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副題は「団地新聞の記者たちが記録した足跡」。団地新聞「The Key」記者として40年近く団地を取材してきた著者が、同新聞廃刊に伴って写真を整理した結果であり、大変な労作。ネガが残っていたのは昭和40年代から60年代まで。残っていなかった昭和30年代については、新聞の紙面で写真を紹介している。昭和40年代を丸ごと公団住宅で過ごした身としては、これはもう懐かしさで胸がいっぱいになる。写真の中の子供は自分であり、大人は親の姿。
2016/01/31
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TV映画「振り子」竹永典弘監督14年。1月25日放映。粗筋はgooより。1976年。八百屋の2階に下宿している天涯孤独の高校生の大介は、ある日不良学生にからまれていたサキを助ける。大介に一目惚れしたサキは熱烈なアタックを開始。初めは調子が狂いっぱなしだった大介もいつしか彼女に心を開くようになり、やがて二人は相思相愛の仲へと発展していくのだった……。1978年。19歳になった大介とサキは、猛反対するサキの両親を説き伏せて結婚を承諾させ、79年元旦に婚姻届を提出。だがお金がなくて結婚式ができず、サキはショーウインドウのウェディングドレスを憧れの眼で見つめる。大介はそんなサキを必ず幸せにしてやると誓うのだった。そして二人に時計屋の主人が囁く。「振り子時計は繊細なんだ。右、左、動く振り子が正確な時を刻む。少しでも振り子がバランスを崩すと正確に動かない。振り子時計は夫婦みたいなもんだ。共同作業で何年も何十年も時を刻んでいくんだからね……」1980年。大介とサキに待望の子供が誕生。心晴(こはる)と名付ける。1985年。大介はバイク修理店をオープンさせることになった。小さくとも一国一城の主となった大介を、サキは祝福。裕福とはいえないが満ち足りた日々であった……。1993年。後輩に勧められ、大介はバイク20台を買い取ることになった。これで念願のバイク販売を始めることができると喜んでいた矢先、実は詐欺であったことがわかる。残されたのは借金のみ。やむなく店をたたみ、サラリーマンとして慣れない営業の仕事に就いた大介だが、絶望と焦燥で夫婦の時計は少しずつ狂い始め、いつしか大介には女ができていた……。1999年。大介はリストラされ、女も離れていった。落ち込む大介をサキが笑顔で包み込む。しかし就活が上手く行かず、酔い潰れて帰宅した大介が見たものは、脳梗塞で倒れているサキであった。この日は大介の誕生日。失語症と重度の記憶障害を患ったまま寝たきりの生活を強いられるサキを家に連れ帰った大介は、彼女のために結婚式を挙げることを思いつく。7万円のウェディングベールを買うため、身を粉にして働く大介。そして2000年1月1日。二人の結婚記念日がやってきた……。振り子時計の振り子の左右への動きとともに、とある夫婦の生涯を描き、動画投稿サイトで驚異的な再生回数を誇る、パラパラ漫画「振り子」。人気お笑い芸人の鉄拳が手がけた同作の壮大な世界観を中村獅童&小西真奈美を主演に迎えて映画化したヒューマンドラマ。学生時代の2人に扮した石田卓也&清水富美加のフレッシュな演技にも注目。この監督はTBSのディラクターらしく、どうにも軽い。なぜか豪華キャストで、それでかえって余計に軽く見える。分不相応。全体が、最後に流れる鉄拳のパラパラ漫画の前座みたいなもの。神父役は極真のニコラス・ペタス。
2016/01/31
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PASSPORT / SameMACHIAVEL / JesterJEAN-LUC PONTY / Liveドイツのジャズロック・バンド、パスポートは、アモン・デュール人脈ということで敬遠して、これまでまったく聴いたことがなかった。
2016/01/30
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創業者の松下幸之助から、その女婿、松下正治、そして山下俊彦、谷井昭雄、森下洋一、中村邦夫、大坪文雄、津賀一宏に至る、八代に亙る社長の間で繰り広げられる権力闘争。経営の神様と称され、社内では絶大な権力を揮っていた幸之助も、創業時の資金繰りをその実家に助けてもらった経緯のある糟糠の妻、むめのには頭が上がらなかった。すべての原因はそこにあるのかもしれない。幸之助は婿の正治の排除を遺言として山下に託すも、山下は自分を引き上げてくれた正治を排除することは出来ず、次代の谷井にそれを先送りにした。律儀に正治に引退を奨めた谷井は、正治の恨みを買い、彼の改革案は徹底的に妨害される。特に、起死回生とするべく買収したMCAをすぐに手放すことになったのは、痛恨事だった。失意のうちに社長を辞した、改革派の谷井の次に社長に指名されたのは、バレーボールのスポーツ枠で入社した森下だった。森下は正治のイエスマンであり、森下から次社長に指名された中村は、森下のイエスマン。森下はブラウン管、中村はプラズマと、それぞれ時流を見誤った資本注入で、パナソニックの屋台骨を揺るがした。ひとつ人事を誤ると、それが連鎖してこうまで会社を危うくするものなのか。
2016/01/29
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タイトルの「五十坂」は「いそさか」ではなく、「いさか」と読ます。第二次大戦前後の昭和と現在の時系列が交互に語られる。旧家を舞台に一卵性双生児の老女が暗躍する、数代に亙った因縁話と聞けば、誰もが横溝を思い浮かべるだろう。実際、第一章の昭和の時系列には、その影響が顕著に窺える。怪物、璃理子が物語の中心となっている第一章は淫靡であり、妖しくもあり、出色の出来映え。現在が主舞台となって、第一章で張りまくった伏線を回収する第二章は、ややボルテージが下がる。アウトサイダーが隠れテーマであるとはいえ、引きこもりに加えてゲイや近親相かんまで盛り込むのは欲張りすぎ。
2016/01/26
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TV映画「ペコロスの母に会いに行く」森崎東監督13年。1月23日深夜放映。粗筋はgooより。長崎生まれの団塊世代、岡野ゆういち(岩松了)は、漫画を描いたり音楽活動をしたりと趣味にうつつを抜かし、仕事に身が入らないダメサラリーマン。小さいたまねぎ“ペコロス”に似たハゲ頭のゆういちは、今日もライヴハウスでオリジナルソングを歌い上げて悦に入っている。そんなゆういちの母・みつえ(赤木春恵)の認知症が始まったのは、夫のさとるが亡くなった頃からだった。それから10年、ある時はさとるのために酒を買いに出たところを孫のまさき(大和田健介)に見つけられて連れ戻され、またある時はゆういちが帰ってくるのを駐車場で待ち続けて危うく轢かれそうになった。さらに、箪笥の引き出しから汚れた下着が大量に出てきたこともある。ケアマネージャーに勧められたゆういちは、悩みながらも、みつえを介護施設に預けることにする。そこは老人たちが皆で歌を合唱するような明るい雰囲気のグループホームだった。女学生時代に戻って恋をしているらしいまつ、誰にでもアメをねだるユリ、隙あらば美人介護士の胸を揉む洋次郎など、個性豊かな面々がみつえを歓迎する。しかし、みつえは「“ふせ”(当て布をして繕うこと)ばせんといかん」と部屋にこもり、他の人の目には見えない縫い物をし続けるのだった。みつえは10人きょうだいの長女として育った。畑仕事でボロボロになった弟や妹たちの服を毎日縫うのがみつえの仕事。結婚後もさとるが給料の全てを酒に使ってしまい、さとるの背広やゆういちたち子供の服は“ふせ”だらけとなっていた。そんな中、みつえの記憶は少しずつ過去へ遡っていく。ある日、みつえは、さとるや幼なじみのちえこ、8歳で亡くなった妹のたかよが会いに来たとゆういちに語る。ゆういちは「ボケるとも悪かことばかりじゃなかかもな」と思い始めるのだった……。岡野雄一のエッセイ漫画を原作に「ニワトリはハダシだ」の森崎東監督が映画化。認知症の母親とその息子のおかしくも切ない日常を綴る。出演は「川の底からこんにちは」の岩松了、TVドラマ『渡る世間は鬼ばかり』の赤木春恵、「長い散歩」の原田貴和子、「はじまりのみち」の加瀬亮、「ソウル・フラワー・トレイン」の大和田健介。出演は岩松了、赤木春恵、原田貴和子、加瀬亮、竹中直人、大和田健介、松本若菜、原田知世、宇崎竜童、温水洋一、穂積隆信、志茂田景樹ら。原作者の姿を知っているだけに、岩松了にはかなりの違和感があった。ただの羽二重のように見えるヅラも、違和感に拍車をかけている。ここは絶対、斉藤暁を起用すべきだった。彼なら地毛でOK。赤木春恵のボケ老人は、「恍惚の人」の森重久弥、「たんぽぽ」の千秋実と並ぶ上首尾で、さすが。原田姉妹の共演も嬉しい。竹中直人のハゲねたは、もはや見飽きた感がある。
2016/01/26
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89歳にしてなお、マスコミ、政界、野球界で影響力を誇示する「最後の妖怪」、ナベツネこと渡邉恒雄。本人へのインタビューはもちろんのこと、亀井静香、鈴木宗男、森喜朗ら、数々の関係者への取材を通して、ナベツネの半生を白日の下に晒す。練達の士、大下英治の綿密な取材には圧倒されるが、あるいは出版を急いだのか、ややまとまりに欠ける印象を受ける。それでも、いち番記者として大野伴睦の懐に飛び込んで以来、ナベツネが権謀術数の限りを尽くしてきたことが実によくわかる。ナベツネは東京大学法学部出身なのかと思っていたら、文学部、しかも哲学科の出身、さらには元は共産党員だそうで、それでなぜ、ここまで俗人たり得るのか、不思議でならない。この男、ホームランとファール、三振と四球の区別もつかないほどの、野球についてはまるっきりの門外漢。そんな男が日本のプロ野球界を牛耳っているのだから、もはや不条理。
2016/01/25
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大相撲初場所。一敗の大関琴奨菊を、二敗で横綱白鵬と平幕豊ノ島が追う展開で千秋楽を迎えた。まず、豊ノ島が敗れて優勝戦線から脱落。これで、琴奨菊が敗れて、結びで白鵬が日馬富士に勝つと決定戦になるところ、琴奨菊が豪栄道を圧倒して、自力で優勝を決めた。なお、白鵬は日馬富士に敗れた。琴奨菊は初優勝。日本出身力士の優勝は、栃東以来10年ぶり。角界入りする前の琴奨菊。というのは嘘で、これは福岡のローカル・タレント、ゴリケン。琴奨菊はこちら。
2016/01/24
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39年ぶりの大寒波襲来で、このとおり。日曜日なので、足跡も轍もない。
2016/01/24
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恒例の新年会。本来なら先週の土曜日に開催なのだが、こちらの都合(観劇)で一週間遅らせてこの日になった。予報では、今日から明日、明後日にかけては記録的寒波がやって来るということで、二次会の開催が危惧されたが、一次会を終えてもまだ雪はちらほらとしか降っていなかったので、二次会へ。ただし、恒例のカラオケではなく、喫茶店。スタバは満席で、ドトール。
2016/01/23
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福士蒼太>飯伏幸太>オードリー春日同タイプの顔で、福士から右に順に劣化。
2016/01/22
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映画ともアニメとも無縁だった素人、西崎義展こと西崎弘文は、詐欺まがいの口説と並外れた行動力で歴史的ヒット作「ヤマト」を生み出し、日本映画界を肩で風きり闊歩するようになった。彼は平成22年、小笠原沖で船上から海に転落して事故死。その極端に浮き沈みの激しい、波乱万丈の生涯を閉じた。しかし、彼の訃報が届くと同時に、瞬く間に他殺説が世間に流布された。曰く、西崎は消されたのではないか。あの男はそれだけの恨みを買っている。リアルタイムで「ヤマト」を見ていた頃は単純に、松本零士が原作と監督で、西崎義展とかいう人物がプロデューサーなのだと思っていた。ちょうど同時期に台頭した角川映画の第一弾、「犬神家の一族」の横溝正史と市川崑の役が松本で、角川春樹に相当するのが西崎という認識。あるいは、「ゴジラ」の田中友幸が西崎。後に松本が西崎を訴えたことにより、どうもそうではないということがわかったのだが、ここまで複雑な構図になっているとは思わなかったし、その時点でも、西崎義展という男が香具師あがりの素人だったとは、まだわかっていなかった。ということで、とにかく驚いたの一言。次から次に驚きのエピソードが飛び出す。限りなく狂人に近い、稀代の梟雄であると同時に、底なしの俗人。それが西崎。
2016/01/20
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経営に興味のないプロレス・ファンにとっては業界内幕ものとして、プロレスのことは知らない経営者にとってはビジネス本として、どちらでも読める。しかも頗るおもしろい。経営に興味のあるプロレス・ファンであれば、相乗効果を生んでさらにおもしろく読めるはず。
2016/01/17
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「ツインズ」北九州芸術劇場大ホール衝撃がやってくる血の繋がりは、どこまでついてくるのだろう――。2008年、“家族”をテーマに人間の本質を描いた「Sisters」で北九州に衝撃を与えた長塚圭史の新作が登場。今年11月にはミュージカル「十一ぴきのネコ」で老若男女が楽しめる作品を上演する長塚が次に放つのは、人気・実力ともに兼ね備えた古田新太、多部未華子、吉田鋼太郎など豪華キャストの起用で早くも話題を呼んでいる3年ぶりの最新作。(北九州芸術劇場HPより)作・演出:長塚圭史出演:古田新太、多部未華子、りょう、石橋けい、葉山奨之、中山祐一朗、吉田鋼太郎「熱海殺人事件」終演後のインターバルで、ハイバイのチケットを発券して、リバーウォークをぶらぶら。下手より2階席最前列で、マチネのときと同じような位置。中劇場の方がややゆったりした作りなのがよくわかる。中劇場にはなかった、目の前の柵が邪魔。1階席は満席。2階席が8分ほどの入りだったので、おそらく3階席はがらがら。パンフは1,500円。購入。長塚作品を観るのは、2011年8月の「荒野に立つ」以来。どうやら、解体と構築の作業は終了したようで、その難解さは英国留学前程度に戻っている。舞台経験の浅い多部やりょうは不安視されたが、古田、吉田らの猛者の中にあって、よく健闘していた。中山はいつもの中山。芸術劇場のホールから見た小倉城。
2016/01/16
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「熱海殺人事件」北九州芸術劇場中劇場演劇史上に燦然と輝く金字塔を打ち立てた伝説の舞台、奇跡のキャストで復活!!70~80年代にかけて演劇界に「つかブーム」を巻き起こし、若者達から熱狂的な支持を得た劇作家つかこうへい。一世を風靡したつかこうへいの代表作「熱海殺人事件」が、風間杜夫&平田満の黄金コンビ、つか作品初出演となるつかの長女・愛原実花、中尾明慶ら奇跡のキャストで復活!「熱海で工員の大山金太郎が女工を絞め殺したという」取るに足らない事件を刑事たちがそれぞれの美学を犯人に押しつけ、何とか「捜査のし甲斐のある」「哲学的な意味のある」事件に育て上げようとする物語。複雑に絡み合う愛憎劇と哀切な人間ドラマ―永遠に色褪せることのない名作を、同作で劇団を旗揚げしたつかと同じ福岡県出身、劇団☆新感線主宰のいのうえひでのりが演出。演劇史に新たな歴史を刻みます!(北九州芸術劇場HPより)作:つかこうへい演出:いのうひでのり出演:風間杜夫、平田満、愛原実花、中尾明慶この日はマチネで「熱海殺人事件」、ソワレで長塚圭史の「ツインズ」を観る。前者が14時開演、後者が18時開演。ともに上演時間は2時間。例によってぎりぎりになって、都市高速で急行。2階席の下手より最前列。ぎっしり満員。パンフは1,200円。購入。いきなり、木村伝兵衛の速射砲のような台詞から始まる。ところが、加齢の所為なのか、マチネだからなのか、それともその両方ともが原因なのか、風間は呂律が回っていない。時間経過とともに徐々に滑らかになって行ったが、それでも台詞をとちって言い直す場面も何箇所かあって、往年の切れは失われている。平田も風間ほどではないが、切れを欠いていた。つかの娘に至っては、半分くらい台詞が聴き取れない始末。意外や意外、四人のうちで最も安定感のあったのは中尾だった。つかの戯曲といのうえの演出には親和性があるようで、よく合っていた。
2016/01/16
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タイトルの「少年A」は、「元少年A」を出版して物議を醸した、所謂酒鬼薔薇を指す固有名詞ではなく、少年法の対象となる少年犯全般を指す一般名詞として使用している。被害者の遺族が、ただでさえわが子を残忍極まりない殺され方で失って失意のどん底にいるというのに、加害者とその親の誠意のなさに、さらに底なしの二次被害にさらされることがよくわかる。読んでいて、なんとも遣る瀬ない気持ちになる。少年院を出た加害者が、少年院に入ったことで贖罪した気になって、被害者に謝罪するどころか会おうともしないというのは、「成年M」がただの一度も謝罪することなく、平気で行事に参加するのを目の当たりにしている自分としては、他人事とは思えない。なんとなく、少年法の厳罰化に消極的な一派と死刑廃止論者は重なっているような気がするが、実際どうなのだろう。
2016/01/14
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TV映画「小悪魔はなぜモテる?!」ウィル・グラック監督10年米。1月9日深夜放映。粗筋は映画.comより。「スーパーバッド 童貞ウォーズ」「ゾンビランド」のエマ・ストーン主演によるラブコメディ。カリフォルニアの女子高生オリーブ(ストーン)は、男の友人から頼まれて童貞喪失の相手を演じてあげるが、のちに実はセックスをしていないということがバレて、学校中から白い目で見られる。そんな状況を変えるため、オリーブはたまたま学校で習っていたホーソンの名作「緋文字」の主人公のように胸にAの刺繍を付けて登校する。監督は「俺たちチアリーダー!」のウィル・グラック。出演はエマ・ストーン、ペン・バッジリー、アマンダ・バインズ、トーマス・ヘイデン・チャーチら。本邦劇場未公開で、知られざる名作という評価もあるようだが、やはりあちらのラブコメは理解できない。全員高校生に見えないのは置いておくとして、主演のエマ・ストーンがパッとしない優等生というのは、明らかに無理がある。校長役はマルコム・マクダウェル。
2016/01/13
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副題は「人気漫画家が亡命した理由」。中共の徹底的かつ巧妙な言論弾圧を暴く。人気漫画家とは、画像を貼り付けられるネット掲示板で、中共を揶揄する漫画を発表して人気を博していた、支那の漫画家、辣椒(ラーシャオ)。来日中に身の危険を感じ、帰国を取り止めた。インターネットが普及し始めた頃は、新聞やテレビと違ってネットを完全に規制することは不可能なので、これで中共政権は倒れると予想されたのだが、結果は逆になった。人の口に戸は立てられないと思い知った中共は、逆にネットを巧みに利用して、国民を誘導する方向に持って行った。やはり中共は、ドミノ倒しのようにばたばたと倒れていったアフリカの諸独裁政権とは一線を画す。しぶとい。
2016/01/12
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徹底して中世欧州の拷問を描く。これでもかとばかりにグロい表現が続き、読むなら相当の覚悟が要るという書き込みばかりが目に入るが、実際に読んでみると、絵柄がリアルでないこともあってそれほどでもない。
2016/01/12
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TV映画「きいろいゾウ」廣木隆一監督12年。12月27日深夜放映。粗筋はgooより。妻利愛子(つまりあいこ)=“ツマ”(宮崎あおい)は、幼少の頃過ごした入院生活の中で、『きいろいゾウ』という絵本を大切に読み、日々の慰めにしていた。絵本を通じて自由に旅をする空想をするうちに、ツマは木々や動物たちの声が聴こえるようになる。売れない小説家の無辜歩(むこあゆむ)=“ムコ”(向井理)は、過去に捕らわれていた。彼の背中には、大きな鳥のタトゥーが入っている。ある満月の夜、ツマとムコは出会い、すぐに結婚する。日々を慈しみながら穏やかに生活をする二人。しかし二人はそれぞれ秘密を抱えている。ある日、ムコ宛てに差出人名のない手紙が届く。それはムコがぬぐい去ることができない過去に関係しており、二人の関係が揺らぎ始める……。西加奈子の同名小説を、本作が初共演となる宮崎あおい&向井理を迎えて映画化した夫婦の愛の物語。背中に大きな鳥のタトゥーのある売れない作家と、犬や花の声が聞こえる不思議な力を持つ女性が結婚。九州の片田舎にやってきた2人にやがて起きる出来事が描かれる。監督は『軽蔑』の廣木隆一。原作がどうかは知らないが、宮崎あおいの濡れ場が貴重なだけの自己満足映画。同監督作の「ヴァイブレータ」とよく似ている。
2016/01/12
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大河ドラマが「真田丸」に決定して以降、「真田物」が雨後の筍の如く出版された。これもそのうちのひとつには違いないのだろうが、気鋭の若手研究者が自己の研究成果を広く人口に膾炙せしめようとする意気込みで、新書として発表したところが窺え、好感が持てるものになっている。玉石混交の玉。とはいえ、タイトルを単純に「真田四代」とせず、わざわざ「信繁」だけを取り出して併記しているのは、これは客寄せと言われても仕方ないところ。本書の主役は明らかに信繁の父、昌幸であり、信繁ではない。武田、上杉、北条、徳川、織田の間で目まぐるしく帰属先を変えて、秀吉に「表裏比興者」と評された謀将、昌幸は、さしずめ東の毛利元就。元就に比べると規模は小さいが。
2016/01/11
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TV映画「六月燈の三姉妹」佐々部清監督13年。12月28日深夜放映。粗筋はgooより。鹿児島のとあるシャッター商店街にある家族経営の和菓子店・とら屋。大型ショッピングセンターの進出による客足減少で赤字に苦しむこの店を経営する中薗家は、家族とはいえ、母・惠子(市毛良枝)と菓子職人の父・眞平(西田聖志郎)はすでに離婚していた。長女・静江(吉田羊)は出戻り。次女・奈美江(吹石一恵)は税理士事務所を経営する夫・徹(津田寛治)と離婚調停中で、一時的に実家に帰ってきている。三女・栄(徳永えり)は結婚直前に婚約を破棄して実家に戻り、現在は妻子ある男性と不倫関係にある。そこに奈美江を追って、徹が東京からやってきた。とら屋再建のために背水の陣を敷いた一家は起死回生の大作戦として、鹿児島のお祭り・六月燈の夜に新作和菓子“かるキャン”を販売するが……。鹿児島県を舞台に、離婚した両親と出戻りの娘たちの一家が稼業の和菓子店の再生に奮闘する姿を通し、新しい家族の形を描くハートフルコメディ。監督は、「ツレがうつになりまして。」の佐々部清。出演は、「ゲゲゲの女房」の吹石一恵、「赤々煉恋」の吉田羊、「春との旅」の徳永えり、「牙狼外伝 桃幻の笛」の津田寛治。2013年11月9日より南九州先行公開。佐々部得意の地方を舞台にしたハートフルコメディで、今回のターゲットは鹿児島の老舗菓子店。佐々部節全開。主演は吹石一恵だが、吉田羊に食われているようにも見える。津田寛治はミスキャスト。本来は連ドラで尺を長くとって、各キャラを掘り下げた方が良いのだろう。しかし、今はこの手のドラマの需要がない。
2016/01/11
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801 / Live801 / Listen Now !"Listen Now"のクレジットは昔から定まっていないところがあるが、このCDは"Phil Manzanera / 801 Listen Now"。ジャケットも変更されている。
2016/01/10
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TV映画「源氏物語 千年の謎」鶴橋康夫監督11年東宝。12月28日放映。粗筋はgooより。絢爛豪華な平安王朝の時代。一条帝の心を娘の彰子(蓮佛美沙子)に向けさせようと企む時の権力者・藤原道長(東山紀之)は、紫式部(中谷美紀)に物語を書くよう命じる。その物語の題名は『源氏物語』。主人公は今上帝と桐壺更衣(真木よう子)の間に生まれた光源氏(生田斗真)。だが、帝の寵愛を受ける桐壺更衣は、嫉妬心に燃える帝の正妻・弘徽殿女御(室井滋)によって殺害される。光源氏は宮中の女性たちの憧れの的だったが、桐壺に瓜二つの義理の母・藤壺(真木よう子:二役)への狂おしい思いを断ち切ることができずにいた。その苦しさから逃れるため、正妻・葵の上(多部未華子)、艶やかな大人の色香を放つ六条御息所(田中麗奈)、はかなげでつつましやかな夕顔(芦名星)と、奔放に愛を求めて彷徨うのだった。やがて、女の心の奥に潜む“嫉妬”という魔物に追いつめられてゆく光源氏……。紫式部が綴る『源氏物語』は、たちまち帝の心を掴み、帝と彰子の間に男の子が生まれた。これによって道長の栄華は確固たるものとなり、紫式部の役目は終わるはずだった。しかし何故か紫式部は『源氏物語』を書き続ける。そんな中、道長の友人で陰陽師の安倍晴明(窪塚洋介)は、物語に没頭する紫式部に不穏な気配を感じ始める……。光源氏に心奪われる女性たちに深く嫉妬した御息所の修羅の心が、道長への思いを心に秘めた式部自身の心と重なり、生き霊となって現実と物語の空間を越え始めていたのだ。愛と嫉妬と憎悪にゆがむ時空を超えた紫式部、道長、光源氏の運命。そして、陰陽師・安倍晴明がその生き霊を追う……。『人間失格』の若手人気俳優・生田斗真が、日本文学史上No.1のモテ男・光源氏に扮する歴史スペクタクル。執筆に打ち込むあまり、現実と虚構の区別をなくしてしまう紫式部を中谷美紀が熱演する。東山紀之、窪塚洋介が実在の人物を演じるほか、真木よう子、田中麗奈、多部未華子など豪華女優陣が、めくるめく情念のドラマを展開する。CG丸出し寝殿造りが痛々しい。とうてい平安時代の日本人には見えない役者陣が痛々しい。特に多部未華子は、ほとんどコント。もう無理。大セットで溝口健二が若尾文子で撮ってくれていれば。
2016/01/09
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全巻読了。長かった。最後に鬼ごっこに戻って終わることは覚えていたが、あのハッピーエンドはまったく記憶になかった。ただ、初期の段階で、あたるはしのぶと結婚することになると明かしているので、実はハッピーエンドではないのかもしれない。ここでのラムとあたるの意地の張り合いは、当時並行して連載していた「めぞん一刻」の響子と五代の関係を髣髴とさせるし、「秘湯を求めて」の秘湯は、次の連載「らんま1/2」の素になっている。あたるとしのぶが結婚することになるのは、10年後の友引高校同窓会を描いて明かしているのだが、同窓会は昭和64年に開かれたとはっきり書いていた。まさか昭和64年がごくごく短期に終わり、その年のほとんどは平成元年となることなど、昭和54年当時には誰にも想像できなかった。ゲストとして、ふくやまけいこの名がクレジットされている。言われてみれば、ふくやまけいこの画風は高橋留美子のそれによく似ている。
2016/01/08
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ワイド版全15巻。単行本では全34巻。当然、1冊1冊が分厚い。何度読んでもおもしろい、不朽の名作。すでにアニメに親しんで久しいため、脳内ではラムは平野文、あたるは古川登志夫、しのぶは島津冴子、面堂は神谷明の声でそれぞれ聞こえるが、もはや何の違和感もない。唯一、違和感があるとしたら、漫画ではメガネが不在なことだろう。千葉繁が創作したと言っても過言ではない、あの強烈なキャラの不在は、すでにアニメを知っている者であれば一抹の寂しさを感じるはず。それにしても、これだけの内容のものを、よくぞ毎週毎週、何年も続けられたものだ。
2016/01/06
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MOON SAFARI / Best of (2005-2013)ムーン・サファリ初のベスト盤。二枚組。ボートラとしてアカペラ・バージョン二曲収録。「コンスタント・ブルーム」の四声スコアが同梱されているのが嬉しい。
2016/01/05
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本来は、「ウルトラマン」と「コスモス」の間に中黒はない。しかし、その本来の表現でアップすると、なんと「猥褻または公序良俗に反する」として楽天ブログのコードに抵触する。まさかこの部分が引っかかっているとは思いもよらず、いったいどこが悪いのかとしばらく探し回った。これでは、日本語を知らない外人が校閲を行っているようなもので、バカ丸出し。マルクス兄弟の本を持っていた映画関係者が摘発された、戦時中の赤狩り以上の間抜け。楽天、アタマ悪すぎ。言葉狩りも問題だが、このようなバカ検閲も困りもの。
2016/01/05
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TV映画「ホームカミング」飯島敏宏監督10年。12月27日深夜放映。粗筋はgooより。仕事一筋で生きてきた61歳の鴇田和昭(高田純次)も、ついに定年退職。サラリーマン人生を懸け手に入れたマイホームで今日から妻・摩智(高橋惠子)と二人、自由で穏やかな第二の人生をスタートさせようとしていた。そんな彼らが暮らすのは、都心から40キロ、かつては理想の町と謳われ有名ドラマの舞台にもなったニュータウン「虹の丘タウン」。会社と家の往復だった鴇田は仕事をリタイアして、初めて我が町のことが見え始める。いまや少子高齢化の波に押され、かつての賑いがウソのような平均年齢68歳の“老人街”と化していたのだ。町に昔の活気を、何より自分自身の情熱を取り戻すべく、鴇田は虹の丘で出会った同世代の仲間と共に町興しのお祭復活運動を画策する。その想いは、眠れる街で余生を憂う老人たち、また若い世代をも変えていこうとしていたが、ある日、町で誘拐事件が勃発。事件に関わることになった鴇田と仲間たちは、赴任してきたばかりの若い女性警察官・花森美咲(麗奈)と共に捜査に乗り出す。だが同じ頃、町興しのお祭復活運動に対して反対派の妨害が始まった……。独特の脱力キャラで人気の高田純次が映画初主演を果たした人情コメディ。往年の青春&特撮スターを多数キャストに迎え、平均年齢68歳の老人たちが巻き起こす大騒動を軽快に描く。監督は『ウルトラマン』『金曜日の妻たちへ』など長年にわたり大ヒットテレビドラマを生み出してきたベテランディレクター、飯島敏宏。出演は高田純次、高橋惠子、麗奈、秋野太作、青山草太、黒部進、森次晃嗣、堀内正美、木野花、高橋ひとみ、中原裕也、井上順、林隆三、桜井浩子、竜雷太、島かおり、佐原健二ら。佐原健二、桜井浩子、黒部進、森次晃嗣の揃い踏みで、Q、マン、セブンが繋がった。この監督は、ウルトラマン・コスモス劇場版の監督らしい。その他にも大物役者てんこ盛り。しかし、豪華キャストに反比例して映画の出来は悲惨そのもの。稀に見る駄作。
2016/01/05
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TV映画「ドランクモンキー 酔拳」ユエン・ウーピン監督78年香港。1月3日深夜放映。粗筋はgooより。清朝末期、広東の地にある小さな空手道場では、多くの若者たちが修業していた。その道場の息子フェイ・フン(ジャッキー・チェン)は若さとエネルギーをもてあまし、ひまがあると悪友と町を闊歩していた。そんなある日、町でならず者の3人組が、ヒスイ売りの親子をいじめているところに出くわし、思いっきり大乱闘、うさをはらして家に帰ると、さっきのならず者たちがホウタイをまいて殴り込んできた。しかし、そこでメゲるフェイではない。かえってケガ人をふやして追い返す乱暴ぶり。しかし、てんやわんやの大騒ぎの末、父親のウォンは、ついに堪忍袋の緒が切れて、ついにフェイを勘当してしまう。精神を鍛え直す特訓のあまりの厳しさにスタコラ逃亡した彼は、町に出たが先立つお金がない。食堂の用心棒にあわや半殺しの目に会わされそうになった時、ベロンベロンに酔っぱらった不思議な爺さんに助けられる。この爺さんこそ、フェイの父親の親友で達人のスウその人だった。彼は、酔えば酔う程無敵となる“酔拳”の極意をきわめた大家で、父親が、1年間の予定でフェイの個人教授を依頼したのだった。かくして、スウの特訓が開始された。あまりの苦しさに、またもやフェイは逃亡した。そんな彼の前に立ちふさがったのが、プロの殺し屋ティエ・シン。彼に最高の屈辱をうけ、今度は自ら志願して、スウの小屋にUターン。本格的な特訓がスタート。ひと通りのレッスンをすませて町に出たフェイは、前とは人が変ったように弱くなったシラフのスウを助けての活躍ぶり。スウは、ある夜、秘伝・酔八拳の極意をフェイに伝授した。その八つの酔神の型の美しさに見惚れながら、フェイは、すっかりマスターした。その頃、捧術使いの王と、殺し屋ティエ・シンが、ウォンの命を狙っていた。しかし、そこへ駆けつけたフェイが、死闘の末、酔拳を駆使してチィエ・シンたちを倒すのだった。酔えば酔うほど強くなるという妙闘技“酔八拳”を使って宿敵を倒す若者を描くアクション映画。製作はウン・シー・ユアン、監督はユアン・ウー・ピン、撮影はチャン・ハイ、アクション監督はユアン・ウー・ピンが各々担当。出演はジャッキー・チェン、ユアン・シァオ・ティエン、ホアン・チョン・リー、ワン・チェン、リン・イン、シン・ティエン、リン・チャオなど。覚えていたのは師弟の特訓だけで、どんな話だったかのかはまったく記憶に残っていなかった。それで何の問題もない。ラスボスとの対決が終わった途端、物語の後始末を一切つけずに「終劇」。ジャッキーのカンフー・アクションがあればそれでOK。
2016/01/04
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TV映画「ディープ・インパクト」ミミ・レダー監督98年米。12月31日深夜放映。粗筋はgooより。新進ニュースレポーターのジェニー・ラーナー(ティア・レオーニ)は大統領ベック(モーガン・フリーマン)の元側近アラン(ジェームズ・クロムウェル)の辞任の謎のスクープを追う渦中、なんと大統領その人と極秘に会見。その2日後、大統領は巨大彗星が地球に接近しており、衝突まであと1年しかないという、全世界を震撼させる記者会見を行った。米国政府は百万人を収容する巨大なシェルターを建設。一方で、彗星を軌道から逸らすべく、宇宙飛行士チームがメサイア号と命名された宇宙船で出撃。指揮官である往年の宇宙飛行士スパージャン・タナー(ロバート・デュヴァル)以下、メンバーの決死の努力も空しく、彗星はふたつに破壊されただけで、地球に接近を続けた。地球上で人々は、大破局を迎える運命の時をおのおのが待ち受ける。彗星の発見者であるリオ(イライジャ・ウッド)は家族とシェルター入りが決まっていたが、恋人のサラ(リリー・ソビエスキー)の元へ戻った。世紀のスクープをなしとげたジェニーは、母ロビン(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)を捨てて再婚したため仲違いしていた父ジェイソン(マキシミリアン・シェル)への愛を取り戻し、海辺の生家へ帰り、父と抱擁を交わす。運命の日。大西洋に落下した彗星は大津波を引き起こし、大地と人々を呑み込んだ。しかしここで奇跡が。タナーの提案で、メサイア号はもうひとつの彗星に核ミサイルと共に特攻したのだ。かくして彗星は破壊され、人類は生き延びることができたのだった。巨大彗星の衝突によって大破局を迎えた地球の最後の日々の人間模様を描いたパニック大作。監督は「ピースメーカー」のミミ・レダーで、彼女の監督第2作。脚本は「ザ・プレイヤー」「ニュー・エイジ」(監督も)のマイケル・トルキンと「ゴースト ニューヨークの幻」のブルース・ジョエル・ルービン。製作総指揮はドリームワークスの総帥である「アミスタッド」のスティーヴン・スピルバーグと、「コンタクト」のジョアン・ブラッドショーと「ピースメーカー」のウォルター・パークス。製作は「ドライビング・Missデイジー」の名製作者リチャード・D・ザナックとデイヴィッド・ブラウンのコンビ。撮影のディートリッヒ・ローマン(遺作となった本作は彼に捧げられている)、美術のレスリー・ディリー、編集のデイヴィッド・ローゼンブルームは「ピースメーカー」に続く参加。音楽は「タイタニック」のジェームズ・ホーナー。特殊視覚効果はスピルバーグの一連の作品で名を馳せるILM。出演は「フェノミナン」のロバート・デュヴァル、「アミスタッド」のモーガン・フリーマン、「アメリカの災難」のティア・レオーニ、「フリッパー」のイライジャ・ウッド、「ジャングル2ジャングル」のリリー・ソビエスキー、「ミッション:インポッシブル」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「17 セブンティーン」のマキシミリアン・シェルほか、新旧多彩な布陣。彗星が地球に衝突する前にミサイルをぶち込む。同年公開の「アルマゲドン」と、ほとんど同じ内容。こちらの方が人間関係を膨らませて趣向を凝らしているが、その分、彗星衝突の危機感は薄い。いずれにしても、地球の危機のはずなのに、米国以外の国は完全にオミットされている。
2016/01/04
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TV映画「スネーキーモンキー 蛇拳」ユエン・ウーピン監督76年香港。1月2日深夜放映。粗筋はgooより。清朝末期の広東には、数多くの空手道場があった。中でも鷹爪派と蛇形派は古くからの宿敵同士。クンフーの王者たらんとする鷹爪派のシャンクァンは邪悪の志に燃え蛇形派の門弟を3千人余り殺していた。彼はこの地上にいる全ての蛇形派の使い手を殺してしまおうと考えていた。しかし、名手バイ・チャンテン(ユアン・シァオ・ティエン)が生き残っている限りそれは実現不可能に近かった。チェン・フー(ジャッキー・チェン)はフン・タイ道場のしがない門下生。みなし子で道場に拾われたのでそのまま住みついたのだった。鬼のようなリー師範にいじめられても、へこたれるようなデリケートな人間ではない。ある日、ひょんなことで殴られている白髪の老人を、通りかかったチェンが、なんとか助けた。助けてもらったお礼にと、その老人はクンフーにおける身のかわしを教えた。この白髪の老人こそ、蛇形派唯一の生き残り、バイ・チャオテンだったのだ。そして、バイ・チャオテンが鷹爪流の面々に手傷を負わされたところを再び通りかかったチェン・フーが救い、献身的に看護したことから、チェン・フーは、老人から蛇形派に伝わるという秘技を授かることになる。ただし、授けるにあたって3つの約束ごとがあった。老人を師匠と呼ばないこと、その技を乱用しないこと、パイ・チャンテンが危い時でも助太刀は無用だということの3つだ。こうして蛇形拳をマスターしたチェン・フーは、その頃、フン・タイの道場にのりこんできた、隣りのフン・ウェイ道場と闘うことになり、蛇形拳を使いみごとに勝った。しかし、その様子を物かげから見ていたシャンクァンは、チェン・フーの秘技が蛇形挙であることを見抜き、狙うバイ・チャンテンが近くにいるであろうことを悟った。バイ・チャオテンが留守にしている間に、さらに自分流の“蛇形猫爪くずし”をあみだしたチェン・フーは、鷹爪派の秘密兵器の宣教師、そしてシャンクァンなどを倒すのだった。酔えば酔うほど強くなるという酔八拳の妙技を見せた「ドランクモンキー 酔拳」に続いて、今回は手の動きを蛇のように動かす“スネーキー拳法”を使って主人公が活躍するアクション映画。製作はウン・シー・ユアン、監督はユアン・ウー・ピン、アクション監督はユアン・ウーン・ピンが各々担当。出演はジャッキー・チェン、ユアン・シァオ・ティエン、ホアン・チョン・リー、ワン・チェンなど。「酔拳」と並ぶ、初期ジャッキーの代表作。如何にも若々しかった「酔拳」よりも前の作品なので、さらにジャッキーは若く、その動きの素早さも尋常ではない。それが逆に、拳法というよりも京劇に近い動きになっているのは、痛し痒し。やはりわれわれ世代には、ブルース・リーこそが香港のヒーローだ。ジャッキーの吹き替えは当然、石丸博也。敵役の鷹爪形流派師範の吹き替えは津嘉山正種。ジャッキーの老師の吹き替えは小松方正。これ以上ない強力な布陣といえる。タイトル・バックのジャッキーの演武の美しさは特筆もの。
2016/01/03
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母校は往路、復路すべての区間で一位を譲らず、完全優勝で連覇を成し遂げた。去年は「母校の活躍にあやかって、今年はいいことがあるといいのだが」などと書いているが、実際にはいいことどころか悪いことばかりがあった。今年こそはいいことあれかし。
2016/01/03
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TV映画「渋滞」黒土三男監督91年。12月30日深夜放映。粗筋はgooより。秋葉原の電気店販売課長の林蔵は、妻・春恵と二人の子供と共に浦安に住むごく普通のサラリーマン。今年の正月休みは故郷の真鍋島にみんなで帰ろうと思い立った林蔵。12月30日午前6時15分、道路が混み合う前に出発と高速道路に乗った四人だったが、さっそく道路渋滞に巻き込まれてしまい、その日に着く予定にもかかわらず、日が暮れて来て野宿するハメになってしまう。12月31日、いくらなんでももう混んではいないだろうと思い、気を取り直して出発する林蔵たちだったが、今度は事故によっての大渋滞。それでも何とか地図で裏道をみつけ、渋滞を逃れたものの警察のネズミ取りに捕まってしまう始末。さらに米原あたりまで来ると今度は雪によって車がスリップ、畦道に落ちてしまう。こうして年も明け、1月1日。昨日までの渋滞がウソのように道路はガラガラだった。今度こそ真鍋島に帰れるぞと思った矢先、息子大介が発熱。さらに焦って飛ばす山道の中で車がガス欠になってしまう。それによって里帰りを断念する林蔵。だが今度はUターンラッシュが始まり、結局真鍋島へ行った林蔵は短いながらも楽しい一時を過ごすのだった。帰省途中の道路渋滞に巻き込まれながらも何とか故郷にたどり着こうと四苦八苦する家族の悲喜劇をユーモラスに描くドラマ。脚本・監督は「オルゴール」の黒土三男。共同脚本は佐藤峰世。撮影監督は「! [ai-ou]」の高間賢治がそれぞれ担当。タイトルからは一種のパニック映画を狙っていることが窺えるが、むしろ萩原一家が東京から四国の真鍋島に向かうロードムービーの要素が強い。萩原一家が行く先々で緒方と清水のカップルに出会う御都合主義には呆れる。アルゴ・プロジェクトらしい貧乏臭さが、画面から漂ってくる。
2016/01/03
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TV映画「逃走車」ムクンダ・デュウィル監督12年米。1月1日深夜放映。粗筋はgooより。アメリカ人のマイケル(ポール・ウォーカー)は、最愛の別れた妻を追って世界一危険な都市といわれる南アフリカ共和国・ヨハネスブルグへと辿り着く。セダンを予約したはずが、手配されたレンタカーはさえないミニバン。だが地図を片手に先を急ぐマイケルは、その車内から携帯電話と拳銃を発見。不審に思った矢先、その携帯に刑事を名乗る男から電話がかかってくる。おとり捜査中の手違いで配車を間違えたので、すぐに交換してほしいという。戸惑いながらも指定された場所に向かうマイケルだったが、その途中、車が泥道にはまった振動で後部座席から縛られた女が転がり出る。彼女は、自分がある重大事件の証人だと話すのだった。そんな中、突如車が襲撃され、混乱しながらヨハネスブルグを爆走するマイケル。知らず知らずのうちに事件に巻き込まれ、警察に追われながら見知らぬ土地を逃げ回るマイケルは次第に追い詰められていく……。『ワイルド・スピード』シリーズのポール・ウォーカー扮する主人公が、見知らぬ街、ヨハネスブルグで知らず知らずに事件に巻き込まれていく姿を描く、サスペンスタッチのカー・アクション。全編、車の中からのアングルで物語が進むという斬新な映像で、観客は主人公と一緒に街中を爆走する感覚に陥る。上映時間85分でアクション映画とくれば、退屈する間もなく終わりそうなものだが、これは終始退屈。絵に描いたようなクソ映画。
2016/01/02
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このところ「朝生」に毎回出演して、その言論よりも美貌が各地で話題になっている国際政治学者、三浦瑠麗。大晦日は和装で出演!この色香は反則だ。大学生に戻って彼女の講義を受けたいぞ。それとも、20歳前後の男子から見れば、ただの年増女だろうか。
2016/01/01
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去年買ったCDをコピペで抜き出した。KISS / Hotter Than HellPAUL STANLEY / SameTHE STEVE MILLER BAND / Fly Like an Eagleはっぴいえんど / 風街ろまんBLACK SABBATH / Master of RealityROD STEWART / Atlantic CrossingBLACK SABBATH / Black Sabbath Vol.4TODD RUNDGREN / At The BBC 1972-1982STRYPER / 7 The Best of StryperSTRYPER / Second Comingカルメン・マキ&OZ / ベスト・オブ・カルメン・マキ&OZSTRYPER / Soldiers Under CommandSTRYPER / 7 Weeks Live in Americaカリスマ / 邂逅SKY / Sky 2BEGGARS OPERA / Act OneBEGGARS OPERA / Waters of ChangeCARMEN MAKI & BLUES CREATION / SameCREATION / Pure Electric Soulカルメン・マキ / 時には母のない子のようにカルメン・マキ&OZ / Sameカルメン・マキ&OZ / 閉ざされた町カルメン・マキ&OZ / IIIカルメン・マキ&OZ / ライヴTODD RUNDGREN, EMIL NIKOLAISEN & HANS-PETER LINDSTROM / RunddansJON ANDERSON / Olias of SunhillowSTEVE HOWE / BeginningsSTEVE HOWE / The Steve Howe AlbumALAN WHITE / RamshackledRENAISSANCE / NovellaRENAISSANCE / A Song for All SeasonsRENAISSANCE / Azure d'orBARCLAY JAMES HARVEST / Once AgainTODD RUNDGREN / GlobalJACOB LINDBERG / Dowland Complete Music for Solo LuteILLUSION / SameI DIK DIK / VolandoRENAISSANCE / Live at Carnegie HallFESTA MOBILE / Diario di Viaggio della Festa MobileANTHONY HOLBORNE & THOMAS ROBINSON / Lute Msic Pavans And Galliards (Christopher Wilson, Lute Solo &Shirley Rumsey, Lute Duettist) WINDCHASE / SymphinityVAN DER GRAAF GENERATOR / Pawn HeartsVAN DER GRAAF GENERATOR / World RecordAREA / Tic & TacVAN DER GRAAF GENERATOR / The Least We Can Do Is Wave To Each OtherVAN DER GRAAF GENERATOR / H to He Who Am The Only OneVAN DER GRAAF GENERATOR / GodbluffVAN DER GRAAF GENERATOR / Still LifePETER HAMMILL / Fool's MateEGG / The Polite ForceKHAN / Space ShantyEAST / JatekokEAST / Huseg (Faith)SEBASTIAN HARDIE / Four MomentsILLUSION / Out of The MistRENAISSANCE / PrologueRENAISSANCE / Turn of The CardsRENAISSANCE / Scheherazade And Other StoriesACO / Lady SoulACO / Absolute EgoACO / MaterialACO / IronySPANDAU BALLET / TrueAEROSMITH / SameAEROSMITH / Get Your WingsAEROSMITH / Toys in The AtticAEROSMITH / Draw The LineAEROSMITH / Live! BootlegSUZANNE CIANI / Seven Waves (30th Anniversary Expanded Edition)TODD RUNDGREN / GlobalVARIOUS / 高野寛ソングブック Tribute to Hiroshi TakanoTODD RUNDGREN'S UTOPIA / Live at The Fox 1973TODD RUNDGREN'S UTOPIA / Warped - Featuring Stevie Nicks, Hall & Oates And Rick Derringer - The Los Angeles Broadcast, 1978山下達郎 / RIDE ON TIME (Remaster)山下達郎 / MELODIES (30th Anniversary Edition)SUGAR BABE / Songs -40th Anniversary Ultimate Edition-山下達郎 / On The Street Corner 1山下達郎 / On The Street Corner 2CURVED AIR / Second Album山下達郎 / For YouEPO / ゴールデン☆ベストQUEEN / News of The WorldQUEEN / The GameQUEEN / Flash GordonQUEEN / Live KillersQUEEN / JazzEDEN / ErwartungEDEN / PerelandraTODD RUNDGREN & UTOPIA / Black & White '77PSY・S / Mint-ElectricPSY・S / Non-FictionPSY・S / AtlasPSY・S / SignalPSY・S / Two SpiritsLE COUPLE / My Special ThanksCOUSIN / GOLDEN☆BESTKIRORO / キロロのうた 1YELLOW MAGIC ORCHESTRA / Solid State SurvivorX / Vanishing VisionYELLOW MAGIC ORCHESTRA / SameTODD RUNDGREN / Hello It's MeQUEEN / A Night at The OdeonTODD RUNDGREN & UTOPIA / Live at The Old WaldorfQUIET SUN / MainstreamPROCOL HARUM / A Salty DogCURVED AIR / Air CutPHIL MANZANERA / Diamond Head計107タイトル。もっと少ないと思っていたら、意外と買っていた。ほとんど旧譜。昨年に続いて、クイーン全盛期の発掘音源「QUEEN / A Night at The Odeon」がやはり衝撃的。
2016/01/01
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03/07 MONO第42回公演「ぶた草の庭」北九州芸術劇場小劇場09/11 「フレアーク・グローバルオーケストラ」アルモニーサンク北九州ソレイユホール(旧九州厚生年金会館)12/19 KING CRIMSON「THE ELEMENTS OF KING CRIMSON TOUR in JAPAN 2015」サンポートホール高松演劇1本、音楽2本、計3本。さらに激減。10/12 いのちのたび博物館11/02 「江口寿史展 KING OF POP」北九州市漫画ミュージアム2回のみ。04/18 竹田城04/18 出石城跡04/19 姫路城12/19 高松城12/20 丸亀城遠征2回。
2016/01/01
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去年観た映画は、洋画76本、邦画35本の計111本。すべてテレビ。あまり観ていない気がしていたので、3桁に乗っているのは意外だった。印象に残ったのは、こんなところ。01/04 幸せのレシピ01/06 ザ・バッド02/12 そして父になる02/15 ナタリー02/16 緋牡丹博徒 花札勝負02/18 しあわせの隠れ場所02/23 昭和残侠伝 死んで貰います03/01 めぐりあう時間たち03/21 スリーデイズ03/29 魔法にかけられて03/30 リミット03/31 ヒットマン04/30 ゴーン・ベイビー・ゴーン05/18 トライアングル06/14 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド07/06 男と女の不都合な真実07/21 リリィ、はちみつ色の秘密09/14 トラフィック10/24 バンク・ジョブ12/06 ジョン・レノン、ニューヨーク12/13 36012/31 ブラックスワンこの中から5本選ぶと、「幸せのレシピ」「ナタリー」「昭和残侠伝 死んで貰います」「トライアングル」「ブラックスワン」か。
2016/01/01
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タイトルを「21世紀少年」としているが、明らかに「20世紀少年」と連続している。「20世紀少年」の23巻、24巻として刊行されて何の支障もないはず。作者とは同世代なので、1970年前後の風景、風俗には懐かしさを感じる。それでも、子供の頃の数年の違いは、大人にになってからのそれとは比較にならないほど大きく、作者の大阪万博に対する思いには隔たりを覚える。「万丈目」が「チャック・マンジョーネ」からきているのには笑った。
2016/01/01
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強いのはコピーのコピー、真似の真似で、ケンヂの真似をしたフクベエを真似したカツマタが、最終的に“ともだち”として世界征服する。というコンセプトはいいが、主要キャラを小学校の同級生に限定していることによって、かなり無理が生じている。結末は提示されず、「21世紀少年」へ。
2016/01/01
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総合格闘技のPRIDEが消滅して、もう何年になるのか。突然RIZINとして復活し、以前と同じく大晦日にさいたまスーパーアリーナで試合を行った。試合結果は次のとおり。左が勝者。RENA×イリアーナ・ヴァレンティーノキング・モー×テオドラス・オークストリスイリー・プロハースカ×ワジム・ネムコフブレナン・ワード×長谷川賢キム・スーチョル×マイケ・リニャーレス武尊×ヤン・ミンギャビ・ガルシア×レイディー・タパボブ・サップ×曙バルト×ピーター・アーツアンディ・サワー×長島☆自演乙☆雄一郎クロン・グレイシー×山本アーセンエメリヤーエンコ・ヒョードル×シング・心・ジャディブキング・モー×イリー・プロハースカ目玉の曙とサップの再戦は、曙の出血で消化不良。曙はもちろん、判定勝ちしたサップも納得がいかないだろう。しかし、もうこのカードはいい。次の目玉のバルト戦も、直前になって対戦相手がジェロム・レバンナからピーター・アーツに変更になって、やはりトーンダウン。ただし、ここは引き受けたアーツを賞賛すべき。最も印象に残ったのは、スパーリングでバンダレイ・シウバを締め落としたらしい、ギャビ・ガルシアの試合。とても女とは思えない、凄まじい筋肉量。2年か3年のブランクがありながら、全盛期そのままの強さを発揮したヒョードル。K-1最強の中量級が、寝技でも非凡なところを見せたサワー。ヒクソンの息子と山本美憂の息子の戦い。これらも印象深い。山本アーセンは、美憂とエンセンの間の子なのか?ヒョードルに敗れた、インドのジャディブの入場曲は、タイガー・ジェット・シンの新日時代のものだった。
2016/01/01
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事務所に年賀状を確認しに行ったついでに、珍しく元日に初詣。神社は家の目の前にあるのに、いつも三が日が過ぎてから、しかも夜になって行っている。元日の夕方だと、こんなに人がいるのか。200円の天然石付おみくじを引くと、大吉だった。石は翡翠。
2016/01/01
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