予洗をするようになってから、濯ぎの時間が少し伸びたこともあってか、その吸収が良いみたいです。髪にも張りが出てきたような、うーん、でもこれ思い込みかもしれませんけど。ともかく調子がいいので、もうしばらく続けてみるつもりです。心配なのは、冬になると、寒さにめげちゃわないかということ。まあ、そうなったら、春になって、暖かくなったらまた始めればいいのかな?と気楽に考えています。
2023.10.13
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お昼はいつもコンビニ弁当なのですが、今日はお天気も良かったのでむすことふたりであ外に食べに出かけました。夫は定例のゴルフで不在です。行ったのは毎度お馴染みのトンカツ屋さん、戴いたのは今週の週替わりのランチ、ヒレカツとアジフライの定食でした。ご飯は仁多米の新米です。甘い!写真を撮る前にヒレカツを一切れ食べちゃってますが、びっくりする柔らかさでした。歯の悪い方でも安心して召し上がれそうです。もちろん味も良かったです。アジフライは小ぶりですが肉厚で、ふっくらホクホク、素材が新鮮なので香ばしさが口いっぱいに広がります。半分はお醤油で、半分はソースでいただきました。どちらも美味しかったです。毎日残業な程で、本当はお昼に外に出てる場合ではない忙しさなので気が急いて、そそくさと席を立ちましたが、急いで会社に向かっていると、どこからともなく甘い香りがするのに気づきました。金木犀のかおりです。見回すと、これでした。この植え込み、全部金木犀なんです。まだまだこれからのお花の方が多いですが、しっかり咲いています。少し行くと、今度は木の上の方に赤い実がびっしりと生っていました。ハナミズキです。ハナミズキは紅葉も綺麗なのですが、今年はこのまま落葉しそうですね。そしてその少し先には黄色のピラカンサスだと思うのですが、これが結構な大株で、よく見ると枝の隙間から奥の方にたくさん身をつけた枝が何本も見えます。陽に映えて実が金色に輝いていました。 バタバタと過ごしているとつい見過ごしてしまいますが、ふと立ち止まると、街の中でもささやかな錦秋に出会えるものなのだと、ちょっと嬉しくなったひととき。でもスマホをしまうとあたふたと仕事場に向かって自転車を走らせる、やっぱりなわたしでした。
2023.10.12
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今日はというか今日も残業して、20時過ぎ帰宅しました。昨日は肌寒いような気がして薄いコートを羽織って出勤したけれど、帰りはコートがいらなかったので、今朝は綿の長袖Tシャツに絣のチュニックを重ねて、コートなしで出かけました。そしたら、帰り道の寒いこと。早く帰りつきたくて自転車をガンガン漕いでしまいました。朝も、だいぶ冷え込むようになりましたよね。わたしは毎朝血圧を測るのですけど、若い頃からずっと低血圧気味で、今でも大体上が120前後、下は65くらい、低い時は上が100台、下は60前後という感じ(血圧のお薬とか、飲んでいなくての数値です)なのですが、冬はやはり少し高くなります。わたしは持病があるので、高血圧は超NGと主治医に言われていて、神経質にな理すぎているかもしれないのですけど、このところ急に気温が低くなったせいか120台後半と70前後という日が続くので測定前はドキドキです。一昨日など140/80なんて数字が出て、びっくり。病院に行こうかと思ってしまいました。すぐに正気を取り戻して、普通に出勤しましたけど。今年はいつもより忙しい秋なので、さらに調子が狂ってくるかもしれませんから、何かあっても慌てず騒がず、冷静に判断することを心がけないといけませんね。一日3食、じゃなくて、1日3回深呼吸の癖でもつけるといいかもしれません。って、そんな暇も余裕もないくせに、一応言ってみる癖、やめた方がいいよ、mamatamさん。
2023.10.11
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栗の渋皮煮が出来ました。出来ましたが、あまり良くできませんでした。栗ご飯用に栗を剥いたものの、あれだけ剥いたらもうすっかりイヤになって、でも、じゃあ残った栗をどうしようかとだいぶ迷って、鬼皮を剥くだけで作れるからと消去法で渋皮煮を作ることに決めたのがもう夕方だったので、時間がなくてというかちょっと慌てて作ってしまったみたいです。全てに丁寧さが足りていません。まず、渋がまだ抜け切れていません。程よい渋みにするにはあと1-2回煮こぼしが必要だったようです。渋皮も実も火は通っていますが、渋皮はまだ少し硬いし、実は砂糖の沁み込みがいまいちでした。渋抜きが済んでから砂糖を3回に分けて加えていくのですが、もう少し時間をかけて、ゆっくり濃度を揚げていくべきだったのだと思います。最初の薄い煮汁で渋皮が十分柔らかくなり、実にも煮汁がしっかりしみ込むまで煮て、それから2回目を投入しなくてはいけなかったのです。そこまで待てずに2回目を投入してしまったのが最大の敗因でした。こうなるともう皮も実も柔らかくも甘くもならないのですよね。それなのに、さらに3回目の砂糖も加えてしまったので、ますます硬くなってしまったみたい。1日おいてみたけど、変化なし。とりあえず一度冷凍してみることにしました。冷凍→解凍で柔らかくならないかしら?と思っているのですが、それでもダメだったら、もう一度水で煮直してみると良いかも?はあ😮💨まさに、急いては事を仕損じる、ですね。ていうか、自分では元気に復活したつもりでいましたが、栗ご飯といい渋皮煮といい、やることなすこと滑っているのを見ると、復活には程遠かったのかもと思えてきました。これはお料理の失敗ではなく、体と頭、心身のメンテナンスの失敗だったのですね。急いて仕損じたのは、そっちの方でした。
2023.10.10
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先日、久しぶりに会社に家のリフォームをお願いした大工さんが訪ねて来られました。お友達の家の庭に生った栗を拾ってきたのでと、栗を届けてくれたのです。全部茹でてしまおうか、ちょっと頑張って渋皮煮を作ろうか、やっぱり手抜きで焼き栗にしようかと「なるべく手抜き」方面のことばかり思っていましたが、昨日は久しぶりに元気で、孫の声を聞いて、靴を引き取りに行って帰ってきてからも、今日の雨に備えて食材を買い出しにいったり細々用事を片付けたりできたおかげで、今日は時間と体力がたっぷりあったので、栗ご飯を炊いてしまいました。何年振りでしょう?我ながらびっくり。わたし、栗が薄甘く煮てある「栗ご飯の素」を使った栗ご飯が嫌なので、自分で栗の皮を剥くのが億劫になってしまった今は、栗ご飯は外食でいただくものになってしまいました。だから栗ご飯をいただくのも本当にご無沙汰でした。久しぶりに炊いた栗ご飯。見かけもイマイチだけど,塩味もやや不足、栗も硬くてあまりホクホクにできなくて、これはもうイマイチどころか散々でした。もう一度蒸かしなおしたらマシになるかな?残りの栗は鬼皮を剥いたらギブアップで、仕方なく渋皮煮を煮ているところです。この前に3-4回茹でこぼしているので、あともう1回水煮したらお砂糖を、3回くらいに分けて入れて一晩放置した、出来上がりです。
2023.10.09
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月曜日までは元気いっぱいでしたし、火曜日は作業を手伝ったので帰りが遅くなったものの元気は元気だったのですが、水曜日、また無理難題に頭を酷使したせいで調子が狂ってその晩はほとんど眠れず(睡眠二時間足らず?)、そこからグダグダになったのを三連休に救われた週でした。三連休初日の土曜日に思いっきりだらだら出来たおかげで,2日目の今日は通常運転の日曜日を過ごせました。先週,孫がいきなり喃語を発し始め、喋りだすと止まらなくなってると息子がいうので、今日は息子の誘いに乗って孫の喃語を聞きに行ってきました。朝のうちは大体起きてるという息子情報に今回も午前中早い時間に行ったので,孫は起きていてご機嫌でした、でも今日は喋りたい気分ではなかったらしく、あまりおしゃべりは聞けませんでした。それでもたくさん笑って喜ばせてくれました。祖母へのもてなしを頑張りすぎて疲れたのか、寝てしまったので,お昼前にわたしは退出。先週修理に出した靴が、踵貼り替えの方は出来上がったと連絡があったので、家に帰るバスを途中下車して,地下鉄に乗り換え、引き取りに行ってきました。今日は迷わず到着し、一分で受け取ってきたので、空模様が怪しくなる前に帰宅できました。修理の出来上がった靴はこうなりました。こちら側はどこも直してありませんが、心なしか綺麗になってるようです。直してもらったのはこちら。左の方のザラザラ?ツブツブ?の部分が、貼り替えた踵部分です。他の部分はまだほとんど溝が残っているし、Finn Comfortという文字もちゃんと読めるくらいに残っているので、これで当分安心して履けそうです。もう一足の、ソール全取っ替えもどういうふうになるのか、楽しみになってきました。
2023.10.08
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自分用に秋の靴を買って、そのすぐ後に偶然の成り行きとはいえ別の靴二足も、まさかソール全とっかえなんていう大ごとになるとは思わず予想外の高額で修理を注文してしまって、自分のばっかり!と少し自責の念に駆られていました。それで、靴の修理をお願いしたその帰り道、地下鉄を降りた駅のそばにあるイオンの靴屋さんに何気に寄ってみたのです。ニューバランスのスニーカーで、いいのがあったらと買おうかなと、そんな感じでした。ニューバランスは、店頭によく並んでいるブランドの中では一番履きやすい靴を作るとわたしが勝手に決めている会社なのです。だからテニスシューズもニューバランスを一生懸命探したものでした。この日は、お店に入ってわりとすぐに一足良さげなのを見つましたが、店頭に展示してあったのは欲しいものより1サイズ小さいものでした。店長さんらしき方が近くをうろうろしていらしたので在庫を尋ねたら、バックヤードを調べて「ありましたよ!」と意気揚々と持ってきてくれたので、これはもう、買うしかない。ということで買ってきたのがこちらです。写真だと黒に見えますが、チョコレートがかった茶の、ニューバランスのおそらくシニア向けのスニーカーです。紐タイプに見えますが、甲の内側に目立たないようにファスナーがついています。体を屈めるのが億劫な高齢者でも脱ぎ履きが楽そうです。買ってきて夫に見せると、自分は買い物に行くのが嫌いなくせに、わたしが買ってきたものには結構よく文句を言う夫が、珍しく今回はなんだかんだ言いながらもすぐに足を入れて、一言。いいよですって。これ、夫にしたら最高の賛辞です。相当偉そうだけど、だいぶ気に入ったようです。というわけで、我が夫婦、二人とも旅行用の靴が決まりました。
2023.10.02
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今日は孫の顔を見に息子の家に行く約束をしていました。それで昨日のうちに靴屋さんに行ったのです。平日は仕事なので行けるのは週末だけですから、今日はお宮参り以来、生まれて2ヶ月半で5回目の対面です。今までの4回のうち、最初の病院での面会以外はいつも寝る直前でぐずっている→授乳→満腹になって寝るというパターンばかりで、いろんな表情の写真と動画以はたくさん送ってもらってはいますが、実際には寝顔以外ほとんど見たことがありませんでした。新生児の頃から夜もよく寝る子で、朝は大体親と同じ時間に目が覚めておっぱい飲むので、出勤時間ごろは大体起きてるし、ゴキゲンだから早い時間に来るといいと息子は言うのだけど、親とはいえそんな時間に押しかけるのは気が引けます。それでも前回は10時半頃行ってみたら、着いた瞬間は起きていたものの、すぐにぐずり始めて、結局泣き声を聞いて寝顔を眺めて帰って来るといういつものパターンになりました。もっと早く来ればいいじゃない?と言うので今日は図々しくも9時半に押しかけたら、見事成功!しっかり起きていて、わたしたちの顔を見てにっこり笑ってくれる大サービス。おっかなびっくりで遠慮している夫に無理やり押し付けたら、なんと、この愛想の良さ。満面の笑顔です。この、拳をギュッと握りしめたファイティングポーズにいつも笑ってしまうのですが、今日ばかりは、ファイティングポーズではあっても目を見合わせての歓迎に、夫、大喜びでした。こういう顔を見ると、赤ちゃんは愛されるために生まれてくるんだと、つくづく思います。と言うことで、もちろん愛してはいますが、2ヶ月半でもう6.5kgあると言う孫を立って抱っこしていると、わたしは腰にも膝にもきそうで、早々とギブアップでした。寝かせていろいろ遊んでいましたが、1時間もすると指しゃぶりが始まり、ウトウトも始まり、そのうち本格的に寝てしまいました。少し寝たらお腹が空いて起きて、授乳をするとまた1時間ぐらいはご機嫌で起きてるはずだと言うのだけれど、わたしたちはこのタイミングで退散しました。滞在時間2時間?次回はもう少し長く遊べるといいねと言いながら、家路に着いたのでした。
2023.10.01
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この間秋の靴を買って、早速履いてみるととても履きやすく、歩きやすいことを確認して喜びながら、そういえば、と、大分前に買ったすごく歩きやすい靴が二足も、靴箱で眠っていることを思い出しました。どちらもFinn Comfortというメーカーの靴で、一足はスニーカー、もう一足はちょっとパンプスっぽい靴です。どちらも大変履きやすくて歩きやすく、愛用していたので、踵など大分傷んできていました。こんな感じ。もう片方は底全体はまだ模様が残っていますが、踵は擦り減って、模様もなくなってしまっています。買った靴屋さんで「修理も承りますよ」って言われていたので、しばらく履いた後で手入れをお願いしようと久しぶりに駅前のそのお店に行ったら、なんと閉店していたのです。修理可能と聞いていたので安心して買ってしまった、かなりお高い靴でした。このまま履き続けたら修復不能、履けなくなってしまうかもしれないと思って、それ以来足を入れることもなく二足仲良く靴箱でおねんねしてもらっていました。実はそのままほとんど忘れていたのですが、先日、たまたまネットで靴の修理屋さんが目に留まりました。Finn Comfortの靴の修理をしましたという記事が写真入りで出ていたのです。他にもFinn Comfortの修理ができるというお店が何店か出ていて、そのうち一軒が、住所を見ると我が家からバスと電車を乗り継いで2-30分で行けそうな場所だったのです。電話をしてみたら、来られるのなら現物を持って来店してもらって、見させてもらって、説明を聞いて決めてもらうのが一番いいと言われるので、相談だけで終わってもいいからと行ってみることにしました。地下鉄で都県境を越えて最初の駅で降りるまではよかったのですが、お店の場所がめちゃくちゃわかりづらくて、地図アプリを見ながらうろうろ。商店街の中ではあるのだけれど路地を一本裏に入らないとならないので、なかなか見つけられなかったのです。そこはお店ではなく、修理工房でした。工房には職人さんが1人だけ。まだ二十代かもという感じの若い男性でしたが、靴を見てきちんと相談に乗ってくださいました。結局スニーカーの方は底(ソール)全体が接着剤の劣化のため本体から剥がれる寸前、実際彼が引っ張ったら剥がれてしまい、ソールを新しくまるまる制作して交換することを勧められました。費用は15,000円もかかるそうですが、新品とまでは言わないけれどかなり綺麗になって、履き心地も今とさほど変わらないはず、そしてまた数年は履けるということなのでお願いすることにしました。パンプスの方はソールはまだ大丈夫だと思うとのことで、今回は踵の補修だけ。こちらは両足で4,000円ですって。踵だけは1〜2週間、ソール交換は1.5ヶ月くらいで出来るようです。修理代20,900円(消費税込み)を払って回れ右して表に出たら、来た時は誰もいなかったその路地になんと4人もの方が並んで待っておいででびっくり。その短い行列に軽く会釈しながら、あ、大丈夫なお店なのねと、実は内心ちょっとホッとしつつ路地を後にしました。もし、秋の旅行までに直って、本当に履き心地も変わらなかったら、秋の旅行にはこのどちらかを履いて行くのもいいかもと思ったりしています。というのは、スニーカーの方は、以前ブロ友のnaominさんとご一緒した高野山の旅に履いて行った思い出の靴で、もう一足のパンプスは、それより少し前に堺の町をひとりで丸一日これを履いて歩き回ったけれど、翌日足も膝も腰も全然へっちゃらで、魔法の靴だ!と感動した思い出のある靴なのです。そんな思い出と一緒にまた旅をするのもいいかな、なんて思ったりしています。でも、戻ってきた靴を履いて実際歩いてみないことには、決められませんね。
2023.09.30
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この間、ちょっとショックな記事を読みました。何度か書いている国立劇場の解体、再建のことです。来月(2023年10月)に解体工事が始まり、新しい劇場を建設して、再開場は約7年後の2029年秋、劇場のほかにホテルやレストランの入った複合施設になる予定と聞いていました。ところが、その予定が、何だか怪しい雲行きになっているらしいのです。国立劇場の再整備等事業というそうですが、去年その事業者の選定ということで入札が行われたけれど不調、というかありていに言えば、応札する会社がなかったのですって。つまり入札ゼロ!なので、日本芸術文化振興会では、要求?条件?を変更して、この夏改めて入札を行ったそうです。この度は参加企業は数社あったたものの落札には至らず、その後価格についての話し合いが行われたけれどやはり決まらなかったとのこと。最近、2025年に開催予定の大阪万博のことがテレビなどで取り上げられていますが、会場の建設が進んでおらず、参加を表明していた国はたくさんあったのだけれど、パビリオンの建設はまだ全く進んでいない、というかほぼゼロだとか、そんな話ですよね。 その主な原因は資材費、建設費の高騰だと言います。 国立劇場も同じようなことらしいです。建築費の高騰が目に見えているので、利益が出ないどころか建設費が落札金額を超えてしまうのではないかというゼネコン各社の危惧がその背景にあるようです。それでも、10月には解体が始まるというので、国立劇場はもう休業に入っています。この記事の通りならば、解体しただけでしばらく放置されてしまうかもしれませんし、そうなったら7年後の再開も計画倒れになりかねません。もし再建されて再開されたとしても、7年どころじゃなく10年とかもっとずっと先になってしまうかも。国立劇場で定期的に公演を行っている芸能のうち歌舞伎は新国立劇場、文楽は北千住のシアター1010を会場に予定しているそうですが、その間ずっとそこで公演ができるのかどうかわかりません。そういう心配もあるけれど、もし新しくなった国立劇場お披露目が10年も先になっちゃったら、わたし、行かれるかしらってそっちの方が心配です。10年後、生きてるかどうかもわからないけれど、たとえ生きていても出かけることができないかもしれないし、観劇自体出来るのかどうか。。。そんなふうに思うと、国立劇場、建て直さなくてもいいんじゃない?と思えてきます。狭くて通路は狭くて幕間の移動にも不自由するくらいだし、前に大柄な姿勢のいい人が来られたら舞台が半分見えなくなってしまうような座席配置だし、夏は炎天下、冬は凍えながら、雨風に耐えて開場まで待たなくてはならない構造で、直してほしいところはたくさんありますが、それでも外観は素敵だし、特に不具合もなさそうに思えました。あれなら、建て直しでなく、改装、改修でもいいんじゃないかと思うのです。10月に取り壊しを始めるって言うけど、それ、少し待ったほうがいいのじゃないかしら?日本芸術文化振興会さん、ここは再検討も考えた方がいいかもしれませんよ。
2023.09.29
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今年は夏が長過ぎて、初夏に使い始めた日焼け止めローションが一夏持ちませんでした。 最近は日焼け止めも高い効果が長時間持続する優れものがたくさんありますが、それだけに綺麗に落とすのはなかなか大変で、日焼け止めクリーム専用のクレンジングがあったりします。 わたしが使っていたのは、効果も持続時間もイマイチだけれど石鹸でオフできる日焼け止めでした。朝、自転車で会社に着くまで紫外線を防いでくれればいいので、楽なもの(肌にも使い勝手も)にしていました。 それがなくなりそうになったので、ショップを見たら、売り切れていたのです。 あら、ショック。どうしましょう。 という話を、先日友人と会った時に、秋に息子家族と一緒に鹿児島に行く話の後に、「そう言えば困ってることがあって。。。」と話したのです。 そしたら、今すぐファンデーション一式を揃えなさいと言われ、へっ?と間抜けな反応をしてしまいました。 「あなた、何歳よ!?秋の鹿児島なんてまだ紫外線が強いんだから、その歳で、そんな簡単な日焼け止めだけなんてもってのほかだから!!」ということなのでした。 確かに。 自分の歳のことも、旅行中は普段みたいに朝の通勤時の10分だけのUVケアでは済まないのだということも忘れていました。 わたしも以前は人並みにお化粧していたのですが、mamatam社を始めてから、仕事柄(食品製造業のうちに入るので)化粧をほとんどしなくなりました。 初めの頃は休日のお出かけの時はしていたんですが、使わないので古くなりすぎて捨てる化粧品が続出して、そのうちに手持ちのメイクアップ化粧品がとうとうなくなり、また捨てることになると思うと買う気にもなれなくて、お化粧そのものから離れてしまい、今に至るのです。 鹿児島は秋でも暑いし多分紫外線も強いでしょうが、そのあとはたまにしか使わないのだったら新しいのを買っても使いきれないだろうし、たまに使う時もクレンジングで綺麗にオフするのは面倒だし、化粧品一式を選ぶのも気が重いというのがわたしの本音でした。 友人は、今は簡単に落とせていいのが結構あるよと言ったものの、あまり深追いはせず、そこで話が終わりました。 ところが、です。いやいや、話は終わっていなかったのです。 昨日彼女から荷物が届き、そこにパウダーファンデーションのはいったミニサイズのコンパクトと化粧下地が入っていました。 化粧下地は日焼け止め兼用なので毎日使えますし、ミニサイズのファンデーションはたまにしか使わなくても使い切れそうです。 どちらも石鹸で洗い落とせるタイプで、なかなか評判も良い上に、買いやすいお値段なので、気に入ったら使い終わった後、自分で買ってねというお手紙がついていました。 可愛いバースデイカード同封で。 わたし、あと数日で誕生日なのですが、彼女はそのことも覚えていて、贈ってくれたのです。 たとえ休日、のんびり支度できる日のお出かけだけと思っても、もう一手間かけてお化粧するのは、正直なところ面倒です。 でも、きっとわたしがあまりに構わないのを気にかけて、色々考えて選んでくれた彼女の気持ちは本当に嬉しいし、お休みの日だけでも頑張ってみようかなと思っています。 考えたら17年ぶりのお化粧再デビューです。 うまくいくかな?
2023.09.28
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昨日はご心配いただきありがとうございました。昨夜はあれからすぐに眠れて、今朝まで途中覚醒もなく、ぐっすり。目覚めたら7時半、少し寝坊でした。たっぷり睡眠と、今日の涼しさのおかげでもあると思いますが、一日元気に過ごせました。静かな1日で、予定表を大幅に更新しなくてはならないような注文もなく、「いつもの仕事」だけして過ごせましたし、残業も短時間でおわりました。実は今夜は夫も不在なので、帰りも買い物もせず、晩御飯はおにぎりで済ませてしまって、夜になっても頭も心も穏やかです。お風呂にもゆっくり入りました。テレビの音もなく、本当に静かな夜、そんな夜は本を読みたくなりますが、今夜はそれもせず、ただゴロゴロして眠くなるのを待とうと思います。なんて贅沢な夜。たまにはこんな時間もいいですね。
2023.09.27
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こんなの初めてです。寝ても疲れが取れないのではなくて、疲れているのに眠れないのです。先週から少しずつ入眠時刻が遅くなっているんですよね。週の前半のうちは午前1時頃には寝つけていたので、睡眠がいよいよ足りなくなれば早い時間に眠くなって、やがてリズムも戻るだろうと楽観して、特に心配もしていませんでした。それが、日が経つにつれて、ねぶそくで夕方から宵の口にかけてやたらと眠いのに、9時すぎる頃から目が冴えて、眠くなる時間が毎日遅くなってきました。週末の土曜日は午前4時だと確認したあと寝付いたようです。で、日曜日の朝、目が覚めたら8時25分。流石にその晩は眠くてたまらなくなるだろうと思っていたのに、時計の針が0の上で重なるのを見てしまいました。(それからすぐに眠りましたけど)月曜日、朝は少し寝坊して目が覚めて、仕事には間に合いましたが、この晩はまた眠れず3時過ぎまで目が冴え冴え。翌朝、つまり今朝はかなり辛かったです。昼間も1日頭がぼやっとしていて、早く寝るぞ!って帰ってきたのだけれど、9時を過ぎたらまた少し目が冴えてきました。原因として思い当たるのは、たった一つ。仕事です。頭が疲れ過ぎて眠れなくなっているのだと思います。ただ忙しいだけなら、わたしに限って帰宅後まで影響するなんてことはないのですけれど、脳への負担が大きな作業が多くなっているのが響いているのだと思います。例えば作業予定が毎日変わるので、毎日、3か月先までの予定表を作り直す、それを毎日どころか、日に2、3回することもあります。それは空欄に予定を書き込んで予定表を完成させるのではなく、作業というピースをピッタリの場所を見つけて予定表という絵を完成させるジグソーパズルのような感じ。普段なら2-300ピースくらいの難易度ですが、ここ最近はとみに難しくなって500ピース級くらいに感じる今日この頃なのです。なので作り直しを1日に何回もすると、脳が過度に高揚している状態が続くので、脳がアルファ波の出し方を忘れてしまうのかもしれません。さて、今夜もそろそろ22時です。そろそろスマホも閉じて、脳みそに休息の時間を与えないと、また眠れなくなりますね。ではでは、おやすみなさい。
2023.09.26
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秋に息子家族と一緒に旅行することになりました。もちろん孫も一緒。その話をすると、えーって驚かれてしまうのですが、飛行機に乗れるようにはなっている月齢ですし、逆にこの時期を逃すともうしばらく旅行ができないと息子たちがいうので、お嫁ちゃんにmamatam家のルーツである鹿児島を見せてあげたいということもあって、行ってみることにしました。まだまだ先のことですが、わたしはちょっと浮かれて、旅行用の秋の靴を早々と買ってしまいました。Merellというメーカーのジャングルモックという商品です。スエードなので色が上手に写せませんでしたが、実物はバーガンディという色名でもう少し赤っぽい色。ワインカラー?という感じです。新作ジャングルモック2が発売されて型落ちになった上に、ワンサイズしか残っていなかったこの色はお安くなっていたのです。一目で気に入ったいろだったし、残っていたのがちょうどわたしの欲しいサイズだったので、ラッキー!と即決しました。今日、試しに履いて仕事に行きました。持ってみた時よりも履いたほうが軽かったです。見た目より幅もたっぷりしていて、五本指ソックス2枚履きでも、楽な履き心地でした。履いた感じもなかなかすっきりです。レビューでは歩きやすいという声が多かったので大丈夫とは思いますが、わたしの足に合うかどうか、しばらく履いて確認しようと思います。旅先で足がいた靴が痛くて歩けないなんてなったら最悪ですから。
2023.09.25
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両親のお墓にお参りしてきました。お中日も過ぎたとは言えお彼岸の最中、しかもこの酷暑です、シャッター商店街な我が住まい近辺、スーパーにも、生花も売っている(花屋さんではない)小さな2軒の商店のどちらにも、店頭に並んでいるのは普段だったら買おうとなんて思わないようなお花ばかりです。値段もいつもより2割くらい高い感じ。それでも少しマシな見た目の花束を二組買って、お寺に行きました。今日も良い天気で、お寺の墓地は暑かったけれど時折涼しい風も吹きぬけて、真夏よりはだいぶマシでした。乾いた雑巾でさっと拭いてから絞った濡れ雑巾でもう一度拭き、お線香とお花をあげました。お花がショボくてごめんね、でも、mamatam社の採用を見守ってねと、ちゃっかりそこのところは両親にお願いしました。実は今日お参りしたのにはもう一つ理由がありました。近いうちに、鹿児島の夫の実家の墓仕舞いをして、そこに入っている夫の両親と赤ちゃんの時に亡くなった夫の兄が実家のお墓の斜め前の区画に引っ越してくることになったのです。実家の墓仕舞いはコロナ禍で鹿児島に行くことができない時期があったために数年越しのプロジェクトになってしまい、最初の頃とはだいぶ計画が変わってしまいました。コロナもまだ鎮まったとは言えませんが、先の見通しも立ちませんから、夫は、しっかり動けるうちに決着をつけようという気持ちになったのだと思います。幸いわたしの両親のお墓のあるお寺の住職様とはわたしの弟と従弟が親しくさせていただいており、我が家の墓地を墓園内に作らせていただけないかと頼んでくれて、そうしたら偶然実家のお墓の斜め向かいの区画が空いてがいるとのことで、快く受け入れてくださるというので、長いこと停滞していた話がこの1、2ヶ月の間にトントンとすすみ、おおよそ決まってしまったのです。あとは、夫が鹿児島まで出かけて行って、現地で一気に手続きを済ませてくるだけです。と言ってもなかなか煩雑らしく、しっかりカタをつけようと思ったら、最低でも数日は現地に滞在して関係各所を回って申請したり書類を揃えたり支払いを済ませたりしないとならないようです。夫はその間休みを取らないとなりませんが、この前代未聞の忙しい時期に、まとまった期間仕事場を離れるということは、その不在の前後がとんでもなく大変なことになるのです、夫自身が。何しろ超零細企業、代わりに仕事を担ってくれる人がいないのですから。本人は仕事も墓仕舞いもやる気まんまんですが、なんと言っても後期高齢者ですから、周りは気が気ではありません。そんなわけで、わたしの両親に「鹿児島のおじいちゃんとおばあちゃん、それに赤ちゃんのRさんが引っ越してきますが、それをするのに夫がかなり無理をしなくてはなりません。まずは鹿児島に行きますので、どうか守ってあげてください。」というお願いもしました。「mamatam社の採用担当はお母さん、夫の見守りはお父さんということでよろしく!」と勝手に担当まで決めて頼んできた、行き届いた娘です。
2023.09.24
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昼間はまだまだ暑いし、湿度もすごいですが、朝晩はずいぶん涼しくなり、肌寒いと感じる日もあります。ここ2、3日、外を歩くと彼岸花が咲いているのが目に入って、あれ?っと思うことが何度もありました。急に咲き出したみたいです。秋なんですね。昨日気づいたのですが、mamatam社の隣の工場の壁際にも、赤と白の彼岸花が咲いていました。枯れかけている花がないから、きっと咲いたばかりなのでしょうね。空もずいぶん高くなってきた気がします。ああ、もうお彼岸でしたね。明日の日曜日、両親のお墓参りに行ってみようかしら?なんて思いました。先日ハローワークに出した求人が、来週あたり公開されるようですから、今度こそ採用がうまくいくように見守ってくださいと、お願いをしてこようかと、こんな時ばかり都合のいい娘です。そんな白髪のお婆さんになっても、ちっとも変わらないと両親に呆れられそうです。
2023.09.23
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最近、ちょっとしたイベントのお知らせなどで久しぶりに同報メールを送ったりすると、メールボックスがいっぱいで受信されませんとか、user is over quota.などの文言とともに送信したメールが戻ってくること、ありませんか?スマホや携帯で連絡を取ることが増え、個人間のPCメール通信が減っているせいか、メールボックスを開かない期間が長くなり、メールが溜まりすぎて容量を超えてしまうんだと聞いたことがあります。そんな最近の風潮を利用した詐欺の手口があるようです。先日mamatam社のPCに入ったメールですが、クオータというのは利用できるディスクの容量のことだそうで、この場合はメールボックスの容量を超過したということのようで、そうなるとメールを受け取ることができず、冒頭の例のように送信者に送り返されてしまいます。そんなことを言われたら、大事な用事が未達になったもしれないと慌ててしまいます。それでメールの中の青色の四角をクリックすると、偽のページに飛ぶようになっているみたいです。わたしはこのメールはすぐに嘘!ってわかったので、ひっかからないで済みました。というのは、mamatam社のメールアドレスの中のskyは、元々このプロバイダーが提示してきたものではなく、わたしが好きな言葉を選んで変えたものなので、sky管理者という人がいるわけはないからでした。そんなイタズラみたいなことをしていて、よかったです。そうでなかったら、多分信じてしまっていたと思います。危ないところでした。以前は、詐欺メール、フィッシングメールといえば、分かりやすく嘘っぽいもの、言葉遣いがおかしいものばかり、こんなのに騙される人がいるわけない!というようなものばかりでしたが、最近はなかなか巧妙なものが増えてきたようで、えっと思うような方が騙されたと言われるのを見たり聞いたりすることが多くなったように思います。わたしも、自分は騙されたりしないと自信を持っていましたが、こんなことだったらわたしも騙されていたかもと思うような経験談も結構ありました。うっかり信じてしまったとしても、たった一つ、「メールの中にあるリンクをクリックしない」で、面倒でも「公式アカウントを調べて、そちらからログインする」ことを自分のルールと心に決めています。そのたった一つのルールさえ守れば、たとえうっかり騙されても、被害には遭わないで済みますから。皆様もどうぞ、メールの中のリンクをポチッととなさいませんように、面倒でも回り道をして、被害に遭わないようにしてくださいね。
2023.09.21
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少し前、ブロ友のふろう閑人さんが草餅のことを書かれていました。京都育ちの閑人さんは草餅ではなくて蓬餅と言っていらしたそうです。他にも何人かそういう方がいらして、どうも西日本の方に多いような感じを受けました。わたしは関東の人間だからか、草餅/草団子派で、あの緑色の元が蓬だということは知っていましたが、蓬餅、蓬団子と呼んだことはありませんでしたし、お店でも、札に草餅、草団子と書かれていました。わざわざ蓬と言わず、草餅と呼ぶのは、蓬以外の植物を使うことはないからだと思ってていました。ところが今日、西條奈加さんの「うさぎ玉ほろほろ」読んでいたら、出てきたのです。江戸時代、お餅を緑色に着色するのに蓬ではない「草」が使われていた地方があるのだっていうことが。挙げられていた地名は広島と岡山、やはり西国でしたが、使われていた草はなんと母子草でした。蓬より香りも味も薄いので餅ではなく新粉を使っていたとも書かれています。元々は京の宮中で菱餅がそのようにして作られていたそうで、その風習が今も備州、芸州に残っていると書かれたその「今」は、江戸も中期より後のようでした。それからずいぶん時が経ちましたが、備州、芸州(岡山と広島)では、今でも母子草の草餅が作られているのでしょうか。どんな味なのか、一度いただいてみたいと思いました。本のことを書こうと思ったのに、とんでもないところに飛んでいってしまいましたが、西條奈加さんは、15年ほど前、「金春屋ゴメス」で出会って以来のお気に入りの作家さんです。どの作品にも思い入れがありますが、今回読んだ「うさぎ玉ほろほろ」は和菓子職人治兵衛と、南星屋(なんぼしや)という治兵衛の店を手伝う娘お永と孫娘お君の暮らしを描く連作短編集です。治兵衛は、渡り職人として、若い頃から日本全国を旅して周り、江戸に戻ってからは旅の中で書きためた菓子帳を元に、工夫を加えた全国の菓子を売り出して人気を得ています。今作「うさぎ玉ほろほろ」では、「饅頭くらべ」で土佐のけんぴと野根饅頭、「母子草」ではひな祭りの菱餅、「肉桂餅」ではタイトル通り肉桂餅(これももとは京都のお菓子だそうです)、「初恋饅頭」では有平糖の飴細工と尾張餅、「うさぎ玉ほろほろ」では仙台の菓子うさぎ玉などなど、治兵衛が若い頃旅で出会った菓子がたくさん登場します。治兵衛は大身の旗本の次男でしたが、家を出て菓子職人となりました。治兵衛にはどうやらさらに秘密があるようで、それもこれから少しずつ明かされていきそうです。治兵衛とその家族も、一家を取り巻く人々もとても魅力的で、今作はシリーズ三巻目ですが、四巻目、五巻目と謎は解かれていくのか、まだまだ深まるのか、早くしりーずの次の作品が読みたいです。
2023.09.19
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今日は孫のお宮参りで、亀戸天神にうかがいました。九月半ばというのに真夏日との予報で、熱中症も「厳重注意」という中、13時からのお祓いの予約、十分に対策して急がずゆっくりと出かけていきました。そのお話はいずれ書くことにして、今日は、先週見た文楽のことを書いておこうと思います。菅原伝授手習鑑は、天神様菅原道真にまつわる作品なので、何やらご縁を感じます。観劇当日は大型台風が去って晴れてくれたのは嬉しいけれど夏の暑さが戻ってきた日で、用意しておいた秋のワンピースはやめて、真夏の格好でお出かけしました。この日観劇した第二部は15時開演、18時10分終演という長丁場でしたが、前の週の第一部同様、いえそれ以上に密度の濃い、力の入った舞台をて、文楽の素晴らしさを堪能しました。演目は、寿式三番叟と菅原伝授手習鏡の最終章。寿式三番叟は能舞台のような松羽目を背景に、7人の太夫さんと7人の三味線さんが並び、格調高い謡と共に、翁、千歳(せんざい)と2人の三番叟が登場し、五穀豊穣、子孫繁栄、天下泰平、国土安穏を祈り、舞います。桐竹勘十郎さんの翁の威厳と存在感は言わずもがな、吉田簑紫郎さんの三番叟も人形に隅々まで血が通っているかのような躍動感、とても良かったです。切場語りの太夫さん3人が肩を並べての謡も見事でした。中でも呂大夫さんは、これまで理知的というかクールという印象があったのですが、大変力強い義太夫で終始圧倒されました。続いて菅原伝授手習鑑(四段目、五段目)です。北嵯峨の段の後の寺入りの段、寺子屋の段は有名で上演される機会も多い一方、五段目の大内天変の段は1972年以来の上演だそうで、もちろんわたしも拝見するのは初めてでした。「北嵯峨の段」梅王丸の女房春、桜丸の女房八重が世話をする菅丞相の御台所の隠れ家、正体不明の山伏が中を伺う様子を訝しんだ春が、家移りの相談に出かけたあと、時平の配下が襲ってきます。八重は薙刀で応戦しますが多勢に無勢、命を落としてしまい、再び現れた山伏が、御台所を連れ去ります。「寺入りの段」菅丞相の元門人武部源蔵の寺子屋に、息子を入門させたいと小太郎という男の子を連れた女性がやってきて、息子を預け隣村に用事をしに出かけていきます。寺子屋では近在の子供たちが賑やかに(喧しく)、学んで(遊んで)います。緊縛した不穏な雰囲気の漂う中、子供達の無邪気な様子に観客たちの心も和み、笑い声も聞こえてきます。「寺子屋の段」源蔵夫婦は時平から菅丞相の息子菅秀才の首を差し出すよう命じられ困り果てていましたが、寺入りした小太郎が見目よく育ちも良さそうなのを見て、菅秀才の身代わりにしようと決めます。源蔵は心を鬼にして小太郎の首を打ち、菅秀才をよく見知っていることから首の検認役として遣わされた松王丸に差し出すと、意外にも松王丸は菅秀才の首と認め、役人に預けて去っていきます。入れ替わりに隣村から小太郎の母が戻り、源蔵が母も手にかけようとした時、松王丸が戻ってきて、小太郎は自分の息子で、母千代は女房であると告げます。松王丸は菅丞相の世話で時平に仕える舎人となったため、時平が菅丞相を陥れたことで恩と忠義の板挟みとなり、時平に忠義を尽くしつつ菅秀才を救い出して菅丞相の恩義に報いるには、息子小太郎の首を替え玉として差し出す以外に方策はないとの思いに至ったのでした。また、菅丞相が「松王丸が恩を忘れるなどあり得ない」という思いで詠んだ歌が、菅丞相の敵方に与することになったおかげで世間に「他の兄弟は忠義者なのになぜ松王丸は?」という意味だと誤解されたことも気に病んでいました。主人の幸せを願って恋の仲立ちをしたことで菅丞相失脚の原因を作ってしまったことを悔いて切腹して果てた三つ子の弟桜丸の非業の死を深く悼む胸の内も吐露します。それまでただガサツで傍若無人な荒くれ者としか見えなかった松王丸が、小太郎の忠義と父に対する世間の誤解を解いた孝行を讃え、偉いやつだと泣き笑いをする様は観客の胸を打ち、涙を誘います。力強さと哀切さを併せ持つ吉田玉助さんの松王丸、素晴らしかったです。母千代が、覚悟の上とはいえ忠義のために我が子の命を捧げる苦しみ悲しみを訴えるクドキも呂勢太夫さんの独特の声音と相まって胸に迫りました。「大内天変の段」都で天変地異が相次ぎ、宮中でも落雷や火事、不慮の死が続いたことから、菅丞相の怒りを鎮めようと加持祈祷が行われ、齋世親王、菅秀才、苅屋姫が参内します。菅秀才は死んだと思っていた時平は驚き、菅秀才を捕らえさせますが、捕らえた部下は落雷で命を落とし、時平の両の耳からは蛇が現れます。二匹の蛇は桜丸と八重の亡霊に変身、時平を打ち据えて姿を消すと菅秀才姉弟がとどめを刺します。菅秀才の菅家相続が天皇より認められ、菅丞相は京都北野の天満宮に祀られ皇居の守護神となりました。藤原時平を遣うのは、わたしの贔屓の人形遣い吉田玉志さんでした。怖い顔をした悪役でしたが、相変わらずキレの良い動きで、ワルイ時平をたっぷり楽しませていただきました。
2023.09.18
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お久しぶりです。2週間もご無沙汰してしまいました。忙しい平日と忙しい週末の2週間を過ごして、ようやくの更新です。先週も先々週も、会社では忙しい上にあーでもないこーでもないの日々が続いていました。その忙しさをなんとかしようとしばらく前から新規採用に取り組んでいますが、頑張って選考したつもりなのに、仕事が難しい(そんなことないのですけど)、覚えきれないと1ヶ月程で辞めてしまうことが続いています。超零細企業のmamatam社にはもちろん新人教育のためのスタッフなどいないので、新人を受け入れることは、当面忙しさが倍増することと皆承知してはいるものの、この数ヶ月間の徒労感はかなり堪えています。とはいえ仕事は続いていくし、そんなmamatam社の事情は、取引先には関わりのないこと、遅れや失敗の言い訳にはなりません。今もまさに、来週の仕事が始まるまでに片付けておかなくてはならなかったことがあって、三連休ですが昨日も今日も、少しだけ作業をしに行ってきました。そんな人ばかりではないはずなので、良い人が採用できました!と満面の笑顔の日記を書ける日が来ることを信じて懲りずに募集を続けています。そんなこんなで三連休も二日過ぎてしまいましたが、それでもちょこっと仕事をした残りはゴロゴロ休めるのはありがたいです。そして、最終日の明日は、2ヶ月になった孫のやや遅まきながらのお宮参りです。息子もわたしたちと同じ忙しさですから、お嫁ちゃんの負担も大きいと思います。幸い、孫は大きく生まれて大きく丈夫に育っており、よく飲み、よく眠り、夜泣きなどもあまりない育て易い赤ちゃんのようだし、地元婚の2人には同様に地元で子育て中の友達が多いことも、初めての子育ての大きな助けになっているようです。お嫁ちゃんのお母様もそばに住んでいらっしゃるのも安心で、わたしたちは月に2-3回顔を見に行くだけの気楽な祖父母です。と言っても、14日で2ヶ月ですから訪問した数回はほぼ寝てばかりで、写真はたくさん送ってもらっていろんな表情を見られましたが、実物はほとんど寝顔しか見たことがありません。明日は起きている孫とたっぷり過ごせると思うととても楽しみです。ということで、お宮参りの報告も近いうちに書かせていただきますね。孫の写真です。この写真は手を軽く開いていますが、拳をぎゅっと握ったファイティングポーズがお得意で、授乳、入浴など顔は幸せ〜〜の時も両手は握り拳です(あ、女の子です)。そうそう、先週行った文楽もとても素晴らしい舞台でしたので、忘れないうちにそのことも書かせていただかないと。多分長々書くと思うので、ご興味のない方にはご迷惑でしょうが、どうぞお付き合いくださいね。
2023.09.17
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9月になりましたね。2023年も残りあと3分の1になりました。さしもの暑さも少しだけ後退の気配が見えてきて、数日前までは朝目を覚まして寝室を出た瞬間にムワーッと耐え難い熱気に襲われた(寝室は一晩中エアコンが緩くだけど入っているので)ものだったけれど、ここ2ー3日はエアコンの効いていない部屋にも朝はほんの少し涼しい空気が流れているような気がします。そんな今日、9月2日土曜日、文楽8.9月東京公演の第一部を見に行ってきました。この公演が、今の国立劇場での最後の文楽公演になります。来月いよいよ再建のための解体が始まるそうで、そこから予定では6年余りは都内の色々な劇場での間借り公演となるようです。初代国立劇場とのお別れを惜しむさよなら公演として、文楽を代表する作品のいくつかが上演されてきましたが、最後の公演では数十年ぶりに「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」が2公演にまたがって全段通しで上演されました。今日はその最後の公演の第一部で、三段目全てと四段目の前半を観劇しました。ー公演パンフレットより拝借ー菅原道真が、左大臣藤原時平の讒言で九州の太宰府に配流された史実を元にした作品で、5月公演では左大臣家、皇室、道真家にそれぞれ仕える三つ子の兄弟の争い、道真の娘と帝の弟斎世宮(ときよのみや)との恋、それを利用して道真を追い落とそうとする藤原時平の策謀により道真は太宰府へと流されたことが描かれました。今日は三段目の、車曳の段、茶筅酒の段、喧嘩の段、訴訟の段、桜丸切腹の段、そして四段目の天拝山の段の上演でした。この内、茶筅酒、喧嘩、桜丸切腹は以前の公演で見たことがありましたが、あとは粗筋として知ってはいたものの初めて見る段で、特に上のポスターにもなっている天拝山の段は、(HPより拝借ー天拝山の段、飛び梅が一夜にして太宰府の安楽寺に飛んできたエピソードを描くシーン。黒い牛の背に腰掛けてお寺に参る道真です。)それまで、上の写真のような穏やかな人物として描かれていた道真が、藤原時平の帝位奪取のための謀略を知って別人の如く荒れ狂い、祟り神となっていく様が描かれており、吉田玉男さんの迫真の人形遣いが見られて、本当に感動しました。車曳きの段では、お気に入りの人形遣い吉田玉志さんが藤原時平で登場。(HPより拝借)この写真は、三つ子の兄弟のうち道真に仕えていた梅王丸(右)と、斎世宮に仕えていた桜丸(左)が、主の恨みを晴らそうと藤原時平(中央)に殴りかかるけれど、時平の眼力に気圧されてスゴスゴと退散するシーンです。時平を遣っているのが玉志さんです。堂々たる貫禄の時平でした。その後の桜丸切腹の段では、大好きな竹本千歳太夫さん(義太夫)と富澤富助さん(三味線)のコンビの名演に久しぶりに接し、至福のひと時を味わいました。この公演でとても心に残ったことがもう一つ、それは若手の技芸員さんたちの成長でした。元々、文楽の世界は世襲制ではなく、演者さんたちは文楽とは縁もゆかりもないお生まれで、物心ついてから文楽に興味を持ち、この世界に飛び込まれたという方がほとんどだそうで、今は技芸員の多くが養成所の出身だそうです。今年はその養成所の新入生募集に応募がなかったというニュースが新聞にまで載って、それはコロナ禍の影響ということも聞いてはいたもののとても心配なことでした。けれど、今回の公演では初めてお顔を見る人形遣いさんがいらしたり、義太夫の大夫さんも今までは大勢で並んでいた方がしっかり一段を語らせてもらっていたり。プログラムで配役を見た時は大丈夫?と心配になりましたが、実際の舞台では大丈夫どころか大役に応えている姿が見られて、ちょっとうるうるしちゃいました。もちろん舞台に立てるのは養成所を修了してからも、何年もの厳しい修行を重ねた後のことだと思いますが、これなら今年一年くらい養成所にブランクがあってもきっと大丈夫!と思いました。他の出演者の皆さんも、どなたをとっても本当に熱演で、しかも大作で長丁場でしたから、見てるだけのわたしの方が、なんだかすっかり疲れてしまいました。でも、来週はまた元気に第二部を拝見する予定。まだまだお楽しみは続きます。多分来週も仕事方面では恵まれない日々を過ごすことになると思いますが、その週末に控える至福の時を頼みに頑張ろうと思います。
2023.09.02
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皆さんの予想を裏切った先日のワクワク。わたしが野球観戦ですものね。そりゃびっくりされたことでしょう。ほんとに楽しい時間でしたが、戻ってみれば悪夢のような時が待っていました。わたしが原因を作ったあのトラブルは幸いにも無事回避できたのに、めでたしめでたしの大団円とは行かず、なぜかトラブルが起きるのですよね。極め付けは、昨日、支給された原料が注文の仕様に合わず製造不能となってしまったことでした。原料約500kg返送です。届いた原料を一度開梱して、製造する機械に部品を組み付け、機械の調整や設定をし、製造作業を始め(できないという結論もすぐに下すわけではなく、散々ねばった挙句)製造を諦めるまでほぼ1日、機械も部品も作業場もそのあと綺麗に清掃、ここまで全部タダ働きです。送り返すにも梱包もし直すわけだし。それだけでも無茶苦茶なのに、その原料を手直しして送り直してくるんですって。製造し直しです。500kgを製品にして発送するには最低4日はかかるのに、今月中どころか来月半ばまでスケジュールがいっぱいで空いてる日なんか見当たりません。尚且つ急ぎだと宣う。なんじゃそりゃ?です。もちろん腹が立ちますが、ここまで来るとあまりにメチャクチャで笑えてきます。明日からは週末なので、笑ってしまった勢いで、そのことは忘れて過ごすことにしました。だって、実はまだワクワクが続いているのです。今度のワクワクは、皆さんの予想を裏切らないアレです。はい、昨日から始まっております。本当に本当に最後のさよなら初代国立劇場文楽公演です。前回から引き続いての菅原伝授手習鑑、通し上演。わたしは明日は第一部で、その三段目と四段目の前半を見ます。待ちに待った人間国宝認定を受けた吉田玉男さんは菅丞相の役で、もう1人のお気に入り吉田玉志さんは憎まれ役の藤原時平で登場です。もう楽しみで楽しみで、ワクワクが止まりません。せっかくなので思い切り楽しんで、悪夢じゃない夢を見てきます。頑張るのも悩むのも週明けからで十分ですよね。お休みの日にクヨクヨ考えても、なんの役にも立たないんですものね。。
2023.09.01
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今日で8月も終わり。今までは残業しても、退社時の気温は昼間とさほど変わりなく、冷房のきいたオフィスから外に出るとムワ〜ンと暑さが押し寄せてきたのですが、ここ二日ほどは夜気という言葉が頭に浮かぶほど昼間と気温が違います。聞こえる虫の鳴き声も日に日に多くなり、蝉の声と逆転し始めています。昼間の暑さが和らぐのはかなり先になりそうですが、さすがの東京も陽が落ちた後は秋の気配が漂い始めているようです。そんな8月29日、前の日からワクワクしていたイベントは野球応援、そしてブロ友さんと過ごす時間でした。ご一緒したのは、あみ3008さん、ふろう閑人さん、naomin0302さんのお3人で、naominさんはトーハク以来、あみさんは数年振り、ふろう閑人さんは初めてお会いするのです。4人でランチをご一緒して夕方からロッテマリーンズと日本ハムファイターズの試合を観戦、そして夜はお泊まりで心ゆくまでおしゃべりを楽しもうという目論見で、2ヶ月ほど前から楽しみにしていました。11時40分、海浜幕張駅に集合。最初のイベントはZOZOマリンスタジアムに程近いホテルの50階のレストランでのランチです。窓の外は海と野球場。遠くにスカイツリー、左端に富士山。そしてもちろんランチ。これは1周目のお皿です。お代わりはもちろん、デザートのスイーツも、ランチ終了の14時までたっぷりでおしゃべりしつつ堪能しました。その後はロビーで少し時間を潰してホテルにチェックイン。お部屋は44階で隣り合って並んだ4部屋でした。わたしのお部屋。そんなに広くはないけど贅沢にもダブル。あみさんがシニア割で予約してくれて、びっくりするほどお安く泊まらせていただきました。お部屋で少しゆっくりして16時半、いざ出陣!ここが本日の戦さ場。ZOZOマリンスタジアムです。綺麗な球場でした。広場は夏祭り仕様で、和太鼓集団のパフォーマンスが行われていました。あみさんとふろう閑人さんは共に熱狂的なロッテファン。後で知ったことですが、閑人さんは、このチームが毎日大映オリオンズと名乗っていた頃からのファンだそうで、ファン歴ウン10年!年齢の分だけファン歴こそ短いもののあみさんだって負けていません。ネイルにマリーンズのマスコットマーくんやロッテのシンボル白地に黒のストライプを描いてもらっちゃう人ですから。でも、naominさんとわたしは野球にはひとかけらの関心もない、野球オンチ代表。ただの野次馬として同行しました。あみさん提供の特典のおかげで、何だかすごくいいお席でした。グラウンドとほぼ同じ高さのシート(これの凄さくらいはわたしにもわかりました)に座って、ロッテファンに囲まれて試合を見ていると、naominさんもわたしも付け焼き刃ながらだんだんロッテファンのような気分になってきて、いつの間にやらヒットに喜び、進塁に歓喜し、ホームランに狂喜する人々の1人になりきっていました。背中にビールタンクを背負った可愛いおねいさんに注いでもらう生ビールはやたら美味しくて、3杯も飲んでしまいました。もちろんこの大応援団と一緒に応援しました。スーパームーン3日前のすごく大きな月が、真正面から昇り、写真だとこんなですけど、実物はうさぎさんの耳まで見えるようでした。試合は6-0、マリーンズの圧勝!あみさんもふろう閑人さんも大喜び、大興奮。良い試合だったと余韻に耽りながら、のんびり歩いてホテルに帰りました。ホテルに戻った後は4人であみさんのお部屋に集まってワイワイ。お部屋の窓から戦の後の野球場が見えました。綺麗!スカイツリーもしっかり見えてますね。ワイワイのお供は閑人さん同様、京都出身丹波ワインの赤のスパークリングでした。美味しかった!楽しい宴でしたが、閑人さんは翌日お友達との鋸山登山のご予定。あまり遅くならないうちに中締め。残ったのは3人は、夜の更けるのも忘れて語りまくりました!真夜中もはるかに過ぎて、各自のお部屋に戻り、楽しくも濃ーーーい1日が終わったのでした。
2023.08.31
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わたしの大チョンボからの特大トラブルでお騒がせしておりましたが、本日無事に製品を発送することができました。夫は例によって思い込みと思い違いでことを面倒にしてくれたところもありましたが、23時ごろまで頑張ってそこもリカバリーしてくれました。検査スタッフたちも、一度トラブったものはそれが尾を引くことが多いからと言って、通常の2倍も3倍も丁寧に時間をかけて検査してくれたので、本当に安心して出荷できました。表面的にはまさに「無事」、何事もなかったかのように明日納期通りに納品が済むことと思います。夫はもちろん、スタッフ全員の協力のおかげで乗り切ることができたのだと、本当にありがたかったです。そして、明日は大きなお楽しみが控えています。本当は休暇なのですが、朝、早めに出社して1時間ほどしたらおでかけします。夫はお留守番、というか、お仕事です。たまにはいいですよね。さっきからもう、ワクワク。朝は忙しいから早く寝ないとと思うのですが。。。寝られるかしら?心配!
2023.08.28
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お騒がせしております。わたしの大失敗からの今回のトラブル、全ての作業が終わるまで断言はできませんが、とりあえず収束の方向に向かっています。昨日は一階の工場にエアコン清掃の業者が入るため、出かけることもできず、一階の作業場も使えないので、2階の自宅で残りの作業をすることにして一昨日退社時に資材用具一式を持ち帰りました。昨朝9時に業者さんがきて一階で作業開始。2階は作業場として使えるように部屋の掃除をしておいたので、一階から可動式の除湿機を持ってきて、エアコンと除湿機を両方スイッチオン。作業できる環境を作るため、エアコンは23℃、除湿機は40%に設定しましたが、部屋が作業場仕様になっていないこともあって、なかなか温度も湿度も下がりません。特に天井付けのエアコンが見掛け倒しらしくて、1時間経っても室温は26℃。それでも一番大敵な湿度が80%近かったところから40%台に下がったので、10時19分作業を始めました。案の定、ですが、なかなか思うようには捗りません。お昼近くになって、すごい雷が鳴り土砂降りの雨が降り出した中、皮膚科に行っていた夫が帰ってきました。昼ご飯を買ってきてくれていたので、寝室の片隅で食べ、午後からは夫も参戦してくれた上、珍しく夕飯もお弁当を買いに行ってくれました。おかげで、作業開始から12時間、製造準備が完了しました。わたしは冷えに備えて腹巻き、レッグウォーマー、ソックスにムートンの室内ばきで完全武装していたので、今朝も体調はまあまあです。長時間の座り仕事で肩と背中の凝り、腰の張り、股関節の鈍痛、腕のだるさなどなど、何もないと言えば大嘘になりますが、何とかサバイバルできたようです。なので、わたしは朝からダラダラ出来ていますが、夫は今日が本番。いつもの時間に出勤していきました。夫が頑張って綺麗な製品を作ってくれるようにと、祈るだけです。原料由来の不良品ができてしまわないように、時間の許す限り丁寧に作業したつもりですが、さて、どうなりますか、ダラダラしつつドキドキしています。そうそう、昨日12時間以上頑張って稼働してくれた除湿機、作業が終わって排水タンクを抜いたら、8Lの容量があるのですが満タン、あと少しで水が漏れて、床が水浸しになるところでした。間一髪、余計な仕事が増えるか前に水タンクを抜けて良かったです!8Lものお水。元々気化して空中にあった水分が還元されたものだから、飲むのは無理でもお庭でもあったら撒くのだけれど、ね。全部流しに捨てましたよ。勿体無い。
2023.08.27
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10年ぶりに仕事で大きなミスをやらかしました。運が良ければ誰かが気付いてくれてもおかしくないモノだったのですが、忙しかったのと、無茶振りな急ぎの注文だったので、気付いてもらえる暇がありませんでした。今朝、製品ができてから、これなんだかおかしいということになり、原因はわたしの発注書から作業指示書への転記ミスという本当に単純なケアレスミスということがあっさり判明。作ってしまったからには作り直すしかなく、午後からその準備です。当てにならない息子は週末は出勤できないそうで、間に合わないと思いましたが、日曜日に夫が製造してくれるというので、わたしが明日もう1日頑張って準備すれば何とかなりそうな目処がたちました。良かった。頑張らないといけないので、明日は厳しい1日になりそうですけれど、とりあえず一安心です。
2023.08.25
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本題に入る前にご報告。昨日書いた非通知コール。今朝はありませんでした。よかった!でも夫と相談して、留守電のままにしておくことにしました。わたしたち、会社は息子に譲ったのだし、家電に仕事の電話がかかってくるとかそういうことはもう良いんじゃない?ということになったのです。会社との縁はまだまだ細くなってくれませんが、こんなことでも気分的には軽くなりました。さて、本題です。お米がなくなったので、補給するためにお昼にトンカツ屋さんに行き、ついでにランチも食べてきました。うん?mamatamさん、何言ってるの?って思いました?あ、あのお米を買いに、またトンカツ屋さんに行ったんだ!って思ってくださった方、そうなんです、会社の近くにはそこしかないのでいつもランチに行くトンカツ屋さんのご飯がめっちゃ美味しくて、ランチに行くついでにお米も買ってくると、確か以前書いたと思うのですが、そのお米です。今日のランチは、ぶっかけネギおろしヒレカツ定食。本当に暑い日で、会社を出て5分のトンカツ屋さんに行き着く前に倒れるかと思ったほどでしたが、無事に辿り着き、でも、さすがに定番のランチメニューには食指が動かず、息子もわたしも↑このランチを選びました。サクッと揚がったヒレカツに大根おろしに刻みネギがてんこ盛り、そこにレモンを絞っておろし生姜を載せて、ポン酢をぶっかけます。味噌汁はアオサで、漬物は大根と胡瓜の麹漬けでした。揚げ物とは思えないくらいあっさりしていて、息子にはヒレカツでは物足りなかったようです。わたしは美味しくいただきました。で、このご飯です。写真ではそのおいしさは伝わりませんが、本日も大変美味しくいただきました。このお米です。なんと10kg。実はわたしは低糖を心がけているためご飯はほとんど食べなくて、おおかた夫が1人で食べるので、これだけあると何ヶ月も待つので、冷蔵庫で保管します。何日かに一度しか口には入らなくても、たまに食べるそのご飯が美味しいと、やはり幸せな気持ちになります。パンが大好きなわたしですが、そういう時はやはり日本人なんだなあって、しみじみ思います。で、話は変わりますが、ワグネルの親分、プリゴジン氏が亡くなったようですね。どうやら、搭乗していた飛行機が撃墜された模様。ロシア軍だかロシア保安庁だかの仕業らしいですが、もちろんプーチンの差金のようです。返す刀でプーチンもやっつけてやろうという、そんなロシア軍人や役人はいないのでしょうかね?
2023.08.24
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お米がなくなったので、補給するためにお昼にトンカツ屋さんに行き、ついでにランチも食べてきました。うん?mamatamさん、何言ってるの?って思いました?あ、あのお米を買いに、またトンカツ屋さんに行ったんだ!って思ってくださった方、そうなんです、会社の近くにはそこしかないのでいつもランチに行くトンカツ屋さんのご飯がめっちゃ美味しくて、ランチに行くついでにお米も買ってくると、確か以前書いたと思うのですが、そのお米です。今日のランチは、ぶっかけネギおろしヒレカツ定食。本当に暑い日で、会社を出て5分のトンカツ屋さんに行き着く前に倒れるかと思ったほどでしたが、無事に辿り着き、でも、さすがに定番のランチメニューには食指が動かず、息子もわたしも↑このランチを選びました。サクッと揚がったヒレカツに大根おろしに刻みネギがてんこ盛り、そこにレモンを絞っておろし生姜を載せて、ポン酢をぶっかけます。味噌汁はアオサで、漬物は大根と胡瓜の麹漬けでした。揚げ物とは思えないくらいあっさりしていて、息子にはヒレカツでは物足りなかったようです。わたしは美味しくいただきました。で、このご飯です。写真ではそのおいしさは伝わりませんが、本日も大変美味しくいただきました。このお米です。なんと10kg。実はわたしは低糖を心がけているためご飯はほとんど食べなくて、おおかた夫が1人で食べるので、これだけあると何ヶ月も待つので、冷蔵庫で保管します。何日かに一度しか口には入らなくても、たまに食べるそのご飯が美味しいと、やはり幸せな気持ちになります。パンが大好きなわたしですが、そういう時はやはり日本人なんだなあって、しみじみ思います。で、話は変わりますが、ワグネルの親分、プリゴジン氏が亡くなったようですね。どうやら、ロシア軍の何とか部隊に乗っていた飛行機が撃墜された模様。プーチンの差金らしいですが、、返す刀でプーチンもやっつけてやろうという、そんなロシア軍人はいないのでしょうかね?。
2023.08.24
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ちょっとやる気が出て久しぶりに連続ブログ更新したのも束の間、土日は気が緩んでしまったので、月曜日からまた意気込み新たにと思ったら連日残業で、またまたご飯を作らない日々になだれこみ、ブログの更新もお休みしてしまいました。朝も暑さのせいもあってなんだかダラダラしている今週なのですが、まるでそれを見ていたかのように連日9時20分頃固定電話の呼び出し音が鳴ります。同時に電話器が「非通知です。非通知です。」と教えてくれるので、受話器は取らずに無視しています。最初の日はかなり長くコールしてやみました。昨日今日は数回鳴って切れています。仕事の電話がかかってくることもあるので、我が家の電話は留守電にしていません。それでも非通知のコールなどかかって来たことがなかったのに、それがまるで定時連絡のように同じくらいの時間に連日かかってくるなんて、なんかおかしいですよね。ちょっとイヤな感じ。仕事の電話も、自宅の番号にはほとんどかかってこないし、最近はスマホにかかってくることが多いので、今日帰ってきてから留守電に切り替えました。明日からはもうかかってこないと良いのですけど。
2023.08.23
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mamatam社、去年から採用に取り組んでいます。仕事が少しずつ増えて人手が足りなくなっていることもありますし、夫が去年息子に会社を任せたので、上手くフェードアウトするために夫とわたしが今している仕事の引き継ぎをするのに人が必要だということもあります。 今働いてもらっている2人の女性社員は、会社の前に貼ったパート募集の貼り紙に応募してくれて、何年か後に正社員になってもらって、パートさんの時から数えるとそろそろ勤続10年になります。今回も貼り紙は出したのだけれど、ほとんど反応がないのです。10年の間にいろいろ変わって来ているのでしょうね。なので今回はハローワークに求人を出ました。でも、ホントに大変。期待通りにはいきません。昨年末に採用した男性は、経歴詐称かと思うほど仕事ができなくて辞めてもらいました。春に採用した男性は定年後の再就職でしたが、戦力になってくれそうだったのに1ヶ月ほどで持病が悪化して辞めることになってしまいました。そのすぐ後に採用した女性2人のうち1人は事務で、わたしのしている仕事を一部担当してもらうつもりでしたが、1ヶ月で辞めたいと言って来ました。理由を聞くと、ちょっと難しい、と。あまり覚えが良くないとは感じていましたが、ゆっくり覚えてくれたらいいと伝えていたし、何よりまだそんなに難しいことは教えていなかったのですけど。ヒトに教えながらの仕事は捗らず、その日に残った仕事は彼女が帰った後に片付けて過ごした1ヶ月は何だったのかと思ってしまいます。仕事はできなくても出勤してもらった分の賃金は払わなくてはならないし、お給料計算やら何やら、することはいっぱい!なんて考えたらため息が出ます。仕事なんてそういう無駄の塊なのだと、頭ではわかっているのですけれど、そんな期待はずれやがっかりが続いて、正直言って少し落ち込んでいます。このところずっと、ブログやコメントが滞りがちなのも、この影響かもと思います。でも幸い、同じ時期に採用して、先任の女性たちの補助をしてもらっているもう1人の女性は、続いています。まずはこの方だけでも長く続いてくれるといいなと思いますが、やはり1人では足りません。夫とわたしの仕事の主要な部分は息子に引き継がないとなりませんが、2人分を息子一人ではこなしきれませんから、補助してもらう部分を切り分けて、そこを任せられる人がやはり必要です。引き継いで行く時間も必要ですから、採用はあまりのんびり構えてはいられませんが、こういうのもご縁のものだから、あまり焦っても仕方ないわよと、自分に言い聞かせていたりもします。そうは言っても、やはり、わたしたちに十分な体力、気力、能力が残っているうちに、何とか決まってほしいものだと思ってしまいます。
2023.08.19
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昨日の夕飯は病院の帰りに駅前のお魚屋さんで買ったウナギが堂々のメインでした。ここの鰻、本当にお買い得なのですけど、しばらく前に買いに行ったらお店がすっかり空っぽになっていて、改装?閉店?とドキドキしていました。昨日行ったらきれいに改装されてしっかり営業していたので、嬉しくなって息子の家の分までたくさん買ってしまいました。久しぶりにこれが買えたので、わたしのテンションも爆上がりで、珍しく張り切ってお料理しましたの巻です。まずは見てください。今日は白焼き!食べかけですが😅お皿が小さいのではなく(それもなくはないけど)うなぎが大きいのです。三河一色産、バリバリの国産。脂ノリノリ、皮はパリパリです。お店のおじさん曰く、蒸してから焼くか、すぐ焼くか、どちらにしても火を通してから食べるんだよということで、焼きました。アルミフォイルを一度クシャクシャにしてから魚焼きグリルのトレイに敷き、うなぎを載せて焼きました。両面焼き目がついたら出来上がり。わさび醤油で戴きました。付け合わせはナスのレンチンおひたし。これも食べかけですが。ヘタをとって皮を剥いたナス(今回は3本)を一度水をくぐらせてから一個ずつラップしてレンジで600ワットで5分くらいチン。ラップをしたまま粗熱を取り、食べやすい大きさに割きます。麺つゆ大さじ1におろししょうがを小さじ半分くらい入れて混ぜ、鰹節をのせた茄子にかければ出来上がりです。とろとろで生姜と麺つゆが良い仕事をしています。お酢を足しても良さそうですが、今日はもう一品にレモン汁を使ったのでこちらは麺つゆだけにしました。もう一品はきゅうり和えもの。皮が硬いので皮を剥いて5mmくらいの厚さに切り、レモン汁と醤油、マヨネーズであえました。こちらもとっても簡単ですが、実に爽やかで美味しかったです。昨日スーパーで買った枝豆(だだちゃ豆)も茹でたのですが、これがなかなか残念な味で、今日はリベンジに燃えています。
2023.08.18
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今日は、健診の結果要再検査となって、3月に診察を受けた婦人科に再診に行ってきました。初診の時に、所見ありなので定期的に検査が必要だけれど、4月にスケジュール表が変わるので3月の時点では予約ができないから、4月以降に自分で予約を入れてくださいと言われていたのです。ところが、3ヶ月後の6月に電話したら、その(担当の)医師の再診は予約ができないので、月曜日の受付開始(8時30分)前に来て診察の申し込むようにという返事。その後、先生の空いた時間に呼ばれるので、それまで待合室で待つというのです。まる1日空けないとならないので、6月も7月も都合がつく日がなく、行かれませんでした。このままではいつまで経っても診察が受けられません。今回はなんとか行けたとしても、次はわかりませんから、予約ができないなら定期的に検査診察を受けるなんて無理な話です。それではマズイので七月末に予約担当ではなく総合受付に電話して事情を話し相談しました。そうしたら、再診予約ができないわけではなく、今その医師の再診は予約がいっぱいで受付を止めているのだと言われました。それならとりあえず今回の分だけ、最短で予約をとってほしいとお願いしていたら、どうやらキャンセルがあったらしく、8月17日11時の予約なら取れますといきなり言われ、もちろん飛びついて、今日の通院となったのでした。mamatamお見事!粘り勝ちでした。今日の診察でも、処置が必要な変化等はないと言われ、次回は4ヶ月後に診察とのことで無事予約も取れ、めでたしメデタシでした。会計が済んだらジャスト12時。お腹は空いていたけれど、慣れない繁華街でランチの席の争奪戦に加わる気にはなれず、でもめっちゃ暑いお昼時、駅まで歩くのもしんどくて途中にある贔屓の珈琲屋さんに吸い込まれました。すみだコーヒーさん。江戸切り子の特製カップで美味しいコーヒーを提供してくれるお店です。今日のコーヒーはコロンビアの豆だそうです。オレンジとチョコレートのバイクにちょっぴりホイップクリームを添えたものもつけてもらいました。お皿も素敵でしょ?コーヒーを飲み進むと、カップの切り子の模様が見えてきます。12時を過ぎたばかりでまだ空いている店内でほんの少しの時間でしたがリフレッシュ。コーヒーを飲み終わってしばしカップを鑑賞。うーん、これも美しい。目の保養です。美味しいコーヒーと美しいカップのおかげでパワーを回復して、午後の仕事に向かいました。
2023.08.17
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8月に入って初めての日記です。大変ご無沙汰いたしました。この暑さですから、元気にとはいきませんが、ともかく大過なく過ごしておりました。8月も半ばを過ぎ、楽しみにしていた5連休も過去のものとなってしまい、この過酷な夏を乗り切るモチベーションを見失いかけていましたが、今日久しぶりにパソコンを開いて見つけた文楽のお友達からのメールで、わずかながら気力を取り戻しました。良いニュースが二つも入っていたのです。その一は、8月31日に始まる文楽の9月公演のチケットが取れたというお知らせでした。何度か書いていますが、現在の国立劇場は建て替えのため、今年10月に一旦閉館となります。9月公演は昨年9月から開催されている「さよなら初代国立劇場公演」の最後の公演になります。一、二、三部と三公演ある全部を見たかったのですが、都合がつかず第一部と第二部の菅原伝授手習鑑をみることにして、チケットをお願いしていました。超大作ですので、前回の5月公演から引き続いての通し上演になっています。前回もでしたが、あらすじとして知っているだけで滅多に舞台にはかけられない段が実際に上演されるのを見られるのはとてもラッキーなことで、なかなか味わえない感激です。感激の観劇なんちゃって😅。もう一つは、わたしが迂闊にも知らなかっただけなのですが、先月、文楽人形遣いの二代目吉田玉男さんが、人間国宝に選ばれたことを知らせてくださったのです。文楽は昨今世代交代の時期を迎えていて、三業(太夫、三味線、人形遣い)のどのパートでも人間国宝の大御所が引退されたり逝去されたりして、元々地味なこの芸能が、さらに話題性を欠くものになってきていたのです。そんな時、人形遣いの吉田和生さんが、そして一昨年には桐竹勘十郎さんが人間国宝に認定されました。我らが玉男さんもすぐに人間国宝になられると思っていたのに、昨年は認定されず、それでも今年、先月7月に認定を受けたとのことで、遅いよ!と思いつつやはり嬉しくて、雀躍りしたい気分です。師匠の初代吉田玉男さんが、「六十代の芸、七十代の芸、八十代の芸がある」と仰ったと、記者会見で言われていましたが、二代目の玉男さんは今69歳、六十代の芸を評価されての認定と思うと、本当にちょうどいいタイミングという気がしました。玉男さんは、もともと、亡くなったブロ友のwakkoさんがとっても応援していらして、彼女の導きでまずnaominさんが、そしてnaominさんがブロ友だったわたしを引っ張り寄せてくださったことでわたしまでも、一緒に応援するようになったのです。今日、そのニュースを知って、最初に思ったのはwakkoさんのことでした。きっと彼女もお空の上で雀躍りしていらっしゃるだろうなあ。「遅いわ!待ちくたびれちゃったわ!!」と笑う彼女の声が聞こえたような気がしました。
2023.08.16
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