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2026.10.14
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テーマ: ニュース(96941)
カテゴリ: 経済・社会・企業

大規模な店舗閉店に、さまざまな声が聞こえてきます。

USMHは、イオン系列のスーパーの連合体です。
マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東と、イオンと丸紅の出資により、2015年3月に設立されました。

その後、2024年11月にいなげやが統合さています。
また、2025年12月にはイオングループ内の再編により、マックスバリュ関東にダイエー関東事業部の吸収分割などが行われています。

このように、いくつかの再編を経て現在に至ります。
なお、マックスバリュ関東は2026年3月に、イオンフードスタイルに社名変更しています。

今年の9月現在では、マルエツが308店舗、カスミが200店舗、いなげやが129店舗、イオンフードスタイルが123店舗となっており、グループ全体では760店舗となっています。
半数近くの311店舗が東京にあり、千葉、埼玉、茨城にそれぞれ110店舗強あります。

この760店舗のうちの、約100店舗が閉店の方針ということです。
現時点で閉店の対象となる具体的な店舗名や、各スーパーの閉店店舗数は公表されていません。

今回の大量閉店は、構造改革の一環とされています。
記者会見した井出武美社長は、インフレが想定以上に厳しかったと明らかにしています。

これにより、当初予定よりも閉店店舗を増やしたそうです。
USMHに限りませんが、スーパー業界はこのところ厳しい状況が続いています。

先の見えない仕入価格の上昇に加え、ここ最近の天候不順で、USMHの売上は苦境に立たされています。
業界全体が同じような傾向ですが、お盆などの書き入れ時に台風の襲来、長雨による野菜の高騰などの影響が続き、既存店売上高のみでなく、全店売上高も前年を下回る月が続いています。

多くは新店がオープンしていますので、店舗数は純増となっている企業が大半です。
店舗数が増えているのに売上高が落ちている、という厳しい状況です。

やはり、来店客数も客単価も、低下しているのではないかと思われます。
この苦境をどう乗り切るのか、今後各社は苦しい日々が続くと思われます。






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最終更新日  2026.10.14 18:23:40
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