キハ１８１つばさ
マル鉄鉄道写真館２へようこそ。昭和からの鉄道写真を中心に、バスや特殊自動車など乗り物全般にわたってご紹介してまいります。
カテゴリ
カテゴリ未分類
(5)撮影日記
(0)新幹線
(17)特急列車（国鉄・ＪＲ）
(288)急行列車（国鉄・ＪＲ）
(89)快速列車（国鉄・ＪＲ）
(99)普通列車（国鉄・ＪＲ）
(167)団体・臨時列車（国鉄・ＪＲ）
(94)旧型国電
(48)電気機関車（直流）
(77)電気機関車（交流・交直流）
(46)ディーゼル機関車
(48)蒸気機関車
(1)貨物列車・貨車・混合列車
(27)荷物列車
(14)車両トピック（国鉄・ＪＲ）
(101)私鉄（大手）
(107)私鉄（中小）
(58)第３セクター
(9)地下鉄・路面電車
(27)駅・操車場・施設
(21)きっぷ
(5)バス
(20)トラック・特殊自動車
(1)飛行機・船舶
(2)鉄道模型
(12)コメント新着
全て
| カテゴリ未分類
| 新幹線
| 特急列車（国鉄・ＪＲ）
| 急行列車（国鉄・ＪＲ）
| 快速列車（国鉄・ＪＲ）
| 普通列車（国鉄・ＪＲ）
| 団体・臨時列車（国鉄・ＪＲ）
| 車両トピック（国鉄・ＪＲ）
| 駅・操車場・施設
| 撮影日記
| 私鉄（大手）
| 私鉄（中小）
| 旧型国電
| 電気機関車（直流）
| 電気機関車（交流・交直流）
| きっぷ
| バス
| トラック・特殊自動車
| 飛行機・船舶
| 鉄道模型
| 荷物列車
| 貨物列車・貨車・混合列車
| 第３セクター
| 地下鉄・路面電車
| ディーゼル機関車
| 蒸気機関車
2022.11.09
テーマ： 鉄道(25420)
カテゴリ： 貨物列車・貨車・混合列車
国鉄 釧網本線：混合列車
昨日の記事の前に、こちらをアップしておくべきでした。
昭和５０年代半ば、まだ高校生でしたが、春休みに北海道へ２年続けて行ったことがあります。それまでは時刻表の中だけの趣味の世界。
厳寒に閉ざされた真っ白な大地は、それまで経験をしたことがなかった雄大な、しかも厳しい白い世界。直ぐに魅了されてしまいました。
特にローカル線の味わい。何気ない時間つぶしのような流れに、突如として飛び込んできた風景は、それまで生きてきた経験をあっさりと塗り替えてしまうような光景でした。
昭和５５年３月 釧網本線にて
私たちが乗ったのは急行「しれとこ」、キハ２２の２両編成でした。運が悪いことに、２両編成で席に座れなかったのは私だけ・・・非常に屈辱的でした。
そして、どこの駅かで座れたんですかね。こんなシーンに出逢ったのです。
どこの駅だったか全く覚えていません。急行であるこちら側が先に到着し、対向列車をまっていました。最初はただの客車列車だと思っていましたが、なんと、貨車を連結していたんですよね。そう、混合列車との初めての出逢いでした。
メチャクチャ動揺しましたね。こんな列車が走っているなんて、全く知らなかったもので。慌てて窓を開け（もちろん、外は氷点下！）撮影した写真です。
タブレット区間では、後に到着した列車が先に出て行きますので、急行列車を差し置いて、混合列車が先に出発して行きます。
最後尾コトラ４５０００形かな？無蓋車。無蓋貨車の特徴で、テールランプの引っ掛けが１つしかないので、「目玉のおやじ」よろしく一つ目となります。たまらんですね～。
安定したデザインを好む年頃でしたが、この違和感はサイコーの快感に変わりました。当時は気にしませんでしたが、スユニ６０も懐かしい。
当時はキャノンＡ－１を持っていったのですが、このカメラ、ＳＰＣの反応がやや遅く、半押しなしでシャッターを切ると露出オーバーになってしまうんですよね。しかもリバーサルだったので致命的な写り方になってしまったのですが、今のデジタルはスゴイですね。なんとか見られる写真になりました。
98787 TOMIX トミックス 国鉄 北海道貨物列車 (黄帯車) セット(8両) Nゲージ 鉄道模型 【12月予約】
［鉄道模型］トミックス (Nゲージ) 98787 国鉄 北海道貨物列車（黄帯車）セット(8両)
昨日の記事の前に、こちらをアップしておくべきでした。
昭和５０年代半ば、まだ高校生でしたが、春休みに北海道へ２年続けて行ったことがあります。それまでは時刻表の中だけの趣味の世界。
厳寒に閉ざされた真っ白な大地は、それまで経験をしたことがなかった雄大な、しかも厳しい白い世界。直ぐに魅了されてしまいました。
特にローカル線の味わい。何気ない時間つぶしのような流れに、突如として飛び込んできた風景は、それまで生きてきた経験をあっさりと塗り替えてしまうような光景でした。
昭和５５年３月 釧網本線にて
私たちが乗ったのは急行「しれとこ」、キハ２２の２両編成でした。運が悪いことに、２両編成で席に座れなかったのは私だけ・・・非常に屈辱的でした。
そして、どこの駅かで座れたんですかね。こんなシーンに出逢ったのです。
どこの駅だったか全く覚えていません。急行であるこちら側が先に到着し、対向列車をまっていました。最初はただの客車列車だと思っていましたが、なんと、貨車を連結していたんですよね。そう、混合列車との初めての出逢いでした。
メチャクチャ動揺しましたね。こんな列車が走っているなんて、全く知らなかったもので。慌てて窓を開け（もちろん、外は氷点下！）撮影した写真です。
タブレット区間では、後に到着した列車が先に出て行きますので、急行列車を差し置いて、混合列車が先に出発して行きます。
最後尾コトラ４５０００形かな？無蓋車。無蓋貨車の特徴で、テールランプの引っ掛けが１つしかないので、「目玉のおやじ」よろしく一つ目となります。たまらんですね～。
安定したデザインを好む年頃でしたが、この違和感はサイコーの快感に変わりました。当時は気にしませんでしたが、スユニ６０も懐かしい。
当時はキャノンＡ－１を持っていったのですが、このカメラ、ＳＰＣの反応がやや遅く、半押しなしでシャッターを切ると露出オーバーになってしまうんですよね。しかもリバーサルだったので致命的な写り方になってしまったのですが、今のデジタルはスゴイですね。なんとか見られる写真になりました。
98787 TOMIX トミックス 国鉄 北海道貨物列車 (黄帯車) セット(8両) Nゲージ 鉄道模型 【12月予約】
［鉄道模型］トミックス (Nゲージ) 98787 国鉄 北海道貨物列車（黄帯車）セット(8両)
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[貨物列車・貨車・混合列車] カテゴリの最新記事
-
国鉄 ワキ８０００系貨車：ワサフ８８００ 2025.09.13
-
国鉄 清水港線：６２２レ→６２１レ 2025.09.05
-
国鉄 チキ６０００：チキ６１３２（佐久… 2025.05.26
Re:国鉄 釧網本線：混合列車(11/09)
金町のH さん
またまた、懐かしい釧網本線ですね。
釧網本線の急行は運転停車が多かった気がします。突然田舎の駅で止まった記憶は私にもあります。
トラに石炭が山盛りなのもこの時代ならではですね。駅裏の安宿では暖房は「北洋式ストーブ」があたりまえでしたから。
翌、1981年4月の時刻表が手元にありましたので、一年後ですが検証をしてみますと…
もし、キハ181つばさ様が、ア網走からしれとこ1号に乗ったとすれば、634レと茅沼で交換したはずです。イしれとこ3号だったら塘路で636レと交換ですが、塘路の駅はカーブしているので、可能性は薄い気がします。一方ウ釧路からしれとこ２号に乗ったとすれば633レと札弦で交換ですね。
さて、いかがでしょう？ (2022.11.10 21:10:22)
釧網本線の急行は運転停車が多かった気がします。突然田舎の駅で止まった記憶は私にもあります。
トラに石炭が山盛りなのもこの時代ならではですね。駅裏の安宿では暖房は「北洋式ストーブ」があたりまえでしたから。
翌、1981年4月の時刻表が手元にありましたので、一年後ですが検証をしてみますと…
もし、キハ181つばさ様が、ア網走からしれとこ1号に乗ったとすれば、634レと茅沼で交換したはずです。イしれとこ3号だったら塘路で636レと交換ですが、塘路の駅はカーブしているので、可能性は薄い気がします。一方ウ釧路からしれとこ２号に乗ったとすれば633レと札弦で交換ですね。
さて、いかがでしょう？ (2022.11.10 21:10:22)
Re:国鉄 釧網本線：混合列車(11/09)
金町のHさん
色々と調べてくださりありがとうございます。
長い時間北海道内を回っていて、しかも２年連続の同じ時期なので記憶がちょっとごっちゃになってしまっています。
急行に乗ったのは斜里→釧路でした。混合列車と離合した後、急行は大きく右にカーブし、混合列車同じ方向にカーブして後姿が遠くに見えたような印象があるのですが、地図で見ると茅沼も塘路もどうも印象が違うんですよね。この頃は毎年ダイヤ改正があったので、交換駅の変更があった可能性がありますが、このようなローカル線ではそれほど大きな動きがあったとも考えにくく、急行で途中から座れたことを考えると、釧路に近い方なのか？もしかしたら友人に席を変わってもらって撮ったのか・・・もう全然思い出せません。
当時は初めての北海道ですべてが新鮮。ある程度のメモはあるのですが、途中の状況まで記録してはいませんでした。 (2022.11.13 09:21:46)
色々と調べてくださりありがとうございます。
長い時間北海道内を回っていて、しかも２年連続の同じ時期なので記憶がちょっとごっちゃになってしまっています。
急行に乗ったのは斜里→釧路でした。混合列車と離合した後、急行は大きく右にカーブし、混合列車同じ方向にカーブして後姿が遠くに見えたような印象があるのですが、地図で見ると茅沼も塘路もどうも印象が違うんですよね。この頃は毎年ダイヤ改正があったので、交換駅の変更があった可能性がありますが、このようなローカル線ではそれほど大きな動きがあったとも考えにくく、急行で途中から座れたことを考えると、釧路に近い方なのか？もしかしたら友人に席を変わってもらって撮ったのか・・・もう全然思い出せません。
当時は初めての北海道ですべてが新鮮。ある程度のメモはあるのですが、途中の状況まで記録してはいませんでした。 (2022.11.13 09:21:46)
Re[1]:国鉄 釧網本線：混合列車(11/09)
金町のH さん
お返事ありがとうございます。
その、1981年4月時刻表によれば「しれとこ1号」は
標茶-（茅沼）-塘路を25分かかっていますが、他の急行は22分で走破しています。
運転停車を織り込んだ設定のように思えます。
しかし、画面の左から日が当たっています、茅沼駅の所定11時16分の634レだと、太陽の位置が合いません。
背景の雪山が近いのも茅沼っぽくないです。
なぞですね。 (2022.11.14 08:03:33)
その、1981年4月時刻表によれば「しれとこ1号」は
標茶-（茅沼）-塘路を25分かかっていますが、他の急行は22分で走破しています。
運転停車を織り込んだ設定のように思えます。
しかし、画面の左から日が当たっています、茅沼駅の所定11時16分の634レだと、太陽の位置が合いません。
背景の雪山が近いのも茅沼っぽくないです。
なぞですね。 (2022.11.14 08:03:33)
Re:国鉄 釧網本線：混合列車(11/09)
キハ１８１つばさ さん
金町のHさん
コメントに気が付かず、遅くなってしまい申し訳ございません。
古い記録が見つかって、急行に乗ったのは「大雪」からの流れで網走→斜里の「しれとこ３号」のようです。
斜里から後続時間半後の気動車普通列車なので、こちらに乗ったのかもしれません。
この列車が途中で６３４レ、６３６レと２回すれ違うようで、昭和５４年４月号で見ると、６３４レが緑、６３６レが細岡で交換するようです。もしかして細岡でしょうかね？ (2022.11.23 19:06:38)
コメントに気が付かず、遅くなってしまい申し訳ございません。
古い記録が見つかって、急行に乗ったのは「大雪」からの流れで網走→斜里の「しれとこ３号」のようです。
斜里から後続時間半後の気動車普通列車なので、こちらに乗ったのかもしれません。
この列車が途中で６３４レ、６３６レと２回すれ違うようで、昭和５４年４月号で見ると、６３４レが緑、６３６レが細岡で交換するようです。もしかして細岡でしょうかね？ (2022.11.23 19:06:38)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
カレンダー
キーワードサーチ
▼キーワード検索
© Rakuten Group, Inc.
