還暦市民ランナーHIROのマラソン二刀流日記

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2026.10.12
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最後の開催となったえちご・くびき野100kmマラソン、感謝を込めてレースを振り返っておきたいと思います。
2回目の挑戦となる本大会、前回は前半の峠で足を使ってしまい、後半は心拍数が異常値となり、60km以降の記憶がほとんどない、という過酷な走りでした。

同じ失敗を繰り返さないよう、峠は歩きを積極的に入れていこうと決めて、5時半にスタートしました。
さすがに13時間制限のランナーなので、皆が強者に見えます。

6分15秒前後と速いペースで入っていき、峠が始まってからは心拍数と体感で、歩きを入れました。
気温は最高気温24°と予想されており、早くも過酷な状況です。

前回、峠を3つ越えた後にたどり着いた大島エイドで「40kmの疲れではない」と感じていたので、今回はまだ余裕があることに安心します。
この先の峠は一番きつい峠になりますので、最初から歩きました。

歩くことは10~11分/km程度のペースなので、この先を考えると焦るのですが、「焦るな」と言い聞かせていきます。


57kmで峠が終わり、この先は市街地からほぼフラットになります。
60km以降の道は、ところどころで「ここを走ったな」と思い出すものの、やはりあまり憶えていません。

70kmを過ぎて日本海に出たところでは、去年と違って堪能できるだけの余裕がありました。
このペースで残り30kmを走りたいところです。

しかし、前半に歩きを多く入れていても、アップダウンの厳しいコース、そして強い日差しは、徐々に体力を奪っていきます。
痛み止めや胃薬も服用し、消炎剤を吹き付けますが、80kmを過ぎてからペースが一気に落ちました。

このままズルズルいってはいけない、この大会はもう最後なので、失敗しても次回にリベンジできない、と強く意識して、フォームを整え直して進みます。
90kmまで進めば、あとは勢いで何とかなる、そう言い聞かせて長い10kmを何とか走り抜きました。

90kmエイドでは、反射タスキをつけるように言われ、装着しました。
朝日から夕日まで、長い1日もあと少しでゴールです。

最後の10kmは、意外と残りの距離が減っていかないような感覚にとらわれました。


最後のエイドでボランティアさんに御礼を言い、ゴール目指して疾走します。
2年前と同じく日が暮れた残り1km、その先にゴールが見えてきました。

多くの方の声援に感謝を述べながら、フィニッシュゲートに向かいました。
最後のえちご・くびき野100kmのフィニッシュは、2年前と同じように日が落ちた中での感動のゴールでした。

おもてなしの素晴らしい大会でした。


完走メダルに「30年間ありがとう」と刻んであるのを目にして、また胸が熱くなりました。
素晴らしい大会でした。

最後の大会を走らせていただき、ありがとうございました。
これまで長い間、本当にありがとうございました。





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最終更新日  2026.10.12 13:45:53
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